JP2008204266A - ファイル管理装置およびその制御方法、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】選択対象ファイルを、そのファイルの属性情報だけによらず、操作者が自分で優先度を変更して、変更対象となるファイルの順序をあらかじめ変更でき、その順番をもってファイル名変更を行うことができる。
【解決手段】ファイル名を変更可能なファイル管理装置において、表示画面に表示された順にファイル名を変更する。さらにRAW+JPEGモードのペア画像のように複数の拡張子だけが異なるデータファイルを並び換えをしているかどうかにより、変更時のペアの扱いを自動設定する。また、複数の場所に点在する選択対象を、仮想的に1つのフォルダに存在しているかのように見せる仮想フォルダ機能を持つ。
【選択図】図8

Description

本発明は、ファイルを管理するファイル管理装置に関して、特にファイル名を変更するための装置およびその制御方法に関する。
現在、デジタルカメラの普及とともに、大量のデジタル画像ファイルを扱うことが多くなっている。
例えばプロの写真家などは複数のデジタルカメラを用いて一度の撮影で大量の写真を撮影する。大量の画像データを管理するために、画像ファイルの名前を撮影後、一括して変更したいというユーザーの要望は多く、ファイル名を変更するためのコンピュータアプリケーションも、いくつか提供されている。このようなアプリケーションにおいては、基本的に新しいファイル名の生成ルールをユーザーが自由に設定できるように構成されている。そして、ファイル名の変更結果をユーザーが容易に確認できるように、変更後のファイル名のプレビュー機能を備えたものもある。
例えば特許文献1では、変更したいファイル名を選択し、ファイル名の命名規則を設定する。そして、対象ファイルの名前を予めチェック、変更することで、同名のファイル名になってしまうものがないかどうか判定し、事前にエラー表示をして、ユーザーに規則の修正を促すというものが提案されている。
そのファイル名の命名規則設定手段においては、対象ファイルをファイル名もしくは撮影日時であらかじめ並び替えてあり、その順番で、操作者が設定した命名規則を適用するようになっている。(例えば、特許文献1参照)。
また、デジタルカメラの画像ファイルに特有であるが、その画像形式によってファイルフォーマットが異なるファイルを撮影時に複数同時に生成するカメラが存在する。具体的には、CCDセンサーの出力するデータをそのまま可逆圧縮したRAWを呼ばれるファイル形式と一般的なデジタルカメラで採用されているJPEGといわれる不可逆圧縮ファイル形式である。この2つの画像ファイルを1回の撮影で同時に生成するモードを備えたカメラによってファイルが記録されると、通常、拡張子部分だけが異なり、ファイルボディ部は同名のファイル名が生成される。2つの異なるファイル形式をもつファイルを生成するモード(以下、RAW+JPEGモード)で撮影された画像ファイル群をファイル名変更装置にて変更する際は、この2つの画像ペアを保持したまま変更するかあるいは別のファイルとして処理するかどうかを選択できると記載している。
特開2006−209662号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された方法は、選択したファイルの変更元の順序がファイル名文字列による順番、もしくはファイルに記録されている撮影日時等の属性情報による順番の2種類しかサポートしていない。その為、操作者が、ファイル名変更にあたり、優先度をもって、あらかじめこの順番で変更したいという要望があっても対応できないという欠点があった。
また、一部の画像処理アプリケーションでは、RAW+JEPGモードにおいて撮影された画像をペアと判断した場合は、その一覧画面においてどちらか一方の画像データを表示させないというモードを持つものも存在する。この場合、ファイル名変更の選択対象として選択するファイルは、その表示されているペアの内のどちらか1つに限定されるのか、あるいは自動的にペアで変更対象となるのかよくわからないという問題があった。さらに、ユーザーがここで、自由に並び替えをしてしまっていると、表示されていない、もう1つのペアの扱いをどのようにしたら矛盾なく変更できるのか、操作者にとって、非常に複雑な設定を要求されることになる。
本発明は前述の問題点に鑑みてなされたものであり、選択対象ファイルを、そのファイルの属性情報だけによらず、操作者が自分で優先度を変更して、変更対象となるファイルの順序をあらかじめ変更でき、その順番をもってファイル名変更を行うことができるを目的とする。
さらにRAW+JPEGモードのペア画像のように複数の拡張子だけが異なるデータファイルを並び替えをしているかどうかにより、変更時のペアの扱いを自動設定することを目的とする。
また、複数の場所に点在する選択対象を、仮想的に1つのフォルダに存在しているかのように見せる仮想フォルダ機能を持ち合わせることで、点在する選択対象ファイルのファイル名変更を効率的に行うことを目的とする。
上記課題を解決するためにファイル管理装置は、複数のファイルの並び順を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された並び順に従いファイル名を変更するファイル名変更手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、表示画面上に表示した順にファイル名の変更を行うことができる。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態にかかるファイル管理装置の構成を示すブロック図である。
CPU100は、システム全体の動作をコントロールする手段である。メモリ120には、本実施形態の制御方法が展開される。ハードディスクなどに代表される外部記憶装置130に格納されているファイルは、表示メモリ110に展開されて、CRTや液晶ディスプレイといった表示装置150にて表示される。表示装置150は表示制御部により制御される。ユーザーの操作は、キーボードやマウスといった入力装置140を介して、入力される。また、ファイル名変更後の結果として新しいファイルも外部記憶装置130に格納される。
まず、本実施形態におけるファイル管理装置の動作概要について述べる。
本実施形態で説明するファイル管理装置は、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)により外部記憶装置に格納されているファイルを一覧表示し、かつ表示順としてファイル名順もしくは撮影日時順に事前に並び替えて表示することができる。特に、ファイルが画像ファイルの場合は、その画像の内容を確認できるように縮小画像を表示する。
さらに、任意のファイルを選択して、その表示位置、つまり表示されている順番を自由に変更することができる。この操作には、入力装置としてマウスを利用してファイルを示すアイコンをドラッグすることで実現している。ファイルが画像の場合は、その縮小画像を移動させる。
こうして順番を変更した状態で、ファイル名の変更機能を実行すると、その対象となるファイルは、あらかじめ一覧画面において並び替えられた順序を保持したままで変更対象になる。
ここで、最近のデジタルカメラでは、1回の撮影で複数の形式で保存できるものが存在する。一般的なJPEG形式の画像ファイルと、センサーの出力をそのままファイルにしたRAW形式と呼ばれるタイプの画像ファイルのことを指している。このようなRAW+JPEG撮影機能を利用した場合、1回の撮影で記録媒体に保存される画像ファイルは同じファイル名+違う拡張子で2枚保存される。この2枚は、画像としては、同じ時間、同じ被写体を撮影したもので、記録媒体に保存する段階で、複数のファイルになったものである。
したがって、操作者にとっては、同じ画像として処理したい場合もある。そのため、この2つのファイルをペアとして同一処理するか、あるいは別個のファイルとして扱うかの機能を具備する。
図2では、前述したファイル構成装置が有する構成手段を示している。
まず、外部記憶からのファイルの読み込みを担当するファイル読み込み手段200、そのファイルを解析して撮影日時などの属性情報を取得する属性解析手段210、その属性情報を管理する管理手段220、ファイルを一覧表示するためのファイル名表示手段230がある。さらに、操作者が設定したファイル名の命名規則によりファイル名を生成するファイル名生成手段240、変更対象となるファイルの順番を並び替える優先順位編集手段250がある。また、拡張子が同名の場合にペアとして扱うかどうかを選択させるペア選択手段260、変更するための命名規則を編集するための命名規則編集手段280がある。最後に、ファイル名を変更するファイル名手段270などで構成される。
以下、図面を用いて、各ステップにおける操作の実現例について述べる。
まず、外部記憶装置130に格納されているファイルとして、図3に示されるように同時撮影された2つの形式を持つ画像ファイルが4組存在している状況を例としてあげる。
図4は、本実施形態を具現化するGUI画面の例である。
フォルダツリーウインドウ410には、本画像処理装置が備える外部記憶装置に構築されたディレクトリを示すツリーを表示する。操作者は、このツリーを選択することで、所望の画像ファイルが格納されているディレクトリを選択できる。
選択されたディレクトリに画像ファイルが存在している場合、それらは読み込まれて、サムネイル画像(縮小画像)をサムネイル表示ウインドウ420に表示する。このとき、ペアとして扱いたい拡張子だけが異なるファイルが存在する場合に、どちらか1つの画像ファイルのみをリストアップするかどうかの選択指示部430で、ペアファイルの扱いを決めることができる。
本実施形態においては、デジタルカメラの画像ファイルを扱う場合として、RAW形式とJPEG形式の拡張子だけが異なる2つのファイルの場合には、RAW形式(CR2という拡張子の画像)のみ表示するという条件を表示している。
選択指示部430を利用してペアファイルのうち1つしか表示させない選択をした場合は、ファイル一覧表示部420には、拡張子だけが異なる画像ファイルのうちJPGの拡張子がついているものだけが非表示となり、それ以外のファイル(拡張子がCR2のファイル)が表示される。
ここで、表示されている画像をすべて選択して、ファイルの名前の変更機能を呼び出す。
図5にファイル名変更画面のGUI例を示す。
この画面においては、選択されている画像ファイルの一覧を表示する変更前のファイル一覧ウインドウ540と、どのような名称に変更されるかを確認する変更後ファイル名一覧ウインドウ550がある。また、命名規則としてファイル名の基本構成を指示する命名規則設定メニュー510と、名前変更における基本設定を行う基本設定メニュー520、そして名前変更におけるファイル名の書式の設定を行う書式設定メニュー530でもって、命名規則を確定する。この基本設定メニュー520においては、並び替えメニューが「一覧画面にあわせる」が選択されている。
ここで、元のファイル名一覧ウインドウ540には、図4のファイル一覧表示画面に表示されていない拡張子が.JPGというファイルもリストに登録される。これは、RAW形式とJPEG形式の拡張子だけが異なる2つのファイルの場合に、「RAW形式(CR2)のみ表示する」というチェックボックス430をON状態にしているので、ファイル名の変更の際、別個のファイルとして別れないようにJPEGファイルも選択状態にして処理している。この場合に、基本設定メニュー内に用意されるペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」という選択ボックスはあらかじめON状態に選択され、かつ操作者が変更できないようにグレーアウト表示される。
図6に、ファイル一覧表示ウインドウに表示されているファイルをマウスドラッグ操作により、並び替えを行った場合を示す。前提として、ペア管理をしないで、すべて単独のファイルとして扱うように、「RAW形式のみ表示する」というチェックボックス430はOFFになっている。
この例では、C.CR2というファイルを選択してA.JPGの前に並び替えた状態をしめしている。つまり、A.CR2とA.JPGの間にC.CR2が入った状態である。
ここで、画像ファイルの全選択をして、ファイル名変更機能を呼び出した場合が図7のファイル名変更設定画面である。ファイル名変更画面の基本設定は、「一覧画面にあわせる」という設定になっている。そのため、一覧表示画面において、変更対象となる画像ファイルを並び替えている、つまり、変更順序の優先度を変更しているので、元のファイル名一覧ウインドウには、並び替えをした後のファイルの順番で対象ファイルが表示されている。そして、自動的にペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」という選択ボックスはOFFで操作できなようにグレー表示される。
図8に、一覧表示画面でのペアファイルの管理機能としての選択指示部に相当する「RAW形式のみ表示する」というチェックボックス430の設定と、並び替えをした場合のファイル名変更画面でのペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」の自動設定に関する動作フローを示す。
ファイル名変更画面が表示される際に、ステップS800において、ファイル一覧画面の順番どおり変更するかを判定する。これは、基本設定520の並び替えメニューの選択内容による。一覧画面にあわせるという選択が外されている場合は、さらに、ステップS810において、一覧画面のペア管理機能の選択指示部430の設定状態を確認する。ステップS810によって表示モードのモード判定が実行される。ペアの一方を表示しないという設定がONになっている場合は、ステップ820へ進み、ファイル名変更画面でのペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」を自動的にONにして、かつ操作できないようにする。
ステップ810で区別なくすべて表示するモードつまり、チェックがOFFの場合は、ステップS830へ進み、ファイル名変更画面でのペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」を自動的にOFFにして、かつ操作できないようにする。
一番最初のステップS800において、一覧画面に合わせるという選択がされていなかった場合、ステップS830に進み、ファイル名変更画面でのペアファイル管理機能メニュー560の「別拡張子でも同名にする」を選択可能にして、操作者に自由に設定できるように入力を受け付ける。
以上のS820、S830、S840の3つの状態において、ファイル名の変更を行い、所望の新しいファイル名に、ペアとして存在するファイルも、矛盾なく変更が可能となる。
以上説明したように、本実施形態によれば、一般的なファイル名文字列順や、ファイルがもつ属性情報である撮影日時などに限定されることなく、操作者が事前に設定した任意順序においてファイル名の変更を行うことができる。
例えば、ファイルの一覧画面において、ファイルを表示している際に、そのファイルを操作者が並び替えることができると、優先度の高いファイルを先頭にもっていく、あるいはその逆に設定して、ファイルの選択、変更に際して操作利便性に付加価値をつけることがでる。
そして、変更後のファイルの利用の効率化を図ることができる。
選択された変更対象のファイルにRAW+JPGモードで撮影されたような拡張子だけが異なる複数のファイルが存在している場合、変更後も拡張子を除くファイル名を同名にするか否かの判定を、複数のファイルを個別に扱うか1つのペアとして扱うのかによって制御することができる。これにより、ペアの関係がなくなってしまうなどの不慮の変更ミスを避けることができる。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。
即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
実施形態におけるシステム構成例を表す図である。 実施形態における制御手段の詳細構成を示す図である。 実施形態におけるフォルダに格納されている画像ファイルリスト。 実施形態におけるファイル一覧画面の例を示す図である。 実施形態におけるファイル名変更画面の例を示す図である。 実施形態におけるファイルの自由並び替えをした場合の一例を示す図である。 実施形態における並び替え後のファイル名変更を示す画面の例である。 実施形態におけるファイル名変更前の事前自動設定の動作フローを示す例である。

Claims (9)

  1. 複数のファイルの並び順を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された並び順に従いファイル名を変更するファイル名変更手段と
    を有することを特徴とするファイル管理装置。
  2. ファイル名を変更するための規則を選択させるためのメニューを表示するよう制御する制御手段と、
    前記ファイル名変更手段は、前記メニューにより選択された規則に従ってファイル名を変更することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理装置。
  3. 前記メニューには、ファイルに記録されている属性情報の順、表示画面に表示された順の少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする請求項2に記載のファイル管理装置。
  4. 前記属性情報とは、ファイル名、撮影日時の少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする請求項3に記載のファイル管理装置。
  5. 複数のファイルを選択する選択手段を有することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理装置。
  6. 表示画面に表示された順でファイル名を変更すると設定されているか否か判定する判定手段と、
    前記判定手段により、表示画面に表示された順でファイル名を変更するよう設定されていると判定された場合、前記拡張子を除いたファイル名が同じファイル名を持つファイルの表示の状態を判定する判定手段と、
    前記表示の状態の判定手段により、拡張子を除いたファイル名が同じファイルのうちいずれかのファイルを表示する状態であると判定された場合、当該拡張子を除いたファイル名が同じ複数のファイルを同じファイル名に変更することを特徴とする請求項3に記載のファイル管理装置。
  7. 前記判定手段により、拡張子を除いたファイル名が同じ複数のファイルを表示する表示の状態であると判定された場合、当該拡張子を除いたファイル名が同じ複数のファイルを異なるファイル名に変更することを特徴とする請求項6に記載のファイル管理装置。
  8. 複数のファイルの並び順を設定する設定工程と、
    前記設定工程により設定された並び順に従いファイル名を変更するファイル名変更工程と
    を有することを特徴とするファイル管理装置の制御方法。
  9. コンピュータに、複数のファイルの並び順を設定する手段と、前記設定された並び順に従いファイル名を変更する手段として機能させるためのプログラム。
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