JP6567889B2 - フィルタユニット - Google Patents

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Description

本発明は、集塵用のフィルタユニットに関する。
ATM(Automated Teller Machine)や飲料等用自動販売機等の固定式装置(以下、単に「装置」と記載する)は、埃の多い場所に設置されることが多い。当該装置の内部には、精密駆動ユニットや装置全体を制御するための制御部等の精密機器を実装しており、当該精密機器が発熱するため、外部にこの熱を放出する外気口が当該装置の表面に設置されている。しかし、当該外気口から内部に埃が侵入し、内部の精密機器が侵入した埃によって正常に作動しなくなることがある。よって、外部からの埃の侵入を防ぐため、装置の外気口にはフィルタが実装されている。
市場でよく目にする平面型のフィルタでは、当該外気口の形状に合わせてフィルタの形状が決まるため、外気口の面積分しか集塵できない。フィルタが目詰まりすると、装置内部の温度が上昇しすぎて、故障や事故の原因となることがあるため、定期的にフィルタをメンテナンス(清掃または交換)する必要がある。しかし、フィルタ面積が小さい程目詰まりし易いため、短い周期のメンテナンスが必要となり手間がかかる。また、メンテナンスの増加は装置の運用コストの増加を招く。
特許文献1および特許文献2は、フィルタ面積を増やすために、フィルタ部をジグザグ形状に折り曲げたフィルタユニットを開示する。
特開平11−128643号公報 特開2007−185591号公報
しかしながら、特許文献1および2は、フィルタを支持するローラ部箇所においてはフィルタに空気が通過しない為、ローラ部が多ければ多い程、集塵のための空気の流れを阻害するという問題がある。また、フィルタが汚れると空気の流れが悪くなるため、フィルタ清掃又は交換が頻繁に必要となる。
本発明は、上記の問題点を解決するべくなされた。本発明は、フィルタシートの通気性を良くするフィルタユニットを提供することを主たる目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の第1の観点は、
フィルタシートと、
フィルタシートを波型に支持する、回転軸の方向が互いに平行又は略平行な、表面に複数の穴を備える複数のローラ群と、
複数のローラ群の内、フィルタシートの第1面に前記複数の穴の位置以外の部位が当接するローラを回転可能に軸支するカバー部と、
複数のローラ群の内、フィルタシートの第2面に前記複数の穴の位置以外の部位が当接するローラを回転可能に軸支するベース部と、
複数のローラ群の複数の穴と通気可能に接続される開口
とを備えるフィルタユニットである。
本発明によれば、フィルタシートの通気性を良くするフィルタユニットを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るフィルタユニットの嵌合前の構成を示す正面斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るフィルタユニットの嵌合の構成を示す裏面斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るフィルタユニットの嵌合後の構成を示す裏面斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るフィルタユニットの嵌合後の構成を示すA−A断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るフィルタユニットの嵌合後の構成を示すA−A断面図である。 本発明の各実施形態に係るローラ部の変形例1を示すA−A断面図である。 本発明の各実施形態に係るローラ部の変形例2を示すA−A断面図である。 本発明の各実施形態に係るローラ部の変形例3を示すA−A断面図である。
次に図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は本発明の実施形態における構成を模式的に表している。更に以下に記載される本発明の実施形態は一例であり、その本質を同一とする範囲において適宜変更可能である。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態に係るフィルタユニット100は、図1に示すように、ベース部1、カバー部2と、フィルタシート6を備えている。ベース部1およびカバー部2はローラ3を備えている。
ベース部1とカバー部2とは互いが波型またはジグザグ型に交差し合う形状に構成される。図1に示すフィルタシート6の表面(第1面)がカバー部2側、裏面(第2面)がベース部1側であるとする。この場合、フィルタシート6を挟み込んだ状態で、ベース部1のローラ3bがフィルタシートの裏面を押し、カバー部2のローラ3aがフィルタシートの表面を押す状態で、両者を嵌合することにより、フィルタシート6が波状またはジグザグ状に保持される。これにより、外気口部31の平面面積よりもフィルタシート6全体の面積を広くすることができる。
ローラ3は、フィルタシートを波型に支持する。ローラ3の回転軸の方向は図1に示すように互いに平行又は略平行である。ローラ3は、カバー部2とベース部1との各々において、回転可能に軸支されている。ローラ3の内、カバー部2側をローラ3a、ベース部1側をローラ3bと称呼する。ローラ3bは外気口部31側に配置される。このためローラ3bには、集塵用の通風のための穴部22が複数設けられている。ローラ3bの内部は穴部22から取り入れられた空気を通すための管を備えている。例えば、ローラ3bは、図1のX軸方向に向かって水平に伸長する管、貫通穴等を備えている。ローラ3の素材としては、所定強度を備えるゴムや、表面に滑り止め素材を貼付又は塗付されたプラスチック、合金等が好ましい。ローラ3bは複数の穴部22を備えるため、強度および加工のし易さを備えた構造とするために、複数の素材を組み合わせてもよい。
カバー部2は、ローラカバー部21、24、支持部23およびローラ3aを備えている。
ローラカバー部21は、ベース部1のローラ3bのためのカバーであり、ローラ3bの動きを阻害せず、且つローラ3bに近接可能な形状に設計される。ローラカバー部21には、集塵用通気のための穴部22が複数設けられている。ローラカバー部24は、カバー部2のローラ3aのためのカバーであり、ローラ3aの動きを阻害せず、且つローラ3aに近接可能な形状に設計される。図1にはローラカバー部24には集塵用通気のための穴部22は示されていないが、ローラ3aに穴部22等を設ける場合、ローラカバー部24にも穴部22を複数設けてもよい。
ローラカバー部21は固定されているがローラ3bは回転する。よって、ローラカバー部21とローラ3bとが備える穴部22の位置が、この回転によって多く重なり合い、通気が不十分となることがないように考慮して、両者の穴部の位置を設計することが好ましい。
支持部23は、ローラカバー部21およびローラ3aを支持するための部材であり、波(W字)形状に設計されている。カバー部2の素材としては、プラスチック、合金等の所定の強度を備えたものが好ましい。
ベース部1は、ダクト部12、開口部13、支持部14およびローラ3bを備えている。
ダクト部12は、ローラ3bの穴部22から吸気した空気を開口部13まで運ぶための管である。ダクト部12はローラ3b内部の管と接続されている。
開口部13は、ローラ3bから吸気した空気を排出する。開口部13は、空気を排出する為の穴部22を複数備え、さらに送風機構、例えばファン(不図示)を内部に搭載する。当該送風機構は電源(不図示)と接続されている。ローラ3bで吸入された空気はダクト部12を通り、開口部13から排出される。これにより、フィルタシート6に付着した埃を外部に排出することができる。開口部13の位置は、ダクト部12の長さや角度によっては図1に示す位置に固定されず、様々な位置のバリエーションが考えられるが、装置の外部表面側である必要がある。尚、送風機構の送風方向を逆にし、空気を開口部13から穴部22まで流れるようにすることも可能である。
支持部14は、ローラ3b、ダクト部12および開口部13を支持するための部材であり、上述のように波(逆W字)形状に設計されている。支持部14の素材としては、プラスチック、合金等の所定の強度を備えたものが好ましい。
図2はフィルタユニット100の裏面斜視図であり、フィルタユニット100のベース部1およびカバー部2を嵌合した状態を示す。フィルタユニット100の裏面には、ローラ3b又はローラ3bを支持するシャフトに直結されたつまみ部4が備えられている。当該つまみ部4を時計回り又は反時計回りに回転させることにより、ベース部1とカバー部2との間に挟まれているフィルタシート6の位置をZ軸方向又は逆Z軸方向(図2参照)に動かすことができる。これによりフィルタシート6の内、目詰まりしている箇所がローラ3b上に、且つ、目詰まりが無い箇所がローラ3の間、即ちローラ3aとローラ3bとの間を繋ぐ面となるように位置調整することができる。
尚、図1においては、フィルタユニット100は外気口部31の近くに配置されているが、この外気口部31とは、吸気口であってもよいし、排気口であってもよい。フィルタユニット100を装置の吸気口に取り付けることで、吸気の際に装置内に吸い込む埃を軽減できる。また、装置の排気口に取り付ける事で、埃を装置外にまき散らすことがなく、フィルタを通過した綺麗な空気のみ装置外に排気することができる。
上述したように、本発明の第1の実施形態によると、フィルタシートの通気性を良くするフィルタユニットを提供することができる。ひいては、保守者による清掃作業を容易とすることができる。
更に、本実施形態に係るフィルタユニット100は、当該ユニットを上下に嵌合するのみでフィルタシートを波型に実装できる。更にフィルタユニット100は、外気口の面積よりも大きなフィルタ面積(集塵面積)を備え、ローラ3bにも通気用の穴を設けたことで、通気性をより高めることができる。
<第2の実施形態>
本発明の第2の実施形態に係るフィルタユニット200について図3および図4を参照して説明する。フィルタユニット200は、フィルタ口7を備える。フィルタ口7は、図3におけるZ軸の一方側のフィルタ口7aと、Z軸の他方側のフィルタ口7bとを備える。図3に示すA−A線における断面図を図4に示す。図3および図4に示すように、フィルタシート6は、フィルタ口7の一端よりフィルタユニット200内部に送入され、フィルタ口7の他端よりフィルタユニット200外部に送出される。
動作の一例として、フィルタシート6をフィルタ口7bに挿入し、図3に示すつまみ部4を時計回りに回転させることにより、フィルタシート6をローラ3a、3bに巻き取らせながら、フィルタ口7aまで送出させることができる。尚、つまみ部4を逆時計回りに回転させると、フィルタシート6はこの逆の動きを行う。
尚、フィルタユニット200は、その他の構成においては第1の実施形態に係るフィルタユニット100と同様の構造を備えるため、説明を省略する。
このように本発明の第2の実施形態によると、第1の実施形態における効果に加え、フィルタシート6の交換のためにベース部1およびカバー部2の嵌合状態を解除する必要が無くなり、フィルタシート6の交換を容易にすることができる。更に、当該解除によって発生する破損、故障等を未然に防ぐことができる。
<第3の実施形態>
本発明の第3の実施形態に係るフィルタユニット300について図5を参照して説明する。フィルタユニット300は、図5に示すように、フィルタ巻取部5a、5bおよび駆動部8を備える。その他の構成は第1および第2の実施形態と同様であるため説明を省略する。尚、図5は図3に示すA−A線においてフィルタユニット300を断面した図である。
フィルタ巻取部5a、5bは、駆動部8からの駆動力に従い、時計回り又は反時計回りに回転する。駆動部8が、所定の時間間隔で、フィルタシート6の位置を所定距離移動させることにより、保守者によるフィルタの清掃作業をほぼ不要とすることができる。尚、駆動する速度は遅めにした方が清掃効率がよくなる。尚、駆動部8を集塵検知用センサー(不図示)と通信可能に接続させ、集塵量が一定の閾値を超えた場合にフィルタシート6の位置を移動させるようにしてもよい。尚、フィルタ巻取部5a、5bの一方が最大までフィルタシート6を巻き込んだ場合、駆動部8がこれを検知し、他方のフィルタ巻取部5a、5b側へ巻き取らせるように回転を切り替える(逆回転させる)ことが好ましい。これはフィルタシート6の長さと移動速度とを考慮し、一定時間周期毎に切り替えるようにしてもよい。または、ローラ3a、3bの回転を検知するセンサを取り付け、ローラを所定回数回転させた後に、逆回転に切り替えるようにしてもよい。
このように本発明の第3の実施形態によると、第1および第2の実施形態における効果に加え、フィルタシート6の位置ずらしを自動的に行わせることにより、保守者によるメンテナンス(フィルタ取り換え等)回数を少なくし、清掃周期を大幅に伸ばすことができる。
<変形例1>
図6は、上述した本発明の各実施形態に係るローラ3bの変形例1を示すA−A断面図(図3に示すA−A線)である。ローラ3bは図6に示すようにスリット9を複数設けてもよい。これにより、本来であれば空気の流れの抵抗となる部分にも風の流れを設けることができ、結果として吸気および排気時の開口面積を広げることと同等の効果を得ることができる。
<変形例2>
図7は、上述した本発明の各実施形態に係るローラ3bの変形例2を示すA−A断面図(図3に示すA−A線)である。ローラ3bは図7に示すように突起10を複数設けてもよい。これにより、フィルタシート6をローラ3bによって送出する動作において、ローラ3bの表面の突起10が、フィルタシート6表面に付着した(目詰まりした)埃に穴を開けることができる。これにより、埃汚れがひどいフィルタシート6箇所においても、簡単に当該埃を除去することができ、通気性を高めることができる。更にフィルタシート6の使用期間を長くすることができる。
<変形例3>
図8は、上述した本発明の各実施形態に係るローラ3bの変形例3を示すA−A断面図(図3に示すA−A線)である。ローラ3bは図8に示すようスリット9および突起10を複数設けてもよい。これにより、ローラ3bの表面によって空気の流れを阻害しづらく、且つ、ローラ3bの表面の突起10が、フィルタシート6表面に付着した埃に穴を開けることができる。これにより、空気の流れを阻害せず、埃汚れがひどいフィルタシート6箇所においても、簡単に当該埃を除去することができ、通気性を高めることができる。更にフィルタシート6の使用期間を長くすることができる。
尚、以上の変形例1〜3においては、ローラ3bについてのみ説明したが、ローラ3aにも、穴部22の位置を考慮しながら、同様にスリット9、突起10またはこれらの組み合わせを設けさせてもよい。
1 :ベース部
2 :カバー部
3 :ローラ
3a :ローラ
3b :ローラ
4 :つまみ
5a :フィルタ巻取部
5b :フィルタ巻取部
6 :フィルタシート
7 :フィルタ口
7a :フィルタ口
7b :フィルタ口
8 :駆動部
9 :スリット
10 :突起
12 :ダクト部
13 :開口部
14 :支持部
21 :ローラカバー部
22 :穴部
23 :支持部
24 :ローラカバー部
31 :外気口部
100 :フィルタユニット
200 :フィルタユニット
300 :フィルタユニット

Claims (8)

  1. 表面に開口と外気口とを有する装置に設置されるフィルタユニットであって、
    フィルタシートと、
    前記フィルタシートを波型に支持する、回転軸の方向が互いに平行又は略平行に配置されている複数のローと、
    前記複数のローの内、前記フィルタシートの第1面に接する、複数の第1のローラを回転可能に軸支するカバー部と、
    前記複数のローの内、表面に複数の穴を有し、前記フィルタシートの第2面に前記複数の穴の位置以外の部位が当接する、複数の第2のローラを回転可能に軸支するベース部と、
    前記開口に配置される開口部
    とを備え、
    前記フィルタシート、前記カバー部、及び前記ベース部は、前記装置内に配置されるものであり、
    前記複数の第2のローラの各々は、前記穴と通気可能な管を有し、該管は、前記開口部と通気可能に接続されている
    フィルタユニット。
  2. 前記開口部は、空気を排気する、もしくは空気を吸気する送風機構を有する
    請求項1に記載のフィルタユニット。
  3. 前記ベース部および前記カバー部は、各々、前記複数のローラの各々の両端を回転可能に軸支する一対の部材を備え、
    当該一対の部材の各々は、嵌合可能である、
    請求項1又は請求項2に記載のフィルタユニット。
  4. 前記ベース部と前記カバー部との嵌合状態において、前記波型の波の進行方向又は逆進行方向に向かって、前記フィルタシートを挿入可能なフィルタ口と、
    前記フィルタシートが前記フィルタ口から挿入された状態で、前記複数のローを前記波の進行方向又は逆進行方向に回転させ、前記フィルタシートに、推進力を与えるつまみ
    とを更に備える、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
  5. 前記フィルタシートは長手方向の両端に軸心を備え、
    前記波の進行方向又は逆進行方向に前記軸心を回転させるフィルタ巻取部と、
    前記フィルタ巻取部が回転するよう駆動する駆動部
    とを更に備える、求項に記載のフィルタユニット。
  6. 前記駆動部は、前記回転の速度および向きを制御する、
    請求項に記載のフィルタユニット。
  7. 前記複数のローラの各々は、前記ローラの表面内側に切り込まれたスリットを備える、
    請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
  8. 前記複数のローラの各々は、前記ローラの表面外側に突出した突起を備える、
    請求項1乃至請求項4、または、請求項のいずれか1項に記載のフィルタユニット。
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