JP2007280125A - 情報処理装置、情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 フォルダ階層に対する柔軟な操作を可能にし、より直感的な操作によって、利用者が簡便にデータを探索することが可能となるような技術を提供すること。
【解決手段】 全てのセットに共通に含まれているメタデータ項目を共通メタデータ項目として特定し、表示する。表示されている共通メタデータ項目のうち1つが指示共通メタデータ項目として選択された場合、この指示共通メタデータ項目が示す項目の、それぞれのセットにおけるメタデータ値を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかに分類する。この複数の分類項目を一覧表示する。この複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、この選択分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータのアイコンと、上記表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目と、を表示する。
【選択図】 図8
【解決手段】 全てのセットに共通に含まれているメタデータ項目を共通メタデータ項目として特定し、表示する。表示されている共通メタデータ項目のうち1つが指示共通メタデータ項目として選択された場合、この指示共通メタデータ項目が示す項目の、それぞれのセットにおけるメタデータ値を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかに分類する。この複数の分類項目を一覧表示する。この複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、この選択分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータのアイコンと、上記表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目と、を表示する。
【選択図】 図8
Description
本発明は、データの管理技術に関するものである。
近年、パーソナルコンピュータ(PC)、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、ハードディスクレコーダ等といった電子データを生成する機器が急速に普及してきている。これに加え、ネットワーク経由で機器の相互接続性の向上や、電子データを流通させる電子メールや、高速なインターネット、イントラネットといったデータの流通経路の整備、更には、電子データを保存しておくためのPCやハードディスクレコーダ、携帯型音楽プレイヤー等における記憶装置の大容量化、といったことが進んだことにより、我々の周囲の様々な機器に、膨大かつ多種多様な電子データが蓄積されるようになってきている。このように、大量のデータが様々な機器に格納されているような状況では、目的のデータを効率良く探すことが困難になってくる。
これに対し、データの補助的な情報、すなわち、作成日時、データのタイプ、データのサイズ、タイトル等といった情報(これらの情報を「メタデータ」と呼ぶ。また、ここでの作成日時、タイプ、サイズといった各項目を「メタデータ項目」と呼び、それらの項目ごとに設定された値を、「メタデータ値」と呼ぶことにする。)でデータを分類し、このメタデータ項目毎にフォルダ等にまとめ、このフォルダを階層的に配置して表示する方法が考えられている。この方法では、利用者は複雑な検索式を考えずとも、階層的に配置されたフォルダ(フォルダ階層と呼ぶ)を辿ることで、必要なデータを探索することができるようになる。
しかし、あらかじめ決められたフォルダ階層を一方的に提示されても、利用者にとっては意図した構造となっていないことも多く、そのようなフォルダ階層を辿りながらデータを探索することは、あまり効率的ではなかった。
そこで、メタデータ項目毎にまとめたフォルダを、どのような順で階層化するかを利用者が指定できるようにし、利用者が意図に沿ったフォルダ階層を形成しやすくする手法が考えられている。(特許文献1参照)。
特開2000−250798号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている方法では、利用者の意図を反映したフォルダ階層を形成する手段は提供しているものの、利用者が試行錯誤しながらメタデータ項目の階層関係を決める必要があり、利用者にとっての負担はまだまだ大きい。また、扱うデータによって、利用者が必要とするフォルダ階層の表示体系は変化していくと考えられるが、それらの変化に追随できるようなフォルダ階層を形成する仕組みが無い。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、フォルダ階層に対する柔軟な操作を可能にし、より直感的な操作によって、利用者が簡便にデータを探索することが可能となるような技術を提供することを目的とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、コンテンツデータと、当該コンテンツデータに関する複数の項目を示す項目情報と、それぞれの項目の値を示す値情報と、をセットにして、複数セット保持する保持手段と、
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定手段と、
前記特定手段が特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段が表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類手段と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示手段と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示手段と
を備えることを特徴とする。
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定手段と、
前記特定手段が特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段が表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類手段と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示手段と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示手段と
を備えることを特徴とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理方法は以下の構成を備える。
即ち、コンテンツデータと、当該コンテンツデータに関する複数の項目を示す項目情報と、それぞれの項目の値を示す値情報と、をセットにして、複数セット保持する保持工程と、
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定工程と、
前記特定工程で特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示工程と、
前記第1の表示工程で表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類工程と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示工程と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示工程と
を備えることを特徴とする。
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定工程と、
前記特定工程で特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示工程と、
前記第1の表示工程で表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類工程と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示工程と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示工程と
を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、フォルダ階層に対する柔軟な操作を可能にし、より直感的な操作によって、利用者が簡便にデータを探索することができる。
以下添付図面を参照して、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本実施形態に係る情報処理装置に適用可能なコンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置に適用可能なコンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。
101は入力装置で、キーボードやマウス、マイクなどにより構成されており、ユーザが各種の指示を入力するために用いられるものである。従って、このような目的で使用するものであれば、入力装置101はどのような装置であっても良い。
102はROMで、本コンピュータの設定データやブートプログラムなどを格納する。
103は記憶装置で、ハードディスク等に代表される大容量情報記憶装置であり、ここにはOS(オペレーティングシステム)や、本コンピュータが行う後述の各処理をCPU105に実行させるためのプログラムやデータが保存されている。また、記憶装置103には、後述の処理対象となる各種のコンテンツデータが保存されている。コンテンツデータの保存形態について詳しくは後述する。
104はRAMで、記憶装置103からロードされたプログラムやデータを一時的に記憶するためのエリアや、CPU105が各種の処理を実行する際に用いるワークエリア等を有する。即ち、RAM104は、各種のエリアを適宜提供する。
105はCPUで、RAM104やROM102に格納されているプログラムやデータを用いて本コンピュータ全体の制御を行うと共に、本コンピュータが行う後述の各処理を実行する。
106は出力装置であり、本実施形態ではCRTや液晶画面などの表示装置であるとするが、音声を出力する装置であっても良い。出力装置106が表示装置である場合、この表示画面には、CPU105による処理結果が画像や文字などでもって表示されることになる。
107は上述の各部を繋ぐバスである。
なお、本コンピュータのハードウェア構成についてはこれに限定するものではなく、例えば、CD−ROMやDVD−ROMなどの記憶媒体から情報を読み取る装置を本コンピュータの構成に加えても良いし、メモリカード、磁気や光カード、ICカード、メモリカードなどを本コンピュータの構成に加えても良い。
図2は、本コンピュータの機能構成を示すブロック図である。
同図において201はコンテンツ管理部で、文書データ、静止画像データ、動画像データ、音楽データ等といったコンテンツデータを管理する。
202はメタデータ管理部で、コンテンツ管理部201が管理しているコンテンツデータに関する複数の項目を示す項目情報(メタデータ項目)と、それぞれの項目の値を示す値情報(メタデータ値)とを管理する。以下では、メタデータ項目とメタデータ値とをまとめてメタデータと呼称する場合がある。即ち、コンテンツデータには対応するメタデータが存在することになる。
ここで、メタデータ項目とメタデータ値は、「メタデータ項目1=メタデータ値1、メタデータ項目2=メタデータ値2、…メタデータ項目n=メタデータ値n」のような形でもって、対応するコンテンツデータと共に、メタデータ管理部202によって管理される。例えば、コンテンツデータが静止画像データである場合、メタデータ項目とメタデータ値とは、「作成日時=2001/10/10、サイズ=120KB、タイトル=”運動会2001_開会式”、アイテムタイプ=静止画、ファイルタイプ=JPEG、位置情報=(35°35′11″、139°37’18″)」というような形態でもって、この静止画像データと共に管理される。
なお、コンテンツデータとメタデータとの管理形態については特に限定するものではなく、互いをセットにして(関連付けて)管理されるのであれば、如何なる管理形態を用いても良い。
図2に戻って、203は共通メタデータ項目取得部で、全てのメタデータ項目をメタデータ管理部202から取得し、取得した全てのメタデータ項目中に共通に含まれている項目(共通メタデータ項目)を取得する。例えば、ある静止画コンテンツとセットになっているメタデータ項目が示す各項目が「作成日時」、「サイズ」、「タイトル」、「アイテムタイプ」、「ファイルタイプ」、「位置情報」であり、ある動画コンテンツとセットになっているメタデータ項目が示す各項目が「作成日時」、「サイズ」、「再生時間」、「タイトル」、「アイテムタイプ」、「ファイルタイプ」である場合、共通メタデータ項目は、「作成日時」、「サイズ」、「タイトル」、「アイテムタイプ」、「ファイルタイプ」となる。
204は分類部で、共通メタデータ項目取得部203が取得した共通メタデータ項目のメタデータ値をメタデータ管理部202から取得し、設定された分類フォルダ生成条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する。
205はコンテンツ参照一覧取得部で、分類部204が分類したメタデータ値とセットになっているコンテンツデータへの参照情報を取得する。
206はフォルダ階層構成部であり、共通メタデータ項目取得部203が取得した共通メタデータ項目毎のフォルダ、および、分類部204が分類した分類項目毎のフォルダを階層的に配置してフォルダの階層構造データ(フォルダ階層構造データ)を作成する。フォルダ階層構造データはフォルダの階層関係を表現するものであり、本実施形態では、親子関係にあるフォルダ情報をフォルダ毎に記録したようなものとする。なお、具体的なフォルダの階層構造の構成手順については、図3〜図5に示すフローチャートを用いて後述する。
207は入出力処理部で、フォルダ階層構成部206が作成したフォルダ階層構造データに基づいて、フォルダ階層の構造を出力装置106経由で出力し、また、表示したフォルダ階層に対する、ユーザからの選択指示入力や分類フォルダ生成条件設定の入力等を、入力装置101を経由して受信する。
なお、本実施形態では、図2に示した各部は、CPU105が実行可能なプログラムの形態でもって実装する。しかし、これに限定するものではなく、同図に示した各部のうち一部若しくは全部をハードウェアでもって実装するようにしても良い。
次に、図3〜5に示すフローチャートを用いて、本実施形態に係る情報処理装置の動作について説明する。
以下の説明では、コンテンツデータとメタデータのセットが複数セット記憶装置103内に保持されているものとして説明するが、この複数セットを保持する装置はこれに限定するものではなく、本実施形態に係る情報処理装置の外部に設けられた装置内にこの複数セットを格納するようにしても良い。
図3は、記憶装置103内に保持されている複数のメタデータのうち、共通メタデータ項目を取得して出力装置106(ここでは表示装置として扱う)の表示画面上に表示する為の処理のフローチャートである。なお、同図に示したフローチャート、及び図4,5に示したフローチャートに従った処理をCPU105に実行させるためのプログラムやデータは記憶装置103内に格納されており、このプログラムやデータはCPU105による制御に従って適宜RAM104にロードされる。そしてCPU105がこのロードされたプログラムやデータを用いて処理を実行することで、コンピュータは以下説明する各処理(図3〜5のフローチャートに従った処理)を実行することになる。
先ず、ステップS301では、CPU105は共通メタデータ項目取得部203として機能する。即ち、記憶装置103内に格納されている全てのセット中のメタデータ項目を参照し、全てのメタデータ項目に共通に含まれている項目(共通メタデータ項目)を特定する。なお、本ステップにおける処理を実行するタイミングはこのタイミングで行っても良いし、予め行うようにしても良い。また、はじめからデータタイプ毎に付与されるメタデータのスキーマが決まっている場合もあり、その際は、このスキーマの定義を参照して共通メタデータ項目を取得しても構わない。
次にステップS302では、CPU105はフォルダ階層構成部206として機能する。即ち、ステップS301で取得した共通メタデータ項目のフォルダを「同じ階層における情報」として並べる構成を示すフォルダ階層構造データを作成する。そして、ステップS301で取得した共通メタデータ項目のフォルダを、この作成したフォルダ階層構造データに従って、出力装置106の表示画面上に表示する。即ち、ステップS301で取得した共通メタデータ項目のフォルダを「同じ階層における情報」として並べて、出力装置106の表示画面上に表示する。
図6は、ステップS302において、1以上の共通メタデータ項目のフォルダを一覧表示した場合の表示例を示す図である。同図では、共通メタデータ項目のフォルダとして「作成日時」フォルダ、「サイズ」フォルダ、「タイトル」フォルダ、「アイテムタイプ」フォルダが同一階層に一覧表示されている。
なお、図6以下、図7〜図14、図18〜図21において使用している記号は、それぞれ以下の意味を表しているものとする。
■…共通メタデータ項目のフォルダ(閉じている)
◆…共通メタデータ項目のフォルダ(開いている)
□…分類フォルダ(閉じている)
◇…分類フォルダ(開いている)
○…コンテンツデータへの参照
上記の記号は説明のために用いたものであり、表示に際してはこの記号を使う必要はなく、必要に応じて任意の形状のアイコンを使用して構わない。また、フォルダの代わりに如何なるものを表示しても良い。
◆…共通メタデータ項目のフォルダ(開いている)
□…分類フォルダ(閉じている)
◇…分類フォルダ(開いている)
○…コンテンツデータへの参照
上記の記号は説明のために用いたものであり、表示に際してはこの記号を使う必要はなく、必要に応じて任意の形状のアイコンを使用して構わない。また、フォルダの代わりに如何なるものを表示しても良い。
図4は、上記ステップS302で出力装置106の表示画面上に表示した共通メタデータ項目のうち、何れか1つが指示(選択)された場合に行う処理のフローチャートである。
上記ステップS302で出力装置106の表示画面上に表示した共通メタデータ項目のフォルダうち何れか1つを、本コンピュータの操作者が入力装置101を用いて指示した場合、ステップS401では、この指示を検知し、指示された共通メタデータ項目(指示共通メタデータ項目)を特定する。
そしてステップS402では、CPU105は分類部204として機能する。即ち、指示共通メタデータ項目が示す項目の、それぞれのセットにおけるメタデータ値を、予め設定された分類フォルダ生成条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する。
そしてステップS403では、CPU105は、フォルダ階層構成部206として機能する。即ち、各分類項目のフォルダを指示共通メタデータ項目の直下に並べた構成を示すフォルダ階層構造データを作成する。そして、この作成したフォルダ階層構造データに従って、上記各分類項目のフォルダを指示共通メタデータ項目の直下に並べて出力装置106の表示画面上に一覧表示する。この一覧表示形態は、各分類項目のフォルダが、指示共通メタデータ項目よりも下位の階層における情報として表示するものである。
図7は、ステップS403における表示例を示す図である。同図では、図6に示した一覧画面において共通メタデータ項目「作成日時」が指示され、分類フォルダ生成条件として「年度別」が設定されているので、分類項目のフォルダ「2001年分」、「2002年分」、「2003年分」が、共通メタデータ項目「作成日時」の直下に並べられている。同図の表示形態は上述の通り、上記各分類項目のフォルダが指示共通メタデータ項目のフォルダの直下の階層に位置することを示している。
ステップS403で図7に示すような表示を行う場合、ステップS401では、指示共通メタデータ項目として「作成日時」を特定する。そしてステップS402では、全てのメタデータ値中の作成日時の値を参照し、何れかの分類項目(年度)に分類する。例えば、作成日時の値(メタデータ値)が「2001年5月3日」であるものは「2001年分」の分類項目に分類し、作成日時の値(メタデータ値)が「2003年1月5日」であるものは「2003年分」の分類項目に分類する。そしてステップS403では、分類項目「2001年分」、「2002年分」、「2003年分」のフォルダを、指示共通メタデータ項目の直下に並べて、出力装置106の表示画面上に表示する。
ここで、分類フォルダ生成条件は、データを網羅的に分類することができるような条件とする。分類フォルダ生成条件としては、「指定した分割数になるよう分類する」、「分類フォルダ内のコンテンツの数が一定になるように分類する」、「メタデータ値が同じもので分類する」、といったような条件を想定している。
例えば、図7を用いて説明すると、「作成日時」という共通メタデータ項目では、「メタデータ値の月が同じ」、「メタデータ値の年が同じ」、「n個のフォルダに分割」、「n個のコンテンツ毎に分割」が予め選べるようになっており、このうち「メタデータ値の年が同じ」で分類するように分類フォルダ生成条件を設定しておくことができる。これにより「2001年分」、「2002年分」、「2003年分」といった分類フォルダが生成されることになる。
なお、この分類フォルダ生成条件は、予めデフォルトのものを設定しておき、適宜ユーザが入力装置101を用いて再設定するようにしてもよい。また、「メタデータ値の年が同じ」といったような分類フォルダ生成条件は、メタデータ項目に依存するものであるため、メタデータ項目毎に設定されることになる。従って、例えば、表示の都合上、分類フォルダの個数をN個以内に限定するような条件設定をする場合等が考えられるため、メタデータ項目によらずシステムで共通の設定をできるようにしても良い。
なお、分類対象のコンテンツは、コンテンツのメタデータのまとまりから分類フォルダが作られるため、必ずいずれかの分類フォルダに入り、かつ、空のフォルダが出来ることも無い。このとき、メタデータ項目はあるがメタデータ値が入力されていないコンテンツがあることも考えられるが、これについては、いずれかの分類フォルダに入るようにしても良いし、「メタデータ値無し」の分類フォルダを配置するようにしても良い。例えば、「生成日時=<null>(未設定の意味)」という共通メタデータ項目が設定されていないコンテンツがあった場合は、「生成日時」フォルダの直下の分類フォルダを「2001年分」、「2002年分」、「2003年分他」のようにすれば良い。
以上のようにして、共通メタデータ項目のうち1つを指示すると、指示された共通メタデータ項目のメタデータ値を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目の何れかに分類し、この複数の分類項目のフォルダを、指示共通メタデータ項目の直下に並べて表示することができる。
図5は、上記ステップS403で一覧表示した分類項目のフォルダのうち、何れか1つが指示された場合に行う処理のフローチャートである。
上記ステップS403で出力装置106の表示画面上に表示した分類項目のフォルダうち何れか1つを、本コンピュータの操作者が入力装置101を用いて指示した場合、ステップS501では、この指示を検知し、指示された分類項目(指示分類項目)を特定する。
ステップS502では、ステップS501で特定した指示分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目(図7の場合、上記ステップS301で特定した全ての共通メタデータ項目「作成日時順」、「サイズ順」、「タイトル順」、「アイテムタイプ順」のうち、指示共通メタデータ項目「作成日時順」以外の共通メタデータ項目)を特定する。
そしてステップS503では、ステップS502で特定した共通メタデータ項目を、上記ステップS501で特定した指示分類項目のフォルダの直下に並べると共に、上記ステップS501で特定した指示分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンを、上記ステップS501で特定した指示分類項目のフォルダの直下に並べる構成を示すフォルダ階層構造データを作成する。
そして、このフォルダ階層構造データに従い、ステップS502で特定した共通メタデータ項目を、上記ステップS501で特定した指示分類項目のフォルダの直下に並べると共に、上記ステップS501で特定した指示分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンを、上記ステップS501で特定した指示分類項目のフォルダの直下に並べた画面を出力装置106の表示画面上に表示する。この表示形態は、ステップS502で特定した共通メタデータ項目、上記ステップS501で特定した指示分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンが、指示分類項目よりも下位の階層における情報として表示するものである。
図8は、ステップS503における表示例を示す図である。同図は、図7において分類項目のフォルダ「2001年分」が指示された場合における表示例を示す。図8に示す如く、指示共通メタデータ項目として「作成日時」が指示されており、指示分類項目として「2001年分」が指示されているので、指示分類項目「2001年分」の直下には、指示分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目のフォルダが並べられていると共に、同階層には、分類項目「2001年分」に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコン(同図ではファイル名を示すアイコン)が並べられている。
同図の表示形態は上述の通り、指示分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目のフォルダと、分類項目「2001年分」に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンとが、指示分類項目のフォルダ「2001年分」の直下の階層に位置することを示している。
このように、分類項目のフォルダを指示することで、この分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンを、分類項目のフォルダの直下に並べて配置表示すると共に、指示された分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち指示共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目を、同階層に並べて配置表示することができる。
そして更に、図8に示した画面において、分類項目のフォルダ「2001年分」の直下の階層に位置する共通メタデータ項目のフォルダ「タイトル順」を指示すると、図9に例示する画面が出力装置106の表示画面上に表示されることになる。このように、分類項目のフォルダの直下の階層に位置する共通メタデータ項目のフォルダを指示した場合に、コンピュータが行う処理については、基本的には、図4のフローチャートに従ったものとなる。
即ち、この場合には、ステップS401では、指示された共通メタデータ項目「タイトル順」を特定し、ステップS402では、分類項目のフォルダ「2001年分」に分類されたメタデータ値中のタイトル項目を参照し、このメタデータ値を分類項目「あ行〜な行」、「は行〜わ行」の何れかに分類する。そしてステップS403では、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」、「は行〜わ行」を、共通メタデータ項目のフォルダ「タイトル順」の直下に並べて配置する。
なお、この場合に用いる分類フォルダ生成条件は、指示した共通メタデータ項目に応じたものとなる。図9では、分類フォルダ生成条件は、メタデータ値中のタイトル(ファイル名)を「あ行〜な行」、「は行〜わ行」の何れかに分類するためのものとなる。
更に、図9に示した画面において、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」のフォルダを指示すると、図10に例示する画面が出力装置106の表示画面上に表示されることになる。図10に示す如く、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」のフォルダを指示すると、この分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目「サイズ順」、「タイトル順」、「アイテムタイプ順」のうち指示共通メタデータ項目「タイトル順」以外の共通メタデータ項目「サイズ順」、「アイテムタイプ順」のフォルダを、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」のフォルダの直下に配置表示すると共に、分類項目「あ行〜な行」に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンを並べて配置表示する。このように、共通メタデータ項目のフォルダの直下に位置する分類項目のフォルダを指示した場合に、コンピュータが行う処理については、基本的には、図5のフローチャートに従ったものとなる。
即ち、この場合には、ステップS501では、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」を特定し、ステップS502では、この分類項目の1つ上の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目「サイズ順」、「タイトル順」、「アイテムタイプ順」のうち指示共通メタデータ項目「タイトル順」以外の共通メタデータ項目「サイズ順」、「アイテムタイプ順」のフォルダを特定する。ステップS503では、ステップS502で特定した共通メタデータ項目「サイズ順」、「アイテムタイプ順」のフォルダを分類項目のフォルダ「あ行〜な行」の直下に配置すると共に、分類項目のフォルダ「2001年分」に分類されたメタデータ値のうち、上記ステップS402で分類項目「あ行〜な行」に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンを同階層に表示する。
即ち、以上説明した処理を一般的に説明すれば、以下のようになる。即ち、最上位階層を第1階層とし、第2階層を第1階層の直下の階層、、、、第n階層を第(n−1)階層の直下の階層、とした場合に、第(2n+1)(n≧1)の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち1つが第(2n+1)選択共通メタデータ項目として選択されると、以下の処理を繰り返す。
先ず、第(2n+1)の階層における情報として表示されているアイコン(コンテンツデータを示すアイコン)が示すコンテンツデータとセットになっているメタデータ値のうち、第(2n+1)選択共通メタデータ項目が示す項目のメタデータ値を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する。そして、この複数の分類項目を第(2n+2)の階層における情報として一覧表示する。そして、この複数の分類項目のうち1つが第(2n+2)選択分類項目として選択された場合、第(2n+2)選択分類項目に分類されたメタデータ値とセットになっているコンテンツデータを示すアイコンと、(2n+1)の階層における情報として表示されている共通メタデータ項目のうち第(2n+1)選択共通メタデータ項目以外の共通メタデータ項目と、を第(2n+3)の階層における情報として表示する。表示の際、第(n+1)の階層における情報は、第nの階層における情報の直下に並べて表示する。
このように、以上説明した処理を適宜繰り返せば、共通メタデータ項目のフォルダと分類項目のフォルダとを階層的に配置した表示を行うことになり、その結果、表示されるコンテンツの数を絞り込んで行くことができる。例えば、図10の例では、分類項目のフォルダ「あ行〜な行」の直下の階層に表示されているコンテンツデータは3つに絞り込まれている。しかし、この3つから目的とするコンテンツデータの検索が困難であるとユーザが判断した場合には、さらに共通メタデータ項目のフォルダを指示することで、今度表示されるコンテンツデータの数を絞り込んでいくことができる。
逆に、より早い段階で必要なコンテンツデータが見つかれば、そこでフォルダ階層を辿るのを終えても良く、例えば、図8の段階で、「2001年分」のフォルダで既にコンテンツデータが少数まで絞り込まれており、ユーザが容易に必要なコンテンツデータを探せるのであれば、この段階で処理を終えてかまわない。
また、表示されている共通メタデータ項目のフォルダや分類項目のフォルダは交互に指示することに限定するものではなく、任意のものを指示して良い。更に、本実施形態では、上位の階層のフォルダから順に指示した場合について説明したが、任意の階層におけるフォルダを指示しても構わない。
また、同時に指示することができるフォルダの数についても限定するものではない。例えば、図11に示す「動画」フォルダと「静止画」フォルダのように、複数のフォルダを同時に開いていっても構わない。あるいは、図12に示す「作成日時順」フォルダと「アイテムタイプ順」フォルダのように、複数の共通メタデータ項目フォルダを同時に開いていっても構わない。
なお、本実施形態では、共通メタデータ項目や、分類項目、コンテンツデータといったものはフォルダやアイコンなどでもって表示した。しかし、それぞれを示すものを表示するのであれば、その表示については様々なものが考えられる。
[第2の実施形態]
第1の実施形態では、表示する共通メタデータ項目が複数ある場合には、全てを一覧表示していた。しかし、本実施形態では、指示共通メタデータ項目のみを表示する。
第1の実施形態では、表示する共通メタデータ項目が複数ある場合には、全てを一覧表示していた。しかし、本実施形態では、指示共通メタデータ項目のみを表示する。
図13は、本実施形態に係る表示形態の表示例を示す図である。同図において1301はポップアップメニューでであり、選択可能な全ての共通メタデータ項目を表示する。このポップアップメニュー1301は、入力装置101を用いて指示することで表示されるものである。
このポップアップメニュー1301において任意の共通メタデータ項目を指示することで、指示共通メタデータ項目を決定することができる。ここで、ポップアップメニュー1301において「アイテムタイプ順」を選択すると、図14に示す如く、表示する共通メタデータ項目が「タイトル順」から「アイテムタイプ順」に変更されることになる。もちろん、指示共通メタデータ項目が変わったのであるから、直下の階層における情報として表示する分類項目のフォルダもまた変わる。
さらには、必ずしも共通メタデータ項目のフォルダを明示的に表示しなくても良く、例えば、図20に示す如く、分類項目のフォルダにおいて共通メタデータ項目の選択候補をポップアップしたリストに表示して選択させることで(同図ではアイテムタイプを選択)、図21に示す如く、選択した共通メタデータ項目の分類項目のフォルダを表示するようにしても良い。
なお、共通メタデータ項目の表示形態は第1の実施形態とは異なるものの、表示に係る処理以外(例えば、共通メタデータ項目を指示したり、分類項目のフォルダを指示したりした場合に行う処理)については第1の実施形態と同様である。
[第3の実施形態]
第1の実施形態では、各フォルダやアイコンを階層的に表示していたが、これに限定するものではない。本実施形態では、同じ階層における情報を同じ画面内に一覧表示し、異なる階層における情報を表示する場合には画面を切り替える。
第1の実施形態では、各フォルダやアイコンを階層的に表示していたが、これに限定するものではない。本実施形態では、同じ階層における情報を同じ画面内に一覧表示し、異なる階層における情報を表示する場合には画面を切り替える。
図15は、分類項目のフォルダの表示例を示す図である。同図では、メニュー1501を指示することで、共通メタデータ項目として「作成日時順」が選択されており、これにより、指示共通メタデータ項目として「作成日時順」が指定されている。そして、指定された指示共通メタデータ項目の1つ下の階層における情報としての分類項目のフォルダ「2002年」、「2003年」、「2004年」、「2005年」が、領域1502内に一覧表示されていると共に、各フォルダ上には、そのフォルダに分類されたコンテンツデータのサムネイル1503が表示されている。
このサムネイルについては、コンテンツデータが画像データである場合には、その画像の縮小画像を作成すればよいし、コンテンツデータが動画像データである場合には、表示サイズの小さい動画像をサムネイルとして作成しても良いし、あるフレームにおける静止画像の縮小画像をサムネイルとして作成すればよい。なお、コンテンツデータとしては、画像以外にも音声データなどもあるので、この場合には、このコンテンツデータがどのような種類のものであるのかを示すアイコンをサムネイルとして用いても良い。もちろん、コンテンツデータが如何なるものであったとしても、それを示すサムネイルに適用可能なものは如何なるものであっても良い。
ここで、メニュー1501を指示すると、図16に示す如く、選択可能な共通メタデータ項目が表示されるので、ここで「アイテムタイプ順」を選択すると、指示共通メタデータ項目として「アイテムタイプ順」が選択される。これにより、図17に示す如く、領域1502内には、指定された指示共通メタデータ項目の1つ下の階層における情報としての分類項目のフォルダ「動画」、「静止画」が一覧表示されていると共に、各フォルダ上には、そのフォルダに分類されたコンテンツデータのサムネイル1701が表示されている。
なお、共通メタデータ項目や分類項目のフォルダ、コンテンツデータのサムネイルの表示形態は第1の実施形態とは異なるものの、表示に係る処理以外(例えば、共通メタデータ項目を指示したり、分類項目のフォルダを指示したりした場合に行う処理)については第1の実施形態と同様である。
[第4の実施形態]
上記各実施形態では、分類項目のフォルダを1つ指示することで更に表示される共通メタデータ項目は、この指示した分類項目のフォルダに依存するものではなかった。しかし、ある分類項目のフォルダを指示した場合に、この分類項目に分類されたコンテンツデータにのみ共通のメタデータ項目が存在する場合には、この共通メタデータ項目をこの指示された分類項目のフォルダ以下の階層で表示するようにしても良い。
上記各実施形態では、分類項目のフォルダを1つ指示することで更に表示される共通メタデータ項目は、この指示した分類項目のフォルダに依存するものではなかった。しかし、ある分類項目のフォルダを指示した場合に、この分類項目に分類されたコンテンツデータにのみ共通のメタデータ項目が存在する場合には、この共通メタデータ項目をこの指示された分類項目のフォルダ以下の階層で表示するようにしても良い。
この場合、図5のステップS502で共通メタデータ項目を特定する場合には、第1の実施形態で説明した処理に加えて、次の処理を行う。即ち、ステップS501で特定した指示分類項目に分類された全てのコンテンツデータのメタデータ項目において共通の項目が存在するか否かをチェックする。そして、存在する場合には、その共通メタデータ項目をも特定する。
これにより、図18に示す如く、共通メタデータ項目「アイテムタイプ」の分類項目のフォルダとして「動画」があり、この分類項目に分類されたコンテンツデータのメタデータ項目に共通のメタデータ項目として「再生時間」があるならば、これを配置する。
[第5の実施形態]
上記各実施形態において表示しているそれぞれの共通メタデータ項目について、表示しないものを設定できるようにしても良い。この設定を行うと、何れの階層においても、表示しないと設定した共通メタデータ項目については表示しない。
上記各実施形態において表示しているそれぞれの共通メタデータ項目について、表示しないものを設定できるようにしても良い。この設定を行うと、何れの階層においても、表示しないと設定した共通メタデータ項目については表示しない。
図19は、上記各実施形態における構成において、「サイズ」という共通メタデータ項目の表示を行わないものと設定した場合の表示例を示す図である。
また、この設定は、特定の階層以下で適用されるように設定しても良い。例えば、上記第4の実施形態で例示したように、「動画」以下の共通メタデータ項目として「サイズ」に相当し、より分かりやすい「再生時間」が得られたため、「動画」以下では「サイズ」を表示しないようにするよう設定できるようにしても良い。この場合は、この設定をそれぞれのフォルダと関連付けて保持しておくようにする。
なお、以上の各実施形態は適宜組み合わせても良い。
以上の各実施形態によれば、ユーザは、フォルダ階層を辿ることによりメタデータ項目毎に分類されたフォルダ直下のコンテンツを探し、無ければさらに別の項目で絞り込むという、複雑なデータ探索を直感的な操作で容易に行うことができるようになる、という効果が得られる。
[その他の実施形態]
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行う。その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれたとする。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記録媒体に適用する場合、その記録媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
Claims (9)
- コンテンツデータと、当該コンテンツデータに関する複数の項目を示す項目情報と、それぞれの項目の値を示す値情報と、をセットにして、複数セット保持する保持手段と、
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定手段と、
前記特定手段が特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段が表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類手段と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示手段と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記分類手段は値情報を、同じ値を有するもの毎に分類することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 更に、前記第(2n+1)(n≧1)の階層における情報として表示されている共通項目情報のうち1つが第(2n+1)選択共通項目情報として選択された場合、
前記第(2n+1)の階層における情報として表示されているコンテンツデータ情報が示すコンテンツデータとセットになっている値情報のうち、前記第(2n+1)選択共通項目情報が示す項目の値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する第1手段と、
当該複数の分類項目を第(2n+2)の階層における情報として一覧表示する第2手段と、
当該複数の分類項目のうち1つが第(2n+2)選択分類項目として選択された場合、当該第(2n+2)選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記(2n+1)の階層における情報として表示されている共通項目情報のうち前記第(2n+1)選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を第(2n+3)の階層における情報として表示する第3手段と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 第(n+1)の階層における情報は、第nの階層における情報の直下に並べて表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 第(n+1)の階層における情報は、第nの階層における情報を表示する画面を切り替てから表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 更に、
前記第(2n+2)選択分類項目に分類された値情報とセットになっている項目情報の全てに共通に含まれている項目情報を第2の共通項目情報として特定する手段を備え、
前記第3手段は更に、前記第2の共通項目情報を第(2n+3)の階層における情報として表示することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - コンテンツデータと、当該コンテンツデータに関する複数の項目を示す項目情報と、それぞれの項目の値を示す値情報と、をセットにして、複数セット保持する保持工程と、
全てのセットに共通に含まれている項目情報を共通項目情報として特定する特定工程と、
前記特定工程で特定した1以上の共通項目情報を、第1の階層における情報として表示する第1の表示工程と、
前記第1の表示工程で表示している1以上の共通項目情報のうち1つが選択共通項目情報として選択された場合、当該選択共通項目情報が示す項目の、それぞれのセットにおける値情報を、設定された条件に基づいて決まる複数の分類項目のうち何れかの分類項目に分類する分類工程と、
前記複数の分類項目を、前記第1の階層の直下の階層である第2の階層における情報として一覧表示する第2の表示工程と、
前記複数の分類項目のうち1つが選択分類項目として選択された場合、当該選択分類項目に分類された値情報とセットになっているコンテンツデータを示すコンテンツデータ情報と、前記1以上の共通項目情報のうち前記選択共通項目情報以外の共通項目情報と、を前記第2の階層の直下の階層である第3の階層における情報として表示する第3の表示工程と
を備えることを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに請求項7に記載の情報処理方法を実行させるためのプログラム。
- 請求項8に記載のプログラムを格納したことを特徴とする、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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