JP2004331510A - カプセル - Google Patents

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Kazuhiro Shijo
和洋 四條
Takayuki Fukazawa
孝之 深澤
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Abstract

【課題】付着性を改善するためには、疎水性の成分、例えばワックスをカプセル皮膜表面に塗布したり、トリグリセライドをカプセル皮膜中に配合したりしていた。これらの方法では製造工程が一つ増えるので、生産効率が悪く、また、使用性も今一歩である。
【解決手段】体温以下で液体で、可食性のジアシルグリセロールをカプセル内容物として含み、且つ、カプセル皮膜も前記ジアシルグリセロールを含むことを特徴とするカプセル。カプセル製造後に内容物のジアシルグリセロールがカプセル表面に移行することで、付着性の増大を阻止し、且つ透明性・光沢(つや)を付与する。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、付着性等が改良された新規なカプセルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
カプセルは、食品、健康食品、医薬品、医薬部外品、化粧品などの分野において広く用いられている。
カプセルのうち、ソフトカプセルの場合は、カプセル内容物は通常液体(スラリーも含む)なので、昼間と夜間の温度変化により膨張・収縮を繰り返すため、カプセル皮膜に可塑剤を配合して弾力性を付与することで、カプセル皮膜のひび割れを防いでいる。
しかしながら、可塑剤を配合することで、高温下や高湿下では特に粘着性が増大してしまい、カプセル同士やカプセルと保存容器の内壁との間に付着問題が生じてしまう。
【0003】
付着性を改善するためには、第1の方法として、カプセル成形後、ワックスなどをカプセル皮膜の表面に塗布することが提案されているが、この方法では製造工程が一つ増えるので、生産効率が悪くなる。また、第2の方法として、疎水性の成分(食用脂肪酸トリグリセリド、カルシウム粉末等)をカプセル皮膜に配合し、カプセル成形することが提案されているが、この方法ではカプセル皮膜のシール断面に疎水性成分が混入・存在するので、うまくヒートシールできず、結果としてカプセル強度が弱くなってしまう場合がある。
【0004】
また、ソフトカプセル皮膜はゼラチン等の水溶性成分を基剤としているのでカプセル内容物は一般には非水性の液体、すなわち大豆油等の油(トリグリセリド)を基剤として用いているが、油がシール断面に移行するため、シール断面の接着率が低く、そのため、シール断面からのカプセル内容物の漏れ出しを防止するためにカプセル皮膜の膜厚を厚く設計せざるを得なかった。
【0005】
また、カプセルのうちハードカプセルの場合は、一般にはカプセル内容物は粉末が用いられるが、まれに、ソフトカプセルと同様の非水性の液体(大豆油等の油)を用いる場合がある。この場合には、カプセル内容物の漏れ出しを防ぐため、ゼラチン・エタノール・水等を用いてカプセル接合部をシールすることが行われている。しかしながら、ソフトカプセルのシールの場合と同様、ハードカプセルのシール部にカプセル内容物の油が移行するため、カプセル強度が弱くなって、結果としてシール部からカプセル内容物が漏れ出す場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
それ故、本発明は、上記の課題を解決する、新規なカプセルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、鋭意研究の結果、ジアシルグリセロールがその構造上の特徴から、親水性は高いものの、親水性のカプセル皮膜を溶解させる程ではないこと、および、ジアシルグリセロールをカプセル内容物としてカプセルに封入することで、上記の課題を同時に解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
請求項1の発明は、人の体温以下で液体で、可食性のジアシルグリセロールをカプセル内容物として含み、且つ、カプセル皮膜も前記ジアシルグリセロールを含むことを特徴とするカプセルである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載したカプセルにおいてカプセル内容物中にジアシルグリセロール100重量部に対して0.1〜200重量部のトリグリセリドを含むことを特徴とするカプセルである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(1)カプセル内容物
カプセル内容物としてジアシルグリセロールを含む。ジアシルグリセロールは、最近では体内脂肪が蓄積し難いことから着目されているが、結合する脂肪酸が2つであるという構造上の特徴からトリグリセライドに比較し親水性でもある。好ましくは、カプセル内容物中の液体分として33重量%以上を含む。
【0011】
構成脂肪酸に関しては、ジアシルグリセロール自体が人の体温以下で液体で、可食性という条件を満たすものである必要があることから、その範囲で限定されることになる。
ジアシルグリセロールは、目的の構成脂肪酸を有する油脂とグリセリンとをエステル交換反応に付したり、目的の構成脂肪酸又はそのエステルとグリセリンとの混合物にリパーゼを作用させてエステル化反応を行うことにより製造する。
【0012】
なお、特開平8−60180号公報では、炭素数が6〜11の中鎖脂肪酸と炭素数が12〜24の長鎖脂肪酸とからなる場合には、運動時に使用されやすい(即ち、消費されやすい)ことが報告されている。
また、不飽和脂肪酸に着目して、特開2001−64671号公報には、(シス型不飽和脂肪酸量)/(飽和脂肪酸量+トランス型不飽和脂肪酸量)≧6からなる場合には、血中の動脈硬化因子を低減できることが報告されている。ここで、シス型脂肪酸としては、オレイン酸、α−リノール酸、α−リノレン酸、シス−ジホモγ−リノレン酸、シス−アラキドン酸、シス−エイコサペンタエン酸、シス−ドコサヘキサエン酸などが例示される。トランス型不飽和脂肪酸は不飽和脂肪酸の二重結合の一つ以上がトランス型のものである。飽和脂肪酸としては、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸などが例示される。また、ジアシルグリセロールとしては、1,3−ジアシルグリセロールが好ましいとも報告されている。
更に、最近では、体脂肪や内臓脂肪の低下の観点から、特にω3系不飽和脂肪酸に着目したものが、特開2002−322490号公報や特開2002−138296号等において報告されている。
【0013】
上記のジアシルグリセロールをそのまま使用すれば、上記の利点をも同時に奏するカプセルが得られることは言うまでもない。
なお、ジアシルグリセロールを含む代表的な市販品の油脂としては、花王株式会社製造・販売の食用油脂(商品名:健康エコナクッキングオイル)があり、本発明品のカプセル内容物にはこれを使用することができる。
【0014】
好ましくは、カプセル内容物中にジアシルグリセロール100重量部に対して0.1〜200重量部のトリグリセリドを含む。
油脂分としてジアシルグリセロールに加えてトリグリセリドを含むことで、カプセルのシール時にシール部が柔らかくなりすぎるのを阻止することができる。一方、上限を200重量部としたのは、これを超えると、ジアシルグリセロールのカプセル皮膜への移行が妨げられる可能性があるからである。
【0015】
従来基剤としての機能を担うものが油(トリグリセリド)であったが、本発明ではより親水性のジアシルグリセロールが基剤としての機能を担うので、より体内吸収の向上が期待できる。
【0016】
本発明では加えることができる有効成分としては、食品、医薬品、調味油等であり、従来のソフトカプセル、ハードカプセルに一般に加えられている成分があげられ、各種動植物エキス、水溶性ビタミン類、各種アミノ酸類、ローヤルゼリー、コエンザイムQ10等が例示される。
【0017】
(2)カプセル皮膜
基剤は、一般のソフトカプセル、ハードカプセルに用いられている、ゲル形成能を有する水溶性のものであり、コラーゲン、コラーゲン加水分解物、ゼラチン、低分子ゼラチン、ゼラチン加水分解物、カラギーナン、デンプン、加工デンプン、プルラン、セルロース誘導体、寒天などが例示されるが、造膜性、シール性、カプセル強度、可食性、透明性などを考慮すると、現在のところはゼラチン系が好ましい。
【0018】
可塑剤は、一般のソフトカプセル、ハードカプセルに、弾力性を付与するために配合されるものであり、グリセリン、ソルビトール、エチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコールなど多価アルコールやショ糖などが例示されるが、グリセリンが好ましい。
配合量は、基剤の種類や求められる弾力性により異なるが、基剤100重量部に対して通常は1〜200重量部である。
乾燥後の含水量は、通常、カプセル皮膜全重量の5〜20重量%程度である。
【0019】
(3)カプセルの製造方法
▲1▼ ソフトカプセルの製造方法
ロータリー式製造方法では、一対の皮膜シートを一軸の同方向に引っ張りながら、内容物の充填と同じに皮膜シートの成型打ち抜き・ヒートシールによりソフトカプセルを成形する。この方法では、カプセル断面にシール断面が形成される。
滴下式製造方法では、二重ノズルの内側ノズルから内容物を、外側ノズルから皮膜液をそれぞれ吐き出させて、界面張力を利用してソフトカプセルを成形する。
▲2▼ ハードカプセルの製造方法
浸漬法では、金型を皮膜液に浸漬後、乾燥・成形して得たハードカプセルのボディ中に、内容物を充填した後、同方法で成形したキャップをかぶせ、ボディとキャップが重なり合った部分をシールし、ハードカプセルを成形する。
【0020】
(4)カプセルの表面
図1は、カプセル成形後、乾燥して所望の含水量の完成品としたソフトカプセルを示す。ソフトカプセル1のカプセル内容物3はジアシルグリセロール5を基剤として含んでいる。カプセル皮膜7中には、カプセル内容物3に含まれていたジアシルグリセロール5の一部が移行しており、図1に示すように、その皮膜表面にはジアシルグリセロール上層9が存在している。
【0021】
このジアシルグリセロールは適度な離型剤として作用するので、従来のようにカプセルの製造後にワックスの塗布などの後処理をする必要はない。また、カプセル皮膜の透明性、光沢(つや)が従来品よりも優れている点で好ましい。
【0022】
【実施例】
(検体の製造)
複数のフットボール形状ソフトカプセルをロータリー式で製造した。カプセル皮膜は、ゼラチン(65重量%)、グリセリン(25重量%)、水(残部)からなり、膜厚は一般のソフトカプセルの膜厚(0.4mm〜0.5ミリ)より薄い0.3mmとし、内容物重量は300mgとした。
【0023】
本発明品1は、カプセル内容物をジアシルグリセロールとしての「健康エコナクッキングオイル」(商品名)(花王株式会社製造・販売)とした。
本発明2は、カプセル内容物を、「健康エコナクッキングオイル」にサフラワー油(トリグリセリド)を加えることで、ジアシルグリセロール100重量部に対してトリグリセリドを10重量%に調整した。
従来品1は、カプセル内容物をサフラワー油(トリグリセリド)とした。
従来品2は、従来品1のソフトカプセルのカプセル表面に疎水性のワックスコーティング剤としてカルナウバロウを、1カプセル当たり約0.3mg塗布した。
【0024】
(試験結果)
製造した検体の試験結果を以下に示す。
付着性
6号ガラスサンプル瓶にソフトカプセルを20個ずつ入れ、開栓状態で40℃の高温槽にて48時間保存し、室温に戻した後に該サンプル瓶を次に示す状態にした場合の該サンプル瓶から脱離し落下したソフトカプセルの数をもって付着性を判断した。この場合、少ない衝撃で落下したソフトカプセルの数が多いほど付着性が少ないソフトカプセルであることを示している。
a)サンプル瓶を静かに逆さにする。
b)サンプル瓶を静かに逆さにして机上1cmから落とす。
c)サンプル瓶を静かに逆さにして机上3cmから落とす。
d)サンプル瓶を静かに逆さにして机上5cmから落とす。
【0025】
【表1】
Figure 2004331510
【0026】
保存安定性
6号ガラスサンプル瓶にソフトカプセルを20個ずつ入れ、密栓し、−20℃で24時間、室温で24時間、40℃で24時間保存することで1サイクルとするサイクル試験を10サイクル行い、終了後、外観変化(割れ・漏れ・変形・その他)の状況を調べた。
【0027】
【表2】
Figure 2004331510
【0028】
【発明の効果】
本発明のカプセルによれば、作業性やシール性を犠牲にすることなく簡単に付着性を改善することができる。また、従来の様にカプセル皮膜を厚く設計しなくとも、シール部からのカプセル内容物の漏れ出しがない。
また、透明性、光沢(つや)に優れたカプセルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトカプセルの断面図である。
【符号の説明】
1 ソフトカプセル
3 カプセル内容物
5 ジアシルグリセロール
7 カプセル皮膜
9 ジアシルグリセロール上層

Claims (2)

  1. 人の体温以下で液体で、可食性のジアシルグリセロールをカプセル内容物として含み、且つ、カプセル皮膜も前記ジアシルグリセロールを含むことを特徴とするカプセル。
  2. 請求項1に記載したカプセルにおいて、カプセル内容物中のジアシルグリセロール100重量部に対して0.1〜200重量部のトリグリセリドを含むことを特徴とするカプセル。
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