JP2004355645A - マルチウィンドウ画面を有する情報処理装置および記録媒体 - Google Patents
マルチウィンドウ画面を有する情報処理装置および記録媒体 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 ウィンドウ表示手段1aは、表示装置3に対してウィンドウを表示する。ウィンドウ指定手段1bは、操作の対象となるウィンドウを指定する。編集権付与手段1fは、1つのウィンドウに対して編集権を付与する。編集権付与手段1fによって編集権が付与されたウィンドウがウィンドウ指定手段1bによって指定された場合、情報編集許可手段1gがそのウィンドウの情報の編集を許可し、編集権が付与されていないウィンドウが指定された場合には、情報編集禁止手段1hがそのウィンドウの情報の編集を禁止するので、複数のウィンドウから同時にデータが変更されることを防止し、データの同一性を確保することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の動作原理を示す原理図である。この図に示すように、情報処理装置1は、ウィンドウ表示手段1a、ウィンドウ指定手段1b、編集権付与手段1f、情報編集許可手段1g、情報編集禁止手段1h、データベース更新手段1i、更新中止手段1j、データベース1kによって構成され、付加的に更新ウィンドウ特定手段1c、ウィンドウ更新設定手段1d、表示内容更新手段1eを有している。
ここで、ウィンドウ表示手段1aは、表示装置3に対してウィンドウを表示させる。
編集権付与手段1fは、複数のウィンドウのうち、1つのウィンドウに対して編集権を付与する。
次に、以上の原理図の動作について説明する。
いま、図2に示すように、ウィンドウ表示手段1aによって表示されるウィンドウの種類がウィンドウA〜Cの3種類であるとし、また、データベース1kに格納されているデータのうち、ウィンドウA〜Cに表示されるデータの種類がデータA〜Dの4種類であるとする。ここで、矢印は、各ウィンドウに表示されるデータを指示している。
従って、図3のウィンドウAにおいてデータが変更された場合には、図5に示すように、波及ウィンドウはウィンドウBであり、即時更新フラグは“0”であることから、更新ウィンドウ特定手段1cは、ウィンドウBの表示内容が実際のデータとは一致していないことを示す表示不一致フラグ(図6参照)を“1”の状態にする。
次に、図3に示す画面において、ウィンドウBがアクティブにされた後、編集権獲得ボタン6aが操作されたとすると、それまで編集権を獲得していたウィンドウAは既に閉じられているので、編集権付与手段1fは、ウィンドウBに編集権を付与する。
図7は、本発明の実施の形態の構成例を示すブロック図である。この図において、図1に示す原理図と対応する部分には同一の符号を付してあるので、その説明は適宜省略する。
ROM10bは、CPU10aが実行する基本的なプログラム(ファームウエア)を格納している。
HDD10dは、各種プログラムを格納しているとともに、データベースやテーブルなどのデータを格納している。
IF10fは、入力部2からの電気信号を情報処理装置10の内部形式のデータに変換する。
[S1]CPU10aは、HDD10dを検索し、表示の対象となるウィンドウの中から所定のウィンドウのウィンドウIDを取得する。
[S2]CPU10aは、HDD10dを検索し、ステップS1において取得したウィンドウIDを有するウィンドウが参照するデータが存在するか否かを判定し、参照するデータが存在する場合にはステップS3に進み、それ以外の場合にはステップS4に進む。
[S3]CPU10aは、HDD10dから対応するデータIDを取得する。
[S4]CPU10aは、ウィンドウ−データ対応テーブルの対応する項目を“1”に設定する。
[S5]CPU10aは、未処理のウィンドウが存在するか否かを判定し、存在する場合にはステップS1に戻って同様の処理を繰り返し、存在しない場合には処理を終了する。
[S10]CPU10aは、ウィンドウの総数を変数nwに代入し、また、データの総数を変数ndに代入する。
[S11]CPU10aは、変数iを“1”に初期設定する。
[S12]CPU10aは、変数jを“1”に初期設定する。
[S13]CPU10aは、ウィンドウ−データ対応テーブルから項目(i,j)を取得する。
[S14]CPU10aは、項目(i,j)が“1”であるか否かを判定し、“1”である場合にはステップS15に進み、それ以外の場合にはステップS21に進む。
[S15]CPU10aは、変数iの値に1を加算して得られた値を変数kに代入する。
[S16]CPU10aは、ウィンドウ−データ対応テーブルの項目(k,j)を取得する。
[S17]CPU10aは、項目(k,j)が“1”であるか否かを判定し、“1”である場合にはステップS18に進み、それ以外の場合にはステップS19に進む。
[S18]CPU10aは、ウィンドウ−ウィンドウ対応テーブルの項目(i,k)および項目(k,i)を“1”に設定する。
[S19]CPU10aは、変数kの値を“1”だけインクリメントする。
[S20]CPU10aは、変数kの値が変数nw以下である場合にはステップS16に戻り、それ以外の場合にはステップS21に進む。
[S21]CPU10aは、変数jの値を“1”だけインクリメントする。
[S22]CPU10aは、変数jの値が変数nw以下である場合にはステップS12に戻り、それ以外の場合にはステップS23に進む。
[S23]CPU10aは、変数iの値を“1”だけインクリメントする。
[S24]CPU10aは、変数iの値が変数nd以下である場合にはステップS11に戻り、それ以外の場合には処理を終了する。
図12の例では、nw=4であり、また、nd=5であるので、ステップS10ではnw,ndにこれらの値が代入される。
そして、前述の場合と同様の処理が行われるが、項目(3,1)は“0”であるので、kの値が“4”とされ、再度、ステップS16に戻る。
[S30]CPU10aは、更新設定テーブル変更ウィンドウを表示装置3に表示させる。
[S31]CPU10aは、カーソル30によって所定の即時更新フラグが選択されたか否かを判定し、選択された場合にはステップS32に進み、それ以外の場合にはステップS35に進む。
[S32]CPU10aは、選択された即時更新フラグをハイライト表示する。なお、項目(i,j)が選択された場合には、関連する項目(j,i)も同時にハイライト表示する。
[S33]CPU10aは、1/0反転ボタン20bが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS34に進み、それ以外の場合にはステップS35に進む。
[S34]CPU10aは、即時更新フラグのビットを反転する。
[S35]CPU10aは、閉じるボタン20cが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS36に進み、それ以外の場合にはステップS31に戻る。
[S36]CPU10aは、変更されたデータをHDD10d(または、RAM10c)に供給して保存させる。
いま、図7に示す実施の形態が、図9に示すような4種類のウィンドウと、5種類のデータとを表示するものとし、また、各ウィンドウと各データのIDがそれぞれ図10および図11であるとする。
この例では、ウィンドウC(ウィンドウ70)がウィンドウAおよびウィンドウBの上に重畳して表示されている。また、ウィンドウCのタイトルバーが反転表示されていることから、ウィンドウCが現在アクティブの状態であることが分かる。ウィンドウCの中央部には、データC,Eが表示されており、ウィンドウCの右下部には編集権獲得ボタン70aと閉じるボタン70bとが表示されている。また、編集権は獲得されていないのでステータスは「参照」とされている。
この例では、ウィンドウD(ウィンドウ80)がウィンドウA〜Cの上に重畳して表示されている。また、ウィンドウDのタイトルバーが反転表示されていることから、ウィンドウDが現在アクティブの状態であることが分かる。ウィンドウDの中央部には、データA,Eが表示されており、ウィンドウDの右下部には編集権獲得ボタン80aと閉じるボタン80bとが表示されている。また、編集権は獲得されていないのでステータスは「参照」とされている。
このとき、CPU10aは、図31に示すウィンドウ管理テーブルのウィンドウCに対応する表示不一致フラグを参照し、フラグの状態が“1”とされていることから、HDD10dのデータベースからデータを読み出して表示内容を更新する。その結果、図32に示すように、ウィンドウCのデータCがデータCcに更新される。
次に、図34に示すように、ウィンドウCがアクティブにされている状態において、編集権獲得ボタン70aが操作されると、このとき他のウィンドウは編集権を有していないので、CPU10aはウィンドウCに対して編集権を付与するとともに、ウィンドウ管理テーブルのウィンドウCに対応する編集権フラグを“1”の状態に変更する。その結果、ウィンドウ管理テーブルは図35に示すように変更される。
図46は、ウィンドウを表示する場合に実行される処理の一例を説明するフローチャートである。このフローチャートが開始されると、以下の処理が実行される。
[S40]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルを参照し、表示しようとするウィンドウが新規のウィンドウ(画面上にまだ表示されていないウィンドウ)であるか否かを判定する。その結果、新規ウィンドウである場合にはステップS41に進み、それ以外の場合にはステップS43に進む。
[S41]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルに新規ウィンドウに関する情報を追加する。
[S42]CPU10aは、グラフィックドライバ10eに対して所定の描画命令を供給し、新規ウィンドウを画面の最前面に表示させる。
[S43]CPU10aは、グラフィックドライバ10eに対して所定の描画命令を供給し、対象ウィンドウを画面の最前面に表示させる。
[S44]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルを参照して、対象となるウィンドウの表示不一致フラグが“1”であるか否かを判定し、“1”である場合にはステップS45に進み、それ以外の場合には処理を終了する。
[S45]CPU10aは、HDD10dに格納されているデータベースから、対応するデータ(新規ウィンドウまたは対象ウィンドウに表示するデータ)を取得する。
[S46]CPU10aは、取得したデータを新規ウィンドウまたは対象ウィンドウ内に表示させる。即ち、表示内容を更新する。
[S47]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルの対象となるウィンドウの表示不一致フラグを“0”の状態に復元する。
[S48]CPU10aは、対象となるウィンドウの最上部のタイトルバーを反転表示し、このウィンドウをアクティブの状態とする。
[S50]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルを参照して、他のウィンドウ(編集権獲得ボタンが操作されていないウィンドウ)が編集権を有しているか否かを判定する。その結果、他のウィンドウが編集権を有している場合にはステップS51に進み、それ以外の場合にはステップS59に進む。
[S51]CPU10aは、グラフィックドライバ10eに対して所定の描画命令を供給し、ダイアログボックス100(図37参照)を表示装置3に表示させる。
[S52]CPU10aは、ダイアログボックス100において、キャンセルボタン100cが操作されたか否かを判定し、操作された場合には処理を終了し、それ以外の場合にはステップS53に進む。
[S53]CPU10aは、ダイアログボックス100において、放棄ボタン100bが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS54に進み、それ以外の場合にはステップS55に進む。
[S54]CPU10aは、HDD10dに格納されているデータベースから変更前のデータを読み出し、他のウィンドウの表示内容を復元する。
[S55]CPU10aは、ダイアログボックス100において、保存ボタン100aが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS56に進み、それ以外の場合にはステップS52に戻る。
[S56]CPU10aは、他のウィンドウにおいて変更されたデータにより、HDD10dのデータベースの該当するデータを更新する。
[S57]CPU10aは、データベースの内容が更新されたことに伴い、ウィンドウ管理テーブルの表示不一致フラグを変更する処理を行う。なお、この処理の詳細は図48を参照して後述する。
[S58]CPU10aは、データベースの内容が更新されたことに伴い、ウィンドウの表示内容を更新する処理を行う。即ち、即時更新フラグが“1”の状態とされている波及ウィンドウの表示内容を更新する。なお、この処理の詳細は図49を参照して後述する。
[S59]CPU10aは、編集権獲得ボタンが操作されたウィンドウに対して編集権を移譲(付与)する。
[S60]CPU10aは、データの更新が波及する波及ウィンドウを図17に示すウィンドウ−ウィンドウ対応テーブルを参照して特定する。
[S61]CPU10aは、ステップS60において特定された波及ウィンドウのうち、編集権を有しない(現在編集を行っていない)ウィンドウの表示不一致フラグを全て“1”の状態とする。そして、元の処理に復帰する。
[S70]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルを参照し、表示不一致フラグが“1”であるウィンドウを特定する。
[S71]CPU10aは、ウィンドウ−ウィンドウ対応テーブル(図17参照)を参照し、ステップS70において特定されたウィンドウの中から、即時更新フラグが“1”の状態となっているものを抽出する。
[S72]CPU10aは、現在、アクティブとされているウィンドウを特定する。
[S73]CPU10aは、ステップS71において抽出されたウィンドウと、ステップS72において特定されたウィンドウに対応するデータを、ウィンドウ−データ対応テーブル(図12参照)を参照して特定し、データベースから取得する。
[S74]CPU10aは、ステップS72において取得したデータにより、ステップS71において抽出されたウィンドウと、ステップS72において特定されたウィンドウの表示内容を更新する。
[S75]CPU10aは、表示内容を更新したウィンドウの表示不一致フラグを“0”に復元する。
[S80]CPU10aは、ウィンドウ管理テーブルを参照して、他のウィンドウ(閉じるボタンが操作されていないウィンドウ)が編集権を有しているか否かを判定する。その結果、他のウィンドウが編集権を有している場合にはステップS81に進み、それ以外の場合にはステップS89に進む。
[S81]CPU10aは、グラフィックドライバ10eに対して所定の描画命令を供給し、ダイアログボックス90(図29参照)を表示装置3に表示させる。
[S82]CPU10aは、ダイアログボックス90において、キャンセルボタン90cが操作されたか否かを判定し、操作された場合には処理を終了し、それ以外の場合にはステップS83に進む。
[S83]CPU10aは、ダイアログボックス90において、放棄ボタン90bが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS84に進み、それ以外の場合にはステップS85に進む。
[S84]CPU10aは、編集されたデータを放棄する。
[S85]CPU10aは、ダイアログボックス90において、保存ボタン90aが操作されたか否かを判定し、操作された場合にはステップS86に進み、それ以外の場合にはステップS82に戻る。
[S86]CPU10aは、対象となるウィンドウにおいて変更されたデータにより、HDD10dのデータベースの該当するデータを更新する。
[S87]CPU10aは、データベースの内容が更新されたことに伴い、ウィンドウ管理テーブルの表示不一致フラグを変更する処理を行う。なお、この処理は図48の場合と同様である。
[S88]CPU10aは、データベースの内容が更新されたことに伴い、ウィンドウの表示内容を更新する処理を行う。即ち、即時更新フラグが“1”の状態とされている波及ウィンドウの表示内容を更新する。なお、この処理の詳細は図49の場合と同様である。
[S89]CPU10aは、閉じるボタンが操作されたウィンドウを画面上から消去する。
[S90]CPU10aは、閉じるボタンが操作されたウィンドウに対応する情報をウィンドウ管理テーブルから削除する。
これまで説明したように、本発明の実施の形態によれば、画面上に複数表示されたウィンドウの中で、1のウィンドウに対して編集権を付与し、このウィンドウのみデータの編集を可能としたので、複数のウィンドウから同時にデータが変更されることを防止し、データの同一性を確保することが可能となる。
更に、本発明の実施の形態によれば、即時更新フラグを設けてこのフラグを必要に応じて適宜設定するようにしたので、あるウィンドウにおいてデータが変更された場合には、必要なウィンドウだけ即時に表示内容を更新し、その他のウィンドウはそのウィンドウがアクティブにされた時に表示内容を更新するようにしたので、例えば、ウィンドウが階層構造を有するような場合に、階層が下位のウィンドウのみ表示内容が即時に更新されるように設定することにより、データの編集作業を簡便化することが可能となり、もって操作性を向上させることが可能となる。
1a ウィンドウ表示手段
1b ウィンドウ指定手段
1c 更新ウィンドウ特定手段
1d ウィンドウ更新設定手段
1e 表示内容更新手段
1f 編集権付与手段
1g 情報編集許可手段
1h 情報編集禁止手段
1i データベース更新手段
1j 更新中止手段
1k データベース
2 入力部
3 表示装置
10 情報処理装置
10a CPU
10b ROM
10c RAM
10d HDD
10e グラフィックドライバ
10f IF
Claims (4)
- 1以上のウィンドウを表示させ、各ウィンドウに対して共有の情報を表示させるとともに、各ウィンドウに対して入力された情報に対して所定の処理を施すことにより情報を処理するマルチウィンドウ画面を有する情報処理装置において、
ウィンドウを表示させるウィンドウ表示手段と、
前記ウィンドウ表示手段によって複数のウィンドウが表示された場合に、操作の対象となるウィンドウを指定するウィンドウ指定手段と、
前記複数のウィンドウのうち、1つのウィンドウに対して編集権を付与する編集権付与手段と、
前記編集権付与手段によって前記編集権が付与されたウィンドウが前記ウィンドウ指定手段によって指定された場合には、そのウィンドウの情報の編集を許可する情報編集許可手段と、
前記編集権付与手段によって前記編集権が付与されていないウィンドウが前記ウィンドウ指定手段によって指定された場合には、そのウィンドウの情報の編集を禁止する情報編集禁止手段と、
を有することを特徴とするマルチウィンドウ画面を有する情報処理装置。 - 前記ウィンドウに表示される情報は、所定のデータベースに格納されている情報であり、
前記編集権を付与されたウィンドウにおいて情報が変更された後に、前記編集権を他のウィンドウに移譲する場合には、前記ウィンドウにおいて変更された情報により、前記データベースを更新するデータベース更新手段を更に有することを特徴とする請求項1記載のマルチウィンドウ画面を有する情報処理装置。 - 前記データベース更新手段による情報の更新処理を中止する更新中止手段を更に有することを特徴とする請求項2記載のマルチウィンドウ画面を有する情報処理装置。
- 1以上のウィンドウを表示させ、各ウィンドウに対して情報を表示させるとともに、各ウィンドウに対して入力された情報に対して所定の処理を施す機能をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
コンピュータを、
ウィンドウを表示させるウィンドウ表示手段、
前記ウィンドウ表示手段によって複数のウィンドウが表示された場合に、操作の対象となるウィンドウを指定するウィンドウ指定手段、
前記複数のウィンドウのうち、1つのウィンドウに対して編集権を付与する編集権付与手段、
前記編集権付与手段によって前記編集権が付与されたウィンドウが前記ウィンドウ指定手段によって指定された場合には、そのウィンドウの情報の編集を許可する情報編集許可手段、
前記編集権付与手段によって前記編集権が付与されていないウィンドウが前記ウィンドウ指定手段によって指定された場合には、そのウィンドウの情報の編集を禁止する情報編集禁止手段、
として機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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