JP2004353079A - キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 - Google Patents

キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004353079A
JP2004353079A JP2003384227A JP2003384227A JP2004353079A JP 2004353079 A JP2004353079 A JP 2004353079A JP 2003384227 A JP2003384227 A JP 2003384227A JP 2003384227 A JP2003384227 A JP 2003384227A JP 2004353079 A JP2004353079 A JP 2004353079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
aluminum alloy
cold rolling
alloy sheet
final
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003384227A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4393843B2 (ja
Inventor
Takanori Sato
隆憲 里
Hiromi Goto
博己 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Aluminum Co Ltd filed Critical Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority to JP2003384227A priority Critical patent/JP4393843B2/ja
Publication of JP2004353079A publication Critical patent/JP2004353079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4393843B2 publication Critical patent/JP4393843B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Metal Rolling (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】 キャップ自体の浮き上がり、変形を防止しながら、ネジ部の嵌合強度も向上でき、加工性にも優れるキャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法を得る。
【解決手段】 本発明は、重量%でMg:1.5〜2.1%を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、引張強さが215〜270MPa、伸びが3.0%以上、耳率が3.5%以下であることを特徴とする。本発明方法は、スラブに熱間圧延、冷間圧延を必要回数行って最終板厚のキャップ用アルミ合金板とするとともに、最終冷間圧延を圧下率50超〜80%で行い、該最終冷間圧延後に160〜230℃の最終調質焼鈍を行うことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ボトル缶のキャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法に関する。
近年、胴体部と口部とスクリューキャップを備えてなるボトル形状のアルミニウム缶が開発されてきている。それに伴い、キャップ材もボトル缶用に適したものが望まれている。また、ボトル缶のキャップではないが、一般的なキャップ用アルミニウム合金として、Al−Mg系合金が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
一方、ボトル缶の場合、中身を全部飲まずに、再びキャップをしめて保管しておく場合がある。はじめに飲んだ時に、だ液などから微生物が混入し、飲み残した飲料が栄養源となって、ボトル缶内で菌の増殖が起き、ガス発生をもたらして内圧が向上し、場合によってはキャップが飛び出す現象が生じることがある。この対策として、ボトルのネジ部とキャップのネジ部の嵌合をより強固にすることが必要であり、このためにキャップの強度を高くすることが求められている。加えて、キャップのナ−ル部にスリットを形成し、このスリットからガスを放出させる構成のキャップが知られている。(例えば、特許文献2参照。)
特開平4−268054号公報 特開2003−155052号公報(段落0009、第2図、第7図参照)
前記特許文献2に記載された構造のキャップにおいては、キャップが内圧によって飛び上がる前に、キャップが変形し、前記スリットからガスが放出されるような構成、あるいは、それに必要なキャップ材強度としなければならない。
そのためには、キャップのネジ部がボトル缶内圧の上昇に耐えて嵌合状態が外れないように必要な強度を有すると同時に、キャップの天面が適度に変形し、キャップの天面が持ち上がるように膨出変形することでギャップのパッキンとボトルのカール部が離れ、キャップの天面近くの側面部に形成されたガス抜き用のスリットから効率よくガス抜きできるような強度のキャップを製造しなくてはならない。なお、通常ボトル缶に用いられる炭酸飲料等から受ける内圧は0.2MPa程度であるが、先の如く菌の繁殖によりガス発生を起こした場合、場合によっては0.8〜1.0MPa程度もの高圧が発生するとの知見もある。このため、このような高圧が発生するおそれを有するボトル缶用のキャップにあっては、特に高い強度を有する合金でキャップを製造する必要を生じる。
また、この種のキャップは大量生産されるので、製造の際に材料の無駄が出ないようにすることが望ましく、板材から圧延した際に材料の無駄を生じる原因となる耳がどの程度発生するのか、また、如何に低耳率のまま良好な加工性と高い引張強さの確保ができるのかという重要な課題がある。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、耳率が低いままで、引張強さを向上させて、しかも適当な伸びを確保して、これによってキャップ自体の浮き上がり、変形を防止しながら、ネジ部の嵌合強度も向上でき、加工性にも優れるキャップを得られるキャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法を提供するものである。
上記目的を達成するための本発明のキャップ用アルミニウム合金板の請求項1記載の発明は、重量%でMg:1.5〜2.1%を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、引張強さが215〜270MPa、伸びが3.0%以上、耳率が3.5%以下であることを特徴とする。
請求項2記載のキャップ用アルミニウム合金板の発明は、更に重量%でFe:0.05〜0.35%、Cu:0.03%以下、Mn:0.01〜0.10%の1種又は2種以上を含有する組成を有することを特徴とする。
請求項3記載のキャップ用アルミニウム合金板の発明は、請求項1又は2に記載のキャップ用アルミニウム合金板において、更にCrを0.10%以下含有することを特徴とする。
請求項4記載のキャップ用アルミニウム合金板の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のキャップ用アルミニウム合金板の製造方法であって、スラブに熱間圧延、冷間圧延を必要回数行って最終板厚のキャップ用アルミ合金板とするとともに、最終冷間圧延を圧下率50超〜80%で行い、該最終冷延後に160〜230℃の最終調質焼鈍を行うことを特徴とする。
本発明のキャップ用アルミニウム合金板によれば、重量%でMg:1.5〜2.1%を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、引張強さが215〜270MPa、伸びが3.0%以上、耳率が3.5%以下であるので、キャップ材として良好な強度を有し、キャップ自体の浮き上がり、変形を防止しながら、ネジ部の嵌合強度も向上でき、良好な伸びも有するので加工性にも優れるキャップを得ることができる。また、これらの要求を満たした上で耳率を低くできるので、製造する際の材料の無駄が少なくなり、大量生産した場合に低コスト化できる効果がある。
以下に、本発明に係る合金成分の範囲について説明するが、本発明が以下の説明により限定解釈されるものではない。
Fe:0.05〜0.35%
Feはアルミニウム合金の強度を向上させる。Fe含有量が0.05%未満では強度向上効果が小さく、0.35%を超えると加工性が劣化する。よってFeの含有量は0.05〜0.35%とする。更に材料強度のバラツキを低減するためには、Fe含有量を0.15〜0.30%とするのが好ましい。
Mn:0.01〜0.10%
Mnはアルミニウム合金の強度を向上させる。Mn含有量が0.01%未満ではその効果が小さく、0.10%を超えると加工性が劣化する。よってMnの含有量は0.01〜0.10%とする。材料強度のバラツキを低減するためには、Mn含有量を0.04〜0.09%とするのが好ましい。
Mg:1.5〜2.1%
Mgはアルミニウム合金の強度を向上させる。Mg含有量が1.5%未満では上記効果が不十分で、2.1%を超えると加工性が劣化する。よってMgの含有量は1.5〜2.1%とする。この範囲内でもMg含有量は1.6〜1.85%が好ましく、さらに好ましくは1.65〜1.8%である。
Cr:0.10%以下
Crは耳率を低減させるために0.10%以下に規制するが、0.06%以下とするのが好ましく、0.05%以下とするのがより好ましい。
Cu:0.03%以下
Cuはアルミニウム合金の強度を向上させるが、耐食性の面から0.03%以下が好ましい。
その他、不可避不純物として、重量%で、Si:0.2%以下、Zn:0.15%以下、Ti:0.10%以下は許容される。
引張強さ:215〜270MPa
引張強さが215MPa未満では、ボトル缶用のキャップとしての強度が不足し、270MPaを超えるとキャップに形成するネジの成形が困難となる。よって引張強さは215〜270MPaとする。この範囲内でも引張強さ230〜250MPaの範囲が好ましい。ここでボトル缶用のキャップとしての強度とは、単なるキャップ材としての強度ではなく、先に説明したボトル缶内部でガス発生した場合にキャップの周壁にスリットを形成してそのスリットからガス抜きを行う場合に、必要な強度となる。
即ち、ボトル缶で高圧ガスが発生してもネジ部が緩まない状態で強固にネジ嵌合してネジ部が外れない、キャップの浮き上がりを防止するために必要な強度を有すると同時に、キャップの天面が変形して変形した天面がキャップ周壁を引張り、キャップ周壁のスリットを押し広げてガス抜きをスムーズに行うために必要な強度を意味する。ここでキャップの材料強度が不足すると、キャップ周壁のスリットが開くことなくキャップの天面のみが変形してしまい、キャップ周壁のスリットからのガス抜きが満足になされなくなるので好ましくない。
伸び:3.0%以上
材料としての伸びが3.0%未満ではキャップ形成時の成形性が劣化する。よって、伸びは3.0%以上とすることが好ましい。
耳率:3.5%以下
本発明では耳率を3.5%以下に低く抑えながら上記引張強さにすることができる。耳率が3.5%を超えると材料ロスが多くなる。よって耳率は3.5%以下とすることが好ましい。
最終調質焼鈍:160〜230℃
最終的には最終冷間圧延で目的の引張強さを得るが、最終冷間圧延後に、最終調質焼鈍(安定化焼鈍)を行う。調質焼鈍を行わないと伸びが出ない。また、この処理温度が160℃未満では、強度が安定化せず、また、キャップとしての塗装焼き付け(200℃程度)を施した時にアルミニウム板が軟化し、230℃を超えると素材強度が低下する。よって最終調質焼鈍は160〜230℃で行うものとする。この範囲内でも好ましくは200〜230℃である。加熱方法はバッチ式でも急速加熱方式でもよい。加熱時間はバッチ式では1〜10時間程度、急速加熱方式では1〜60秒程度である。
中間焼鈍
その後の冷間圧延を容易にするために行う。通常、バッチ式の焼鈍であれば、300〜450℃で1〜10時間程度、急速加熱方式であれば400〜590℃で1〜60秒程度であればよい。
均質化処理:450〜590℃
均質化処理は行わなくてもよいが、行った方が好ましく、均質化処理を行うことで加工時の耳率が安定化する。450℃未満ではその効果が小さく、590℃を超えると、材料の溶融の危険がある。よって均質化温度は、450〜590℃の範囲とする。また、均質化処理を行った方が大量製造した場合にロット間での耳率の安定化を図ることができる。
最終冷間圧延率:50超〜80%
本発明では低い耳率を維持しながら引張強度を向上させることができる。50%以下では強度が不十分となり、80%を超えると耳率が高くなる。例えば、板厚0.6mmから0.25mmに加工した場合の最終冷間圧延率は58%、板厚0.8mmから0.25mmにした場合の最終冷間圧延率は69%であるが、どちらの場合においても耳率が低く、冷間圧延率が高い方が引張強さが向上する。よって最終冷間圧延率は50超〜80%、より好ましくは65〜80%とする。
本発明のキャップ用アルミニウム合金板は、上記組成の合金を用い、この種のアルミニウム合金を製造する場合に適用する常法を組み合わせることにより製造することができる。即ち、溶湯からスラブを得、このスラブに熱間圧延加工と冷間圧延加工を複数回施し、これら圧延の前後に必要に応じて均質化処理と中間焼鈍を行い、最終圧延は冷間圧延するものとし、その際の圧延率を先に説明した範囲とすることが好ましい。
本発明のキャップ材は製造方法が限定されるものではない。上記により得られたキャップ材は、必要に応じてリン酸クロメート処理などの表面処理を施した後、絞り加工等により、キャップに成形される。
表1に示す組成のアルミニウム合金を溶製し、スラブに鋳造した。560℃×4時間の均質化処理を行い、熱間圧延で板厚6mmとした。ついで冷間圧延で2.5mmとし、連続焼鈍炉(450℃)で1回目の中間焼鈍を行い、再び冷間圧延を行った。続いて連続焼鈍炉(450℃)で2回目の中間焼鈍を行ったが、その時の板厚を変更し、表2の最終冷間圧延率で、最終板厚0.25mmまで最終冷間圧延を行った。そして表2に示す条件で最終調質焼鈍を行った。
また、得られた各試料の引張強さと伸びと耳率を測定した結果を表2に示す。また、最終調質焼鈍の時間は4時間とし、耳率は直径62mmのブランクを33.8mmポンチで絞って形成した絞りカップの耳高さから算出した。
Figure 2004353079
Figure 2004353079
表1と表2において、本発明に係る実施例の試料はいずれも215〜265MPaの範囲の引張強さを示し、伸びが5.3〜8.2%の範囲であり、耳率が0.4〜2.6%の範囲となり優れた値を示した。
表1の比較例1はMg含有量を2.5%と多くした例であるが、表2に示すように引張強さが異常に上昇した。このように引張強さが強くなりすぎると、キャップとした場合のネジの成形が困難となる問題を有する。
表1の比較例2はMg含有量を1.1%と少なくした例であるが、表2に示すように引張強さが低下した。表1の比較例3はCr含有量を0.25%と多くした例であるが、表2に示すように耳率が高くなった。
表1の比較例4は最終冷間圧延率を85%とした例であるが、最終冷間圧延率が高すぎて表2に示すように耳率が高くなった。
表1の比較例5は最終冷間圧延率を45%とした例であるが、最終冷間圧延率が低すぎて表2に示すように引張り強さが低くなり、耳率が高くなった。
表1の比較例6は最終調質焼鈍を270℃で行った例であるが、処理温度が高すぎて表2に示すように引張強さが低下した。表1の比較例7は最終調質焼鈍を行わなかった例であるが、伸びが低くなった。
次に、図1〜図2は以下の表3に示す各組成の合金試料の耳率において、成分元素の中でもMgとCrの濃度(含有量)に注目してこれらの含有量を上述の例よりも狭い範囲で詳細に測定し、これら元素の含有量と耳率の相関関係を示した試験結果を示すものである。これらの試料の作成方法は上述の実施例と同等の製造条件とした。
Figure 2004353079
図1はMg濃度(含有量)に注目して含有量毎の耳率を示したが、Mg含有量については1.5〜2.1%の範囲内でも耳率を低減するためには1.6〜1.85%の範囲が良好であり、更に耳率を低くするために好ましくは、1.65〜1.8%の範囲であると思われる。
図2はCr濃度(含有量)に注目して含有量毎の耳率を示したが、Cr含有量については0.069%の試料よりも0.045%の試料及びそれよりも低濃度の試料の方が優れていることから、0.1%以下の範囲内でも耳率を低減するためには0.06%以下の範囲が良好であり、更に耳率を低くするために好ましくは、0.5%以下の範囲であると思われる。なお、Cr含有量の図2の下限の試料はCr:0.004%である。
これらMg含有量とクロム含有量を総合すると、Mg含有量については1.6〜1.85%の範囲、Cr含有量については0.06%以下の範囲の範囲を満たすことが更なる耳率の改善に良好であると思われる。
図1は本発明に係る合金板試料のMg濃度と耳率の関係を示す図である。 図2は本発明に係る合金板試料のCr濃度と耳率の関係を示す図である。

Claims (4)

  1. 重量%でMg:1.5〜2.1%を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、引張強さが215〜270MPa、伸びが3.0%以上、耳率が3.5%以下であることを特徴とするキャップ用アルミニウム合金板。
  2. 更に重量%でFe:0.05〜0.35%、Cu:0.03%以下、Mn:0.01〜0.10%の1種又は2種以上を含有する組成を有することを特徴とする請求項1に記載のキャップ用アルミニウム合金板。
  3. 更にCrを0.10%以下含有することを特徴とする請求項1又は2に記載のキャップ用アルミニウム合金板。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のキャップ用アルミニウム合金板の製造方法であって、スラブに熱間圧延、冷間圧延を必要回数行って最終板厚のキャップ用アルミ合金板とするとともに、最終冷間圧延を圧下率50超〜80%で行い、該最終冷間圧延後に160〜230℃の最終調質焼鈍を行うことを特徴とするキャップ用アルミニウム合金板の製造方法。

JP2003384227A 2003-05-02 2003-11-13 キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4393843B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003384227A JP4393843B2 (ja) 2003-05-02 2003-11-13 キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003127595 2003-05-02
JP2003384227A JP4393843B2 (ja) 2003-05-02 2003-11-13 キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004353079A true JP2004353079A (ja) 2004-12-16
JP4393843B2 JP4393843B2 (ja) 2010-01-06

Family

ID=34066966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003384227A Expired - Fee Related JP4393843B2 (ja) 2003-05-02 2003-11-13 キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4393843B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144217A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Mitsubishi Alum Co Ltd キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2009013455A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Furukawa Sky Kk 開栓性、耳率に優れた高強度キャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法
JP2013112858A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Mitsubishi Alum Co Ltd キャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法
KR20190020091A (ko) * 2016-06-28 2019-02-27 노벨리스 인크. 양극산화된-품질 알루미늄 합금 및 관련된 제품 및 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008144217A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Mitsubishi Alum Co Ltd キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2009013455A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Furukawa Sky Kk 開栓性、耳率に優れた高強度キャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法
JP2013112858A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Mitsubishi Alum Co Ltd キャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法
KR20190020091A (ko) * 2016-06-28 2019-02-27 노벨리스 인크. 양극산화된-품질 알루미늄 합금 및 관련된 제품 및 방법
JP2019524989A (ja) * 2016-06-28 2019-09-05 ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. 陽極酸化品質アルミニウム合金およびその関連製品ならびに方法
KR102213570B1 (ko) 2016-06-28 2021-02-08 노벨리스 인크. 양극산화된-품질 알루미늄 합금 및 관련된 제품 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4393843B2 (ja) 2010-01-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4950495B2 (ja) Ppキャップ用アルミニウム合金板の製造方法
JP4294448B2 (ja) 高強度キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
FI69119C (fi) Formbar plaotprodukt av aluminiumlegering
JP2004353079A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2011219870A (ja) Ppキャップ用アルミニウム合金板
JP2004353080A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
WO2016056239A1 (ja) 王冠用鋼板およびその製造方法
JP5480688B2 (ja) Ppキャップ用アルミニウム合金板およびその製造方法
KR101975129B1 (ko) 왕관용 강판 및 그 제조 방법 그리고 왕관
JP2008248289A (ja) 包装容器用アルミニウム合金板およびその製造方法
JP2005048288A (ja) ボトム部の形状の安定性及び強度に優れるボトル缶用アルミニウム合金板
JP2007224380A (ja) 広口ボトル缶キャップ用高強度アルミニウム合金板
JP5335189B2 (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP4995494B2 (ja) 広口ボトル缶キャップ用高強度アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2011094185A (ja) 瓶キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2008144221A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2005042195A (ja) 耐胴切れ性に優れるボトル缶用アルミニウム合金板
JP2008144219A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP5289701B2 (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP5498757B2 (ja) キャップ用アルミニウム合金板
JP2005320577A (ja) 広口ボトル缶キャップ用アルミニウム合金板
JP2005187848A (ja) 成形性に優れるボトル缶用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2008144218A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JP2008144220A (ja) キャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法
JPH07197175A (ja) 耐圧強度に優れたキャップ用アルミニウム合金板及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091006

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4393843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees