JP2004505331A - パイプライン用圧力制御装置 - Google Patents
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Abstract
【選択図】図1
Description
本発明は、パイプライン内に延在する流体通路に沿って油、ガス、水の如き流体を輸送するためのパイプラインと、パイプラインに組み込まれる圧力制御装置であって、圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置とを含む組立体に係わる。また本発明は、パイプライン内に延在する流体通路に沿って輸送される流体の圧力を制御する方法であって、圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置をパイプラインに組み込む工程を含む方法に係わる。また本発明は、パイプライン内に延在する流体通路に沿って流体を輸送するパイプラインに取り付けられるよう構成された圧力制御装置であって、圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置に係わる。
【0002】
かかる組立体、方法、圧力制御装置は公知である。パイプラインに於いては、油、ガス、水、他の種類の流体の如く数種類の流体が輸送される。公知の組立体や方法の一つの問題は、圧力制御装置が比較的高価であることに起因してこれらの組立体や方法が比較的高価であるということである。また特に油、ガス、水を輸送するパイプラインとの組合せにて使用される圧力制御装置は精度や信頼性が非常に高いものではない。特に油、ガス、水を輸送する場合には、トラブルが生じることなく圧力制御装置を使用することができる期間が比較的長い期間でなければならない。
【0003】
本発明はこれらの問題を解消せんとするものである。本発明による組立体は、圧力制御装置が流入口及び流出口を備えたハウジングを含み、パイプラインの流体通路が流入口と流出口との間にてハウジング内に延在し、流入口は圧力制御装置よりも上流側に於いてパイプラインと流体の流通可能に接続され、圧力制御装置は更にハウジング内の流体通路を開閉するための制御可能なシールと、第一の位置と第二の位置との間に移動可能にハウジング内に配置された圧力センサ要素とを含み、圧力センサ要素は第一の位置にあるときにはハウジング内の流体通路を開くよう制御可能なシールを制御し、第二の位置にあるときにはハウジング内の流体通路を閉ざすよう制御可能なシールを制御し、また圧力センサ要素は一方に於いては制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力に曝され、他方に於いては使用中に前記所定の圧力を決定する所定の力に曝され、圧力センサ要素は制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも低い値になると第一の位置の方向へ移動し、制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも高い値になると第二の位置の方向へ移動し、圧力制御装置は気密の室部材を含み、圧力センサ要素は第一の位置と第二の位置との間に室部材の軸線方向に移動可能に室部材内に配置されたプランジャを含み、プランジャ及び室部材により郭定された空間は前記所定の力を発生するためのガスにて充填されており、プランジャは制御可能なシールの位置に於ける流体通路の方向と平行な方向に沿って第一の位置と第二の位置との間に移動可能であることを特徴としている。
【0004】
かかる組立体は、比較的低廉な構成要素にて構成されているので、比較的低廉に製造される。
【0005】
プランジャの位置は流体通路内の圧力及び室部材内の圧力によってのみ決定されるので、非常に正確な制御が行われる。更に第一の位置と第二の位置との間のプランジャの位置は、プランジャが曝される力の合計に影響しない。このことは圧力の制御が非常に正確に達成されることを意味する。
【0006】
本発明の組立体は、圧力制御装置よりも上流側の流体の圧力が比較的高い圧力であってよいという利点を有する。また圧力制御装置よりも上流側の圧力が変動してもよく、圧力の変動はパルス状であってもよい。かかる状況下に於いても、圧力制御装置よりも下流側の圧力は比較的低い一定の圧力になる。かくして圧力制御装置よりも下流側の圧力が比較的低い一定の圧力であることは、水、ガス、油の如き流体をエンドユーザーへ供給する上で非常に好適である。圧力制御装置よりも上流側の圧力は比較的高い値であると共に変動するので、エンドユーザーへの供給流量を広い範囲に亘り変化させることができる。
【0007】
プランジャは制御可能なシールの位置に於いて流体通路の方向に第一の位置と第二の位置との間に移動可能であるので、流体の流れによりプランジャに作用する力はプランジャの移動時にもプランジャとハウジングとの間に摩擦を発生させない。また本発明の組立体の現実的な実施の形態によれば、プランジャは流入口より流出口へ向かう方向と平行な方向にて第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。制御可能なシールは該シールの位置に於ける流体通路に平行な方向に移動可能であることが好ましい。このことは、制御可能なシール若しくはプランジャに作用する流体の流れからの力によっては、プランジャ若しくは制御可能なシールが第一の位置と第二の位置との間に移動する際にもプランジャ若しくは制御可能なシールとハウジングとの間に摩擦が発生されないという利点を有する。
【0008】
特に気密の室部材は金属にて形成される。このことにより、ガスが室部材より漏洩する虞れが低減され、従って圧力制御装置の精度が長期間に亘り保証される。
【0009】
一つの好ましい実施の形態によれば、圧力制御装置はゴムリングの如き少なくとも一つのシール要素を含み、制御可能なシールは室部材及びプランジャにより郭定された空間の外側に於いてプランジャに接続された棒状の要素を含んでおり、第一の位置に於いては棒状の要素及びシール要素は流体通路を開き、第二の位置に於いては棒状の要素及びシール要素は流体通路を閉ざす。棒状の要素は該棒状の要素に沿って流体通路の方向に平行な方向に第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。かくして上述の如く摩擦が回避される。他の一つの利点は、室部材の壁を郭定し固定されてもされなくてもよいシリンダを使用して圧力制御装置を組み立てることができるということである。既知の系が一定の値により拘束される。
【0010】
大抵の用途に於いては、上記空間内のガス圧は大気圧よりも高い。圧力制御装置には該圧力制御装置をパイプラインに取り付けるための取付装置が設けられていることが好ましい。流出口は、パイプラインが圧力制御装置の下流側にも延在するよう、圧力制御装置よりも下流側のパイプラインと流体の流通可能に接続される。圧力制御装置はパイプラインの端部を郭定してもよい。
【0011】
また本発明による方法は、使用される圧力制御装置が流入口及び流出口を備えたハウジングを含み、パイプラインの流体通路が流入口と流出口との間にてハウジング内に延在し、流入口は使用中には圧力制御装置よりも上流側にてパイプラインと流体の流通可能に接続され、圧力制御装置は更にハウジング内の流体通路を開閉するための制御可能なシールと、第一の位置と第二の位置との間に移動可能にハウジング内に配置された圧力センサ要素とを含み、圧力センサ要素は第一の位置にあるときにはハウジング内の流体通路を開くよう制御可能なシールを制御し、第二の位置にあるときにはハウジング内の流体通路を閉ざすよう制御可能なシールを制御し、また圧力センサ要素は一方に於いては制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力に曝され、他方に於いては使用時に前記所定の圧力を決定する所定の力に曝され、圧力センサ要素は制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも低い値になると第一の位置の方向へ移動し、制御可能なシールよりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも高い値になると第二の位置の方向へ移動し、圧力制御装置は気密の室部材を含み、圧力センサ要素は第一の位置と第二の位置との間に室部材の軸線方向に移動可能に室部材内に配置されたプランジャを含み、プランジャ及び室部材により郭定された空間は所定の力を発生するためのガスにて充填されており、プランジャは制御可能なシールの位置に於いて流体通路の方向と平行な方向に沿って第一の位置と第二の位置との間に移動可能であることを特徴としている。本発明による圧力制御装置は前述の特徴を有する。
【0012】
以下に添付の図面を参照して本発明を更に説明する。
図1は本発明による組立体の可能な実施の形態を示している。
【0013】
図1に於いて、符号1は本発明による組立体を示している。組立体1はパイプライン2内に延在する流体通路6に沿って油、ガス、水の如き流体4を輸送するパイプライン2を含んでいる。この例に於いては、流体通路6は破線により解図的に示されている。組立体は更にパイプライン2に組み込まれる圧力制御装置22であって、圧力制御装置よりも下流側10の流体の圧力を圧力制御装置8よりも上流側12のパイプライン2内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置22を含んでいる。圧力制御装置22は流入口26及び流出口28を備えたハウジング24を含んでいる。パイプライン2の流体通路6は流入口26と流出口28との間にてハウジング24内に延在している。流入口26は圧力制御装置2よりも上流側12に於いてパイプライン2と流体の流通可能に接続されている。
【0014】
圧力制御装置22は更にハウジング内の流体通路6を開閉するための制御可能なシール32と、第一の位置と第二の位置との間に移動可能にハウジング24内に配置された圧力センサ要素34とを含み、圧力センサ要素は第一の位置にあるときにはハウジング24内の流体通路6を開くよう制御可能なシール32を制御し、第二の位置にあるときにはハウジング24内の流体通路を閉ざすよう制御可能なシール32を制御する。また圧力センサ要素32は一方に於いては制御可能なシールよりも下流側10の流体通路6内の圧力に曝され、他方に於いては使用中に所定の圧力を決定する所定の力に曝される。圧力センサ要素32は使用中には制御可能なシール32よりも下流側10の流体通路6内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも低い値になると第一の位置の方向へ移動し、制御可能なシール32よりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される所定の圧力よりも高い値になると第二の位置の方向へ移動する。
【0015】
図1に於いては、圧力センサ要素34は第一の位置にある。この例に於いては、圧力センサ要素34は圧力制御装置22内に形成された室部材38内に配置されたプランジャ36を含んでいる。この例に於いては、室部材38は円筒形である。プランジャは第一の位置と第二の位置との間に軸線方向40に移動可能に室部材38内に配置されている。プランジャは流入口より流出口へ至る方向39(この例に於いては水平方向である)と平行な方向に第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。
【0016】
プランジャ36及び室部材38により郭定された空間42は所定の力を発生してプランジャ36を第一の方向へ付勢するためのガスにて充填されている。この例に於いては、空間42内の所定のガス圧は大気圧よりも高い。図2の例に於いては、この方向は下方へ傾斜した水平方向である。
【0017】
圧力制御装置は更に通路46が形成されたブッシュ形部材44を含んでいる。流体通路6は通路46を通って延在している。通路46の開いた下側48は流入口26と連通している。通路46の開いた上側50はこの例に於いては二つの孔52を経て流出口28と流体の流通可能に接続されており、二つの孔52は室部材38の側壁54に設けられている。プランジャ36が第一及び第二の何れの位置にあるときにも、孔52はプランジャ36の左側に位置する。即ち孔52は室部材38及びプランジャ36により郭定された空間42の外側に位置する。
【0018】
この例に於いては、圧力制御装置は通路46内に配置されたゴムリング56の如きシール要素を含んでいる。ゴムリングはハウジングに取り付けられており、特にこの例に於いては通路46の内壁に取り付けられている。制御可能なシールは室部材38及びプランジャ36により郭定された空間42の外側に於いてプランジャ36と接続された棒状の要素58を含んでいる。この例に於いては、棒状の要素58はゴムリング56を貫通して延在し、その下側にノブ60が設けられている。第一の位置に於いては、ノブ60及びゴムリング56は互いに隔置されて流体通路6を開く。図2に於いて、プランジャ36が右方へ移動すると、プランジャ36は第一の位置より第二の位置へ移動する。従ってノブ60も同様に右方へ移動し、プランジャ36がその第二の位置に到達すると、ノブ60はゴムリング56の下側に当接し、流体通路30を閉ざす。即ちノブ60が右方へ移動しゴムリング56に当接すると、プランジャ36はその第二の位置に到達する。
【0019】
またプランジャ36は、制御可能なシール32、60の位置に於ける流体通路に平行な方向39に沿って第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。また制御可能なシール32、60もそのシールの位置に於ける流体通路に平行な方向39に沿って第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。このことは、シール若しくはプランジャの位置に於いて流体の流れより作用する力によっては、プランジャ若しくは制御可能なシールの移動時にもプランジャ若しくは制御可能なシールとハウジングとの間に摩擦が発生されないという利点を有する。また棒状の要素58も該棒状の要素58に沿う流体通路6の方向と平行な方向39に沿って第一の位置と第二の位置との間に移動可能である。このことも上述の利点と同一の利点を有する。シールリング68の如きシール要素がプランジャと室部材38の内壁70との間に設けられている。シールリング68はそれが室部材に対し相対的に移動可能であるようプランジャ36に取り付けられている。尚シールリング68はゴム製のシールリングであってよい。
【0020】
プランジャ36の下側61(左側)は制御可能なシール32よりも下流側10の流体通路内の圧力、即ち流出口28に於ける圧力に曝されている。これに対しプランジャ36の上側63(右側)は空間42内の所定の圧力に曝されている。この所定の圧力はプランジャ36を第一の位置の方向へ付勢する所定の力を発生する。逆に流出口28に於ける圧力はプランジャ36を第二の位置の方向へ付勢する。従って圧力センサ要素(プランジャ36)は、シールよりも下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される圧力よりも低い圧力に低下すると、第一の位置の方向へ移動する。更に圧力センサ要素(プランジャ36)は、シール32より下流側の流体通路内の圧力が所定の力により決定される圧力よりも高い圧力に上昇すると、第二の位置の方向へ移動する。
【0021】
以上の構成により、圧力制御装置は以下の如く作動する。圧力制御装置22よりも上流側12のパイプライン内の圧力は、液体4が圧力制御装置22よりも下流側10のパイプラインにて輸送される際の所定の圧力よりも高い。エンドユーザー72が圧力制御装置22より下流側10のパイプラインに接続されると、液体4は流入口26を経て比較的高い圧力にて圧力制御装置22へ流入する。次いで液体4はハウジング24内の流体通路6を経て流出口28へ流れる。液体12は流出口28を経て圧力制御装置22よりも下流側10のパイプライン2へ流れ、更にエンドユーザー72へ流れる。
【0022】
流出口28に於ける液体4の圧力が所定の好ましい圧力よりも高くなると、プランジャ36の下側61に於ける液体の圧力も所定の値よりも高くなる。この例に於いては、液体4が圧力制御装置よりも下流側10のパイプライン2を経てエンドユーザー72へ流れる際の所定の一定の圧力は空間42内の圧力に等しい。従ってプランジャ36は右方へ移動される。結局空間42内の圧力はプランジャ36の下側61に於ける圧力よりも低くなる。従ってプランジャは第一の位置より第二の位置の方向へ移動する。プランジャ36は第二の位置又はその近傍に於いてシール32、60、56が流体通路6を閉ざすようシールを制御する。流体通路6が閉ざされる過程に於いて流出口28に於ける液体4の圧力が低下する。この圧力の低下は流入口6に於ける圧力が空間42内の圧力に等しくなるまで継続する。流出口28に於ける液体4の圧力が空間42内の圧力よりも低い圧力に低下しそうになると、プランジャ36は再度第一の位置の方向へ移動しようとする。従ってシール32はそれが僅かに開かれるよう制御される。シール32が再度開かれると、プランジャ36が上昇する圧力により再度右方へ移動されてシール32が再度閉ざされるまで流出口28に於ける圧力が再度上昇する。この工程は継続的に行われ、最終的には平衡状態に到達し、流出口28に於ける液体4の圧力、従って圧力制御装置22よりも下流側10のパイプライン2内の圧力は、室部材42内の所定の圧力により決定されプランジャの上側63に所定の力を及ぼす所定の値になる。圧力制御装置よりも下流側10のパイプライン2内の流体の圧力は、エンドユーザーへ供給される流体の流量とは無関係であり、また圧力制御装置よりも上流側12のパイプライン内の流体の圧力の変動とは無関係である。
【0023】
圧力制御装置には該圧力制御装置をパイプラインに取り付けるための取付装置が設けられている。取付装置は例えばシールリング74と共に流入口26に設けられたバヨネット式の締結装置73を含んでいる。また取付装置は例えばシールリング78と共に流出口28に設けられたバヨネット式の締結装置76を含んでいる。
【0024】
本発明は上述の実施の形態に限定されるものではない。流量は1〜10000 l/minの如く高い値であってよい。圧力センサ要素/プランジャ34に作用する所定の力は、図1に於いて破線にて示されている如く、ばね66により発生されてもよい。シール要素56は、プランジャが第一の位置と第二の位置との間に移動すると流体通路を開閉するよう、棒状の要素60に取付けられ、通路46の内壁の窪み内にて移動可能であってもよい。図1に示された可能な実施の形態に於いては、流出口28は圧力制御装置22よりも下流側10のパイプライン2と流体の流通可能に接続されており、従ってパイプライン2は圧力制御装置の下流側にも延在している。しかし圧力制御装置はパイプライン2の端部を郭定してもよい。その場合には圧力制御装置よりも下流側10のパイプライン部分は省略される。またその場合には流出口28には弁80(破線80により解図的に図示されている)が設けられてよい。また圧力制御装置は例えばエンドユーザーの位置に配置されてよい。弁80はその弁を通る液体4の流れを開閉すべくエンドユーザーにより操作される。また弁80はその弁を通過する流体の流量を制御するために操作されてもよい。流量は10 l/min程度であってよい。
【0025】
本願に於いては、「流体」はクリーム、ペースト、ゲル、粉末物質、それらの組合せをも意味する。これらの修正は本発明の範囲内に属する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明による組立体の可能な実施の形態を示している。
【符号の説明】
1…組立体
2…パイプライン
4…流体
6…流体通路
22…圧力制御装置
24…ハウジング
26…流入口
28…流出口
32…制御可能なシール
34…圧力センサ要素
36…プランジャ
38…室部材
42…空間
56…ゴムリング
58…棒状の要素
Claims (36)
- パイプライン内に延在する流体通路に沿って油、ガス、水の如き流体を輸送するためのパイプラインと、前記パイプラインに組み込まれ圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置とを含む組立体に於いて、前記圧力制御装置は流入口及び流出口を備えたハウジングを含み、前記パイプラインの前記流体通路は前記流入口と前記流出口との間にて前記ハウジング内に延在し、前記流入口は前記圧力制御装置よりも上流側に於いて前記パイプラインと流体の流通可能に接続され、前記圧力制御装置は更に前記ハウジング内の前記流体通路を開閉するための制御可能なシールと、第一の位置と第二の位置との間に移動可能に前記ハウジング内に配置された圧力センサ要素とを含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を開くよう前記制御可能なシールを制御し、前記第二の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を閉ざすよう前記制御可能なシールを制御し、また前記圧力センサ要素は一方に於いては前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力に曝され、他方に於いては使用中に前記所定の圧力を決定する所定の力に曝され、前記圧力センサ要素は使用中には前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも低い値になると前記第一の位置の方向へ移動し、前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも高い値になると前記第二の位置の方向へ移動し、前記圧力制御装置は気密の室部材を含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置と前記第二の位置との間に前記室部材の軸線方向に移動可能に前記室部材内に配置されたプランジャを含み、前記プランジャ及び前記室部材により郭定された空間は前記所定の力を発生するためのガスにて充填されており、前記プランジャは前記制御可能なシールの位置に於ける前記流体通路の方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴する組立体。
- 前記プランジャは前記圧力制御装置の位置に於ける前記パイプラインの軸線方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の組立体。
- 前記プランジャは前記流入口より前記流出口へ向かう方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の組立体。
- 前記制御可能なシールは該シールの位置に於ける前記流体通路と平行な方向に移動可能であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の組立体。
- 前記気密の室部材は金属にて形成されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の組立体。
- 前記圧力制御装置は前記所定の力の一部を発生するばねを含み、前記ばねは前記プランジャ及び前記室部材により郭定された前記空間内に配置され、前記ばねは前記プランジャを前記第一の位置の方向へ付勢していることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の組立体。
- 前記圧力制御装置はゴムリングの如き少なくとも一つのシール要素を含み、前記制御可能なシールは前記プランジャに接続された棒状の要素を含んでおり、前記シール要素は前記棒状の要素の周りに延在し且つ前記圧力制御装置のハウジングに接続されており、前記流体通路は前記シール要素を貫通して延在しており、前記棒状の要素及び前記シール要素は前記第一の位置に於いては前記流体通路を開き、前記第二の位置に於いては前記流体通路を閉ざすことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の組立体。
- 前記棒状の要素は該棒状の要素に沿って前記流体通路の方向と平行な方向に前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項7に記載の組立体。
- 前記空間内のガス圧は大気圧よりも高いことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の組立体。
- 前記圧力制御装置には該圧力制御装置を前記パイプラインに取り付けるための取付装置が設けられていることを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の組立体。
- 前記パイプラインが前記圧力制御装置の下流側にも延在するよう、前記流出口は前記圧力制御装置よりも下流側の前記パイプラインと流体の流通可能に接続されていることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の組立体。
- 前記圧力制御装置は前記パイプラインの端部を郭定することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の組立体。
- 請求項1乃至12の何れかに記載の圧力制御装置。
- パイプライン内に延在する流体通路に沿って輸送される流体の圧力を制御する方法であって、圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御する圧力制御装置を前記パイプラインに組み込む工程を含む方法に於いて、前記圧力制御装置は流入口及び流出口を備えたハウジングを含み、前記パイプラインの流体通路は使用中には前記流入口と前記流出口との間にて前記ハウジング内に延在し、前記流入口は使用中には前記圧力制御装置よりも上流側に於いて前記パイプラインと流体の流通可能に接続され、前記圧力制御装置は更に前記ハウジング内の前記流体通路を開閉するための制御可能なシールと、第一の位置と第二の位置との間に移動可能に前記ハウジング内に配置された圧力センサ要素とを含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を開くよう前記制御可能なシールを制御し、前記第二の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を閉ざすよう前記制御可能なシールを制御し、また前記圧力センサ要素は一方に於いては前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力に曝され、他方に於いては使用中に前記所定の圧力を決定する所定の力に曝され、前記圧力センサ要素は使用中に前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも低い値になると前記第一の位置の方向へ移動し、前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも高い値になると前記第二の位置の方向へ移動し、前記圧力制御装置は気密の室部材を含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置と前記第二の位置との間に前記室部材の軸線方向に移動可能に前記室部材内に配置されたプランジャを含み、前記プランジャ及び前記室部材により郭定された空間は前記所定の力を発生するためのガスにて充填されており、前記プランジャは前記制御可能なシールの位置に於ける前記流体通路の方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴する方法。
- 前記プランジャは使用中には前記圧力制御装置の位置に於ける前記パイプラインの軸線方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- 前記プランジャは使用中には前記流入口より前記流出口へ向かう方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項14又は15に記載の方法。
- 前記制御可能なシールは該シールの位置に於ける前記流体通路と平行な方向に移動可能であることを特徴とする請求項14乃至16の何れかに記載の方法。
- 前記気密の室部材は金属にて形成されていることを特徴とする請求項14乃至17の何れかに記載の方法。
- 前記圧力制御装置は前記所定の力の一部を発生するばねを含み、前記ばねは前記プランジャ及び前記室部材により郭定された前記空間内に配置され、前記ばねは前記プランジャを前記第一の位置の方向へ付勢していることを特徴とする請求項14乃至18の何れかに記載の方法。
- 前記圧力制御装置はゴムリングの如き少なくとも一つのシール要素を含み、前記制御可能なシールは前記プランジャに接続された棒状の要素を含んでおり、前記シール要素は前記棒状の要素の周りに延在し且つ前記圧力制御装置のハウジングに接続されており、前記流体通路は前記シール要素を貫通して延在しており、前記棒状の要素及び前記シール要素は前記第一の位置に於いては前記流体通路を開き、前記第二の位置に於いては前記流体通路を閉ざすことを特徴とする請求項14乃至19の何れかに記載の方法。
- 前記棒状の要素は該棒状の要素に沿って前記流体通路の方向と平行な方向に前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項20に記載の方法。
- 前記空間内のガス圧は大気圧よりも高いことを特徴とする請求項14乃至21の何れかに記載の方法。
- 前記圧力制御装置はそれが前記パイプラインの端部を郭定するよう使用されることを特徴とする請求項14乃至22の何れかに記載の方法。
- 前記圧力制御装置は、前記流出口が前記圧力制御装置よりも下流側の前記パイプラインと流体の流通可能に接続され、これにより前記パイプラインが前記圧力制御装置の下流側にも延在するよう使用されることを特徴とする請求項14乃至22の何れかに記載の方法。
- パイプライン内に延在する流体通路に沿って流体を輸送するためのパイプラインに取り付けられるよう構成された圧力制御装置であって、圧力制御装置よりも下流側の流体の圧力を圧力制御装置よりも上流側のパイプライン内の圧力とは独立に該圧力よりも低い所定の圧力に制御するよう構成された圧力制御装置に於いて、前記圧力制御装置は流入口及び流出口を備えたハウジングを含み、前記パイプラインの流体通路は使用中には前記流入口と前記流出口との間にて前記ハウジング内に延在し、前記流入口は前記圧力制御装置よりも上流側に於いて前記パイプラインと流体の流通可能に接続され、前記圧力制御装置は更に前記ハウジング内の前記流体通路を開閉するための制御可能なシールと、第一の位置と第二の位置との間に移動可能に前記ハウジング内に配置された圧力センサ要素とを含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を開くよう前記制御可能なシールを制御し、前記第二の位置にあるときには前記ハウジング内の前記流体通路を閉ざすよう前記制御可能なシールを制御し、また前記圧力センサ要素は一方に於いては前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力に曝され、他方に於いては使用中に前記所定の圧力を決定する所定の力に曝され、前記圧力センサ要素は使用中には前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも低い値になると前記第一の位置の方向へ移動し、前記制御可能なシールよりも下流側の前記流体通路内の圧力が前記所定の力により決定される前記所定の圧力よりも高い値になると前記第二の位置の方向へ移動し、前記圧力制御装置は気密の室部材を含み、前記圧力センサ要素は前記第一の位置と前記第二の位置との間に前記室部材の軸線方向に移動可能に前記室部材内に配置されたプランジャを含み、前記プランジャ及び前記室部材により郭定された空間は前記所定の力を発生するためのガスにて充填されており、前記プランジャは前記制御可能なシールの位置に於ける前記流体通路の方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴する圧力制御装置。
- 前記プランジャは前記圧力制御装置の位置に於ける前記パイプラインの軸線方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項25に記載の圧力制御装置。
- 前記プランジャは前記流入口より前記流出口へ向かう方向と平行な方向に沿って前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項25又は26に記載の圧力制御装置。
- 前記制御可能なシールは該シールの位置に於ける前記流体通路と平行な方向に移動可能であることを特徴とする請求項25乃至27の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記気密の室部材は金属にて形成されていることを特徴とする請求項25乃至29の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記圧力制御装置は前記所定の力の一部を発生するばねを含み、前記ばねは前記プランジャ及び前記室部材により郭定された前記空間内に配置され、前記ばねは前記プランジャを前記第一の位置の方向へ付勢していることを特徴とする請求項25乃至29の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記圧力制御装置はゴムリングの如き少なくとも一つのシール要素を含み、前記制御可能なシールは前記プランジャに接続された棒状の要素を含んでおり、前記シール要素は前記棒状の要素の周りに延在し且つ前記圧力制御装置のハウジングに接続されており、前記流体通路は前記シール要素を貫通して延在しており、前記棒状の要素及び前記シール要素は前記第一の位置に於いては前記流体通路を開き、前記第二の位置に於いては前記流体通路を閉ざすことを特徴とする請求項25乃至30の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記棒状の要素は該棒状の要素に沿って前記流体通路の方向と平行な方向に前記第一の位置と前記第二の位置との間に移動可能であることを特徴とする請求項31に記載の圧力制御装置。
- 前記空間内のガス圧は大気圧よりも高いことを特徴とする請求項25乃至32の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記圧力制御装置には該圧力制御装置を前記パイプラインに取り付けるための取付装置が設けられていることを特徴とする請求項25乃至33の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記流出口は前記パイプラインが前記圧力制御装置の下流側にも延在するよう前記パイプラインに取り付けられるよう構成されていることを特徴とする請求項25乃至34の何れかに記載の圧力制御装置。
- 前記圧力制御装置は前記パイプラインの端部を郭定するよう構成されていることを特徴とする請求項25乃至35の何れかに記載の圧力制御装置。
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