JP2004513031A - 液体容器 - Google Patents

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Abstract

本発明は両端で平たく折られる液体容器に関する。出口手段は容器と一体に形成されて製造コストを低減する。流出誘導手段は容器と一体に形成されて、使用者は出口手段を通じて内容物を容易に飲用できる。容器は折られるので、容器が占める空間を小さくなり包装および運搬コストを減らす。容器は合成樹脂でブロー成型工法により形成されて出口手段を定義する部分が他の部分より硬い。 折綴誘導手段が容器の両端に形成されて、容器は折綴誘導手段にしたがって折られる。容器の内周に延長する突起は流出誘導手段の役割をする。

Description

【0001】
[技術分野]
本発明は飲み物とか生水若しくは薬物などの液状内容物を入れて包装、運搬および販売できる液体容器に関するもので、とくに容器本体の幅が広くて厚さが薄く、フレキシブルであって、コンパクトに折られて嵩を減らすことができると共に使用および取り扱いが便利な液体容器に関する。
【0002】
また、本発明は別途のストローを使わなくても液状内容物の吸引または排出させることが容易な液体容器に関する。
【0003】
[背景技術]
コーラとかジュースのような飲み物とか生水若しくは薬物などの液状内容物はその種類にしたがって多様な形態の容器に入れて包装、運搬および市販される。
【0004】
これをために、通常の液体容器はアルミニウム材質になる缶とか合成樹脂になる容器に蓋を結合したものを用い、蓋を開放した後、口をつけて飲んだり、ストローを用いて内容物を吸引できるようになっている。しかしながら、前記液体容器は材質が堅くて円通状の一定な形態を取っているので、嵩が大きく重くて扱いが不便な問題点があった。
【0005】
このような問題点を解決するためなもので、日本国実公平2−21399号公報(1990.6.8)には、フレキシブルフィルムにより作られ上方に開口が設置された容器本体と口部および導管部を備え、前記導管部が容器本体の内部空間に伸びるように容器本体の開口に固着された取り出す装置を備える液体充填容器が開示されている。
【0006】
ここに開示された液体充填容器は、従来の定型化になった容器に比べて軽量でフレキシブル(ないしは柔軟)であって、ある程度扱いが便利である利点がある。
【0007】
しかしながら、前記液体充填容器はその構成が本体と口部および導管部などに複雑であるので製造が難しく、容器本体を一定の形態に維持されなければならいので、嵩を減らすのが限界があり、取り扱いが不便であるので、その結果、保管および運搬が不便である問題点がある。
【0008】
また、前記液体充填容器は導管部を通じて内容物を吸引することは便利であるが、コップなどの他の容器に注いで移すことが不便な問題点がある。
【0009】
[発明の開示]
前記従来技術の問題点を解決するためのものとして、本発明は容器本体の幅が広くて厚さは薄く、フレキシブルであって、コンパクトに折られて嵩を減らすことができると共に使用および扱いが便利であるようにする液体容器を提供することを目的としている。
【0010】
また、本発明の他の目的は、容器に入れた飲料を容易に吸引できるようにすると共に他の容器に注いで移すことができる液体容器を提供するものである。
【0011】
前記目的を達成するために、本発明の液体容器は内容物が入る本体と、前記本体に形成されて内容物が排出される出口と、前記出口に密封結合される栓を含み、そして前記本体は側壁および/または底面に形成された折綴誘導手段を備えて吸引力または外部圧力により横方向に平たく折られたり広げられたりするように構成されることを特徴とする。
【0012】
前記容器本体は横方向を基準に少なくとも一つの所に広幅部を備え、前記広幅部は吸引力により内側に平たく折られるようにフレキシブルな材質に形成される。このような広幅部は本体の一方の側および/または両側の側壁若しくは底面に形成される。
【0013】
望ましくは、本発明の折綴誘導手段は側壁および/または底面に線形折綴誘導部を形成して構成する。側壁および底面に同時に線形折綴誘導部を形成する場合には、側壁折綴誘導部と底面折綴誘導部が合う部位を山形の折綴誘導部に形成する。前記折綴誘導手段は多段に折綴される形の折綴誘導部に形成することができる。
【0014】
また、前記折綴誘導手段は本体をフレキシブルに折られる合成樹脂で形成して達成することができる。
【0015】
本発明では、本体に流出誘導手段をさらに形成して構成される。流出誘導手段は内容物を吸引するときに、内部が真空状態になって、本体が平たく折られる場合にも本体内部に内容物の排出通路を形成して内部の内容物が容易に排出されるようにする。
【0016】
このために、流出誘導手段は本体の壁面に内向若しくは外向形成された流出通路を形成して構成される。流出誘導手段は本体の側壁に平たく折られなくて所定の空間を形成する構造の流出通路に形成することもできる。
【0017】
また、流出誘導手段は本体の内部の上面で下向突出される構造の長突起に形成することができる。
【0018】
本発明では、本体に密着防止手段をさらに形成して構成される。密着防止手段は内容物を吸引するとき、真空にすることよって本体が平たく折られるものを防止するために設けられる。
【0019】
これをために、密着防止手段は本体の壁面に内向若しくは外向突起および/または溝を形成して構成することができ、陽刻若しくは陰刻文字および/または図形に形成して構成することができる。また、密着防止手段は本体の内部の上面で下向突出された長突起を形成して実現することができる。
【0020】
本発明では、容器本体は上部より下部を広く形成し、内容物の充填性を容易にし、直立状態を維持することができるようにすることが望ましい。
【0021】
本発明によれば容器本体は下部両端を密着させて縫合する形態に具現することができ、本体の底面に別途の折綴縫合台を当てて接着して具現することもできる。
【0022】
一方、本発明において容器の出口に結合される栓は、出口の外周に螺子結合方式に締結され、截取線に区画されて本体の掛かる敷居に掛かる偽造防止輪を含む。
【0023】
望ましくは、前記栓は出口の上段に截取線を介して一体に連結形成し、その上段部にハンドルを形成して強制的に引っ張って開放されるように構成する。
【0024】
[発明を実施するための最良の形態]
以下、添付図面に基づいて本発明の望ましい実施形態を説明する。
【0025】
実施の形態1
図1〜3は本発明の一つの実施の形態を示す。
【0026】
図示したとおり、本発明の液体容器はコーラとかジュースのような飲み物とか生水若しくは薬物などの液状内容物が入れられるもので、本体100と、内部に入れた液状内容物を吸引排出したり、他の容器に注いで移したりする出口200と、前記出口200に螺子締結方式に密閉結合される栓300とからなる。
【0027】
本発明の特徴的な構成として、前記本体100は全体的な嵩を減らして使用性および取り扱い性を向上せさるため、幅を広くして厚さを薄くして平たく折られるように構成する。
【0028】
このために、本発明では本体100の側壁および/または底面に本体自体が容易に折られるようにする折綴誘導手段を設ける。前記折綴誘導手段は吸引力若しくは外部の圧力によって本体の内部に真空状態が発生する場合、本体の厚さの部位が平たく折られるように誘導するためのものである。
【0029】
望ましくは、前記折綴誘導手段は図4に図示したとおり、本体100の横方向を基準に少なくとも一つの所の厚さを広くして広幅部102に具現することができる。広幅部102はフレキシブルな(ないしは可撓性を有する)合成樹脂材で形成して吸引力によって本体100の内部が真空状態になるとき、図3のとおり、平たく折られるものである。このような広幅部102は本体の一方の側および/または両側の側壁若しくは底面に厚さを広くして形成することができる。
【0030】
また、前記折綴誘導手段は広幅部102に線形折綴誘導部104、106を形成して構成することができる(図1参照)。線形折綴誘導部は広幅部102が容易に折られるようにするために、本体100の側壁および/または底面の厚さの中心部分に予め折る線を形成するものである。
【0031】
このような線形折綴誘導部104、106はブロー成型工法、ダイレクト中孔成型工法若しくはインジェクション中孔成型工法で本体100を製造した後、前記本体100を平たく折って圧着することにより実現することができるが、このとき熱圧着すると、折る線をより鮮明に形成することができる。また、前記線形折綴誘導部104、106は本体100の自体に微細な溝を彫り付けて形成することができる。
【0032】
線形折綴誘導部104、106は本体の側壁と底面に同時に形成する場合、その折綴誘導部104、106が会う部位を山形の折綴誘導部108で形成して連結するのがよい。
【0033】
本発明の他の実施形態として、前記折綴誘導手段は図5および図6に図示したとおり、多段に折って綴られる形態の折綴誘導部110に形成することができる。このような折綴誘導部110は、本体100の側壁に多数の折綴誘導部104,104′を形成し、同一な線上である底面に多数の折綴誘導部106を形成し、これらを山形の多数の折綴誘導部108を通じて連結して容易に折られるようにして実現することができる。
【0034】
多段に折られる折綴誘導部110を形成する場合には、本体100の底面の厚さをさらに大きくすることができるし、この場合には内容物の貯蔵能力の大容量化を実現することができる。また、容器本体100の下部を上部より広くして構造的に安定な姿勢をとることができる。
【0035】
このように構成された容器本体100は、液状内容物の吸引排出時、内部が真空状態になって本体100が平たく折られて、前面、後面が互いに接触されて液状内容物の排出が難しくなる。これを防止するために、本発明では本体100に流出誘導手段を形成して構成される。
【0036】
流出誘導手段は、本体100の壁面に外向流出通路112を形成して実現することができる。また、図7に図示したように、本体100の壁面に内向流出通路112′の形態に製造することができる。このように形成された流出通路112、112′は本体100の前、後面の壁が互いに接触されても内容物が排出されることができる空間を確保する。
【0037】
前記流出誘導手段の他の実施形態が図8に図示されている。図8は本体100の一つの側壁が折られた状態を示す。図面で折綴誘導部104′は厚さが広くなっており、その厚さによって平たく折られた状態の本体100は、前面、後面の間に所定の空間、すなわち流出通路112″を確保する。
【0038】
また、流出誘導手段の他の実施形態として、本体100の内部の上面には下向突出される構造に長突起114を形成することができる(図4参照)。このような長突起114は本体100の前面、後面が密着されるものを防止する同時に、内容物の吸引排出時、本体100が平たく折られるとき、前面、後面の間に所定空間を形成して内容物が容易に排出されるようにする。この目的を達成するために、前記長突起114は少なくとも本体100の全体の長さの半分以下になるように形成する。また、長突起114は二つ以上の複数個に形成することもできる。
【0039】
共に、本発明では本体100の前面、後面の壁が密着される場合、流出通路112、112′、112″による排出が制限されるものを防止し、より円滑な排出を図るために密着防止手段をさらに形成して構成される。
【0040】
密着防止手段は、本体100の壁面に内向突起116および/または溝の形態に構成することができるが、これは図9に図示したように、不特定多数個若しくは列を合わせて多数個を羅列した突起116′および/または溝の形態に形成することもできる。
【0041】
本発明の他の実施形態として、前記密着防止手段は前記図4の長突起114の形態に製造することができ、また図10に図示したように、陽刻若しくは陰刻文字118および/または図形の形態に構成することもできる。
【0042】
一方、本発明を構成する出口200は、内部に入った液状内容物を吸引排出させたり、他の容器に注いで移すようにする流出孔202を備え、外部に螺子山204を設け、下部には栓300の偽造防止輪302が掛かる敷居206を形成して構成される。
【0043】
また、本発明を構成する栓300は、内周面に螺子山304を備えて出口200の外周面に螺子結合方式に締結され、その下段部は出口200の掛かる敷居206の下まで延長されて飲み物などの内容物の出入口の周辺を完全にカバーして汚染を防止する。このような栓300は下段部に截取線(ないしは切り取り線)306によって区画された偽造防止輪302を備え、偽造防止輪302は栓300の開放時に掛かる敷居206によって掛って截取されるので、偽造を防止することができる。
【0044】
このように構成された本発明の液体容器の作動説明はつぎのとおりである。
【0045】
本発明の液体容器は使用時、まず、栓300を剥ぐ。栓300は反時計の方向に回して除去することができるが、このとき、偽造防止輪302は掛かる敷居206によって掛って截取され(ないしは切り取られ)、その上部のみが除去される。
【0046】
以後、使用者は出口200に口をつけて吸って内部の飲み物を吸引飲用することができ、本体100は内容物の排出に合わせて図7のような状態に平たく折られるようになる。
【0047】
通常、本体100が真空状態になって折られると、使用者は内容物を吸って飲むことが難しくなる。しかしながら、本発明の液体容器は、流出通路112、112′、112″を備えているので、内容物の排出を容易にすることができる。同一の理由で本発明は、密着防止手段を備えており、本体100の内部に所定空間を形成するので、内容物の吸引排出をより容易にする。
【0048】
もし、使用者が内部に盛られた内容物を他の容器に注いで移すようにすると、図3の荷重ように本体100をさかさまに立てる。このとき本体100は、内容物の荷重により、隙間ができて出口200の流出孔202を通じて内容物の排出が容易に実現される。
【0049】
実施の形態2
図11および図12は本発明の他の実施の形態を示す。
【0050】
図示したとおり、本発明の液体容器は実施の形態1と同一に本体100と、前記本体100の上部に突出された出口200と、前記出口200に螺子結合方式に密閉結合される栓300とからなる。
【0051】
ここで、出口200と栓300は実施の形態1の構成と同一にになっているので、敷衍説明を省略する。但し、本実施形態では容器本体100の底面の中心に広幅部を備え、前記広幅部に折綴誘導手段として多段になった折綴誘導部110を形成している。多段折綴誘導部110は少なくとも二つの単一折綴誘導部106を含む。
【0052】
また、本実施の形態では本体100の側壁に単一折綴誘導部104″を形成した構造とする。その結果、本体100は横方向に截取する場合、その断面が楕円の形態になる。
【0053】
このような構造を有する本体100は、ダイレクト中孔成型工法若しくはインジェクション中孔成型工法に製造し、底面に広幅部を設け、これを熱圧着してサイド側の折綴誘導部104″および底面の多段折綴誘導部110を形成して構成される。
【0054】
一方、本体100の前面若しくは後面のほぼ中心部には垂直に流出誘導手段を形成する。これは実施の形態1と同一に内向流出通路112′に実現することができる、また外向流出通路の構造に実現することができる。
【0055】
また、前記流出誘導手段は図12に図示したように、本体100のサイドの少なくとも一側を折綴誘導部104″に形成しなく、楕円形の空間を形成して流出通路112″を具現することができる。
【0056】
実施の形態3
図13および図14は本発明の他の実施の形態を示す。
【0057】
図示したように、本発明の液体容器は実施の形態1のように本体100と、前記本体100の上部に突出された出口200と、前記出口200に一体に連結成型および密閉される栓300′とからなる。
【0058】
本実施の形態に特有の構成として、栓300′は出口200の上段との境界部に截取線312を備えて必要時、截取除去(ないしは切除)することができるように構成されており、その上部には内栓314がおり、その上部にさらに使用者が手で容易に取ることができるハンドル316を形成して構成される。ハンドル316は栓300′を強制に引っ張って除去することに便利な構成である。
【0059】
ここで、内栓314は出口200の内経と同一であったり、若しくは微細に大きいサイズになり、これは内容物を飲用して残る場合、前記出口200を再密閉するためのものである。前記内栓314は出口200につけて強制圧入することによって再密閉される。
【0060】
本実施の形態では、本体100は下段部が開放される構造になっており、前記下段部には折綴縫合台120を熱接着方法にシーリングして密閉する。このような本体100構造は内部に内容物を充填する作用が容易であり、内容物の充填後、折綴縫合台120をシーリングする。前記折綴縫合台120のほぼ中心には折綴誘導部106を形成する。
【0061】
一方、本実施の形態の本体100は流出誘導手段として本体100の内部の上面で下向突出される長突起114′を備えって構成される。長突起114′は本体100の前面、後面が密着されることを防止すると同時に、内容物の吸引排出時、本体100が平たく折られるとき、前面、後面の間に所定の空間を形成して内容物を容易に排出されるようにする。この目的を達成するために、前記長突起114′を二つ設けて、その間の空間に内容物が容易に排出されるようにする。
【0062】
図15および図16は本体100の他の実施の形態を示す。図中、本体100はサイドの両側が単一折綴誘導部104″になり、その下段部には折綴縫合台120が密封され、前記折綴縫合台120には下向に折られる折綴誘導部106′を形成した構造になっている。
【0063】
図17は本体100に設けられる出口200の他の構造を示す。図中、出口200は本体100の上部で左側若しくは右側に傾いて設けられる。これは使用者の飲用をより容易に達成するためのものである。
【0064】
図18は本体100の底面の構造の他の実施の形態である。図面で、本体100は下部の両端を直接密着させて縫合した形態になっている。
【0065】
実施の形態4
図19および図21は本発明の他の実施の形態を示す。
【0066】
図示したとおり、本発明の液体容器は本体100と、前記本体100の上部に突出された出口200と、前記出口200に締結結合される栓(図示省略)とからなる。
【0067】
本体100は前記実施例のとおり、側壁および/また底面に折綴誘導部104、104″を備え、前面若しくは後面の一方の側に流出通路112′を備えている。
【0068】
ここで、本実施の形態に特有の構成は、出口200が折られたり、広げられたりするようにベローズベンディング部208を形成することにある。ベローズベンディング部208は、必要時に折られたり、広げられることができるので、取り扱い、保管および運搬の便利性を向上させることができる。
【0069】
図21は掛り溝を備える掛り部Hを適用した本発明の実施の形態にしたがう液体容器を現す斜視図である。前記掛り部Hは前記口部200と一体に前記本体100の上段に形成されて液体充填ラインにより易しく供給されることができる。前記掛り部Hは図面に図示したような実施の形態のみではなく、本発明のすべての実施の形態に適用されることができる。
【0070】
[産業上利用可能性]
以上の説明のように、本発明の液体容器は、コーラ、ジュース若しくは生水などの液状内容物を入れて包装、運搬および販売できるようにしたもので、とくに容器本体の幅が広くて厚さが薄く、フレキシブルであって、コンパクトに折られて嵩を減らすことができるようにすることにより、液体容器の使用および扱いを便利にするのに有用に適用することができる。
【0071】
また、飲料商品の生産面でも、液体充填のときより効率的に空いた容器が充填ラインに供給されることができるので効率的であり、内部の飲料を容易に吸入飲用することができるし、また他の容器に注いで排出させることの形態を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の実施の形態1の構成を図示した斜視図ある。
【図2】
本発明の実施の形態1の構成を図示した断面図である。
【図3】
本発明による液体容器の作動状態の斜視図である。
【図4】
本発明の実施の形態1を構成する本体を図示した一部切開斜視図である。
【図5】
本発明の実施の形態1を構成する流出誘導手段の構造を図示した側面図である。
【図6】
本発明の実施の形態1を構成する流出誘導手段の構造を図示した一部展開図である。
【図7】
本発明の実施の形態1を構成する流出誘導手段の構造を図示した側面図である。
【図8】
本発明の実施の形態1を構成する流出誘導手段の構造を図示した断面図である。
【図9】
本発明の実施の形態1を構成する密着防止手段の側面図である。
【図10】
本発明の実施の形態1を構成する密着防止手段の斜視図である。
【図11】
本発明の実施の形態2の構成を図示した斜視図である。
【図12】
本発明の実施の形態2の構成を図示した斜視図である。
【図13】
本発明の実施の形態3の構成を図示した斜視図である。
【図14】
本発明の実施の形態3の構成を図示した断面図である。
【図15】
本発明の実施の形態3を構成する本体を図示した斜視図である。
【図16】
本発明の実施の形態3を構成する本体を図示した断面図である。
【図17】
本発明の実施の形態3を構成する出口を図示した正面図である。
【図18】
本発明の実施の形態3を構成する本体の下段部を図示した断面図である。
【図19】
本発明の実施の形態4の構成を図示した斜視図である。
【図20】
本発明の実施の形態4の構成を図示した斜視図である。
【図21】
掛り溝を備える掛り部を適用した本発明の実施の形態にしたがう液体容器を現す斜視図である。

Claims (24)

  1. 内容物が入る本体、
    前記本体に形成されて内容物が排出される出口、
    前記出口に密封結合される栓、および
    前記本体の側壁および/または底面に形成されて、吸引力または外部圧力により横方向に平たく折られたり広げられたりするように構成される折綴誘導手段
    とからなる液体容器。
  2. 前記本体が横方向を基準に少なくとも一つの所に広幅部を備え、前記広幅部が吸引力により内側に平たく折られるようにフレキシブルなものであることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  3. 前記広幅部が本体の一側および/または両側の側壁に形成されることを特徴とする請求項2記載の液体容器。
  4. 前記広幅部が本体の底面に形成されることを特徴とする請求項2記載の液体容器。
  5. 前記折綴誘導手段が本体の側壁および/または底面に線形折綴誘導部を形成して構成されることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  6. 前記折綴誘導手段が本体の側壁および/また底面に多段に折って綴られる折綴誘導部を形成することを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  7. 前記折綴誘導手段が本体をフレキシブルに折る合成樹脂で形成されることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  8. 前記本体に形成された流出誘導手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  9. 前記流出誘導手段が本体の壁面に内向または外向に形成された流出通路を含むことを特徴とする請求項8記載の液体容器。
  10. 前記流出誘導手段が本体の側壁に所定の余裕空間に形成された流出通路を含むことを特徴とする請求項8記載の液体容器。
  11. 前記流出誘導手段が本体の内部の上面で下向に突出された長突起を含むことを特徴とする請求項8記載の液体容器。
  12. 前記本体に形成された密着防止手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  13. 前記密着防止手段が本体の壁面に内向または外向に形成された突起若しくは溝に構成されることを特徴とする請求項12記載の液体容器。
  14. 前記密着防止手段は本体の壁面に陽刻若しくは陰刻された文字および/また図形に構成されたことを特徴とする請求項12記載の液体容器。
  15. 前記密着防止手段が本体の内部の上面で下向突出された長突起を含むことを特徴とする請求項12記載の液体容器。
  16. 前記本体の合成樹脂で形成することを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  17. 前記本体の上部より下部が広く形成されたことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  18. 前記本体の下部の両断を密着させて縫合することを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  19. 前記本体の底面に折綴縫合台を接着するすることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  20. 栓が出口の外周に締結され、截取線により区画されて本体の掛かる敷居に掛かる偽造防止輪を含むことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  21. 前記栓が出口の上段に截取線を介して一体に連結形成されることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  22. 前記栓が上段部に形成されたハンドルをさらに含むことを特徴とする請求項21記載の液体容器。
  23. 前記出口にベローズベンディング部を形成したことを特徴とする請求項1記載の液体容器。
  24. 前記出口に液体充填時、連続的に容器が供給されるように掛り溝を備える掛り部が一体に形成されることを特徴とする請求項1記載の液体容器。
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