JP2005000295A - スライドファスナー用テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方の側縁側が咬合子取り付け部3とされ、他方の側縁側が縫い代部4とされたファスナーテープ1の前面に、全長に亘って咬合子5を覆う膨大部6を縁部に設けた覆いテープ2を設ける。膨大部6を袋織に形成し、袋織部7内に複数本の芯糸8を挿通し、芯紐9を形成する。膨大部6に装飾を施す。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファスナーテープに取り付けられたスライドファスナーが前面から見えないように隠すことができ、かつ装飾性を備えたスライドファスナー用テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、一側縁に袋織部を形成し、この袋織部内に芯糸を挿通した芯紐部を形成したスライドファスナー用テープとして、特開平7ー79815号のものが提案されている。これは、咬合子の装着を容易にするための芯紐部であり、咬合子を隠すためのものではない。
このように、従来は咬合子が前面から見えないように隠す機能を有するスライドファスナー用テープは全く存在せず、それゆえ、被服の前立部等の開閉部の縁部に縫着するとスライドファスナーが正面から見え、外観が見苦しくなる問題点を有していた。
【0003】
このため、スライドファスナー用テープに装飾を施したものも知られているが、これもスライドファスナーを隠すものではない。
そこで、被服にスライドファスナーを取り付ける時は、被服の生地でスライドファスナーを覆って隠すように縫製しなければならず、被服の仕立てが非常に面倒であった。
【0004】
しかし、被服の生地で覆った場合、生地が比較的薄くて平坦であると、スライダーの摺動時に被服の生地がスライダーに接触すると、スライダーに挾み込まれてしまう事態も発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記点より本発明は、ファスナーテープに取り付けた咬合子が前面から見えないように隠され、かつ装飾性を備えたスライドファスナー用テープを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1記載の本発明スライドファスナー用テープは、一方の側縁側が咬合子取り付け部とされ、他方の側縁側が縫い代部とされたファスナーテープの前面に、全長に亘って咬合子を覆う膨大部を縁部に設けた覆いテープが設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
このような構成とすることにより、ファスナーテープの前面に設けた覆いテープの膨大部で、ファスナーテープの咬合子取り付け部に取り付けられた咬合子を全長に亘って覆うため、咬合子はファスナー用テープの前面から隠され見えなくなる。
又、膨大部で覆うので、スライドファスナーのスライダーが摺動時に接触しても薄い平坦な生地と異なり、挾み込まれることが防止される。
【0008】
次に、請求項2記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1の発明において、膨大部は袋織部に形成され、この袋織部内に複数本の芯糸が挿通されて芯紐が形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
このような構成とすることにより、芯紐は柔軟性を具備できるので、覆いテープ全体としての柔軟性が損なわれることがないと共に、柔軟性を有するため咬合子の装着がし易くなる。
又、袋織部に文字、図形、模様等を施すことができ、膨大部に装飾性を付与し易くなる。
【0010】
次に、請求項3記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1又は2の発明において、膨大部は断面が略円形であることを特徴とするものである。
【0011】
このような構成とすることにより、スライドファスナーのスライダーが摺動時に接触しても膨大部は挾み込まれることがない。又触っても当たりが軟らかい。
【0012】
次に、請求項4記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1、2又は3の発明において、膨大部は複数並列されていることを特徴とするものである。
【0013】
このような構成とすることにより、覆いテープの外観に立体的に変化をつけることができ、ファッション性が高まる。
【0014】
次に、請求項5記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1、2、3又は4の発明において、膨大部は装飾が施されていることを特徴とするものである。
【0015】
このような構成とすることにより、膨大部に平坦部と異なる色彩や文字、図形、模様等を施し、美麗な装飾を施した膨大部が形成され、ファッション性が高まる。
【0016】
次に、請求項6記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1、2、3、4又は5の発明において、ファスナーテープの縫い代部と覆いテープの基端部は一枚となる組織で構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項7記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1、2、3、4又は5の発明において、ファスナーテープと覆いテープは一枚で構成され、略中央部で二つ折りされ、縫い代部で縫着されていることを特徴とするものである。
又、請求項8記載の本発明スライドファスナー用テープは、請求項1、2、3、4又は5の発明において、ファスナーテープと覆いテープは別体に構成され、ファスナーテープの縫い代部に覆いテープの基端部が縫着されていることを特徴とするものである。
【0017】
請求項6乃至請求項8の発明は、共に請求項1、2、3、4又は5の発明と同一の機能を有している。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
本発明スライドファスナー用テープは、図1及び図2に示すようにファスナーテープ1と、このファスナーテープ1の前面に設けた覆いテープ2から構成されている。
【0019】
ファスナーテープ1は一方の側縁側が咬合子取り付け部3とされ、他方の側縁側が製品への縫い代部4とされている。
又、ファスナーテープ1は平織で、咬合子取り付け部3は平織組織より少し厚めに形成されている。
このファスナーテープ1の構成は、従来の構成であれば何ら限定されるものではない。
【0020】
次に、覆いテープ2は縁部にファスナーテープ1の咬合子取り付け部3に取り付けられた咬合子5の前面を覆う膨大部6が全長に亘って設けられている。
膨大部6は、図2に示すように袋織部7に織成又は編成し、この袋織部7の内部に複数本の芯糸8が挿通されて芯紐9が形成されている。膨大部6は断面が略円形が好適であるが、必ずしもかかる形状に限定されるものではない。
又、膨大部6は芯糸が互いに絡み合って拘束された形態の芯紐をテープの縁部に縫着或いは織り込み、又は編み込みによって形成することもできる。
【0021】
又、覆いテープ2はポリエステル繊維糸或いは混紡糸等で織成又は編成され、袋織部7を除いた部分は平坦な平織部10となっている。又芯糸8もポリエステル繊維糸或いは混紡糸等を使用する。
【0022】
次に、図3は膨大部6が端部に2個並列された場合を示している。
膨大部6内の各芯紐9は、境を袋織部7を縫糸11で縫着することで仕切られている。膨大部6の数は何ら限定されるものではない。
【0023】
又、膨大部6は図1乃至図7のように、袋織部7を平織部10と異なる色彩の染色糸を使用して色彩効果を高めたり、或いは図3のように袋織部7に文字、図形、模様等を施し、美麗な装飾部12とし、ファッション性を高めている。勿論、覆いテープ2全体に装飾を施すこともできる。
【0024】
次に、図4は請求項6の本発明を示し、ファスナーテープ1の縫い代部4と覆いテープ2の基端部13が一体に構成されている組織を示している。
その製織方法は、二方向に同時に製織できる織機で、覆いテープ2の面には平織部10の縁部に袋織部7を作成し、同時にファスナーテープ1の面には平坦な平織組織の縁部に平織組織より少し厚めの組織の咬合子取り付け部3を作成し、この時縫い代部4の平織組織と覆いテープ2の基端部13と一枚になるような組織で縫い代部を作成し、これにより端の方は二枚に分かれる組織で夫々を製織する。
【0025】
次に、図6は請求項7の本発明を示し、一枚の平織組織の片側の端部に袋織部7と反対側の端部に咬合子取り付け部3を作成し、略中央部に折り曲げ部14を設け、折り曲げ部14で二つ折りし、ミシンにより縫糸15で縫い合わせ、縫い代部4を作成する。
【0026】
次に、図7は請求項8の本発明を示し、ファスナーテープ1と覆いテープ2は別体に構成され、ファスナーテープ1の縫い代部4に覆いテープ1の基端部13が縫糸16で縫着されている。
【0027】
以上、本発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るスライドファスナー用テープによれば、ファスナーテープの前面に設けた覆いテープの膨大部で、ファスナーテープの咬合子取り付け部に取り付けられた咬合子を全長に亘って覆うため、ファスナー用テープの前面から咬合子は隠され見えなくなり、被服等に装着すると被服の外観が見苦しくなることが防止されると共に、被服の生地でスライドファスナーを覆って隠す必要もないので、被服の仕立てが容易となる。
【0029】
又、スライドファスナーは膨大部で覆われるので、スライダーが摺動時に膨大部に接触しても薄い平坦な生地と異なり、挾み込まれることがないと共に、膨大部の断面を略円形とすることで、より挾み込み防止の効果が高まる。
【0030】
又、膨大部が袋織部に形成されているため、芯紐は柔軟性を具備できるので、覆いテープ全体としての柔軟性が損なわれず、咬合子の装着がし易くなる。
又、膨大部を複数並列することにより、覆いテープの外観に立体的に変化をつけることができ、又膨大部に染色糸により色彩を施したり、或いは文字、図形、模様等の装飾を施すことによりファッション性を高め、被服等に装着するとワンポイントとしての効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用状態の一実施の形態を示す一部省略した正面図である。
【図2】図1の拡大部分斜視図である。
【図3】本発明の使用状態の他の実施の形態を示す部分斜視図である。
【図4】請求項6の本発明の一実施の形態を示す構成図である。
【図5】請求項6の本発明の使用状態を示す部分斜視図である。
【図6】請求項7の本発明の使用状態を示す部分斜視図である。
【図7】請求項8の本発明の使用状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 ファスナーテープ
2 覆いテープ
3 咬合子取り付け部
4 縫い代部
5 咬合子
6 膨大部
7 袋織部
8 芯糸
9 芯紐
10 平織部
11、15、16 縫糸
12 装飾部
13 基端部
14 折り曲げ部
Claims (8)
- 一方の側縁側が咬合子取り付け部とされ、他方の側縁側が縫い代部とされたファスナーテープの前面に、全長に亘って咬合子を覆う膨大部を縁部に設けた覆いテープが設けられていることを特徴とするスライドファスナー用テープ。
- 膨大部は袋織部に形成され、この袋織部内に複数本の芯糸が挿通されて芯紐が形成されていることを特徴とする請求項1記載のスライドファスナー用テープ。
- 膨大部は断面が略円形であることを特徴とする請求項1又は2記載のスライドファスナー用テープ。
- 膨大部は複数並列されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載のスライドファスナー用テープ。
- 膨大部は装飾が施されていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のスライドファスナー用テープ。
- ファスナーテープの縫い代部と覆いテープの基端部は一枚となる組織で構成されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のスライドファスナー用テープ。
- ファスナーテープと覆いテープは一枚で構成され、略中央部で二つ折りされ、縫い代部で縫着されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のスライドファスナー用テープ。
- ファスナーテープと覆いテープは別体に構成され、ファスナーテープの縫い代部に覆いテープの基端部が縫着されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のスライドファスナー用テープ。
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