JP2006164360A - 情報記録再生装置 - Google Patents

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Hiroyuki Kondo
弘幸 近藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】記録されたデータストリームを再生中に現在再生位置をリセットすることなく、再生動作を中断してあらためてメニューから編集動作に入りなおすことなく連続動作的に消去編集操作が行え、さらに消去開始点または消去終了点を指定することなく消去編集する情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に記録されたデータストリームを編集機能を備えた情報記録再生装置であって、各種操作を行うための操作手段(1001)と、前記データストリーム再生中に前記操作手段1001による消去操作で前記データストリームの先頭から前記消去操作までを消去する制御手段(1100)を備えた情報記録再生装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像、音声等に関するマルチメディアデータにおける再生中に部分消去を行うデータ編集の技術に関する。
音楽や映像の再生位置を変更するために、DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤー、DVDレコーダー等の家電機器およびそれらのリモートコントローラ(以下「リモコン)と称する)には、早送り、早戻しボタンが設けられている。家電機器が音楽や映像の編集機能を有する場合には、ユーザはリモコンでその編集を行うことができるものも多い。
特許文献1は、リモコンの特定ボタンを2回押下する動作を複数回繰り返して映像をスキップおよびコピーして編集する技術、リモコンの特定ボタンを押し続けることにより映像情報をスキップおよびコピーして編集する技術、リモコンの特定ボタンが一定時間以上押し続けられた場合に自動的に編集モードに移行する技術を開示している。
特許文献2は、開始点と終了点の2点の設定により開始点以前と終了点以降の部分を削除し編集する技術を開示している。
特開2003−319312号公報 特開2003−338168号公報
しかしながら、上述した技術では、人間の操作では先頭にリモコンに設けられた特定ボタンの1回目の押下でデータの先頭に設定することは不可能であり、どうしても若干のデータが最初に残るという問題があった。他方、厳密に先頭位置から目的の位置までを消去しようと思うと、必然的にメニューの階層をたどり編集メニューに入ってから編集作業を開始することになり煩雑であるという問題もあった。例えば図3は、編集メニューをたどってデータを削除するための手順を示す。
データストリームの先頭から削除編集作業が行われる典型的な例を挙げると、記録媒体の残量が少なくなっている状況で、最初から保存する必要はなく1度見てしまえば消去するデータストリームの視聴済みの部分、および将来にわたって保存するつもりであったが視聴中に保存する必要性を感じなくなったデータストリームの視聴済みの部分を順次消去して、記録可能残量を増やす局面が考えられる。この局面ではユーザが始めから意図して編集しようと当該データストリームを再生して見ているわけではないため、編集メニューに入って編集作業を行うしか手段がない場合には、後に煩雑な作業を強いられることになる。特にこのような作業を予約録画開始直前に行わなければならないとすると、誤操作を招き保存しておきたい大事な部分を消去してしまったり、録画時間までに編集作業を終了することができなかった場合、機器によっては予約録画が始められず頭切れになったり、また機器によっては編集作業が強制中断させられ予約録画が始まり容量不足で結果的に予約録画が途中で終了してしまうこともあり得る。上述の問題は、データストリームの先頭からの削除のみならず、余分に記録し過ぎて後ろの不要部分を消去したい場合にも同様に発生する。
本発明の目的は、記録されたデータストリームを再生中に現在再生位置をリセットすることなく、かつ、再生動作を中断してあらためてメニューから編集動作に入りなおすことなく、連続的に消去編集操作が行え、さらに消去開始点または消去終了点を指定することなく消去編集する情報記録再生装置を提供することである。
本発明による情報記録再生装置は、記録媒体に記録されたデータストリームの編集機能を有している。前記情報記録再生装置は、編集に関連する操作を行うための操作手段と、前記データストリーム再生中に前記操作手段を介して行われた消去操作に基づいて、前記データストリームの少なくとも一部を消去する消去手段とを備えている。
前記情報記録再生装置は、消去操作を実行するか、中止するかを確認するための表示を出力する確認手段であって、前記消去手段による消去の実行前に、前記表示を出力する確認手段をさらに備えていてもよい。
前記消去手段は、前記データストリームの先頭から前記消去操作時に再生されていたデータ位置までを消去する前消去操作、前記消去操作時に再生されていたデータ位置から前記データストリームの末尾まで消去する後消去操作、および、前記データストリームの先頭から末尾までを消去する全消去操作の少なくとも1つの操作を実行し、前記確認手段が前記表示を出力している間に、前記消去手段はユーザから受けた指示に基づく消去操作を実行してもよい。
前記確認手段が前記表示を出力している間に、前記消去手段がユーザから消去を中止する指示を受けたときは、前記消去手段は前記データストリームに対する消去操作を中止してもよい。
本発明によれば、記録されたデータストリームを再生中に現在再生位置をリセットすることなく、再生動作を中断してあらためてメニューから編集動作に入りなおすことなく連続動作的に消去編集操作が行え、さらに消去開始点または消去終了点を指定することなく消去編集することができる。
すなわち、たとえデータストリームの再生を開始する以前の時点で消去編集操作を行う意思がなくとも、再生途中にそれ以前またはそれ以降の不要部分が連続操作的に消去できるので、一旦再生を停止してメニューから編集操作へ入り、前部分を消去したい場合はまた最初から再生して消去開始点を設定し先程の編集点まで進めて消去終了点を設定し消去操作を行い、または後部分を消去したい場合はまた最初から再生して先程の編集点まで進めて消去開始点を設定しさらに終端まで進めて消去終了点を設定し消去操作を行うといった非常に面倒な操作を行わなくてもよい。開始点を設定するという操作が事前に行えないために、編集したくなった時には新たに編集のための設定操作をやり直さなければならないということがなくなり、通常再生使用中から消去編集したいと思ったところでそのまま消去編集操作を行うことができる。
特に、予約録画が始まりそうで記録媒体の残量が少なくなっていてすべて録画できるかどうか微妙な状況で、記録保存する必要のないデータストリームおよび記録保存するつもりであったが見ている内に記録保存する必要性を感じなくなったデータストリームにおいて、見てしまった部分は順次消去して極力残量を増やしたいという場合、余分に記録し過ぎて後ろの不要部分を消去したい場合には絶大な威力を発揮する。
さらに、確認画面をはさむことで消去という危険度の高い操作に対して誤操作を防止することができ、その確認画面の中で前部分消去、後部分消去、全消去、キャンセルが選択できるのであらゆるケースに対応することができる。
以下、添付の図面を参照して、本発明による情報記録再生装置の実施形態を説明する。
情報記録再生装置は、視聴の対象となる映像、音声等に関するMPEG2プログラムストリーム等の編集可能なデータストリームを記録する。情報記録再生装置の主要な特徴のひとつは、データストリームに基づく映像、音声等の再生中に行われた消去操作に応答して、データストリームの先頭から消去操作時点で再生中のデータ位置までを消去する、またはそのデータ位置からデータストリームの終端までを消去することである。
なおMPEG2プログラムストリームは、2キロバイトの「パック」と呼ばれるデータ単位の集合であり、各パックには映像データや音声データが格納されている。例えば映像データに関して言えば、1以上のパックに格納された映像データを接続するとMPEG2規格に従って圧縮符号化された表示ピクチャごとのデータが得られる。各ピクチャのデータを復号化することにより、表示することが可能な各ピクチャのデータが得られる。なお、MPEG2プログラムストリームおよびその各パックのデータ構造は周知であるため、これ以上の詳細な説明は省略する。
図1は、情報記録再生装置100の機能ブロックの構成を示す。情報記録再生装置100は、操作手段1001と、入力手段1002と、制御手段1100と、消去確認画面表示手段1201と、再生手段1301と、分割手段1302と、消去手段1303と、バッファメモリー1304と、読出し手段1305と、書込み手段1306と、記録媒体1307とを備えている。
図1には記録媒体1307も記載されている。記録媒体1307は、例えばDVD−RAM、DVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RW、Blu−ray Disc、CD−R、CD−RW等の光記録媒体(光ディスク)、ハードディスク等の磁気記録媒体、SDカード等の半導体記録媒体等の任意の記録媒体である。記録媒体1307が内蔵ハードディスク等の固定メディアであれば情報記録再生装置100の構成要素として取り扱われるが、光ディスク、外部ハードディスク等のリムーバブルメディアであれば記録媒体1307の構成要素として取り扱わなくてもよい。以下では記録媒体1307はリムーバブルメディアであるとする。
また、操作手段1001は本体ボタンやリモコンであってもよい。
以下、図1および図2を参照しながら情報記録再生装置100の構成および動作を説明する。図2は、本実施形態による情報記録再生装置100の処理の手順を示している。ただしステップ2002は、情報記録再生装置100を使用するユーザの操作である。
操作手段1001は、再生キーや消去キー等であり、再生キーが押されれば再生キーに対応したキーコードが出力され入力手段1002に入力される。ここで入力手段1002は、操作手段1001が本体ボタンなら本体ボタンが押されたことを検出し、リモコンであればリモコンの受光部に相当し、CPUが検出することができるデータに変換される。入力手段1002に入力された再生キーのコードは制御手段1100へ渡され、再生開始であることを認識して再生手段1301に再生指示を出す。あらかじめ選択された再生データストリームに対し特定を行いそのデータの再生出力を行う。TVモニターに接続されていればそこに再生画像および音声が視聴できる(図2のステップ2001)。
消去操作を行う場合、ユーザが操作手段1001により消去キーを入力する(図2のステップ2002)。前記同様制御手段1100は消去指示を認識し、再生手段1301に対して再生一時停止を通知して実行する(図2のステップ2003)。次に消去確認画面表示手段1201で例えば「消去すると元に戻せません。本当に消去しますか?[前消去][後消去][全消去][キャンセル]」等の確認画面を表示する(図2のステップ2004)。
ステップ2101においてキャンセル(すなわち「消去しない」)を選択すると、制御手段1100の制御にしたがい、消去確認画面表示手段1201により消去確認画面を消去し、再生手段1301により再生一時停止解除を行って再生を再開させ消去操作がリセットされる(図2のステップ2201)。
現在データストリーム再生しているデータストリームそのものを消去したい場合は、全消去を選択する。制御手段1100の制御にしたがい、消去確認画面表示手段1201が「ただいま消去中です。」等のメッセージを表示し再生を停止した後(ステップ2301)、データストリームを消去する(ステップ2302)。消去後は消去確認画面表示手段1201により消去中メッセージ表示を消去し、再生手段1301により消去された次のデータストリームを再生するかまたはそのまま再生を停止しておけばよい。
データストリームの先頭からデータストリームの現在再生表示中のピクチャ位置までを消去したい場合(前消去したい場合)は、ユーザはステップ2101において、「前消去」を選択する。「前消去」は部分消去の1つの態様である。
「前消去」の選択に応答して、制御手段1100の制御のもと、消去確認画面表示手段1201によりメッセージ表示が一旦消去され再生が停止される(ステップ2401)。次に、「ただいま前部分を消去中です。」等のメッセージを表示する。ステップ2402においては、分割手段1302が、再生一時停止時におけるデータ位置でデータストリームを分割し、消去手段1303は分割された前部分のデータストリームを消去する。再生一時停止時における「データ位置」とは、再生一時停止時に再生表示されていたピクチャデータの最後のビットが格納されているデータストリームのビット位置を表す。
なお、分割された前部分のデータストリームを消去する処理は、原則として分割された前部分のデータストリームの先頭データ(先頭のヘッダ)から再生一時停止時におけるデータ位置までのデータを削除することを想定している。しかし、これは必ずしも先頭のヘッダ以降のすべてのデータの削除を要求するものではない。先頭のピクチャから再生一時停止ポイントのピクチャまでが今後再生されないようにできればよいため、ヘッダを残してピクチャデータのみを削除してもよいし、実質的な再生が不可能であればピクチャデータの一部を削除するのみであってもよい。これは、以下に説明するデータストリームの消去処理についても同様である。
消去後は消去確認画面表示手段1201により消去中メッセージ表示を消去し、再生手段1301は消去された直後のデータ位置から(すなわち後部分の先頭から)データストリームを再生する(図2のステップ2403)。なお、明示的な指示があるまで、そのまま再生を停止していてもよい。
なお先の説明では前部分を消去するとしたが、後部分を消去してもよい。「後部分」とは、データストリームを再生していたデータ位置からデータストリームの末尾までを表す。後消去したい場合は、ステップ2101において「後消去」を選択すればよい。後消去を選択すると制御手段1100の制御にしたがい、消去確認画面表示手段1201は「ただいま後部分を消去中です。」等のメッセージを表示する。分割手段1302により表示中のデータストリームの再生一時停止時のデータ位置で分割を行い、消去手段1303により分割された後部分のデータストリームを消去する。消去後は消去確認画面表示手段1201により消去中メッセージ表示を消去し、再生手段1301により消去されたデータの後に存在するデータストリームを再生し、またはそのまま再生停止とする。
なお、前消去および後消去において、分割位置である再生一時停止時に再生表示されていたピクチャデータを消去するデータに含めるか含めないかはどちらであってもよい。
再生手段1301は、制御手段1100より特定されたデータストリームの通常再生・早送り・早戻し・スロー・コマ送り・コマ戻し・一時停止・停止等の指示に基づき再生動作を制御して各種再生および特殊再生を行う。すなわちデータの読み出しを制御して、バッファメモリ1304のデータを再生する。
制御手段1100から特定データストリームの再生指示がくれば、読出し手段1305から記録媒体1307に応じたドライブ制御等の読出し制御を行い前記特定データストリームを読出す。記録媒体1307より読み出されたデータストリームは読出し手段1305によりバッファメモリー1304へ格納される。データストリームの最小論理単位が読出し完了する毎に読出し手段1305は再生手段1301に通知する。再生手段1301は前記通知を読出し手段1305より受けてバッファメモリー1304内の当該データストリームを読み出しながら再生出力を行う。
分割手段1302は、制御手段1100より特定されたデータストリームの分割指示に基づき分割を行う。制御手段1100から特定データストリームの分割指示がくれば、バッファメモリー1304における特定データストリームの再生手段1301が参照している位置をもとに、MPEG2等の当該データストリームのデータ規格に合うよう分割位置の前後を修正する等分割処理を行う。これは分割指示の受信時にピクチャが組み立てられている途中であれば、そのピクチャの直前のピクチャの最終データ位置またはそのピクチャの最終データ位置に分割位置を設定することを意味する。この結果、データストリームの特性上再生手段1301の指し示すビット位置が分割できない位置であっても、その前後の最適な位置で分割処理が行われる。バッファメモリー1304中のデータストリームの分割処理が終了すると、分割後のデータストリームおよび分割情報を記録媒体1307に保存する。書込み手段1306は、記録媒体1307に応じたドライブ制御等の書込み制御を行い、分割後のデータストリームおよび分割情報を記録媒体1307に書き込む。
消去手段1303は、制御手段1100より特定されたデータストリームの消去指示に基づき消去を行う。制御手段1100から特定データストリームの消去指示が発せられると、バッファメモリー1304における特定データストリームの消去処理を行い、分割後のデータストリームおよび分割情報を記録媒体1307に保存する。
上述の実施形態1は、主として各々に設けられたマイクロコンピュータ(図示せず)の制御に基づいて動作する。例えば実施形態1のマイクロコンピュータは、上述した制御手段1100、分割手段1302、消去手段1303等の機能を実現することができる。マイクロコンピュータは、フローチャート等を参照して説明した処理を規定したコンピュータプログラムを実行することにより、当該処理に基づく制御を実現する。そのようなコンピュータプログラムは、フレキシブルディスク等の磁気記録媒体、フラッシュメモリ等の半導体記録媒体、および、光ディスク等の光記録媒体等の種々の記録媒体に記録可能であり、ネットワーク等の電気通信回線を介して伝送可能である。さらにそのようなコンピュータプログラムを記憶した1以上の半導体記録媒体により、個々に流通するチップセットを構成することもできる。
本発明の情報記録再生装置によれば、ユーザーの記録したデータストリームを視聴しながら任意に消去編集することができるので、ユーザーの利便性が向上する。本発明は、動画データ、音声データ等を再生しながら編集する場合等において有用である。
情報記録再生装置100の機能ブロックの構成を示す図である。 本実施形態による情報記録再生装置100の処理の手順を示すフローチャートである。 従来の編集処理の手順を示す図である。
符号の説明
100 情報記録再生装置
1001 操作手段
1002 入力手段
1100 制御手段
1201 消去確認画面表示手段
1301 再生手段
1302 分割手段
1303 消去手段
1304 バッファメモリー
1305 読出し手段
1306 書込み手段
1307 記録媒体

Claims (4)

  1. 記録媒体に記録されたデータストリームの編集機能を有する情報記録再生装置であって、
    編集に関連する操作を行うための操作手段と、
    前記データストリーム再生中に前記操作手段を介して行われた消去操作に基づいて、前記データストリームの少なくとも一部を消去する消去手段と
    を備えた情報記録再生装置。
  2. 消去操作を実行するか、中止するかを確認するための表示を出力する確認手段であって、前記消去手段による消去の実行前に、前記表示を出力する確認手段をさらに備えた、請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記消去手段は、前記データストリームの先頭から前記消去操作時に再生されていたデータ位置までを消去する前消去操作、前記消去操作時に再生されていたデータ位置から前記データストリームの末尾まで消去する後消去操作、および、前記データストリームの先頭から末尾までを消去する全消去操作の少なくとも1つの操作を実行し、
    前記確認手段が前記表示を出力している間に、前記消去手段はユーザから受けた指示に基づく消去操作を実行する、請求項1または2に記載の情報記録再生装置。
  4. 前記確認手段が前記表示を出力している間に、前記消去手段がユーザから消去を中止する指示を受けたときは、前記消去手段は前記データストリームに対する消去操作を中止する、請求項3に記載の情報記録再生装置。
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