JP2004501309A - 熱絶縁溝付き外被管 - Google Patents

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Abstract

第1端面(10)近傍の第1領域(2)と、第2端面(11)近傍の第3領域(4)と、第1、第3領域間に配置した第2領域(3)とを備え、第1および第3領域では第1内径(8)、第2領域では第1内径より大きな第2内径(9)を有する、特に排気ガス処理用ハニカム体(12)のための外被管(1)に関する。本発明に基づき、第1領域は軸方向(19)に5mm以下、好適には3mm以下の長さ(5)を有する。非常に狭幅の第1領域により、外被管とハニカム体との耐久的固定およびハニカム体から外被管への極めて小さな放熱が保障され、この結果、触媒コンバータの低温始動性能が著しく向上する。

Description

【0001】
本発明は、請求項1の前文に記載の、特に排気ガス処理用ハニカム体に用いる外被管に関する。また本発明は、請求項9の前文に記載の外被管付き触媒コンバータに関する。該コンバータは、特に内燃機関の排気装置に採用される。
【0002】
世界的に益々厳しくなる排気ガス規制を満足させるため、今日、有害物質放出を制限すべく種々の構想が提示されている。その場合、特に内燃機関の低温始動時の、排気装置からの有害物質放出特性が中心となっている。排気ガスの浄化のためには触媒コンバータが採用される。該コンバータは、所定の活性温度(約250℃)で排気ガス中の有害物質(例えば一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物)を化学変換させる触媒活性面を備える。該コンバータが活性温度に達する迄の時間を最短にすることが重要である。
【0003】
米国特許第4282186号明細書により、自動車の内燃機関の排気ガスを浄化するための触媒コンバータが知られている。該コンバータは薄鋼板を結合した担体基体と外被管とを備えている。該外被管は、両側端面近くが中央部位におけるより小さな内径を有する。担体基体は外被管の小径の両側端面部位により固定され、この圧着結合を確実にすべく、補助的な溶接結合やろう付け結合が提案されている。外被管の中央部位が大きな内径を有するため、触媒コンバータはその中央部位に環状自由空間を有する。この空間は、その部位における担体基体から外被管への熱伝達を阻止する絶縁緩衝器として働く。
【0004】
この公知の触媒コンバータを内燃機関の高温排気ガスが貫流し、特に低温始動過程では、排気ガス入口側から出口側に向けて温度勾配が生ずる。それに応じ、担体基体はまず排気ガス入口近くで約250℃の必要な活性温度に達する。触媒反応は発熱、即ち熱エネルギを発生しながら進行し、これに伴い、担体基体の下流側部位も追加的に加熱される。対称形状の公知の触媒コンバータ場合、その加熱挙動は考慮されていない。
【0005】
本発明の課題は、触媒コンバータの低温始動特性を改善し、外被管と触媒担体とを耐久的に結合できる触媒コンバータ用外被管を提供することにある。
【0006】
この課題は本発明に基づき、請求項1に記載の排気ガス処理用ハニカム体に対する外被管により解決される。本発明の有利な実施態様は従属請求項に示す。
【0007】
本発明に基づく外被管は、第1端面近傍の第1領域と、第2端面近傍の第3領域と、これら第1、第3領域間に配置された第2領域とを備え、第1および第3領域が第1内径を有し、第3領域が第1内径より大きな第2内径を有する。本発明に基づく外被管は、第1領域が軸方向に5mm以下、好適には3mm以下の長さを有することを特徴とする。
【0008】
小さな第1内径の第1および第3領域は、例えば触媒担体がそれら領域において外被管に接するように形成されているとき、外被管と触媒担体とを接合技術的に結合することを可能にする。その結合は、例えばろう付け法で実施する。
【0009】
排気装置における触媒コンバータの加熱時の温度経過に基づき、第1領域は非常に幅狭く形成される。その結果、触媒担体の第1端面近傍における外被管との接触距離は数mmに限定され、触媒担体から外被管への放熱が減少する。
【0010】
本発明の他の実施態様では、外被管の第1領域は軸方向に少なくとも1.5mmの長さを持つ。かかる外被管は、特に内燃機関の排気装置用の触媒コンバータに採用される。その外被管と触媒担体は、大きな動的および熱的負荷を受ける。第1領域が外被管内での触媒担体の耐久的結合を保障可能なように、接合技術的結合を実施するための少なくとも1.5mmの長さが必要である。
【0011】
本発明の他の実施態様では、第2領域が軸方向に10〜40mm、好適には10〜20mmの長さを持つ。触媒コンバータでは、外被管の第2領域の軸方向長で触媒担体と外被管との接触、従ってまた放熱も妨げられる範囲が定まる。触媒変換時の発熱反応に伴い触媒担体は急熱される。従って、短時間経過後に早くも活性温度に達する個所の近くで、触媒担体と外被管の接触を中断すれば足りる。
【0012】
本発明の他の実施態様において、第2内径は第1内径より少なくとも0.4mm、好適には2mm大きい。かくして、第2領域における外被管と触媒担体との間隔が定まる。触媒担体は低温始動過程中に温度上昇に伴って熱膨張する。その場合でも、触媒担体と外被管との接触を阻止可能とするために、少なくとも0.2mmの半径方向間隔が必要である。
【0013】
本発明の異なる実施態様では、第2領域の軸方向における長さを、第1内径と第2内径との差の少なくとも5倍、好適には少なくとも10倍の大きさとする。これは、例えば第2内径が第1内径より2mm大きい場合、第2領域の軸方向長が少なくとも10mm、好適には少なくとも20mmであることを意味する。
【0014】
外被管の異なる実施態様では、第3領域の軸方向の長さが、第1領域の軸方向長および/又は第2領域の軸方向長より長い。従って第3領域は非常に幅広くなり、この結果、第3領域で触媒担体との耐久的な接合技術的結合が保障される。特に、第3領域が10〜50mmの軸方向長を持っていると有利である。
【0015】
本発明の他の実施態様では、外被管は0.1〜1.5mmの厚さを有する。この薄い厚さは、外被管が僅かな熱容量であるという利点を示す。
【0016】
更に、特に内燃機関の排気装置に採用される、本発明に基づく外被管を備えた触媒コンバータを提案する。該コンバータは、積層された薄鋼板から成るハニカム体を有し、前記薄鋼板は、排気ガスが流れ方向に貫流できるように少なくとも部分的にパターニングされている。その外被管の第1領域を入口端面近くに配置し、第3領域を出口端面近くに配置する。このハニカム体を、第1領域および第3領域において外被管に接合技術で結合する。
【0017】
排気ガスの流れ方向に基づき、触媒コンバータは低温始動過程において高温入口側を有する。従って外被管は、その第1領域を触媒コンバータの入口側近くに位置するよう配置する。ハニカム体は、それを貫流する排気ガスから熱を吸収して加熱される。排気ガスの流れ挙動に伴い、ハニカム体の半径方向外側部位を、非常に少量の排気ガスしか貫流せず、このため、その部位の加熱はゆっくり進行する。入口端面近くでの熱エネルギの放出を減少すべく、第1領域を非常に狭く形成して、外被管とハニカム体との接触を減少させている。この狭い接触範囲は、ハニカム体の入口端面から突出する外被管においても保障される。この実施態様では、接触範囲はハニカム体の入口端面から外被管の第2領域迄延びている。この結果、入口端面近傍におけるハニカム体の急速な加熱が保障される。
【0018】
本発明の他の実施態様では、第2領域の外被管とハニカム体との間に、空気で満たされた空洞を配置する。この空気で充填された空洞は、高温のハニカム体からまだ低温の外被管への熱伝達を阻止する絶縁体として働く。
【0019】
以下図を参照し、本発明による外被管の特に有利な実施例を詳細に説明する。
【0020】
図1は、本発明に基づく外被管1を斜視図で示す。この外被管1は、第1端面10近傍の第1領域2と、第2端面11近傍の第3領域4と、これら第1、第3領域4間に配置された第2領域3とを備える。外被管1は、第1および第3領域2、4で第1内径8を有し、第2領域3で第1内径8より大きな第2内径9を有する。第1領域2は軸方向19に5mm以下、好適には3mm以下の長さ5を持つ。第1領域2に、軸方向9に長さ6を持つ第2領域3が続いている。その軸方向長6は10〜40mmである。第3領域4は軸方向9に、第1領域2の軸方向長5および/又は第2領域3の軸方向長6より大きな長さ7を有している。
【0021】
図2は、外被管1とハニカム体2とを備えた触媒コンバータの実施例を縦断面図で示す。ハニカム体12を流れ方向13に排気ガスが貫流する。そのため、触媒コンバータは入口端面16と出口端面17を備える。外被管1は、その第1領域2が入口端面16近傍に位置するよう配置されている。第1領域2の範囲に、ハニカム体12との接合継手14が形成されている。図示したハニカム体12は、積層された薄鋼板18を有し、該鋼板18は、ハニカム体12を排気ガスが貫流できるよう、少なくとも部分的にパターニングされている。この理由から特に、接合継手14をろう付け法で行うと有利である。
【0022】
流れ方向13に見て、第1領域2の下流側に第2領域3が続いている。この第2領域3において、ハニカム体12と外被管1との間に空洞15が存在する。この空洞15は特に空気で満たされ、この結果、第2領域3の範囲で、ハニカム体12から外被管1への熱伝達を阻止する。該ハニカム体12と外被管1との間隔21は、ハニカム体12の熱膨張時においてもハニカム体12と第2領域3における外被管1との接触を阻止するように選定してある。
【0023】
第3領域4は、第2領域3から出口端面17迄延びている。外被管1とハニカム体12との接合継手14は、第3領域4の全軸方向長7にわたり延びてはいない。
【0024】
外被管1は0.01〜1.5mmの厚さ20を持つ。この結果、外被管1の熱容量は小さくなっている。従って外被管1は小さな熱質量を有し、触媒コンバータの低温始動過程における迅速な加熱を保障する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に基づく外被管の斜視図。
【図2】
ハニカム体付きの本発明に基づく外被管の縦断面図。
【符号の説明】
1  外被管
2  第1領域
3  第2領域
4  第3領域
5  第1領域の軸方向長
6  第3領域の軸方向長
7  第2領域の軸方向長
8  第1内径
9  第2内径
10  第1端面
11  第2端面
12  ハニカム体
13  流れ方向
14  継手
15  空洞
16  入口端面
17  出口端面
18  積層された薄鋼板
19  触媒コンバータの中心軸線
20  外被管の厚さ
21  ハニカム体と外被管との距離

Claims (10)

  1. 第1端面(10)近傍の第1領域(2)と、第2端面(11)近傍の第3領域(4)と、これらの第1領域(2)と第3領域(4)との間に配置された第2領域(3)とを備え、第1領域(2)および第3領域(4)において第1内径(8)を有し、第2領域(3)において第1内径(8)より大きな第2内径(9)を有する、特に排気ガス処理用ハニカム体(12)に対する外被管(1)において、第1領域(2)が軸方向(19)において5mm以下、好適には3mm以下の長さ(5)を有することを特徴とする外被管。
  2. 外被管(1)の第1領域(2)が、軸方向(19)に少なくとも1.5mmの長さ(5)を有することを特徴とする請求項1記載の外被管。
  3. 第2領域(3)が、軸方向(19)に10〜40mm、好適には10〜20mmの長さ(6)を有することを特徴とする請求項1又は2記載の外被管。
  4. 第2内径(9)が、第1内径(8)より少なくとも0.4mm、好適には2mm大きいことを特徴とする請求項1から3の1つに記載の外被管。
  5. 第2領域(3)の軸方向(19)の長さ(6)が、第1内径(8)と第2内径(9)との差の少なくとも5倍、好適には少なくとも10倍の大きさであることを特徴とする請求項1から4の1つに記載の外被管。
  6. 第3領域(4)の軸方向(19)における長さ(7)が、第1領域(2)の軸方向長(5)および/又は第2領域(3)の軸方向長(6)より長いことを特徴とする請求項1から5の1つに記載の外被管。
  7. 第3領域(4)が10〜50mmの軸方向長(7)を有することを特徴とする請求項1から6の1つに記載の外被管。
  8. 外被管(1)が0.1〜1.5mmの厚さ(20)を有することを特徴とする請求項1から7の1つに記載の外被管。
  9. 請求項1から8の1つに記載の外被管(1)を備えた、特に内燃機関の排気装置に対する触媒コンバータにおいて、該コンバータが積層された薄鋼板(18)から成るハニカム体(12)を有し、その薄鋼板(18)が、排気ガスが流れ方向(13)に貫流できるように少なくとも部分的にパターニングされ、外被管(1)の第1領域(2)が入口端面(16)近くに配置され、第3領域(4)が出口端面(17)近くに配置され、ハニカム体(12)が第1領域(2)および第3領域(4)において外被管(1)に接合技術(4)で結合されたことを特徴とする触媒コンバータ。
  10. 第2領域(3)の外被管(1)とハニカム体(12)との間に、空気が充填された空洞(15)が配置されたことを特徴とする請求項9記載の触媒コンバータ。
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