JP2005002616A - 屋根の谷構造及びこれに用いる金属瓦 - Google Patents

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Yasuji Nakamatsu
保二 中松
Hidemichi Hirata
栄道 平田
Hideo Hamada
英雄 浜田
Noboru Hashiguchi
昇 橋口
Shigenobu Kida
成信 木田
Yonosuke Isayama
洋之輔 諌山
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Abstract

【課題】谷部沿いの金属瓦における谷部側の端部の構造を改良して、コスト削減及び施工性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部(14)に、前記の各屋根面にそれぞれ複数の金属瓦(1)(11)…を屋根傾斜方向に沿って並設し、それらのうち前記谷部(14)沿いに位置する金属瓦(11)(11)…の谷部(14)に臨む端部に、瓦本体部(10)とその金属瓦(11)が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部(15)を一体に設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、住宅等の屋根に金属瓦を施工する場合において、流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部における屋根の谷構造及びこれに用いる金属瓦に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
住宅等の屋根に金属瓦を施工する場合、流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部において、その谷部沿いに敷設される金属瓦については、その谷部側の端部が開放した状態となっている。このため、谷部側の端部に専用部材を取り付けて、その開口部分を塞ぐことで、外観を良好に維持して、開口部分からの雨水の浸入を防止している。例えば、特許文献1には、上記のような谷部沿いの瓦に対して、その谷部側の端部に概略断面コ字状の水切部材を外嵌して取り付けた構成が開示されている。
【0003】
【特許文献1】特開2000−274013号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の構成のように、瓦の谷部に臨む端部の開口部分を塞ぐために専用部材を用意して施工すると、その分だけ材料コストが嵩むとともに、その取付け作業も煩雑となって施工性が悪くなるといった欠点を有していた。
【0005】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、谷部沿いの金属瓦における谷部側の端部の構造を改良して、コスト削減及び施工性の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明に係る屋根の谷構造は、流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部において、前記の各屋根面にはそれぞれ複数の金属瓦が屋根傾斜方向に沿って並設されており、それらのうち前記谷部沿いに位置する金属瓦は、その谷部に臨む端部に、瓦本体部とその金属瓦が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部を一体に備えていることを特徴とする。
【0007】
また、前記金属瓦は、棟側金属瓦に係合させるための棟側係合部と、軒側金属瓦に係合させるための軒側係合部とを備えるとともに、、前記谷部沿いの金属瓦は、その瓦本体部の谷部側の端部が下方へ略直角に折曲されており、その折曲部分が前記カバー部となっている。
【0008】
さらに、屋根傾斜方向に沿って並設された谷部沿いに位置する金属瓦は、それらのカバー部が谷部を形成する両屋根面の境界線に沿って連続するように配置されている。加えて、前記金属瓦は、既設の屋根材上に重ね葺きされている。
【0009】
この発明に係る金属瓦は、流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部に沿って配置されるものであって、その谷部に臨む端部に、瓦本体部とその金属瓦が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部を一体に備えていることを特徴とする。
【0010】
また、瓦本体部と、棟側金属瓦に係合させるための棟側係合部と、軒側金属瓦に係合させるための軒側係合部とを備えるとともに、前記瓦本体部の谷部側の端部が下方へ略直角に折曲されており、その折曲部分が前記カバー部となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、流れ方向の異なる屋根面同士が接続する谷部(14)を備えた既設屋根(2)上に、複数の金属瓦(1)(11)…が屋根傾斜方向に沿って並設されている。これら金属瓦(1)(11)…は、主としてリフォーム用として用いられるものであり、図4で示すように、例えば傾斜した既設屋根(2)の平板状の屋根材(3)(3)…上にアスファルトルーフィング(18)を介して重ね葺きされている。
【0012】
既設屋根(2)の一般部に設置される金属瓦(1)は、金属板を屈曲形成してなっており、瓦本体部(10)と棟側係合部(20)と軒側係合部(21)とを備えている。棟側係合部(20)は、瓦本体部(10)の桁行き方向に沿った棟側端部から上面側に突出するようにして形成されている。同様に、軒側係合部(21)は、瓦本体部(10)の桁行き方向に沿った軒側端部から下面側に突出するようにして形成されている。
【0013】
瓦本体部(10)は、軒側先端が下向きにやや湾曲した略平板状に形成されており、その裏面には、図5に示すように、例えばポリエチレン製の発泡体からなる断熱材(12)が軒側先端付近を除くようにして取り付けられている。この断熱材(12)は、金属瓦(1)を既設屋根(2)上に設置したときに、既設屋根(2)の屋根面と瓦本体部(10)の裏面との隙間を埋めるような形状となっている。さらに、瓦本体部(10)の裏面には、その軒側先端部において、例えばポリエチレン製の発泡体からなる収縮可能な緩衝材(13)が取り付けられている。
【0014】
なお、瓦本体部(10)の表面には、屋根傾斜方向に延びる突起を膨出形成するなどして、エンボス加工を施すようにしても良い。エンボス加工を施した場合、金属瓦(1)の変形強度及び消音効果を高めることができる。しかも、突起を屋根傾斜方向すなわち水勾配方向に沿って形成すれば、瓦本体部(10)の表面を伝う雨水の流れを邪魔することがない。
【0015】
棟側係合部(20)は、図5に示すように、瓦本体部(10)の棟側先端から上向きに延びる立上がり片(22)と、この立上がり片(22)の上端を略コ字状に折曲してなる軒側に開放した係合溝片(23)と、この係合溝片(23)の先端を上方へ折り返してなる水平片(25)と、この水平片(25)の先端を下方に向けて階段状に折り曲げてなる固定片(26)とを備えている。
【0016】
そして、立上がり片(22)によって軒側から棟側への雨水の逆流を阻止する水返し段差部が構成されている。また、垂直片(24)は、水返し段差部(22)よりも僅かに軒側寄りに位置している。さらに、棟側係合部(20)の固定片(26)は、屋根材(3)に設置した瓦桟(30)に被せて、上方からビス(31)をねじ込むことで、瓦桟(30)に固定されるようになっている。
【0017】
軒側係合部(21)は、図5に示すように、瓦本体部(10)の軒側先端から下向きに延びる垂下片(40)と、この垂下片(40)の下端を棟側に略V字状に折り返してなる係止片(41)とを備えている。また、係止片(41)の先端は、略U字形に下向きに湾曲されている。
【0018】
一方、既設屋根(2)の谷部(14)沿いに設置される金属瓦(11)は、その谷部(14)側の端部が、谷部(14)に沿うようにしてカットされている。具体的には、棟側及び軒側の係合部(20)(21)は、棟側係合部(20)が軒側係合部(21)よりも谷部(14)側へ長く延出するような状態でカットされている。そして、それら係合部(20)(21)の切断位置に対応するようにして、瓦本体部(10)は、その谷部(14)側の端部が平面から見て斜めに切り欠かれている。
【0019】
また、谷部(14)沿いの金属瓦(11)は、その谷部(14)に臨む端部に、瓦本体部(10)とその金属瓦(1)が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部(15)を一体に備えている。なお、ここでいう敷設面とは、この実施形態においては後述する谷板(17)の上面を指すものであるが、それ以外にも施工状態に応じて、アスファルトルーフィング(18)、既設屋根材(3)、野地板(4)その他の部材の上面が、ここでいう敷設面となる。
【0020】
谷部(14)沿いの金属瓦(11)は、その瓦本体部(10)の谷部(14)側の端部が下方へ略直角に折曲されており、その折曲部分が前記カバー部(15)となっている。図3に示すように、棟側係合部(20)については、上述した敷設面との間の空間が、谷部(14)に臨む端部においてその金属瓦(11)自身のカバー部(15)によって塞がれることなく開口した状態となっているが、施工状態においては、その棟側の金属瓦(11)のカバー部(15)によって塞がれるようになっている。すなわち、図1に示すように、軒先から棟までのすべての金属瓦(11)(11)…について、それらの谷部(14)側の端部が開口することなく塞がれるようになっている。
【0021】
なお、谷部(14)沿いの金属瓦(11)についてのその他の構成は、上述した既設屋根(2)の一般部に設置される金属瓦(1)と同様であり、図において、同様の機能を有する部材については同符号を付してある。
【0022】
また、図1及び図4において、(4)は野地板、(5)は軒先母屋、(7)は垂木、(8)は軒裏サイディング、(33)は軒先水切、(34)は軒先鉄板、(35)は鼻隠し鉄板をそれぞれ示している。加えて、図において、(32)は、既設屋根材(3)の軒先側先端部に設置される軒先スタータであり、この軒先スタータ(32)は、既設屋根材(3)の上面に載置した状態で設置される取付け部(36)と、この取付け部(36)の軒先側の先端に設けられた嵌合部(37)と、取付け部(36)の上面より上方に立ち上がってその上端が軒側下方に折り返されてなる瓦係止部(38)とを備えている。
【0023】
さらに、図において、(17)は谷板であり、例えば金属瓦(1)(11)と同様の材質からなる金属板からなり、谷部(14)を形成する両屋根面の境界線に沿う折り目に沿って折曲されている。この谷板(17)は、境界線を挟んだ両屋根面に跨って設置されている。また、谷板(17)は、既設の屋根材(3)の上側にアスファルトルーフィング(18)を介して敷設されている。
【0024】
またさらに、図1に示すように、谷板(17)は、軒先側の先端を下方に屈曲してなる軒先取付け部(39)を備えている。この軒先取付け部(39)は、既設屋根材(3)の軒先側先端部に取り付けられるものであり、軒先スタータ(32)と連続するようにして設けられている。なお、図2において、(16)は谷木であり、谷部(14)を形成する既設屋根の野地板(4)(4)の端部を、下側から支持するように設けられている。
【0025】
上記構成の金属瓦(1)(1)…を用いた既設屋根(2)のリフォームに際しては、先ず、既設屋根(2)の屋根材(3)(3)…上にアスファルトルーフィング(18)を敷設する。次に、屋根傾斜方向に沿って上下に並設される金属瓦(1)(1)…のうち最も軒先側の金属瓦(1)(1)…を、軒先スタータ(32)によって位置決めする。この位置決めは、軒先スタータ(32)を既設屋根材(3)の軒先側先端部に設置して、その軒先スタータ(32)の瓦係止部(38)に、金属瓦(1)(1)の軒側係合部(21)における係止片(41)を係止することで行う。
【0026】
このようにして位置決めされた金属瓦(1)(1)の棟側係合部(20)における固定片(26)を、アスファルトルーフィング(18)上に敷設した瓦桟(30)にビス(31)で固定し、その固定された棟側係合部(20)における係合溝片(23)へ、棟側に隣接する金属瓦(1)(1)の軒側係合部(21)における係止片(41)を係合する。この棟側金属瓦(1)(1)の軒側係合部(21)と、軒側金属瓦(1)(1)の棟側係合部(20)とのの係合作業を繰り返しながら、軒側から棟側に向かって順次葺いていくことによって、既設屋根(2)の屋根材(3)(3)…を覆うようにして施工する。
【0027】
一方、谷部(14)においては、アスファルトルーフィング(18)の上側に予め谷板(17)を設置しておき、谷部(14)沿いの金属瓦(11)(11)…を、それらのカバー部(15)(15)…が谷部(14)を形成する両屋根面の境界線に沿って連続するように配置しながら、既設屋根(2)の一般部に設置される金属瓦(1)(1)と同様に、屋根傾斜方向に沿って軒側から棟側に向かって順次施工する。
【0028】
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明において、谷部沿いの金属瓦の谷部側の端部の開口部分を、金属瓦が一体に備えたカバー部によって塞いでいる。従って、開口部分を塞ぐための専用部材を用いる必要がないため、コストの削減及び施工性の向上を図ることができる。しかも、カバー部は、瓦本体部の端部を折曲するだけで容易に形成でき、生産性に優れている。
【0030】
さらに、谷部沿いの金属瓦は、それらカバー部が谷部を形成する両屋根面の境界線に沿って連続するように配置されているため、谷部における雨水の流れが円滑になるとともに、外観意匠の向上にも貢献している。
【0031】
またさらに、金属瓦を、既設の屋根材上に重ね葺きすることで、既設の屋根材を取り外すといったような大掛かりな作業を必要とせずに、既設屋根のリフォームを簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る屋根の谷構造を示す斜視図である。
【図2】同じくその断面図である。
【図3】この発明の一実施形態に係る金属瓦を示す斜視図である。
【図4】屋根に金属瓦を施工した状態を示す縦断面図である。
【図5】金属瓦の縦断面図である。
【符号の説明】
(1) 金属瓦
(3) 既設の屋根材
(10) 瓦本体部
(11) 谷部沿いの金属瓦
(14) 谷部
(15) カバー部
(20) 棟側係合部
(21) 軒側係合部

Claims (6)

  1. 流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部において、前記の各屋根面にはそれぞれ複数の金属瓦が屋根傾斜方向に沿って並設されており、それらのうち前記谷部沿いに位置する金属瓦は、その谷部に臨む端部に、瓦本体部とその金属瓦が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部を一体に備えていることを特徴とする屋根の谷構造。
  2. 前記金属瓦は、棟側金属瓦に係合させるための棟側係合部と、軒側金属瓦に係合させるための軒側係合部とを備えるとともに、前記谷部沿いの金属瓦は、その瓦本体部の谷部側の端部が下方へ略直角に折曲されており、その折曲部分が前記カバー部となっている請求項1記載の屋根の谷構造。
  3. 屋根傾斜方向に沿って並設された谷部沿いに位置する金属瓦は、それらのカバー部が谷部を形成する両屋根面の境界線に沿って連続するように配置されている請求項1又は2記載の屋根の谷構造。
  4. 前記金属瓦は、既設の屋根材上に重ね葺きされている請求項1乃至3のいずれかに記載の屋根の谷構造。
  5. 流れ方向の異なる2つの屋根面同士が接続する谷部に沿って配置される金属瓦であって、その谷部に臨む端部に、瓦本体部とその金属瓦が敷設された敷設面との間の空間の開口部分を塞ぐためのカバー部を一体に備えていることを特徴とする金属瓦。
  6. 瓦本体部と、棟側金属瓦に係合させるための棟側係合部と、軒側金属瓦に係合させるための軒側係合部とを備えるとともに、前記瓦本体部の谷部側の端部が下方へ略直角に折曲されており、その折曲部分が前記カバー部となっている請求項5記載の金属瓦。
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