JP2005002670A - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

車両用ドアハンドル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005002670A
JP2005002670A JP2003167299A JP2003167299A JP2005002670A JP 2005002670 A JP2005002670 A JP 2005002670A JP 2003167299 A JP2003167299 A JP 2003167299A JP 2003167299 A JP2003167299 A JP 2003167299A JP 2005002670 A JP2005002670 A JP 2005002670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door handle
counterweight
door
weight
support shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003167299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4131398B2 (ja
Inventor
Masakatsu Nitawaki
政勝 仁田脇
Hitoshi Kono
仁志 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea AccessSolutions Inc
Original Assignee
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Lock Manufacturing Co Ltd filed Critical Honda Lock Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2003167299A priority Critical patent/JP4131398B2/ja
Publication of JP2005002670A publication Critical patent/JP2005002670A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4131398B2 publication Critical patent/JP4131398B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

【課題】管理が簡単で、誤組みを低減でき、製造コストを低減できる車両用のドアハンドル装置を提供する。
【解決手段】ドアハンドル本体2の重心に対してハンドル支軸14の反対側に、円柱状のカウンターウェイト7を装着可能なウェイト装着部4、5、6を、ドアハンドル本体2の長手方向に、ハンドル支軸14からの距離がそれぞれ異なる位置に3箇所配設し、ドアハンドル本体2と一体に形成する。ドアハンドル本体2の形状や取り付け姿勢の違いによるドアハンドル本体2の慣性力の変動に対応して、一種類のカウンターウェイト7を選択的に数と位置を変えてウェイト装着部4、5、6に装着する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアハンドル本体にカウンターウェイト(バランスウェイト)を取り付けた車両用ドアハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、車両の運転席側ドアに衝撃が加えられた場合、ドアハンドル本体がドアハンドル本体の慣性力により回動して、ドアが開放することを防ぐために、前記慣性力を打ち消すためのカウンターウェイト(バランスウェイト)をハンドルアームに取り付ける技術があった(例えば、特許文献1。)。しかし、この技術では、カウンターウェイトをハンドルアームにかしめて取り付けるために、取り付け作業に工数を要するという問題があった。
【0003】
この問題を解決するための一実施例を図5に示す。図5に示すように、作動レバー(ハンドルアーム)20にウェイト保持筒30を形成し、カウンターウェイト40をウェイト保持筒30内に弾発係合させて装着性を向上させ、さらに、先端に重量が異なる重量調節部100a、100b、100cを有する複数種のカウンターウェイト40a、40b、40cを製造し、車両変更に伴ってドアハンドル装置の車両への取り付け姿勢が変わることにより、ドアハンドル本体の慣性力が変わった場合には、複数種のカウンターウェイト40、40a、40b、40cの中から、慣性力を打ち消すカウンターウェイトを選択して装着する技術がある(例えば、特許文献2。)。
【0004】
【特許文献1】
実開昭62−27961号公報
【特許文献1】
特開2000−008664号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記(特許文献2)の技術では、総重量の異なるカウンターウェイトを複数種製造しなければならない。図5の実施例では、重量調節部の不要なカウンターウェイト40を含めて4種類の総重量の異なるカウンターウェイト40、40a、40b、40cを示したが、このように、多くの種類のカウンターウェイトを製造しなければならないので、その管理が煩雑化してカウンターウェイトの誤組みが発生しやすく、また、製造コストが増大するという問題があった。
【0005】
本発明は、以上のような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、カウンターウェイトの装着部を複数設け、この装着部に一種類のカウンターウェイトを選択的に数と位置を変えて装着して、ドアハンドル本体の慣性力の変動に対応させることにより、管理の簡単化による誤組みの低減と、製造コストの低減を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、ドアハンドル本体の作動により、該ドアハンドル本体と一体に回動可能なレバーを動作させ、ドアロック装置の開閉操作を行う車両用ドアハンドル装置であって、前記ドアハンドル本体の重心に対してハンドル支軸の反対側の位置に配設され、ハンドル支軸からの距離が異る複数のウェイト装着部と、該ウェイト装着部に選択的に装着されたカウンターウェイトとを備えたことを第1の特徴とする。
【0007】
また、請求項1記載の車両用ドアハンドル装置において、カウンターウェイトを装着可能な筒状に形成された筒状部を有する前記ウェイト装着部と、前記筒状部にカウンターウェイトと係合し、カウンターウェイトを保持可能な係合爪とを備えたことを第2の特徴とする。
【0008】
さらに、請求項1又は請求項2記載の車両用ドアハンドル装置において、前記筒状部に、カウンターウェイトに当接しガタ止め機能を有する突条を設けたことを第3の特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1は、本発明に係る車両用ドアハンドル装置の一実施例を示す説明図である。図1(a)は、車両用のドアハンドル装置の平面図(但し、ドアパネルは図示しない)、図1(b)は、図1(a)のA−A線断面図である。また、図2は、図1のドアハンドル本体の開放状態を示す説明図である。図1に示すように、ドアハンドル装置1は、車両のドアパネル12に、取り付けブラケット19を介してネジ11で取り付けられたハンドルケース13と、該ハンドルケース13に回動可能に軸支されると共に、ウェイト装着部4、5、6が一体形成されたドアハンドル本体2と、ロッド装着部15aを介してロッド15に連結され、ハンドルケース13に軸支されたレバー3とで構成される。該レバー3は、ロッド15を介して、ドアロック装置(図示しない)に連結されている。
【0011】
レバー3には、ドアハンドル本体2に当接する当接部8が設けられ、ドアハンドル本体2には、その当接部8が当接するレバー作動部9が形成されており、ドアハンドル本体2操作時に、レバー3は、ドアハンドル本体2に連動して回動するように形成されている。また、レバー3は、レバー支軸16を介してハンドルケース13に軸支され、レバー3の軸回りに巻回されたリターンスプリング10により、常時ドアハンドル本体2の閉方向に付勢されている。
【0012】
図2に示すように、ドアハンドル本体2を開方向に回動させると、レバー作動部9がドアハンドル本体2開方向に回動し、レバー3の当接部8がレバー作動部9に当接しているために、同時にレバー3もドアハンドル本体2の開方向にレバー支軸16回りに回動し、レバー3に連結されたロッド15が引き上げられ、ドアロック装置を作動させることによりドアが開く。
【0013】
図3は、図1のドアハンドル本体2の要部説明図である。図3(a)は、ドアハンドル本体2の斜視図、図3(b)は、ウェイト装着部4、5、6の拡大図、図3(c)は、図1(a)のC−C線断面図、図3(d)は、図1(a)のB−B線断面図である。
【0014】
図3(a)に示すように、ハンドル支軸14に対してハンドル操作部2c側に位置するドアハンドル本体2の重心(図示しない)に対してハンドル支軸14の反対側には、円柱状のカウンターウェイト7を装着可能な同一形状のウェイト装着部4、5、6が、ドアハンドル本体2の長手方向に、ハンドル支軸14からの距離がそれぞれ異なる位置に配設され、ドアハンドル本体2と一体に形成されている。このカウンターウェイト7の重量とウェイト装着部4、5、6のハンドル支軸14からの距離は、ドアハンドル本体2の形状や取り付け姿勢の変動に対応可能なように、ドアハンドル本体2の重心との距離を基に慣性力の変動を考慮して決定されている。このようにして決定されたハンドル支軸14からの距離を基に、ウェイト装着部4、5、6の配設間隔が決定される。尚、ウェイト装着部4とウェイト装着部5の間には、決定された配設間隔に基づいて、筒状部4a、5a側面のヒケ発生防止のために、空洞部18が配設されている。
【0015】
このように、同一形状のウェイト装着部4、5、6がドアハンドル本体2の長手方向に、ハンドル支軸14からの距離がそれぞれ異なる位置に配設されるために、一種類のカウンターウェイト7を選択的に数と位置を変えて、ウェイト装着部4、5、6に装着することが可能となる。
【0016】
ここで、ウェイト装着部4、5、6は、それぞれ形状及び構造は同一であるので、形状及び構造については、ハンドル支軸14に最も近い位置に配設されたウェイト装着部4についてのみ説明する。
図3(b)、図3(c)、図3(d)に示すように、ウェイト装着部4には、開口部が略四辺形でカウンターウェイト7が装着可能な筒状部4aが形成され、この筒状部4aの底部には、カウンターウェイト7離脱防止のために、平板状の底壁4fが設けられている。また、筒状部4aの一方の側面には、一対の突条4bが形成されており、開口部の上面と下面には、カウンターウェイト7頭部と係合する係合爪4cが、1片ずつ筒状部4a内方に向けて突設されている。また、ウェイト装着部4の上面と下面には、略四辺形状のスリット4gが開口され、カウンターウェイト7の装着状態が容易に視認できるようになっている。
【0017】
この突条4bは、断面が半円の形状をなし、筒状部4aの側面に一体に形成されている。筒状部4aに装着されたカウンターウェイト7は、当接された突条4bに押圧され、ガタ止めされるように形成されている。また、係合爪4cには、筒状部4aの開口端から底部側に向かうほど側面から離隔する係合爪前面4dと、側面に対して略垂直な係合爪後面4eが設けられている。この係合爪前面4dの傾斜角度は、カウンターウェイト7の挿入がスムーズにできる角度に形成されているため、カウンターウェイト7が簡単に装着できる。また、係合爪後端面4eは、装着されたカウンターウェイト7が容易に離脱できないように、カウンターウェイト7の頭部を係止する。
【0018】
図3(b)では、ハンドル支軸14から最も遠い位置に配設されたウェイト装着部6に、カウンターウェイト7を装着した状態を示す。このように、カウンターウェイト7は、ウェイト装着部6の筒状部6aの開口部から挿入され、底部端が底壁6fに当接され、側面が突条6bに当接され、頭部が係合爪6cに係止されて、確実に保持される。
【0019】
次に本実施例の使用方法と作用の一実施例について説明する。
図4(a)は、車両のフロントドア用ドアハンドル装置のウェイト装着部に、カウンターウェイトを装着した際の説明図を示す。図4(b)は、車両のリアドア用ドアハンドル装置のウェイト装着部に、カウンターウェイトを装着した際の説明図を示す。フロントドア用ドアハンドル装置101とリアドア用ドアハンドル装置201とでは、それぞれのロッド115、215の長さや形状が異なる(図示しない)ために、車両の側方から衝撃を受けた場合のドアハンドル本体2に作用する慣性力が異なる。ドアハンドル本体2に作用する慣性力が小さいフロントドア用ドアハンドル装置101では、図4(a)に示すように、ハンドル支軸14に最も近い位置に配設されたウェイト装着部4に、カウンターウェイト7を1個装着する。逆に、ドアハンドル本体2に作用する慣性力が大きいリアドア用ドアハンドル装置201では、図4(b)に示すように、カウンターウェイト7を、ハンドル支軸14から遠い位置に配設された二つのウェイト装着部5、6に、それぞれ1個ずつ装着する。
【0020】
フロントドア用ドアハンドル装置101において、ドアハンドル本体2に作用する慣性力を打ち消すには、上記記載のように、ハンドル支軸14に最も近い位置に配設されたウェイト装着部4に、カウンターウェイト7を1個装着することで効果は十分得られるが、その他のウェイト装着部5、6に装着してもよい。但し、ハンドル支軸14から遠い位置に配設されたウェイト装着部5、6に装着すると、フロントドア用ドアハンドル本体2が振動してビビリ音が発生する可能性があるため、本実施例では、ハンドル支軸14に最も近い位置に配設されたウェイト装着部4に装着している。
【0021】
このように、一種類のカウンターウェイト7を選択的に数と位置を変えて、ウェイト装着部4、5、6に装着することにより、ドアハンドル装置の取り付け姿勢の違いによる慣性力の変動に対応することができる。このため、カウンターウェイト7の管理の煩雑化や誤組みが低減される。また、カウンターウェイト7は一種類のものを製造すればよいので、製造コストが大幅に低減される。
【0022】
また、ウェイト装着部4、5、6の数や配設位置については、ドアハンドルの形状や取り付け姿勢により適宜変えることができる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る装置によれば、カウンターウェイトの装着部を複数設け、この装着部に一種類のカウンターウェイトを選択的に数と位置を変えて装着して、ドアハンドル本体の慣性力の変動に対応させることにより、管理の簡単化、誤組み防止、製造コストの低減を行うことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る車両用ドアハンドル装置の一実施例を示す説明図である。
【図2】図2は、図1のドアハンドル本体の開放状態を示す説明図である。
【図3】図3は、図1の要部説明図である。
【図4】図4は、図1の使用方法と作用の一実施例を示す説明図である。
【図5】図5は、従来の技術の一実施例示す説明図である。
【符号の説明】
1 ドアハンドル装置
101 フロントドア用ドアハンドル装置
201 リアドア用ドアハンドル装置
2 ドアハンドル本体
2c ハンドル操作部
3 レバー
4、5、6 ウェイト装着部
4a、5a、6a 筒状部
4b、6b 突条
4c、6c 係合爪
4d 係合爪前面
4e 係合爪後面
4f、6f 底壁
4g スリット
7 カウンターウェイト
8 当接部
9 レバー作動部
10 リターンスプリング
11 ネジ
12 ドアパネル
13 ハンドルケース
14 ハンドル支軸
15、115、215 ロッド
15a ロッド装着部
16 レバー支軸
18 空洞部
19 取り付けブラケット
20 作動レバー
30 ウェイト保持筒
40、40a、40b、40c カウンターウェイト
100a、100b、100c 重量調節部

Claims (3)

  1. ドアハンドル本体の作動により、該ドアハンドル本体に連動して回動可能なレバーを動作させ、ドアロック装置の開閉操作を行う車両用ドアハンドル装置であって、前記ドアハンドル本体の重心に対してハンドル支軸の反対側の位置に配設され、ハンドル支軸からの距離が異る複数のウェイト装着部と、該ウェイト装着部に選択的に装着されたカウンターウェイトとを備えたことを特徴とする車両用ドアハンドル装置
  2. カウンターウェイトを装着可能な筒状に形成された筒状部を有する前記ウェイト装着部と、前記筒状部にカウンターウェイトと係合し、カウンターウェイトを保持可能な係合爪とを備えたことを特徴とする請求項1記載の車両用ドアハンドル装置。
  3. 前記筒状部に、カウンターウェイトに当接しガタ止め機能を有する突条を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用ドアハンドル装置。
JP2003167299A 2003-06-12 2003-06-12 車両用ドアハンドル装置 Expired - Fee Related JP4131398B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003167299A JP4131398B2 (ja) 2003-06-12 2003-06-12 車両用ドアハンドル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003167299A JP4131398B2 (ja) 2003-06-12 2003-06-12 車両用ドアハンドル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005002670A true JP2005002670A (ja) 2005-01-06
JP4131398B2 JP4131398B2 (ja) 2008-08-13

Family

ID=34093145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003167299A Expired - Fee Related JP4131398B2 (ja) 2003-06-12 2003-06-12 車両用ドアハンドル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4131398B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007010628A1 (de) * 2007-03-02 2008-09-04 BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG Türgriffanordnung für eine Kraftfahrzeugtür o. dgl.
KR20140040755A (ko) * 2011-06-21 2014-04-03 발레오 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이용 안전 장치
KR20150036310A (ko) * 2012-07-18 2015-04-07 발레오 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이를 위한 안전 장치
DE102014019998B3 (de) 2014-06-04 2022-08-11 Illinois Tool Works Inc. Türgriff für ein Automobil
DE102023119448A1 (de) 2022-07-25 2024-01-25 Illinois Tool Works Inc. Türgriffanordnung mit als trägheitssperre ausgeführter crashsperre
US11993960B2 (en) 2014-06-04 2024-05-28 Illinois Tool Works Inc. Door handle for a car, and method for producing a door handle

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007010628A1 (de) * 2007-03-02 2008-09-04 BROSE SCHLIEßSYSTEME GMBH & CO. KG Türgriffanordnung für eine Kraftfahrzeugtür o. dgl.
KR20140040755A (ko) * 2011-06-21 2014-04-03 발레오 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이용 안전 장치
JP2014522925A (ja) * 2011-06-21 2014-09-08 ヴァレオ ソチエタ ペル アツィオーニ 自動車のドアハンドルのための安全装置
KR101971749B1 (ko) * 2011-06-21 2019-08-13 유-신 이탈리아 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이용 안전 장치
KR20150036310A (ko) * 2012-07-18 2015-04-07 발레오 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이를 위한 안전 장치
JP2015526615A (ja) * 2012-07-18 2015-09-10 ヴァレオ ソチエタ ペル アツィオーニ 車両ドアハンドルの安全装置
KR102034333B1 (ko) * 2012-07-18 2019-11-08 유-신 이탈리아 에스.피.에이. 차량 도어 손잡이를 위한 안전 장치
DE102014019998B3 (de) 2014-06-04 2022-08-11 Illinois Tool Works Inc. Türgriff für ein Automobil
US11993960B2 (en) 2014-06-04 2024-05-28 Illinois Tool Works Inc. Door handle for a car, and method for producing a door handle
DE102023119448A1 (de) 2022-07-25 2024-01-25 Illinois Tool Works Inc. Türgriffanordnung mit als trägheitssperre ausgeführter crashsperre

Also Published As

Publication number Publication date
JP4131398B2 (ja) 2008-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6719336B2 (en) Door handle assembling construction
JP4930882B2 (ja) ドアアウタハンドルの側面衝突時のドアロック装置
JP6061092B2 (ja) 車両用ドアハンドル装置
CA2766241C (en) Door lock release mechanism for automobile door
AU2005307308A1 (en) Child protecting doorlock device
JP4131398B2 (ja) 車両用ドアハンドル装置
JP6762986B2 (ja) 内装用カバー取付構造
JP5017048B2 (ja) インナーミラーの取付構造
KR100404753B1 (ko) 승물용 테이블
JP4839467B2 (ja) 自動車用ドア
JPH10266642A (ja) 車両のアウトハンドル装置
US7163240B2 (en) Vehicle door handle device
JP4038031B2 (ja) ドアヒンジ取付け構造
JP2020160863A (ja) 車両用ペダル構造体
JP4689465B2 (ja) ロック装置
JP3326380B2 (ja) 自動車用ドアハンドル
JPH0623656Y2 (ja) 自動車用ドアハンドル装置
JP3671390B2 (ja) 車両用アウトドアハンドル
JPH10299297A (ja) 車両用ドアハンドル装置
JPH0326974Y2 (ja)
JP5420949B2 (ja) 車両のドアハンドル装置
JP4440935B2 (ja) 車両用アウターミラー
JPH0913754A (ja) ドアストライカの取付け位置決め治具
JP2023125884A (ja) 車両用ドアロック装置
JP4643358B2 (ja) 車両用収納ボックス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080515

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4131398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130606

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140606

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees