JP4825859B2 - ロック機構付き支柱固定具 - Google Patents

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本発明は、ロック機構付き支柱固定具に関し、さらに詳しくは、機構が簡便でしかも確実に支柱を固定し又その取り外しも容易に行うことができるロック機構付き支柱固定具に関する。
手摺を取り付けるために地面や床面などに支柱を立設する場合、支柱の下端部を地面や床面などに埋設しアンカーボルトなどで固定して設置するのが一般的である。そのような支柱立設具として、例えば、特許文献1に示すものがある。
しかし、支柱を一旦地面などに埋設固定してしまうと、その後に手摺や支柱を取り外したい場合にはその撤去作業が大変である。その他、例えば、駐車場の出入り口や店舗の出入り口など、人や車の出入りを制限したい場所では、必要に応じて支柱を立設して各支柱の間にロープや鎖を架け渡して通行の規制を行うと共に、それ以外の場合は支柱を取り外して通行を自由にすることが望まれることから支柱の取り付け及び取り外しが頻繁に行われる場合がある。そのため、支柱を着脱自在に固定するための支柱の取り付け具が提案されている。例えば、ベース部に挿入した支柱をボルトで固定し、必要に応じてボルトを外して支柱を撤去するものや、支柱と同じ長さの収容部を地面又は床の下側に形成しておき支柱をその中に収容することで人や車ので入りを自由にするというものが知られている。
実開昭62−194870号公報
しかし、ボルトやネジ止めによって支柱の取り付け又は取り外しを行う場合には、ボルトやネジを回すためのツールが必要となると共に、ボルトやネジを紛失するというおそれもある。
また、支柱を地面や床下に収納するタイプのものは支柱の長さに応じた収容部を形成しなければならず、長い支柱の場合には地面の下に収容部を形成するのも大変且つ面倒である。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、簡単な機構でしかも容易に支柱の支柱の取り付け及び取り外しを行うことが可能なロック機構付き支柱固定具を提供することを目的とする。
また、本発明は、簡単な機構でありながら、ドライバやレンチなどのツールを用いることなく支柱を固定させ、またその解除を行うことができるロック機構付き支柱固定具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、支柱を挿入するための支柱挿入部を備えた本体と、支柱挿入部の内部に揺動可能に略中間部を軸止されたロック片と、支柱挿入部の開口部を開閉する蓋部材であって、ロック片の一方側の端部と接触して蓋部材の開閉に連動してロック片を揺動させる蓋部材とを備え、支柱挿入部に支柱を挿入した状態で蓋部材を閉じる方向に動かすことによってロック片を揺動させてロック片の反対側の端部を支柱に押し付けるように付勢して支柱をロックし、他方、蓋部材を開く方向に動かすことによってロック片を揺動させてロック片の反対側の端部の支柱への付勢を解除することを特徴とするロック機構付き支柱固定具を提供する。
上記課題を解決するために請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のロック機構付き支柱固定具において、支柱挿入部の上部側開口端の本体外周にフランジ部が設けられていることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載のロック機構付き支柱固定具において、支柱挿入部の内部には支柱の挿入抜去を阻害しない位置にロック片を配置するためのロック片収容部が形成され、ロック片収容部にロック片が軸止されていることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載のロック機構付き支柱固定具において、ロック片は、長方形の板状部材の長手方向の両端近傍にそれぞれ折り曲げ部が設けられると共に、略中間部に幅方向に貫通する軸孔が形成されていることを特徴とする。
上記課題を解決するために請求項5記載の発明は、請求項4に記載のロック付き支柱固定具において、蓋部材の基部側には、開閉位置によってロック片の一方側の折り曲げ部と接触する第一接触面と、第二接触面と、第三接触面とを有し、蓋部材を閉じた状態ではロック片は前記第一接触面と接触し蓋部材を開いたときにはロック片は第二接触面を経由して第三接触面と接触してロック片をロック片収容部内に位置するように案内し、支柱の挿入及び抜脱を可能な状態とすると共に、支柱挿入部に支柱を挿入した状態で蓋部材を閉じる方向へ動かしたときには第二接触面がロック片の一方側の折り曲げ部を押圧してロック片を揺動させ、ロック片の反対側の折り曲げ部を支柱に押し付けるように付勢して挿入部に挿入された支柱を固定するように構成されたことを特徴とする。
本発明に係るロック付き支柱固定具によれば、支柱挿入部の開口部を覆うための蓋部材の開閉動作を利用して支柱挿入部内に揺動可能に軸止されたロック片を動作させることで支柱挿入部内に挿入された支柱をロック固定することとしたのでドライバやレンチなどのツールを用いることなく支柱を固定させ、またその解除を行うことができるという効果がある。
また、本発明に係るロック付き支柱固定具によれば、簡単な機構でありながら、支柱の取り付け及び取り外しを容易に行うことができるという効果がある。
以下、本発明に係るロック付き支柱固定具の一実施形態について図面を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るロック付き支柱固定具の一実施形態の斜視図である。
図示されたロック付き支柱固定具1は、概略として、支柱挿入部6を備えた本体2と、支柱挿入部6の内部に揺動可能に軸止されたロック片4と、支柱挿入部6の開口部8を開閉する蓋部材5を備えて構成されている。
本体2は、堅牢性及び耐久性を確保するために金属製で形成されており、支柱9(図7、図8参照)を挿入可能な形状を有する支柱挿入部6を備えて構成されている。本実施形態では支柱9として断面が円形で中空状のパイプ材を取り付けるための固定具として形成されていることから支柱挿入部6も断面円形の筒状体とされている。しかし、支柱挿入部6の断面形状はこれに限るものではなく、支柱9となるパイプ部材の断面形状に即して適宜な形状とすることができる。例えば、断面が多角形の形状をした支柱9を取り付ける場合にはその形状に即した形状の支柱挿入部6を形成すればよい。支柱挿入部6の底部には底板6aが設けられており、挿入した支柱9の下端部と当接するようになっている。尚、支柱9を底板6aに当接させるまで挿入しなくても後述するロック片4によってしっかりと保持固定することもできる。また、支柱挿入部6の内部には、支柱9の挿入抜去を阻害しない位置にロック片4を位置させるためのロック片収容部7が形成されている。これを外側から見ると、図3に示すように、ロック片収容部7は本体2の外側面から突出するようにして形成され、且つ、下から上へ行くに従って次第にその突出幅が大きくなるようにして形成されており、その側面形状は略直角三角形形状を有している。
本体2の上部側、すなわち、支柱挿入部6の上部側開口端の外周にはドーナッツ状のフランジ部3が設けられている。フランジ部3の中央部分は開口されており、支柱9を挿入するための開口部8となっている。また、フランジ部3には後述する蓋部材5が開口部8を開閉可能に軸止されており、この蓋部材5の開閉動作に伴って支柱9の固定並びに解放が行われるようになっている。また、フランジ部3の表面には蓋部材5の外形形状に即した形状の凹部3aが形成されており、蓋部材5を閉じた際に蓋部材5の表面とフランジ部3の表とが面一になるようになっている(図1、図3参照)。尚、フランジ部3より下側に位置する本体2部分は地面や床面の下に埋設して設置される。
蓋部材5は、図2に示されているように、開口部8を閉塞するための略円形状の蓋部5aと、蓋部5aから延伸するようにして形成された開閉補助部5bを備えて形成されている。蓋部5aは開口部8の形状に即して形成されており、蓋部材5が閉じられたときに支柱挿入部6の開口部8を閉塞する部分である。また、開閉補助部5bは蓋部5aのフランジ部3への軸止め側とは反対方向に突出するようにして形成されており、指などで引っ掛けて蓋部材5の開閉を行う部分である。開閉補助部5bの先端部には凹みが形成されておりこの部分を指で引っ掛けることで閉じられた状態の蓋部材5を容易に開けることができるようになっている。そして、図4に示すように、蓋部材5の開閉補助部5bとは反対側の基部5c側には蓋部材5を開閉自在に本体2に軸止するための図示しない軸が挿入される軸孔5dが設けられている。
ロック片4は、図5に示すように、平面形状が略長方形の板状部材であり、その長手方向の両端近傍にはそれぞれ折り曲げ部4a、4bが設けられている。ロック片4は、支柱9を押圧固定する部材であり、ある程度の荷重に耐え且つ弾力性が要求されるので金属部材で形成することが好ましい。また、ロック片4の略中央の両側縁部には図示しない軸によってロック片収容部7に揺動可能に取り付けるためにロック片4の幅方向に貫通する軸孔4c、4cが設けられている。
一方、上述した蓋部材5の基部5c側には、図4に示すように、蓋部材5の開閉動作に伴ってロック片4の一方側の折り曲げ部4aとそれぞれ接触する第一接触面5eと、第二接触面5fと、第三接触面5gが形成されている。各接触面同士は所定の角度をもって配置されている。図6に示すように、蓋部材5を閉じた状態ではロック片4の折り曲げ部4aと第一接触面5eは緩やかに接触した状態となっている。そして、本体2に軸止された蓋部材5を開くとロック片4の折り曲げ部4aは第二接触面を経由して第三接触面と接触してロック片4をロック片収容部7内に位置するように案内する(図7参照)。この状態ではロック片4はロック片収容部7内に位置しているので支柱9の挿入を妨げることはない。また、ロック片4の折り曲げ部4b側も折り曲げられているので支柱9の下端部が引っ掛かることもなくスムーズな支柱9の取り付けが可能となる。
支柱挿入部6に支柱9を挿入した状態で蓋部材5を閉じる方向に動かすと、折り曲げ部4aは第三接触面5gから今度は第二接触面5fと接触することになり、第二接触面5fは折り曲げ部4aを押圧してロック片4を揺動させる。そのため反対側の折り曲げ部4bが付勢されて支柱9に押し付けられる(図8参照)。これにより支柱9が支柱挿入部6内でしっかりと固定される。尚、支柱9を取り外す場合には、蓋部材5を開く方向に動かすことで蓋部材5の第三接触面5gが折り曲げ部4aと接触するようにすれば蓋部材5によるロック片4の付勢が解除されるので図7に示す状態となり、支柱9は簡単に取り外すことができる。
次に、上述したロック付き支柱固定具1の動作について説明する。はじめに、地面又は床面に埋設されたロック付き支柱固定具1の蓋部材5を開く。蓋部材5の開閉補助部5bには凹みが形成されているのでそこを指で引っ掛けることにより簡単に開けることができる。蓋部材5を完全に開ききるまで動かすと、ロック片4の折り曲げ部4aは蓋部材5の基部5cに形成された第一接触面5eから第二接触面5fを経て第三接触面5gと接触した状態となる。このときロック片4はロック片収容部7内に位置しているので支柱挿入部6への支柱9の挿入を妨げることはない。この状態で支柱9をその下端部が底板6aに当接するまで支柱挿入部6に挿入する。そして、蓋部材5を閉じる方向に動かす。すると、折り曲げ部4aと接触していた第三接触面5gが蓋部材5の動きに伴って今度は第二接触面5fと接触することになる。この状態では折り曲げ部4aは第二接触面5fに押圧された状態となるのでロック片4が揺動して折り曲げ部4bが付勢されて支柱9の側面と密接された状態となる。これにより支柱9はロック片4によってしっかりと固定される。尚、支柱9を取り外す場合には、蓋部材5を開く方向に動かすことで上述した図7に示す状態とし、それによって支柱9を取り外すことができる。
以上のように、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能であることはいうまでもない。
本発明に係るロック付き支柱固定具の一実施形態の斜視図である。 ロック付き支柱固定具の平面図である。 ロック付き支柱固定具の側面図である。 蓋部材の側面図である。 ロック片の斜視図である。 ロック付き支柱固定具の断面図である。 支柱を挿入した状態のロック付き支柱固定具の断面図である。 支柱を固定した状態のロック付き支柱固定具の断面図である。
符号の説明
1 ロック付き支柱固定具
2 本体
3 フランジ部
3a 凹部
4 ロック片
4a 折り曲げ部
4b 折り曲げ部
4c 軸孔
5 蓋部材
5a 蓋部
5b 開閉補助部
5c 基部
5d 軸孔
5e 第一接触面
5f 第二接触面
5g 第三接触面
6 支柱挿入部
6a底板
7 ロック片収容部
8 開口部8
9 支柱9

Claims (5)

  1. 支柱を挿入するための支柱挿入部を備えた本体と、
    前記支柱挿入部の内部に揺動可能に略中間部を軸止されたロック片と、
    前記支柱挿入部の開口部を開閉する蓋部材であって、前記ロック片の一方側の端部と接触して当該蓋部材の開閉に連動して前記ロック片を揺動させる蓋部材と、
    を備え、
    前記支柱挿入部に支柱を挿入した状態で前記蓋部材を閉じる方向に動かすことによって前記ロック片を揺動させて当該ロック片の反対側の端部を前記支柱に押し付けるように付勢して前記支柱をロックし、
    他方、前記蓋部材を開く方向に動かすことによって前記ロック片を揺動させて当該ロック片の反対側の端部の支柱への付勢を解除することを特徴とするロック機構付き支柱固定具。
  2. 請求項1に記載のロック機構付き支柱固定具において、
    前記支柱挿入部の上部側開口端の本体外周にフランジ部が設けられていることを特徴とするロック機構付き支柱固定具。
  3. 請求項1又は2に記載のロック機構付き支柱固定具において、
    前記支柱挿入部の内部には支柱の挿入抜去を阻害しない位置に前記ロック片を配置するためのロック片収容部が形成され、当該ロック片収容部に前記ロック片が軸止されていることを特徴とするロック機構付き支柱固定具。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のロック機構付き支柱固定具において、
    前記ロック片は、長方形の板状部材の長手方向の両端近傍にそれぞれ折り曲げ部が設けられると共に、略中間部に幅方向に貫通する軸孔が形成されていることを特徴とするロック機構付き支柱固定具。
  5. 請求項4に記載のロック機構付き支柱固定具において、
    前記蓋部材の基部側には、開閉位置によって前記ロック片の一方側の折り曲げ部と接触する第一接触面と、第二接触面と、第三接触面とを有し、
    前記蓋部材を閉じた状態では前記ロック片は前記第一接触面と接触し
    記蓋部材を開いたときには前記ロック片は前記第二接触面を経由して第三接触面と接触して当該ロック片を前記ロック片収容部内に位置するように案内し、支柱の挿入及び抜脱を可能な状態とすると共に、前記支柱挿入部に支柱を挿入した状態で前記蓋部材を閉じる方向へ動かしたときには前記第二接触面が前記ロック片の一方側の折り曲げ部を押圧して前記ロック片を揺動させ、当該ロック片の反対側の折り曲げ部を前記支柱に押し付けるように付勢して前記挿入部に挿入された支柱を固定するように構成されたことを特徴とするロック機構付き支柱固定具。
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