JP2004355127A - 駅務機器用金庫装置 - Google Patents

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JP2004355127A JP2003149493A JP2003149493A JP2004355127A JP 2004355127 A JP2004355127 A JP 2004355127A JP 2003149493 A JP2003149493 A JP 2003149493A JP 2003149493 A JP2003149493 A JP 2003149493A JP 2004355127 A JP2004355127 A JP 2004355127A
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Yoshiyasu Kimizuka
嘉康 君塚
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Abstract

【課題】自動券売機等の駅務機器に組込まれる金庫の安全性を確保できるようにする。
【解決手段】自動券売機や自動精算機等の駅務機器の本体に投入された金銭を受入れて収納する、その駅務機器の本体に出入自在に設けられた金庫と、前記金庫が前記駅務機器の本体の所定位置に装着された状態を施錠して保持する施錠機構と、前記駅務機器の本体を操作する係員の身体的特徴の属性を認識する属性認識手段と、前記属性認識手段が予め記憶されている属性と同一の属性を認識したときに、前記施錠機構を解錠する解錠制御手段とを有する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動券売機や自動精算機等の駅務機器に組込まれる駅務機器用金庫装置に係り、特に、駅務機器の本体に装着される金庫の取扱いの安全性を高めることができるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、駅務に設置されている自動券売機、自動精算機、非接触式自動改札機で用いられる非接触式トークンを発行するトークン発行機、あるいは、自動定期券発売機等の利用者から硬貨や紙幣の金銭を受入れて発券処理等の所定の処理を行う駅務機器には、その駅務機器の本体内に投入された金銭を受入れて収納する、その駅務機器の本体から出入自在な金庫が設けられている(特許文献1参照。)。
【0003】
この金庫は、安全性を確保するために、係員(駅員)の所持する鍵を用いて施錠機構(ロック機構)を解錠しないと駅務機器の本対外に持出すことができないように構成されているとともに、金庫自体も、駅務機器の本対外に引出されたときに自動的に施錠され、金銭を取扱う特定の係員の所持する鍵を用いなければ金庫内の金銭を取出すことができないように構成されている(特許文献2,3参照。)。
【0004】
【特許文献1】特開平8−55260号公報
【特許文献2】特開平7−334726号公報
【特許文献3】特開平8−77415号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の駅務機器用金庫装置は、係員の所持する鍵を用いなければ金庫内の金銭を取出すことができないという、一応の安全策は講じられているが、鍵が第三者に渡ったときは、容易に金庫にアクセスされてしまうという不都合があった。
【0006】
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、第三者が金庫にアクセスできないようにし、安全性をより高めることができるようにした駅務機器用金庫装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る駅務機器用金庫装置は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、自動券売機や自動精算機等の駅務機器の本体に投入された金銭を受入れて収納する、その駅務機器の本体に出入自在に設けられた金庫と、その金庫が前記駅務機器の本体の所定位置に装着された状態を施錠して保持する施錠機構と、前記駅務機器の本体を操作する係員の身体的特徴の属性を認識する属性認識手段と、その属性認識手段が予め記憶されている属性と同一の属性を認識したときに、前記施錠機構を解錠する解錠制御手段と、を有することを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の駅務機器用金庫装置は、属性認識手段は、係員の虹彩を認識するものであることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の駅務機器用金庫装置は、金庫は、駅務機器の本対外に引出されたときに自動的に施錠されるオートロック機構付きであることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る駅務機器用金庫装置を組込んだ自動券売機の本体(以下、「券売機本体」という。)aの概略構成図である。
【0009】
図1中、1は、券売機本体aの接客面a′に設けられた入力部であって、利用者の希望する乗車券に対応した口座を入力できるように構成されている。この入力部1は、通常、タッチパネルから構成されるが、押釦式の口座釦群で構成することもできる。また、2は、接客面a′に設けられた硬貨の投入口である。なお、券売機本体aが乗車券の購入を紙幣でも行えるように運用されているときは、接客面a′には紙幣の投入口も設けられる。また、同様に、その乗車券をプリペイドカード等のカード類で購入できるように運用されているときは、接客面a′にはカード挿入口も設けられる。本発明では、説明を簡単にするために、券売機本体aで使用される金銭は硬貨として説明する。
【0010】
図1中、4は、発行された乗車券を利用者へ渡すための接客面a′に設けられた取出口であり、5は、釣銭を利用者へ渡すための接客面a′に設けられた釣銭口である。
【0011】
図1中、10は、券売機本体a内に設けられた発券部であり、利用者により選択された口座釦に対応した乗車券(図示せず)を作成して取出口4へ排出できるように構成されている。すなわち、この発券部10は、利用者により入力部1で所定の口座釦が選択され、その選択された口座釦に対応した金額を満たす金銭が投入口2から投入されると、図示しないロール紙から1枚分の乗車券が切断されて繰出され、その繰出された乗車券に所定の印字と所定のデータの書込みが行われて乗車券が作成され、その作成された乗車券が取出口4に排出されるように構成されている。したがって、利用者は、取出口4に排出された乗車券を用いて自動改札機を介して列車(電車)に乗車することができる。
【0012】
図1中、20は、金銭処理機構であって、投入口2から投入された硬貨(図示せず)の種別及び真偽を検銭する検銭部21と、正貨と判定された硬貨を金種毎に振分ける振分部22と、振分けられた硬貨を金種毎に一人の利用者に対する一連の乗車券発行処理が終了するまで一時保留する一時保留部23とから構成されている。なお、この金銭処理機構20には、釣銭を釣銭口5に排出する釣銭ユニットも設けられているが、ここでは省略されている。
【0013】
上記構成の金銭処理機構の制御動作の概略を説明すると、投入口2から投入された硬貨は、検銭部21で検銭され、正貨と判定された硬貨を振分部22に送られるように構成されている。なお、検銭部21で偽貨(券売機本体aで使用不可とされている、例えば、1円硬貨等も含む。)は、図示しない経路を介して釣銭口5に排出されて利用者へ返却される。
【0014】
振分部22で金種毎に振分けられた硬貨は、金種毎に一時保留部23内に収納される。この一時保留部23内に収納された硬貨は、投入口2に硬貨を投入した利用者に対する乗車券の発行処理が終了すると、回収経路24を介して後述する金庫50に収納され、乗車券の発行終了前に利用者の乗車券購入が中止されたとき、すなわち、入力部1の取消釦が押下されたときは、経路25を介して一時保留部23内の硬貨は釣銭口5に排出されて利用者へ返却される。なお、上記経路24,25及び金銭処理機構20に示される太い線は、シュータやベルトコンベア等の硬貨搬送路により構成されている。また、経路24は、必要に応じて受入れた硬貨を図示しない釣銭ユニットへ移送できるように構成されているが、ここでは省略されている。
【0015】
図1中、30は、券売機本体aの接客面a′と反対側の裏面に設けられた係員処理部であり、図示しないがタッチパネルを備えていて、係員イが所定の情報(データ)を入力できるように構成されているとともに、本発明の属性認識手段に相当する、CCDカメラからなる虹彩撮像機31が設けられている。この虹彩撮像機31は、係員イの目の虹彩を撮像できるように構成されている。また、40は、券売機本体aを統括的に制御する制御器である。この制御器40については後述する。
【0016】
図1中、50は、金庫であって、券売機本体aの裏面側から出入れできる台車51上に載置されている。この台車51は、施錠機構52により券売機本体aからの自由な取出し(引出し)が阻止されるように構成されている。この施錠機構52は、後に詳述するが、係員イの所持する鍵Kにより係員処理部30の近くに設けられている鍵部52aから所定の信号が制御部40に入力され、かつ、上記虹彩撮像機31から得られた画像(撮像)データが所定のデータのときに解錠されるように、つまり、台車51を券売機本体a外に引出すことができるように構成されている。
【0017】
図2は、金庫50の詳細を示す斜視図である。この金庫50は、本出願人が先に特開平7−334726号及び同8−77415号で提案しているオートロック式の金庫である。すなわち、この金庫50は、上部に一時保留部23側からの硬貨を受入れる受入口53を有し、この受入口53は、蓋部材54を有している。そして、この金庫50の側面の一部には、収納されている硬貨を排出するための扉55が設けられている。
【0018】
上記蓋部材54は、受入口53の面よりも上方に突出する突起54aが券売機本体a側に設けられている図示しない係止片と係合して操作されることにより、金庫50が券売機本体a内の所定位置(図1に示される位置)に装着されたときに受入口53を開き、その金庫50が券売機本体aの外側に位置したとき(引出されたとき)は受入口53を閉じるように構成されている(図2の状態参照)。そして、その閉じられた蓋部材54は、図示しない施錠機構により施錠されるように構成されている。したがって、金庫50が券売機本体aの外に持出されたときでも、受入口53から不用意に硬貨が持出されるのを防止することができる。
【0019】
上記扉55は、金庫50内の硬貨を排出するときに開かれるもので、金銭(金庫50)を管理する係員の所持する図示しない鍵が金庫50に設けられている鍵穴56に挿入されて操作されたときに、図示しない施錠機構の施錠が解錠されて開かれるように構成されている。
【0020】
なお、図1の例では、金庫50は、1個のみ示されているが、通常、金種毎の複数個設けられ、したがって、台車51には複数の金庫50,50…が載置される。もちろん、全ての金種の硬貨を一つの金庫50に収納するようにしているときは、1個の金庫50のみが台車51に載置される。
【0021】
図3は、制御器40のブロック図である。この制御器40は、メモリ41に記憶されているシステムプログラムデータ及びワーキングデータを基に演算処理する中央処理部(CPU)42を有している。そして、このCPU42には、上記入力部1、発券部10、金銭処理機構20、虹彩撮像機31を含む係員操作部30及び施錠機構52を駆動制御する施錠機構ドライバ43がそれぞれ接続されている。上記メモリ41には、金庫50を取扱うことを許可されている係員の虹彩データが予め記憶されている。このメモリ41に予め記憶される虹彩データは、係員処理部30の初期設定時に行われる。すなわち、券売機本体aの運用開始時に、金庫50の取扱いを許可された係員の目の虹彩を別の撮像機(図示せず)で撮像し、その撮像データを画像解析してメモリ41に記憶されている。なお、この予め行われる係員の虹彩データのメモリ41への記憶は、係員処理部30に設けられている虹彩撮像機31を用いて行うこともできる。この場合は、係員処理部30を介して制御器40を係員虹彩データ取込モードに設定して行われる。
【0022】
次に、上記金庫50の取扱いを図4のフローチャートを用いて説明すると、金庫50が満杯になり、あるいは、金銭の回収時刻が到来すると(ステップ100肯定。以下、ステップを「S」とする。)、係員操作部30から所定のデータが入力される。この入力されるデータは、少なくとも金庫50を券売機本体aから外へ持出そうとしている係員を特定する社員番号等のデータを含み、必要に応じて所定の暗号データ(金庫50を券売機本体a外に持出すための暗号データ)等の所定のデータである。
【0023】
係員操作部30からの所定のデータの入力が正常に行われ、その入力されたデータ内容がメモリ41に記憶されるとともに、虹彩撮像機31が作動して係員処理部30の前面に位置する係員イの目の虹彩が撮像され(S102肯定)、その撮像された画像が制御器40で解析される。
【0024】
制御器40では、今回、虹彩撮像機31を介して取込まれた虹彩データと、係員イの虹彩データとして予めメモリ41に記憶されている虹彩データとが一致するか否かの照合処理が行われ(S104)、その照合一致が得られたときに(S106肯定)、鍵Kを用いた施錠機構52の解錠が許可される(S108)。すなわち、係員イが予め金庫50の取扱者としてその係員イの虹彩データが予めメモリ41に記憶されているときにのみ、その係員イによる鍵Kを用いた施錠機構52の解錠が許可される。
【0025】
係員イにより鍵Kを用いて施錠機構52が解錠されると、係員イを特定した解錠時刻等の管理データがメモリ41に記憶される。したがって、後に、制御器40、又は、券売機本体aを管理する図示しない上位機で、メモリ41に記憶されているデータを用いて金庫50を取扱った係員を管理することができる。
【0026】
鍵Kにより施錠機構52の施錠が解錠されて台車51が券売機本体aの外に引出されると、金庫50は、券売機本体a外へ持出し可能となる。金庫50は、券売機本体a外に引出されたときに施錠されるオートロック式であるので、金庫50内の金銭は、図示しない金銭取扱いの責任者である係員の有する鍵(図示せず)を用いて扉55が開かれて回収される(S112)。
【0027】
上述の照合一致が得られないときは(S106否定)、金庫50の取扱いを許可されていない者による金庫50へのアクセスであるので、当然に、鍵Kを用いた施錠機構52の解錠は許可されず、このような場合は、アラームを鳴動させたり、あるいは、虹彩撮像機31を介してその操作した者の顔写真やその者の虹彩データを記憶させる等の異常処理が行われる。
【0028】
なお、上述の例では、金庫50の取扱いの許可された係員の虹彩データと、鍵Kとを用いて施錠機構52を解錠できるように、二重の安全策を講じたが、上述の虹彩データによる確認ができた時点で、施錠機構52を解錠するようにして、鍵Kを省略するようにしてもよい。
【0029】
また、上述の例では、駅務機器を自動券売機としたが、自動精算機や自動定期券発売機、あるいはトークン発行機等であってもよいことはもちろんである。
【0030】
さらに、上述の例では、係員の身体的特徴の属性を認識する属性認識手段として、係員の目の虹彩の特徴を検出するようにしたが、係員の手の指の指紋を検出する属性認識手段とすることもできる。この場合は、係員の手がCCDカメラからなる指紋検出機にかざされる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の駅務機器用金庫装置は、自動券売機や自動精算機等の駅務機器の本体に投入された金銭を受入れて収納する、その駅務機器の本体に出入自在に設けられた金庫と、その金庫が前記駅務機器の本体の所定位置に装着された状態を施錠して保持する施錠機構と、前記駅務機器の本体を操作する係員の身体的特徴の属性を認識する属性認識手段と、その属性認識手段が予め記憶されている属性と同一の属性を認識したときに、前記施錠機構を解錠する解錠制御手段とを有するので、金庫の管理の安全性を高めることができる。
本発明の請求項2に記載の駅務機器用金庫装置は、属性認識手段は、係員の虹彩を認識するものであるので、簡単に実施することができる。
本発明の請求項3に記載の駅務機器用金庫装置は、金庫は、駅務機器の本対外に引出されたときに自動的に施錠されるオートロック機構付きであるので、金庫の安全性をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る駅務機器用金庫装置を組込んだ券売機本体の概略構成図である。
【図2】金庫の斜視図である。
【図3】制御器のブロック図である。
【図4】制御動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
a 券売機本体
1 入力部
10 発券部
20 金銭処理機構
30 係員操作部
31 虹彩撮像機
40 制御器
50 金庫
52 施錠機構

Claims (3)

  1. 自動券売機や自動精算機等の駅務機器の本体に投入された金銭を受入れて収納する、その駅務機器の本体に出入自在に設けられた金庫と、
    前記金庫が前記駅務機器の本体の所定位置に装着された状態を施錠して保持する施錠機構と、
    前記駅務機器の本体を操作する係員の身体的特徴の属性を認識する属性認識手段と、
    前記属性認識手段が予め記憶されている属性と同一の属性を認識したときに、前記施錠機構を解錠する解錠制御手段と、
    を有することを特徴とする駅務機器用金庫装置。
  2. 請求項1に記載の駅務機器用金庫装置において、属性認識手段は、係員の虹彩を認識するものであることを特徴とする駅務機器用金庫装置。
  3. 請求項1又は2に記載の駅務機器用金庫装置において、金庫は、駅務機器の本対外に引出されたときに自動的に施錠されるオートロック機構付きであることを特徴とする駅務機器用金庫装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021042558A1 (zh) * 2019-09-04 2021-03-11 广州新科佳都科技有限公司 具有硬币处理和单程票发售功能的一体化模组及售票机
CN113538712A (zh) * 2021-09-17 2021-10-22 深圳市深圳通有限公司 交通卡的识别方法、装置、设备及存储介质

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