JP2004504153A - 中空加工部材を変形する方法及び成形機 - Google Patents
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Abstract
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属円筒のような少なくとも1つの開放端部を有する中空加工部材を変形する方法に関し、例えば、加工部材がクランプ装置内で締め付けられ、第一成形工具が加工部材の外側表面に接触するように配置され、加工部材とその工具は互いに相対的に回転軸の周りを回転し、加工部材はその第一工具によって変形される。更に本発明は、特許請求の範囲請求項8の前提部分に記載した成形機に関し、その成形機によって少なくとも1つの開放端部を有する中空加工部材を変形することができる。
【0002】
【従来の技術】
そのような方法及び装置は、例えば、欧州特許出願番号EP0916428で知られている。その刊行物は、円筒状金属要素の一端の直径を減少し、且つ、更に、ある角度まで曲げる、複数のロールを備えた成形ヘッドを有する成形機及び方法を開示している。
【0003】
このため、金属円筒は締め付けられ、その円筒と成形ヘッドが互いに相対的に回転軸の周りを回転させられ、その後、円筒の外側表面に対して、半径方向にロールを押圧し、そして、ロールを外側表面に沿って数サイクル繰り返し移動して、その一端部は変形され、これにより、各サイクルで、ロールと回転軸との間の半径方向距離が減少し、その結果、直径の減少を達成することができる。回転軸は金属円筒の中心軸と或る角度を形成しているので、円筒の端部は、ロールの半径方向の移動によって減少するだけではなく、更に、その端部は或る角度で位置付けされる。前述のサイクルを行って、加工部材は漸次、最終製品の形状になる。
【0004】
欧州特許EP0916426には、同様な方法及び成形機が開示されているが、それでは、回転軸が金属円筒の中心軸から偏心されている。従って、変形された部分の中心軸が、金属円筒の非変形部分の中心軸から同じようにずれた製品が得られる。
【0005】
ここで説明している方法及び装置は、例えば、乗用車のような車輌の排気装置の部分を形成する触媒コンバーターのハウジングの製造に使用することができる。そのような触媒コンバーターは、排気装置の部分を形成する管の直径よりも大きな直径を有し、それらは、好ましくは、エンジンが始動された後、できるだけ早く動作温度に達し、かつ、できるだけその温度を維持するために、エンジン部分の近くに配置する。その結果、まず、触媒コンバーターのハウジングの両側での継手の直径は、排気装置の他の部分と適切に結合するために小さくしなければならず、更に、エンジン部分に対して最適な位置にできるために、多くの場合、複雑な形状をとる必要がある。
【0006】
例えば、前述した触媒コンバーターのハウジングのような少なくとも1つの変形端部を有する加工部材を製造する従来技術の方法及び装置は、成形に関しての自由度が不十分と思われる。その上、変形処理中に重荷重が材料にかかり、それは最終製品の肉厚の襞、割れ、及び/又は、不均一な分布をもたらすことになるかもしれないので、比較的厚い壁にした加工部材を用いる必要がある。その結果、例えば、前述した触媒コンバーターハウジングのような得られた製品は、排気装置内で適切に作用するに必要なものより重くなることが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前述した欠点をなくし、又、少なくとも、その欠点をかなり解決することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、本明細書の最初の欄に記載した方法が、加工部材によって画定された中空内へ第二成形工具を配置し、中空加工部材の内側表面に接触させ、その第二工具によって加工部材を変形させることを特徴とするものである。本発明の成形機は、少なくとも1つの第二成形工具、できればその第二工具を回転する駆動手段とを有し、加工部材の壁が外方向に、即ち、加工部材が画定する中空から遠ざかる方向に変形できるように、第二工具は加工部材内へ導入され、加工部材の内側壁と接触するように配置することができることを特徴とする。
【0009】
好ましくは1つ以上の成形ロールのような第二成形工具を使用して、設計に関する自由度がより大きくなり、素加工部材の直径の外方に変形部分が延在するように加工部材を変形することができるが、これは前述した従来技術の方法及び装置ではできない。それは、加工部材が金属円筒の場合、変形後、変形された端部が部分的に、或いは、全体に、金属円筒の非変形部分の周囲の外側に存在することを意味する。
【0010】
その上、変形処理中に、加工部材にかかる荷重はかなり減少させることができるので、比較的薄い厚さの壁を有する加工部材も同様に成形することが可能になる。壁の最小の厚さが1.5mmの円筒状出発材料が、触媒コンバーターの前述したハウジングに、しばしば使用されるが、本発明は、例えば、1.2mm以下のより薄い厚さの壁を有する材料を変形することを可能にする。
【0011】
変形中、及び/又は、(同一の加工部材に対する)複数の変形工程の間に、一方では、クランプ装置を、他方では、工具を互いに相対的に少なくとも1つの軸の周りを旋回させて、複雑な形状を得ることができる。
【0012】
ここで、少なくとも2つの前記軸、又は、共通平面上の各々の前記軸の投影、が互いに或る角度(例えば、90度)をなしている場合、2つ以上の軸の周りを旋回させて、多方向に複雑な形状を作成することを可能にする。
【0013】
本発明は、更に、連続した壁と、好ましくは前述した方法により変形された少なくとも1つの開放端部とを有する加工部材に関し、そこで、前記端部の縁の少なくとも一部は、変形後に加工部材の周囲の外側にある。そのような加工部材は、好ましくは、略円筒形又は長円形の金属物体、或いは、いずれにしろ、本方法によって変形することが出来る物体からなり、両端部の少なくとも一方の縁の少なくとも一部は、加工部材の非変形部分の周囲の外側にあるように変形された2つの開放端部を有し、その金属物体の非変形部分を真直ぐに通る平面上への前記両端部の中心軸の投影は互いに180度未満の角度をなしている。
【0014】
更に、本発明は、例えば、乗用車のような車輌用の、そのような加工部材を有する触媒コンバーターに関する。
【0015】
完全を期すために言及しておきたいのは、日本国特開平08−224625には、缶の中に支持部を入れた状態で、缶のネックの直径を成形ロールにより小さくする方法が記載されている。その支持部は缶のネックの内側表面を支持するように作用するだけで、そのネックを変形するためには使用されていない。
【0016】
【実施の態様】
本発明による方法及び装置の幾つかを示す図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
種々の実施例において、互いに対応するか、ほぼ同じ機能を有する部分は、同じ符号で示す。
【0017】
【実施例1】
図1は、第一成形ヘッド2、第二成形ヘッド3、及び加工部材、例えば、図示のように既に変形した金属円筒5を締め付けるチャック4を有する成形機1を示す。2つの成形ヘッド2、3は、その上に2つの案内レール7が装着された床板6を有している。ガイド8が案内レール7の上に延在し、そのガイドの上に第二組の案内レール9が装着され、その案内レールは最初のレール7に対し直角に延在している。その第二組のレールの上にハウジング11を支持するガイド10があり、そのハウジング内に成形ロール13及びその成形ロール13を駆動する手段を有するアセンブリ12が、軸受14内に装着されている。
【0018】
各々の成形ロール13はロッド15の一端に回転可能に装着され、ロッド15は、次に、楔形構成要素16の上に装着されるか、又は、楔形構成要素16の部分を構成し、楔形構成要素16は成形ロール13の方向に拡大している。成形ロール13とそれらのそれぞれのロッド15及び楔形構成要素16は、それぞれアセンブリ12の回転軸17に対して半径方向内方向及び外方向に移動させることができる。そのため、楔形構成要素16の各々は、楔形案内マンドレル18の上に装着され、マンドレル18が外方向に(図で右に向かって)移動すると、楔形構成要素16と、従って、ロッド15及びロール13は、回転軸17に向かって半径方向に動かされるように、そのマンドレルが内方向に(図で左に向かって)移動すると、回転軸17から半径方向に離れて動かされるように、その楔形案内マンドレルの厚さは成形ロール13の方向に線形に減少している。
【0019】
本発明によれば、アセンブリ12は、更に、成形ロール19(以後、内側ロール19と云う)を有し、その内側ロール19はほぼ成形ロール13と同様にアセンブリ13内に装着され、即ち、ロッド20の一端に回転可能に装着され、ロッド20は、次に、楔形構成要素21の上に装着されるか、又は、楔形構成要素21の一部を形成し、楔形構成要素21は成形内側ロール19の方向に拡大している。マンドレル22が外方向に移動すると半径方向に回転軸17に向かって、そのマンドレルが内方向に移動すると半径方向に回転軸17から離れるように、構成要素21と、従って、ロッド20及びロール19とが動かされるように、構成要素21は楔形マンドレル22に装着される。
【0020】
図1では、内側ロール19が加工部材5の内部に移動され、加工部材5の内側壁と接触するように配置されている。加工部材5の壁は、内側ロール19によって、外方向に、即ち、加工部材5によって画定される中空5から離れる半径方向に変形することができる。成形ロール13及び内側ロール19はしばしば同一平面内にあり、この実施例では、その平面は回転軸17に垂直に延在して、変形する位置で壁がロール13、19間に拘束される。
【0021】
アセンブリ12は、ロール13、19から離れた側に外歯車25を有し、その外歯車は電動機28の駆動シャフト27の一端に装着されたピニオン26と噛みあう。従って、アセンブリ12を電動機28によって回転させることができる。
【0022】
アセンブリ12は、更に、油圧シリンダー29を有し、その油圧シリンダーは、リング18、従って、成形ロール13を、ピストン30、ピストンロッド31、及び圧力板32によって、半径方向へ移動できる。ここの記載の範囲で、成形ロール13の半径方向の移動はZ方向として示される。
【0023】
リング22、従って、内側ロール19を油圧シリンダー33及び中空ピストンロッド34によって半径方向に移動することができ、その間、ハウジング11を油圧シリンダー35、36によって、その全体を案内レール7と9に沿って移動することができる。ここの記載の範囲で、内側ロール19の半径方向の移動はW方向として示される。回転軸17に平行で、その軸17に垂直なハウジング11の移動は、それぞれX方向及びY方向で表示される。
【0024】
第二成形ヘッド3は、成形ヘッド2と実質的に同じであるが、更に、枢軸37の周りを旋回することができるので、成形ヘッド3によって加工される加工部材5の端部は、例えば、90度の角度まで変形することができる。次により詳細に説明するように、更に、アセンブリ38を設けて、それにより軸37を動かすことができる。
【0025】
図4及び図5は、25の工程で、図1による成形機1の成形ヘッド3によって、金属円筒5の開放端部を変形できる態様を示している。同時に、円筒5の他の端部は成形ヘッド2によって加工できる。工程1は、加工部材5がチャック4内で締め付けられる開始位置を示す。既に機械加工を受けているその端部は、円筒5の他の部分より小さい直径を有していて、次に(工程2)アセンブリ12を回転し、成形ロール13、19をそれぞれ円筒5の外側表面及び内側表面に接触するように配置し、それらのロールをそれぞれ回転軸17に向けて、或いは、回転軸17から離れるように半径方向に移動して、同時に、枢軸37の周りを角度βまで成形ヘッドを旋回させることによって、その端部は変形される。成形ロール13、19(Z方向及びW方向へ)、アセンブリ13(X方向及びY方向へ)、及び成形ヘッド(角度βまで)の流れるような合成の動きが得られ、その結果、湾曲部40が形成される。
【0026】
成形ヘッド3を角度βまで旋回した後で、アセンブリ12のX軸方向の移動が続けられ(工程3)、その結果、円筒5の最初の開放端部よりも小さい直径の円筒状部分41は残っていて、円筒5の他の部分に対して角度βで延在している。
【0027】
次いで(工程4)、成形ロール13、19はそれぞれ半径方向外側及び半径方向内側に移動し、成形ロール13、19と円筒5の壁の外側表面と内側表面とのそれぞれの接触が外れる。アセンブリ12は、湾曲部40と円筒状部分41との変移点まで、X方向及びY方向へ円筒状部分41に沿って戻される。
【0028】
上述のサイクルは、成形ヘッド3を角度βまで旋回させ、アセンブリ12を並進しかつ調節し(工程5、これは工程2と実質的に同じ)、そして、アセンブリ12をX方向及びY方向へ並進させ(工程6、これは実質的に工程3と同じ)て繰り返し、ここで、円筒状部分41の直径は更に減少させられる。次いで、ロールと円筒状部分41の接触を外し、アセンブリは湾曲部40と円筒状部分41との変移領域まで戻される(工程7、これは工程4と実質的に同じ)。
【0029】
加工部材の壁厚、機械的強度及び剛性、並びに弾性伸びのような特性によって、直径の所望の減縮及び所望の角度(例えば、90度)が得られるまで、工程2乃至4が繰り返される。もしも、加工部材の性質から、例えば、1サイクル当たり15度又は8度より角度βが大きくできないならば、それぞれ合計で6及び12サイクルが、前述した変形に必要とされるであろう。
【0030】
図4に示す操作が実施された後で、枢軸37をアセンブリ38によって図5に示す開始位置に移動する(工程13)。図4の操作(工程2乃至12)が繰り返され(工程14乃至25)、ここで、円筒5の端部でS湾曲を得るために、角度βの方向は、しかし、反対向きである。
【0031】
図3に示すように、成形機1の成形ヘッド3は、更に、成形ヘッド2の回転軸17の周りを旋回することができるので、加工部材5の曲げ加工は、1つ且つ同じ仮想平面内に限定されない。操作の合間、又は、操作中に、成形ヘッド3を回転軸17の周りを旋回することは、加工部材5の変形部分の中心軸に3次元の形状をとらせる。
【0032】
【実施例2及び3】
図6及び図7は、本発明による成形機1の第二の、比較的簡単な実施例を示し、ここで、スピンドル・ケーシング61内に装着された回転可能なチャック60内に、それ自体知られている方法で加工部材5は締め付けられ、電動機(図示せず)によって回転軸17の周りを回転させることができる。成形ヘッド62は、固定していて回転させる必要のないアセンブリ12を有するが、勿論、加工部材5に対してアセンブリ12の非常に高い回転速度が所望ならば、駆動手段を設けることができる。図8は、図6及び図7による成形機1の別の形態を示し、ここで、成形ロール13及び内側ロール19は、それぞれそれら自体のアセンブリ12、12 の一部を形成する。これは、成形ロール13とは完全に独立に内側ロール19の制御を可能にするが、それは、特定の製品にとって望ましいかもしれない。
【0033】
図9は、図6及び図7による成形機1の成形ヘッド62によって金属円筒5の開放端部を変形することができる方法を12の工程で示している。工程1は開始位置であり、ここで、加工部材5はチャック60内に締め付けられる。前記端部は、既に作業が行われていて、円筒5の他の部分よりも直径が小さく、そして(工程2)チャック60を回転し、成形ロール13、19をそれぞれ円筒5の外側表面及び内側表面に接触するように配置し、それらのロールをそれぞれ半径方向に回転軸61に向けて、或いは、回転軸61から離れるように動かして(工程2)、引き続き、アセンブリ12をY方向に距離yだけ調節することによって、前記端部は変形される。次いで、アセンブリ12はX方向へ並進し続けられて(工程3)、距離yに亘って円筒5の最初の開放端部よりも小さい直径を有する偏心した円筒状部分41は残っている。次いで(工程4)、成形ロール13、19はそれぞれ半径方向外側及び半径方向内側に移動させられ、成形ロール13、19と円筒5の壁の外側表面と内側表面とのそれぞれの接触が外れる。アセンブリ12は円筒状部分41内をX方向へ、開始位置のX位置まで戻される。
【0034】
前述のサイクルは、距離yに亘ってアセンブリ12を調節して繰り返され(工程5、これは実質的に工程2と同じである)、アセンブリ12をX方向へ並進させ(工程6、これは実質的に工程3と同じである)、ここで、円筒状部分41の直径は更に減少される。
【0035】
加工部材の特性により、直径の所望の減少及び偏心が得られるまで、工程2乃至4が繰り返され、ここで、変形された部分の壁は、円筒の他の部分の周囲の外側に存在してもよい。
【0036】
【実施例4】
図10乃至12は、本発明による成形機1の第四の実施例を示し、ここで、加工部材5は回転させることができるのみならず、枢軸65の周りを旋回させることができる。そのため、ハウジング68内のスロット67にチャック66が装着される。そのハウジング68はフレーム(図示せず)内に回転可能に装着され、且つ、更に、チャック66の半径方向調節用の油圧シリンダー69、70、チャック66の半径方向移動を測定する計器(図示せず)、全体の平衡をとる釣り合い錘72、及び、加工部材5の旋回を測定する計器(図示せず)を有している。
【0037】
図13及び14は、図1に示す成形機1の成形ヘッド3によって金属円筒5の開放端部を変形することができる方法を25の工程で模式的に示している。工程1は開始位置であり、ここで、加工部材5はチャック4内に締め付けられる。これらの工程は、図4及び5の工程と類似であり、枢軸37の移動はアセンブリ12をX方向及びY方向に移動して行われる。
【0038】
勿論、本発明の成形機は人によって、又、制御装置によって操作することができる。そのような制御装置は、例えば、加工部材を所望の製品或いは中間製品に変形するため、1つ以上の所望の経路を成形ロールが従うように、記憶装置に記憶された制御プログラムに従ってロールをX方向、Y方向、及び半径方向に移動させる手段を制御するように設定される。
【0039】
本発明を、前述では、円筒状金属加工部材を基に説明したが、例えば、長円形状のような非円形状断面、略三角形状又は多円弧断面の加工部材に対しても本発明を実施することができる。
【0040】
従って、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲から逸脱することなく、いろいろなやり方で変えることができる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】2つの成形ヘッド及び静止加工部材を有する、本発明による成形機の一部断面の平面図である。
【図2】図1に示す成形機の側面図である。
【図3】成形機の一部を90度だけ回転されている、図1の成形機の側面図である。
【図4】図1の成形機で実施される本発明による方法の幾つかの段階を模式的に示す。
【図5】図1の成形機で実施される本発明による方法の幾つかの段階を模式的に示す。
【図6】単一の成形ヘッド及び回転可能な加工部材を有する、本発明による成形機の第2の実施例の一部断面の略図的な平面図である。
【図7】単一の成形ヘッド及び回転可能な加工部材を有する、本発明による成形機の第2の実施例の一部断面の略図的な平面図である。
【図8】図6及び図7による成形機の変形の一部断面の略図的平面図である。
【図9】図6及び図7の成形機で実施される本発明による第二の方法の幾つかの段階を示す。
【図10】加工部材を回転することができる本発明による第四の実施例の成形機の部分断面の略図的平面図を示す。
【図11】加工部材を回転することができる本発明による第四の実施例の成形機の部分断面の略図的平面図を示す。
【図12】加工部材を回転することができる本発明による第四の実施例の成形機の部分断面の略図的平面図を示す。
【図13】図10乃至図12の成形機で実施される本発明による第二の方法の幾つかの段階を模式的に示す。
【図14】図10乃至図12の成形機で実施される本発明による第二の方法の幾つかの段階を模式的に示す。
Claims (17)
- 少なくとも1つの開放端部を有する中空加工部材(5)を変形する方法において、前記加工部材(5)はクランプ装置(4、60、66)内で締め付けられ、第一成形工具(13)は前記加工部材(5)の外側表面に接触するように配置され、前記加工部材(5)と前記第一成形工具(13)は互いに回転軸(17)の周りを回転させられ、前記加工部材(5)は前記第一成形工具(13)によって変形される方法であって、前記方法は、第二成形ロール(19)が前記加工部材(5)が画定する中空内に、前記加工部材(5)の内側表面と接触するように配置され、前記加工部材(5)が前記第二成形工具(19)によって変形されることを特徴とする加工部材を変形する方法。
- 一方では前記加工部材(5)を、他方では前記第一及び前記第二成形工具(13、19)を、前記締め付けられた加工部材(5)の中心軸と偏心して及び/又は角度をなして延在する回転軸(17)の周りを、互いに回転させることができる請求項1に記載の方法。
- 操作の少なくとも一部の期間中、前記第一及び前記第二成形工具(13、19)は少なくとも略同一平面内で回転する請求項1又は2に記載の方法。
- 一方では前記クランプ装置(4、60、66)を、他方では前記工具(13、19)を、前記変形中に、及び/又は(同一の加工部材に対する)複数の変形工程間に、少なくとも1つの軸(37)の周りを互いに旋回させる請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。
- 一方では前記クランプ装置(4、60、66)を、他方では前記工具(13、19)を、前記変形中に、及び/又は、複数の変形工程間に、少なくとも2つの軸(37、17)の周りを旋回させ、その場合、少なくとも2つ前記軸(37,17)、又は、共通平面上の前記軸(37,17)のそれぞれの投影、は互いに角度をなしている請求項4に記載の方法。
- 前記変形中に、及び/又は、複数の変形工程間に、少なくとも1つの軸(37)が移動される請求項4又は5に記載の方法。
- 機械加工のより大部分が流れるような1つの動きで行なわれる請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。
- 少なくとも1つの開放端部を有する変形させる中空加工部材(5)を締め付けるクランプ装置(4、60、66)、前記加工部材(5)を加工する間、前記加工部材(5)の外側表面に接触するように配置することができ、前記加工部材(5)を内側に向かって変形できる第一成形工具(13)、前記加工部材(5)を加工するために、前記加工部材(5)に対して前記工具が1つ以上の所望の経路をたどることができるように、前記加工部材(5)と前記工具を互いに回転させる駆動手段(25、26、28)を少なくとも有する成形機(1)であって、前記成形機(1)は、前記加工部材(5)内に導入され、前記加工部材を外方向に変形できるように前記加工部材(5)の内側表面と接触するように配置することができる少なくとも1つの第二成形ロール(19)を有することを特徴とする成形機(1)。
- 前記駆動手段(25、26、28)は、一方では前記加工部材(5)を回転でき、且つ、他方では前記第一及び前記第二工具を、前記加工部材(5)の中心軸と偏心して且つ/又は角度をなして延在する回転軸(17)の周りを、互いに回転することができる請求項8に記載の成形機(1)。
- 一方では前記締め付けるクランプ装置(4、60、66)を、他方では前記工具(13、19)を、少なくとも1つの軸(37)の周りを互いに旋回させることができる請求項10に記載の成形機(1)。
- 一方では前記締め付けるクランプ装置(4、60、66)を、他方では前記工具(13、19)を、少なくとも2つの軸(37、17)の周りに旋回させることができ、ここで、少なくとも2つの前記軸(37、17)、又は、同一平面上への前記軸(37、17)の投影、は互いに或る角度をなしている請求項10に記載の成形機(1)。
- 少なくとも軸の1つ(37)は動かすことができる請求項10又は11に記載の成形機(1)。
- 前記加工部材(5)に対するクランプ装置(4、60、66)は回転できる請求項8乃至12のいずれかに記載の成形機(1)。
- 前記加工部材(5)を締め付けるチャック(66)は前記クランプ装置内に旋回可能に且つ並進可能に装着されている請求項13に記載の成形機(1)。
- 連続した壁と、好ましくは請求項1乃至7のいずれかに記載された方法によって変形された少なくとも1つの開放端部とを有する加工部材(5)であって、変形後、前記端部の縁の少なくとも一部は前記加工部材(5)の周囲の外側にある前記加工部材(5)。
- 2つの略円筒形状又は長円形状の端部を有する略円筒形状又は長円形状の金属体(5)を有し、前記2つの端部の少なくとも1つ端部の縁の少なくとも一部は前記加工部材の非変形部分の周囲の外側にあり、ここで、前記金属体の非変形部分を通して真直ぐな平面上への前記両端部の中心軸の投影は互いに180度未満の角度をなしている請求項15に記載の加工部材。
- 請求項15又は16に記載の加工部材を含む、例えば、乗用車のような車輌用の触媒コンバーター。
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