JP2004340241A - エアースピンドル - Google Patents

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Nobuhiko Wakita
信彦 脇田
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Disco Corp
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Disco Abrasive Systems Ltd
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Abstract

【課題】回転軸がエアーベアリングによって支持された構成のエアースピンドルにおいて、ベアリングと回転軸との接触によるカジリ現象が生じないようにする。
【解決手段】ラジアルエアーベアリング12は、カーボンによって円筒状に形成され支持面20と外周面21とを有する円筒部16と、支持面20から外周面21までを貫通する複数のオリフィスピン挿入孔17とからなるラジアルベアリング本体18と、オリフィスピン挿入孔17に挿入され回転軸11と支持面20との間に形成された隙間にエアーを供給するオリフィスピン19とから構成され、オリフィスピン19は、エアーを噴出する噴出孔24が形成されたエアー供給面23を有し、エアー供給面23は、支持面20から窪んだ位置に形成され、エアー供給面23とオリフィスピン挿入孔17とによって囲まれる領域にエアーポケット25を形成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転軸をエアーによって支持する構成のエアースピンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
回転軸をエアーによってラジアル方向(半径方向)に支持するラジアルエアーベアリングとしては、例えば図5に示す構成のものが知られている。このラジアルエアーベアリング50においては、回転軸51の外周側に配設される円筒部52と円筒部52の支持面53と外周面54との間を貫通するオリフィスピン挿入孔55とでラジアルベアリング本体56を構成しており、オリフィスピン挿入孔55にオリフィスピン57が圧入され、オリフィスピン57から噴出するエアーによって回転軸51を支持する構成となっている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−130438号公報
【特許文献2】
特開平3−213718号公報
【0004】
オリフィスピン57は、その外径がオリフィスピン挿入孔55の内径に対応しており、中央部にはエアーを噴出する噴出孔58が形成されている。また、オリフィスピン57には、噴出孔58を有し回転軸51と対面する側の面に凹部59が形成されており、この凹部59とオリフィスピン57とでエアーポケット60を構成している。そして、噴出孔58から噴出するエアーがエアーポケット60において広がって回転軸51を支持する構成となっている。
【0005】
ラジアルエアーベアリング本体56は、通常はカーボンによって形成されているため、回転軸51とラジアルエアーベアリング50とが接触してもカジリ現象が生じにくい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、オリフィスピン57の先端中心部に形成されたエアーポケット60の両側からは突部61が突出して形成されており、凸部61は支持面53と面一に形成され、オリフィスピン57は金属によって形成されているため、凸部61と回転軸51とが接触してカジリ現象が生じるという問題がある。一方、オリフィスピン57をカーボンによって製造するのは困難である。
【0007】
また、上記のようなカジリ現象は、ラジアルエアーベアリングと回転軸との関係だけでなく、スラストエアーベアリングと回転軸との関係においても同様に起こりうる問題である。
【0008】
従って、回転軸がエアーベアリングによって支持された構成のエアースピンドルにおいては、ベアリングと回転軸との接触によるカジリ現象が生じないようにすることに課題を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための具体的手段として本発明は、回転軸と、回転軸をエアーによってラジアル方向に支持するラジアルエアーベアリングと、ラジアルエアーベアリングを保持するスピンドルハウジングとを少なくとも備えたエアースピンドルであって、ラジアルエアーベアリングは、カーボンによって円筒状に形成され支持面と外周面とを有する円筒部と、支持面から外周面までを貫通する複数のオリフィスピン挿入孔とからなるラジアルベアリング本体と、オリフィスピン挿入孔に挿入され回転軸と支持面との間に形成された隙間にエアーを供給するオリフィスピンとから構成され、オリフィスピンは、エアーを噴出する噴出孔が形成されたエアー供給面を有し、エアー供給面は、支持面から窪んだ位置に形成され、エアー供給面とオリフィスピン挿入孔とによって囲まれる領域にエアーポケットが形成されるエアースピンドルを提供する。
【0010】
そしてこのエアースピンドルは、オリフィスピン挿入孔の内径が0.8mm〜1.0mmであり、オリフィスピン挿入孔に挿入されるオリフィスピンの外径がオリフィスピン挿入孔の内径に対応しており、オリフィスピンに形成された噴出孔の内径が0.1mm〜0.2mmであり、オリフィスピンのエアー供給面が、ラジアルエアーベアリング本体の円筒部を構成する支持面から0.1mm〜0.2mm窪んだ位置に形成されること、エアースピンドルには、回転軸をエアーによって軸心方向に支持するスラストエアーベアリングを備え、スラストエアーベアリングは、カーボンによって形成され回転軸に形成された支持面と外周面とを有するフランジをエアーによって支持する一対の環状部と、支持面から外周面までを軸心方向に貫通する複数のオリフィスピン挿入孔とからなるスラストベアリング本体と、オリフィスピン挿入孔に挿入されフランジと支持面との間に形成された隙間にエアーを供給するオリフィスピンとから構成され、オリフィスピンは、エアーを噴出する噴出孔が形成されたエアー供給面を有し、エアー供給面は、支持面から窪んだ位置に形成され、エアー供給面とオリフィスピン挿入孔とによって囲まれる領域にエアーポケットが形成されること、オリフィスピン挿入孔の内径が0.8mm〜1.0mmであり、オリフィスピン挿入孔に挿入されるオリフィスピンの外径がオリフィスピン挿入孔の内径に対応しており、オリフィスピンに形成された噴出孔の内径が0.1mm〜0.2mmであり、オリフィスピンのエアー供給面が、スラストエアーベアリング本体の環状部を構成する支持面から0.1mm〜0.2mm窪んだ位置に形成されること、オリフィスピンが、真鍮によって形成されることを付加的な要件とする。
【0011】
上記のように構成されるエアースピンドルにおいては、オリフィスピンに形成された平面状のエアー供給面とベアリング本体に形成されたオリフィスピン挿入孔とによってエアーポケットを形成したことにより、ベアリング本体の支持面から窪んだ位置に平面状のエアー供給面が位置付けられるため、オリフィスピンと回転軸とが接触することがなく、カジリ現象が生じるのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例として、図1〜図3に示すエアースピンドル10について説明する。図1に示すように、エアースピンドル10は、回転軸11と、回転軸11をエアーによってラジアル方向(半径方向)に支持するラジアルエアーベアリング12と、回転軸11をスラスト方向(軸心方向)に支持するスラストエアーベアリング13と、ラジアルエアーベアリング12及びスラストエアーベアリング13を保持するスピンドルハウジング14とを備えている。
【0013】
回転軸11は、モータ(図示せず)に駆動されて高速回転可能であり、先端に近い部分にはフランジ15が形成されている。
【0014】
ラジアルエアーベアリング12は、図2に示すように、円筒状に形成された円筒部16とオリフィスピン挿入孔17とからなるラジアルベアリング本体18と、オリフィスピン挿入孔17に挿入されるオリフィスピン19とから構成される。
【0015】
円筒部16はカーボンによって形成されており、内周側の支持面20と回転軸11との間には僅かな隙間(例えば10μm程度)が形成されている。一方、外周面21は、スピンドルハウジング14に固定されて保持されている。
【0016】
図2に示すように、円筒部16に形成されたオリフィスピン挿入孔17は、外周面21から支持面20までを貫通して複数形成されており、各オリフィスピン挿入孔17は、例えば内径が0.8mm〜1.0mmとなっている。
【0017】
各オリフィスピン挿入孔17にはオリフィスピン19が挿入されている。オリフィスピン19は、エアー供給路22から供給されるエアーを回転軸11と支持面20との間の隙間に供給するもので、例えば真鍮等の金属によって形成され、各オリフィスピン19の外径は、オリフィスピン挿入孔17の内径に対応している。
【0018】
図2において拡大して示すように、オリフィスピン19の回転軸11と対面する側には、平面状のエアー供給面23を有している。エアー供給面23は、円筒部16の支持面20より若干(例えば0.1mm〜0.2mm)窪んだ位置に形成されている。
【0019】
エアー供給面23の中心部には、エアーを噴出する噴出孔24が形成されている。この噴出孔24の内径は、例えば0.1mm〜0.2mmである。また、エアー供給面23とオリフィスピン挿入孔17の内周面とによって囲まれた領域にはエアーポケット25が形成される。
【0020】
このように構成されるラジアルエアーベアリング12においては、オリフィスピン19が金属によって形成されていても、そのエアー供給面23が円筒部16の支持面20より窪んだ位置に形成されているため、オリフィスピン19と回転軸11とが接触せず、カジリが生じない。
【0021】
図1に示したように、スラストエアーベアリング13は、回転軸11を構成するフランジ15を軸心方向の両側からエアーによって支持しており、図3に示すように、2つの環状部26と各環状部26の外周面27から支持面28までを軸心方向に貫通する複数のオリフィスピン挿入孔29とでスラストベアリング本体30を構成し、スラストベアリング本体30とオリフィスピン31とでスラストエアーベアリング13を構成している。
【0022】
環状部26はカーボンによって形成されており、フランジ15に対面する側の支持面28とフランジ15との間には僅かな隙間が形成されている。また、オリフィスピン挿入孔29には、当該隙間にエアーを供給するオリフィスピン31が挿入される。各オリフィスピン挿入孔29は、例えば内径が0.8mm〜1.0mmとなっており、各オリフィスピン31の外径は、オリフィスピン挿入孔29の内径に対応している。
【0023】
オリフィスピン31は、例えば真鍮等の金属によって形成され、オリフィスピン31のフランジ15と対面する側にはエアー供給面32を有している。エアー供給面32は、環状部26の支持面28より若干(例えば0.1mm〜0.2mm)窪んだ位置に形成されている。
【0024】
エアー供給面32の中心部には、エアーを噴出する噴出孔33が形成されている。この噴出孔33の内径は、例えば0.1mm〜0.2mmである。また、エアー供給面32とオリフィスピン挿入孔29の内周面とによって囲まれた領域にはエアーポケット34が形成される。
【0025】
このように構成されるスラストエアーベアリング13においては、オリフィスピン31が金属によって形成されていても、そのエアー供給面32が環状部26の支持面28より窪んだ位置に形成されているため、オリフィスピン31とフランジ15とが接触せず、カジリが生じない。
【0026】
上記のように構成されるエアースピンドル10は、例えば図4に示す切削装置40に搭載される。この切削装置40は、X軸駆動手段41に駆動されてX軸方向に移動可能なチャックテーブル42において被加工物を保持し、Y軸駆動手段43及びZ軸駆動手段44に駆動されてY軸方向及びZ軸方向に移動可能な切削手段45によって被加工物を切削する装置であり、切削手段45にはエアースピンドル10を備えている。
【0027】
エアースピンドル10はY軸方向の軸心を有し、図1に示した回転軸11の先端部(左側)には切削ブレード46が装着されている。また、エアースピンドル10の側部には、切削すべき領域を撮像・検出して切削ブレード46との位置合わせを行うアライメント手段47が配設されている。
【0028】
例えば半導体ウェーハWを切削する場合は、テープTを介してフレームFと一体となった半導体ウェーハWがチャックテーブル42に保持され、チャックテーブル42が+X方向に移動することによりアライメント手段47の直下に位置付けられて切削すべきストリートが検出される。そして更にチャックテーブル42が同方向に移動すると共に、切削ブレード46が高速回転しながら切削手段45が加工して半導体ウェーハWに切り込むことにより切削が行われる。
【0029】
また、ストリート間隔分ずつ切削手段45をY軸方向に割り出し送りしながら同様の切削を行うことにより同方向のすべてのストリートが切削され、更にチャックテーブル41を90度回転させてから同様の切削を行うことにより、すべてのストリートが縦横に切削される。
【0030】
上記のようにして切削を行う際は、切削ブレード46が半導体ウェーハWと接触することにより回転軸11の軸心にぶれが生じるが、上記説明したように、回転軸11は、ラジアルエアーベアリング12を構成するオリフィスピン19及びスラストエアーベアリング13を構成するオリフィスピン31と接触しないため、カジリ現象が生じるのを防止することができる。
【0031】
なお、本実施の形態においては、ラジアルエアーベアリングとスラストエアーベアリングの双方において、ベアリング本体の支持面から窪んだ位置に平面状のエアー供給面が位置付けられることとしたが、ラジアルエアーベアリングのみこのような構成としてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るエアースピンドルにおいては、オリフィスピンに形成された平面状のエアー供給面とベアリング本体に形成されたオリフィスピン挿入孔とによってエアーポケットを形成したことにより、ベアリング本体の支持面から窪んだ位置に平面状のエアー供給面が位置付けられるため、オリフィスピンと回転軸とが接触することによるカジリ現象が生じるのを防止することができる。
【0033】
また、オリフィスピンをオリフィスピン挿入孔に挿入するだけでエアーポケットが形成されるため、製造も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアースピンドルの一例を示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】スラストエアーベアリングを拡大して示す断面図である。
【図4】切削装置の一例を示す斜視図である。
【図5】従来のラジアルエアーベアリングを示す断面図である。
【符号の説明】
10…エアースピンドル 11…回転軸
12…ラジアルエアーベアリング
13…スラストエアーベアリング
14…スピンドルハウジング 15…フランジ
16…円筒部 17…オリフィスピン挿入孔
18…ラジアルベアリング本体
19…オリフィスピン 20…支持面
21…外周面 22…エアー供給路
23…エアー供給面 24…噴出孔
25…エアーポケット 26…環状部 27…外周面
28…支持面 29…オリフィスピン挿入孔
30…スラストベアリング本体
31…オリフィスピン 32…エアー供給面
33…噴出孔 34…エアーポケット
40…切削装置 41…X軸駆動手段
42…チャックテーブル 43…Y軸駆動手段
44…Z軸駆動手段 45…切削手段
46…切削ブレード 47…アライメント手段

Claims (5)

  1. 回転軸と、該回転軸をエアーによってラジアル方向に支持するラジアルエアーベアリングと、該ラジアルエアーベアリングを保持するスピンドルハウジングとを少なくとも備えたエアースピンドルであって、
    該ラジアルエアーベアリングは、カーボンによって円筒状に形成され支持面と外周面とを有する円筒部と、該支持面から該外周面までを貫通する複数のオリフィスピン挿入孔とからなるラジアルベアリング本体と、
    該オリフィスピン挿入孔に挿入され該回転軸と該支持面との間に形成された隙間にエアーを供給するオリフィスピンと
    から構成され、
    該オリフィスピンは、エアーを噴出する噴出孔が形成されたエアー供給面を有し、
    該エアー供給面は、該支持面から窪んだ位置に形成され、該エアー供給面と該オリフィスピン挿入孔とによって囲まれる領域にエアーポケットが形成されるエアースピンドル。
  2. オリフィスピン挿入孔の内径は0.8mm〜1.0mmであり、該オリフィスピン挿入孔に挿入されるオリフィスピンの外径は該オリフィスピン挿入孔の内径に対応しており、該オリフィスピンに形成された噴出孔の内径は0.1mm〜0.2mmであり、
    該オリフィスピンのエアー供給面は、ラジアルエアーベアリング本体の円筒部を構成する支持面から0.1mm〜0.2mm窪んだ位置に形成される請求項1に記載のエアースピンドル。
  3. エアースピンドルには、回転軸をエアーによって軸心方向に支持するスラストエアーベアリングを備え、
    該スラストエアーベアリングは、カーボンによって形成され該回転軸に形成された支持面と外周面とを有するフランジをエアーによって支持する一対の環状部と、該支持面から該外周面までを軸心方向に貫通する複数のオリフィスピン挿入孔とからなるスラストベアリング本体と、
    該オリフィスピン挿入孔に挿入され該フランジと該支持面との間に形成された隙間にエアーを供給するオリフィスピンと
    から構成され、
    該オリフィスピンは、エアーを噴出する噴出孔が形成されたエアー供給面を有し、
    該エアー供給面は、該支持面から窪んだ位置に形成され、該エアー供給面と該オリフィスピン挿入孔とによって囲まれる領域にエアーポケットが形成されるエアースピンドル。
  4. オリフィスピン挿入孔の内径は0.8mm〜1.0mmであり、該オリフィスピン挿入孔に挿入されるオリフィスピンの外径は該オリフィスピン挿入孔の内径に対応しており、該オリフィスピンに形成された噴出孔の内径は0.1mm〜0.2mmであり、
    該オリフィスピンのエアー供給面は、スラストエアーベアリング本体の環状部を構成する支持面から0.1mm〜0.2mm窪んだ位置に形成される請求項3に記載のエアースピンドル。
  5. オリフィスピンは、真鍮によって形成される請求項1、2、3または4に記載のエアースピンドル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE112008001769T5 (de) 2007-07-04 2010-05-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha, Toyota-shi Brennstoffzellensystem und Steuereinheit für das Brennstoffzellensystem
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