JP2004337005A - 畦形成機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は回転方向に対し、前方部を樹脂材、後方部を金属材の組み合せにて構成したことにより、畦形成装置の軽量化が計れるとともに摩耗した部品のみ交換できるためメンテナンス性が向上する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、畦形成機における畦形成装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の畦形成機における畦形成装置の構成として、同一出願人により、トラクタに装着され畦形成箇所に沿って移動され、畦形成箇所に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、土盛装置の移動方向の後方に設置される畦形成装置とを有し、畦形成装置は土を盛り上げ状態とされた畦形成箇所の上を回転しながら通過させる円筒回転体と、円筒回転体の回転駆動力供給側に取り付けられ回転駆動供給側にいく程径大となり、円筒回転体の中央に向けた傾斜面を有するとともに、表面は放射状の分割片に分割され、各々の分割片は進行方向に対して前進角を設けてなり、隣接する分割片の相互は逃げ角をもって側面視ジグザグ状に連結される円錐回転体とからなる畦形成機が提案され公知である。(特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特許第3148678号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術の構成では、作業頻度に応じて摩耗する畦形成装置の分割片を金属材にて一体化し構成しているため、摩耗した分割片を交換するには、畦形成装置をまるごと交換しなくてはならず、重いため重労働であり交換作業に多大な時間を要した。又、消耗部品となる畦形成装置を一体構造としているため高価であった。
【0005】
そこで本発明は、畦形成機における畦形成装置の構造を見直し、メンテナンス性の向上を計るとともに軽量化しコストダウンした畦形成装置を備えた畦形成機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は回転方向に対し、前方部を樹脂材、後方部を金属材の組み合せにて構成したことにより、畦形成装置の軽量化が計れるとともに摩耗した部品のみ交換できるためメンテナンス性が向上する。
【0007】
分割片を構成する金属材は、ステンレス材とすることにより耐摩耗性に優れ、畦形成時の土離れがよくきれいな畦を形成することができる。
【0008】
分割片を構成する金属材は、上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面と一致する押圧面を有し、樹脂材は、金属材の押圧面の下方に重合させ円錐面に対し逃げ角を設けた逃げ面を形成し、逃げ面の終端部は、次の分割片を構成する金属材の押圧面と連続させたことにより、樹脂材で形成された逃げ面の土離れが良く、金属材の押圧面にて旧畦の側面に対し砕土をしっかり押し付けることが可能となり、きれいな畦を形成することができる。
【0009】
分割片を構成する金属材の押圧面に畦の裾部をさらに押圧する突部を設けたことにより、裾部が強固な畦を形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を実施した図面に基づいて構成を説明する。図1は本発明を実施した畦形成機の平面図、図2は同畦形成機の畦形成装置の一部断面とした斜視図、図3は同畦形成機の畦形成装置の分割片を示す平面図、図4は畦形成装置の作用図である。
【0011】
図1において、Aは畦形成機を示し、1の装着部、2の土盛装置、3の畦形成装置から構成される。
【0012】
1の装着部は、水平方向に延設したフレーム11と、このフレーム11より前方に突設され、図示されていないが走行車であるトラクタの三点リンクに装着される装着マスト12と、フレーム11の略中央部にはミッションケース13が配置され構成される。
【0013】
ミッションケース13には前方に向けた入力軸13aが設けられ、この入力軸13aは、図示されていないがトラクタPTO軸よりユニバーサルジョイント14を介しトラクタの駆動力を畦形成機Aへ入力するものである。
【0014】
2の土盛装置は、砕土爪21を爪軸22の軸芯に対し放射状に複数設けたロータリ23と、このロータリ23を回転駆動するためロータリ23の一端を固着するロータリ出力軸24を有したロータリ駆動ケース25により構成され、前記装着部1のフレーム11の一端にロータリ23を作業進行方向に対し前方に配置するよう支持される。前記ロータリ駆動ケース25の内部には、チェーン減速機26が備えてある。
【0015】
3の畦形成装置は、前記土盛装置2の後方に配置され、旧畦の上面を形成する上面形成体31と、旧畦の側面を形成する側面形成体32と、この上面形成体31と側面形成体32を回転駆動するための畦形成駆動軸33を有した畦形成駆動ケース34とから構成され、前記装着部1のフレーム11の一端に、前記ロータリ駆動ケース25とともに支持される。前記畦形成駆動ケース34の内部には、チェーン減速機35が備えてある。
【0016】
駆動伝達について説明すると、前記ミッションケース13より前方に突設させた入力軸13aに図示されていないがトラクタPTO軸よりユニバーサルジョイント14を介し駆動力が入力されると、ミッションケース13の内部に設けたベベルギヤ13b,13cを介し減速され、水平方向に延設しパイプ体にて構成されたフレーム11の内部に回転可能に設けた駆動軸13dへと伝達する。
【0017】
ロータリ駆動ケース25内部に備えたチェーン減速機26は、前記駆動軸13dに固着されたスプロケット26aと、前記ロータリ出力軸24の内方端に固着したスプロケット26bと、これらスプロケット26a,26bに巻架したチェーン26cから構成され、駆動軸13dが駆動することにより、ロータリ出力軸24に固着されたロータリ23をチェーン減速機26によりさらに減速し回転させる。
【0018】
畦形成駆動ケース34の内部に備えたチェーン減速機35は、前記駆動軸13dに固着したスプロケット35aと、畦形成駆動ケース34から水平方向に突出する畦形成出力軸33の内方端に固着したスプロケット35bと、これらスプロケット35a,35bに巻架したチェーン35cから構成され、駆動軸13dが駆動することにより、畦形成出力軸33に固着された上面形成体31及び側面形成体32をチェーン減速機35によりさらに減速し回転させる。
【0019】
図2及び図3に基づいて畦形成装置3について説明する。上面形成体31は、前記畦形成出力軸33の外方端部に取り付けられるボス31aと、このボス31aに嵌合する円筒形状の上面ローラ31bから構成され、側面形成体32は、前記上面形成体31の一端部となるボス31aの外周部より畦形成駆動軸33側となる外方へ向け徐々に径大となる円錐面を形成するよう放射状に複数設けたスポーク32aと、このスポーク32aの外周端を連結する着脱自在としたリング32bと、スポーク32aを基盤とし円錐面となる表面を放射状に分割し連続させた複数の分割片32cを着脱自在とし構成され、分割片32cは、回転方向fに対し前方部を樹脂材a、後方部を金属材bの組み合せにて構成される。又、金属材bはステンレス材を用い、円錐表面外周部に畦の裾部となる位置を押圧する突部cと回転方向f側の前方部に段付部dが設けてある。
【0020】
図4に基づいて分割片32cの詳細と作用について説明する。分割片32cを構成する金属材bは、上面形成体31の一端部より外方へ向け徐々に径大となる円錐面S1と一致する押圧面S2を有し、樹脂材aは、始端部を金属材bの押圧面S2の下方に重合させ、前記スポーク32aに金属材bと共にボルト36にて共締めされ、円錐面S1に対し逃げ角αを設けた逃げ面S3を形成し、逃げ面S3の終端部は、次の分割片32cを構成する金属材bの回転方向f側前方部に設けた段付部dの上面に重合させ、押圧面S2と連続する面が形成される。
【0021】
このように構成した畦形成装置3は、上面形成体31と側面形成体32を回転させながら旧畦を土盛装置2により砕土された旧畦の土を形成し、これら上面形成体31と側面形成体32の回転速度は、トラクタ作業速度すなわち走行速度より速く回転するよう設定され、畦形成面をスリップ状態で締め上げる。そして、側面形成体32の表面は放射状に分割され、連続して配置された複数の分割片32cを構成する樹脂材aと金属材bの作用は、径大部外周面を平面視するとジクザグ状となり、樹脂材aにて形成された逃げ面S3の作用により砕土された土を適量抱き込みながら回転し、金属材bの押圧面S2にてしっかりと塗り込むことができ、又、押圧面S2に設けた突部cにより畦側面の裾部をさらに押圧することができ強固な畦が形成される。
【0022】
【発明の効果】
以上のように畦形成機の畦形成装置は、側面形成体の分割片を着脱自在とし回転方向に対し、前方部は樹脂材、後方部を金属材とした樹脂材と金属材の組み合わせとしたことで軽量化が計れ、旧畦に対し押圧した土を塗り込む部分を金属材としたため、摩耗する部品すなわち金属材のみ交換することが可能となるため、メンテナンス性が向上するとともに、交換する部品を安価で提供することができる。
【0023】
分割片を構成する金属材は、ステンレス材とすることにより耐摩耗性に優れ、畦形成時の土離れがよくきれいな畦を形成することができる。
【0024】
分割片を構成する金属材は、上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面と一致する押圧面を有し、樹脂材は、金属材の押圧面の下方に重合させ円錐面に対し逃げ角を設けた逃げ面を形成し、逃げ面の終端部は、次の分割片を構成する金属材の押圧面と連続させたことにより、樹脂材で形成された逃げ面の土離れが良く、金属材の押圧面にて旧畦の側面に対し砕土をしっかり押し付けることが可能となり、きれいな畦を形成することができる。
【0025】
分割片を構成する金属材の押圧面に形成される畦の裾部をさらに押圧する突部を設けたことにより、旧畦の裾部が強固な畦を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した畦形成機の平面図
【図2】同畦形成機の畦形成装置の一部断面とした斜視図
【図3】同畦形成機の畦形成装置の分割片を示す平面図
【図4】畦形成装置の作用図本発明を実施した畦形成機の平面図
【符号の説明】
1 装着部
11 フレーム
12 装着マスト
13 ミッションケース
13a 入力軸
13b,13c ベベルギヤ
13d 駆動軸
14 ユニバーサルジョイント
2 土盛装置
21 砕土爪
22 爪軸
23 ロータリ
24 ロータリ出力軸
25 ロータリ駆動ケース
26 チェーン減速機
26a,26b スプロケット
26c チェーン
3 畦形成装置
31 上面形成体
31a ボス
31b 上面ローラ
32 側面形成体
32a スポーク
32b リング
32c 分割片
33 畦形成出力軸
34 畦形成駆動ケース
35 チェーン減速機
35a,35b スプロケット
35c チェーン
36 ボルト
A 畦形成機
a 樹脂材
b 金属材
c 突部
d 段付部
Claims (4)
- 走行車に装着するための装着部と、旧畦を砕土する砕土爪を有した土盛装置と、砕土された旧畦の上面を形成する上面形成体と側面を形成する側面形成体からなる畦形成装置とを有し、土盛装置と畦形成装置は回転駆動され畦形成作業を行なう畦形成機において、側面形成体は上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面を有し、表面は放射状に分割され連続した複数の分割片にて構成され、この分割片は回転方向に対し、前方部を樹脂材、後方部を金属材の組み合せにて構成したことを特徴とした畦形成機。
- 分割片を構成する金属材は、ステンレス材を用いたことを特徴とする請求項1記載の畦形成機。
- 分割片を構成する金属材は、上面形成体の一端部より外方に向け径大となる円錐面と一致する押圧面を有し、樹脂材は、金属材の押圧面の下方に重合させ円錐面に対し逃げ角を設けた逃げ面を形成し、逃げ面の終端部は、次の分割片を構成する金属材の押圧面と連続させたことを特徴とした請求項1及び2記載の畦形成機。
- 分割片を構成する金属材の押圧面に畦の裾部をさらに押圧する突部を設けたことを特徴とした請求項3記載の畦形成機。
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- 2003-05-13 JP JP2003133903A patent/JP4117392B2/ja not_active Expired - Fee Related
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