JP2004333944A - 変倍顕微鏡の変倍機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイド軸とこれと接触する部材との間の摩耗の発生が軽減された変倍顕微鏡の変倍機構を提供する。
【解決手段】変倍機構は、二つのレンズ1Aと1Bと、レンズを保持するレンズ枠2Aと2Bと、レンズ枠を保持するレンズ枠保持部材3と、レンズ枠保持部材を移動可能に支持する二本のガイド軸4Aと4Bとを有している。レンズ枠保持部材3は、ガイド軸4Aによって案内される案内部3aと、ガイド軸4Bに押し付けられガイド軸4Bに接して移動する摺動部3bと、摺動部3bをガイド軸4Bに押し付ける押圧部材6とを有している。変倍機構は更に、押圧部材6とガイド軸4Bとの間に位置する摺動部材11と、カムシャフト7とハンドル軸8とハンドル9Aと9Bを含み、レンズ枠保持部材3を光軸に沿って移動させる移動手段とを備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、倍率を変更可能な変倍顕微鏡の変倍機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
倍率を変更可能な変倍顕微鏡は広く知られている。変倍顕微鏡における倍率の変更は、レンズ等の光学部材をその光軸に沿って移動させることによって行なわれる。そのため、変倍顕微鏡は、レンズ等の光学部材をその光軸に沿って移動させる変倍機構を有している。
【0003】
図3は、既に製品として知られている従来の変倍顕微鏡の変倍機構を示している。図3に示される変倍機構は、図示しない保持部材に保持され、架台などに配設される。
【0004】
図3において、レンズ1Aと1Bはそれぞれレンズ枠2Aと2Bに保持され、レンズ枠2Aと2Bは共にレンズ枠保持部材3に保持されている。レンズ枠保持部材3には、ガイド軸4Aに嵌合し光軸5と平行に移動可能に摺動する嵌合穴を有する案内部3aと、ガイド軸4Bに押し付けられ摺動する摺動部3bとが設けられている。レンズ枠保持部材3には押圧部材6がビス等で固定されており、押圧部材6はガイド軸4Bを押圧している。
【0005】
また、レンズ枠保持部材3には、図示しないカムシャフト接続部が設けられており、カムシャフト7の図示しないカム溝と移動可能に接続されている。カムシャフト7は、図示しない伝達歯車によりハンドル軸8と連結されており、ハンドル軸8にはビス等によりハンドル9Aと9Bが固定されている。ガイド軸4Aと4Bは、本体10に光軸5に対して平行に固定されている。
【0006】
このような構成において、ハンドル9Aと9Bを回転させると、伝達歯車によりカムシャフト7が回転し、カム溝に接続されているカムシャフト接続部を介してレンズ枠保持部材3がガイド軸4Aに沿って移動する。これによって、レンズ1Aと1Bが光軸5と平行に移動し変倍が行われる。
【0007】
レンズ枠保持部材3は光軸5と平行に滑らかに移動しなければならない。さもないと、変倍時にレンズの光軸がずれてしまい、所望の光学性能が得られなくなってしまう。しかし、この構成においては、押圧部材6がガイド軸4Bを押圧しており、レンズ枠保持部材3の摺動部3bがガイド軸4Bに押し付けられるため、レンズ1Aと1Bの位置が決まる。このため、レンズ1Aと1Bは、位置ずれ無く光軸5と平行に滑らかに移動され得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
押圧部材6が図3に示されるように板形状をしている場合、押圧部材6とガイド軸4Bは線あるいは点で接触するため、押圧部材6とガイド軸4Bの接触圧は比較的大きい。その結果、ガイド軸4Bと押圧部材6の間で摩耗が生じ易くなる。このような摩耗の発生は、変倍操作時に不所望な音を発生させたり、操作感を悪化させ、ひいては操作不能にさせたりする。つまり、摩耗の発生は、変倍操作の操作感や変倍性能を劣化させる要因となる。
【0009】
本発明は、このような実状を考慮して成されたものであり、その目的は、ガイド軸とこれと接触する部材との間の摩耗の発生が軽減された変倍顕微鏡の変倍機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、変倍顕微鏡の光学系の倍率を変えるための変倍機構に向けられており、以下の各項に列記する変倍顕微鏡の変倍機構を含んでいる。
【0011】
1.本発明の変倍顕微鏡の変倍機構は、光学的パワーを有する少なくとも一つの光学部材と、前記光学部材を保持する保持部材と、前記保持部材を光学部材の光軸に沿って移動可能に支持する二本のガイド軸と、前記保持部材を光軸に沿って移動させる移動手段とを備えており、保持部材は、第一のガイド軸によって案内される案内部と、第二のガイド軸に押し付けられ第二のガイド軸に接して移動する摺動部と、摺動部を第二のガイド軸に押し付ける押圧部材とを有しており、押圧部材と第二のガイド軸との間に位置する摺動部材を更に備えている。
【0012】
この変倍顕微鏡の変倍機構においては、摺動部材は、板状部材に比べて、比較的大きい面積で、第二のガイド軸に接触する。このため、摺動部材と第二のガイド軸との間の接触圧が比較的小さい。その結果、第二のガイド軸と摺動部材との間には摩耗が発生し難い。
【0013】
2.本発明の別の変倍顕微鏡の変倍機構は、第1項の変倍顕微鏡の変倍機構において、摺動部材は、第二のガイド軸に嵌合する嵌合穴を有し、第二のガイド軸によって案内される筒状部材で構成されている。
【0014】
この変倍顕微鏡の変倍機構においては、摺動部材の一実施態様が提供される。
【0015】
3.本発明の別の変倍顕微鏡の変倍機構は、第1項の変倍顕微鏡の変倍機構において、摺動部材は、押圧部材と一体的に形成されている。
【0016】
この変倍顕微鏡の変倍機構においては、摺動部材の別の一実施態様が提供される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
【0018】
第一実施形態
本実施形態は、変倍顕微鏡の光学系の倍率を変えるための変倍機構に向けられている。以下、図1を参照しながら本実施形態について説明する。
【0019】
図1は、本発明の第一実施形態の変倍顕微鏡の変倍機構を示している。図1に示される変倍機構は、図示されていないが、保持部材に保持され、架台などに配設される。
【0020】
図1に示されるように、本実施形態の変倍機構は、光学的パワーを有する二つの光学部材すなわちレンズ1Aと1Bと、レンズ1Aと1Bをそれぞれ保持するレンズ枠2Aと2Bと、レンズ枠2Aと2Bを共に保持するレンズ枠保持部材3と、レンズ枠保持部材3を移動可能に支持する二本のガイド軸4Aと4Bとを有している。
【0021】
二本のガイド軸4Aと4Bは、本体10に固定されており、レンズ1Aと1Bの光軸5に対して平行に延びている。つまり、ガイド軸4Aと4Bは、レンズ枠保持部材3をレンズ1Aと1Bの光軸5に沿って移動可能に支持している。
【0022】
レンズ枠保持部材3は、ガイド軸4Aによって案内される案内部3aと、ガイド軸4Bに押し付けられガイド軸4Bに接して移動する摺動部3bと、摺動部3bをガイド軸4Bに押し付ける押圧部材6とを有している。
【0023】
案内部3aは、これに限定されないが、例えば、ガイド軸4Aに嵌合する嵌合穴を有する筒状部材から成り、ガイド軸4Aによって案内される。案内部3aは、ガイド軸4Aを取り巻いている必要はなく、例えば円筒の一部が切り欠かれた形状であってもよい。案内部3aは、過度な力が加わらない限り、ガイド軸4Aから脱落しない形態であればよい。
【0024】
押圧部材6は、これに限定されないが、例えば板ばねから成り、ビス等によってレンズ枠保持部材3に固定されている。押圧部材6は、例えば金属や樹脂等の弾性材料で作られるが、他の弾性材料で作られてもよい。
【0025】
変倍機構は更に、押圧部材6とガイド軸4Bとの間に位置する摺動部材11を備えている。摺動部材11は、ガイド軸4Bに、板状の部材と比べて、比較的大きい面積で接触する。
【0026】
摺動部材11は、例えば金属や樹脂等の材料で作られるが、特にこれに限定されない。摺動部材11は、ガイド軸4Bに接して滑らかに移動できさえすれば、どのような材料で作られてもよい。
【0027】
摺動部材11は、これに限定されないが、例えば、ガイド軸4Bに嵌合する嵌合穴を有し、ガイド軸4Bによって案内される筒状部材で構成される。摺動部材11は、ガイド軸4Bを取り巻いている必要はなく、例えば円筒の一部が切り欠かれた形状であってもよい。摺動部材11は、過度な力が加わらない限り、ガイド軸4Bから脱落しない形態であればよい。
【0028】
押圧部材6が摺動部材11を介してガイド軸4Bを押圧している。その反作用により、レンズ枠保持部材3の摺動部3bはガイド軸4Bに押し付けられる。これにより、光軸5を横切る方向に関するレンズ1Aと1Bの位置が決まる。レンズ枠保持部材3はガイド軸4Aと4Bに沿って滑らかに移動し得るため、レンズ1Aと1Bは、光軸5を横切る方向に関する位置ずれを起こすことなく、光軸5に沿って平行に移動され得る。
【0029】
変倍機構は更に、回転可能に支持されたカムシャフト7と、カムシャフト7に図示しない伝達歯車を介して連結されたハンドル軸8と、ハンドル軸8にビス等により固定されたハンドル9Aと9Bとを有している。カムシャフト7は図示しないカム溝を有し、レンズ枠保持部材3は図示しないカムシャフト接続部を有し、レンズ枠保持部材3のカムシャフト接続部はカムシャフト7のカム溝に係合されている。
【0030】
ハンドル9Aと9Bの回転は、ハンドル軸8と伝達歯車を介して、カムシャフト7を回転させる。カムシャフト7の回転は、そのカム溝に係合したカムシャフト接続部を介して、レンズ枠保持部材3をガイド軸4Aと4Bに沿って移動させる。つまり、ハンドル9Aと9B、ハンドル軸8、図示しない伝達歯車、カムシャフト7、カムシャフト接続部等は、レンズ枠保持部材3を光軸に沿って移動させる移動手段を構成している。
【0031】
本実施形態の変倍機構においては、ハンドル9Aと9Bを回転させることにより、レンズ枠保持部材3がガイド軸4Aと4Bに沿って移動される。つまり、レンズ1Aと1Bが光軸5に沿って移動される。これにより、レンズ1Aと1Bを含む変倍顕微鏡の倍率が変更される。
【0032】
前述したように、押圧部材6が摺動部材11を介してガイド軸4Bを押圧していることにより、レンズ1Aと1Bは光軸5を横切る方向に関して位置決めされている。従って、ハンドル9Aと9Bを回転させることにより、レンズ1Aと1Bは、光軸5を横切る方向に関して位置ずれを起こすことなく、光軸5に沿って平行に移動される。
【0033】
さらに、摺動部材11は、ガイド軸4Bに、板状の部材と比べて、比較的大きい面積で接触する。このため、ガイド軸4Bと摺動部材11の接触圧は比較的小さい。その結果、ガイド軸4Bと摺動部材11の間で摩耗が生じ難い。つまり、ガイド軸4Bにレンズ枠保持部材3の摺動部3bを押し付けるためにガイド軸4Bと接触する部材と、ガイド軸4Bとの間の摩耗の発生が軽減される。
【0034】
その結果、変倍操作時の不所望な音の発生を防止したり、操作感を悪化させ、ひいては操作不良を引き起こす要因を排除したりすることが可能になる。これにより、変倍操作の操作感や変倍性能の劣化の少ない変倍顕微鏡を提供することが可能になる。
【0035】
第二実施形態
本実施形態は、変倍顕微鏡の別の変倍機構に向けられている。以下、図2を参照しながら本実施形態について説明する。
【0036】
図2は、本発明の第二実施形態の変倍機構を示している。図2において、図1中の部材と同一の参照符号で指示された部材は同様の部材であり、その詳しい説明は省略する。
【0037】
本実施形態の変倍機構は、押圧部材と摺動部材の構成の点においてのみ第一実施形態の変倍機構と相違しており、それ以外の構成は第一実施形態の変倍機構と全く同じである。
【0038】
具体的には、図2に示されるように、本実施形態の変倍機構は、第一実施形態の押圧部材6と摺動部材11とに代えて、押圧摺動部材12を有している。押圧摺動部材12は、レンズ枠保持部材3の摺動部3bをガイド軸4Bに押し付ける押圧部位12aと、押圧部位12aとガイド軸4Bとの間に位置する摺動部位12bとを有している。
【0039】
押圧摺動部材12は、例えば金属や樹脂等の材料で作られるが、特にこれに限定されない。押圧摺動部材12は、摺動部位12bがガイド軸4Bに接して滑らかに移動できさえすれば、どのような材料で作られてもよい。
【0040】
押圧部位12aと摺動部位12bは一体的に形成されている。摺動部位12bは、例えば半円筒形状を有しているが、特にこれに限定されない。摺動部位12bは、例えば、ガイド軸4Bに嵌合する嵌合穴を有し、ガイド軸4Bによって案内される筒状部材で構成されてもよい。
【0041】
本実施形態の変倍機構では、第一実施形態と同様に、ハンドル9Aと9Bを回転させることにより、レンズ1Aと1Bが光軸5に沿って移動され、レンズ1Aと1Bを含む変倍顕微鏡の倍率が変更される。
【0042】
押圧摺動部材12の摺動部位12bは、ガイド軸4Bに、板状の部材と比べて、比較的大きい面積で接触する。このため、ガイド軸4Bと摺動部位12bの接触圧は比較的小さい。その結果、このため、ガイド軸4Bと摺動部位12bの間で摩耗が生じ難い。つまり、ガイド軸4Bにレンズ枠保持部材3の摺動部3bを押し付けるためにガイド軸4Bと接触する部材と、ガイド軸4Bとの間の摩耗の発生が大幅に軽減される。
【0043】
その結果、変倍操作時の不所望な音の発生を防止したり、操作感を悪化させ、ひいては操作不良を引き起こす要因を排除したりすることが可能になる。これにより、変倍操作の操作感や変倍性能の劣化の少ない変倍顕微鏡を提供することが可能になる。
【0044】
これまで、図面を参照しながら本発明の実施の形態を述べたが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において様々な変形や変更が施されてもよい。
【0045】
上述した実施形態においては、光学的パワーを有する光学部材は、レンズで構成されているが、これに限定されない。例えば、光学的パワーを有する光学部材は、曲面ミラーで構成されてもよい。また、変倍機構は、二つのレンズ1Aと1Bを有しているが、その個数はこれに限定されない。例えば、レンズの個数は一つであってもよい。つまり、変倍機構は、光学的パワーを有する少なく一つの光学部材を有していればよい。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、ガイド軸とこれと接触する部材の間の摩耗の発生が大幅に軽減された変倍機構が提供される。これにより、変倍操作の操作感や変倍性能の劣化の少ない変倍顕微鏡が提供されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態の変倍顕微鏡の変倍機構を示している。
【図2】本発明の第二実施形態の変倍機構を示している。
【図3】既に製品として知られている従来の変倍顕微鏡の変倍機構を示している。
【符号の説明】
1A,1B…レンズ、2A,2B…レンズ枠、3…レンズ枠保持部材、3a…案内部、3b…摺動部、4A,4B…ガイド軸、6…押圧部材、7…カムシャフト、8…ハンドル軸、9A,9B…ハンドル、11…摺動部材、12…押圧摺動部材、12a…押圧部位、12b…摺動部位。

Claims (3)

  1. 変倍顕微鏡の光学系の倍率を変えるための変倍機構であり、
    光学的パワーを有する少なくとも一つの光学部材と、
    前記光学部材を保持する保持部材と、
    前記保持部材を光学部材の光軸に沿って移動可能に支持する二本のガイド軸と、
    前記保持部材を光軸に沿って移動させる移動手段とを備えており、
    保持部材は、第一のガイド軸によって案内される案内部と、第二のガイド軸に押し付けられ第二のガイド軸に接して移動する摺動部と、摺動部を第二のガイド軸に押し付ける押圧部材とを有しており、
    押圧部材と第二のガイド軸との間に位置する摺動部材を更に備えている、変倍顕微鏡の変倍機構。
  2. 摺動部材は、第二のガイド軸に嵌合する嵌合穴を有し、第二のガイド軸によって案内される筒状部材で構成されている、請求項1に記載の変倍顕微鏡の変倍機構。
  3. 摺動部材は、押圧部材と一体的に形成されている、請求項1に記載の変倍顕微鏡の変倍機構。
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