JP2005002770A - 吊り戸の下部振止部材 - Google Patents

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【課題】ガイドピンに必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケースを短く形成することにより、床材の厚さの範囲に収まる浅い埋め込み孔で設置することができる吊り戸のガイド装置を提供すること。
【解決手段】床2に配設されるケース3と、このケース3に上方に突出可能に収納されたガイドピン4とを備え、このガイドピン4を突出させて吊り戸本体5の走行溝51に挿入することによりガイドを行う吊り戸の下部振止部材において、ガイドピン4を複数段の入れ子状の筒体6、7により形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、吊り戸の下部振止部材に関し、特に、ガイドピンに必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケースを短く形成することにより、浅い埋め込み孔で設置することができる吊り戸のガイド装置に関するものである。
例えば、特許文献1に開示されるように、天井レールにランナーを介して走行自在に吊り下げられた吊り戸に対し、床に磁力にて突出可能に設けられたガイドピンが、吊り戸本体の下端面に形成された走行溝にその突出状態で挿入されて走行ガイドを行う吊り戸の下部振止部材が知られている。
この吊り戸の下部振止部材は、床に配設されるケースと、該ケースに上方に突出可能に収納されたガイドピンとを備え、該ガイドピンを突出させて吊り戸本体の走行溝に挿入することによりガイドを行うようにしている。
そして、この吊り戸の下部振止部材では、吊り戸本体の下端面の走行溝の両端部に磁石を取り付ける一方、ガイドピンの上部にも磁石を設け、吊り戸本体が移動して、これらの磁石同士が引き合うことにより、下部振止部材のガイドピンが上方に突出し、吊り戸本体の走行溝に自動的に挿入される。
しかしながら、上記従来の吊り戸のガイド装置は、ケースに棒状のガイドピンを収納した構成であるため、吊り戸本体をガイドする際の強度を確保するために、一定以上のストロークでガイドピンを突出させ、走行溝内に挿入された際の挿入深さを確保する必要があり、さらに、突出したガイドピンをケースに確実に保持させる必要があるため、突出した状態での埋め込み深さを確保しなければならない。
このため、棒状のガイドピンが一定以上の長さにならざるを得ず、それを収容するケースが縦方向に長くなり、これにより、床にその縦方向の長さの深い埋め込み孔を形成する必要が生じ、例えば、鉄筋コンクリートの建物の床などに設置する場合には、床スラブ等が障害となって、このような深い埋め込み孔を形成することが困難となり、下部振止部材を設置することに困難をきたすという問題があった。
特開平11−71954号公報
本発明は、上記従来の吊り戸の下部振止部材が有する問題点に鑑み、ガイドピンに必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケースを短く形成することにより、床材の厚さの範囲に収まる浅い埋め込み孔で設置することができる吊り戸のガイド装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の吊り戸の下部振止部材は、床に配設されるケースと、該ケースに上方に突出可能に収納されたガイドピンとを備え、該ガイドピンを突出させて吊り戸本体の走行溝に挿入することによりガイドを行う吊り戸の下部振止部材において、前記ガイドピンを複数段の入れ子状の筒体により形成したことを特徴とする。
この場合において、最中心部に位置するガイドピンを除くガイドピン及びケースの内周部の対向する2箇所に縦方向の有端のスリット溝を形成し、該スリット溝に、ガイドピンの外周部の対向する2箇所に形成した摺動突起を嵌入するようにすることができる。
また、ガイドピンを、ケースに対して偏心して配設することができる。
また、ケースを、アウター部材を介して、床に設置することができる。
この場合において、ケースの外周面及びアウター部材の内周面の平面形状を正多角形に形成することができる。
本発明の吊り戸の下部振止部材によれば、ガイドピンを複数段の入れ子状の筒体により形成することから、ガイドピンに必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケースを短く形成することができ、これにより、床材の厚さの範囲に収まる浅い埋め込み孔でも設置できるようになり、床スラブが障害となるような建物の床にでも下部振止部材を容易に設置することができる。
また、最中心部に位置するガイドピンを除くガイドピン及びケースの内周部の対向する2箇所に縦方向の有端のスリット溝を形成し、該スリット溝に、ガイドピンの外周部の対向する2箇所に形成した摺動突起を嵌入するようにすることにより、簡易な機構により、複数段の入れ子状の筒体により形成したガイドピンの昇降を円滑に行うことができる。
また、ガイドピンを、ケースに対して偏心して配設することにより、ケースを設置する際に、ケースを回転することによって、ガイドピンの吊り戸に対する位置を調整することができる。
また、ケースを、アウター部材を介して、床に設置することにより、ケースを床に一旦設置した後でも、アウター部材内でケースを回転することが可能となり、ケースの設置状態が緩むことなく、ガイドピンの吊り戸本体の走行溝に対する位置調整を、容易に、かつ何度でも行うことができる。
また、ケースの外周面及びアウター部材の内周面の平面形状を正多角形に形成することにより、アウター部材とケースとの位置関係を正確に保持することができ、ケースの設置状態が緩むことなく、ガイドピンの吊り戸本体の走行溝に対する位置調整を、容易に、かつ何度でも行うことができる。
以下、本発明の吊り戸の下部振止部材の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の吊り戸の下部振止部材の第1実施例を示す。
この吊り戸の下部振止部材1は、床2に配設されるケース3と、該ケース3に上方に突出可能に収納されたガイドピン4とを備え、該ガイドピン4を突出させて吊り戸本体5の走行溝51に挿入することによりガイドを行うように構成されている。
そして、この吊り戸の下部振止部材1は、前記ガイドピン4を2段の入れ子状の第1筒体6と第2筒体7とにより形成している。
ケース3は鍔部31を備えた円筒体からなり、内周部の対向する2箇所に縦方向の有端のスリット溝8を備えている。
スリット溝8の底部には、かしめ片9が形成されており、このかしめ片9により、後述する第1筒体6の摺動突起10の抜け止めを図っている。
ガイドピン4は、ケース3に直接摺動可能に収納された第1筒体6と、該第1筒体6の内部に摺動可能に収納された第2筒体7とを備えている。
第1筒体6は円筒体からなり、外周部の対向する2箇所に摺動突起10を備えている。これらの摺動突起10は、ケース3のスリット溝8にそれぞれ嵌入されている。また、これらの摺動突起10の内周部側には、第2筒体7の摺動突起10が嵌入される有端のスリット溝8が形成されており、これらのスリット溝8にも抜け止めのためのかしめ片9が形成されている。
第2筒体7は、有蓋の円筒体からなり、外周部の対向する2箇所に摺動突起10を備えており、これらの摺動突起10は、第1筒体6のスリット溝8にそれぞれ嵌入されている。この第2筒体7の上部には磁石11がプッシュナット12により固定されている。
一方、吊り戸本体5は、図では省略しているが、天井レールにランナーを介して走行自在に吊り下げられている。
下部振止部材1は、図2に示すように、吊り戸本体5の下端面の走行溝51に取り付けられた鉄片等の磁性体14と、第2筒体7に取り付けた磁石11の引き合う作用により、吊り戸本体5が移動したときに、第2筒体7と第1筒体6が上方に突出し、吊り戸本体5の走行溝51に自動的に挿入される。
また、下部振止部材1は、吊り戸が移動して上方に位置しなくなれば、磁石11と磁性体14の引き合う作用がなくなるため、第2筒体7と第1筒体6は、図1(a)に示すように、重力によりケース3内に退入する。
なお、吊り戸本体5は、下部が通常の高さにある場合は、図2(a)に示すように、第2筒体7のみを挿入する走行溝51を形成することができ、また、吊り戸本体5の下部位置が低い場合は、図2(b)に示すように、第2筒体7と第1筒体6とを挿入するような走行溝51を形成することができる。
かくして、本実施例の吊り戸の下部振止部材1は、ガイドピン4を複数段の入れ子状の筒体により形成することから、ガイドピン4に必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケース3を短く形成することができ、これにより、床材の厚さ(例えば、12mm程度)の範囲に収まる浅い埋め込み孔13でも設置できるようになり、床スラブが障害となるような建物の床にでも下部振止部材1を容易に設置することができる。
ところで、上記実施例の吊り戸の下部振止部材においては、ケース3とガイドピン4とが同心となるようにしたが、図3〜図4に示す本発明の吊り戸の下部振止部材の第2実施例のように、ガイドピン4を、ケース3に対して偏心して配設することもできる。
これにより、ケース3を床2に設置する際に、ケース3を回転することによって、ガイドピン4の吊り戸本体5の走行溝51に対する位置を調整することができる。
そして、本実施例の吊り戸の下部振止部材は、合成樹脂製のため、磁石11を配設した第2筒体7の上部を、金属部材71で覆うようにするとともに、ケース3に抜け止めピン15を配設して、ガイドピン4の抜け止めを図っている。
さらに、本実施例の吊り戸の下部振止部材においては、ケース3を、合成樹脂等の材料で形成したアウター部材16を介して、床2に設置するようにしている。
これにより、ケース3を床2に一旦設置した後でも、アウター部材16内でケース3を回転することが可能となり、ケース3の設置状態が緩むことなく、ガイドピン4の吊り戸本体5の走行溝51に対する位置調整を、容易に、かつ何度でも行うことができる。
なお、この第2実施例の吊り戸の下部振止部材のその他の構成は、上記第1実施例の吊り戸の下部振止部材と同様である。
また、上記第2実施例の吊り戸の下部振止部材においては、ケース3の外周面及びアウター部材16の内周面の平面形状を円形に形成するようにしたが、図5に示す本発明の吊り戸の下部振止部材の第3実施例のように、ケース3の外周面及びアウター部材16の内周面の平面形状を正多角形(本実施例においては、正八角形)に形成することもできる。
これにより、アウター部材16とケース3との位置関係を正確に保持することができ、ケース3の設置状態が緩むことなく、ガイドピン4の吊り戸本体の走行溝51に対する位置調整を、容易に、かつ何度でも行うことができる。
なお、この第3実施例の吊り戸の下部振止部材のその他の構成は、上記第2実施例の吊り戸の下部振止部材と同様である。
以上、本発明の吊り戸の下部振止部材について、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明の吊り戸の下部振止部材は、これらの実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、ガイドピンを3段以上の入れ子状とするなど、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することが可能である。
また、上記各実施例の吊り戸の下部振止部材は、金属のほか、合成樹脂等の任意の材料で形成することができる。
本発明の吊り戸の下部振止部材は、ガイドピンに必要なストロークと剛性を確保しながらも、ケースを短く形成することにより、床材の厚さの範囲に収まる浅い埋め込み孔で設置することができることから、鉄筋コンクリートの建物等において床スラブ等が障害となって深い埋め込み孔を形成することが困難な場合にも、特別な工事を要することなく、簡易に設置することができる。
本発明の吊り戸の下部振止部材の第1実施例を示し、(a)はガイドピンが退入した状態を示す断面図、(b)はガイドピンが突出した状態を示す断面図、(c)は平面図、(d)は底面図である。 同吊り戸の下部振止部材の床へ設置した状態を示し、(a)は吊り戸本体の下部が通常の高さの場合を示す断面図、(b)は吊り戸本体の下部が低い場合を示す断面図である。 本発明の吊り戸の下部振止部材の第2実施例を示し、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(a)のB−B断面図、(d)は底面図である。 同吊り戸の下部振止部材の床へ設置した状態を示す断面図である。 本発明の吊り戸の下部振止部材の第3実施例を示し、(a)は吊り戸の下部振止部材の平面図、(b)は同正面図、(c)は同底面図、(d)はアウター部材の平面図、(e)は同正面図、(f)は同底面図である。
符号の説明
1 吊り戸の下部振止部材
2 床
3 ケース
31 鍔部
4 ガイドピン
5 吊り戸本体
51 走行溝
6 第1筒体
7 第2筒体
8 スリット溝
9 かしめ片
10 摺動突起
11 磁石
12 プッシュナット
13 埋め込み孔
14 磁性体
15 抜け止めピン
16 アウター部材

Claims (5)

  1. 床に配設されるケースと、該ケースに上方に突出可能に収納されたガイドピンとを備え、該ガイドピンを突出させて吊り戸本体の走行溝に挿入することによりガイドを行う吊り戸の下部振止部材において、前記ガイドピンを複数段の入れ子状の筒体により形成したことを特徴とする吊り戸の下部振止部材。
  2. 最中心部に位置するガイドピンを除くガイドピン及びケースの内周部の対向する2箇所に縦方向の有端のスリット溝を形成し、該スリット溝に、ガイドピンの外周部の対向する2箇所に形成した摺動突起を嵌入するようにしたことを特徴とする請求項1記載の吊り戸の下部振止部材。
  3. ガイドピンを、ケースに対して偏心して配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の吊り戸の下部振止部材。
  4. ケースを、アウター部材を介して、床に設置するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の吊り戸の下部振止部材。
  5. ケースの外周面及びアウター部材の内周面の平面形状を正多角形に形成したことを特徴とする請求項4記載の吊り戸の下部振止部材。
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