JP2004505659A - 特に外科手術用に設計した作業テーブル - Google Patents
特に外科手術用に設計した作業テーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004505659A JP2004505659A JP2002516960A JP2002516960A JP2004505659A JP 2004505659 A JP2004505659 A JP 2004505659A JP 2002516960 A JP2002516960 A JP 2002516960A JP 2002516960 A JP2002516960 A JP 2002516960A JP 2004505659 A JP2004505659 A JP 2004505659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- carriage
- work table
- platform
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
- A61B6/04—Positioning of patients; Tiltable beds or the like
- A61B6/0487—Motor-assisted positioning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G13/00—Operating tables; Auxiliary appliances therefor
- A61G13/02—Adjustable operating tables; Controls therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Pathology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
Description
(技術分野)
本発明は、限定するつもりはないが、特に外科手術用に設計した作業テーブルであって、ベースプレートと、ベースプレート上に装着した垂直柱と、シートを備えている、柱に装着した水平プラットフォームと、柱のいずれかの側で柱に対してプラットフォームを並進移動させる手段とを備えるタイプの作業テーブルに関する。
【0002】
(発明の背景)
外科手術用途において、このタイプの作業テーブルは、ほぼC字形である放射線機器と組み合わせてある。この放射線機器は、普通「Cアーム」と呼ばれており、両端に放射線手段を担持していて、患者の身体の異なった部分のX線写真を撮れるようになっている。これらのX線写真は、作業テーブルの長手軸線まわりに放射線システムを移動させるか、あるいは、作業テーブルの一端で作業テーブルを横切って延びる軸線まわりに放射線システムを移動させることによって撮影する。
【0003】
放射線装置は、こうして、作業テーブルの長手軸線まわり、あるいは、それを横切って延びる軸線まわりに傾いて、適切に位置決めされ得る。このような機器は、患者を支持しているプラットフォームがその支柱から片持ち支持されている放射線作業テーブルでも使用される。このような放射線作業テーブルは、小手術にしか使用されていない。
【0004】
本発明が関係する作業テーブルのプラットフォームは、より具体的には、普通、患者の頭部を受け入れるヘッドレストと、背中を受け入れる部分と、患者の臀部を受け入れるシートと、脚を支持する端部分とを備える。
【0005】
作業テーブルのこのような構造に伴う欠点は、支持柱に起因するものであり、支持柱が或る種のX線写真を撮影するのに障害となるのである。実際に、柱に対して外側にある領域しか満足なX線写真を撮れないのである。この欠点を克服するために、患者の向きを変え、患者の頭部を足のあったところに置いたり、患者の足を頭部のあったところに置いたりする提案がなされてきた。この段階では、患者は、麻酔薬によって意識不明である。通常の手術手順においては、外科医は、患者が下準備を終え、麻酔を施された後に手術室に入る。このとき、患者が適正な位置にないことを外科医が見いだすことがしばしばある。
【0006】
公知の作業テーブルの第1例では、必要に応じて、作業テーブルを装填するのに機械的な拡張部品が使用される。これには、やりにくい作業を実施する必要があり、また、麻酔のかかった患者の向きを変えるときに事故が生じる可能性があるので、患者の安全を危険にさらすという大きな欠点がある。
それに加えて、この作業中、作業テーブルの構造が、重心に対して不均衡となって、患者が落下する危険がある。
【0007】
したがって、支持柱を通る垂直軸線まわりに回動するようにプラットフォームを装着した作業テーブルの第2例が提案された。このような構造は、麻酔のかかった患者の向きを変える必要性がないという利点を有する。しかしながら、プラットフォームが支柱の垂直軸線まわりに非対称的なので、90度にわたって回動させたときに作業テーブルがひっくり返る危険が、なお存在する。このような危険を避けるために、患者の脚を上に引っ張る必要があり、これは、患者が麻酔にかかっているときにはあまりにも無謀である。さらに、この構造の作業テーブルでは、拡張部品をさまざまな方法で機械的に取り扱う必要もある。
これら公知の作業テーブルには別の欠点もあり、それは、作業テーブル支持体の長手方向に延びる側部材がかなり高くなっており、そして、X線撮影窓を構成する側部材間の幅が不充分であることに起因する。これは、作業テーブルをかなり大きくし、側部材間でシート下方からのX線機器のアクセスを困難にすると共に制限もすることになり、X線撮影のオプションをかなり減じることになる。
【0008】
第3の例も提案されているが、この例では、作業テーブルが、アクチュエータ装置によって支柱に対して並進移動され得るプラットフォーム支持体を含む。このタイプの作業テーブルは、寸法上の制約に係わる技術的な問題を提起する。機械的な理由のために、支柱の幅は、実際に、約500ミリメートル(mm)未満にすることができないのである。あいにくにも、作業テーブルを500mmにわたって、すなわち、少なくとも支持柱の幅と同じくらいの大きさのストロークにわたって並進移動させることが望ましい。さらに、案内システムのサイズを制限するために、制御アクチュエータの長さは、作業テーブルの「シート」部分の長さ(外科用作業テーブルの場合、約400mmが理想的である)を超えてはならいのである。最後に、500mmのストロークを有するアクチュエータでは、アクチュエータの縮小不可能な「デッド」長のために、少なくとも600mmの長さが必要である。
【0009】
したがって、このような構造が、柱に接近した領域(すなわち、アクセスが困難である)において満足なX線写真を撮影するためにX線撮影装置を垂直方向に充分に作業テーブルの下に接近させることを可能にしながら、実際に500mmより短くできない支柱の幅にもかかわらず充分であるストロークを持つプラットフォームを必ず設けなければならないことから生じる問題を完全に解決しているわけではないことは理解できよう。
【0010】
今述べた例における作業テーブルでは、制御アクチュエータによって500mmにわたって簡単な並進移動を実施することができるが、X線撮影窓の幅が不充分であり(アクチュエータ・システムの大きさのために290mm)、その高さが過剰であり(約190mm)、したがって、得られたX線画像のサイズが小さい。
一般的に、種々の公知の作業テーブル例では、嵩が大きく、「後退」あるいは「短縮」長さがプラットフォームのストロークよりもかなり大きく、高さが過剰であり、幅が不充分であり、荷重支持能力に制限がある。この負荷支持制限は、体重の大きい患者にとっては非常にやっかいな問題となる。
【0011】
(発明の概要)
本発明の目的は、これらの欠点を克服するようにプラットフォーム用の案内構造を配置した作業テーブルを提供することにある。
本発明によれば、支柱に対して作業テーブルのプラットフォームを並進移動させる手段が、プラットフォームのシートの両側に、柱の頂端に固定した第1のほぼ水平な底部レールと、この底部レール上方に設置してあり、底部レールに対して平行となっている第2のほぼ水平な頂部レールとを備える。頂部レールは、シートに固着してあり、このシートと共に第1の底部レールに対して並進移動することができる。固定した底部レール上でその一端から反対端まで自由に摺動することができるようにキャリッジが装着してあり、頂部レールは、キャリッジに対して水平方向に摺動できるようにキャリッジ上に装着してある。
【0012】
並進移動でプラットフォームを案内するこのような装置は、いくぶん入れ子式である構造となっており、その「後退」長さ、すなわち、実際に、支柱の幅に等しいか、それより大きくさえあるプラットフォームの作動ストロークをえることを可能にしている。
プラットフォームを並進移動で案内するこのような装置を備えた本発明の作業テーブルは、以下の制限条件を満たすという本質的な利点を与える。
【0013】
a) 案内装置の最小「後退」長さが、プラットフォームの「シート」部分の長さ、すなわち、支柱の幅以内に納まり、それでもなお、少なくとも支柱幅に等しい作動ストロークを得ることができるということ。
b) 案内装置の幅が、できるだけ小さくて、シートの2つサイドバー間にX線撮影透明窓をできるだけ広く残すことができるということ。
c) 案内装置の高さが、充分に小さくて、たとえば、シートの下方で、特にさかさまの姿勢で、C形アーム・タイプのX線撮影装置を容易に取り扱えるようにすること。
【0014】
本発明の特徴によれば、可動頂部レールと固定底部レールの各々にそれぞれシューが摺動可能に取り付けてあり、これのシューと対応するレールとの間に転動要素が挿設してあり、前記シューは、キャリッジに機械的に固着しある。
たとえば、転動要素は、特に工作機械の分野では良く知られており、コンパクトながら重荷重を吸収することができるボールなどの構成要素であってもよい。
各レールは、シューおよび転動要素を支持し、案内するための外向きのサイドバーを支持しており、シューは、たとえば、U字形断面であり、サイドバーまわりに設置してあり、キャリッジ内に部分的に受け入れらえている。
【0015】
限定するつもりはないが、並進移動での案内を行う装置の寸法は、シートの各サイドバーについて、そして、500mmのストロークの場合、次の通りであってもよい。「後退」長さが500mm、幅が60mm、高さが100mmであってもよい。こうすることで、プラットフォーム下方に、非常に満足のゆく寸法のX線撮影窓を残すことができる。作業テーブルの荷重支持能力は、300キログラム(kg)を超え得る。
本発明の他の特徴、利点は、非限定実施例を示す添付図面を参照しながら行う以下の説明から明らかとなろう。
【0016】
(発明の実施の形態)
図1に示す作業テーブル1は、キャスタ3に装着したベースプレート2と、ベースプレート2上に垂直方向に装着した柱またはカラム4と、支柱4上に装着してあり、その片側に延在する水平プラットフォーム5と、支柱4の片側で支柱に対してプラットフォーム5を並進移動させる案内装置6とを備える。
【0017】
作業テーブル1は、特に、といって限定するつもりはないが、作業テーブルとして使用するのに適している。この場合、プラットフォーム5は、麻酔をかけた患者(図示せず)を受け取るようになっている。この目的のために、プラットフォーム5は、患者の頭部を受け入れるヘッドレスト形成部分7と、患者の背中の支えとして役立つ部分8と、柱4の頂部に設置した患者の臀部を受け入れるシート部分9と、脚置きとして役立つように設計した端部分11とを有する。当然、これら種々の部分の寸法は、患者の肥満度に依存して変わり得る。
以下、図2〜図5を参照しながら、並進移動しているプラットフォーム5を案内する手段6についてより詳しく説明する。
プラットフォーム5のシート9の両側には、これらの案内手段が設けてあり、各案内手段は、図示しないが普通の、たとえば、2つの横材12Aである適当な手段を介して柱4の頂端に固定した第1のほぼ水平な底部レール12を備える。
【0018】
案内装置6は、底部レール12上方にそれに対して平行に設置した第2のほぼ水平な頂部レール13も備える。この頂部レール13は、シート9のサイドバー14に固着してあり、それと一緒に、したがって、プラットフォーム5全体と共に、第1の固定した底部レール12にたいして並進移動することができる。
並進移動を案内する装置6は、また、対になった2つのレール12、13の各々について、キャリッジ15を備え、このキャリッジは、固定した底部レール12上でその一端から反対端まで自由に水平方向へ摺動できるように装着してある。可動頂部レール13が、キャリッジ15上に装着してあり、このキャリッジに対して水平方向に摺動できるようになっている。
【0019】
各レール12、13は、その外側に、それぞれ、サイドバー16、17を支持しており、このサイドバーは、対応するレールの外面上を長手方向に延びている。各突出するサイドバー16、17は、それぞれ、ほぼU字形の横断面を有する摺動シュー18、19を支持し、これらの摺動シューは、対応する支持サイドバー16、17を覆っており、サイドバーと対応するシュー18、19との間には転動要素21が挿入してある。たとえば、要素21は、サイドバー16、17の溝22内に収容された金属製ボールであってもよく、溝22は、これらのボール21と協働してシュー18、19のための転がり軸受を構成する。
シューは、部分的に受け入れられているキャリッジ15に機械的に固着されている。
【0020】
作業テーブル1は、さらに、固定底部レール12に対してシート9を案内する2つの側方装置6の各々の頂部レール13を並進駆動する手段も備えている。これらの手段(実施例23が図3〜図5に示してある)は、シート9下方で固定支持体上に装着してあり、レール12、13の傍らをほぼ垂直方向に延びている。
図示した実施例においては、これらの手段は、各対のレール12、13用に、電動機・変速機ユニット28を備え、この電動機・変速機ユニットからの出力歯車と噛み合った減速歯車段29が設けてあり、この減速歯車段は、チェーン31によってスプロケット歯車30を駆動する出力ピニオン40を有する。スプロケット歯車30は、端ピニオン25を担持している軸26と一緒に回転する。その機能は、たとえば、頂部レール13に受け入れられ、それに固着された長手方向ラック27(図3)に噛み合うことによって可動頂部レール13を並進駆動することにある。
【0021】
キャリッジ15は、柱4の幅11にほぼ等しい長さ11を有する。上記タイプの2つの側方案内装置6によってシート9およびプラットフォーム5を並進移動させることができる全ストロークが、図4、図5に示してある。2つのレール12、13は、長さl2(エル2)を有し、図4に示す末端位置(図6Bに対応する)が、以下のようにして、図6Aに示す中央位置から得られる。図6Aに示す位置において、可動頂部レール13は、正確に固定底部レール12の垂直方向上方に位置し、これらのレールの端が、垂直方向に一致している。さらに、キャリッジ15が、レール12、13の中央領域を占有しており、柱4と正確に一致している。
【0022】
手術者は、キャリッジ15を左方へ摺動させる。キャリッジは固定レール12上を自由に移動できる。キャリッジ15の移動は、プラットフォーム5全体を左方へ移動させ、最終的には、キャリッジ15が、レール12の左端と当接する。次いで、電動機ユニット28のスイッチオンすることによって、手術者は、頂部レール13を、当接位置に到達しているキャリッジ15に対して摺動させる。それによって、プラットフォーム5を、キャリッジ15、固定レール12に対する並進移動の新しいストロークを通して移動させ、最終的に、末端位置に到達させる(図4、図6B)。
【0023】
この末端位置から始まって、プラットフォーム5は、次のようにして、その反対端位置(図5、図6C)まで持ってゆくことができる。すなわち、手術者は、キャリッジ15を底部レール12の一端から反対端まで主導させ、キャリッジ15を底部レールに当接させる。この移動中、プラットフォーム5は、l2−l1(エル2−エル1)に等しいストロークにわたって並進移動する。
その後、手術者は、電動機ユニット28を始動させ、この電動機ユニットがスプロケット歯車30およびピニオン24を介して作用して頂部レール13をプラットフォーム15と一緒に、l2−l1(エル2−エル1)の付加的なストロークを通じてキャリッジ15に対して並進駆動する。
したがって、図4、図5(図6B、図6C)間の全ストロークは、2(l2−l1)(すなわち、2*(エル2−エル1))となる。
【0024】
これを可能にするためには、l1(エル1)がl2/2(エル2/2)より小さいか、あるいは、それに等しくなければならない。実際に、機械的な理由のために、最善の妥協は、l1=l2/2(エル1=エル2/2)の場合に達成される。
2対のレール12、13間でX線撮影装置への良好なアクセスを妨げることになるレール12、13の高さを大きくすることが必要になるであろうがために、キャリッジ15が適切な最小長さを有する必要がある。
【0025】
このようにして、作業テーブル5のために得られる全ストロークは、ピニオン25の歯の噛み合い幅を無視すれば、キャリッジ15の長さl1(エル1)および柱4の幅、たとえば、500mmにほぼ等しい。このような状態の下に、側部材の高さ(すなわち、レール12、13の全高)は、約160mmまで減らすことができ、レール間のX線撮影窓の幅を約390mmとすることができる。これらの値は、非常に満足できるものであり、非常に上質のX線写真を得るのを可能にする。
【0026】
本発明は、ここに説明した実施例に限られるものではなく、或る程度の変形例も含むことができる。たとえば、電動機を使用する駆動システムとラックアンドピニオン・システムシステムは、任意他の同等の装置で代替可能である。同様に、同じ作業テーブルについて可能性のある用途は、非常に幅広く、純粋な外科手術台としての用途もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業テーブルの一実施例の縮尺斜視図である。
【図2】図1より大きい尺度の断片斜視図であり、並進移動中にプラットフォームのシート部分を案内し、したがって、プラットフォームを案内する装置を示す図である。
【図3】並進移動中に図1、図2の作業テーブルのプラットフォームを案内する装置の部分断面部分立面図である。
【図4】並進移動中に作業テーブルのプラットフォームを案内する装置の長手方向立面図であり、装置をその両端位置のうちの一端で示している図である。
【図5】図4に類似する長手方向立面図であり、プラットフォームおよび反対端で並進移動中のプラットフォームを案内する装置を示す図である。
【図6A】図1〜図5の作業テーブルをその中間位置で示す簡略長手方向立面図であり、その並進移動案内機構を「後退」した状態で示す図である。
【図6B】図6Aと同様の簡略立面図であり、作業テーブルを図4のその端位置で示している図である。
【図6C】図6A、図6Bと同様の簡略立面図であり、図5の端位置で作業テーブルを示している図である。
Claims (7)
- 特に外科手術で用いるための作業テーブルであって、ベースプレート(2)と、ベースプレートに載置した垂直柱(4)と、シート(9)を有するる、前記柱に載置した水平プラットフォーム(5)と、前記柱のいずれかの側で前記柱に相対的にプラットフォームを並進移動させる手段(6)とを備える作業テーブルにおいて、前記手段が、プラットフォームのシートの両側に、前記柱の頂端に固定した第1のほぼ水平な底部レール(12)と、この底部レール上方にそれに対して平行に設置した第2のほぼ水平な頂部レール(13)とを備え、頂部レールが、シートに固着してあり、シートと共に前記底部レールに対して並進移動できるようになっており、さらに、固定した底部レール上で、その一端から反対端まで水平方向に自由に摺動するようにキャリッジ(15)が装置してあり、頂部レールが、キャリッジに相対的に水平方向に摺動できるようにキャリッジ上に装着してあることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項1に記載の作業テーブルにおいて、シュー(18、19)が、可動頂部レール、固定底部レール(13、12)の各々に摺動可能に装着してあり、転動要素(21)が、各シューと、それに対応するレールとの間に挿入してあり、前記シューが、キャリッジ(15)に機械的に固着してあることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項2に記載の作業テーブルにおいて、各レール(12、13)が、シュー(18、19)および転動要素を支持、案内する外向きのサイドバー(16、17)を担持しており、シューが、たとえば、U字形断面であり、サイドバーまわりに設置してあり、キャリッジ(15)内に部分的に受け入れられていることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の作業テーブルにおいて、頂部レール(13)およびプラットフォーム(5)のシート(9)を、固定した底部レール(12)に対して並進駆動する手段を備え、この手段が、シート下方で固定支持体に装着してあることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項4に記載の作業テーブルにおいて、前記駆動手段が、電動機・変速機ユニット(28)と、この電動機・変速機ユニットからの出力ホイールと組み合った増速歯車段(29)とを備え、この歯車段が、可動頂部レール(13)を駆動するための端ピニオン(25)を備えていることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項5に記載の作業テーブルにおいて、端ピニオン(25)が、頂部レール(13)内に受け入れられており、それに固着した長手方向ラック(27)と噛み合っていることを特徴とする作業テーブル。
- 請求項1〜6のうちいずれか1項に記載の作業テーブルにおいて、キャリッジ(15)が、柱(4)の幅(l1:エル1)にほぼ等しい長さ(l1:エル1)を有し、同じ長さ(12)を有する2つのレール(12、13)について、可動頂部レール(13)の全ストロークが、底部レール(12)の長さ(l2:エル2)引くキャリッジの長さ(l1:エル1)のほぼ2倍に等しいことを特徴とする作業テーブル。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0010434A FR2812807B1 (fr) | 2000-08-08 | 2000-08-08 | Table d'operation, destinee notamment a des interventions chirurgicales |
FR00/10434 | 2000-08-08 | ||
PCT/FR2001/002578 WO2002011618A1 (fr) | 2000-08-08 | 2001-08-08 | Table d'operation, destinee notamment a des interventions chirurgicales |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004505659A true JP2004505659A (ja) | 2004-02-26 |
JP4883873B2 JP4883873B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=8853400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002516960A Expired - Fee Related JP4883873B2 (ja) | 2000-08-08 | 2001-08-08 | 特に外科手術用に設計した作業テーブル |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6843182B2 (ja) |
JP (1) | JP4883873B2 (ja) |
CN (1) | CN1446065A (ja) |
AU (1) | AU2001284124A1 (ja) |
BR (1) | BR0113054A (ja) |
DE (1) | DE10196489B3 (ja) |
FR (1) | FR2812807B1 (ja) |
WO (1) | WO2002011618A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015512744A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-04-30 | スチル アーベーStille Ab | 手術台 |
JP2018196780A (ja) * | 2005-01-24 | 2018-12-13 | インテュイティブ サージカル オペレーションズ, インコーポレイテッド | ロボット手術システム |
KR102466237B1 (ko) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 주식회사 티와이메디칼 | 벌룬 카테터를 포함하는 카테터 장치 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2862206B1 (fr) * | 2003-11-14 | 2006-06-30 | Fhsurgical | Table operatoire motorisee |
US9038216B2 (en) | 2005-07-28 | 2015-05-26 | The Brewer Company, Llc | Medical examination table |
US7513000B2 (en) * | 2005-07-28 | 2009-04-07 | The Brewer Company, Llc | Medical examination table |
JP4975640B2 (ja) * | 2005-11-30 | 2012-07-11 | Thk株式会社 | ワイヤレスアクチュエータ |
TWM316150U (en) * | 2007-01-19 | 2007-08-01 | Yue-Ting Chen | Stage-plane extension structure of multilayered sliding rail in cutter |
US8400094B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-03-19 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Robotic surgical system with patient support |
US8176584B2 (en) * | 2008-08-29 | 2012-05-15 | Hill-Rom Services, Inc. | Patient-support apparatus with movable top |
CN101692947B (zh) * | 2009-10-13 | 2011-05-04 | 南京伟豪美耐家具有限公司 | 多功能组合桌面会议桌 |
US20140000030A1 (en) * | 2012-06-18 | 2014-01-02 | Hill-Rom Services, Inc. | Lift system for a person support apparatus |
US9089207B2 (en) * | 2012-09-05 | 2015-07-28 | Nucraft Furniture Company | Conference table with movable table top and ganging capability |
WO2014192892A1 (ja) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | 株式会社東芝 | 寝台装置、x線ct装置及び医用画像診断装置 |
CN104548364B (zh) * | 2013-10-28 | 2017-10-17 | 戎芳模 | 一种放射治疗自动定位装置 |
DE102014100444B4 (de) * | 2014-01-16 | 2017-06-29 | MAQUET GmbH | Vorrichtung zum linearen Verschieben einer Patientenlagerfläche und Verfahren zur Montage einer derartigen Vorrichtung |
CN104352321A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-02-18 | 岳红梅 | 一种中风病人用医疗生活自动操作台装置 |
CN104367432A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-02-25 | 杜继红 | 一种方便重症病人用自动操作台装置 |
CN104352316A (zh) * | 2014-10-28 | 2015-02-18 | 成述凤 | 一种重症透析病人用医疗生活自动操作台装置 |
CN104523390A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-22 | 无锡怡生医疗设备有限公司 | 手术床两级背板平移电气控制装置 |
CN105147490A (zh) * | 2015-09-30 | 2015-12-16 | 玉林市好邦医疗设备有限责任公司 | 介入诊疗导管床 |
DE102016207417A1 (de) * | 2016-04-29 | 2017-11-02 | Siemens Healthcare Gmbh | Schienenführung mit einer Feststelleinheit, Patiententisch mit einer Schienenführung für Zubehör und Verfahren zum Betrieb einer Schienenführung |
US10206841B2 (en) * | 2017-01-06 | 2019-02-19 | Aktiebolaget Skf | Actuation system for controlling the movement of a table |
CN106901933A (zh) * | 2017-03-15 | 2017-06-30 | 北京唯迈医疗设备有限公司 | 医用床台及其控制方法 |
CN106859906B (zh) * | 2017-03-31 | 2018-09-04 | 山东省立医院 | 一种胃肠治疗用多功能手术台 |
CN108791019B (zh) * | 2018-07-26 | 2024-03-19 | 江苏捷诚车载电子信息工程有限公司 | 车载移动式平台 |
CN112834262B (zh) * | 2021-01-22 | 2023-01-03 | 河南省建筑科学研究院有限公司 | 一种建筑混凝土检测设备 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2193321A5 (ja) * | 1972-07-19 | 1974-02-15 | Wallach Oscar | |
FR2529088A1 (fr) * | 1982-06-25 | 1983-12-30 | Mcim | Appareil de simulation ou de traitement pour la radiotherapie |
US4475072A (en) * | 1982-11-12 | 1984-10-02 | General Electric Company | Patient-positioning X-ray table |
JPS61240944A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-27 | ピカ− インタ−ナシヨナル インコ−ポレイテツド | X線写真写像方法および装置 |
JPH1014997A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Shimadzu Corp | 手術台 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3155383A (en) * | 1962-10-11 | 1964-11-03 | Link Division Of General Prec | Precision positioning apparatus |
SE313890B (ja) * | 1964-12-03 | 1969-08-25 | Allen & Hanburys Ltd | |
US3868103A (en) * | 1973-04-24 | 1975-02-25 | Millet Roux & Cie Ltee | Surgical and examination table structure |
US3980288A (en) * | 1975-03-25 | 1976-09-14 | Affiliated Hospital Products, Inc. | Operating table or the like, with improved slidable top arrangement |
EP0069607B1 (fr) * | 1981-06-23 | 1987-05-06 | Thomson-Csf | Coulisseau porte-charge à structure télescopique, et installation de radiologie munie d'un tel coulisseau |
US4568071A (en) * | 1984-01-30 | 1986-02-04 | John K. Grady | Linear X-ray table drive |
CH669102A5 (de) * | 1984-08-14 | 1989-02-28 | Bbc Brown Boveri & Cie | Patiententisch. |
DE3930713B4 (de) * | 1989-09-14 | 2005-01-27 | Accuride International Gmbh | Teleskopschiene für Vor- und Rückauszug |
JPH03233760A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Nec Off Syst Ltd | 文書作成機 |
US5199060A (en) * | 1990-06-04 | 1993-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | X-ray photographing apparatus |
SE9203643D0 (sv) * | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Siemens Elema Ab | Undersoekningsbord |
US5533844A (en) * | 1994-11-15 | 1996-07-09 | Ekleberry; Donald A. | Travelling platen with extended axis |
US5590429A (en) * | 1995-09-13 | 1997-01-07 | General Electric Company | Electrophysiology table |
US6615429B2 (en) * | 1999-07-30 | 2003-09-09 | Hill-Rom Services, Inc. | Apparatus for positioning a patient-support deck |
US6615428B1 (en) * | 2000-10-16 | 2003-09-09 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Dual stage telescoping imaging table |
US6459923B1 (en) * | 2000-11-22 | 2002-10-01 | General Electric Company | Intervention bed for a medical imaging device |
-
2000
- 2000-08-08 FR FR0010434A patent/FR2812807B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-08 DE DE10196489.7T patent/DE10196489B3/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-08 JP JP2002516960A patent/JP4883873B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-08-08 US US10/343,309 patent/US6843182B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-08-08 AU AU2001284124A patent/AU2001284124A1/en not_active Abandoned
- 2001-08-08 BR BR0113054-4A patent/BR0113054A/pt not_active Application Discontinuation
- 2001-08-08 CN CN01813789A patent/CN1446065A/zh active Pending
- 2001-08-08 WO PCT/FR2001/002578 patent/WO2002011618A1/fr active Application Filing
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2193321A5 (ja) * | 1972-07-19 | 1974-02-15 | Wallach Oscar | |
FR2529088A1 (fr) * | 1982-06-25 | 1983-12-30 | Mcim | Appareil de simulation ou de traitement pour la radiotherapie |
US4475072A (en) * | 1982-11-12 | 1984-10-02 | General Electric Company | Patient-positioning X-ray table |
JPS61240944A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-27 | ピカ− インタ−ナシヨナル インコ−ポレイテツド | X線写真写像方法および装置 |
EP0200374A2 (en) * | 1985-04-12 | 1986-11-05 | Picker International, Inc. | Shadowgraph imaging |
JPH1014997A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-20 | Shimadzu Corp | 手術台 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018196780A (ja) * | 2005-01-24 | 2018-12-13 | インテュイティブ サージカル オペレーションズ, インコーポレイテッド | ロボット手術システム |
JP2015512744A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-04-30 | スチル アーベーStille Ab | 手術台 |
KR102466237B1 (ko) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 주식회사 티와이메디칼 | 벌룬 카테터를 포함하는 카테터 장치 |
KR102466242B1 (ko) * | 2022-08-16 | 2022-11-11 | 주식회사 티와이메디칼 | 벌룬 카테터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE10196489B3 (de) | 2015-05-21 |
AU2001284124A1 (en) | 2002-02-18 |
CN1446065A (zh) | 2003-10-01 |
WO2002011618A1 (fr) | 2002-02-14 |
FR2812807B1 (fr) | 2002-11-15 |
JP4883873B2 (ja) | 2012-02-22 |
FR2812807A1 (fr) | 2002-02-15 |
BR0113054A (pt) | 2003-07-08 |
US20040060482A1 (en) | 2004-04-01 |
DE10196489T1 (de) | 2003-07-03 |
US6843182B2 (en) | 2005-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4883873B2 (ja) | 特に外科手術用に設計した作業テーブル | |
JP5670317B2 (ja) | 医用画像撮影装置用寝台 | |
JP4806152B2 (ja) | イメージングストレッチャ | |
EP2158890B1 (en) | Patient-support apparatus with movable top | |
JP5035251B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
JP2000116733A (ja) | 手術台システム | |
JP2003290185A (ja) | 回診用x線装置 | |
JP2003520629A (ja) | 医療診断テーブル用の横臥面 | |
US6375355B1 (en) | Moveable table | |
KR101812482B1 (ko) | X-축을 따라 이동 가능한 스캐닝 테이블 및/또는 y-축 및 z-축을 따라 이동 가능한 스캐닝 테이블을 구비하는 해부학적 영상화 시스템 | |
US4602378A (en) | X-ray table | |
US7556427B2 (en) | X-ray radiography apparatus and X-ray generator moving device | |
JPH04183448A (ja) | 循環器診断用患者保持台 | |
JPH0127737B2 (ja) | ||
GB2024616A (en) | X-ray apparatus with adjustable table | |
KR20170093217A (ko) | 고정식/이동식 환자 핸들링 시스템 | |
CN213346586U (zh) | 一种内分泌科用多功能检查台 | |
EP3733073A1 (en) | Multifunctional radiography, tomography and fluoroscopy device | |
CN104688476B (zh) | 一种分娩床传动方法及电动分娩床 | |
CN211326496U (zh) | 一种偏柱型电动综合手术台 | |
CN220801022U (zh) | 一种医学影像学x线摄片体位辅助设备 | |
CN217040159U (zh) | 一种防护铅屏风 | |
RU2814479C2 (ru) | Устройство формирования изображения для компьютерной томографии | |
JP4655586B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
GB2248016A (en) | Day surgery trolley |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080807 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110414 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110714 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110722 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111206 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |