JP2004521759A - 鋸刃研削機械 - Google Patents

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JP2004521759A JP2002583128A JP2002583128A JP2004521759A JP 2004521759 A JP2004521759 A JP 2004521759A JP 2002583128 A JP2002583128 A JP 2002583128A JP 2002583128 A JP2002583128 A JP 2002583128A JP 2004521759 A JP2004521759 A JP 2004521759A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23D63/12Sharpening the cutting edges of saw teeth by grinding
    • B23D63/123Sharpening the cutting edges of saw teeth by grinding using two or more grinding wheels simultaneously

Abstract

研削機械はマルチステーション型の研削機械として形成されている。このマルチステーション型の研削機械は、完全な2つの研削ステーションを有している。両研削ステーションは研削ヘッドを有している。この研削ヘッドは適宜な位置決め装置、たとえば交差テーブル装置および/または旋回テーブルを介して鋸刃に対して運動可能である。さらに、研削ステーションには、ワークのための位置決め装置とロック装置とが所属している。ワーク支持体は、研削ステーションにその中心軸線を規定することができる限り、鋸刃の位置決めのためにしか働かない。中心軸線Mを中心とした鋸刃の回転と、研削作業を実施するための各回転位置での鋸刃の緊締とは、研削ステーションの該当するユニットに委ねられている。
このような形式で形成された研削機械によって、鋸刃の、極めて迅速なかつ精密なひいては費用を節約した加工が可能となる。研削機械は、特に製造の範囲内での鋸刃の研削のために適している。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、特に鋸刃をその製作時に研削するための研削機械に関する。
【0002】
鋸刃研削機械は知られている。この鋸刃研削機械は1つまたはそれ以上の研削ヘッドを有している。この研削ヘッドによって、鋸刃の歯を所望の形状にもたらすことができる。周知の通り、このためには、複数の研削体が必要となるかまたは使用される。たとえば、歯背面のための第1の研削ディスクと、歯すくい面のための第2の研削ディスクとを有する研削ヘッドが知られている。この場合、1つの鋸刃において各歯ごとに、たとえばまず歯背面が、その後、歯すくい面が加工されなければならない。その都度1つの歯の研削後、鋸刃が適宜な位置決め装置を介して正確に歯1つ分だけさらに回転させられる。この場合、鋸刃を加工するために必要となる時間は、鋸刃を2回転させるために必要となる時間に相当している。この時間は、歯すくい面および歯背面のために別個の研削ヘッドが設けられる場合に短縮することができる。しかし、このことは、両研削ヘッドがその作業中に互いに正確に調和されなければならない、すなわち、同期化されなければならないという欠点も有している。歯1つ分だけの鋸刃の割出しが行われる場合には、両研削ヘッドが各歯との係合を解除しなければならない。
【0003】
このことから出発して、本発明の課題は、特に生産において、高い歩留まりを得るために適した鋸刃研削機械を提供することである。
【0004】
本発明による研削機械はワーク支持体を有している。このワーク支持体は同じ複数のワーク、特に鋸刃を同時に収容するために設けられている。位置決めユニットによって、ワーク支持体は、収容されたワーク(鋸刃)が順次少なくとも2つの研削ステーションを通過するように運動可能となる。各研削ステーションには、少なくとも1つの研削装置、位置決め装置およびロック装置が設けられている。鋸刃またはその他のワークをステップ式に回転させるために働く位置決め装置と、鋸刃またはその他のワークを加工位置に緊締するために働くロック装置とは、各研削ステーションに対応配置されている。これによって、ワーク(鋸刃)の位置決めおよび緊締が各研削ステーションで行われるようになっている。これによって、研削ステーションが相関的に妨害されることなしに、高いサイクル数を達成することができる。
【0005】
各鋸刃には、付与された時点でその都度一方の研削装置しか作業しない。これによって、個々の歯における種々異なる面の研削動作が互いに同期化される必要はない。各加工ステーションでの総加工時間が同期化されさえすればよいので、ワーク支持体は、両加工ステーションでの加工がそれぞれ終了した場合に全体的に割り出される。しかし、両研削ステーションを互いに非同期化させて作業させることが可能となる。これによって、たとえばずらされた歯を備えた鋸刃において交互に右側面および左側面と、これに対して、各歯背面とを研削する可能性が開ける。
【0006】
ワークの位置決めおよびロックは研削ステーションによって行われる。さらに、このことは、作業結果の精度がほんの僅かしかワーク支持体の位置決め精度に関連していないという利点を有している。これによって、簡単にかつ廉価に高い製造クオリティを得ることができる。
【0007】
さらに、本発明による研削機械では、補助時間を最小限に抑えることが達成される。このことは、各研削ステーションに全ての鋸歯の1つの面または1つの面群の加工しか割り当てられていない場合に達成される。たとえば、一方の研削ステーションは歯背面の加工のために設けることができ、他方の研削ステーションは歯側面の加工のために設けることができる。歯すくい面の加工は多くの事例において省略されてよい。
【0008】
研削ヘッドがそれぞれ1つの面または面群を加工しさえすればよい場合には、研削ヘッドの運動を純粋な送り運動に還元することができる。1つの研削ヘッドが歯すくい面だけでなく歯背面もまたは歯背面および歯側面も加工したい場合に必要となるような位置交換は回避可能である。これによって、時間が節約される。
【0009】
前述したコンセプトでは、一方の研削ステーションが、たとえば1つの鋸刃の歯背面しか加工しないのに対して、他方の研削ステーションは、たとえば鋸刃の歯側面しか加工しない。歩留まりは、歯側面および歯背面の加工が同時に同一の鋸刃に行われる研削機械に比べて一層向上させることができる。
【0010】
相応の歯面の加工は、有利には、回転駆動するただ1つの研削ディスクを有する研削ヘッドによって行われる。研削ディスクの形状は、加工したい面の形状に相応して調整されている。研削ヘッドは、有利には、複数の研削体を備えた研削ヘッドでは日常茶飯事であるような位置交換ひいては相応の位置決め時間が基本的に回避されるように特殊化されている。
【0011】
必要に応じて、たとえば中空すくい面を形成するための研削フィンガを備えた研削ヘッドが設けられていてもよい。
【0012】
特に歯側面を加工するために、二重研削ヘッドが設けられていてもよい。この二重研削ヘッドは、有利には、駆動される2つの研削体(研削ディスク)が、1つの歯の、互いに反対の側に位置する側面に同時に係合することができるように形成されている。この手段の主要な利点は、1つの鋸刃の両歯側面を鋸刃の全ての歯の1回の通過で研削することができ、これによって、全体的に歯背面の加工のための他方の研削ステーションと同じ研削時間が得られることにある。二重研削ヘッドには、相関的に(互いに離れる方向にかつ互いに近づく方向に)運動可能な2つの研削ヘッドが所属している。両研削ヘッドのうちの一方は、たとえば鋸刃の上方に位置しており、他方の研削ヘッドは、たとえば鋸刃の下方に位置している。両研削ヘッド相互の相対運動は、たとえばリニアガイドおよび相応の駆動ユニットによって生ぜしめることができる。鋸刃の半径方向での研削ヘッドの調節は、1つの共通の支持体の調節によって行うことができる。同じことが、周方向および万が一の旋回運動に認められる。
【0013】
特に一方の加工ステーションに二重研削ヘッドを備えた構成では、本発明による研削機械は、硬質金属挿入体を支持する鋸刃を研削するために適している。硬質金属が装着された鋸刃を製作するためには、1つの研削ステーションの代わりにまたはこの研削ステーションに対して付加的にろう付けステーションが設けられてもよい。このろう付けステーションは、鋸刃の歯に硬質金属体を装備するために働く。
【0014】
本発明による研削機械では、研削ステーションにワークの加工だけでなく、ワークの位置決めも割り当てられている。これに対して、ワーク支持体は、ワークを研削ステーションから研削ステーションに搬送するためにしか働かない。相応して、研削ステーションはそれぞれフレームを有していてよい。このフレームは、加工装置と、位置決め装置と、ロック装置とを支持している。研削機械はベースフレームを備えていてよい。このベースフレームは、ワーク支持体のための位置決めユニットだけでなく、加工ユニットの両フレームも支持している。この場合、機械フレームに課せられる要求は、高い研削精度をワーク(鋸刃)に獲得したい場合でも比較的少ない。
【0015】
研削ステーションの研削ヘッドは、案内装置と調節装置とによって多方向に調節可能であり、有利には、旋回可能にも支承されている。これによって、基本位置での研削ヘッドの調整と、この調整から出発して、各鋸歯に繰り返される、研削加工を実施するために必要となる送り運動とが可能となる。これに対して、基本位置は、規定された鋸刃に対する研削ステーションの最初の位置決めおよび調整の場合にしかとられない。
【0016】
鋸刃はワーク支持体に、有利には自由に回転可能に支承されている。このためには、適宜な収容部、たとえばマンドレルまたはこれに類するものが使用される。このマンドレルは、ワーク支持体における設定された位置に設けることができる。製造したい種々異なる鋸刃に適合させるためには、各マンドレルに対して複数の位置を設定することもできる。設定された位置はワーク支持体のアームに、有利には、それぞれ対応配置された鋸刃がその歯で同じ研削箇所に位置決めされているように配置されている。
【0017】
本発明の有利な構成のさらなる詳細は、図面の簡単な説明、明細書およびその他の従属請求項から明らかである。
【0018】
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0019】
図1には、研削機械1が示してある。この研削機械1は、有利には鋸刃2を製造プロセス中に研削するために使用される。この鋸刃2は、図3および図4に概略的にかつ異なる寸法で部分的に示したように、硬質金属装着された鋸刃として形成されている。鋸刃2の各歯3は硬質金属体4を備えている。この硬質金属体4は少なくとも軸方向で鋸刃2の平面を越えていて、特に図4から明らかであるように、歯3を越えて半径方向に突出している。
【0020】
硬質金属体4はほぼ直方体状に形成されている。この場合、硬質金属体4の、半径方向外側に向けられた面は歯背面5を規定しており、硬質金属体4の、軸方向に向けられた側方の両面は歯側面6,7を規定している。歯3の前面には、硬質金属体4がその前面で歯すくい面8を規定している。
【0021】
廉価な鋸刃の製作時でさえ、歯背面5と歯側面6,7とを研削することが必要となる。これに対して、歯すくい面8の研削は多くの事例において省略されてよい。
【0022】
本発明による研削機械1では、歯背面研削と歯側面研削とが、互いに分離された研削ステーション11,12で行われる。両研削ステーション11,12を鋸刃2が順次通過する。このためには、鋸刃2の搬送にワーク支持体14が使用される。このワーク支持体14は、たとえば図2に示した平面図から明らかであるように、互いに均一な角度間隔を置いて配置された3つのアーム15,16,17を有している。ワーク支持体14は、鉛直方向に延びる回転軸線18を中心として回転可能に支承されている。この軸線18を中心としてワーク支持体14をその都度120゜だけさらに回転させるためには、位置決めユニット19が働く。この位置決めユニット19はワーク支持体14をその都度さらに運動させ、その後、到達した位置で鋸刃2の加工の間に保持する。
【0023】
ワーク支持体14とそのアーム15とが図5から明らかである。このアーム15は別のアーム16,17と同様に半径方向で回転軸線18から離れる方向に延びている。上面でアーム15,16,17はほぼ平らに形成されている。鋸刃2のための収容部21として、たとえばマンドレル22が使用される。このマンドレル22はその上側の端部に、先細りにされた、たとえば円錐形の区分23を有していて、この区分23の下方に、鋸刃2を支承するためのフランジ24と、ワーク支持体14に結合するための、ねじ山を有する軸部25とを有している。マンドレル22には、アーム15に設けられた1つまたはそれ以上の開口26,27が割り当てられている。
【0024】
マンドレル22と開口26,27とは、マンドレル22の中心軸線28が回転軸線18に対して平行に方向付けられているように位置決めされている。したがって、図1から明らかであるように、鋸刃2は研削機械1内で水平に方向付けられていて、マンドレル22によってセンタリングされているものの、回転可能に各収容部21に載置している。マンドレル22の代わりに、鋸刃2を保持しかつ支承する別の収容部が設けられていてもよい。
【0025】
図1および図2から明らかであるように、両加工ステーション11,12は類似して形成されている。両加工ステーション11,12はそれぞれ1つの枠体もしくはフレーム31,32を有している。このフレーム31,32にはテーブル33,34が旋回可能に支承されている。このテーブル33,34には、駆動装置(図示せず)が対応配置されており、これによって、テーブル33,34をその都度所望の旋回位置にもたらすことができる。
【0026】
テーブル33,34は、図1に示したように、それぞれ1つの交差テーブル装置35,36を支持している。この交差テーブル装置35,36自体は1つの研削ヘッド37または2つの研削ヘッド38,39を支持している。
【0027】
テーブル33は、駆動装置(図示せず)が対応配置された交差テーブル装置35および研削ヘッド37と共に研削装置41を形成している。テーブル34は、交差テーブル装置36および研削ヘッド38,39と共に同じく研削装置42を形成している。
【0028】
テーブル33は、鉛直方向に延びる、回転軸線18に対して平行な旋回軸線43を中心として調節可能である。この軸線43はB軸線とも呼ばれる。このB軸線に対して半径方向で交差テーブル装置35の第1のキャリッジがZ方向に調節可能となる。Zキャリッジは、このZキャリッジに対して横方向(X方向)に調節可能なキャリッジを支持している。さらに、Xキャリッジは、回転軸線18に対して平行な鉛直方向(Y方向)に調節可能であるキャリッジを支持している。調節方向X,Y,ZとB軸線とは、研削ヘッド37の所望の位置の規定および調整ならびに研削ヘッド37の送り運動の実施のために働く。キャリッジの順序は択一的に異なって規定されてもよい。
【0029】
研削ヘッド37は、駆動される研削ディスク44を有している。この研削ディスク44は歯背面5のための研削ディスクとして設けられている。この研削ディスクはその狭幅の外周面で作業する。研削ディスク44の回転軸線は鋸刃2に対してほぼ半径方向に方向付けられていて、歯背面5の方向に合致している。
【0030】
加工ステーション12は相応に形成されている。テーブル34は旋回軸線45を中心として旋回可能である。この旋回軸線45は回転軸線18に対して平行に方向付けられていて、B軸線と呼ばれる。テーブル34では、B軸線に対して半径方向でキャリッジがZ方向に調節可能である。さらに、Zキャリッジは、X方向でZキャリッジに対して横方向に水平に調節可能なキャリッジを支持している。このキャリッジは、別個にY方向に調節可能な2つのキャリッジ(Y1,Y2)を備えている。両キャリッジ(Y1,Y2)はそれぞれ研削ヘッド38;39を支持している。この研削ヘッド38,39はそれぞれ1つの研削ディスク46,47を有している。この研削ディスク46,47は歯側面6,7を研削するために使用される。研削ディスク46,47の回転軸線は互いに平行にならびに鋸刃2に対してほぼ半径方向に方向付けられている。
【0031】
両フレーム31,32は1つの共通の機械フレームまたはベースフレーム48に支承されている。このベースフレーム48は位置決めユニット19も支持している。ベースフレーム48またはフレーム31,32または、図1に示したように、テーブル33,34には、各加工ステーション11,12に対して、それぞれ1つの位置決め装置51,52とロック装置53,54とが設けられている。位置決め装置51,52は同様に形成されている。この位置決め装置51,52は、いわゆる「部分フィンガ」として形成されている。この部分フィンガは、フィンガによって支持されたピン55を有している。このピン55は、鋸刃2の個々の歯3をステップ式に運動させるために働く。この場合、ピン55はループ状の軌道56を通過する。各加工ステーション11,12では、各部分フィンガが研削ヘッド37もしくは研削ヘッド38,39に対して同期的に作業する。
【0032】
ロック装置53,54も同じく同様に形成されている。このロック装置53はクランプ装置として形成されていて、鋸刃2の歯3が研削過程の間に不動にかつ静粛に保持されているように、鋸刃2を加工位置に緊締するために働く。このためには、ロック装置53が、互いに向かい合って配置された2つのクランプジョーを有している。両クランプジョーは鋸刃2に上方もしくは下方から係合し、この鋸刃2の平面に接触する。下側のクランプジョー57は、有利には不動に配置されているのに対して、上側のクランプジョー58は、特に図1から明らかであるように、ロッカ(揺動体)のように下側のクランプジョー57の上方に支承されている。上側のクランプジョー57の、鋸刃2から離れて位置する後方の端部59に作用する相応の駆動装置58は、鋸刃2を、互いに向かい合って位置する両クランプジョーの間で制御されて緊締するかもしくは解放するために働く。
【0033】
図1に詳しく示したように、加工ステーション11,12は、回転軸線18に対して互いに120゜だけずらされて配置されている。その間に位置する、同じく120゜だけずらされて配置された位置はローディング・アンローディング位置を成している。研削された鋸刃2をワーク支持体14から取り外し(アンローディング)、新たに研削したい鋸刃2をワーク支持体14に載置する(ローディング)ためには、研削機械1に、図2から少なくとも基本原理において明らかなローディング・アンローディングユニット61が設けられている。このローディング・アンローディングユニット61には1つまたはそれ以上の鋸刃支持体62が所属していてよい。この鋸刃支持体62には、真空サッカおよび/または磁石を備えたグリッパ63が対応配置されている。このグリッパ63は、リニアに調節可能に支承されたキャリッジ64に支承されていてよい。このキャリッジ64はワーク支持体14へのローディングおよびワーク支持体14からのアンローディングを行う。
【0034】
これまで説明した研削機械1は次のように作業する:
運転中には、グリッパ63がまず最初の鋸刃2を、図2で見て下方に位置するワーク支持体14上の位置にセットする。鋸刃2の中心開口は少ない遊びを備えてマンドレル22に位置している。したがって、このマンドレル22には、鋸刃2が自由に回転可能に支承されている。その後、ワーク支持体14が120゜だけ回転軸線18を中心としてさらに回転する。これによって、鋸刃2が第1の研削ステーション11に搬送され、ロック装置53の両ジョー57の間に位置する。いま、部分フィンガによって形成された位置決め装置51がピン55で第1の歯溝に係合し、最初の歯3を加工位置にもたらす。次いで、ロック装置53が閉鎖し、鋸刃2の、加工したい歯3を研削ヘッド37に対して相対的に緊締する。いまや、この研削ヘッド37は歯背面5を研削することができる。これが終了すると、ロック装置53が開放され、位置決め装置51が鋸刃2を歯1つ分だけさらに押し進める。こうして、順次鋸刃2の全ての歯3がその歯背面5で加工される。
【0035】
加工が終了すると、ワーク支持体14が120゜だけ回転する。これによって、歯背面5ですでに加工された鋸刃2が研削ステーション12に位置する。いま、ここでも同じく各歯3ごとに歯側面6,7の加工が行われる。研削ステーション11から研削ステーション12への鋸刃2の移送と共にワーク支持体14は、まだ加工されていない新たな鋸刃2を研削ステーション11に案内している。前の鋸刃2に研削ステーション12で所望の歯側面研削が付与される間、歯背面研削が研削ステーション11で行われる。
【0036】
両研削ステーション11,12は全体的に互いに同期的に作業する。しかし、1つの歯3の個々の研削作業の研削時間が研削ステーション11,12で互いに異なっていてよい。たとえば、研削ステーション11では、全ての歯背面5を順次研削することが可能であるのに対して、研削ステーション12では、単に偶数の歯3の上側の歯側面6と、単に奇数の歯3の下側の歯側面7とが研削されるので、研削ステーション11,12での個々の鋸刃2の割出しが互いに異なる時間でかつ互いに異なるステップ幅で行われる。しかし、このことは強制的ではなく、両ステーションは完全に同期的に作業することもできる。
【0037】
各研削ステーション11,12に対する位置決め装置51,52とロック装置53,54との対応配置によって、研削ステーション11,12での鋸刃2の位置決めは、ワーク支持体14の正確な位置決めと相対的に無関係となる。さらに、こうして、互いに両鋸刃2の加工の分離が行われる。特に他方の鋸刃2における作業経過、たとえばワーク支持体14を介した振動伝達による一方の鋸刃2における作業経過の妨害は、排除されていない場合でもあり得ない。
【0038】
研削機械1はマルチステーション型の研削機械として形成されている。このマルチステーション型の研削機械は、完全な2つの研削ステーション11,12を有している。両研削ステーション11,12は研削ヘッド37,38,39を有している。この研削ヘッド37,38,39は適宜な位置決め装置、たとえば交差テーブル装置35,36および/または旋回テーブル33,34を介して鋸刃2に対して運動可能である。さらに、研削ステーション11,12には、ワークのための位置決め装置51,52とロック装置53,54とが所属している。ワーク支持体14は、研削ステーション11,12にその中心軸線Mを規定することができる限り、鋸刃2の位置決めのためにしか働かない。中心軸線Mを中心とした鋸刃2の回転と、研削作業を実施するための各回転位置での鋸刃2の緊締とは、研削ステーション11,12の該当するユニットに委ねられている。
【0039】
必要に応じて、研削機械は、90゜間隔を置いて設けられた3つの研削ステーションと、四腕状の十字形のワーク支持体とを有していてもよい。第3の研削ステーションは、たとえば歯すくい面を研削するために使用することができる。所望の場合には、研削機械が新たな製造ステップを実施してもよい。たとえば、1つの研削ステーションの代わりにまたは既存の研削ステーションに対して付加的にろう付けステーションを設けることができる。このろう付けステーションは、研削ステーション相互の間の研削ステーションのように、研削ステーションに対して同じ角度間隔を置いて配置されている。ろう付けステーションは、硬質金属プレートを歯3に固定するために使用され得る。
【0040】
このような形式で形成された研削機械1によって、鋸刃2の、極めて迅速なかつ精密なひいては費用を節約した加工が可能となる。研削機械1は、特に製造の範囲内での鋸刃2の研削のために適している。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】本発明による研削機械の斜視図である。
【0042】
【図2】図1に示した研削機械の概略的な平面図である。
【0043】
【図3】鋸刃を部分的に拡大した斜視図である。
【0044】
【図4】鋸刃を部分的に拡大した斜視図である。
【0045】
【図5】ワーク支持体の部分的な斜視図である。
【符号の説明】
【0046】
1 研削機械、 2 鋸刃、 3 歯、 4 硬質金属体、 5 歯背面、 6 歯側面、 7 歯側面、 8 歯すくい面、 11 研削ステーション、 12 研削ステーション、 14 ワーク支持体、 15 アーム、 16 アーム、 17 アーム、 18 回転軸線、 19 位置決めユニット、 21 収容部、 22 マンドレル、 23 区分、 24 フランジ、 25 軸部、 26 開口、 27 開口、 28 中心軸線、 31 フレーム、 32 フレーム、 33 テーブル、 34 テーブル、 35 交差テーブル装置、 36 交差テーブル装置、 37 研削ヘッド、 38 研削ヘッド、 39 研削ヘッド、 41 研削装置、 42 研削装置、 43 旋回軸線、 44 研削ディスク、 45 旋回軸線、 46 研削ディスク、 47 研削ディスク、 48 ベースフレーム、 51 位置決め装置、 52 位置決め装置、 53 ロック装置、 54 ロック装置、 55 ピン、 56 軌道、 57 クランプジョー、 58 クランプジョーまたは駆動装置、 59 端部、 61 ローディング・アンローディングユニット、 62 鋸刃支持体、 63 グリッパ、 64 キャリッジ

Claims (14)

  1. 特に鋸刃(2)のための研削機械(1)において、
    ワーク支持体(14)が設けられており、該ワーク支持体(14)が、同じ複数のワーク(2)を同時に収容するために設けられており、
    位置決めユニット(19)が設けられており、該位置決めユニット(19)が、ワーク支持体(14)に結合されていて、該ワーク支持体(14)をステップ式に運動させかつ設定された位置に保持するために働くようになっており、
    少なくとも2つの研削ステーション(11,12)が設けられており、該研削ステーション(11,12)が、それぞれ:
    a. ワーク(2)の、規定された少なくとも1つの面(5,6,7)を加工するための研削装置(41,42)と、
    b. ワーク(2)を加工ステーション(11,12)に位置決めするための位置決め装置(51,52)と、
    c. ワーク(2)を加工ステーション(11,12)で一時的に緊締するためのロック装置(53,54)と
    を有していることを特徴とする、研削機械。
  2. 各加工ステーション(11,12)が、該加工ステーション(11,12)に位置する鋸刃(2)の全ての鋸歯(3)のただ1つの面(5)またはただ1つの面群(6,7)を加工するために設けられている、請求項1記載の研削機械。
  3. 研削装置(41)が、研削ヘッド(37)を有しており、該研削ヘッド(37)が、1つの鋸歯(3)の1つの面を加工するために設けられている、請求項1記載の研削機械。
  4. 研削ヘッド(37)が、歯背面(5)を形成する歯面を加工するために設けられている、請求項3記載の研削機械。
  5. 研削装置(42)が、少なくとも1つの研削ヘッド(38,39)を有しており、該研削ヘッド(38,39)が、互いに反対の側に位置する2つの歯面を加工するために設けられており、両歯面が、歯側面(6,7)を形成している、請求項1記載の研削機械。
  6. 研削ヘッド(38,39)が、同時に鋸歯(3)に係合可能である、請求項5記載の研削機械。
  7. 各研削ステーション(11,12)が、フレーム(31,32)を有しており、該フレーム(31,32)が、研削装置(41,42)と、位置決め装置(51,52)と、ロック装置(53,54)とを支持している、請求項1記載の研削機械。
  8. 当該研削機械(1)が、ベースフレーム(48)を有しており、該ベースフレーム(48)が、研削ステーション(11,12)のフレーム(31,32)と、ワーク支持体(14)のための位置決めユニット(19)とを支持している、請求項7記載の研削機械。
  9. 研削ステーション(11,12)が、その研削装置(37,38,39)を同時に運転することができるように配置されていると共に形成されている、請求項1記載の研削機械。
  10. 研削装置(41,42)に研削ヘッド(37,38,39)と位置決め・案内・調節装置(33,35;34,36)とが所属しており、これによって、各研削ヘッド(37,38,39)が、それぞれ互いに直交する少なくとも3つの空間方向(x,y,z)にかつ鋸刃(2)の回転軸線に対して平行に方向付けられた旋回方向(B)に運動するようになっている、請求項1記載の研削機械。
  11. ワーク支持体(14)が、鋸刃(2)を自由に回転可能に支承するための収容部(21)を有している、請求項1記載の研削機械。
  12. ワーク支持体(14)が、三腕状にまたは多腕状に形成されていて、各アーム(15,16,17)に少なくとも1つの収容部(21)を有している、請求項11記載の研削機械。
  13. 収容部(21)が、マンドレル(22)によって形成されており、該マンドレル(22)が、ワーク支持体(14)の回転軸線(18)に対して半径方向間隔で調節可能に配置されている、請求項11記載の研削機械。
  14. 各マンドレル(22)に、設定された複数の位置が割り当てられている、請求項13記載の研削機械。
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