JP2004508674A - フックコミュテータ - Google Patents
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Abstract
本発明では、コミュテータフック(19)と領域(25)との間の領域で、熱伝導が小さくなっていて、そのため、ろう接結合部(15)が、温度が過度に高い熱かっら保護されるようになっている。
Description
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の電動モータアーマチュアのためのフックコミュテータに関する。
【0002】
電動モータアーマチュアのためのフックコミュテータは、薄板を有しており、この薄板に、カーボンブラシを通って電流が伝えられる。薄板には、回転可能に支承された電動モータアーマチュアの巻線ワイヤが電気的に接続されている。
【0003】
フックコミュテータを備えた電動モータアーマチュアを製造するためには、とりわけ巻線ワイヤが、フックコミュテータの薄板のコミュテータフック1つずつの周りに巻き付けられる。
【0004】
その場合、巻線ワイヤとコミュテータフックとの必要な結合工程では、コミュテータフックと巻線ワイヤとの変わらずに良好な機械的および電気的な結合品質が重要となる。結合工程の1つとしては、熱かしめ(Hot−Staking)が用いられる。この熱かしめでは、ワイヤが挟み込まれるように、フックが変形加工される。次いで電圧が印加され、これにより、特にワイヤとコミュテータフックとの間に接触抵抗があるので、コミュテータフックとワイヤとが加熱される。この場合、ワイヤの絶縁層が消失して、ワイヤとコミュテータフックとの間で拡散溶接が行われる。
【0005】
薄板上にはたいてい、米国特許第5925961号明細書により公知であるように、カーボンセグメントも配置されている。
【0006】
カーボンセグメントは、たとえばろう接によって、薄板に結合されている。
【0007】
ワイヤとコミュテータフックとの間の結合工程、特に熱かしめによって発熱が起こると、不都合なことに、カーボンセグメントと薄板との間のこのろう接結合部が、少なくとも部分的に再びゆるんでしまう、またはカーボンセグメントが、ずれ動いてしまうことがある。これにより、たとえばカーボンと薄板との間の接触抵抗のような電気的な特性、またはカーボン表面でのブラシの運動特性が小さくなってしまう、または電気モータアーマチュアの耐用年数が短くなってしまう。
【0008】
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の構成を備えた本発明によるフックコミュテータは、前述のものに対して、カーボンセグメントと薄板とのろう接結合が簡単な方法で過度の加熱から保護されていて、ろう接結合部の損傷を招くことがないという利点を有する。
【0009】
請求項2以下に記載された特徴によって、請求項1に記載されたフックコミュテータの有利な別の実施例が可能となる。
【0010】
コミュテータフックとカーボンセグメントとの間の横断面が小さくなっていると、有利である。それというのは、小さな横断面によって、その領域での熱伝導が減少せしめられるからである。
【0011】
さらに、コミュテータフックとカーボンセグメントとの間の領域を、熱伝導率が減少するように変化させる、たとえば化学的組成を変化させるまたは薄板の構造を変化させると、有利である。
【0012】
巻線ワイヤとコミュテータフックとの間を結合させる工程のために、コミュテータフックと熱伝導の少ない領域との間隔が、そこに電極を載置できるように大きくなっていると、有利である。
【0013】
図面
本発明の実施例を、図面に基づき以下に詳細に説明する。図面には、本発明によるフックコミュテータの軸線方向の断面図を概略的に示す。
【0014】
実施例の説明
図面に、それ以外の構造は公知である電動モータアーマチュアのフックコミュテータ1の軸線方向の断面図を示す。
【0015】
このフックコミュテータ1は、対称軸線3を有している。電動モータアーマチュアのロータシャフト8には、たとえば保持体6が配置されている。この保持体6上には、電気伝導性の材料から成る少なくとも1つの薄板11が固定されている。この固定はたとえば、薄板11を少なくとも部分的に、たとえば保持体6のための材料を形成するプラスチックの射出成形により埋め込むことによって行われる。しかし、薄板11は、別の固定方法によって保持体6に固定することもできる。
【0016】
薄板11は、ある区分において、その軸線方向の一方の端部で、カーボンセグメント13を有していて、このカーボンセグメント13は、ろう接結合部15によって薄板11に固定されている。本発明は、カーボンセグメント13に限らず、薄板11と結合されていてかつ熱に対して不安定な全てのセグメントに対して利用される。薄板11の、軸線方向の他方の端部17には、コミュテータフック19が形成されている。コミュテータフック19によって、巻線ワイヤ21が、薄板11に電気的に結合される。薄板11の材料、たとえば銅または銅合金は、固有の熱伝導率□を有していて、対称軸線3に対して垂直に、コミュテータフック19とカーボンセグメント13との間で横断面Aを有している。
【0017】
コミュテータフック19とワイヤとを結合させるための結合工程、たとえば熱かしめにおいては、2つの電極23が薄板11上に載置される。一方の電極23は、コミュテータフック19上に載置され、もう一方の電極23は、たとえばコミュテータフック19とカーボンセグメント13との間に載置される。この結合工程では、必然的に、背景技術にあるような薄板とのろう接結合部15を、少なくとも部分的に溶かし得るような熱が発生してしまう。
【0018】
これを防ぐために、少なくとも、コミュテータフック19とカーボンセグメント13との間の、長さdを有する領域25で、結合工程が行われる間の熱伝導が減じられている。この場合、コミュテータフック19とカーボンセグメント13との間に、1つまたは複数のこのような領域25があってもよい。薄板11に載置された電極23については、領域25が、カーボンセグメント13とその隣りに位置する電極23との間に位置するようになっている。
【0019】
温度差が与えられている場合、領域25を通る熱の伝導は、係数(□*A/d)により規定される、つまり、領域25における熱伝導率は、この係数に相当する。これらのパラメータのうち少なくとも1つを適当に選択することによって、ろう接結合部15が、高い温度での加熱から保護される。
【0020】
このことは、図面に示したように、まず、領域25での横断面Aを半径方向にかつ/または半径方向に対して垂直に減少させることによって行われてよい。
【0021】
さらに、領域25で、熱伝導率□を小さくすることが可能となる。これは、たとえば、局部的に化学組成を変えることにより行うことができる。薄板の材料に、より小さな熱伝導率を有する粒子を混ぜることによって、薄板11の熱伝導率は、領域25で減じられる。
【0022】
しかし、領域25での薄板11の構造を変化させる、たとえば領域25を多孔質にすることによっても、熱伝導率を小さくすることができる。
【0023】
また、熱伝導を小さくするために、領域25の長さdを長くすることもできる。
【0024】
さらに、係数(□*A/d)のうちの2つ又は3つのパラメータを変化させることも可能である。
【0025】
結合工程のために、コミュテータフック19と領域25との間の間隔が、電極23が領域25に触れることなくその箇所で完全に載置され得るような大きさになっていると、有利である。
【0026】
熱かしめ工程をまず行い、続いてカーボンセグメント13を薄板11にろう接によって被着させる手段は可能ではある。しかし、これは、標準の方法に対して、巻線ワイヤ21がすでに接触しているために、大きな問題が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明によるフックコミュテータの軸線方向の概略的な断面図である。
Claims (4)
- 電動モータアーマチュアのためのフックコミュテータであって、少なくとも1つの薄板(11)を有しており、該薄板(11)が、軸線方向の一方の端部(17)でコミュテータフック(19)を有していて、軸線方向の他方の端部(12)で少なくとも1つのカーボンセグメント(13)を有している形式のものにおいて、
前記薄板(11)が、コミュテータフック(19)と少なくとも1つのカーボンセグメント(13)との間の、長さ(d)を備えた少なくとも1つの領域(25)で、長さ(d)に対して垂直に、横断面(A)を有しており、当該領域(25)での熱伝導率が、コミュテータフック(19)と領域(25)との間の熱伝導率よりも小さくなっていることを特徴とする、フックコミュテータ。 - 薄板(11)の領域(25)での横断面(A)が、コミュテータフック(19)と領域(25)との間の横断面より小さくなっている、請求項1記載のフックコミュテータ。
- コミュテータフック(19)と少なくとも1つのカーボンセグメント(13)との間の領域(25)における熱伝導率を小さくするために、材料の化学的組成または薄板(11)の構造を、コミュテータフック(19)と領域(25)との間の薄板領域に対して変えられており、係数(□*A/d)が小さくなっている、請求項1または2記載のフックコミュテータ。
- コミュテータフック(19)と領域(25)との間の間隔が、電極(23)がその箇所で電極(23)の接触面(27)で完全に載置することができるような大きさになっている、請求項1から3までのいずれか1項記載のフックコミュテータ。
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