JP3111223U - 開閉式溝蓋構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡単な構造で溝蓋を確実に固定することができ、作業性・経済性に優れた溝蓋の開閉式構造を提供する。
【解決手段】軸部を介して枠部材に対して開閉可能に装着された蓋部材の軸部と反対側の開閉側端部近傍に枠部材11に対して係合可能な係合固定部30が形成され、筒部32と係合部33を備えた本体部材と固定ピン35とバネ38とを有し、固定ピンは筒部に対して筒方向に進退可能でかつ円周方向に回動可能に配置されかつ後退時には回動によって係合部に係着可能であり、ピン回動位置では、バネの付勢力によって前進して固定ピン先端37が枠部材の固定穴部12に挿入され、バネの付勢力に抗って後退して固定ピン先端が枠部材の固定穴部から抜去される構成とする。また、軸部にコイルばねのコイル部が巻着され、コイル部の一側の脚部が枠部材に係着され他側の脚部が蓋部材15に係着される。
【選択図】図2

Description

本考案は、溝蓋の開閉式構造に関し、特には蓋部に係合固定部が形成されていることによって枠部材に対し開閉自在に構成された開閉式溝蓋構造に関する。
路面上に設置される溝蓋は、交通量が多く、また重量車も頻繁に通行する場所で長い年月にわたって使用されると、溝蓋の固定箇所にガタツキが生じたり、さらには溝蓋が脱落したり、飛び跳ねてしまうなどの危険性がある。従来は、車両等が通過する際に、溝蓋が跳ね上がるのを防ぐための構造として、溝蓋側に設けた受枠にボルトを立設しておき、このボルトを利用して溝蓋の下面四隅を締結固定する形式が一般的に採用されている。
溝蓋を受枠にボルトにより螺着して固定した溝蓋では、溝内に詰まった土砂やごみを清掃したり、溝内を点検したりする際に、個々の溝蓋ごとに全てのボルトを取り外し、清掃後に再び螺着させなければならず、溝蓋の着脱に多大の手間がかかり、部品点数が増えるため、コストも増大し、外観上も好ましくなかった。
このような手間を省くために、溝蓋の跳ね上がりを防止しながら、溝蓋の着脱の手間を軽減できるようにした溝蓋構造が公知である(実開平6−71582号公報)。かかる構造にすれば、ボルトが不要であるので、溝蓋の開閉作業に要する労力も軽減される。しかしながら、受枠側に収納されたスプリングによって受枠内に出入り自在に構成された可動ピンを設ける必要があり、構造が複雑で部品や製作上のコスト的な問題が生じていた。また、この可動ピンを出入り自在に保持するスプリングおよびスプリング受け部材のために受枠に突出部が形成されるので、受枠をコンクリートに固定するためのより大きいスペースが必要となる。
そこで、本考案は、前記の点に鑑みてなされたものであり、極めて簡単な構造で溝蓋を容易かつ確実に固定することができ、作業性にも経済性にも優れた溝蓋の開閉構造を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、軸部を介して枠部材に対して開閉可能に装着された蓋部材の前記軸部と反対側の開閉側端部近傍に前記枠部材に対して係合可能な係合固定部が形成されていることを特徴とする開閉式溝蓋構造に係る。
請求項2の考案は、前記係合固定部が前記蓋部材に取付けられた本体部材と固定ピンとバネとを有し、前記本体部材は筒部と係合部とを一体に備えていて、前記固定ピンは前記筒部に対して筒方向に進退可能でかつ円周方向に回動可能に配置されかつ後退時には回動によって前記係合部に係着可能な突部を備えていて、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着しないピン回動位置では、前記バネの付勢力によって前進して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部に挿入されるとともに、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着するピン回動位置では、前記バネの付勢力に抗って後退して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部から抜去されるように構成されている請求項1に記載の開閉式溝蓋構造に係る。
請求項3の考案は、前記軸部にコイルばねのコイル部が巻着され、該コイル部の一側の脚部が前記枠部材に係着され他側の脚部が前記蓋部材に係着されている請求項1又は2に記載の開閉式溝蓋構造に係る。
請求項1の考案によれば、軸部を介して枠部材に対して開閉可能に装着された蓋部材の前記軸部と反対側の開閉側端部近傍に前記枠部材に対して係合可能な係合固定部が形成されているので、溝蓋の飛び跳ねや脱落を確実に防止できるとともに、受枠側に係合固定部を形成する場合と異なり、余分なスペースを必要とすることもない。また、蓋部の開閉側端部近傍に設置するため、外観を損なうことがない。
請求項2の考案によれば、請求項1に記載の開閉式溝蓋構造において、前記係合固定部が前記蓋部材に取付けられた本体部材と固定ピンとバネとを有し、前記本体部材は筒部と係合部とを一体に備えていて、前記固定ピンは前記筒部に対して筒方向に進退可能でかつ円周方向に回動可能に配置されかつ後退時には回動によって前記係合部に係着可能な突部を備えていて、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着しないピン回動位置では、前記バネの付勢力によって前進して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部に挿入されるとともに、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着するピン回動位置では、前記バネの付勢力に抗って後退して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部から抜去されるように構成されているので、極めて簡易かつ経済的な構成で、溝蓋を簡単に、しかも確実に固定することができる。従来のような複雑なロック機構を用いていないので、部品点数も少なく、製作コストも軽減できる。さらに、溝蓋を開ける場合には、スパナやドライバーなどの工具を用いる必要がなく、固定ピンをバネの付勢力に抗って後退させれば、固定ピン先端が枠部材の固定穴部から抜去されるので、簡単に溝蓋を開けることができる。
請求項3の考案によれば、請求項1又は2に記載の開閉式溝蓋構造において、前記軸部にコイルばねのコイル部が巻着され、該コイル部の一側の脚部が前記枠部材に係着され他側の脚部が前記蓋部材に係着されているので、溝蓋本体に対して常にコイルバネの付勢力が働くため、溝蓋を開ける際の荷重が軽減され、小さな力で容易に開閉作業を行うことができる。しかも、溝蓋には係合固定部が形成されているので、コイルばねの付勢力により溝蓋本体が浮き上がるということもなく、安全である。
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。図1は本考案の一実施例に係る開閉式溝蓋構造の平面図、図2は枠部材と蓋部材との係止構造を示す係合固定部の拡大横断面図、図3は枠部材と蓋部材との係止を解除したときの係合固定部の拡大横断面図、図4は溝蓋を閉じた状態の軸部及びコイル部の拡大断面図、図5は溝蓋を開いた状態の軸部及びコイル部の拡大断面図である。
図1に示し、請求項1の考案として規定したように、溝蓋10は、ステンレスや鋳物などが所定の溝蓋の枠形状に規定された枠部材11と該枠部材11内に設けられた主部材18と、補強部材であるねじり棒19からなる。
溝蓋10には、軸部20を介して枠部材11に対して開閉可能に装着された蓋部材15が設けられており、前記軸部20と反対側の開閉側端部16近傍に前記枠部材11に対して係合可能な係合固定部30が形成されている。
係合固定部30として、ステンレス鋼等を用いることができ、蓋部材に取り付ける場合には、歪みの発生の少ないスポット溶接などにより容易に取り付けることができる。また、係合固定部30は、主部材18と補強部材であるねじり棒19よりも、蓋部材15表面から若干低い位置に設置することが望ましい。そうすることにより、交通量が多い場所で長期間使用される場合であっても、重量車などが直接に接触しないので、係合固定部の破損や脱落のおそれが少なくなる。また、溝蓋表面から係合固定部が目立たないので、外観上美麗である。
図2に示し、請求項2の考案として規定したように、前記係合固定部30は前記蓋部材15に取付けられた本体部材31と固定ピン35とバネ38とを有する。前記本体部材31は筒部32と係合部33とを一体に備えていて、前記固定ピン35は前記筒部に対して筒方向に進退可能でかつ後退時には回動によって前記係合部33に係着可能な突部36を備えている。枠部材11に形成された固定穴部12の大きさや長さに応じて、固定ピン先端37部分の長さなどを適宜調節できるようにするため、固定ピン35にはボルト39が用いられ、固定ピン先端37の内側に設けられたねじ溝34と螺着されることが好ましい。また、係合固定部に用いるバネは、経済性、耐久性などの観点からステンレス鋼のコイルばねが望ましい。なお、突部36の形状は本体係合部に係着できれば、特に実施例の形状に限られたものではない。
前記固定ピンの突部36が前記係合部33に係着しないピン回動位置では、図2において、前記バネ38の付勢力によって前進して当該固定ピン先端37が前記枠部材11の固定穴部12に挿入される。例えば、枠部材の厚みが6mm程度であった場合、枠部材11に形成する固定穴部12の直径は18mm、固定ピン先端の断面径は14mm程度であることが望ましい。固定ピンの先端部37が枠部材11に形成された固定穴部12よりも長く、突出している場合であっても、係合固定部30にバネ38を用いているので、枠部材11の外側の側壁部13に固定ピンの先端37を当接させて蓋部材15と枠部材11を係合させることが可能である。つまり、固定ピン先端部37や固定ピン35の長さの微調整や高度な寸法精度は必要なく、施工が容易であり、加工コストも軽減できる。また、側壁部13に固定ピン先端37が完全に当接しなくても枠部材11の固定穴部12に固定ピン先端37が挿入されていれば、当然に蓋部材15と枠部材11を係合させることが可能である。
図3において、前記固定ピンの突部36が係合部33に係着するピン回動位置では、前記バネの付勢力に抗い矢印a方向に後退して当該固定ピン先端37が前記枠部材11の固定穴部12から抜去されるように構成されている。そこで、溝蓋を開く場合は、比較的小さな力で簡単に固定ピン35を後退させることができる。例えば、固定ピン35は略円筒形状であるため回動可能であり、固定ピンの突部36を矢印b方向に回動させて、係合部33の縁に固定ピンの突部36を当接させて固定(仮止め)することができる。なお、溝蓋10の用途に応じて、係合固定部30を取り付ける個数や大きさ、位置などは適宜変更することができる。係合固定部30を一つの溝蓋に複数個用いることで、さらに枠部材11蓋部材15の係合の確実性を向上させることができる。
請求項3の考案として規定するように、図4、図5において、前記軸部20にはコイルばね40のコイル部41が巻着され、該コイル部の一側の脚部42が前記枠部材11に係着され、該コイル部の他側の脚部43が蓋部材15に係着されている。コイルばねの脚部42,43は、枠部材11と蓋部材15にそれぞれ溶接により固定するほか、係着部17a、17bに挿入固定することができる。図4から理解されるように、蓋部材15を閉めることによりコイル部の脚部42,43同士の間隔が狭められ、コイルばね40の付勢力が蓄積される。そして、図5において、枠部材11と蓋部材15の係合固定部30の係合部33を解除すると、コイルばね40の付勢力が解放され、蓋開け時の前記蓋部材15の荷重が低減されるようになっている。
上記のように構成された開閉式溝蓋構造にあっては、その構成が極めて簡易かつ経済的であるとともに、コイルばね40の付勢力によって蓋部材15の荷重が低減されるため、小さい力で容易に開閉作業を行うことが可能となる。加えて、蓋部材15に係合固定部30が形成されているため、コイルばね40の付勢力により、蓋部材15が浮き上がるという問題もなく安全である。さらに、コイルばねの付勢力により、溝蓋を開けるときの力が軽減されることに加えて、溝蓋が開状態の際には、その姿勢が維持されるので、突然に溝蓋が倒れてくるなどの危険性が軽減され、安全に作業を行うことができる。なお、本実施例に関しては、片開きの開閉式溝蓋の例を示しているが、この実施例に限られず、両開きなどの開閉式溝蓋にも実施可能である。
本考案の一実施例に係る開閉溝蓋構造の平面図である。 枠部材と蓋部材との係止構造を示す係合固定部の拡大横断面図である。 枠部材と蓋部材との係止を解除したときの係合固定部の拡大横断面図である。 溝蓋を閉じた状態の軸部及びコイル部の拡大断面図である。 溝蓋を開いた状態の軸部及びコイル部の拡大断面図である。
符号の説明
10 溝蓋
11 枠部材
12 固定穴部
13 側壁部
15 蓋部材
16 開閉側端部
17a、17b ばね係着部
18 主部材
19 ねじり棒
20 軸部
21 軸受け部
22 軸固定部材
30 係合固定部
31 本体部材
32 筒部
33 係合部
34 ねじ溝
35 固定ピン
36 突部
37 固定ピン先端
38 バネ
39 ボルト
40 コイルばね
41 コイル部
42 コイル部の一側の脚部
43 コイル部の他側の脚部

Claims (3)

  1. 軸部を介して枠部材に対して開閉可能に装着された蓋部材の前記軸部と反対側の開閉側端部近傍に前記枠部材に対して係合可能な係合固定部が形成されていることを特徴とする開閉式溝蓋構造。
  2. 前記係合固定部が前記蓋部材に取付けられた本体部材と固定ピンとバネとを有し、前記本体部材は筒部と係合部とを一体に備えていて、前記固定ピンは前記筒部に対して筒方向に進退可能でかつ円周方向に回動可能に配置されかつ後退時には回動によって前記係合部に係着可能な突部を備えていて、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着しないピン回動位置では、前記バネの付勢力によって前進して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部に挿入されるとともに、前記固定ピンの突部が前記係合部に係着するピン回動位置では、前記バネの付勢力に抗って後退して当該固定ピン先端が前記枠部材の固定穴部から抜去されるように構成されている請求項1に記載の開閉式溝蓋構造。
  3. 前記軸部にコイルばねのコイル部が巻着され、該コイル部の一側の脚部が前記枠部材に係着され他側の脚部が前記蓋部材に係着されている請求項1又は2に記載の開閉式溝蓋構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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