JP2004516637A - 水平コマ収差補正を備えるカラー陰極線管用偏向システム - Google Patents

水平コマ収差補正を備えるカラー陰極線管用偏向システム Download PDF

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Abstract

サドル型をなし、互いにセパレータで分離された一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイルと、前記偏向コイルを少なくとも部分的に覆うフラストコーン型の強磁性リングとを備える陰極線管用偏向器であって、該偏向器は、偏向コイルの後方で、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの間に偏向器の水平軸X及び垂直軸Yに対して対称的に配置された4つの磁界整形器を含むことを特徴とする陰極線管用偏向器。
これらの整形器は、陰極線管のスクリーンに形成される画像の水平エッジに現れるコマ収差現象に作用させるように、垂直偏向磁界のポテンシヤルの基本波に影響を与えることなく、該ポテンシヤルの第2高調波の振幅を増加させるように配置される。

Description

【0001】
本発明は、偏向器と呼ばれ、サドル状になった一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイルを有するカラー陰極線管用の偏向ユニットに関し、特に、陰極線管スクリーン上のスクリーンの水平エッジに沿う赤/青のビームの緑ビームに対するランディングエラーを改善するための磁界整形器を備える偏向器に関する。
【0002】
カラー画像を生成する陰極線管は、通常は、3本の共面電子ビームを発する電子銃を備え、各ビームはスクリーン上の予め定められた主原色(赤、緑、青)の蛍光体を励起する。
【0003】
電子ビームは、陰極線管のネック部に取り付けられている偏向器の水平及び垂直偏向コイルにより生成される偏向磁界により陰極線管スクリーンを走査する。プラスチックでできたセパレータは2対のコイルを分離し、偏向器の機械的強度を付与している。強磁性材料で造られるリング通常の方法で偏向コイルを取り囲み、偏向磁界を適切な領域に向けるようにしている。
【0004】
電子銃により発生する3本のビームは常に収束するが、そづでないと特にカラーの再生が不適切なものとなるいわゆる収束エラーが生じる。3本の共面ビームを収束させるため、いわゆる自己収束収差偏向を使用することが知られており、自己収束偏向コイルにおいては、水平偏向巻線により発生する磁界強度又は磁束線は、陰極線管スクリーン側の後方のやや前側に位置するコイル部分の領域において略ピンクッションの形状をなしている。このことは、コイル前方において、コイルラインを形成する折返しの分布に、非常に明確な電流−折返し密度の第3高調波を持ち込むことになる。
【0005】
更に、均一な水平及び垂直偏向磁界の下では、電子ビームで走査されるボリュームはピラミッド形をなし、頂部が偏向器の偏向の中央と一致し、また非球面スクリーンとの交差部がピンクッション歪みと呼ばれる形状的欠陥を示す。この画像の形状的歪みは陰極線管スクリーンの曲率が大ききなるにつれて増加する。自己収束偏向器は画像の南/北、東/西ジオメトリーを改善することを可能とする非点収差を生む偏向磁界を発生し、特に、南/北のピンクッション歪みを部分的に補正する。
【0006】
偏向器の設計は、また、コマ収差を考慮に入れる必要があるが、このコマ収差は、陰極線管のスクリーン面の曲率と偏向磁界の非点収差とは独立して、3本のライン状のビームを持つ電子銃からのサイドビームに影響を及ぼす収差であり;これらの赤と青の画像を形成するためのサイドビームは、陰極線管の軸に対して偏向器に小さい角度で入射し、緑画像を形成する中央ビームよりさらに偏向が与えられる。コマ収差は通常は、ビームが偏向器に入射する点で磁界の分布を変更することにより補正され、発生するコマ収差が、自己収束のために必要となる非点収差を得るのに必要な磁界分布により生じるコマ収差を補正する。従って、水平偏向磁界に関しては、偏向器の後部における磁界はバレル形をなし、前部はピンクッション形をなす。
【0007】
現在の陰極線管のマーケットは、フロントフェースが平坦に近い陰極線管が要請されている。この要請は偏向器の設計においていくつかの技術上の問題を提起する。これらの問題のうち、その一つは、画像の水平エッジに沿うコマ収差の補正に関連するもので、赤/青ビームにより形成される水平ラインが水平緑ラインにより形成されるフレームの外側に形成されることである。
【0008】
水平及び垂直偏向コイルがサドル形状の偏向器においては、コマ収差は、偏向コイルの後部に対する非点収差を変更することにより、特に、磁力スカラーポテンシヤルの第3高調波を増加させることにより、補正される。
【0009】
しかしながら、この種の変更は、ビームの収束や陰極線管スクリーン上の画像の幾何学的形状のような他のパラメータの変更を伴う。このことはこれらの種々のパラメータを最適化することなしに、偏向器の種々の設計パラメータの間で妥協させる必要が出てくる。
【0010】
本発明は、この状態を解決するための簡単で低廉な解決を提供するもので、ビームの収束や画像の形状のような他のパラメータを損なうことなく画像の水平エッジに沿うコマ収差を改善することを目的とする。
【0011】
これを達成するため、本発明による偏向器は一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイルを備え、その二つの対はサドル形状をなし、セパレータにより互いに分離されており、この偏向器は、偏向コイルの後方において、水平及び垂直偏向コイルの間に、偏向器の対称軸に対して対称的に配置される4つの磁界整形器を含むことを特徴とする。
【0012】
本発明は以下の説明と図面を使用することによりより理解されるであろう;ここで、図1は陰極線管のネック部に取り付けられた本発明による偏向器の断面図である。
【0013】
図2は、画像の水平エッジに沿う非点収差を示し、本発明はこれを補正するものである。
【0014】
図3は長手方向の軸zに沿う本発明による磁界整形器の配置を長手方向軸に沿う断面で示す。
【0015】
図4は、偏向器の磁界整形器の配置を正面より見た状態で示す図である。
【0016】
図5A及び5Bは、垂直偏向磁界ポテンシヤルの基本及び第3高調波への磁界整形器の作用する効果を示す。
【0017】
図1は、断面図で、陰極線管6のネック8に取り付けられた本発明による偏向器1を示す。偏向器は、通常はプラスチックで造られるセパレータ2で互いに分離され一対の垂直偏向コイル4と、一対の水平コイル3と、コイル3とコイル4により生成される磁界を集中させるための強磁性材料からなるリング5とを備える。これらの磁界は、電子銃7により発射される電子ビーム12を偏向させてビームが陰極線管6のスクリーン9を走査するようにしている。
【0018】
図2において、本発明が解決しようとするコマ収差の欠陥が示されている。
【0019】
陰極線管のスクリーン9上に、長方形30の画像がスクリーンのエッジに近接して水平エッジの赤/青画像32と緑画像31とがずれた状態で現れ、緑のエッジは赤青のエッジの内側に現れ、その結果、通常は、負の値となるコマ収差を発生する。この現象はスクリーンのフロントフェースがより平らになるにつれて、より現れ易くなり、完全に平らのフロントフェースを持つ新しい時代の陰極線管にとってはなおさらである。
【0020】
長手方向の軸zに沿う垂直偏向磁界は偶数多項式によって表わすことができることが知られている:
(y,z)=V0(z)+V2(z)*Y+V4(z)*Y
ここで、Vは垂直磁界の基本波で、Vは高次の高調波である。
【0021】
垂直偏向磁界の後部のみを活性化することにより、上述のコマ収差を矯正することができることが知られている。しかしながら、偏向コイルを形成する導電体の輪郭のみに作用させることにより、ビームの収束や陰極線管スクリーン上に形成される画像の形状のような他のパラメータを損なうことなしにこの欠陥を補正することは不可能のように見える。
【0022】
図3及び4に示された本発明の範囲内では、磁界整形器20は垂直偏向コイル4の下で水平偏向コイル3の上に配置されており、この配置は水平偏向磁界に影響を与えることなく、垂直偏向磁界に優先的に作用することを可能としている。
【0023】
整形器20はセパレータ2の上の内面あるいは外面に配置されるのが好ましい。それらは、セパレータ上に接着剤で支持され、例えば、それらが固定される表面上に成形されるハウジングを設けることにより、セパレータ上に自動的に位置決めすることができる。
【0024】
整形器の目的は、磁界の基本波に大きな影響を及ぼさないで偏向磁界の高調波に作用させることであるから、偏向器のx軸及びy軸に対称的に4つの整形器を配置するように選択され、x軸はz軸と共に水平偏向コイル3を分離する面を形成し、y軸はz軸と共に垂直偏向コイルを分離する面を形成する。この配置は図4に示されており、図3のA−A’で示される偏向器後部のz軸に直交する断面図を示している。
【0025】
以下の本発明の実施例においては、16/9形式の対角線が76cmの平坦なフロントフェースを持つ陰極線管用の偏向器は、4つの一辺が12cmの正方形の整形器を有している。整形器はシリコンを主材とし、磁気スクリーンとして最適の特性を持つ合金を有する材料で造られる。
【0026】
磁界高調波の最良の効果を得て、上述のコマ収差の問題を解決するために、実験の結果、整形器は半径方向の開口角度が、θ1及びθ2を水平偏向コイルを分ける面から測定される角度としたとき、θ1=30°及びθ2=60°であることが好ましいことが分かる;このことは垂直偏向コイルに面する整形器の表面の少なくとも半分はこの開口角度に配置される必要があることを意味する。このようにして、磁界高調波に関する影響は図5A及び5Bに示されるように、基本波に対する効果から殆ど完全に分離される。これらの二つの図は、整形器は優先開口角度で、また、整形器が強磁性リング5により長手軸zに沿ってその2/3の範囲を覆うように長手軸zに沿って配置される実施例を示している。
【0027】
図5Aにおいて、垂直磁界の基本波が整形器20の結果として改変されていないことが示されており、整形器無しの基本波V0の位置及び振幅は整形器20を備える基本波V0’の位置と振幅が殆ど一致している。
【0028】
これとは反対に、図5Bにおいては、第2次高調波は振幅V2’は、整形器20を備えないV2と比較して整形器20によりかなり増加するように磁界作動領域が長手軸zに沿って形成される。
【0029】
上述の条件の下で、整形器無しの初期状態と比較したとき、赤/青画像の水平エッジの間の間隔の緑画像と比較した変化が、陰極線管スクリーンの1/4についてミリメータで示す下記の表に示されている。
【0030】
【表1】
Figure 2004516637
この結果は、正の変化が初期の負の値から減じられて、理想的には0、又は、最小の値に近づくため、整形器の採用は、赤/青画像をコマ収差が現象する方向に変位させることを示している。
【0031】
上述の例は限定的なものでなく、コマ収差の振幅の補正、各整形器の表面を合致させることにより補正される水平エッジの中央(12H)と画像の隅部(1H)との間の補正の分布、長手軸zに沿う位置、又は30°−60°の窓内での半径方向の位置についても可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
陰極線管のネック部に取り付けられた本発明による偏向器の断面図である。
【図2】
本発明が補正する画像の水平エッジに沿う非点収差を示す図である。
【図3】
長手方向の軸zに沿う本発明による磁界整形器の配置を長手方向軸に沿う断面で示す図である。
【図4】
偏向器の磁界整形器の配置を正面より見た状態で示す図である。
【図5A】
垂直偏向磁界ポテンシヤルの基本波への磁界整形器の作用する効果を示す図である。
【図5B】
垂直偏向磁界ポテンシヤルの第3高調波への磁界整形器の作用する効果を示す図である。

Claims (7)

  1. サドル型をなし、互いにセパレータで分離された一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイルと、前記偏向コイルを少なくとも部分的に覆うフラストコーン型の強磁性リングとを備える陰極線管用偏向器であって、該偏向器は、偏向コイルの後方で、水平偏向コイルと垂直偏向コイルの間に偏向器の水平軸X及び垂直軸Yに対して対称的に配置された4つの磁界整形器を含むことを特徴とする陰極線管用偏向器。
  2. サドル型をなし、互いにセパレータで分離された一対の水平偏向コイルと一対の垂直偏向コイルと、前記偏向コイルを少なくとも部分的に覆うフラストコーン型の強磁性リングとを備える陰極線管用偏向器であって、該偏向器は、偏向コイルの後方で、且つ水平偏向コイルと垂直偏向コイルの間に、垂直偏向磁界の第2高調波の振幅を該磁界の基本波に影響を与えないように増加させる磁界整形器を含むことを特徴とする陰極線管用偏向器。
  3. 前記磁界整形器は部分的に強磁性リングの外側に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の偏向器。
  4. 前記整形器は、水平偏向コイルを分離する面から30°と60°の間の半径方向開口角度に少なくとも部分的に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の偏向器。
  5. 前記磁界整形器はシリコンを主材料とする材料により造られることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の偏向器。
  6. 請求項1乃至5の少なくとも1項に記載の偏向器を供える陰極線管。
  7. 陰極線管のフロントフェースが実質的に平坦であることを特徴とする請求項6に記載の陰極線管。
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