JP2005002048A - 水溶性アズレン製剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】水溶液中、露光条件においてきわめて不安定である水溶性アズレンの光に対する安定性の向上を低コストかつ汎用性のある方法で解決する。
【解決手段】水溶性アズレン水性液剤に,水溶性着色物質を配合し、水溶液中の水溶性アズレンに光を当てにくくすることで露光下において水溶性アズレンの優れた安定化に成功した。すなわち、本発明は水溶性アズレンを配合する製剤に,水溶性着色物質から選択される少なくとも一種以上を配合してなる光安定の向上した水性液剤である。
【解決手段】水溶性アズレン水性液剤に,水溶性着色物質を配合し、水溶液中の水溶性アズレンに光を当てにくくすることで露光下において水溶性アズレンの優れた安定化に成功した。すなわち、本発明は水溶性アズレンを配合する製剤に,水溶性着色物質から選択される少なくとも一種以上を配合してなる光安定の向上した水性液剤である。
Description
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は、医薬品および医薬部外品の領域においての有効成分または添加物、および化粧品の一成分となりうる水溶性アズレンの安定な水性液剤を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】(特公平6−32649号公報)ポリエチレンテレフタレート系あるいはポリアクリレート系から選ばれる材質のプラスチック容器にグアイアズレンスルホン酸ナトリウムを含有する水溶液および窒素を含有するガスを充填してなる液状医薬品包装体。
【特許文献2】(特公平7−35342号公報)アズレン類を含む液剤に炭酸水素塩を配合するとともにさらに溶媒として濃度30〜100%のアルコール類を用いて安定化させたことを特徴とするアズレン含有液
【特許文献3】(特許第2505513号明細書)アルキルポリアミノエチルグリシンなどの両性界面活性剤に非イオン性界面活性剤を配合する方法
【特許文献4】(特許第2724943号明細書)アズレンスルホン酸ナトリウムにグリセリン、ソルビトールおよびキシリトールから選ばれる多価アルコール20〜80w/v%を含有する口腔咽喉用水溶液製剤。
【特許文献5】(特開平10−130141号公報)アズレン誘導体を含有する液状薬を脱気し溶液中の溶存酸素を除去して充填容器に入れ該容器の酸素を除去することによりアズレン誘導体を安定化させることを特徴とする液状薬の製造方法。
【特許文献6】(特開平11−246513号公報)アズレン水性液剤に非イオン界面活性剤およびアルコール類を含有することを特徴とする。
【特許文献7】(特開平11−302196号公報)ジブチルヒドロキシトルエンを含有するアズレンスルホン酸ナトリウム含有製剤
【0003】
水溶性アズレンは植物カミツレより抽出される成分を由来とする物質で抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗潰瘍作用、組織修復作用などを有しているため錠剤、トローチ剤、顆粒剤、点眼液、洗口剤、シャンプー、スキンローション等に用いられる。これらのうち点眼液は水溶液であるが、その他のものは、固形製剤である。固形製剤の水溶性アズレンは露光下において安定である。しかし、水溶液中では露光下において極めて不安定で分解が著しい。水溶性アズレンの水溶液は青紫色を呈し、透明な容器に入れて日光の当たる窓際などに放置しておけば退色する。商品でこのような現象が起これば医薬効果の減衰や消費者の不安の要因となる。従ってこれまで溶液中に何らかの添加物を加えることおよび製造方法を改善することによりアズレン類の安定性を保持する方法の検討がなされており、例として、特許文献1〜3および特許文献5〜7や市販品の水溶性アズレン配合点眼剤と脱酸素剤を同一包材に封入するというものが挙げられる。しかし、これらは光に対する安定性を充分に考慮したものではなく、露光下でのアズレン類の退色は免れない。また、光に対する安定性として特許文献4が挙げられるが、それは多価アルコール20w/v%以上添加した口腔咽喉用水性溶液製剤に限られたもので、さまざまな製剤に対する汎用性を欠いたものである。ほかに製品に専用ケースを同封し、それに保管するよう注意書きをしたり、容器内部に光を侵入させないようにする目的で容器に着色したりする例があるが、それぞれ、消費者がケースを使用しない可能性があり、また、容器の着色は製造コストも高くなるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は商品開封後の水溶液中の水溶性アズレンの光に対する安定性の問題を低コストかつ汎用性のある方法で、解決するものである。
【0005】
【解決するための手段】本発明者らは上記の課題を解決するため、水溶性アズレン水性液剤に,水溶性着色物質を配合し、水溶液中の水溶性アズレンに光を当てにくくすることで露光下において水溶性アズレンの優れた安定化に成功した。すなわち、本発明は水溶性アズレンを配合する製剤に,水溶性着色物質から選択される少なくとも一種以上を配合してなる光安定の向上した水性液剤である。水溶性着色物質としてシアノコバラミン、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、水溶性合成色素および水溶性天然色素があげられる。このうち水溶性合成色素として食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105号、食用赤色106号、青色1号、青色2号、青色203号、青色404号、黄色4号、黄色5号などが挙げられ、水溶性天然色素としてクチナシ黄色素、クチナシ赤色素、クチナシ青色素、ベニバナ黄色素、ベニバナ赤色素、ウコン色素、ベニコウジ色素、ベニコウジ黄色素、ビートレッド、コチニール色素、ラック色素、アカネ色素、シソ色素、アカキャベツ色素、アカダイコン色素、ムラサキイモ色素、ムラサキトウモロコシ色素、ブドウ果皮色素、ブドウ果汁色素、ブルーベリー色素、エルダーベリー色素、銅クロロフィリンナトリウム、スピルリナ色素、カカオ色素、カキ色素、タマリンド色素、コウリャン色素、パプリカ色素、水溶性アナトーなどが挙げられる。水溶性アズレンおよび水溶性着色物質の配合上限は、それらの水溶液の着色が濃いほど水溶性アズレンはより安定であるため、溶解上限に近いほど効果は大きいが、実用上、医薬品、医薬部外品、化粧品などで法律上許される配合上限以下が望ましい。
【0006】
次に実施例、比較例および試験例を説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
【実施例1】900 mgのホウ酸、5 mgのエデト酸ナトリウム、100 mgのグリチルリチン酸二カリウム、2000 mgのイプシロンアミノカプロン酸、50 mgの塩酸テトラヒドロゾリン、30 mgのマレイン酸クロルフェニラミン、200 mgのチオ硫酸ナトリウム、400 mgのポリソルベート80、10 mgの l−メントール、0.5 mLの1%塩化ベンザルコニウム液、20 mgのアズレンスルホン酸ナトリウム、20 mgのシアノコバラミンを順次精製水に溶解し、精製水で100 mLとした。
【比較例1】900 mgのホウ酸、5 mgのエデト酸ナトリウム、100 mgのグリチルリチン酸二カリウム、2000 mgのイプシロンアミノカプロン酸、50 mgの塩酸テトラヒドロゾリン、30 mgのマレイン酸クロルフェニラミン、200 mgのチオ硫酸ナトリウム、400 mgのポリソルベート80、10 mgの l−メントール、0.5 mLの1%塩化ベンザルコニウム液、20 mgのアズレンスルホン酸ナトリウムを順次精製水に溶解し、精製水で100 mLとした。
【試験例】比較例1および実施例1の溶液を10 mL用の透明な容器にいれ、中栓およびキャップをし、暗室内で太陽光線近似の波長スペクトルを有する光源の照射下に置いた。水溶性アズレンの残存量を経時的に測定し、残存率(%)を算出した。その結果は表1に示すとおりである。
【表1】
【0007】
【発明の効果】
本試験により,水溶性着色物質を加えることで露光下での水溶性アズレンの安定性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】比較例1および実施例1の試験結果をグラフにしたものである。
【発明に属する技術分野】本発明は、医薬品および医薬部外品の領域においての有効成分または添加物、および化粧品の一成分となりうる水溶性アズレンの安定な水性液剤を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】(特公平6−32649号公報)ポリエチレンテレフタレート系あるいはポリアクリレート系から選ばれる材質のプラスチック容器にグアイアズレンスルホン酸ナトリウムを含有する水溶液および窒素を含有するガスを充填してなる液状医薬品包装体。
【特許文献2】(特公平7−35342号公報)アズレン類を含む液剤に炭酸水素塩を配合するとともにさらに溶媒として濃度30〜100%のアルコール類を用いて安定化させたことを特徴とするアズレン含有液
【特許文献3】(特許第2505513号明細書)アルキルポリアミノエチルグリシンなどの両性界面活性剤に非イオン性界面活性剤を配合する方法
【特許文献4】(特許第2724943号明細書)アズレンスルホン酸ナトリウムにグリセリン、ソルビトールおよびキシリトールから選ばれる多価アルコール20〜80w/v%を含有する口腔咽喉用水溶液製剤。
【特許文献5】(特開平10−130141号公報)アズレン誘導体を含有する液状薬を脱気し溶液中の溶存酸素を除去して充填容器に入れ該容器の酸素を除去することによりアズレン誘導体を安定化させることを特徴とする液状薬の製造方法。
【特許文献6】(特開平11−246513号公報)アズレン水性液剤に非イオン界面活性剤およびアルコール類を含有することを特徴とする。
【特許文献7】(特開平11−302196号公報)ジブチルヒドロキシトルエンを含有するアズレンスルホン酸ナトリウム含有製剤
【0003】
水溶性アズレンは植物カミツレより抽出される成分を由来とする物質で抗炎症作用、抗アレルギー作用、抗潰瘍作用、組織修復作用などを有しているため錠剤、トローチ剤、顆粒剤、点眼液、洗口剤、シャンプー、スキンローション等に用いられる。これらのうち点眼液は水溶液であるが、その他のものは、固形製剤である。固形製剤の水溶性アズレンは露光下において安定である。しかし、水溶液中では露光下において極めて不安定で分解が著しい。水溶性アズレンの水溶液は青紫色を呈し、透明な容器に入れて日光の当たる窓際などに放置しておけば退色する。商品でこのような現象が起これば医薬効果の減衰や消費者の不安の要因となる。従ってこれまで溶液中に何らかの添加物を加えることおよび製造方法を改善することによりアズレン類の安定性を保持する方法の検討がなされており、例として、特許文献1〜3および特許文献5〜7や市販品の水溶性アズレン配合点眼剤と脱酸素剤を同一包材に封入するというものが挙げられる。しかし、これらは光に対する安定性を充分に考慮したものではなく、露光下でのアズレン類の退色は免れない。また、光に対する安定性として特許文献4が挙げられるが、それは多価アルコール20w/v%以上添加した口腔咽喉用水性溶液製剤に限られたもので、さまざまな製剤に対する汎用性を欠いたものである。ほかに製品に専用ケースを同封し、それに保管するよう注意書きをしたり、容器内部に光を侵入させないようにする目的で容器に着色したりする例があるが、それぞれ、消費者がケースを使用しない可能性があり、また、容器の着色は製造コストも高くなるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は商品開封後の水溶液中の水溶性アズレンの光に対する安定性の問題を低コストかつ汎用性のある方法で、解決するものである。
【0005】
【解決するための手段】本発明者らは上記の課題を解決するため、水溶性アズレン水性液剤に,水溶性着色物質を配合し、水溶液中の水溶性アズレンに光を当てにくくすることで露光下において水溶性アズレンの優れた安定化に成功した。すなわち、本発明は水溶性アズレンを配合する製剤に,水溶性着色物質から選択される少なくとも一種以上を配合してなる光安定の向上した水性液剤である。水溶性着色物質としてシアノコバラミン、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、水溶性合成色素および水溶性天然色素があげられる。このうち水溶性合成色素として食用赤色2号、食用赤色3号、食用赤色40号、食用赤色102号、食用赤色104号、食用赤色105号、食用赤色106号、青色1号、青色2号、青色203号、青色404号、黄色4号、黄色5号などが挙げられ、水溶性天然色素としてクチナシ黄色素、クチナシ赤色素、クチナシ青色素、ベニバナ黄色素、ベニバナ赤色素、ウコン色素、ベニコウジ色素、ベニコウジ黄色素、ビートレッド、コチニール色素、ラック色素、アカネ色素、シソ色素、アカキャベツ色素、アカダイコン色素、ムラサキイモ色素、ムラサキトウモロコシ色素、ブドウ果皮色素、ブドウ果汁色素、ブルーベリー色素、エルダーベリー色素、銅クロロフィリンナトリウム、スピルリナ色素、カカオ色素、カキ色素、タマリンド色素、コウリャン色素、パプリカ色素、水溶性アナトーなどが挙げられる。水溶性アズレンおよび水溶性着色物質の配合上限は、それらの水溶液の着色が濃いほど水溶性アズレンはより安定であるため、溶解上限に近いほど効果は大きいが、実用上、医薬品、医薬部外品、化粧品などで法律上許される配合上限以下が望ましい。
【0006】
次に実施例、比較例および試験例を説明するが本発明はこれらに限定されるものではない。
【実施例1】900 mgのホウ酸、5 mgのエデト酸ナトリウム、100 mgのグリチルリチン酸二カリウム、2000 mgのイプシロンアミノカプロン酸、50 mgの塩酸テトラヒドロゾリン、30 mgのマレイン酸クロルフェニラミン、200 mgのチオ硫酸ナトリウム、400 mgのポリソルベート80、10 mgの l−メントール、0.5 mLの1%塩化ベンザルコニウム液、20 mgのアズレンスルホン酸ナトリウム、20 mgのシアノコバラミンを順次精製水に溶解し、精製水で100 mLとした。
【比較例1】900 mgのホウ酸、5 mgのエデト酸ナトリウム、100 mgのグリチルリチン酸二カリウム、2000 mgのイプシロンアミノカプロン酸、50 mgの塩酸テトラヒドロゾリン、30 mgのマレイン酸クロルフェニラミン、200 mgのチオ硫酸ナトリウム、400 mgのポリソルベート80、10 mgの l−メントール、0.5 mLの1%塩化ベンザルコニウム液、20 mgのアズレンスルホン酸ナトリウムを順次精製水に溶解し、精製水で100 mLとした。
【試験例】比較例1および実施例1の溶液を10 mL用の透明な容器にいれ、中栓およびキャップをし、暗室内で太陽光線近似の波長スペクトルを有する光源の照射下に置いた。水溶性アズレンの残存量を経時的に測定し、残存率(%)を算出した。その結果は表1に示すとおりである。
【表1】
【0007】
【発明の効果】
本試験により,水溶性着色物質を加えることで露光下での水溶性アズレンの安定性が向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】比較例1および実施例1の試験結果をグラフにしたものである。
Claims (3)
- 水溶性アズレンを配合する製剤に,水溶性着色物質から選ばれる少なくとも一種以上を配合してなる光安定性の向上した水性液剤。
- 水溶性アズレンがアズレンスルホン酸塩である請求項1記載の水性液剤。
- 水溶性着色物質がシアノコバラミン、フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム、水溶性合成色素および水溶性天然色素である請求項1記載の水性液剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003167594A JP2005002048A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | 水溶性アズレン製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003167594A JP2005002048A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | 水溶性アズレン製剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005002048A true JP2005002048A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34093360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003167594A Pending JP2005002048A (ja) | 2003-06-12 | 2003-06-12 | 水溶性アズレン製剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005002048A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269673A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 保存剤 |
WO2016021931A1 (ko) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | 신동준 | 엑스레이 테이블 및 이를 구비하는 엑스레이 시스템 |
JP2016175878A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 三粧化研株式会社 | 皮膚洗浄剤 |
-
2003
- 2003-06-12 JP JP2003167594A patent/JP2005002048A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007269673A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 保存剤 |
WO2016021931A1 (ko) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | 신동준 | 엑스레이 테이블 및 이를 구비하는 엑스레이 시스템 |
JP2016175878A (ja) * | 2015-03-20 | 2016-10-06 | 三粧化研株式会社 | 皮膚洗浄剤 |
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