JP2004344717A - 脱臭装置 - Google Patents
脱臭装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004344717A JP2004344717A JP2003142258A JP2003142258A JP2004344717A JP 2004344717 A JP2004344717 A JP 2004344717A JP 2003142258 A JP2003142258 A JP 2003142258A JP 2003142258 A JP2003142258 A JP 2003142258A JP 2004344717 A JP2004344717 A JP 2004344717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- oxidation catalyst
- odor gas
- deodorizing
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Abstract
【課題】オゾンを利用した酸化触媒脱臭という新しい脱臭方法で、小型で脱臭効率の高い脱臭装置を提供することにある。
【解決手段】臭気ガスを送り込むための送風手段5と、臭気ガスを加熱するための加熱手段9と、酸化脱臭するための酸化触媒11とを備えた脱臭装置1において、前記加熱手段9の上流に外気取入口31とオゾン発生器27を、前記酸化触媒収納手段11の下流にオゾン分解手段13を配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】臭気ガスを送り込むための送風手段5と、臭気ガスを加熱するための加熱手段9と、酸化脱臭するための酸化触媒11とを備えた脱臭装置1において、前記加熱手段9の上流に外気取入口31とオゾン発生器27を、前記酸化触媒収納手段11の下流にオゾン分解手段13を配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、臭気ガスを酸化触媒によって酸化脱臭させる脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の脱臭装置は、臭気ガスを加熱手段としてのヒーター(バーナー)で加熱し、白金触媒に代表される酸化触媒で臭気ガスを酸化させて脱臭を行う脱臭装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、オゾンによる臭気ガスの酸化とマンガン触媒に代表されるオゾン分解手段で有害なオゾンを分解して脱臭を行う脱臭装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−112014号公報
【0004】
【特許文献2】
特開2001−353209号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の臭気ガスを加熱し酸化触媒で酸化脱臭を行う脱臭装置では、脱臭するために必要とされる触媒の大きさやヒーター(バーナー)の発熱量で装置を構成すると装置が大型化する傾向があり、臭気ガスの処理流量を維持した装置の小型化が課題であった。
【0006】
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、その目的は、オゾンを利用した酸化触媒脱臭という新しい脱臭方法で、小型で脱臭効率の高い脱臭装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明の脱臭装置は、臭気ガスを送り込むための送風手段と、臭気ガスを加熱するための加熱手段と、酸化脱臭するための酸化触媒とを備えた脱臭装置において、前記加熱手段の上流にエア取入口とオゾン発生器を、前記酸化触媒の下流にオゾン分解手段を配置したことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2によるこの発明の脱臭装置は、請求項1記載の脱臭装置において、前記オゾン分解手段の下流に熱回収手段を配置したことを特徴とするものである。
【0009】
請求項3によるこの発明の脱臭装置は、請求項1記載の脱臭装置において、前記加熱手段の上流に熱交換器を配置せしめると共にこの熱交換器が前記オゾン分解手段に環状経路により接続されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
【0011】
図1を参照するに、脱臭装置1としてはケース3内に送風手段としての例えば送風機5が備えられていると共にケース7内に図1において左側から右側へ順に加熱手段としての例えばヒーター(バーナー)9、酸化触媒11およびオゾン分解手段13が配置されている。
【0012】
前記ケース3の右側とケース7の左側とはパイプ15で接続されていると共に前記ケース7の右側はパイプ17の左側に接続されていて、パイプ17の右側は開放されており、排気口19となっている。
【0013】
前記ケース3の左側はパイプ21の右側に接続されていて、パイプ21の左側は開放されており、臭気ガス取入口23となっている。前記パイプ21の途中における図1において上側にはパイプ25の下端が接続されていると共にパイプ25の上端はオゾン発生器27が接続されている。このオゾン発生器27の上部はパイプ29の下端が接続されていると共にパイプ29の上端が開放されており、外気取入口31となっている。
【0014】
上記構成により、臭気ガスは臭気ガス取入口23から取入れられ、外気取入口31から取入れられた外気はオゾン発生器27へ送られた後、臭気ガスは酸素がオゾン化されたオゾンエアと混合され、送風機5を通して臭気ガスと共にパイプ15を経てケース7内に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体はケース7内のヒーター(バーナー)9で触媒燃焼温度まで加熱され、酸化触媒11に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は、酸化触媒11でオゾンによる酸化力と触媒による酸化促進効果で効率よく酸化脱臭が行われる。酸化し切れなかったオゾンは、オゾン分解手段13で分解され、排気に含まれるオゾン残留濃度が小さくなるようになっている。脱臭された混合気体は、排気口19から排出される。
【0015】
したがって、臭気ガスとオゾンエアの混合を行うことで、ヒーター(バーナー)9における加熱温度を例えば従来の400℃以上あったものを例えば300〜400℃程度に下げることが可能になると共に酸化触媒11の量も少なくすることが可能である。その結果、酸化触媒11による高効率の酸化脱臭が期待できる。また、同じ大きさの酸化触媒で高効率の酸化脱臭が可能となり、脱臭装置自体を小型化せしめることができる。
【0016】
図2には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図2において図1における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する
【0017】
図2において、パイプ21の右側がケース7の左側に接続されると共にケース7の右側にパイプ33を介して熱回収手段35が接続され、この熱回収手段35にはパイプ37を介して内部に送風手段としての例えば送風機5が備えられたケース3が接続され、このケース3がパイプ17の左側に接続されるようにしたものである。すなわち、図1における送風機5の配置を変更し、前記熱回収手段35は、ヒーター(バーナー)9による熱と酸化触媒11での酸化熱を回収するとともに、送風機5を保護するために設けたものである。
【0018】
したがって、上述した作用と効果を同様に奏するものである。
【0019】
図3には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図3において図1における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0020】
図3において、前記パイプ15の途中に熱交換器39を配置し、この熱交換器39の下部と前記ケース7の右側とを環状経路41で接続せしめたものである。
【0021】
上記構成により、臭気ガスは臭気ガス取入口23から取入れられ、外気取入口31から取入れられオゾン発生器27で酸素がオゾン化されたオゾンエアと混合され、送風機5を通して送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は熱交換器39で熱回収により加熱され、ヒーター(バーナー)9で触媒燃焼温度まで加熱され、酸化触媒11に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は、酸化触媒11でオゾンによる酸化力と触媒による酸化促進効果で効率よく酸化脱臭が行われる。酸化し切れずに残ったオゾンは、オゾン分解手段13で分解され、排気に含まれるオゾン残留濃度が小さくなるようになっている。酸化脱臭された混合気体は、環状経路41を経て熱交換器39で熱回収により冷却され、排気口19から排出される。
【0022】
図4には図3に代わる他の実施の形態が示されている。図4において図3における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0023】
図4において、図3の送風機5の配置を変更したものである。すなわち、送風機5を熱交換器39の下流側に配置したものである。それ以外は図3と同じである。
【0024】
したがって、上述した図3の作用と効果を同様に奏するものである。
【0025】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態から理解されるように、請求項1、2、3の発明によれば、臭気ガスとオゾンエアの混合を行うことで、酸化触媒による高効率の酸化脱臭が期待できる。また、同じ大きさの酸化触媒で高効率の酸化脱臭が可能となり、脱臭装置の小型化に対しても有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図2】図1に代わる他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図3】図1に代わる別の他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図4】図3に代わる他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【符号の説明】
1 脱臭装置
3、7 ケース
5 送風機(送風手段)
9 ヒーター(バーナー)(加熱手段)
11 酸化触媒
13 オゾン分解手段
15、17 21、25、29、33、37、43 パイプ
19 排気口
23 臭気ガス取入口
27 オゾン発生器
31 外気エア取入口
35 熱回収手段
39 熱交換器
41 環状経路
【発明の属する技術分野】
この発明は、臭気ガスを酸化触媒によって酸化脱臭させる脱臭装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の脱臭装置は、臭気ガスを加熱手段としてのヒーター(バーナー)で加熱し、白金触媒に代表される酸化触媒で臭気ガスを酸化させて脱臭を行う脱臭装置が知られている(例えば特許文献1参照)。また、オゾンによる臭気ガスの酸化とマンガン触媒に代表されるオゾン分解手段で有害なオゾンを分解して脱臭を行う脱臭装置が知られている(例えば特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−112014号公報
【0004】
【特許文献2】
特開2001−353209号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の臭気ガスを加熱し酸化触媒で酸化脱臭を行う脱臭装置では、脱臭するために必要とされる触媒の大きさやヒーター(バーナー)の発熱量で装置を構成すると装置が大型化する傾向があり、臭気ガスの処理流量を維持した装置の小型化が課題であった。
【0006】
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、その目的は、オゾンを利用した酸化触媒脱臭という新しい脱臭方法で、小型で脱臭効率の高い脱臭装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明の脱臭装置は、臭気ガスを送り込むための送風手段と、臭気ガスを加熱するための加熱手段と、酸化脱臭するための酸化触媒とを備えた脱臭装置において、前記加熱手段の上流にエア取入口とオゾン発生器を、前記酸化触媒の下流にオゾン分解手段を配置したことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2によるこの発明の脱臭装置は、請求項1記載の脱臭装置において、前記オゾン分解手段の下流に熱回収手段を配置したことを特徴とするものである。
【0009】
請求項3によるこの発明の脱臭装置は、請求項1記載の脱臭装置において、前記加熱手段の上流に熱交換器を配置せしめると共にこの熱交換器が前記オゾン分解手段に環状経路により接続されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
【0011】
図1を参照するに、脱臭装置1としてはケース3内に送風手段としての例えば送風機5が備えられていると共にケース7内に図1において左側から右側へ順に加熱手段としての例えばヒーター(バーナー)9、酸化触媒11およびオゾン分解手段13が配置されている。
【0012】
前記ケース3の右側とケース7の左側とはパイプ15で接続されていると共に前記ケース7の右側はパイプ17の左側に接続されていて、パイプ17の右側は開放されており、排気口19となっている。
【0013】
前記ケース3の左側はパイプ21の右側に接続されていて、パイプ21の左側は開放されており、臭気ガス取入口23となっている。前記パイプ21の途中における図1において上側にはパイプ25の下端が接続されていると共にパイプ25の上端はオゾン発生器27が接続されている。このオゾン発生器27の上部はパイプ29の下端が接続されていると共にパイプ29の上端が開放されており、外気取入口31となっている。
【0014】
上記構成により、臭気ガスは臭気ガス取入口23から取入れられ、外気取入口31から取入れられた外気はオゾン発生器27へ送られた後、臭気ガスは酸素がオゾン化されたオゾンエアと混合され、送風機5を通して臭気ガスと共にパイプ15を経てケース7内に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体はケース7内のヒーター(バーナー)9で触媒燃焼温度まで加熱され、酸化触媒11に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は、酸化触媒11でオゾンによる酸化力と触媒による酸化促進効果で効率よく酸化脱臭が行われる。酸化し切れなかったオゾンは、オゾン分解手段13で分解され、排気に含まれるオゾン残留濃度が小さくなるようになっている。脱臭された混合気体は、排気口19から排出される。
【0015】
したがって、臭気ガスとオゾンエアの混合を行うことで、ヒーター(バーナー)9における加熱温度を例えば従来の400℃以上あったものを例えば300〜400℃程度に下げることが可能になると共に酸化触媒11の量も少なくすることが可能である。その結果、酸化触媒11による高効率の酸化脱臭が期待できる。また、同じ大きさの酸化触媒で高効率の酸化脱臭が可能となり、脱臭装置自体を小型化せしめることができる。
【0016】
図2には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図2において図1における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する
【0017】
図2において、パイプ21の右側がケース7の左側に接続されると共にケース7の右側にパイプ33を介して熱回収手段35が接続され、この熱回収手段35にはパイプ37を介して内部に送風手段としての例えば送風機5が備えられたケース3が接続され、このケース3がパイプ17の左側に接続されるようにしたものである。すなわち、図1における送風機5の配置を変更し、前記熱回収手段35は、ヒーター(バーナー)9による熱と酸化触媒11での酸化熱を回収するとともに、送風機5を保護するために設けたものである。
【0018】
したがって、上述した作用と効果を同様に奏するものである。
【0019】
図3には図1に代わる他の実施の形態が示されている。図3において図1における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0020】
図3において、前記パイプ15の途中に熱交換器39を配置し、この熱交換器39の下部と前記ケース7の右側とを環状経路41で接続せしめたものである。
【0021】
上記構成により、臭気ガスは臭気ガス取入口23から取入れられ、外気取入口31から取入れられオゾン発生器27で酸素がオゾン化されたオゾンエアと混合され、送風機5を通して送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は熱交換器39で熱回収により加熱され、ヒーター(バーナー)9で触媒燃焼温度まで加熱され、酸化触媒11に送り込まれる。臭気ガスとオゾンエアの混合気体は、酸化触媒11でオゾンによる酸化力と触媒による酸化促進効果で効率よく酸化脱臭が行われる。酸化し切れずに残ったオゾンは、オゾン分解手段13で分解され、排気に含まれるオゾン残留濃度が小さくなるようになっている。酸化脱臭された混合気体は、環状経路41を経て熱交換器39で熱回収により冷却され、排気口19から排出される。
【0022】
図4には図3に代わる他の実施の形態が示されている。図4において図3における部品と同じ部品には同一の符号を付して重複する説明を省略する。
【0023】
図4において、図3の送風機5の配置を変更したものである。すなわち、送風機5を熱交換器39の下流側に配置したものである。それ以外は図3と同じである。
【0024】
したがって、上述した図3の作用と効果を同様に奏するものである。
【0025】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態から理解されるように、請求項1、2、3の発明によれば、臭気ガスとオゾンエアの混合を行うことで、酸化触媒による高効率の酸化脱臭が期待できる。また、同じ大きさの酸化触媒で高効率の酸化脱臭が可能となり、脱臭装置の小型化に対しても有利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図2】図1に代わる他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図3】図1に代わる別の他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【図4】図3に代わる他の実施の形態を示した脱臭装置の概略図である。
【符号の説明】
1 脱臭装置
3、7 ケース
5 送風機(送風手段)
9 ヒーター(バーナー)(加熱手段)
11 酸化触媒
13 オゾン分解手段
15、17 21、25、29、33、37、43 パイプ
19 排気口
23 臭気ガス取入口
27 オゾン発生器
31 外気エア取入口
35 熱回収手段
39 熱交換器
41 環状経路
Claims (3)
- 臭気ガスを送り込むための送風手段と、臭気ガスを加熱するための加熱手段と、酸化脱臭するための酸化触媒とを備えた脱臭装置において、前記加熱手段の上流に外気取入口とオゾン発生器を、前記酸化触媒の下流にオゾン分解手段を配置したことを特徴とする脱臭装置。
- 前記オゾン分解手段の下流に熱回収手段を配置したことを特徴とする請求項1記載の脱臭装置。
- 前記加熱手段の上流に熱交換器を配置せしめると共にこの熱交換器が前記オゾン分解手段に環状経路により接続されていることを特徴とする請求項1記載の脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003142258A JP2004344717A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003142258A JP2004344717A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 脱臭装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004344717A true JP2004344717A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33530401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003142258A Pending JP2004344717A (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 脱臭装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004344717A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102873071A (zh) * | 2011-07-13 | 2013-01-16 | 韩国机能工社株式会社 | 厨余垃圾处理装置 |
JP2014224018A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 株式会社Ihiシバウラ | 酸化処理システム |
US9314316B2 (en) | 2004-06-08 | 2016-04-19 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
-
2003
- 2003-05-20 JP JP2003142258A patent/JP2004344717A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9314316B2 (en) | 2004-06-08 | 2016-04-19 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US9732410B2 (en) | 2004-06-08 | 2017-08-15 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US10023949B2 (en) | 2004-06-08 | 2018-07-17 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US10023948B2 (en) | 2004-06-08 | 2018-07-17 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US10047428B2 (en) | 2004-06-08 | 2018-08-14 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US11180842B2 (en) | 2004-06-08 | 2021-11-23 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
US11976368B2 (en) | 2004-06-08 | 2024-05-07 | Gold Standard Instruments, LLC | Dental and medical instruments comprising titanium |
CN102873071A (zh) * | 2011-07-13 | 2013-01-16 | 韩国机能工社株式会社 | 厨余垃圾处理装置 |
JP2014224018A (ja) * | 2013-05-16 | 2014-12-04 | 株式会社Ihiシバウラ | 酸化処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101717535B1 (ko) | 휘발성 유기화합물 처리 시스템 및 그 처리방법 | |
JP6290320B2 (ja) | 排ガス処理設備、排ガス処理方法 | |
JP2004344717A (ja) | 脱臭装置 | |
KR101903046B1 (ko) | 폐가스로부터의 voc 제거 및 악취 개선 장치 | |
JP2003161424A (ja) | 蓄熱燃焼装置 | |
JP3511396B2 (ja) | はんだ付け雰囲気浄化装置 | |
JP2004185009A (ja) | 排気装置 | |
JP4919781B2 (ja) | 浄化装置および浄化方法 | |
JP2008125742A (ja) | 空気清浄装置及びその制御方法 | |
CN206215040U (zh) | VOCs处理反应装置 | |
KR200442651Y1 (ko) | 음식물쓰레기 처리기의 유기산 탈취장치 | |
JP3579189B2 (ja) | 蓄熱脱臭処理装置 | |
JP2001017836A (ja) | 触媒浄化装置 | |
JP2007044605A (ja) | 生ごみ処理機用脱臭装置 | |
TWI242461B (en) | Apparatus for air cleaning and method thereof | |
JP2008104986A (ja) | 汚泥乾燥機用消臭装置 | |
JPH1176746A (ja) | 有害性排気ガス処理装置 | |
JP2003251148A (ja) | 脱臭方法および脱臭システム | |
JP2000329409A (ja) | オゾン発生装置搭載暖房機 | |
JP2000266332A (ja) | 蓄熱式排ガス処理方法およびその装置 | |
JP2009050521A (ja) | 空気清浄装置 | |
JP3065566U (ja) | 触媒浄化装置 | |
JP2002113077A (ja) | 脱臭装置および脱臭方法 | |
JP2002058960A (ja) | オゾン処理システム | |
JP2004305825A (ja) | 触媒装置 |