JP2001051836A - Guiによるソフトウェア開発支援装置及びその方法 - Google Patents

Guiによるソフトウェア開発支援装置及びその方法

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JP2001051836A
JP2001051836A JP11225027A JP22502799A JP2001051836A JP 2001051836 A JP2001051836 A JP 2001051836A JP 11225027 A JP11225027 A JP 11225027A JP 22502799 A JP22502799 A JP 22502799A JP 2001051836 A JP2001051836 A JP 2001051836A
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gui
gui component
software development
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JP11225027A
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Inventor
Masahiro Sekiguchi
雅博 関口
Tsukasa Nagaki
司 永木
Hiroshi Aoki
博司 青木
Masako Imachi
真子 井町
Masakazu Nanbara
正和 南原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GUIによるソフトウェア開発支援装置にお
いて、旧来のコーディングによるプログラミングと同様
なコメントアウト機能を備え、ソフトウェアの開発段階
に応じて、多様な試行を行うことを可能にする。 【解決手段】 画面台紙に配置されたGUI部品の中の
特定のGUI部品について、コンパイルの対象とするか
否かを指定するGUI部品情報を生成する、コンパイル
対象指定手段を設ける。また、コンパイルの対象とされ
た上記GUI部品に基づいてコンパイル対象プログラム
を生成する、コンパイル対象プログラム生成手段を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザによる情報
参照・入力の操作性を向上させるGUI(Graphical Use
r Interface)を備える、アプリケーションソフト、ゲー
ムソフト、コンピュータグラフィックス等のソフトウェ
ア開発支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェアを使用する際のユーザイン
ターフェースとして、画面上で視覚的に情報の参照や入
力操作を行うことを可能とするGUIが多く採用されて
いる。即ちキーボード操作に代えて、画面上でボタン、
テキスト、ラベル等の部品をマウスやトラックボール等
の指示装置でクリックすること等によって指定された処
理を実行するソフトウェアが一般に普及している。
【0003】一方でまた、ソフトウェアの開発にあたっ
ても旧来のような全ソースプログラムのコーディングは
行わず、ユーザの負担を軽減するために、Visual
Basic、Delphi等のGUIを備えたソフトウ
ェア開発支援装置(以下、「GUIソフト開発装置」と
呼ぶ)を利用することが多くなっている。
【0004】図5は従来のGUIソフト開発装置の構成
を示すブロック図である。このGUIソフト開発装置
は、画面上でGUI部品によるソフトウェアの設計を行
うGUI設計手段501と、ソースプログラム106
と、このソースプログラム106をコンパイルするコン
パイル手段112と、このコンパイルの結果として生成
された実行プログラム513とを備える。また分類情報
データベース105には、各GUI部品について、ボタ
ン、テキスト、ラベル等の分類と、各分類における上記
各GUI部品の属性設定に用いられる属性値の初期値、
各分類に設定可能なイベントの種類等の分類情報が格納
されている。更に上記GUI設計手段501は、各GU
I部品の画面上の配置をソースプログラムに反映させる
GUI部品配置手段102と、画面上に配置された各G
UI部品の属性の設定を行うGUI部品属性設定手段5
03と、この各GUI部品に対してイベント処理を記述
するイベント処理記述手段104とを備えている。
【0005】このような構成のもとに、画面上でソフト
ウェアを開発する手順を図6を参照しながら説明する。
ソフトウェアの開発にあたり、ユーザがGUIソフト開
発装置を起動すると、先ず、図6に示すような画面台紙
1(201)と部品パレット202が画面上に表示され
る。そしてユーザが画面上に表示された部品パレット2
02に用意されたボタン、テキスト、ラベル等のGUI
部品から特定のGUI部品を上記指示装置により画面台
紙1(201)上に配置すると、上記GUI部品配置手
段102は上記特定のGUI部品の分類情報を上記分類
情報データベース105より取得するとともに、この特
定のGUI部品の画面台紙1(201)上の座標を算出
して、対応する特定のソースプログラムの概略が設計さ
れる。この特定のソースプログラムはWYSIWYG
(what you see iswhat you
get)形式により実際のソフトウェア実行時に画面に
表示される各部品の配置と同様に視覚的に確認すること
ができる。上記ソフトウェア上に表現される各部品の大
きさや色等の情報は、各GUI部品を上記指示装置の特
定の操作、例えばダブルクリックにより表示される属性
設定のための属性設定用ダイアログ605の各属性(例
えばボタンの文字の色、背景の色等)に属性値を設定す
ることで上記GUI部品属性設定手段503に格納され
る。
【0006】次にユーザは上記各GUI部品に対してイ
ベント処理を記述する。即ち、ユーザが上記指示装置に
より特定のGUI部品、例えば画面台紙1(201)上
のボタン1(203)を指定すると、画面上に処理記述
ダイアログ207が表示され、更にこの処理記述ダイア
ログ207の中には、ボタン1(203)に対して設定
可能な全イベントが上記分類情報データベース105よ
り取得され、イベント選択ボックスとして列挙される。
このイベント選択ボックスの中から例えばイベント”ク
リック”に対応するイベント選択ボックス208を選択
すると、上記処理記述ダイアログ207の中に上記イベ
ント”クリック”に対応するソースプログラムのひな型
が記述されたイベント編集ボックス209が表示され、
ここでユーザは上記GUIソフト開発装置に応じたプロ
グラミング言語によりプログラムのコーディングを行う
と、このコーディングは上記イベント処理記述手段10
4を通じて直接ソースプログラム内に記述され、ボタン
1(203)についてのイベント処理記述が完了する。
【0007】なお、このソフトウェア開発の他の部分に
おいて既にボタン1(203)を使用し、イベント処理
記述が完了している場合には、上記ひな型に代えて、こ
の既に使用しているボタン1(203)のイベント処理
記述を上記イベント編集ボックス209に表示させるこ
ともできる。
【0008】また、画面台紙1(201)上にはボタン
1(203)の他に、GUI部品としてテキスト1(2
04)が配置されているが、このように同一画面台紙上
に配置されたGUI部品は、完成したソフトウェアを実
行した際に同一画面上の部品として表示される。
【0009】このようにして上記画面台紙上の全てのG
UI部品についてイベント処理記述が完了すると、ソフ
トウェアのソースプログラム106が完成する。完成し
たソースプログラムはコンパイル手段112によりコン
パイルされ、実行プログラム513が生成されてこのソ
フトウェアの開発が完了する。
【0010】上記のようなGUIソフト開発装置の利用
はパーソナルコンピュータ上で動作するソフトウェアや
ゲームソフト、コンピュータグラフィックス等にとどま
らず、最近では家電製品や携帯情報端末をはじめとする
組み込み機器分野でも見られるようになっている。組み
込み機器はサービスの多様化、機能拡充等によりユーザ
インターフェースの高機能化、複雑化が進んでおり、開
発現場へGUIソフト開発装置が導入されはじめてい
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来のGU
Iソフト開発装置には以下のような問題点がある。
【0012】複雑なソフトウェアの開発においては最初
から全く無駄のない設計を行うことは困難であり、差し
当たり目的の動作を実現するソフトウェアを設計し、後
から冗長な部分を削除するプロトタイプ方式と呼ばれる
設計を行うのが一般的である。そしてこのプロトタイプ
方式による設計においては、いくつかのパターンの設計
を行ってその中から最適の設計を選択するのが常であ
り、ソースプログラムの一部を除去したり、この除去し
た一部を再度復元する等の変更が頻繁に行われる。
【0013】このような状況に対して、旧来のようにソ
ースプログラムをコーディングする場合においては、コ
メントアウトやDEFINE文により上記の変更を行う
ことが可能であり、また変更前のプログラムを残すこと
が可能となっているが、従来のGUI画面レイアウト設
計においては同様の手法はない。
【0014】従来のGUIソフト開発装置では、各GU
I部品に属性として表示/非表示属性を設けることで不
必要なGUI部品を視覚上画面台紙から削除することは
可能であるが、これはユーザの便宜を図るための画面表
示における機能にすぎず、上記のように変更前のプログ
ラムを残すことはできないため、プロトタイプ方式のソ
フトウェア開発を行う上で著しく不便であった。
【0015】また上記のように画面台紙から特定のGU
I部品を削除しても、コンパイル時には全てのソースプ
ログラムがコンパイルされるので、必要以上に大きなデ
ータサイズのソフトウェアが生成される。これは特に上
記組み込み機器等のハードウェアとソフトウェアとを同
時開発する際、ハードウェアの開発の進捗状況に応じて
搭載するソフトウェアの部分的な試行を行うような場合
においては不都合である。
【0016】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであって、GUIソフト開発装置によるソフト
ウェア開発の効率化を図るため、画面台紙に配置した全
GUI部品の内、特定のGUI部品をコンパイル対象か
ら外すことを可能とすることで、ハードウェア開発の進
捗状況等に制限を受けないソフトウェア開発を可能とす
るGUIソフト開発装置を提供する。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では以下の手段を採用している。
【0018】先ず、画面台紙上に配置されたGUI部品
の中の特定のGUI部品を、コンパイルの対象として指
定するためのGUI部品情報を生成するコンパイル対象
指定手段を設ける。またこの指定された特定のGUI部
品と、この特定のGUIに対してユーザが設定したイベ
ント処理記述とに基づいてコンパイル対象プログラムを
生成する、コンパイル対象プログラム生成手段を設け
る。これにより、旧来のコーディングにおいてコメント
アウトやDEFINE文によって行われていたプログラ
ムの変更作業と同等な作業を、GUIソフト開発装置に
おいても実現する。
【0019】次に、コンパイルの対象とする上記特定の
GUI部品を、各GUI部品ごとに、若しくは画面台紙
を単位として指定する機能を、上記コンパイル対象指定
手段に備えることで、上記変更作業を行うユーザの便宜
を図る。
【0020】次に、コンパイルの対象としなかったGU
I部品に関しては、このGUI部品に対してユーザが設
定したイベント処理記述についてもコンパイル対象プロ
グラムを生成しない機能を、上記コンパイル対象プログ
ラム生成手段に備えることで、上記した必要以上に大き
なデータサイズのソフトウェアの生成を抑制する。
【0021】次に、ユーザが指定した特定のGUI部品
と関連を持たない画面台紙上のGUI部品を検索し、こ
の画面台紙上のGUI部品をコンパイルの対象としない
上記GUI部品情報を生成する機能を上記コンパイル対
象指定手段に備える。これによりソフトウェアの部分的
な試行において、冗長な実行プログラムを生成しなくて
も済む。
【0022】また特定のルールに基づいて上記GUI部
品情報を生成するルール適用手段を設ける。これにより
ソフトウェア開発時のユーザの負担を軽減する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0024】図1は本発明の第1の実施の形態であるG
UIソフト開発装置の構成を示すブロック図である。こ
の図においてGUI部品配置手段102、イベント処理
記述手段104、分類情報データベース105、ソース
プログラム106及びコンパイル手段112について
は、従来のGUIソフト開発装置と同様であるので説明
を省略する。
【0025】GUI部品属性設定手段103は、後述す
るように、画面台紙に配置された各GUI部品につい
て、コンパイルの対象とするか否かを指定するためのG
UI部品情報107を生成するコンパイル対象指定手段
103aを内蔵している。
【0026】コンパイル対象プログラム生成手段108
内のプログラム解析手段109は、先ず、上記GUI部
品情報107でコンパイルの対象とされているGUI部
品によって参照されていないGUI部品(以下「非参照
GUI部品」と呼ぶ)を検索する。そしてソースプログ
ラム106からこの非参照GUI部品を除く全てのGU
I部品に対応するプログラムの部分、属性値、及びイベ
ント処理記述を抽出する。
【0027】コンパイル対象プログラム生成手段108
内のイベント処理解析手段110は、上記抽出されたイ
ベント処理記述の中で呼び出されている関数やサブルー
チン等のプログラムを、上記ソースプログラム106か
ら抽出する。このようにして、上記ソースプログラム1
06からコンパイル対象プログラム111が抽出、生成
され、このコンパイル対象プログラム111がコンパイ
ル手段112によりコンパイルされ、実行プログラム1
13が生成されてソフトウェアの開発が完了する。
【0028】上記のソフトウェアの画面上での開発手順
を図2を参照しながら説明する。ユーザが部品パレット
202に表示されたGUI部品から特定のGUI部品を
画面台紙1(201)上に配置してから、属性設定ダイ
アログ205が表示される迄の操作は、従来のGUIソ
フト開発装置と同様なので、説明を省略する。また各G
UI部品に対するイベント処理の記述についても従来の
GUIソフト開発装置と同様なので説明を省略する。
【0029】本発明のGUIソフト開発装置の属性設定
ダイアログ205には、従来の属性に加え、コンパイル
対象属性106の属性値として”TRUE”または”F
ALSE”を設定することができる。この設定の方法に
ついては以下に述べる3つの方法がある。即ち、図2に
示すような上記属性設定ダイアログ205に表示される
プルダウン・メニューから、ユーザが属性値”TRU
E”または”FALSE”を選択して設定する方法、G
UI部品を画面台紙上の特定の位置に配置した際に上記
属性値を設定する方法、及び、GUI部品を上記指示装
置によりダブルクリックした際に上記属性値を設定する
方法である。
【0030】上記コンパイル対象指定手段103aは、
この属性値が”TRUE”に設定されたGUI部品をコ
ンパイルの対象として指定し、”FALSE”に設定さ
れたGUI部品をコンパイルの対象としないこととして
指定して、上記GUI部品情報107を生成する。
【0031】本発明においては上記コンパイル対象指定
手段103aは特定の画面台紙上に配置されたGUI部
品の全てについて、一括して上記コンパイル対象属性2
06の属性値を”TRUE”または”FALSE”に設
定し、上記GUI部品情報107を生成する機能も備え
ている。図3はこのGUI部品情報107の例を示して
おり、各GUI部品に対する属性値”TRUE”また
は”FALSE”の設定形式を定義する宣言文301の
後に、具体的な部品名と属性値が列挙されている。但し
設定形式はこの形式に限定するものではなく、コンパイ
ル対象または対象外のGUI部品名のみを列挙するもの
でもよい。この例の場合には、画面台紙1(201)の
ボタン1(203)と画面台紙2上の全てのGUI部品
の上記属性値が”FALSE”となっているので、これ
以外のGUI部品から上記の手順でコンパイル対象プロ
グラム111が抽出、生成される。
【0032】更に全ての画面台紙上に配置された各GU
I部品のコンパイル対象属性206の属性値を、特定の
ルール115に基づいて自動的に設定することも可能で
ある。ここで特定のルール115としては、例えば、特
定の分類に属するGUI部品、特定の画面台紙画面台紙
上に配置されたGUI部品については常にコンパイルの
対象としないこと等が挙げられる。
【0033】このルール115の例を図4に示す。ここ
で401行、402行及び403行はそれぞれ、画面台
紙上の特定の位置に配置されたGUI部品(以下「非使
用部品」と呼ぶ)、各分類及び画面台紙に対して上記属
性値”TRUE”または”FALSE”の設定形式を定
義する宣言文である。そして411行では上記非使用部
品が、412行ではテキストに分類されるGUI部品
が、413行では画面台紙1(201)及び4がコンパ
イルの対象とされないことがと記述されている。
【0034】尚、413行右辺第1項目の画面台紙は、
この例に示す通り一度に複数定義することができる。ま
た設定形式についてはこの形式に限定するものではな
く、本発明の内容を実現することができるものであれば
どのような形式でもよい。更に上記ルール115をユー
ザが編集することも可能である。
【0035】ユーザが上記ルール115の適用をルール
適用手段114に指示すると、このルール適用手段11
4が図4におけるルール115の記述を解釈して、上記
GUI部品情報107が生成され、上記と同様の手順で
コンパイル対象プログラム111が抽出、生成される。
なお、このルールによって生成されたコンパイル対象プ
ログラム111を、更にユーザがコーディングによって
編集することも可能である。
【0036】このように生成されたコンパイル対象プロ
グラム111がコンパイル手段112によりコンパイル
され、実行プログラム113が生成されてソフトウェア
の開発が完了する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明のGUIソフ
ト開発支援装置によれば、画面台紙上の特定のGUI部
品について、コンパイルの対象とするか否かを設定でき
るため、ソフトウェア開発時のプログラムの変更作業が
容易に行えるとともに、ソフトウェアの部分的な試行段
階において必要以上に大きなデータサイズの実行プログ
ラムの生成を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のGUIソフト開発支援装置の構成を示
すブロック図。
【図2】本発明のGUIソフト開発支援装置の画面上の
操作の説明図。
【図3】本発明のGUI部品情報の一例。
【図4】本発明のルールの一例。
【図5】従来のGUIソフト開発支援装置の構成を示す
ブロック図。
【図6】従来のGUIソフト開発支援装置の画面上の操
作の説明図。
【符号の説明】
101 GUI設計手段 102 GUI部品配置手段 103 GUI部品属性設定手段 103a コンパイル対象指定手段 105 分類情報データベース 106 ソースプログラム 107 GUI部品情報 108 コンパイル対象プログラム生成手段 111 コンパイル対象プログラム 112 コンパイル手段 113 実行プログラム 114 ルール適用手段 115 ルール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 博司 東広島市鏡山3丁目10番18号 株式会社松 下電器情報システム広島研究所内 (72)発明者 井町 真子 東広島市鏡山3丁目10番18号 株式会社松 下電器情報システム広島研究所内 (72)発明者 南原 正和 東広島市鏡山3丁目10番18号 株式会社松 下電器情報システム広島研究所内 Fターム(参考) 5B076 AB02 AB10 DA07 DC02 DD06

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面台紙に配置されたGUI(Graphical
    User Interface)部品と、該GUI部品に対してユーザ
    が設定したイベント処理記述とに基づいてソースプログ
    ラムを生成するGUI設計手段と、 上記ソースプログラムをコンパイルして実行プログラム
    を生成するコンパイル手段とを備えるソフトウェア開発
    支援装置において、 上記GUI部品の中の特定のGUI部品をコンパイルの
    対象とするか否かを指定するGUI部品情報を生成す
    る、コンパイル対象指定手段と、 上記特定のGUI部品と、該特定のGUI部品に対して
    ユーザが設定したイベント処理記述とに基づいてコンパ
    イル対象プログラムを生成する、コンパイル対象プログ
    ラム生成手段とを備えることを特徴とする、ソフトウェ
    ア開発支援装置。
  2. 【請求項2】 上記GUI部品のそれぞれに対してコン
    パイルの対象とするか否かを指定し、上記GUI部品情
    報を生成する上記コンパイル対象指定手段を備える、請
    求項1に記載のソフトウェア開発支援装置。
  3. 【請求項3】 上記画面台紙を単位としてコンパイルの
    対象とするか否かを指定し、上記GUI部品情報を生成
    する上記コンパイル対象指定手段を備える、請求項1に
    記載のソフトウェア開発支援装置。
  4. 【請求項4】 各GUI部品がコンパイルの対象となる
    か否かを示す属性情報を保持し、ユーザが該属性情報の
    属性値を設定することにより、上記GUI部品情報を生
    成する上記コンパイル対象指定手段を備える、請求項1
    に記載のソフトウェア開発支援装置。
  5. 【請求項5】 上記画面台紙の特定の位置に配置したG
    UI部品をコンパイルの対象としない、上記GUI部品
    情報を生成する上記コンパイル対象指定手段を備える、
    請求項1に記載のソフトウェア開発支援装置。
  6. 【請求項6】 ユーザの指示装置の操作により、上記G
    UI部品情報を生成する上記コンパイル対象指定手段を
    備える、請求項1に記載のソフトウェア開発支援装置。
  7. 【請求項7】 上記GUI部品情報においてコンパイル
    の対象としなかったGUI部品に対して、該GUI部品
    と該GUI部品に対してユーザが設定したイベント処理
    記述の双方とのコンパイル対象プログラムを生成しない
    上記コンパイル対象プログラム生成手段を備える、請求
    項1に記載のソフトウェア開発支援装置。
  8. 【請求項8】 上記GUI部品情報を特定のルールに基
    づいて生成するルール適用手段を備える、請求項1に記
    載のソフトウェア開発支援装置。
  9. 【請求項9】 上記特定のルールがユーザにより編集可
    能である、請求項8に記載のソフトウェア開発支援装
    置。
  10. 【請求項10】 上記ソースプログラムの中からユーザ
    がコンパイルの対象となる部分を指定することにより、
    上記GUI部品情報を生成する上記コンパイル対象指定
    手段を備える、請求項8に記載のソフトウェア開発支援
    装置。
  11. 【請求項11】 画面台紙に配置されたGUI部品と、
    該GUI部品に対してユーザが設定したイベント処理記
    述とに基づいてソースプログラムを生成し、該ソースプ
    ログラムをコンパイルして実行プログラムを生成するソ
    フトウェア開発支援方法において、 上記GUI部品の中の特定のGUI部品をコンパイルの
    対象とするか否かを指定し、該特定のGUI部品と、該
    特定のGUI部品に対してユーザが設定したイベント処
    理記述とに基づいてコンパイル対象プログラムを生成す
    ることを特徴とする、ソフトウェア開発支援方法。
  12. 【請求項12】 上記特定のGUI部品を特定のルール
    に基づいて指定する、請求項11に記載のソフトウェア
    開発支援方法。
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