JP2004361776A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成時においては、クリーニングローラ6の移動方向が、感光体1と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はアモルファスシリコン(以下、a−Siと略記する)系感光体を用いた画像形成装置に関し、特に研磨ローラを用いて像流れの発生を抑制した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ドラム又はベルト等の表面にa−Si系の感光層を被着形成してなる感光体を搭載した画像形成装置においては、高硬度、且つ、長寿命という特徴である反面、像流れが発生していた。
【0003】
このような像流れは次のような原因で発生する。すなわち、帯電装置で放電させるとNOx やSOx 等の水溶性イオン生成物ができて感光体表面の微小な溝部に入り込む。微小溝部に入り込んだ水溶性イオン生成物は通常のクリーニングでは取り除くことができず感光体に残存する。このような状態で、高湿度環境の下では、水溶性イオン生成物が大気中の水分を吸収して感光体の抵抗値を低下させ、これにより、静電潜像のエッジ部において電位の広がりが生じ、その結果、像流れが発生する。
【0004】
このような問題を解決するために、感光体をヒータで加熱して吸収された水分を蒸発させて感光体の抵抗値が下がるのを抑えていた。しかしながら、このようなヒータにより感光体を加熱する方式の画像形成装置では、電極や電源などの部品点数が多くなり、コストアップになるばかりか、安全性の問題も考慮する必要があった。
【0005】
そこで、ヒータを用いないで、これに代えて、クリーニングローラを転写装置とクリーニングブレードの間に設け、さらに、研磨剤が付着したトナーの内、転写後に感光体表面に残る残留トナーをクリーニングローラの周面に担持させ、このトナーが担持されたクリーニングローラにより感光体の表面を研磨することで、感光体の表面粗さを小さくし、これにより、感光体表面の微小な溝部に入った水溶性イオン生成物を容易に除去させる技術が知られている。
【0006】
例えば、特開平7−234619には、感光体ドラム周囲にクリーニングブレードとクリーニングローラとを備え、クリーニングローラが、感光体ドラムと対向する位置において感光体ドラムの回転方向と逆方向に回転する画像形成装置が開示されている。クリーニングローラを感光体ドラムとの対向位置にて逆方向に回転させると、同方向に回転させる場合に比較して、クリーニングローラと感光体ドラムとのニップ部で、研磨剤が付着したトナーを多量に担持することができ高い研磨力が得られる。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−234619
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1のように、クリーニングローラを感光体ドラムとの対向位置にて逆方向に回転させると、クリーニングブレードにより除去された残留トナーがクリーニングローラ上に移動するが、その際、滞留するトナー量が多くなり過ぎてクリーニングブレード側へ戻り、クリーニングブレードからのトナーのすり抜けやクリーニングブレードへのトナー融着という問題が発生したり、研磨力が高くなり過ぎて感光体の寿命が短くなったりするという問題が発生する。
【0009】
また、高湿度環境下では余剰トナー同士が湿気で固まりトナー塊ができやすく、これがクリーニングローラに付着した状態で感光体表面を研摩するとトナー塊が感光体にブロッキングして感光体の回転が乱れ、トナー飛散が生じたり画像のスジが現れたりする問題もある。更に、多量の紙粉が研磨ローラ上に供給された場合には、研磨ローラ上のトナー密度が減少して研磨能力が低下するといった問題も発生する。
【0010】
本発明は、上記問題のトナーのすり抜けやトナー融着等の問題を発生することなく、長期にわたりクリーニングローラの感光体に対する高い研磨力を一定に維持することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の画像形成装置は、アモルファスシリコン系感光体の周囲に、この感光体表面に形成された静電潜像に研磨剤が付着したトナーを供給するための現像装置と、この現像装置により形成されたトナー像を記録材に転写するための転写装置と、前記感光体に残留したトナーを除去するためのクリーニング装置とを配設した画像形成装置であって、前記クリーニング装置が、前記感光体表面の残留トナーを除去するためのクリーニングブレードと、クリーニングブレードよりも感光体の移動方向の上流側に設けられ前記残留トナーを周面に付着させて前記感光体表面を摺擦研磨するクリーニングローラとを備え、画像形成時においては、前記クリーニングローラの移動方向が、前記感光体と対向する位置において前記感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であることを特徴とする。
【0012】
前記画像形成装置によれば、画像形成時においては、クリーニングローラの移動方向が、感光体と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向であるため、感光体に対して高い研磨力を発揮し像流れが発生せず、且つ、非画像形成時においては、クリーニングローラの移動方向が、感光体と対向する位置において感光体の移動方向と同方向であるため、研磨ローラ上の余剰トナーを除去しトナーすり抜けやトナー飛散を発生させない。
【0013】
更には、画像形成中に上述のように紙粉が混入したりトナー塊が発生したとしても、非画像形成時にそれらを除去することができる。
【0014】
前記クリーニングローラは独自の駆動系を持ち、画像形成時においては感光体とは別の駆動系で移動し、非画像形成時には独自の駆動系を切って感光体の移動に従動させるようにクリーニングローラの駆動系を構成することが好ましい。
【0015】
【発明の実施形態】
以下、本発明を図1〜図4に基づいて説明する。図1は、画像形成装置の一例であるプリンタAの概略構成図、図2はプリンタAに搭載したa−Si系の感光体の層構成を示す断面図、図3は画像形成時のクリーニング装置の拡大説明図、図4は非画像形成時のクリーニング装置の拡大説明図である。
【0016】
プリンタAは図1に示すようにドラム状に形成された感光体1の回転方向に沿って帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、クリーニング装置9、除電装置10が順次配設され、その画像形成として、まず帯電装置2で感光体1表面を帯電し、次に露光装置3により静電潜像を形成し、更に、現像装置4のローラ40で感光体1表面側にトナーを搬送した後、その静電潜像にトナーを付着させてトナー像化し、このトナー像を転写装置5の転写ローラ50で転写紙11に転写させる。一方、転写されなかった残留トナーはクリーニング装置9で除去され、トナーを除去した後の感光体1表面の残留電荷を除電装置10で除電する。続いて次の画像形成を行うために、再度、帯電装置2を作動させて上述の動作を繰り返す。
【0017】
次に上述の構成の中で、本発明の特徴である感光体、トナー、クリーニング装置の構成について説明する。
<感光体>
図2に示すように、導電性基板20上に、例えば、a−Si系の光導電層21を形成し、その上面にa−Si系のSiC、SiN、SiO、SiON、SiCNなどの無機絶縁体または無機半導体から成る表面保護層22が積層されている。
<トナー>
トナーは表面に研磨剤が付着している。このトナーは、それ自体が画像を形成するだけでなく、転写装置5で未転写となった残余のトナーを利用して感光体1の表面を研摩するために用いられる。トナーの構成としては、バインダ樹脂をトナー母粒子として表面にシリカ、アルミナ、ジルコニア、チタニア等の研磨剤を付着させる。この研磨剤をトナー母粒子に付着させる方法としては、静電的に吸着させてもよく、トナー母粒子の表面に熱的・機械的な衝撃を加えることで研磨剤を打ち込んで保持させてもよい。このように打ち込んだ研磨剤の粒子はトナー母粒子に完全に埋没させるのではなく一部突き出すように構成してもよい。
【0018】
本発明では、画像形成時において、クリーニングローラの移動方向を感光体と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向にすることで感光体の研磨力を大きくしている。このために研磨剤の添加量を少なく設定することが可能である(トナーに対して0.5〜1.0wt%)。このように研磨剤の添加量を少なくすることによりトナー定着性の向上や、カラートナーの場合には色相の変化を抑えることが可能となる。
<クリーニング装置>
図3、4に示すように感光体1の表面に当接し、転写されずに感光体1の表面に残った残留トナーを除去するクリーニングブレード12と、感光体1表面を研摩するクリーニングローラ6とを備える。また、クリーニングローラ6の下部にはクリーニングローラ6に当接し、クリーニングローラ上のトナーを除去する第1、第2スクレーパ8、80を備える。スクレーパ8により除去されたトナーは搬送スパイラル7により回収される。
【0019】
クリーニングブレード12は感光体1に対する耐磨耗性,ゴム弾性の安定性,確実なクリーニング性からウレタンゴムが用いられ、そのゴム硬度はJIS Aで60〜80度のものが使用される。
【0020】
クリーニングローラ6は、シャフト60の外周に発泡ウレタンゴムを被覆形成して成る。この発泡ウレタンゴムの硬度としては、発泡ウレタンゴムの中央部にシャフト60を挿入させた状態で、20〜60度HS(アスカーC)のものが使用される。
【0021】
本発明において、このクリーニングローラ6は独自の駆動系を持ち、画像形成時においては、図3に示すようにクリーニングローラの移動方向が、感光体1と対向する位置において前記感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には図4に示すように同方向であることを特徴とする。そして、非画像形成時にのみ、その独自の駆動系を切って感光体1の移動に従動させるようにクリーニングローラの駆動系を構成することが好ましい。
【0022】
画像形成時には、図3に示すように、感光体1表面の転写紙に転写されずに残留したトナーはクリーニングブレード12またはクリーニングローラ6により除去される。クリーニングブレード12により除去されたトナーはクリーニングローラ6の上方の部分(X)に滞留し、クリーニングローラ6の回転によりクリーニングローラ6に保持された状態で感光体1の表面を研磨する。その後、クリーニングローラ6に保持されたトナーの一部は第2スクレーパ80により除去される。第2スクレーパ80は金属の平板で形成されており、平板部がクリーニングローラ6に一定の圧で当接されている。クリーニングローラ6は発泡弾性部材で形成されているために一部のトナーは第2スクレーパをすり抜ける。そこで更に、金属の平板で形成された第1スクレーパ8を設け、平板部の一辺がクリーニングローラ6に一定の圧で当接されている。すると、第2スクレーパ80をすり抜けた一部のトナーは第1スクレーパ8で除去されて、搬送スパイラル7で回収される。この時、例えばクリーニングローラ6に対する第1スクレーパ8の当接圧を、第2スクレーパ80の当接圧よりも大きく設定することで、大部分のトナーは第1スクレーパ8で除去することができる。
【0023】
前述のように、画像形成時に図3のXの部分に滞留する余剰トナーが多くなると、余剰トナーが感光体1の回転方向下流側に戻り、クリーニングブレード12からのトナーのすり抜けやクリーニングブレード12へのトナー融着といった現象が発生する。また、高湿度環境下では余剰トナー同士が湿気で固まりトナー塊ができやすくこれが画像形成に不具合を発生させたり、多量の紙粉が研磨ローラ上に供給された場合には、研磨ローラ上のトナー密度が減少して研磨能力が低下するといった問題も発生する。
【0024】
そこで、クリーニングローラ6の駆動を制御することにより、画像形成時に図3のXの部分に滞留した余剰トナー(またはトナー塊、紙粉)が、非画像形成時には、図4に示すようにクリーニングローラ6の回転により搬送スパイラル7の方向に移動される。そして、第1スクレーパ8により除去され、更には搬送スパイラル7により排出されるために上記のような不具合が発生しない。
【0025】
また、非画像形成時において、上記のように余剰トナーを搬送スパイラル7の方向へ移動させることができるが、第1スクレーパ8により除去されなかった一部のトナーはクリーニングローラ6により保持されるために、感光体の研磨は継続して実施される。
【0026】
ここで、非画像形成時とは、例えばプリンタAの電源がONされた時、省エネルギーモードから復帰した時等が挙げられるが、画像形成終了後の感光体1が停止する前であることが好ましい。また、これらのタイミングを複数組み合わせることも可能である。
【0027】
画像形成時において、研磨部位における感光体1の回転速度とクリーニングローラ6の回転速度は差を持たせることが好ましい。本発明では、画像形成時において、クリーニングローラの移動方向を感光体と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向にすることで感光体の研磨力を大きくしている。このために、研磨部位におけるクリーニングローラの回転速度を感光体の回転速度に対して0.3〜0.5倍に遅く設定することが可能で、このように遅く設定することにより感光体の回転むらや回転位置ずれによるジッタの発生を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、クリーニングローラを備えたアモルファスシリコン感光体を使用した画像形成装置において、画像形成時においては、クリーニングローラの移動方向が、感光体と対向する位置において感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であるようにすることで、クリーニングブレードからのトナーのすり抜けやクリーニングブレードへのトナー融着等を発生することなく、長期にわたりクリーニングローラの感光体に対する高い研磨力を一定に維持することができる画像形成装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一例であるプリンタの概略説明図である。
【図2】本発明に用いられるa−Si系感光体の層構成を示す図である。
【図3】本発明の画像形成時におけるクリーニング装置の拡大説明図である。
【図4】本発明の非画像形成時におけるクリーニング装置の拡大説明図である。
【符号の説明】
1:感光体
2:帯電装置
3:露光装置
4:現像装置
40:現像ローラ
5:転写装置
50:転写ローラ
6:研磨ローラ
7:搬送スパイラル
8:第1スクレーパ
80:第2スクレーパ
9:クリーニング装置
10:除電装置
11:転写紙
12:クリーニングブレード
Claims (2)
- アモルファスシリコン系感光体の周囲に、この感光体表面に形成された静電潜像に研磨剤が付着したトナーを供給するための現像装置と、この現像装置により形成されたトナー像を記録材に転写するための転写装置と、前記感光体に残留したトナーを除去するためのクリーニング装置とを配設した画像形成装置であって、
前記クリーニング装置が、前記感光体表面の残留トナーを除去するためのクリーニングブレードと、クリーニングブレードよりも感光体の移動方向の上流側に設けられ前記残留トナーを周面に付着させて前記感光体表面を摺擦研磨するクリーニングローラとを備え、
画像形成時においては、前記クリーニングローラの移動方向が、前記感光体と対向する位置において前記感光体の移動方向と逆方向であって、非画像形成時には同方向であることを特徴とする画像形成装置。 - 前記クリーニングローラは独自の駆動系を持ち、画像形成時においては前記感光体とは別の駆動系で移動し、非画像形成時には独自の駆動系を切って感光体の移動に従動させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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