JP2004525216A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2004525216A5
JP2004525216A5 JP2002563245A JP2002563245A JP2004525216A5 JP 2004525216 A5 JP2004525216 A5 JP 2004525216A5 JP 2002563245 A JP2002563245 A JP 2002563245A JP 2002563245 A JP2002563245 A JP 2002563245A JP 2004525216 A5 JP2004525216 A5 JP 2004525216A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
nanofiller
multifunctional
weight
polymerization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002563245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3971307B2 (ja
JP2004525216A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from FI20010222A external-priority patent/FI20010222A0/fi
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/FI2002/000087 external-priority patent/WO2002062901A1/en
Publication of JP2004525216A publication Critical patent/JP2004525216A/ja
Publication of JP2004525216A5 publication Critical patent/JP2004525216A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3971307B2 publication Critical patent/JP3971307B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Claims (27)

  1. 重合可能な多機能重合合成物又は組成物であって、a)30乃至99重量%のデンドリマー又はデンドリマーの組み合わせと1乃至70重量%の反応性溶媒又は反応性溶媒の組み合わせとを含む30乃至99重量%の単量体及びb)0.1乃至70重量%のナノフィラー又はナノフィラーの組み合わせからなり、ナノフィラーは有機ナノフィラー、無機ナノフィラー又は有機−無機−混成ナノフィラーであり、組成物又は合成物中に反応性溶媒とともに組み込まれ、重合中にナノフィラー相を形成することを特徴とする重合可能な多機能重合合成物又は組成物。
  2. a)50乃至90重量%のデンドリマー又はデンドリマー組み合わせと、1乃至50重量%の反応性溶媒又は反応性溶媒の組み合わせとを含む30乃至99重量%の単量体及びb)30乃至70重量%のナノフィラー又はナノフィラーの組み合わせからなることを特徴とする請求項1に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  3. a)60乃至80重量%のデンドリマー又はデンドリマー組み合わせと、1乃至30重量%の反応性溶媒又は反応性溶媒の組み合わせとを含む30乃至99重量%の単量体及びb)50乃至70重量%のナノフィラー又はナノフィラーの組み合わせからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  4. ナノフィラーが粒径0.1μm未満の固体の粉体であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  5. 有機ナノフィラーが重合体鎖、重合体鎖のクラスター、前記重合体との共重合体及び好ましくは重合されたアルキルアクリレート及び/又はアルキルメタクリレート、アルキルジメタクリレート及びアルキルジアクリレート単量体からなる群から選択され、無機ナノフィラーが酸化アルミニウム、ケイ酸塩、ガラス充填材、セラミック製物質、シリカ・ゲル(Si−ゲル)及びチタン・ゲル(Ti−ゲル)の粒子からなる群から選択され、無機−有機混成充填材がポリシルセクイオクサン(polysilsesquioxanes)からなる群から選択されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  6. 有機ナノフィラーがポリメチルメタクリレート(PMMA)の重合体鎖のクラスター又はポリエチレングリコールジメタクリレート(PEG DMA)の重合体鎖のクラスターであって、無機ナノフィラーが石英又はバリウム・ガラス充填材であることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  7. 反応性溶媒がアクリレート又はメタクリレート単量体であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  8. 反応性溶媒がメチルメタクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレート又はプロピルメタクリレートであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  9. デンドリマーが末端基として、アリル、ビニル、アクリル又はメタクリル基を供えたデンドリマーからなる群から選択されることを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  10. デンドリマーがメタクリレート末端処理されたデンドリマーであることを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合体合成物又は組成物。
  11. 合成物又は組成物が補強剤、望ましくはガラス繊維、炭素/黒鉛繊維又はポリエチレン繊維、可塑剤、酸化防止剤、薬物、微生物防止剤、着色剤、重合開始剤及び触媒からなることを特徴とする請求項1乃至10の何れか一項に記載の重合可能な多機能重合合成物又は組成物。
  12. 重合可能な多機能重合合成物又は組成物の製造方法であって、単量体混合物が、30乃至99重量%のデンドリマーを1乃至70重量%の反応性溶媒と混合し、得られた混合物の30乃至99重量%に0.1乃至70重量%のナノフィラーを添加し、ここで、ナノフィラーは重合中にナノフィラー相を形成する有機ナノフィラー、無機ナノフィラー又は有機−無機−混成ナノフィラーであり、構成要素を20乃至50℃の温度にて混合し、0.1乃至3重量%の重合開始剤、任意の触媒それぞれ、及び、任意の添加剤を添加することにより調整されることを特徴とする重合可能な多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  13. 50乃至90重量%のデンドリマーを1乃至50重量%の反応性溶媒と混合し、得られた混合物に30乃至70重量%のナノフィラーを添加することを特徴とする請求項12に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  14. 60乃至80重量%のデンドリマーを1乃至30重量%の反応性溶媒と混合し、得られた混合物に50乃至70重量%のナノフィラーを添加することを特徴とする請求項12又は13に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  15. ナノフィラーが粒径0.1μm未満の固体の粉体であることを特徴とする請求項12乃至14の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  16. 有機ナノフィラーが重合体鎖、重合体鎖のクラスター、前記重合体との共重合体及び好ましくは重合されたアルキルアクリレート及び/又はアルキルメタクリレート、アルキルジメタクリレート及びアルキルジアクリレート単量体からなる群から選択され、無機ナノフィラーが酸化アルミニウム、ケイ酸塩、ガラス充填材、セラミック製物質、シリカ・ゲル(Si−ゲル)及びチタン・ゲル(Ti−ゲル)の粒子からなる群から選択され、無機−有機混成充填材がポリシルセクイオクサン(polysilsesquioxanes)からなる群から選択されることを特徴とする請求項12乃至15の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  17. 有機ナノフィラーがポリメチルメタクリレート(PMMA)の重合体鎖のクラスター又はポリエチレングリコールジメタクリレート(PEG DMA)の重合体鎖のクラスターであって、無機ナノフィラーが石英又はバリウム・ガラス充填材であることを特徴とする請求項12乃至16の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  18. 反応性溶媒がアクリレート又はメタクリレート単量体であることを特徴とする請求項12乃至17の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  19. 反応性溶媒がメチルメタクリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレート又はプロピルメタクリレートであることを特徴とする請求項12乃至18の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  20. デンドリマーが末端基として、アリル、ビニル、アクリル又はメタクリル基を供えたデンドリマーからなる群から選択されることを特徴とする請求項12乃至19の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  21. デンドリマーがメタクリレート末端処理されたデンドリマーであることを特徴とする請求項12乃至20の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  22. 合成物又は組成物が補強剤、望ましくはガラス繊維、炭素/黒鉛繊維又はポリエチレン繊維、可塑剤、酸化防止剤、薬物、微生物防止剤、着色剤、重合開始剤及び触媒からなることを特徴とする請求項12乃至21の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  23. 任意の添加剤が補強剤、望ましくはガラス繊維、炭素/黒鉛繊維又はポリエチレン繊維、可塑剤、酸化防止剤、薬物、微生物防止剤及び着色剤からなることを特徴とする請求項12乃至22の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  24. プリプレグを得るために揮発性化合物を合成物から蒸発させることを特徴とする請求項12乃至23の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  25. 歯科用接着剤又は歯科用被覆物を得るために、得られた組成物をアルコール、ケトン、アルカンなど、そして好ましくはエタノール、メタノール、アセトン、ヘキサン、シクロへキサン、テトラヒドロフランから選択される不活性溶媒60乃至98重量%と混合することを特徴とする請求項12乃至23の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の製造方法。
  26. 歯科又は医療の用途における請求項1乃至11の何れか一項に記載の又は請求項12乃至23により製造された多機能重合合成物又は組成物の使用。
  27. 重合体組成物がバルク材として使用され、繊維補強材の重合体マトリックスにおいて例えば歯科充填合成物、歯科用接着剤、歯科用塗布剤、歯科技術の構造物、歯科及び整形外科のインプラント、医療用インプラント及び人工器官、組織案内物質、細胞及び組織培養マトリックス、整形外科のプロテーゼ及び薬物解除マトリックス物質のような用途における充填合成物として使用されることを特徴とする請求項1乃至11の何れか一項に記載の多機能重合合成物又は組成物の使用。
JP2002563245A 2001-02-06 2002-02-06 歯科用及び医療用重合性組成物 Expired - Fee Related JP3971307B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US26647601P 2001-02-06 2001-02-06
FI20010222A FI20010222A0 (fi) 2001-02-06 2001-02-06 Lääketieteellisesti hammashoidolliset polymeerikomposiitit ja -koostumukset
PCT/FI2002/000087 WO2002062901A1 (en) 2001-02-06 2002-02-06 Dental and medical polymer composites and compositions

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2004525216A JP2004525216A (ja) 2004-08-19
JP2004525216A5 true JP2004525216A5 (ja) 2005-06-09
JP3971307B2 JP3971307B2 (ja) 2007-09-05

Family

ID=26161119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002563245A Expired - Fee Related JP3971307B2 (ja) 2001-02-06 2002-02-06 歯科用及び医療用重合性組成物

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP1368430B1 (ja)
JP (1) JP3971307B2 (ja)
KR (1) KR100893126B1 (ja)
CN (1) CN100393813C (ja)
AT (1) ATE407976T1 (ja)
AU (1) AU2002231823B2 (ja)
BR (1) BR0207480B1 (ja)
CA (1) CA2437622C (ja)
DE (1) DE60228823D1 (ja)
ES (1) ES2312554T3 (ja)
PL (1) PL204442B1 (ja)
WO (1) WO2002062901A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5018084B2 (ja) * 2004-03-25 2012-09-05 東洋紡績株式会社 樹脂組成物
DE102005018451B4 (de) * 2005-04-20 2008-07-24 Heraeus Kulzer Gmbh Verwendung von dendritischen Verbindungen in Dentalmaterialien
US8562346B2 (en) 2005-08-30 2013-10-22 Zimmer Dental, Inc. Dental implant for a jaw with reduced bone volume and improved osseointegration features
JP5424644B2 (ja) * 2005-11-30 2014-02-26 アシュランド・ライセンシング・アンド・インテレクチュアル・プロパティー・エルエルシー プリプレグおよびそれから調製された現場硬化された堅固な表面
US20090061389A1 (en) 2007-08-30 2009-03-05 Matthew Lomicka Dental implant prosthetic device with improved osseointegration and shape for resisting rotation
US8562348B2 (en) 2008-07-02 2013-10-22 Zimmer Dental, Inc. Modular implant with secured porous portion
US8899982B2 (en) 2008-07-02 2014-12-02 Zimmer Dental, Inc. Implant with structure for securing a porous portion
EP2145613A1 (de) 2008-07-02 2010-01-20 Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG Infiltrant für die Dentalapplikation
US9095396B2 (en) 2008-07-02 2015-08-04 Zimmer Dental, Inc. Porous implant with non-porous threads
EP2548546A1 (de) 2008-08-13 2013-01-23 Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG Röntgenopaker Infiltrant
US20100114314A1 (en) 2008-11-06 2010-05-06 Matthew Lomicka Expandable bone implant
JP2010126569A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Hakuto Co Ltd 感光性樹脂組成物
EP2226061B2 (de) 2009-03-06 2017-01-25 Ernst Mühlbauer GmbH & Co.KG Infiltrant für die Dentalapplikation
CN102361620B (zh) 2009-03-24 2014-09-03 巴斯夫欧洲公司 辐射固化的高官能聚氨酯(甲基)丙烯酸酯
US9707058B2 (en) 2009-07-10 2017-07-18 Zimmer Dental, Inc. Patient-specific implants with improved osseointegration
DE202009016522U1 (de) 2009-11-24 2010-03-04 Ernst Mühlbauer Gmbh & Co. Kg Infiltrant zur Behandlung einer Zahnschmelzläsion
US8602782B2 (en) 2009-11-24 2013-12-10 Zimmer Dental, Inc. Porous implant device with improved core
CN102643500B (zh) * 2012-04-01 2013-12-04 哈尔滨工业大学 有机-无机纳米复合树脂及其制备方法
JP6035073B2 (ja) * 2012-07-25 2016-11-30 株式会社トクヤマデンタル 歯科用硬化性組成物
JP6055227B2 (ja) * 2012-08-03 2016-12-27 株式会社トクヤマデンタル 歯科用常温重合レジン
JP5991880B2 (ja) * 2012-08-10 2016-09-14 株式会社トクヤマデンタル 粉液型歯科用接着材およびこれを用いた歯科用接着キット
JP6124533B2 (ja) * 2012-08-20 2017-05-10 株式会社トクヤマデンタル 歯科用セメントキット
DE102012016418B4 (de) * 2012-08-21 2024-04-25 Kulzer Gmbh Dentaler Haftvermittler für Hochleistungspolymere
CN103948516A (zh) * 2014-05-19 2014-07-30 北京化工大学常州先进材料研究院 一种齿科修复用光固化复合树脂及其制备方法
KR20170012709A (ko) * 2015-07-22 2017-02-03 주식회사 쿠보텍 민어 부레의 접착성분을 함유하는 치과용 본드
JP6667554B2 (ja) * 2015-12-28 2020-03-18 ヤマハ株式会社 Frp用樹脂組成物、frpシート及び成形体
CN107537061B (zh) * 2016-06-23 2019-11-22 辽宁爱尔创生物材料有限公司 一种牙科用复合树脂材料的制备方法及其制备的产品
CN109431817A (zh) * 2018-12-20 2019-03-08 四川华柚医疗器械有限公司 一种新型树脂牙及其制作方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4443702A1 (de) * 1994-12-08 1996-06-13 Ivoclar Ag Feinkörnige unter Druck oder Scherbeanspruchung fließfähige polymerisierbare Zusammensetzungen
US5760142A (en) * 1996-12-04 1998-06-02 Dentsply Detrey G.M.B.H. Epoxide-amine dendrimers and the preparation and use thereof
BR9807449A (pt) * 1997-02-21 2000-04-25 Dentsply Int Inc Material dental polimerizável de baixa contração.
DE19736665A1 (de) * 1997-08-22 1999-02-25 Espe Dental Ag Härtbare Masse mit Silan-Dendrimeren
FI980528A (fi) * 1998-03-09 1999-09-10 Bioxid Oy Uusi prepreg

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004525216A5 (ja)
CA2437622A1 (en) Dental and medical polymer composites and compositions
US7354969B2 (en) Dental and medical polymer composites and compositions
JP4589257B2 (ja) 高衝撃性補てつ物プラスチック材料
JP6197116B2 (ja) 耐衝撃性が改良された義歯床組成物
AU2002231823A1 (en) Dental and medical polymer composites and compositions
JP2009509007A5 (ja)
EP2280032B1 (en) Photopolymerizable compositions
CA2655070A1 (en) Flowable dental resin compositions with low polymerization stress
JP2017527328A (ja) 重合した破壊靭性の補綴材料を基礎とするフライス加工用ブランク
JP2010532810A5 (ja)
JP6647206B2 (ja) 高屈折率基を有する付加開裂オリゴマー
Patel et al. Heterocyclic methacrylates for clinical applications: I. Mechanical properties
JP2010532809A5 (ja)
JP2812527B2 (ja) 歯科接着剤用触媒ペースト状組成物
JP2017528421A (ja) 自家重合可能な補綴材料、及び改善された色調安定性を示す、重合した破壊靭性の補綴素材
JP4928420B2 (ja) 補綴用プラスチックの製造に適した、メチルメタクリレートを基礎とする重合可能な歯科材料
JPH0240312A (ja) 充填剤
JP2009265649A5 (ja)
Linden et al. Contraction (shrinkage) in polymerization. Part II: dental resin composites
JP2885555B2 (ja) 義歯床用樹脂組成物
JPH0696485B2 (ja) 歯科用材料
US20220362110A1 (en) Dental curable composition
JP5031180B2 (ja) 重合開始剤、それを用いたラジカル重合体の製造方法、ラジカル重合体およびラジカル重合性組成物
JPS608214A (ja) 歯科用材料