JP2005006154A - 予約記録制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】放送時間の変更に自動的に対応する予約記録制御手段を提供すること。
【解決手段】記録開始時刻から記録終了時刻までを通常予約記録として記録し、記録終了時刻から所定の時間、継続記録として記録動作を継続することにより、予期せぬ放送時間の変更が発生した場合でも、番組の情報を欠くことなく記録することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】記録開始時刻から記録終了時刻までを通常予約記録として記録し、記録終了時刻から所定の時間、継続記録として記録動作を継続することにより、予期せぬ放送時間の変更が発生した場合でも、番組の情報を欠くことなく記録することができる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、HDD(ハードディスクドライブ)や記録型DVDなどを搭載したビデオディスクレコーダーなどの予約記録制御方法に関するものであり、詳しくは番組の放送時間延長や放送時間の変更が発生したときに延長部分の番組情報を欠くことなく記録できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像記録再生装置における予約録画では、少なくとも、チャンネル、録画開始時刻及び録画終了時刻の設定を行い、録画開始時刻から録画終了時刻まで指定したチャンネルを選局した状態で記録することにより実現していた。しかしながら、当該放送番組が延長された場合や、前に放送された番組の延長などにより当該放送番組の放送開始時刻が遅延された場合には、予約された番組の終わりの部分の欠落が発生するという問題があった。
【0003】
この種の番組延長に対応するため、番組の延長を見越して予約終了時刻を本来の番組より遅くするなどの対策を行うものとして、例えば、特許文献1に記載されているようなものがあった。
【0004】
図5は、前記特許文献1に記載された従来の予約記録制御方法を示すものである。図5において、フローチャートのステップ501で、ユーザーが予約情報の設定を行う。このとき、ユーザーは予約開始時刻t1と予約終了時刻t2を設定し、さらに延長を見越して延長記録時間t3を設定することができる。分岐502で延長記録時間t3が設定されていた場合にはステップ503に、延長記録時間t3が設定されていなかった場合には、ステップ505に進み、予約開始時刻t1から予約終了時刻t2に至る記録を行う。ステップ503で予約終了時刻に至ると、ステップ504に進み、ステップ501で設定された延長記録時間t3の間記録が継続される。
【0005】
以上のように、あらかじめ延長記録時間t3が設定されていた場合には、予約終了時刻t2から延長記録時間t3の間、番組の記録が継続され、当該番組が延長した場合にも延長部分の番組情報内容を欠くことなく記録できる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−142180号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、ユーザーがあらかじめ番組の延長を見越して延長記録時間を設定する必要があり、この設定を行っていない予約に対応する番組が延長した場合には、延長部分の欠落が発生してしまっていた。
【0008】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、予約している番組の延長が発生した場合や、前の番組の延長などによる予約番組の時間変更が発生した場合にも、当該番組の情報を欠くことなく記録する予約記録制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の予約記録制御方法は、記録開始時刻及び記録終了時刻を予約情報として設定し、記録開始時刻から記録終了時刻まで入力映像情報を記録し、さらに記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続する。
【0010】
また本発明の予約記録制御方法は、複数の予約情報が設定されており、予約情報に基づいて記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続しているとき、別の予約情報の記録開始時刻を迎える前に、継続記録を終了する。
【0011】
また本発明の予約記録制御方法は、記録開始時刻から記録終了時刻までは上書き禁止属性を付加して記録し、記録終了時刻から所定時間経過するまでは、上書き許可属性を付加して記録する。
【0012】
これにより、設定した記録終了時刻を経過しても、ユーザーの手を煩わせることなく、また他の予約録画に影響を及ぼすことなく、所定時間だけ自動的に記録が継続される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の形態における予約記録制御方法の動作を示すフローチャートである。予約記録を開始すると、ステップ101からステップ102に移行する。ステップ102では、第1の予約情報に従い、予約開始時刻t1から予約終了時刻t2まで記録が行われる。予約終了時刻を迎えると、ステップ103に移行し、継続記録を開始する。継続記録時間は所定の時間であり、例えば1時間という時間が設定されている。次にステップ104に進み、第2の予約の予約開始時刻に到達してなければ、ステップ105に移行し、次の予約開始時刻に到達しているときは、ステップ106に移行する。ステップ105では、継続記録時間が所定の時間に達していればステップ106に移行し、所定の時間に達していないときは、ステップ104に移行し、次の予約開始時刻に到達するか、継続記録時間が所定の時間に到達するまで繰り返される。ステップ104にて次の予約開始時刻に到達するか、ステップ105にて継続記録時間が所定の時間に到達すると、ステップ106に移行し、継続記録を終了し、次の予約に対する処理に移行する。
【0015】
以上のように、常に予約終了時刻から所定の時間継続記録を行うことにより、ユーザーに特別な操作を要求することなく、番組の放送時間に変更が発生した時にも当該番組の情報を欠落なく記録することができる。また、次に別の予約が入っている時には、継続記録を終了し次の予約を開始するため、ユーザーが本来取りたい番組についても欠落なく記録することができる。
【0016】
なお、継続記録時には上書き可能属性を付加して記録を行うことにより、番組の放送時間に変更が発生しなかった予約記録に対する継続記録部分を、優先的に消去することができる。
【0017】
この様子を図2を用いて説明する。例えば、番組Aを記録した場合、予約開始時刻から予約終了時刻までの部分をA1とし、継続記録部分をA2とする。同様に番組Bおよび番組Cを記録した場合、予約開始時刻から予約終了時刻までの部分をB1およびC1とし、継続記録部分をB2およびC2とする。ここでA2、B2、C2は継続記録により記録された部分であるため、上書き可能属性が付加されて記録されている。
【0018】
次に、新たな番組Dの予約が設定され記録容量が不足している場合を想定する。この場合、記録容量不足のメッセージをユーザーに呈示して予約処理を中断することもできるが、上書き可能属性が付加された部分を消去することで新たな番組Dの記録領域を確保することもできる。この場合、番組Dの録画領域が確保できるまで、上書き可能属性が付加されたA2、B2、C2の領域が順次消去される。消去の優先順位としては、録画時間順としてもよいし、既に視聴済みであるか否かに基づいて優先順位を付与してもよい。
【0019】
優先順位がA2、B2、C2の順であり、A2およびB2の領域を消去することで番組Dの録画領域が十分確保できたとすると、番組Dを記録した後は、図3に示すような状態となる。図3において斜線部分はA2およびB2が消去されたことを示している。
【0020】
これにより、新たな番組を記録するための記録容量が少ない場合には、上書き可能属性が付加された継続記録の部分を優先的に消去することで、新たな番組を記録するための領域を確保することができる。
【0021】
本発明を予約記録制御装置として実現した場合のブロック図を図4に示す。図4において、401はTV放送等を受信する映像入力手段、402は予約開始時刻t1および予約終了時刻t2を設定する予約設定手段、403は映像入力手段201から入力された信号を録画する録画手段、404は予約設定手段402に基づいて録画手段403の録画を制御する録画制御手段、405は録画手段403からの信号を出力する映像出力手段である。図1で示した動作は録画制御手段404により実現される。継続記録時間はあらかじめ設定された時間でもよいし、予約設定手段402から入力されるようにしてもよい。
【0022】
継続記録時には録画制御手段404から継続記録時間中である旨が通知され、録画手段403により上書き可能属性が付加されて記録される。
【0023】
なお、本発明はハードディスクドライブやDVD−RAM等の蓄積メディア用ドライブを搭載したコンピュータ等で実現してもよい。この場合、例えばコンピュータにTVチューナーカード等が搭載されているとすると、TVチューナーカードから映像が入力され、図1で示した動作を実現するためのプログラムがコンピュータ上で実行され、ハードディスクもしくはDVD−RAM等の蓄積メディアに映像信号が記録される。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の予約記録制御方法によれば、ユーザーに特別な操作を要求することなく、番組の放送時間に変更が発生した時にも当該番組の情報を欠落なく記録することができる。
【0025】
また記録容量が少なくなった場合には、継続記録時間中に記録した領域を消去して空き容量を増やすことができるので、他番組を記録するための記録領域を圧迫することなく継続記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における予約記録制御方法のフローチャート
【図2】番組A〜Cの記録状態を説明する図
【図3】番組Dを記録した場合の記録状態を説明する図
【図4】予約記録制御装置のブロック図
【図5】従来の予約記録制御方法のフローチャート
【符号の説明】
401 映像入力手段
402 予約設定手段
403 録画手段
404 録画制御手段
405 映像出力手段
【発明の属する技術分野】
本発明は、HDD(ハードディスクドライブ)や記録型DVDなどを搭載したビデオディスクレコーダーなどの予約記録制御方法に関するものであり、詳しくは番組の放送時間延長や放送時間の変更が発生したときに延長部分の番組情報を欠くことなく記録できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、映像記録再生装置における予約録画では、少なくとも、チャンネル、録画開始時刻及び録画終了時刻の設定を行い、録画開始時刻から録画終了時刻まで指定したチャンネルを選局した状態で記録することにより実現していた。しかしながら、当該放送番組が延長された場合や、前に放送された番組の延長などにより当該放送番組の放送開始時刻が遅延された場合には、予約された番組の終わりの部分の欠落が発生するという問題があった。
【0003】
この種の番組延長に対応するため、番組の延長を見越して予約終了時刻を本来の番組より遅くするなどの対策を行うものとして、例えば、特許文献1に記載されているようなものがあった。
【0004】
図5は、前記特許文献1に記載された従来の予約記録制御方法を示すものである。図5において、フローチャートのステップ501で、ユーザーが予約情報の設定を行う。このとき、ユーザーは予約開始時刻t1と予約終了時刻t2を設定し、さらに延長を見越して延長記録時間t3を設定することができる。分岐502で延長記録時間t3が設定されていた場合にはステップ503に、延長記録時間t3が設定されていなかった場合には、ステップ505に進み、予約開始時刻t1から予約終了時刻t2に至る記録を行う。ステップ503で予約終了時刻に至ると、ステップ504に進み、ステップ501で設定された延長記録時間t3の間記録が継続される。
【0005】
以上のように、あらかじめ延長記録時間t3が設定されていた場合には、予約終了時刻t2から延長記録時間t3の間、番組の記録が継続され、当該番組が延長した場合にも延長部分の番組情報内容を欠くことなく記録できる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−142180号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、ユーザーがあらかじめ番組の延長を見越して延長記録時間を設定する必要があり、この設定を行っていない予約に対応する番組が延長した場合には、延長部分の欠落が発生してしまっていた。
【0008】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、予約している番組の延長が発生した場合や、前の番組の延長などによる予約番組の時間変更が発生した場合にも、当該番組の情報を欠くことなく記録する予約記録制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の予約記録制御方法は、記録開始時刻及び記録終了時刻を予約情報として設定し、記録開始時刻から記録終了時刻まで入力映像情報を記録し、さらに記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続する。
【0010】
また本発明の予約記録制御方法は、複数の予約情報が設定されており、予約情報に基づいて記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続しているとき、別の予約情報の記録開始時刻を迎える前に、継続記録を終了する。
【0011】
また本発明の予約記録制御方法は、記録開始時刻から記録終了時刻までは上書き禁止属性を付加して記録し、記録終了時刻から所定時間経過するまでは、上書き許可属性を付加して記録する。
【0012】
これにより、設定した記録終了時刻を経過しても、ユーザーの手を煩わせることなく、また他の予約録画に影響を及ぼすことなく、所定時間だけ自動的に記録が継続される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は、本発明の実施の形態における予約記録制御方法の動作を示すフローチャートである。予約記録を開始すると、ステップ101からステップ102に移行する。ステップ102では、第1の予約情報に従い、予約開始時刻t1から予約終了時刻t2まで記録が行われる。予約終了時刻を迎えると、ステップ103に移行し、継続記録を開始する。継続記録時間は所定の時間であり、例えば1時間という時間が設定されている。次にステップ104に進み、第2の予約の予約開始時刻に到達してなければ、ステップ105に移行し、次の予約開始時刻に到達しているときは、ステップ106に移行する。ステップ105では、継続記録時間が所定の時間に達していればステップ106に移行し、所定の時間に達していないときは、ステップ104に移行し、次の予約開始時刻に到達するか、継続記録時間が所定の時間に到達するまで繰り返される。ステップ104にて次の予約開始時刻に到達するか、ステップ105にて継続記録時間が所定の時間に到達すると、ステップ106に移行し、継続記録を終了し、次の予約に対する処理に移行する。
【0015】
以上のように、常に予約終了時刻から所定の時間継続記録を行うことにより、ユーザーに特別な操作を要求することなく、番組の放送時間に変更が発生した時にも当該番組の情報を欠落なく記録することができる。また、次に別の予約が入っている時には、継続記録を終了し次の予約を開始するため、ユーザーが本来取りたい番組についても欠落なく記録することができる。
【0016】
なお、継続記録時には上書き可能属性を付加して記録を行うことにより、番組の放送時間に変更が発生しなかった予約記録に対する継続記録部分を、優先的に消去することができる。
【0017】
この様子を図2を用いて説明する。例えば、番組Aを記録した場合、予約開始時刻から予約終了時刻までの部分をA1とし、継続記録部分をA2とする。同様に番組Bおよび番組Cを記録した場合、予約開始時刻から予約終了時刻までの部分をB1およびC1とし、継続記録部分をB2およびC2とする。ここでA2、B2、C2は継続記録により記録された部分であるため、上書き可能属性が付加されて記録されている。
【0018】
次に、新たな番組Dの予約が設定され記録容量が不足している場合を想定する。この場合、記録容量不足のメッセージをユーザーに呈示して予約処理を中断することもできるが、上書き可能属性が付加された部分を消去することで新たな番組Dの記録領域を確保することもできる。この場合、番組Dの録画領域が確保できるまで、上書き可能属性が付加されたA2、B2、C2の領域が順次消去される。消去の優先順位としては、録画時間順としてもよいし、既に視聴済みであるか否かに基づいて優先順位を付与してもよい。
【0019】
優先順位がA2、B2、C2の順であり、A2およびB2の領域を消去することで番組Dの録画領域が十分確保できたとすると、番組Dを記録した後は、図3に示すような状態となる。図3において斜線部分はA2およびB2が消去されたことを示している。
【0020】
これにより、新たな番組を記録するための記録容量が少ない場合には、上書き可能属性が付加された継続記録の部分を優先的に消去することで、新たな番組を記録するための領域を確保することができる。
【0021】
本発明を予約記録制御装置として実現した場合のブロック図を図4に示す。図4において、401はTV放送等を受信する映像入力手段、402は予約開始時刻t1および予約終了時刻t2を設定する予約設定手段、403は映像入力手段201から入力された信号を録画する録画手段、404は予約設定手段402に基づいて録画手段403の録画を制御する録画制御手段、405は録画手段403からの信号を出力する映像出力手段である。図1で示した動作は録画制御手段404により実現される。継続記録時間はあらかじめ設定された時間でもよいし、予約設定手段402から入力されるようにしてもよい。
【0022】
継続記録時には録画制御手段404から継続記録時間中である旨が通知され、録画手段403により上書き可能属性が付加されて記録される。
【0023】
なお、本発明はハードディスクドライブやDVD−RAM等の蓄積メディア用ドライブを搭載したコンピュータ等で実現してもよい。この場合、例えばコンピュータにTVチューナーカード等が搭載されているとすると、TVチューナーカードから映像が入力され、図1で示した動作を実現するためのプログラムがコンピュータ上で実行され、ハードディスクもしくはDVD−RAM等の蓄積メディアに映像信号が記録される。
【0024】
【発明の効果】
以上のように、本発明の予約記録制御方法によれば、ユーザーに特別な操作を要求することなく、番組の放送時間に変更が発生した時にも当該番組の情報を欠落なく記録することができる。
【0025】
また記録容量が少なくなった場合には、継続記録時間中に記録した領域を消去して空き容量を増やすことができるので、他番組を記録するための記録領域を圧迫することなく継続記録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における予約記録制御方法のフローチャート
【図2】番組A〜Cの記録状態を説明する図
【図3】番組Dを記録した場合の記録状態を説明する図
【図4】予約記録制御装置のブロック図
【図5】従来の予約記録制御方法のフローチャート
【符号の説明】
401 映像入力手段
402 予約設定手段
403 録画手段
404 録画制御手段
405 映像出力手段
Claims (3)
- 入力される映像情報を記録するための予約記録制御方法であって、
記録開始時刻及び記録終了時刻を予約情報として設定し、
前記記録開始時刻から前記記録終了時刻まで前記入力映像情報を記録し、
さらに前記記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続することを特徴とする予約記録制御方法。 - 複数の予約情報が設定されており、
予約情報に基づいて記録終了時刻から所定時間経過するまで記録を継続しているとき、別の予約情報の記録開始時刻を迎える前に、継続記録を終了することを特徴とする請求項1記載の予約記録制御方法。 - 記録開始時刻から記録終了時刻までは上書き禁止属性を付加して記録し、記録終了時刻から所定時間経過するまでは、上書き許可属性を付加して記録することを特徴とする請求項1または2いずれかに記載の予約記録制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003169070A JP2005006154A (ja) | 2003-06-13 | 2003-06-13 | 予約記録制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003169070A JP2005006154A (ja) | 2003-06-13 | 2003-06-13 | 予約記録制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005006154A true JP2005006154A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34094321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003169070A Pending JP2005006154A (ja) | 2003-06-13 | 2003-06-13 | 予約記録制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005006154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016105632A (ja) * | 2005-09-27 | 2016-06-09 | ロヴィ ガイズ, インコーポレイテッド | 興味が低い番組を適宜に録画するためのシステムおよび方法 |
-
2003
- 2003-06-13 JP JP2003169070A patent/JP2005006154A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016105632A (ja) * | 2005-09-27 | 2016-06-09 | ロヴィ ガイズ, インコーポレイテッド | 興味が低い番組を適宜に録画するためのシステムおよび方法 |
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