JP2004505696A - 自動車用シートの背もたれ - Google Patents
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Abstract
本発明は、第1に、第1および第2の側面直立部材(41、5)と、第1および第2の側面直立部材(41、5)を相互に連結する上部および下部横材(42、43)とを有する剛性のあるフレーム(2)と、第2に、剛性のあるフレーム(2)に固定され、ユーザの背中に直接接するように配置された弾性のある支持シート(3)とを有する、自動車用シートの背もたれに関する。本発明によれば、支持シート(3)は、弾性のある支持シート(3)の前および後面の両方の第2の側縁端(64、74)が第2の側方直立部材(5)に固定された状態で、上部および下部横材(42、43)と第1の側縁端(41)を覆うように、剛性のあるフレームの第1の側方直立部材(41)に被せるように装着される袋を形成する。
Description
【0001】
本発明は、自動車用シートの背もたれに関する。
【0002】
特に、本発明は、第1に、第1および第2の側方直立部材と、第1および第2の側方直立部材を相互に連結する上部および下部横材とを有する剛性のあるフレームと、第2に、剛性のあるフレームに固定され、ユーザの背中に直接接するように配置された弾性のある支持シートとを有する自動車用シートの背もたれに関する。
【0003】
この種の背もたれでは、剛性のあるフレームを形成する側方直立部材と上部および下部横材とが管によって形成され、弾性のある支持シートがフレームの内周に直接固定される。そのため、支持シートは形状がほぼ長方形であり、剛性のあるフレームの内周全体に相応して配設された相補型の部材と協働する固定具をその外周全体に有する。したがって、支持シートをフレームに装着するには、前記シートの固定具を剛性のあるフレームの相補型部材に1つずつ固定する必要があり、それによって背もたれの組立が複雑化し、組立の時間と費用が著しく増加する。
【0004】
本発明の目的は前述の欠点を軽減することである。
【0005】
本発明は、支持シートが前および後面とを有し、前および後面のそれぞれが上および下縁端と第1および第2の側縁端とを有し、前および後面が、第1に、上縁端と下縁端を介し、第2に、支持シートが第1の側方直立部材を通すことによって剛性のあるフレームに装着されて、支持シートが上部および下部横材と第1の側方直立部材を覆う袋を形成するように、第1および第2の側縁端を介して、互いにしっかりと固定されること、および、弾性のある支持シートの前面および後面の両方の第2の側縁端が第2の側方直立部材に固定されていることによってその目的を達成する。
【0006】
これらの構成により、袋を形成する弾性のある支持シートを、その側方直立部材の一方を介して剛性のあるフレームに直接装着することができ、それによって、自動車用シートのシート本体に取り付けるシートの背もたれの組立を単純化することができ、前記組立に要する時間が著しく短縮される。
【0007】
本発明の好適な実施態様では、1つまたは複数の下記の構成を任意に使用してもよい。
【0008】
− 第2の側方直立部材は、弾性のある支持シートの前面に対して直角に測定したとき、第1の側方直立部材の奥行および上部および下部横材の奥行よりも大きい奥行のサイドプレートによって構成される。
【0009】
− 第1の側方直立部材と上部および下部横材はほぼU字形の1本の管から作られる。
【0010】
− サイドプレートは後縁端とユーザの背中に面する前縁端とを有し、前記前縁端は形状が第1の側方直立部材とほぼ同一である。
【0011】
− サイドプレートは、第1の側方直立部材から遠ざかる方向を向いている外面を有し、外面は第1および第2の一連のフックを有し、弾性のある支持シートの前面および後面の第1および第2の縁端は、弾性のある支持シートの前面および後面によって加えられる弾性戻り力によって第1および第2の一連のフックに固定される第1および第2の剛性のあるロッドをそれぞれ受け入れる第1および第2の一連のヘリを有する。
【0012】
−サイドプレートは、上部横材および下部横材に相対的に溶接された上端部と下端部とを有する。
【0013】
− サイドプレートは、保護カバープレートによって覆われている。
【0014】
本発明の他の特徴と利点は、非限定的な例として添付図面を参照して示される、以下に記載のその実施態様の説明から明らかとなる。
種々の図面中、全く同じまたは同様の構成要素を示すために同一の参照符号が使用されている。
【0015】
図1は、剛性のあるフレーム2と、背もたれの剛性のあるフレーム2に直接固定される弾性のある支持シート3とを有する、自動車のフロントシートの背もたれ1を示す。
【0016】
フレーム2は、第1の側方直立部材41と第2の側方直立部材5と、上部および下部横材42と43とを有する。第1の側方直立部材41と上部および下部横材42と43は、互いに溶接できる管によって形成されているか、または1本の管4を折り曲げることによって作ることができる。
【0017】
側方の管41と上部および下部の管42と43は、断面が円形で小さい直径、例えば約3センチメートル(cm)のものである。
【0018】
側方の管41から離れている、上部および下部の管42と43の両端部は、上端部51と下端部52の間をほぼ縦方向に延びているサイドプレート5に固定されている。
【0019】
サイドプレート5は、側方の管41に面して配置された内面53と、前記側方の管41から遠ざかる方向に面した外面54とを有する。サイドプレート5のこれらの内面53および外面54は、後縁端56と、シートに座るユーザの背中に面するようになっている前縁端55によって画定される。
【0020】
図3に示されているように、サイドプレート5に連結されているフレーム4の上部および下部の管42および43の両端部は、前記サイドプレート5の上および下端部51と52に固定される前にプレス加工によって平らにすることもできる。
【0021】
背もたれの弾性のある支持シート3は、後面7と、シートに座るユーザの背中に直接接するように設計された前面6とを有する、ほぼ袋の形をしている。シートのユーザに十分な快適さを提供するために、支持シートは比較的目の細かい弾性のあるメッシュまたは弾性のあるファブリックによって形成されている。
【0022】
弾性のあるシートの前および後面6および7は、それぞれの上縁端62、72と下縁端63、73、および、それぞれの第1の側縁端61、71と第2の側縁端64、74を有する。
【0023】
弾性のある支持シートが、背もたれの剛性のあるフレーム2の上に直接装着できる袋を形成できるようにするために、前面6および後面7が、第1に、上縁端62、72および下縁端63、73に沿って、第2に、その第1の側縁端61、71に沿ってつなぎ合わされる。前面6および後面7は縫合によって相互に連結することも可能であるし、1部品として作ること可能である。
【0024】
このように、弾性のある支持シート3が、上部および下部の管42と43と、側方の管41とを囲むことによってフレームに取り付けられれば、後は、シートの前面および後面の両方の第2の側縁端64と74をサイドプレート5に固定するだけである。
【0025】
このために、シートの前面6および後面7の両方の第2の側縁端64および74は、第1および第2の剛性のあるロッド22および23が内部にはめ込まれている第1の一連のヘリ20と第2の一連のヘリ21を相対的に有する。
【0026】
第1および第2の一連のさまざまなヘリ20および21は、剛性のあるロッド22および23が覆われていない部分を有することができるように、互いに十分に距離を置いて配置される必要がある。
【0027】
サイドプレート5は第1の一連のフック25と第2の一連のフック26とをその外面54に有し、該フックは前記サイドプレートの前縁端55および後縁端56の近傍にそれぞれ位置している。
【0028】
したがって、弾性のある支持シートをサイドプレート5に固定するためには、前記シートの前および後面6および7をヘリ20および21をサイドプレートの外面に持っていくように伸ばし、それから剛性のあるロッド22および23の覆われていない部分を、第1および第2の一連のフック25および26によってそれぞれ支えられるように配置するだけで足りる。支持シートは、次に、サイドプレート5のフックに作用する前記シートの前および後面6および7による弾性戻り力によって剛性のあるフレーム2上の所定の位置に保持される。
【0029】
その後、サイドプレート5の外面54は、前記サイドプレートに、例えばスナップ止めまたはねじによって直接固定される取外し可能なカバープレート17によって覆われる。
【0030】
図4に示されているように、本発明の有利な特徴によれば、サイドプレートは、支持シート3の前面6に直角な方向、すなわちサイドプレート5の前および後縁端55および56の間に延びるX方向に測定される側方の管41の奥行e2よりもずっと大きい奥行e1を有する。
【0031】
サイドプレート5の奥行e1は頂部端部51と下端部52の間で変更可能であるが、それにもかかわらず、フレーム4を形成している管の奥行より依然としてはるかに大きい。例として、サイドプレート5は、下端部52の奥行がその上端部51の奥行より大きく、したがって前および後縁端55および56が端部51に向かって収束するほぼ三角形の形状でありうる。
【0032】
したがって、図1に示されているように、サイドプレートの、支持シート3と直角なX方向の奥行は、ユーザの安全性または快適性に関わる装置を前記サイドプレートの外面54に直接装着できるようにするのに十分である。
【0033】
特に、サイドプレートの外面54は、その上端部54に、シートベルト9の巻取装置8、または、さらに一般的には前記シートベルト9の上固定点を設けることができる。シートベルトの2つの下固定点(図示せず)は、例えば、自動車用シートのシート本体10(図2)、すなわち、より詳細には、シートのシート本体10の2つのサイドプレート11および12に固定できる。
【0034】
したがって、自動車が、シートのユーザを前方に投げ出そうとする縦方向の衝撃を万一受けた場合に、シートベルト9の上部は、X軸方向、すなわち自動車の縦軸方向の比較的大きな奥行により引っ張りに耐えられる十分に強い背もたれのサイドプレート5を基本的に引っ張る。
【0035】
サイドプレート5を外面54は、その上および下端部51と52の中間の中間部に、シートのユーザのための追加の側方安全性を提供するのに役立つエアバッグ装置13を設けることもできる。
【0036】
同様に、サイドプレートの外面54の下端部52に、背もたれ1が弾性のある支持シート3の前面6とほぼ平行に延びている水平な軸線Yのまわりをピボット運動できるようにシートのシート本体10に連結するためのヒンジ機構14を設けることもできる。
【0037】
背もたれ1とシート本体10の間の連結の考えられる実施形態の1つでは、背もたれの剛性のあるフレーム2は、側方の管41の下端部に位置するピボット15がシート本体のサイドプレート12の孔12aに受け入れられ、一方、ヒンジ機構14が、シート本体のサイドプレート11の内面に形成された適切なハウジング内に直接配置されるように、シート本体10の両サイドプレート11および12の間に配置される。シート本体の両サイドプレート11および12は、2つのスペーサ18および19によって互いに連結される。
【0038】
ヒンジ機構14は、サイドプレート5の外面54を覆うカバープレート17に取り付けられた取っ手16によって操作される。前記ハンドルはシート本体10のサイドプレート11に形成された孔11aを通過する剛性のある接続バー(不図示)によってヒンジ機構4に接続されている。
【0039】
カバープレート17は、シートベルト9が通る孔17aと、エアバッグが展開されるときに主カバープレートから分離する追加のカバープレート17bも有する。
【0040】
図1と3に示されているように、サイドプレート5の前縁端55およびフレーム4の側方の管41は、自動車用シートのユーザの側面を左右対称に支持するようにほぼ同じ形状である。
【0041】
サイドプレート5の前縁端55、カバープレート17、および側方の管41のすべてが、シートのユーザの腰部を保持するように前向きのほぼ凸状の部分を有することが有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の自動車用シートの背もたれの斜視図である。
【図2】
本発明の背もたれが連結されるシート本体の剛性のある強化部材の斜視図である。
【図3】
背もたれの剛性のあるフレームの斜視図である。
【図4】
背もたれ断面の平面図である。
本発明は、自動車用シートの背もたれに関する。
【0002】
特に、本発明は、第1に、第1および第2の側方直立部材と、第1および第2の側方直立部材を相互に連結する上部および下部横材とを有する剛性のあるフレームと、第2に、剛性のあるフレームに固定され、ユーザの背中に直接接するように配置された弾性のある支持シートとを有する自動車用シートの背もたれに関する。
【0003】
この種の背もたれでは、剛性のあるフレームを形成する側方直立部材と上部および下部横材とが管によって形成され、弾性のある支持シートがフレームの内周に直接固定される。そのため、支持シートは形状がほぼ長方形であり、剛性のあるフレームの内周全体に相応して配設された相補型の部材と協働する固定具をその外周全体に有する。したがって、支持シートをフレームに装着するには、前記シートの固定具を剛性のあるフレームの相補型部材に1つずつ固定する必要があり、それによって背もたれの組立が複雑化し、組立の時間と費用が著しく増加する。
【0004】
本発明の目的は前述の欠点を軽減することである。
【0005】
本発明は、支持シートが前および後面とを有し、前および後面のそれぞれが上および下縁端と第1および第2の側縁端とを有し、前および後面が、第1に、上縁端と下縁端を介し、第2に、支持シートが第1の側方直立部材を通すことによって剛性のあるフレームに装着されて、支持シートが上部および下部横材と第1の側方直立部材を覆う袋を形成するように、第1および第2の側縁端を介して、互いにしっかりと固定されること、および、弾性のある支持シートの前面および後面の両方の第2の側縁端が第2の側方直立部材に固定されていることによってその目的を達成する。
【0006】
これらの構成により、袋を形成する弾性のある支持シートを、その側方直立部材の一方を介して剛性のあるフレームに直接装着することができ、それによって、自動車用シートのシート本体に取り付けるシートの背もたれの組立を単純化することができ、前記組立に要する時間が著しく短縮される。
【0007】
本発明の好適な実施態様では、1つまたは複数の下記の構成を任意に使用してもよい。
【0008】
− 第2の側方直立部材は、弾性のある支持シートの前面に対して直角に測定したとき、第1の側方直立部材の奥行および上部および下部横材の奥行よりも大きい奥行のサイドプレートによって構成される。
【0009】
− 第1の側方直立部材と上部および下部横材はほぼU字形の1本の管から作られる。
【0010】
− サイドプレートは後縁端とユーザの背中に面する前縁端とを有し、前記前縁端は形状が第1の側方直立部材とほぼ同一である。
【0011】
− サイドプレートは、第1の側方直立部材から遠ざかる方向を向いている外面を有し、外面は第1および第2の一連のフックを有し、弾性のある支持シートの前面および後面の第1および第2の縁端は、弾性のある支持シートの前面および後面によって加えられる弾性戻り力によって第1および第2の一連のフックに固定される第1および第2の剛性のあるロッドをそれぞれ受け入れる第1および第2の一連のヘリを有する。
【0012】
−サイドプレートは、上部横材および下部横材に相対的に溶接された上端部と下端部とを有する。
【0013】
− サイドプレートは、保護カバープレートによって覆われている。
【0014】
本発明の他の特徴と利点は、非限定的な例として添付図面を参照して示される、以下に記載のその実施態様の説明から明らかとなる。
種々の図面中、全く同じまたは同様の構成要素を示すために同一の参照符号が使用されている。
【0015】
図1は、剛性のあるフレーム2と、背もたれの剛性のあるフレーム2に直接固定される弾性のある支持シート3とを有する、自動車のフロントシートの背もたれ1を示す。
【0016】
フレーム2は、第1の側方直立部材41と第2の側方直立部材5と、上部および下部横材42と43とを有する。第1の側方直立部材41と上部および下部横材42と43は、互いに溶接できる管によって形成されているか、または1本の管4を折り曲げることによって作ることができる。
【0017】
側方の管41と上部および下部の管42と43は、断面が円形で小さい直径、例えば約3センチメートル(cm)のものである。
【0018】
側方の管41から離れている、上部および下部の管42と43の両端部は、上端部51と下端部52の間をほぼ縦方向に延びているサイドプレート5に固定されている。
【0019】
サイドプレート5は、側方の管41に面して配置された内面53と、前記側方の管41から遠ざかる方向に面した外面54とを有する。サイドプレート5のこれらの内面53および外面54は、後縁端56と、シートに座るユーザの背中に面するようになっている前縁端55によって画定される。
【0020】
図3に示されているように、サイドプレート5に連結されているフレーム4の上部および下部の管42および43の両端部は、前記サイドプレート5の上および下端部51と52に固定される前にプレス加工によって平らにすることもできる。
【0021】
背もたれの弾性のある支持シート3は、後面7と、シートに座るユーザの背中に直接接するように設計された前面6とを有する、ほぼ袋の形をしている。シートのユーザに十分な快適さを提供するために、支持シートは比較的目の細かい弾性のあるメッシュまたは弾性のあるファブリックによって形成されている。
【0022】
弾性のあるシートの前および後面6および7は、それぞれの上縁端62、72と下縁端63、73、および、それぞれの第1の側縁端61、71と第2の側縁端64、74を有する。
【0023】
弾性のある支持シートが、背もたれの剛性のあるフレーム2の上に直接装着できる袋を形成できるようにするために、前面6および後面7が、第1に、上縁端62、72および下縁端63、73に沿って、第2に、その第1の側縁端61、71に沿ってつなぎ合わされる。前面6および後面7は縫合によって相互に連結することも可能であるし、1部品として作ること可能である。
【0024】
このように、弾性のある支持シート3が、上部および下部の管42と43と、側方の管41とを囲むことによってフレームに取り付けられれば、後は、シートの前面および後面の両方の第2の側縁端64と74をサイドプレート5に固定するだけである。
【0025】
このために、シートの前面6および後面7の両方の第2の側縁端64および74は、第1および第2の剛性のあるロッド22および23が内部にはめ込まれている第1の一連のヘリ20と第2の一連のヘリ21を相対的に有する。
【0026】
第1および第2の一連のさまざまなヘリ20および21は、剛性のあるロッド22および23が覆われていない部分を有することができるように、互いに十分に距離を置いて配置される必要がある。
【0027】
サイドプレート5は第1の一連のフック25と第2の一連のフック26とをその外面54に有し、該フックは前記サイドプレートの前縁端55および後縁端56の近傍にそれぞれ位置している。
【0028】
したがって、弾性のある支持シートをサイドプレート5に固定するためには、前記シートの前および後面6および7をヘリ20および21をサイドプレートの外面に持っていくように伸ばし、それから剛性のあるロッド22および23の覆われていない部分を、第1および第2の一連のフック25および26によってそれぞれ支えられるように配置するだけで足りる。支持シートは、次に、サイドプレート5のフックに作用する前記シートの前および後面6および7による弾性戻り力によって剛性のあるフレーム2上の所定の位置に保持される。
【0029】
その後、サイドプレート5の外面54は、前記サイドプレートに、例えばスナップ止めまたはねじによって直接固定される取外し可能なカバープレート17によって覆われる。
【0030】
図4に示されているように、本発明の有利な特徴によれば、サイドプレートは、支持シート3の前面6に直角な方向、すなわちサイドプレート5の前および後縁端55および56の間に延びるX方向に測定される側方の管41の奥行e2よりもずっと大きい奥行e1を有する。
【0031】
サイドプレート5の奥行e1は頂部端部51と下端部52の間で変更可能であるが、それにもかかわらず、フレーム4を形成している管の奥行より依然としてはるかに大きい。例として、サイドプレート5は、下端部52の奥行がその上端部51の奥行より大きく、したがって前および後縁端55および56が端部51に向かって収束するほぼ三角形の形状でありうる。
【0032】
したがって、図1に示されているように、サイドプレートの、支持シート3と直角なX方向の奥行は、ユーザの安全性または快適性に関わる装置を前記サイドプレートの外面54に直接装着できるようにするのに十分である。
【0033】
特に、サイドプレートの外面54は、その上端部54に、シートベルト9の巻取装置8、または、さらに一般的には前記シートベルト9の上固定点を設けることができる。シートベルトの2つの下固定点(図示せず)は、例えば、自動車用シートのシート本体10(図2)、すなわち、より詳細には、シートのシート本体10の2つのサイドプレート11および12に固定できる。
【0034】
したがって、自動車が、シートのユーザを前方に投げ出そうとする縦方向の衝撃を万一受けた場合に、シートベルト9の上部は、X軸方向、すなわち自動車の縦軸方向の比較的大きな奥行により引っ張りに耐えられる十分に強い背もたれのサイドプレート5を基本的に引っ張る。
【0035】
サイドプレート5を外面54は、その上および下端部51と52の中間の中間部に、シートのユーザのための追加の側方安全性を提供するのに役立つエアバッグ装置13を設けることもできる。
【0036】
同様に、サイドプレートの外面54の下端部52に、背もたれ1が弾性のある支持シート3の前面6とほぼ平行に延びている水平な軸線Yのまわりをピボット運動できるようにシートのシート本体10に連結するためのヒンジ機構14を設けることもできる。
【0037】
背もたれ1とシート本体10の間の連結の考えられる実施形態の1つでは、背もたれの剛性のあるフレーム2は、側方の管41の下端部に位置するピボット15がシート本体のサイドプレート12の孔12aに受け入れられ、一方、ヒンジ機構14が、シート本体のサイドプレート11の内面に形成された適切なハウジング内に直接配置されるように、シート本体10の両サイドプレート11および12の間に配置される。シート本体の両サイドプレート11および12は、2つのスペーサ18および19によって互いに連結される。
【0038】
ヒンジ機構14は、サイドプレート5の外面54を覆うカバープレート17に取り付けられた取っ手16によって操作される。前記ハンドルはシート本体10のサイドプレート11に形成された孔11aを通過する剛性のある接続バー(不図示)によってヒンジ機構4に接続されている。
【0039】
カバープレート17は、シートベルト9が通る孔17aと、エアバッグが展開されるときに主カバープレートから分離する追加のカバープレート17bも有する。
【0040】
図1と3に示されているように、サイドプレート5の前縁端55およびフレーム4の側方の管41は、自動車用シートのユーザの側面を左右対称に支持するようにほぼ同じ形状である。
【0041】
サイドプレート5の前縁端55、カバープレート17、および側方の管41のすべてが、シートのユーザの腰部を保持するように前向きのほぼ凸状の部分を有することが有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明の自動車用シートの背もたれの斜視図である。
【図2】
本発明の背もたれが連結されるシート本体の剛性のある強化部材の斜視図である。
【図3】
背もたれの剛性のあるフレームの斜視図である。
【図4】
背もたれ断面の平面図である。
Claims (10)
- 第1に、第1および第2の側面直立部材(41、5)と、第1および第2の側面直立部材(41、5)を相互に連結する上部および下部横材(42、43)とを有する剛性のあるフレーム(2)と、第2に、前記剛性のあるフレーム(2)に固定され、ユーザの背中に直接接するように配置された弾性のある支持シート(3)とを有する、自動車用シートの背もたれにおいて、
前記支持シート(3)が前面(6)と後面(7)とを有し、前記前面および後面のそれぞれが上および下縁端(62と63、72と73)と第1および第2の側縁端(61と64、71と74)とを有し、前記前および後面(6、7)が、第1に、前記上縁端と下縁端(62と63、72と73)を介し、第2に、前記支持シート(3)が前記第1の側方直立部材(41)の上方を通過することによって前記剛性のあるフレームに装着されて、前記支持シート(3)が前記上部および下部横材(42、43)と前記第1の側方直立部材(41)を覆う袋を形成するように、前記第1および第2の側縁端(61、71)とを介して、互いにしっかり固定されていることと、前記弾性のある支持シート(3)の前面および後面の両方の第2の側縁端(64、74)が第2の側方直立部材(5)に固定されていることを特徴とする、自動車用シートの背もたれ。 - 前記第2の側方直立部材(5)は、前記弾性のある支持シート(3)の前記前面(6)に対して直角に測定したとき、前記第1の側方直立部材(41)の奥行ならびに前記上部および下部横材(42、43)の奥行よりも大きい奥行のサイドプレートによって構成される、請求項1に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 膨張式のエアバッグ装置(13)が前記サイドプレート(5)に装着されている、請求項2に記載の自動車用シートの背もたれ。
- シートベルト(9)用の巻取装置(8)が前記サイドプレート(5)に装着されている、請求項2または3に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記サイドプレート(5)は、前記背もたれが水平な軸線(Y)のまわりをピボット運動できるように自動車用シートのシート本体(10)に連結するためのヒンジ装置(14)を含む、請求項2〜4のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記第1の側方直立部材(41)と前記上部および下部横材(42,43)がほぼU字形の1本の管から作られている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記サイドプレート(5)は後縁端(56)とユーザの背中に面する前縁端(55)とを有し、前記前縁端(55)は形状が前記第1の側方直立部材(41)とほぼ同一である、請求項2〜6のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記サイドプレート(5)が前記第1の側方直立部材(42)から遠ざかる方向を向いている外面(54)を有し、前記外面が第1および第2の一連のフック(25、26)を有し、前記弾性のある支持シート(3)の前記前面および後面の前記第1および第2の縁端(64、74)が、前記弾性のある支持シートの前記前面および後面(6、7)によって加えられる弾性戻り力によって前記第1および第2の一連のフック(25、26)に固定される第1および第2の剛性のあるロッド(22、23)をそれぞれ受け入れる第1および第2の一連のヘリ(20、21)を有する、請求項2〜7のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記サイドプレート(5)は、前記上部横材(42)および前記下部横材(43)に相対的に溶接された上端部(51)と下端部(52)とを有する、請求項2〜8のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
- 前記サイドプレート(5)が保護カバープレートによって覆われている、請求項2〜9のいずれか1項に記載の自動車用シートの背もたれ。
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