JP2004362456A - Cad装置 - Google Patents

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JP2004362456A JP2003162753A JP2003162753A JP2004362456A JP 2004362456 A JP2004362456 A JP 2004362456A JP 2003162753 A JP2003162753 A JP 2003162753A JP 2003162753 A JP2003162753 A JP 2003162753A JP 2004362456 A JP2004362456 A JP 2004362456A
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Abstract

【課題】雛形図面を使用せずに効率的に設計を行えるCAD装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御符号列に従って所定の演算処理を行うコマンドプラグラムをコマンド識別子と関連付けて記憶するコマンドファイルと、前記既存の部品に関する部品データを部品識別子に関連付けて記憶する部品データベースとを有し、コマンド識別子と制御符号列とからなる複数の設計条件データを受け付け、受け付けられた設計条件データに示されるコマンド識別子に関連付けられたコマンドプログラムを呼び出し、前記設計条件データ中の制御符号列に従って呼び出したコマンドプログラムを実行する。設計条件データには、部品識別子と員数を含む制御符号列を有する部品条件データが含まれ、コマンドプログラムには、部品条件データに示される部品識別子に基づいて前記部品データベースより部品データを抽出して設計データ中に部品を配列する処理を行うものが含まれる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピューターにより設計を支援するCAD装置に関し、詳しくは、条件指定により自動的に設計を行うCAD装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
CAD装置は、機械設計や電気回路設計など多くの設計に使用されている。CAD装置を用いて設計を行う場合、設計者は画面を見ながら入力装置を操作して、部品を配置したり作図線を記入したりすることで図面を完成させていく。また、類似製品を設計するような場合は類似する雛形の図面を画面に表示させて、この図面に対して変更箇所を適宜編集するという方法が取られることが一般的である。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】
ところで、このような類似の製品を設計する場合には、細かな仕様に対応するために膨大な数の雛形図面を用意していることが多い。このような場合において、社内基準や外部規格の変更、部品メーカーの仕様変更などがあると、膨大な数の雛形図面を必要に応じて変更しなければならないが、その作業には多大な労力と時間を費やす結果となっていた。
一方、類似製品を設計する場合であって、予め存在する部品の配置、配線が主な設計作業である場合には、設計の過程をある程度パタン化することが可能であり、雛形図面を使わずに設計時の労力の削減を図ることも可能であると考えられる。
そこで、本発明は既存の部品の配置等が主な設計内容である設計をする場合において、雛形図面を使用せずに効率的に設計を行えるCAD装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、少なくとも既存の部品の配列をともなう設計を支援するCAD装置であり、制御符号列に従って所定の演算処理を行うコマンドプラグラムをコマンド識別子と関連付けて記憶するコマンドファイルと、前記既存の部品に関する部品データを部品識別子に関連付けて記憶する部品データベースとを有する。そして、設計条件受付手段が設計者からコマンド識別子と制御符号列とからなる複数の設計条件データを受け付け、自動設計実行手段が受け付けられた設計条件データに示されるコマンド識別子に関連付けられたコマンドプログラムを呼び出し、前記設計条件データ中の制御符号列に従って呼び出したコマンドプログラムを実行し、設計結果出力手段が前記自動設計実行手段による複数のコマンドプログラムの実行結果を出力する。ここで、前記設計条件データには、部品識別子と員数を含む制御符号列を有する部品条件データが含まれ、前記コマンドプログラムには、部品条件データに示される部品識別子に基づいて前記部品データベースより部品データを抽出して設計データ中に部品を配列する処理を行うものが含まれる。
このような構成を有することにより、CAD装置において設計者は予め定められたコマンド識別子と少なくとも部品識別子と員数を含む制御符号列を入力することにより、自動的にCAD装置の設計データ上で部品の配置が行われることになる。
【0005】
請求項2に記載の発明は、前記CAD装置は盤類を設計するものであり、前記設計条件データには、設計する盤を構成する筐体の形状と大きさを示すデータを含む制御符号列を有する筐体データが含まれるとともに、前記部品データには部品の形状と大きさに関する情報が含まれる。そして、前記コマンドプログラムには、前記筐体データと前記部品データに基づいて所定の規則に従って前記筐体内に前記部品を配列するものが含まれている。なお、盤類とは電力の供給又は配電のための盤類をいい、少なくとも配電盤、分電盤、制御盤、監視盤が含まれる。このような構成により、既存の部品を配置することが主な設計作業となる盤類の設計において、筐体の形状と大きさを指定することで、CAD装置の設計データ上で筐体内に収まるように部品が自動的に配置されることになる。
【0006】
請求項3に記載の発明は、前記CAD装置は盤類を設計するものであり、前記設計条件データには、部品の配線と電気的条件を示すデータを含む制御符号列を有する配線データが含まれるとともに、前記部品データのうち電気部品に関しては電気的特性を示す情報が含まれる。そして、前記コマンドプログラムには、配線データと電気部品に関する部品データに基づいて前記電気条件に合致するように所定の規則に基づいて前記部品同士の配線を行うものが含まれる。
このような構成により、比較的配線パタンが定型的な盤類の設計において部品の選定と電気的条件を入力することで、CAD装置の設計データ上で自動的に部品同士の配線が行われることになる。
請求項4に記載の発明はコンピューターに上記CAD装置としての機能を実行させるプログラムである。
このようなプログラムを用いることで、汎用のコンピューターで上記のCAD装置が実現される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1に本発明に係るCAD装置Aのハードウエア構成を模式的に示すブロック図を示す。CAD装置Aは、一般的なコンピューターにより構成され、具体的には演算処理を行うCPU11、CPUの作業領域となるRAM12、基本的なプログラムはデータを記録するROM13、CPUの動作タイミングを取るためのクロック14、データやプログラムを記憶するためのハードディスク15、表示装置としてのモニター16、出力装置としてのプリンター17、入力デバイスとしてのキーボード18、マウス19などにより構成される。CAD装置Aはこのような一般的なコンピューターに下記に示すような動作を行わせるプログラムを組み込むことにより実現される。
【0008】
図2にCAD装置Aの機能を模式的に表す機能ブロック図を示す。CAD装置Aは配線盤や分電盤等の盤類を設計するためのものである。本CAD装置Aは、コマンドファイル101、部品データベース102、設計条件受付部103、設計条件ファイル104、設計条件表示部105、設計条件編集部106、自動設計実行部107、設計結果表示部108、設計データ記憶部109、設計データ編集部110を含む。
コマンドファイル101は、所定の制御符号により動作が定められる複数の設計用プログラムを記憶している。図3(a)にコマンドファイル101のレコード構造を模式的に示す。図に示すようにコマンドファイル101はコマンド識別子にコマンドプログラムが関連づけられて記憶されている。コマンドプログラムではプログラム文内の条件として制御符号が使われている。
部品データベース102は、既存の部品に関する仕様情報を記憶している。図3(b)に部品データベース102のレコード内容を模式的に示す。図に示すように部品データベース102は、部品識別子を主キーとして部品仕様情報が記憶されている。部品仕様情報には部品の形状と大きさに関する図面データ、製造者コード、電気部品における定格値などの電気的特性を示す部品規格データなどが含まれている。
【0009】
設計条件受付部103は、設計者からコマンド識別子と制御符号列とからなる設計条件データを受け付ける。設計条件受付部103は入力受付部103aと、受付確定部103bとを含む。入力受付部103aは図示しない盤種指定画面を表示して設計者から設計する盤種を受け付けると、図4(a)に示すような盤種に応じた設計条件入力画面を表示する。設計者はこの画面から、各項目ごとに予め定められた制御符号を入力していく。各項目はコマンド識別子と関連づけられているので、各項目の制御符号を入力することで設計者はコマンド識別子と制御符号を指定することができる。設計条件入力項目は多数あるので、一画面の入力が終わると次の入力画面へと切り替わり、必要な入力項目についてすべて制御符号が指定されるまで繰り返される。また、部品のように、複数指定する必要がある場合は、図4(b)に示す部品の設計条件入力画面2000が表示される。部品入力画面には、部品コード、員数、電気的な条件を入力するようになっている。この画面は設計者の指示がない場合は同じ部品入力画面が繰り返し表示され、設計者は必要なだけの部品を入力することができる。
【0010】
受付確定部103bは、入力受付部103aにより指定された設計条件の入力を設計者の指示により確定するのみならず、設計条件編集部106により編集された設計条件も設計者の指示に応じて入力データとして確定する。
設計条件ファイル104は、受け付けられた設計条件を記憶する。図3(c)に設計条件ファイル104のレコード内容を模式的に示す。図に示すように設計条件ファイル104は設計ごとに割り当てられる設計識別子を主キーとして複数のコマンド識別子と制御符号との組が記憶される。
設計条件表示部105は、設計条件ファイルに記憶された設計条件を設計者の指示に応じて表示させる。図5に設計条件表示画面3000の例を示す。設計条件表示画面3000にはコマンド識別子3001と制御符号3002とが関連づけられて表示される。
設計条件編集部106は、設計条件表示部105により表示された設計条件に対して、設計者の指示により変更、削除等の編集を行う。
【0011】
自動設計実行部107は、設計条件受付部103の入力確定部103bにより確定された設計条件に基づいて、コマンドファイルからコマンドプログラムを呼び出し、部品データベースを参照しながら、コマンドプログラム群を実行して自動設計を行う。自動設計では、筐体の形状や寸法を示す制御符号から筐体の図面データを生成するコマンドプログラムや、部品の形状や大きさに基づいて、筐体内に所定の隙間を設けて図面データ上に部品を配置するコマンドプログラムや、部品の電気的特性に基づいて、電気的な条件を示す制御符号から部品の配線を行うコマンドプログラムなどにより、自動的に設計データが生成される。
【0012】
図6に、自動設計実行部107により生成された姿図の表示画面4000の一部の例を示す。この図においては、例えば図5のBOXCというコマンド識別子とこれに関連する制御符号(図のC1)に基づいて、姿図中の筐体の外形が横650mm、縦1900mmとして図形データ化されるとともに、寸法線が作図されそれぞれに寸法が記入される(図6のX1、X2)。また、例えば、図5のPARTSというコマンド識別子とこれに関連する第2列目に表示されている制御符号列(図のC2)に従って、姿中の筐体内部にMC1という部品識別子をもった部品データが6つ、分岐の下部へ、所定の間隔をもって配置される(図6のX3)。
また、図7に自動設計実行部107により生成された結線図の表示画面5000の一部の例を示す。この図においては、例えば図5のDENGENというコマンド識別子とこれに関連する制御符号(図のC3)に基づいて、電源種別、電源方式、電圧、周波数などが結線図中に記入される。また、図5のPARTSというコマンド識別子とこれに関連する第1列目に表示されている制御符号列(図のC4)に従って、結線図中にELB5という部品識別子を持った部品データを10個、100V結線で配置することが結線図中に示される。
【0013】
設計データ記憶部109は生成された設計データを記憶する。図3(d)に設計データ記憶部109のレコード内容を模式的に示す。設計データ記憶部109は、設計識別子に関連づけられて設計データを記憶する。設計データには設計した盤の姿図や結線図の図面データ、部品表データなどが含まれる。
設計結果出力部108は、設計データ記憶部109に記憶される設計データを出力する。具体的には、設計者の指示に応じて特定の設計データをモニターに表示させたり、プリンターから印刷させたりする。
設計データ編集部110は、設計者の指示に応じて設計データの内容の変更および削除を行う。
【0014】
次に、以上のような構成を有するCAD装置Aの設計動作について説明する。図7にかかる動作を表すフローチャートを示す。まず、設計者は、設計条件の指定を行う。最初から設計条件を入力する場合には、設計する盤の種類を指定した後に表示される画面に従って制御符号を入力していく、これらを設計条件受付部103の入力受付部103aが受け付ける(s101、s102)。受け付けられた入力条件は一旦設計条件ファイル104に記憶される。受け付けられた設計条件は設計条件表示部105を通じてモニターに表示される(s104)。
また、予め記憶されている汎用の設計条件や、以前に記憶された設計条件を利用する場合には、設計者は設計条件ファイルの一覧を設計条件表示部105を通じて表示させ、任意の設計条件を選択する(s101、s103)。選択された設計条件は設計条件表示部106を通じて表示される(s104)。
表示された設計条件を変更する場合は、設計者は変更の指示を入力する。これに応じて設計条件編集部106は設計条件を変更する(s105、s106)。その後、設計者は設計条件の確定を指示し、これを受けて受付確定部103bが設計条件を確定する(s107)。表示された設計条件を変更しない場合は、設計者は最初から設計条件の確定を指示し、受付確定部103bに設計条件を確定させる(s104)。確定した設計条件は設計条件ファイルに設計条件の一部として入力される設計識別子に関連づけられて記憶される(s108)。
【0015】
設計条件が確定すると、設計者は設計条件を指定して自動設計の実行を指示する。これに応じて自動設計実行部107が設計条件中のコマンド識別子と制御符号に基づいてコマンドファイルからコマンドプログラムを呼び出して実行させ、部品を使用するコマンドに関しては部品データベースから必要な情報を読み出してコマンドプログラムを実行させる(s109)。自動設計の結果は設計データ記憶部109に一旦記憶される。
その後、設計者は設計結果の表示を指示し、これを受けて設計結果出力部108が設計データを読み出して表示する(s110)。ここで、設計者が設計データの変更を欲する場合は、表示された設計データに対して変更、削除等を指示する。これによって設計データ編集部110が設計データを変更する(s111、s112)。設計データの変更が終わった場合、および、表示されたままで終了する場合、設計データは設計データ記憶部109に設計識別子に関連づけられて記憶され、設計の処理は終了する(s113)。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から、本発明は次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明は、CAD装置において設計者は予め定められたコマンド識別子と少なくとも部品識別子と員数を含む制御符号列を入力することにより、自動的にCAD装置の設計データ上で部品の配置が行われることになり、雛形図面を使用することなく効率的に設計を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、既存の部品を配置することが主な設計作業となる盤類の設計において、筐体の形状と大きさを指定することで、CAD装置の設計データ上で筐体内に収まるように部品が自動的に配置されることになり、盤類の設計を効率化に行うことができる。
請求項3に記載の発明は、比較的配線パタンが定型的な盤類の設計において部品の選定と電気的条件を入力することで、CAD装置の設計データ上で自動的に部品同士の配線が行われることになり、設計者の手間を減らすことができる。
請求項4に記載の発明は、汎用のコンピューターがあれば本発明にかかるCAD装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るCAD装置のハードウエア構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態に係るCAD装置の機能を模式的に示す機能ブロック図である。
【図3】(a)はコマンドファイルのレコード内容を模式的に示す図であり、(b)は部品データベースのレコード内容を模式的に示す図であり、(c)は設計条件ファイルのレコード内容を模式的に示す図であり、(d)は設計データ記憶部のレコード内容を模式的に示す図である。
【図4】(a)は設計条件入力画面の例を示す図であり、(b)は設計条件としての部品条件の入力画面を示す図である。
【図5】設計条件表示画面の例を示す図である。
【図6】姿図の表示画面の例を示す図である。
【図7】結線図の表示画面の例を示す図である。
【図8】自動設計動作を示すフローチャートである。
【符号の簡単な説明】
101 コマンドファイル
102 部品データベース
103 設計条件受付部
104 設計条件ファイル
105 設計条件表示部
106 設計条件変種部
107 自動設計実行部
108 設計結果出力部
109 設計データ記憶部
110 設計データ編集部

Claims (4)

  1. 少なくとも既存の部品の配列をともなう設計を支援するCAD装置であって、
    制御符号列に従って所定の演算処理を行うコマンドプラグラムをコマンド識別子と関連付けて記憶するコマンドファイルと、
    前記既存の部品に関する部品データを部品識別子に関連付けて記憶する部品データベースと、
    設計者からコマンド識別子と制御符号列とからなる複数の設計条件データを受け付ける設計条件受付手段と、
    受け付けられた設計条件データに示されるコマンド識別子に関連付けられたコマンドプログラムを呼び出し、前記設計条件データ中の制御符号列に従って呼び出したコマンドプログラムを実行する自動設計実行手段と、
    前記自動設計実行手段による複数のコマンドプログラムの実行結果を出力する設計結果出力手段とを有し、
    前記設計条件データには、部品識別子と員数を含む制御符号列を有する部品条件データが含まれ、
    前記コマンドプログラムには、部品条件データに示される部品識別子に基づいて前記部品データベースより部品データを抽出して設計データ中に部品を配列する処理を行うコマンドプログラムが含まれる
    CAD装置。
  2. 前記CAD装置は盤類を設計するものであり、
    前記設計条件データには、設計する盤を構成する筐体の形状と大きさを示すデータを含む制御符号列を有する筐体データが含まれ、
    前記部品データには部品の形状と大きさに関する情報が含まれ、
    前記コマンドプログラムには、前記筐体データと前記部品データに基づいて所定の規則に従って前記筐体内に前記部品を配列するコマンドプログラムが含まれる
    請求項1に記載のCAD装置。
  3. 前記CAD装置は盤類を設計するものであり、
    前記設計条件データには、部品の配線と電気的条件を示すデータを含む制御符号列を有する配線データが含まれ、
    前記部品データのうち電気部品に関しては電気的特性を示す情報が含まれ、
    前記コマンドプログラムには、配線データと電気部品に関する部品データに基づいて前記電気条件に合致するように所定の規則に基づいて前記部品同士の配線を行うコマンドプログラムが含まれる
    請求項1又は2に記載のCAD装置。
  4. コンピューターに請求項1から3の何れか1項に記載のCAD装置としての機能を実行させるプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8935286B1 (en) * 2011-06-16 2015-01-13 The Boeing Company Interactive system for managing parts and information for parts

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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