JP2004529792A - 梱包材に曲げ角部を打込むための方法およびツール - Google Patents
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Abstract
Description
【従来技術】
この発明は、屈曲部を備えて形成される箱などの製造で使用するための、押圧して曲げ角部を形成する打込機によって、ボール紙またはプラスチックなどの梱包材の層に曲げ角部を打込む方法およびその方法を実行するためのツールに関する。
【0002】
大抵、梱包用の箱はボール紙作業片を打抜機で打抜くことによって作られる。この作業片は、折り畳むことによって完成した箱を形成することができるような寸法にされる。
【0003】
曲げ角部が予め定められた位置に確実にくるようにするため、作業片を打込機で打込んで、曲げ線に下方に押圧された曲げ角部を形成する。これは通常、ボール紙作業片の打抜きと同時に行なわれる作業プロセスである。
【0004】
通常、打込みは、リブと協働下方部分とを有するツールによって行なわれ、協働下方部分は、下方に押圧されたボール紙材料およびリブが受け止められる溝を有する。
【0005】
これらのツール部品を非常に正確に配置かつ制御して、ボール紙作業片の正しい位置に完全に均一なスロットを形成しなければならないため、この方法は、ツールおよび機械に非常に高度の正確さを要求する。
【0006】
前述のように、通常打込みは作業片の実際の打抜きと同時に行なわれるため、打抜きが行なわれている端部に向かって、打込みをどれくらい進めることができるかについては物理的な限界がある。その理由は、従来のツールでは打込機が完全に伸びることができるプロシージャが可能ではないためである。なぜなら、打抜機には場所の余裕がないからである。このため、打込まれたスロットは、曲げ線の全長に延びることはできず、切断での端縁部より少し手前で止まられなければならない。
【0007】
これを解決するには、独立した作業プロセスで打込みをするという方法しかないだろうが、これは非経済的かつ不正確な生産方法であるため、これは実際には通常不可能である。
【0008】
下方に押圧されたスロットから構成される、打ち込まれたスロット自身は、下方側に縦に延びるビードを形成する。作業片を折りたたむか、または曲げる場合、通常このビード上で行なわれ、ビードは曲げ線内の内側に延びる肥厚部を作り、一方、外側はスロットの底部によって形成される。
【0009】
実際の折り曲げは、下方に押圧された材料部分上で行なわれ、分厚いボール紙の場合、角は完全には尖らないであろう。これが引き起こされる理由は、1つにはスロットの幅があり、1つには異なった繊維方向が結果として角の領域でさまざまな引張応力となることがある。これに加え、スロットが端部まできっちり延びていないという状況に関する問題があるため、これらの領域では曲げは完全に打込みのない状態で行なわれる。全体として、この結果、外側の角が不均一になる。
【0010】
さらに考慮すべき事項は、曲げられることによってボール紙が被る引張衝撃であり、これは非常に大きいため、ボール紙はこの引張応力に対応できるような寸法にしなくてはならない。このため、多くの場合、負荷は、ボール紙全体の寸法を決める際に従うべきパラメータである。
【0011】
EP 0 189 909 A2の明細書は、1つまたはそれ以上のボールまたはロールをボール紙上で前進させてスロットを形成することによって、層に1つまたはそれ以上のスロットを打込むための装置を開示する。
【0012】
この前進は、往復台は打込機が取付けられた保持部を有し、この往復台をプログラム可能な形で制御することによって前進が行なわれ、前記部品はボール紙のX軸方向およびY軸方向に動かすことができる。
【0013】
打込みは、曲げ線の跡の中で前進運動で行なわれる。これは個々の断片を打込むために開発された速度の遅い方法である。よって、この装置は下方へ押圧してスロットを作りながら前進することによって個々の作業片を打込むことしかできないため、この方法は、作業片を合理的に生産するためには使用することができない。
【0014】
【発明の目的】
この発明の目的は、既知の方法のこのような欠点を修正することであり、これはこの発明によると、打込機が曲げ角部の全長に延びる少なくとも2つの打込みリブを備える方法によって達成され、前記打込みリブは、固定された支持部上に置かれた層に押圧されて、1つの作業サイクルで、打込みされた完成作業片を形成する。
【0015】
これによって多くの点が改良される。第1に、完全な打込みパターンの打込みが同一の作業サイクルで行なわれ、これを任意で打抜き、シートの貼り付け、印刷などの、さらなる処理と組合わせることができるため、前例のない高い生産率が得られる。
【0016】
リブの下方への押圧は、支持部上の層に対して、ツールを面運動させるか、または回転運動させて行なってもよい。
【0017】
さらに、すべての打込みは、完成製品上で完全に均一であり、よって非常に正確であり、鋭くかつ均一に延びる完成した曲げ角部を備えるため、この打込みは非常に精密である。
【0018】
リブを備えた打込み部分は、たとえば回転印刷機のローラの1つに形成してもよく、または打込みプレスの上方部分に形成してもよいため、打込みは、印刷および打抜きプロセスに関連して行なってもよい。よって、打込みは、印刷および打抜き、シートの貼り付けなどと同時に行なってもよく、合理的な生産が保証される。
【0019】
請求項2に記載されるように、3つのスロットが打込まれる場合、このスロットは折り目線をなし、開口部は、曲げ線を構成しかつ曲げ線上に延びる中央スロットを中心に自動的に左右対称となる。
【0020】
請求項3に記載されるように、スロットの寸法が引裂力および繊維方向などに関するボール紙の性質に従って決められる場合、スロットの数およびその互いに対するサイズに関して、ならびに幅および深さに関して打込みを調整して、曲げ領域で材料に負荷をかけ過ぎることなく正確に延びる屈曲部を達成することができる。
【0021】
請求項4に記載されるように、個々のスロットの深さが繊維方向に対して適合される場合、曲げ材の材料の強度は最適のままであろう。
【0022】
最後に、請求項5に記載されるように、リブを備えた実際の打込機を薄い鋼のプレートで形成すると、そのツールを通常の回転式機械のシリンダまたはローラ、もしくはシートオフセット機械の印刷ユニットに取付けることができるので好都合である。
【0023】
図面を参照して、この発明による方法をさらに十分に説明する。
【0024】
【実施例の説明】
まず、ボール紙を打込んで曲げ角部を形成するための既知の方法を図1から4を参照して説明する。
【0025】
図1では、ボール紙部材2は、打込機に配置されて示される。打込機は、下方部分3、および下方押圧部分1を備えた上方部分を含む。
【0026】
この上方部分1が下方部分3に押圧されると、図3に示されるように、ボール紙2は変形して、上側にスロット4を、下側にビード5を形成する。
【0027】
図3に示されるように、材料の圧縮はスロット4の両側で起こることがわかる。
【0028】
そのようなボール紙2が曲げられて角を形成すると、図4に示されるように、ビード5は入隅となり、スロット4の底部で押し下げられた材料は出隅となる。
【0029】
図4に示されるように、材料はここで引張られ、角の領域の繊維が全体的にまたは部分的に裂けるか、または破損する危険がある。
【0030】
このため、この方法では、結果として角の領域の材料が弱まることになるが、打込みが可能になる前にお互いの位置を正確に保ってツールを取付けかつ調整するのは非常に複雑な問題であるためである。また、図3の矢印によって示されるように、曲げは1つの方向、すなわち窪み4から離れる方向にしか行なうことができない。
【0031】
実際の曲げは、さらに材料の厚みおよび繊維方向に依存し、特に分厚いボール紙の場合、曲げ角部が鋭くなく不均一になることがある。
【0032】
図5から9を参照して、この発明による方法を説明する。シート形状または巻取り紙状としてのボール紙2を打込む一例が示され、曲げ線11の本数は3本である。
【0033】
プラスチックの層への打込みは、類似のやり方で、任意で同時に熱を加えることによって行なってもよい。
【0034】
打込機は上方部8のみを含み、これは2つまたはそれ以上のリブ9を備える。中央のリブのスロットを中心に曲げることができるように、リブの数は奇数が好ましい。通常リブ9は、互いに平行に延び、互いに平行であるまっすぐなスロットを形成する。
【0035】
リブ9を備えた上方部分8は、剛性のツール部材として構成してもよく、この場合、打込みは固定された支持部10に対して面運動によって行なわれる。またはリブ9を備えた上方部分8を薄く柔軟な鋼のプレートで作ることによって、このツールをシリンダまたはローラに取付けることが可能となり、これによって通常の回転機械で使用すること、またはシートオフセット機械に取付けることができる。
【0036】
リブ9は、互いにある間隔をあけられ、同じ幅および深さを備えて示されるが、これは一例を示しているにすぎない。よってリブの本数と同様に、断面形状、互いの間隔および深さは、曲げ領域ができるだけ適切に打ち込まれるように材料および大きさに応じて変化させてもよい。
【0037】
図5に示されるように、ボール紙2は、ツール8、9の下で、かつ支持部10の上に配置される。ツール8、9はボール紙2に押圧され、図6に示されるように、材料はリブ9a、b、cの下に圧縮されて、3つのスロットが形成される。
【0038】
打込みが回転機械上で行なわれる場合、このツールはローラに取付けられ、協働カウンタローラが支持部となる。
【0039】
打ち込まれた完成ボール紙には、図7に示されるように、3つのスロット11a、b、cができる。
【0040】
これに続いて、図7の上の矢印によって示される、スロットに向かう方向で曲げが行なわれて、図8に示されるように曲げ角部が形成されると、スロット11a、b、cによって、材料に完璧な開口部が作られるため、材料が内部に集積することはないことがわかるであろう。
【0041】
圧縮された材料は、延ばされ、分散される。伸長は起こらず、圧縮された材料が広がるため、このプロシージャは均質な材料に非常によく似ている。
【0042】
よって、曲げは、中央のスロット11bを中心に自動的に制御されて、外側のスロット11aおよび11cに向かって均一に外側に進むため、曲げは非常に鋭くかつ非常に正確に行なわれる。
【0043】
しかしながら、図7の下側の矢印に示されるように、打込みは、スロットから離れる方向に曲げることも可能にする。図9に示される、この結果できる曲げ角部には、曲げ角の内側に多少ビードができる。しかし、繊維の伸長は、圧縮された繊維が利用可能な領域で起こるため、鋭さと強度の面で、この曲げ方向の曲げは、反対方向のものと同じくらい完璧である。
【0044】
よって、特別な負荷がないため、ボール紙は、より薄くなるように寸法を決めてもよいし、任意でこれまで知られていたものより低い品質のものにしてもよい。これによって、繊維が無作為に配置されるか、または幾分破壊されている、再生されたボール紙または他の材料などをより幅広く使用することが可能となる。
【0045】
この方法は、下方ツール部分から独立している点で独特である。より多くの作業プロセスを同一の作業サイクル/機械で行なうことができるため、このことは、ボール紙の梱包材の製造を合理化する。
【0046】
リブを備えたツールは、通常の平面打抜/打込機械、シートオフセット機械の印刷ユニットまたは回転印刷機械の印刷ユニットで使用してもよい。これによって打込み動作が大きく簡略化され、かつコストも大幅に削減されるが、これは、完成製品の品質がより均一かつ鋭くなり、そこに材料の持つ強度、そしてボール紙の梱包材の品質が加わるためである。
【0047】
前述の例において、リブおよび対応するスロットは、直線に延びることが暗示されるが、もちろんリブを中断して破線を形成したり、またはそれらを波形にして不均一な曲げ線を形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】打込み前の既知の打込機を示す。
【図2】打込み中の既知の打込機を示す。
【図3】曲げる前の、既知の打込みの断面図を示す。
【図4】曲げた後の、既知の打込みの断面図を示す。
【図5】打込み前の、この発明による打込機を示す。
【図6】打込み中の、この発明による打込機を示す。
【図7】この発明による打込みの断面図を示す。
【図8】スロットに向かう方向に曲げた後の、この発明による打込みの断面図を示す。
【図9】スロットから離れる方向に曲げた後の、この発明による打込みの断面図を示す。
Claims (5)
- 屈曲部を備えて形成される箱などの製造で使用するための、打込機を押圧して曲げ角部を形成することによってボール紙またはプラスチックなどの梱包材の層に曲げ角部を打込む方法であって、前記打込機(8)は、前記曲げ角部の全長に延びる少なくとも2つの打込みリブ(9)を備え、前記打込みリブ(9)は、固定された支持部(10)上に置かれた層(2)に押圧されて、1つの作業サイクル内で、打込みされた完成作業片を形成することを特徴とする、方法。
- 前記打込機(8)は、3つの打込みリブ(9a−c)を備え、中央のリブは、曲げ線の中で中心的に延びるスロット(11b)を形成することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 打込みリブ(9)の数、それらの打込みの深さおよび互いの間隔、ならびに対応するスロット(11)は、層(2)の厚み、および曲げ角部の横断の範囲に対して適合されることを特徴とする、請求項1および2に記載の方法。
- 打込みの深さが繊維の方向に交差して最も大きくなるように前記深さはボール紙の前記繊維の方向に対して適合されることを特徴とする、請求項1から3に記載の方法。
- 請求項1から4のいずれかに記載の方法を実行するための打込機であって、打込みリブ(9a、b、c)を備えた前記ツール(8)は、柔軟な材料の断片、好ましくはスチールのプレートで形成され、印刷機、打込機、打抜回転機械など、または平面機械に取付けることができることを特徴とする、打込機。
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