JP7033387B2 - 壁面塗装工法 - Google Patents

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本発明は、コンクリート又はモルタルで形成された壁面を塗装する壁面塗装工法に関する。
従来、戸建住宅や集合住宅やオフィスビルなどの建築物においては、重厚感や高級感を醸し出すために内外壁をタイル張りにした構造のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、そのような構造のものにおいてはタイルの剥がれを防止するために壁面をメンテナンスする必要があり、その分、メンテナンス作業に手間や費用が掛かってしまうという問題があった。
そのような問題を解決する方法としては、タイル模様に打ち抜きされた型枠や目地棒を組み合わせて壁面にタイル状の凹凸模様を形成し、塗装によりタイル調仕上げを施す方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2016-121483号公報 特開平10-037486号公報
しかしながら、あたかも本物のタイルが壁面に貼られているように立体的に塗装する方法については、適切なものは提案されていなかった。
本発明は、上述の問題を解消することのできる壁面塗装工法を提供することを目的とするものである。
本発明の第1の観点は、図1(a)(b)(c)に例示するものであって、コンクリート又はモルタル(以下、「コンクリート等」とする)で形成された壁面(1)を塗装する壁面塗装工法において、
複数のタイルを貼り付けたような形状に前記壁面(1)が成形されるように、前記コンクリート等が硬化する前の前記壁面(1)に略格子状の型枠部材(図3(a)~(e)参照)を押し付けて該壁面(1)に略格子状の目地溝(図1(a)及び図2の符号11、及び図4(a) ~(c)の符号11A,11B,11C参照)を形成する工程(図1(a)参照)と、
該目地溝(11A,11B,11C)以外の略平坦な部分である略平坦部(10)と該目地溝(11A,11B,11C)の入口側の内面部(図4(a)~(c)の符号12A,12B,12C参照。以下、「入口側内面部」とする)とをほぼ露出させると共に該入口側内面部(12A,12B,12C)より奥の部分の目地溝(11A,11B,11C)をほぼ露出させないようにマスキングする略格子状のマスキング部材(図1(b)の符号2参照)を前記壁面(1)に沿って配置する工程(図1(b)参照)と、
前記壁面(1)の前記略平坦部(10)及び前記入口側内面部(12A,12B,12C)に塗料(13A,13B,13C)を付着させる工程(図1(c)参照)と、
前記マスキング部材(2)を前記壁面(1)から取り外す工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明の第2の観点は、前記入口側内面部(12B,12C)が、前記略平坦部(10)から傾斜するように形成された傾斜面(12B1,12C1)を有することを特徴とする。
本発明の第3の観点は、前記傾斜面(12C1)の奥側には、前記目地溝(11C)に沿うように形成された入隅部(12C2)が配置されてなることを特徴とする。
なお、括弧内の番号などは、図面における対応する要素を示す便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の記載に限定拘束されるものではない。
上記した第1の観点によれば、前記略平坦部の略平坦な面だけでなく前記目地溝に入り込む部分(つまり、前記入口側内面部)にも塗料が塗布されることとなり、厚みのあるタイルがあたかも貼られているように見せることができる。また、前記壁面には実際にはタイルは貼られていないため、タイルの剥がれ防止のためのメンテナンスを行う必要が無く、その分、メンテナンス作業の簡素化や低コスト化を図ることができる。さらに、本発明によれば、前記目地溝のマスキングは略格子状の前記マスキング部材によって一挙に行うため、マスキングテープを各目地溝に一々貼り付ける場合に比べて、マスキング作業の効率を飛躍的に高めることができる。
上記した第2の観点によれば、、マスキング部材を取り外す際における塗料の剥離を防止することができる。
上記した第3の観点によれば、、マスキング部材を取り外す際における塗料の剥離をより一層防止することができる。
図1(a)~(c)は、本発明に係る壁面塗装工法の一例を示す斜視図である。 図2は、壁面の形状の一例を示す正面図である。 図3(a)~(e)は、型枠部材の形状の例を示す正面図である。 図4(a)は、壁面(主に目地溝)の断面形状の一例を示す断面図であり、同図(b)は、壁面(主に目地溝)の断面形状の他の例を示す断面図であり、同図(c)は、壁面(主に目地溝)の断面の形状のさらに他の例を示す断面図であり、同図(d)は、同図(a)に示す壁面に塗料を塗布した状態の一例を示す断面図であり、同図(e)は、同図(b)に示す壁面に塗料を塗布した状態の一例を示す断面図であり、同図(f)は、同図(c)に示す壁面に塗料を塗布した状態の一例を示す断面図である。 図5(a)(b)は、マスキング部材の形状の一例を示す断面図である。 図6(a)(b)は、壁面を塗装する様子の一例を示す断面図である。 図7(a)は、目地溝にマスキング部材を配置した状態を示す断面図であり、同図(b)は、塗料を塗布する様子を示す断面図であり、同図(c)は、マスキング部材を取り外す様子を示す断面図である。
以下、図1乃至図7に沿って、本発明の実施の形態について説明する。
本発明に係る壁面塗装工法は、コンクリート又はモルタル(以下、「コンクリート等」とする)で形成された壁面1を塗装するための工法である。本発明に係る壁面塗装工法は、
・ 複数のタイルを貼り付けたような形状に前記壁面1が成形されるように、前記壁面1に略格子状の目地溝(溝部)11を形成する工程(図1(a)及び図2参照)と、
・ マスキング部材2を前記壁面1に沿って配置して該目地溝11をマスキングする工程(図1(b)及び図7(a)参照)と、
・ 前記壁面1を塗装する工程(図1(c)及び図7(b)参照)と、
・ 前記マスキング部材2を前記壁面1から取り外す工程(図7(c)参照)と、
を備えている。
このうちの目地溝11の形成は、略格子状の型枠部材を前記コンクリート等が硬化する前の前記壁面1に押し付けて行う。この型枠部材としては、どのような形状であっても良く、例えば、図3(a)に例示するようないわゆる千鳥状の配列であっても、同図(b)に例示するような井桁状であっても、同図(c)に例示するようなクロス格子状であっても、同図(d)に例示するような縦格子状であっても、同図(e)に例示するような横格子状であっても、さらには、公知のその他の格子状であっても良い。また、タイルのように見せる部分の形状は矩形である必要は無く、その他の形状であっても良い。
前記マスキング部材2は、前記型枠部材とほぼ同様の略格子状にすると良い。今、前記壁面1において前記型枠部材により押圧されずに略平坦の状態のままに維持された部分(つまり、図2等に符号10で示す部分であって、前記目地溝11以外の略平坦な部分)を“略平坦部”とし、該目地溝11の入口側の内面部(図4(a)~(c)の符号12A,12B,12C参照)を“入口側内面部”とした場合に、前記マスキング部材2は、
・ 該略平坦部10と該入口側内面部12A,12B,12C(すなわち、目地溝の入口側の内面12A1,12B1,12C1)とをほぼ露出させると共に、
・ 該入口側内面部12A,12B,12Cより奥の部分の目地溝(図4(a)~(c)の符号11A,11B,11C参照)や目地溝側面11A1,11B1,11C1を露出させない
ようにマスキングする形状にすると良い。具体的には、図5(a)及び(b)に符号2A,2Bで例示するように、入口側内面部12Bとの間に隙間があって該入口側内面部12Bに塗料が侵入(付着)できるような形状のマスキング部材にすると良い。マスキングの際には、このマスキング部材2を前記壁面1に沿って前記目地溝11,11A,11B,11Cに入り込むように配置すると良い。このマスキング部材2の少なくとも表面は、塗料が付着しにくいような材料で形成しておくと良い。また、このマスキング部材2は、多数の目地溝11,11A,11B,11Cに容易に嵌め込むことができるようになっている必要があるが、そのためには、マスキング部材2自体を、
・ 撓んだり変形したりしないような剛性の高い材料で形成するか、或いは、
・ 撓んだり変形したりしないように剛性の高い治具で支持する
ようにすると良い。なお、図6(a)(b)に例示するように、マスキング部材2Cの幅を小さくし過ぎると、該マスキング部材2Cを取り外す際に塗料13Cが剥がれてしまい易くなるので好ましくない。
本発明によれば、前記略平坦部10の略平坦な面だけでなく前記目地溝11に入り込む部分(つまり、前記入口側内面部12A,12B,12C)にも塗料13A,13B,13Cが塗布されることとなり、厚みのあるタイルがあたかも貼られているように見せることができる。また、前記壁面1には実際にはタイルは貼られていないため、タイルの剥がれ防止のためのメンテナンスを行う必要が無く、その分、メンテナンス作業の簡素化や低コスト化を図ることができる。さらに、本発明によれば、前記目地溝11,11A,11B,11Cのマスキングは略格子状の前記マスキング部材2によって一挙に行うため、マスキングテープを各目地溝11,11A,11B,11Cに一々貼り付ける場合に比べて、マスキング作業の効率を飛躍的に高めることができる。また、マスキングテープを使用する場合に比べて、マスキングの精度を高めることができる。
ところで、前記マスキング部材2を前記壁面1から取り外す際に前記入口側内面部12A,12B,12Cの部分に塗布された塗料が該マスキング部材2と共に剥離しないようにしておく必要があり、そのためには、図4(b)(c)に例示するように、該入口側内面部12B,12Cは、前記略平坦部10から傾斜するように形成された傾斜面12B1,12C1を有するようにすると良い。そのようにした場合には、マスキング部材を取り外す際における塗料の剥離を防止することができる。
また、図4(c)に例示するように、前記入口側内面部12Cの奥側には、前記目地溝11Cに沿うように形成された入隅部12C2が配置されてなるようにすると良い。そのようにした場合には、マスキング部材を取り外す際における塗料の剥離をより一層防止することができる。なお、図4(a)~(c)に示す入口側内面部12A,12B,12Cの角部を尖らせないで丸くするようにすると良い。そのようにした場合には、該角部の欠けを防止できる。
1 壁面
2 マスキング部材
10 略平坦部
11,11A,11B,11C 目地溝
12A,12B,12C 入口側内面部
12B1,12C1 傾斜面
12C2 入隅部
13A,13B,13C 塗料

Claims (2)

  1. コンクリート又はモルタル(以下、「コンクリート等」とする)で形成された壁面を、マスキング部材を用いて塗装する壁面塗装工法において、
    複数のタイルを貼り付けたような形状に前記壁面が成形されるように、前記コンクリート等が硬化する前の前記壁面に略格子状の型枠部材を押し付けて該壁面に略格子状の目地溝を形成する工程と、
    前記目地溝は、その断面形状が、前記目地溝以外の略平坦な部分である略平坦部側に形成された入口側内面部と、該入口側内面部より奥の部分の目地溝及び目地溝側面を有し、前記入口側内面部は、前記略平坦部側から傾斜するように形成された傾斜面を有し、
    略格子状のマスキング部材を前記壁面に沿って、前記目地溝の深さ方向の途中位置で該マスキング部材と該目地溝が当接するように配置して、前記目地溝以外の略平坦部と該目地溝の入口側内面部とをほぼ露出させると共に該入口側内面部より奥の部分の目地溝及び前記目地溝側面をほぼ露出させないようにマスキングする工程と、
    前記マスキング部材を用いることにより、前記入口側内面部より奥の部分の目地溝には塗料を付着させずに、前記壁面の前記略平坦部及び前記入口側内面部のみに塗料を付着させる工程と、
    前記マスキング部材を前記壁面から取り外す工程と、
    を備えた面塗装工法。
  2. 前記傾斜面の奥側には、前記目地溝に沿うように形成された入隅部が配置されてなる、
    ことを特徴とする請求項に記載の壁面塗装工法。
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