JP2004354053A - 炉底部清掃装置 - Google Patents

炉底部清掃装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004354053A
JP2004354053A JP2003148317A JP2003148317A JP2004354053A JP 2004354053 A JP2004354053 A JP 2004354053A JP 2003148317 A JP2003148317 A JP 2003148317A JP 2003148317 A JP2003148317 A JP 2003148317A JP 2004354053 A JP2004354053 A JP 2004354053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace bottom
cleaning device
suction
main body
camera
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003148317A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4300513B2 (ja
Inventor
Shinji Furuyama
信二 古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Plant Systems and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Plant Systems and Services Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Plant Systems and Services Corp filed Critical Toshiba Plant Systems and Services Corp
Priority to JP2003148317A priority Critical patent/JP4300513B2/ja
Publication of JP2004354053A publication Critical patent/JP2004354053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4300513B2 publication Critical patent/JP4300513B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

【課題】原子炉圧力容器の炉底に堆積する放射性塵埃を効率良く確実に清掃できる炉底部清掃装置の提供。
【解決手段】幅の狭い装置本体4の先端部に揺動吸引体7を設け、駆動手段6によってその揺動吸引体7を揺動駆動する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、原子炉圧力容器の炉底部の内面を清掃する清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
原子炉圧力容器の底部は外面側が半球状であり、その内面側は容器の厚み分だけ半径の小さな凹陥した半球面である。このような炉底には、放射性物質を含む塵埃が堆積することは避けられない。このような塵埃を清掃するには、炉底内面まで吸引ホースを引き延ばし、炉水と共に炉底に堆積した塵埃を吸引することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、炉底には制御棒駆動機構(以下、CRDという)を貫通させるための短い筒部(CRDスタブ)が多数、定間隔に突設されている。そのため、各CRDスタブ間を隈なくホースで吸引清掃することは極めて面倒であり、多くの時間と労力を要する。
そこで、本発明は炉底部内面を迅速に且つ確実に清掃できる清掃装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、炉底(1) 内面に接して転動する走行用車輪(2) を下面に有し、炉底(1) 内面に突設された隣あうCRDスタブ(3) の最小対向面間よりも幅が狭い装置本体(4) と、
炉底(1) に対向する吸引口(5) が前部の下面に設けられ、後部が装置本体(4) に軸支されると共に、駆動手段(6) により装置本体(4) に対して揺動され、前記最小対向面間よりも幅が狭い揺動吸引体(7) と、を具備する炉底部清掃装置である。
【0005】
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記揺動吸引体(7) よりも前方に位置して、装置本体(4) の移動に伴い、隣接するCRDスタブ(3) のスタブ列間に直線的に案内される先端ガイド体(8) が、連結材(9) を介して装置本体(4) に取り付けられた炉底部清掃装置である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
装置本体(4) に、清掃位置確認用のライト付きの第1カメラ(10)が設けられた炉底部清掃装置である。
【0006】
請求項4に記載の本発明は、請求項3において、
前記第1カメラ(10)が、取付材を介して上下方向に回動自在に装置本体(4) の上部に軸支され、
その第1カメラ(10)に、それが上方に浮き上がって、所定角度に位置するようにしたフロート(27)が設けられた炉底部清掃装置である。
【0007】
請求項5に記載の本発明は、請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
前記揺動吸引体(7) に炉底(1) を見るためのライト付きの第2カメラ(11)が設けられた炉底部清掃装置である。
請求項6に記載の本発明は、請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
CRDスタブ(3) の開口に挿脱自在に嵌着されるハウジングガイド(12)を先端に有する位置決めパイプ(13)が設けられ、
その位置決めパイプ(13)にホースガイド(14)が設けられ、
そのホースガイド(14)に昇降自在に案内される吸引ホース(15)の先端が、前記揺動吸引体(7) に接続された炉底部清掃装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の炉底部清掃装置の斜視図であって、それを炉底に導く状態を示す説明図であり、図2はその清掃装置を案内する位置決めパイプ13の斜視図、図3は同位置決めパイプ13の位置決め状態を示す説明図、図4は本清掃装置の清掃状態を示す説明図、図5はその平面図、図6は同底面図、図7は同左側面図、図8は揺動吸引体7の回動範囲を示す説明図、図9は同揺動吸引体7による清掃状態を装置本体4の進行と共に示す説明図、図10は揺動吸引体7を首振り駆動する駆動手段6の分解説明図、図11は炉底の清掃手順の一例を示す説明図である。
【0009】
この清掃装置は、図1に示す如く、装置本体4と揺動吸引体7と先端ガイド体8および案内棒25と吸引ホース15とを有し、それらが第1操作ポール20に連結された位置決めパイプ13に案内される。
装置本体4は、その下面に図4および図6に示す如く前後に離間し一対の走行用車輪2が配置され、それが原子炉圧力容器の炉底1に接触して転動する。装置本体4の内部は中空に形成され、その後端に管継手30が突設され、そこに吸引ホース15の先端部が図示しない締結バンドを介して締結固定される。
【0010】
装置本体4の先端部下面には揺動吸引体7の後端上面が回動自在に且つ、内部どうしが連通するように接続されている。揺動吸引体7はその後端上部が図10の如く形成され、その開口が装置本体4の開口に接続されて回動自在に取付けられる。揺動吸引体7の後端開口縁の外周には、従動ギア22がビス29を介して固定される。そしてその従動ギア22にアイドルギア24が歯合し、さらにアイドルギア24に駆動ギア23が歯合する。そして駆動ギア23はロータリーアクチュエータ6aの回転軸に固定される。このロータリーアクチュエータ6aは、周方向に往復駆動されるものである。そしてこのロータリーアクチュエータ6aが、図4および図6の如く装置本体4に固定される。
【0011】
次に、揺動吸引体7は図4および図6に示す如く、その下面の前後にボール26が回動自在に突設され、その前側のボール26に隣接した両側で、揺動吸引体7の下面に吸引口5が開口する。そしてこの吸引口5から吸引された炉底の炉水が揺動吸引体7内部および装置本体4内部を通り、吸引ホース15を介し圧力容器の外部に排出される。揺動吸引体7の上端には、図4に示す如く、取付金具31を介して照明用のライト付きの第2カメラ11が下方に向けて取付けられている。
次に、装置本体4の上面にはライト付きの第1カメラ10が装置本体4の長手方向に連結棒33を介して軸支されている。この第1カメラ10は、連結棒33の上端に取付けた取付枠34に下向きに固定されている。さらに取付枠34には、フロート27が固定されている。
【0012】
次に、装置本体4の先端部上面には連結材9を介して先端ガイド体8が図4において先端側を上下方向に一定角度回動自在とするように軸支され、さらに先端ガイド体8に案内棒25が同様に一定角度回動自在に軸支されている。そして装置本体4および揺動吸引体7は図9に示す如く細長く形成され、装置本体4の幅は隣あう一対のCRDスタブ3の最小対向面の間隔よりも僅かに小に形成されている。また、揺動吸引体7の幅は装置本体4の幅よりも小である。
さらに先端ガイド体8の幅は、図5に示す如く、装置本体4の幅に略等しく、案内棒25の直径は先端ガイド体8の幅よりも小である。
【0013】
次に、本装置の主要部を案内する位置決めパイプ13につき説明する。これは、本装置の揺動吸引体7を炉底に案内し且つ、炉底上で一定の方向に沿って移動させるためのものである。この位置決めパイプ13の先端には取付金具31を介してハンジングガイド12が下方に突設固定されている。位置決めパイプ13の中間部には、取付板35の一側に設けた筒部が挿通され、それが位置決めパイプ13のストップカラー18によって軸線方向への移動を阻止されている。取付板35の他側の上下には一対のホースガイド14が設けられ、図3に示す如く、ホースガイド14内に上下動自在に吸引ホース15が挿通される。なお、ホースガイド14の内面の縁部が断面円弧状に形成されて、ホース外面の損傷を防いでいる。
位置決めパイプ13の上端には連結部36が設けられ、この連結部36に直列に第1操作ポール20の下端が図1の如く接続される。
【0014】
また、吸引ホース15の上部には取付バンド37を介して第2操作ポール21が取付けられる。この第2操作ポール21は吸引ホース15を下方に押し込むものであり、それによって本装置が位置決めパイプ13に沿って炉面へ到達し、次いでさらに吸引ホース15が前方に押しだされ、装置本体が炉底内面に接触して移動するものである。
なお、位置決めパイプ13の取付板35には、図2に示す如く、ブラケット16を介してライト付きの第3カメラ17が取付けられる。
【0015】
【使用方法】
次に、本清掃装置により炉底を清掃する手順の一例について述べる。先ず、図1に示す如く、位置決めパイプ13のホースガイド14に吸引ホース15を挿通した状態で、第1操作ポール20および第2操作ポール21を互いに平行にして、それらを下方に押し込む。それにより、原子炉圧力容器の上方からその内部に本装置を挿入する。このとき、圧力容器の上蓋は開放されていると共に、燃料棒,制御棒,制御棒駆動機構が取り外されている。
このような状態で本装置を炉水中に降下させ、圧力容器の中間に配置された上部格子板19(図1)の一つの枡目内に挿入する。このとき第1カメラ10は、フロート27によって上方に回動して、装置本体4に近接して平行に位置されている。そのため、本装置全体は上部格子板19の一つの開口を容易に通過する。
【0016】
次いで、位置決めパイプ13が炉底に達したとき、そのハンジングガイド12を図3の如く、炉底1のCRDスタブ3に嵌着する。このとき嵌着の対象となるCRDスタブ3は、図11において炉底1の周縁に位置するものであることが好ましい。例えば、a,b・c〜k・l等である。これらの一つに挿入し、次いで、図1において第2操作ポール21を下方に移動する。すると、図4に示す如く吸引ホース15に押されて、装置本体4の走行用車輪2が炉底1に案内され、それらが前方に移動する。
【0017】
この装置本体4は図9の如く、一対のCRDスタブ3の間に進入し図11の矢印の如く直進する。これは装置本体4の先端に図1および図4に示す如く、連結材9を介して先端ガイド体8および案内棒25が配置され、それらが多数のCRDスタブ3間に直線的に案内されるからである。このとき、装置本体4および揺動吸引体7の位置はライト付きの第1カメラ10により確認される。そして駆動手段6のロータリーアクチュエータ6aが駆動され、揺動吸引体7は図8、図9の如く左右に移動する。このとき図9において、揺動吸引体7の回動範囲の一部にはCRDスタブ3が隣接しているため、それに接触してそれ以上回動できず、次いでその揺動吸引体7は反対方向に移動する。
【0018】
この揺動吸引体7の回動範囲は装置本体4の進行と共に、実線の状態から各鎖線の状態となる。その結果、炉底は清掃範囲38に示す範囲で清掃される。即ち、揺動吸引体7の先端下面に図6の如く吸引口5が形成され、そこから炉底の塵埃と共に炉水が吸引され、それが装置本体4および吸引ホース15を介して圧力容器の外部に導かれるものである。その清掃状態は、揺動吸引体7の先端部に設けたライト付き第2カメラ11(図4)によってモニターテレビに映し出される。そこで図11において、一例としてaから矢印の如く清掃した場合、図においてその水平な直径仮想線まで清掃し、次いでbから同様に次の列を清掃する。そして順次隣の列間を清掃することにより、炉底を可能な限り清掃することができる。
【0019】
【発明の作用・効果】
本発明の炉底部清掃装置は、幅の狭い装置本体4の下面に設けられた走行用車輪2が炉底1内面に接して転動するように形成したから、炉底1内面に突設されたCRDスタブ3の間を移動することができる。そして、その装置本体4に後部が回動自在に軸支された揺動吸引体7が、駆動手段6を介して左右に揺動され、装置本体4の進行方向の両側を可及的に広く移動して炉底1の塵埃を炉水と共に吸引し、広い範囲で炉底1を清掃することができる。
【0020】
上記構成において、先端ガイド体8を連結材9を介して揺動吸引体7よりも前方に配置することができる。それにより、装置本体4をCRDスタブ3のスタブ列間に直線的に移動させ、清掃残しのないように炉底1を効率よく清掃することができる。
上記構成において、装置本体4に清掃位置確認用のライト付きの第1カメラ10を設けることができる。それにより、装置本体4の位置を確認し炉底1を順次隈なく容易に清掃することができる。
【0021】
上記構成において、第1カメラ10を装置本体4に回動自在に取付けることができる。それにより、本清掃装置を炉の上方から下方に誘導する際、炉の中間に位置された上部格子板19の格子内を容易に通過することができる。そして第1カメラ10にフロート27を設けることにより、清掃時には所定角度にそれを位置して、清掃装置の位置を確認することが容易となる。
【0022】
上記いずれかの構成において、揺動吸引体7に炉底1を見るためのライト付きの第2カメラ11を設けることができる。それにより、清掃中および清掃した後の炉底1の清掃状態を確認することができる。
上記いずれかの構成において、位置決めパイプ13の下端にハンジングガイド12を設け、それをCRDスタブ3の開口に挿脱自在に嵌着し、その位置決めパイプ13のホースガイド14に吸引ホース15を昇降自在に案内し、その先端を揺動吸引体7に接続することができる。それにより、本清掃装置によって炉底1の特定範囲を確実に清掃することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の炉底部清掃装置の斜視図であって装置を炉底に導く状態を示す説明図。
【図2】同清掃装置を案内する位置決めパイプ13の斜視図。
【図3】同位置決めパイプ13の位置決め状態を示す説明図。
【図4】本清掃装置の炉底1における清掃状態を示す正面図。
【図5】同平面図。
【図6】同底面図。
【図7】同左側面図。
【図8】本清掃装置の揺動吸引体7の回動範囲を示す説明図。
【図9】同清掃装置の揺動吸引体7による清掃範囲を示す説明図。
【図10】同清掃装置の揺動吸引体7の駆動手段6の分解説明図。
【図11】同清掃装置による炉底1の清掃順序の一例を示す説明図。
【符号の説明】
1 炉底
2 走行用車輪
3 CRDスタブ
4 装置本体
5 吸引口
6 駆動手段
6a ロータリーアクチュエータ
7 揺動吸引体
8 先端ガイド体
9 連結材
10 第1カメラ
11 第2カメラ
12 ハンジングガイド
13 位置決めパイプ
14 ホースガイド
15 吸引ホース
16 ブラケット
17 第3カメラ
18 ストップカラー
19 上部格子板
20 第1操作ポール
21 第2操作ポール
22 従動ギア
23 駆動ギア
24 アイドルギア
25 案内棒
26 ボール
27 フロート
29 ビス
30 管継手
31 取付金具
32 ケーブル
33 連結棒
34 取付枠
35 取付板
36 連結部
37 取付バンド
38 清掃範囲

Claims (6)

  1. 炉底(1) 内面に接して転動する走行用車輪(2) を下面に有し、炉底(1) 内面に突設された隣あうCRDスタブ(3) の最小対向面間よりも幅が狭い装置本体(4) と、
    炉底(1) に対向する吸引口(5) が前部の下面に設けられ、後部が装置本体(4) に軸支されると共に、駆動手段(6) により装置本体(4) に対して揺動され、前記最小対向面間よりも幅が狭い揺動吸引体(7) と、を具備する炉底部清掃装置。
  2. 請求項1において、
    前記揺動吸引体(7) よりも前方に位置して、装置本体(4) の移動に伴い、隣接するCRDスタブ(3) のスタブ列間に直線的に案内される先端ガイド体(8) が、連結材(9) を介して装置本体(4) に取り付けられた炉底部清掃装置。
  3. 請求項1または請求項2において、
    装置本体(4) に、清掃位置確認用のライト付きの第1カメラ(10)が設けられた炉底部清掃装置。
  4. 請求項3において、
    前記第1カメラ(10)が、取付材を介して上下方向に回動自在に装置本体(4) の上部に軸支され、
    その第1カメラ(10)に、それが上方に浮き上がって、所定角度に位置するようにしたフロート(27)が設けられた炉底部清掃装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかにおいて、
    前記揺動吸引体(7) に炉底(1) を見るためのライト付きの第2カメラ(11)が設けられた炉底部清掃装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかにおいて、
    CRDスタブ(3) の開口に挿脱自在に嵌着されるハウジングガイド(12)を先端に有する位置決めパイプ(13)が設けられ、
    その位置決めパイプ(13)にホースガイド(14)が設けられ、
    そのホースガイド(14)に昇降自在に案内される吸引ホース(15)の先端が、前記揺動吸引体(7) に接続された炉底部清掃装置。
JP2003148317A 2003-05-26 2003-05-26 炉底部清掃装置 Expired - Fee Related JP4300513B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003148317A JP4300513B2 (ja) 2003-05-26 2003-05-26 炉底部清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003148317A JP4300513B2 (ja) 2003-05-26 2003-05-26 炉底部清掃装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004354053A true JP2004354053A (ja) 2004-12-16
JP4300513B2 JP4300513B2 (ja) 2009-07-22

Family

ID=34044772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003148317A Expired - Fee Related JP4300513B2 (ja) 2003-05-26 2003-05-26 炉底部清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4300513B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024857A (ja) * 2005-04-13 2007-02-01 Toshiba Corp 作業装置および作業方法
JP2008190877A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Toshiba Corp 原子炉内目視点検装置および点検方法
JP2009109421A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所の使用済燃料プール内の清掃方法と清掃装置
EP2224454A1 (en) 2009-02-18 2010-09-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Cleaning apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007024857A (ja) * 2005-04-13 2007-02-01 Toshiba Corp 作業装置および作業方法
JP2008190877A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Toshiba Corp 原子炉内目視点検装置および点検方法
JP2009109421A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Tokyo Electric Power Co Inc:The 原子力発電所の使用済燃料プール内の清掃方法と清掃装置
EP2224454A1 (en) 2009-02-18 2010-09-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Cleaning apparatus
JP2010190697A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Toshiba Corp 清掃装置
US8607401B2 (en) 2009-02-18 2013-12-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Cleaning apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP4300513B2 (ja) 2009-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111842366A (zh) 一种无线天然气管道清理装置及方法
JP2008057883A (ja) 空気調和機
JPWO2004079271A1 (ja) エアフィルタの自動清掃機能付き室内ユニットを備えた空気調和機
JP2006145208A (ja) 空気調和機
JP2008057884A (ja) 空気調和機
JP2004354053A (ja) 炉底部清掃装置
JP2014012248A (ja) フィルタ除塵装置
JP2009150648A (ja) 空気調和機
JP2008043250A (ja) 多段式畜舎の洗浄装置
CN112774344B (zh) 一种具有滤网清洗功能的空气过滤装置
CN113118159A (zh) 清洁机构及使用其的空气净化装置
JP2008111580A (ja) フィルタ清掃装置及び空気調和機
JP2004150303A (ja) エンジン用空気清浄器フィルタの清掃機
JP2012151298A (ja) フィルタユニットを具えた電気機器
JP7232386B1 (ja) 全自動豚肉洗浄装置
CN215692888U (zh) 一种用于大气净化的粉尘处理装置
EP2408415B1 (fr) Dispositif de massage à billes à cuve rotative
CN215137591U (zh) 一种回转式格栅除污机
CN214405294U (zh) 一种可自动清洁的公共安全监控设备
CN212409356U (zh) 一种回转窑窑头灰尘处理设备
JP2009257735A (ja) 空気調和機
JP4175411B2 (ja) 空気調和機
JP2009180465A (ja) 空気調和機
JP6567889B2 (ja) フィルタユニット
CN219633884U (zh) 一种有除尘功能的碳带分切装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060516

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090331

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090409

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4300513

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130501

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees