JP2005009173A - 化粧パネルの施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工性、意匠性に優れた化粧軽量気泡コンクリートパネルの施工方法を提供する。
【解決手段】目地底からの立ち上り形状がランダムな目地溝が加工され、目地溝と表面意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されている軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記目地溝にビス、釘又はねじの取付具を留め付けて、壁下地材に取付け、前記取付具の留め付け部を補修材で補修した後、その補修部分を前記目地溝と同色の塗料で塗装する施工方法とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の外壁に使用される化粧軽量気泡コンクリートパネルの施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、釘、ビス又はねじの取付具を用いて外壁に化粧軽量気泡コンクリートパネルを施工する場合、、固定部を補修材等で補修しなければならない。そのため、現場施工に適する別の材料等で補修すると、その部分が意匠的な欠陥となる場合があった。
このような課題を解決するために、図10に示すタイルやレンガ柄等の化粧軽量気泡コンクリートパネル表面の中間に設けられた目地溝に防水性の簡易塗膜層を予め形成し、該目地溝に釘、ビス又はねじの取付具を留め付けて、化粧軽量気泡コンクリートパネルを固定した後、その留め付け部に新たに同様の防水性の簡易塗膜層を形成して補修することにより、補修部分が意匠的な欠陥とならないような施工方法が提案されている。(例えば、特開2000−64462号参照)
しかしながら、目地溝の幅をもっと狭くしてすっきりさせたいという意匠の要望があり、そのような目地にした場合、施工のばらつきによっては、図11に示すように補修部分が簡易塗膜層をはみ出して意匠上の欠陥になる恐れがあった。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−64462号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、意匠性、施工性に優れた化粧軽量気泡コンクリートパネルの施工方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本件特許出願人は、目地や目地周囲における基材の形状と色付け方法を施工現場での補修方法と関連付けて研究し、ビス、釘またはねじの留め付け部の補修範囲が部分的に目地の幅を超えることを予め前提としたうえ、その補修跡が意匠上の問題とならない構造を鋭意検討した結果、本発明に至った。
即ち本発明は、次のとおりである。
(1)目地底からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルの目地溝と表面意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されている軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記目地溝の任意の箇所にビス、釘又はねじの取付具を留め付け、前記軽量気泡コンクリートパネルを壁下地材に取付け、前記取付具の留め付け部を補修材で補修した後、その補修部分を前記目地溝と同色の塗料で塗装することを特徴とする化粧パネルの施工方法。
(2)目地底からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルの目地溝と表面意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されている軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記目地溝の任意の箇所にビス、釘又はねじの取付具を留め付け、前記軽量気泡コンクリートパネルを壁下地材に取付け、前記取付具の留め付け部を目地溝と同色の補修材で補修したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
【0006】
まず本発明(1)によれば、ビス、釘、ねじの取付具の留め付け部分の補修跡が目地部分をはみ出しても、補修跡と同様の部分が、化粧軽量気泡コンクリートパネル内の他の部分にも予め複数あるため、これらが意匠上の模様と認識できて目立ちにくくなる。
本発明(2)によれば、さらに、目地溝と同色の塗料で塗装する場合に比べ、施工現場での工程が少なく、作業効率よい。
本発明は強度上、取付具の径の大きなものが必要で、そのため補修跡も大きくなりやすい35mm以上で75mm以下の網補強された薄型軽量気泡コンクリートパネルに有用である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2は、本発明の実施例1を示すための化粧軽量気泡コンクリートパネルの取付け壁構造を示す断面図および平面図である。この化粧軽量気泡コンクリートパネルは目地底3からの立ち上り部分2a、2bの断面形状が目地方向にランダムであり、表面凸部意匠面を塗膜1で塗装して、凹部の目地溝部分の塗膜1aと予め工場塗装されて色分けされている。このように予め塗装された化粧軽量気泡コンクリートパネルの目地溝部に、ビス、釘又はねじの取付具7を打ち込むか、ねじ込んで留め付けて、化粧軽量気泡コンクリートパネルを鉄骨造、木造等の壁下地材10に固定し、補修材6(補修パテ等)で穴埋めをした後、目地溝部と同色系の塗料で周辺部を含めて塗装(タッチアップ補修)して施工されてなる壁構造である。
【0008】
次に、まず本発明に用いる予め塗装された化粧軽量気泡コンクリートパネルについて手順を追って説明する。用いる軽量気泡コンクリートパネルは、例えば図2に示すような目地溝が加工されている。目地溝加工は、軽量気泡コンクリートに好適な手段、例えば切削加工、打撃加工、切欠き加工、剥離加工、模様型等によるプレス加工等種々の手段が適用できる。また、目地底部分3からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工されており、目地方向の任意の箇所で切断した立ち上り部分の断面は、例えば図6 あるいは図8に示すように、それぞれ2a、2bのような異なる形状になっており、定形でないものである。
【0009】
そのような目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルの表面全体に目地溝色となる塗膜1aを塗布し、乾燥させ、次いで、ローラーを用い、ローラー面が目地底3に付かない程度に表面を押圧して塗膜1aとは異なる色の塗膜1を表面凸部意匠部に一色以上塗布して、それぞれ色調の異なる塗膜が2層以上形成されて凹部の目地溝部分とを色分けした化粧軽量気泡コンクリートパネルを作成する。このように作製した化粧軽量気泡コンクリートパネルは、目地溝部分の立ち上がり形状が目地方向にランダムなために、表面から見ると、図2に示すように塗膜1によって隠されてない塗膜1aの部分すなわち目地部分の色がランダムで自然な膨らみをもつようなものとなる。自然な膨らみ12の幅は、30mm程度でも良いが、表面から見て、色目地全体の幅が広くなりすぎて意匠性が低下しないよう、10mm以内とするのが最もよく、その範囲で調整できるようにする。調整方法は、軽量気泡コンクリート基材の目地溝の形成方法と形状および必要により塗装ローラーの圧力調整などによって行う。簡略化して直線で表した図8、図9に示すように目地底3からの立ち上がり形状の違いにより、あるいは、ローラーの押圧レベル(点線)の違いにより、目地底からの立ち上がりから12a、12b、12c、12dの異なる自然ゆらぎ形状の幅を形成することができる。塗装方法は、限定されるものではないが、工場での生産性や凹凸面への適合性を考慮すると機械塗装が望ましい。このような塗装した化粧軽量気泡コンクリートパネルを用意し、施工現場において図3のように目地底3にビス、釘又はねじの取付具7を打ち込むか、ねじ込んで留め付けて、化粧軽量気泡コンクリートパネルを鉄骨造、木造等の壁下地材10に固定し、補修材6(補修パテ等)で穴埋めをした後、目地溝部と同色系の塗料で塗装(タッチアップ補修)を行う。このような場合、目地底の幅を狭くしてすっきりさせようとすると、図4に示すように目地塗装部9は、塗膜1部分にはみだして周辺部に付着する場合が多い。しかし、塗膜1によって隠されてない塗膜1aの部分すなわち目地部分の色がランダムで自然な膨らみをもつような形状となっているためパネルの意匠と認識され、目地塗装部11が目立ちにくい。
【0010】
塗膜1は、目地底3に付かないようにローラー塗装するが、部分的に塗料の垂れなどが目地底3にかかったとしても、上述した効果を損なうものではない。また、逆に凸部平面部の中に部分的に凹部があり、その部分が色目地と同色になったとしても、同様である。
なお、図1では、補修材6が取付具7の頭と一致して書かれるが、実際の作業では、取付具7の周辺も補修材は付着されている。
また、取付具の留め付け部を補修材で補修した後、その補修部分を目地溝と同色の塗料で塗装するのに代えて、ビス、釘、ねじの取付具の留め付け部分の補修を目地溝部と同色系に着色した補修材で行うと、補修部分を目地溝と同色の塗料で塗装する手間が省け効率がよい。
【0011】
なお、本発明をより有用にするために、望ましい形態は、以下のとおりである。すなわち、目地底3の幅は、6mm以上10mmであり、ビス、釘、ねじの取付具7の頭の径も6mm以上10mm以下である。目地底の幅が10mmを越えると、色目地の膨らみの範囲が狭くても、意匠上目地が目立ち、本発明の対象として適さない。また、ビス、釘、ねじの取付具を目地に打ち込む又はねじ込む場合、取付具の頭の径との関係で、6mmより小さくすることは難しい。一方、取付具の頭の径は、より細い目地に打ち込んだ際に、基材を破壊させない、あるいは破壊範囲を最小限に抑えようとすると、10mm以下が望ましく、6mmより小さくなると、取付強度上の問題が生じる。目地の深さは、5〜10mmであることが望ましい。5mmより浅くては意匠的な重厚感に欠け、軽量気泡コンクリートの特徴を生かせない。また、10mmより深くては、ローラー塗装による色目地の自然な膨らみの幅を10mm以下の範囲に調整することが難しい。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、ビス、釘、ねじの取付具の留め付け部分の補修跡が目地部分をはみ出しても、補修跡と同様の部分が、化粧軽量気泡コンクリートパネル内の他の部分にも予め複数あるため、これらが意匠上の模様と認識できて補修跡が目立ちにくくなる。このため、目地の幅をもっと狭くしてすっきりさせることができ、しかも補修作業が効率化できる。従って、施工性、意匠性に優れた化粧軽量気泡コンクリートパネルによる壁構造を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁構造を示す断面図である。
【図2】本発明に係る壁構造を示す平面図である。
【図3】本発明に係る化粧パネルの目地溝部を示す平面図である。
【図4】本発明に係る化粧パネルの目地溝部を示す平面図である。
【図5】本発明に係る化粧パネルの目地溝部を示す平面図である。
【図6】本発明に係る化粧パネルの目地形状を示す断面図である。
【図7】本発明に係る化粧パネルの目地形状を示す断面図である。
【図8】本発明に係る化粧パネルの目地形状を示す断面図である。
【図9】本発明に係る化粧パネルの目地形状を示す断面図である。
【図10】従来の化粧パネルの目地取付部を示す断面図である。
【図11】従来の化粧パネルの目地取付部を示す平面図である。
【符号の説明】
1 塗膜
1a 塗膜
2 目地底からの立ち上がり部
2a 目地底からの立ち上がり部
2b 目地底からの立ち上がり部
3 目地底
4 目地底との立ち上がり部との交差部
5 基材(軽量気泡コンクリート)
6 補修材
7 取付具
8 目地溝色防水用シール材
9 目地塗装部
10 下地材
11 目地塗装部
12 自然ゆらぎ調形状部
12a 自然ゆらぎ調形状部
12b 自然ゆらぎ調形状部
12c 自然ゆらぎ調形状部
12d 自然ゆらぎ調形状部

Claims (2)

  1. 目地底からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルの目地溝と表面意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されている軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記目地溝の任意の箇所にビス、釘又はねじの取付具を留め付け、前記軽量気泡コンクリートパネルを壁下地材に取付け、前記取付具の留め付け部を補修材で補修した後、その補修部分を前記目地溝と同色の塗料で塗装することを特徴とする化粧パネルの施工方法。
  2. 目地底からの立ち上り形状が目地方向にランダムな目地溝が加工された軽量気泡コンクリートパネルの目地溝と表面意匠部に、それぞれ色調の異なる塗膜が形成され、かつ、該目地底から立ち上り面にかけて、自然ゆらぎ調形状の模様塗膜が形成されている軽量気泡コンクリートパネルを用意し、前記目地溝の任意の箇所にビス、釘又はねじの取付具を留め付け、前記軽量気泡コンクリートパネルを壁下地材に取付け、前記取付具の留め付け部を目地溝と同色の補修材で補修したことを特徴とする化粧パネルの施工方法。
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