JP2004327220A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】雑音抑制用コンデンサの消費電力の削減を含む構成回路全体の消費電力の抑制を行い且つ機器の低雑音化を行なった加熱調理器を提供すること。
【解決手段】電源供給経路の途中に設けた電源スイッチ16と、電源側電源供給経路間に設けたリレー12とコンデンサ13の直列接続体を備え、かつ電源スイッチ16およびリレー12にそれぞれ開閉検知回路19、20を設けたことにより、電源スイッチ16の開閉に応じてリレー12の開閉が可能となり、加熱手段18の動作時などの必要な時のみコモンモードコイル15とコンデンサ13で構成されるフィルタ回路で雑音を抑えることができ、電源スイッチオフなどの場合にはフィルタ回路を切り離し、消費電力を抑えることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インバータなどの高周波雑音源を有し、電源線から機器外に漏洩する濾波回路の必要な加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の加熱調理器として、例えば、図2に示すような誘導加熱調理器がある(例えば、特許文献1参照)。図2において、1は商用電源、3は商用電源1を直流に変換し高周波の電源を発生させる高周波電源、2は高周波電源3に商用電源1を接続するスイッチ、4は高周波電源により誘導加熱を行う加熱コイル、5は商用電源を入力とする直流電源であり、6は直流電源から電源供給を受け、電源スイッチと高周波電源に信号を出力する制御回路である。
【0003】
上記従来の加熱調理器の動作を以下に説明する。商用電源が供給されると、直流電源5は約5Vの出力電源を発生させ、その電源は制御回路6に供給される。制御回路6には使用者が容易に操作できる加熱入切スイッチ(図示せず)が設けられており、加熱入切スイッチを入にするとスイッチ2を閉とし高周波電源3に電源供給される。高周波電源5には加熱コイル4に高周波電流を流すか否かを制御する加熱駆動回路(図示せず)が設けられており、加熱入切スイッチの入によって、スイッチ2を閉した後、制御回路5からの入力で加熱コイル4に高周波電流を流す、すなわち加熱動作を開始する。
【0004】
加熱動作中、加熱入切スイッチを切とすると、制御回路5からの入力で加熱コイル4への高周波電流供給を停止、すなわち加熱動作を停止した後、スイッチ2を開とし高周波電源3への電源供給を停止させる。
【0005】
以上のように、加熱動作を行う直前に加熱に必要な高周波電源に電源供給し、加熱を行わない時は高周波電源に電源供給しない構成とすることで機器の消費電力を抑制できる。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−260540号公報(第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の技術では、直流電源5や制御回路6で電力消費しており、またコンデンサ7でも電力消費が現存する構成となっていた。
【0008】
本発明は、雑音抑制用コンデンサの消費電力の削減を含む構成回路全体の消費電力の抑制を行い、かつ機器の低雑音化を行うことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱手段と、加熱手段に電源を供給する電源供給経路と、前記電源供給経路の一方又は両方の途中に設けた第1のスイッチと、前記第1のスイッチより電源側の電源供給経路間に設けた第2のスイッチとコンデンサの直列接続体と、前記第2のスイッチの接点の開閉を検知する開閉検知手段とを備え、前記開閉検知手段は、前記第2のスイッチの接点の開閉状態を検知するようにしたものである。
【0010】
これにより、第1のスイッチで高周波雑音抑制回路を除く全回路の消費電力を、第2のスイッチで高周波雑音抑制用コンデンサの消費電力を抑制することができ、かつ開閉検知手段からの入力信号によって第2のスイッチの開閉状態を検知することができ、高周波雑音抑制とコンデンサの消費電力を抑制することを確実に動作させることのできる加熱調理器が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、加熱手段と、加熱手段に電源を供給する電源供給経路と、前記電源供給経路の一方又は両方の途中に設けた第1のスイッチと、前記第1のスイッチより電源側の電源供給経路間に設けた第2のスイッチとコンデンサの直列接続体と、前記第2のスイッチの接点の開閉を検知する開閉検知手段とを備え、前記開閉検知手段は、前記第2のスイッチの接点の開閉状態が、開から閉または閉から開へ変化したことを検知する構成とするものである。これにより第1のスイッチで高周波雑音抑制回路を除く全回路の消費電力を、第2のスイッチで高周波雑音抑制用コンデンサの消費電力を抑制することができ、かつ開閉検知手段からの入力信号によって第2のスイッチの開閉状態を検知することができ、高周波雑音抑制とコンデンサの消費電力を抑制することを確実に動作させることができる、これにより前記第2のスイッチの接点の閉が不完全なときには、加熱動作を停止させ、誤って高周波雑音を外部に放出することはない。
【0012】
請求項2に記載の発明は、加熱手段と、前記加熱手段の加熱設定を操作する操作手段と、前記操作手段からの信号に基づいて前記加熱手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記加熱手段を駆動中に第2のスイッチの接点が開状態を検知すると加熱動作を加熱を停止する構成とするものである。これにより、高周波雑音が大きくなると予想される加熱動作中に第2のスイッチが開となりコンデンサが非接続の場合には加熱動作を加熱を停止することにより、電源供給経路から電源に漏洩する高周波雑音を低減することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、第2のスイッチは加熱手段への通電状態に応じて開または閉とする構成とするものである。これにより、加熱動作中には第2のスイッチを閉としコンデンサを接続することにより電源供給経路から電源に漏洩する高周波雑音を低減するとともに、高周波雑音が小さい場合には開としコンデンサを非接続とすることにより待機電力を節約することができる。また、第2のスイッチを閉とする機会を減じて、第2のスイッチの駆動に要する消費電力を節約することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、第2のスイッチは第1のスイッチの開閉状態に応じて開または閉とする構成とするものである。これにより、第1のスイッチの開閉に関連して、雑音が発生する可能性がある場合には、雑音を低減すべく第2のスイッチを閉としコンデンサを接続して待機することができるとともに、第1のスイッチを開にしない限りコンデンサは電源線間に接続されるので雑音の低減作用を安定して得ることができる。また、第1のスイッチが開となり雑音を低減する必要のない場合には適宜第2のスイッチを開としコンデンサを非接続とすることにより待機電力を節約することができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、第2のスイッチの接点が開状態を検知する場合には、操作手段からの入力信号を無効とする構成とするものである。これにより、第2のスイッチが開状態でコンデンサが非接続の場合に加熱動作へ移行することがなくなり、電源供給経路から電源に漏洩する高周波雑音を低減することができる。
【0016】
請求項6記載の発明は、第2のスイッチの接点が閉状態を検知してから所定時間の間は操作手段からの入力信号を無効とする構成とするものである。これにより、第2のスイッチの閉直後のチャタリング期間中に加熱動作へ移行することがなくなり、電源供給経路から電源に漏洩する高周波雑音を低減することができる。
【0017】
請求項7記載の発明は、開閉検知手段の検知結果を表示する表示手段を備えた構成とするものである。これにより、第2のスイッチの開閉を使用者が容易に識別することができ、第2のスイッチの開時に加熱操作を無効としても違和感を感じることなく、調理器の操作性を向上させることができる。
【0018】
請求項8記載の発明は、コンデンサの両端に放電抵抗を接続する構成とするものである。これにより、第1のスイッチが開で、かつ第2のスイッチが閉の場合において入力端子が電源から切り離されたときに、コンデンサに蓄積された電荷を放電することができるので、入力端子に触れて感電するのを防止することができるとともに、基板交換などの補修作業の際に基板に触れて感電するのを防止することができる。
【0019】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。図1は高周波磁界で被加熱鍋等を加熱するための誘導加熱コイルを有する誘導加熱調理器の回路ブロック図である。
【0020】
図1において、商用電源10は入力端子11aと他の入力端子である11bを介して誘導加熱調理器に接続される。入力端子11aには、コモンモードコイル15を介して使用者が容易に操作できる第1のスイッチである電源スイッチ16に接続され、電源スイッチ16の負荷側接点には、全波整流回路であるダイオードブリッジ17及び電源スイッチ開閉検知手段19に接続される。入力端子11bには、コモンモードコイル15を介してダイオードブリッジ17が接続される。前記構成によりダイオードブリッジ17に電源が供給され、ダイオードブリッジ17からの出力を加熱手段18に供給する。
【0021】
また、入力端子26aと入力端子26bとの間には、第2のスイッチであるリレー12の接点とコンデンサ13の直列接続体が接続される。14はコンデンサ13に並列接続された放電抵抗、20はリレー12の開閉検知手段である。
【0022】
さらに、電源スイッチ16の負荷側接点には制御電源25が接続され、制御手段21は制御電源25より電源供給を受ける。機器の操作手段22には、使用者が容易に操作できる加熱スイッチ23およびリレー12の開閉検知手段20の検知結果に基づいてリレー12の開閉状態を表示する表示器24が備えられている。制御手段21と操作手段22は互いに通信を行い、かつ制御手段21はリレー12を制御するし、また、電源スイッチ開閉検知手段19およびリレー開閉検知手段20からの信号入力に応じて機器の動作を制御する。
【0023】
以上のように構成された加熱調理器についてその動作を説明する。商用電源10が入力端子11a、11bに接続されても、制御電源25、制御手段21、操作手段22には電源供給されない。電源スイッチ16を閉とすることにより、制御電源25に電源供給され、制御手段21および操作手段22は制御電源25の約5Vの出力により動作を開始する。動作を開始すると、制御手段21は操作手段22と互いに通信し、かつ電源スイッチ16開閉検知手段19およびリレー12開閉検知回路20からの入力信号に基づき、以降の機器の動作を制御する。
【0024】
加熱スイッチ23により加熱開始が選択されると、制御手段21は加熱手段18をオンし、加熱動作を開始させる。加熱動作を開始すると制御手段21はファンモータ(図示せず)を動作させ、加熱手段18を冷却する。
【0025】
リレー12は、制御手段21により制御され、電源スイッチ16が閉となった後で且つ前述した加熱動作前のタイミングで閉となり、コンデンサ13とコモンモードチョークコイル15で形成されるフィルタ回路で加熱手段18から伝播する雑音を抑制する。
【0026】
加熱手段18が動作中にリレー12の接点が開となり、リレー12開閉検知手段20から制御手段21に信号入力されると、制御手段21は加熱動作を停止し、初期モードに移行する。さらに、制御手段21はリレー12が開であることを操作手段22に送信し、操作手段22は表示器24を点灯させる。制御手段21は、リレー12開閉検知手段20からリレー20の開状態を検知している間は、操作手段22から加熱スイッチ23による加熱開始信号を受け付けない。
【0027】
リレー12開閉検知手段20から制御手段21にリレー閉状態を示す信号が入力されると、制御手段21は所定時間経過後に操作手段22から加熱スイッチ23による加熱開始信号の受付可能状態となる。さらに、制御手段21はリレー12が閉であることを操作手段22に送信し、操作手段22は表示器24を消灯させる。
【0028】
以上のように本実施例によれば、加熱手段18に電源電流あるいは電圧を供給する電源供給経路(入力端子11aからダイオードブリッジ17に至る電源供給経路)の途中に、第1のスイッチである電源スイッチ16を設け、電源スイッチ16よりも電源側の極性の異なる電源供給経路間に第2のスイッチであるリレー12とコンデンサ13の直列接続体を接続したので、電源スイッチ16を開とすることにより、加熱手段18による加熱動作を確実に停止することができる。
【0029】
また、電源スイッチ16およびリレー12にそれぞれ開閉検知回路19、20を設けたことにより、電源スイッチ16の開閉に応じてリレー12の開閉が可能となった。すなわち、電源供給経路間のコンデンサ13とリレー12の直列接続体を電源スイッチ16のオン直後に接続し、オフ直後に切り離すことで、加熱手段18の動作時などの必要な時のみ、コモンモードコイル15とコンデンサ13で構成されるフィルタ回路で雑音を抑えることができ、電源スイッチオフなどの場合にはフィルタ回路を切り離し、消費電力を抑えることができる。
【0030】
また、加熱手段18が動作中にリレー12の接点が開となると、制御手段21は加熱動作を停止し初期モードに移行することで、雑音を最小限に抑えることができる。
【0031】
また、制御手段21がリレー12開閉検知手段20からリレー20の開状態を検知している間は、操作手段22から加熱スイッチ23による加熱開始信号を受け付けないので、リレーの閉状態を検知するまで再加熱することがなく、雑音を最小限に抑えることができる。
【0032】
また、制御手段21はリレー12の閉状態を検知し、所定時間経過後に操作手段22から加熱スイッチ23による加熱開始信号の受付可能状態となるので、リレー12のチャタリングによるフィルタ回路が切り離された状態での加熱動作がなくなり、雑音を抑えることができる。
【0033】
また、表示器24の表示を変更することにより、リレー12の開閉を使用者が容易に識別することができ、リレー12の開時に加熱操作を無効としても違和感を感じることなく、調理器の操作性を向上させることができる。
【0034】
また、コンデンサ13の両端に放電抵抗14を接続したことにより、電源スイッチ16が開で、かつリレー12が閉の場合において、入力端子が電源から切り離されたときに、コンデンサ13に蓄積された電荷を放電することができるので、入力端子に触れて感電するのを防止することができる。
【0035】
また、本発明では、第1スイッチである電源スイッチ16が開から閉となった後、第2スイッチであるリレー12を開から閉とし、電源スイッチ16が閉から開となった後、リレー12を閉から開とするとして説明したが、リレー12の加熱コイルへの通電状態に応じた動作、すなわち加熱動作中は閉、加熱停止中は開とすれば、必要に応じた雑音の低減ができるとともに、リレー12を閉とする機会を減じて、リレー12の駆動に要する消費電力を抑制できる。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、雑音抑制用コンデンサの消費電力の削減を含む構成回路全体の消費電力の抑制を行い且つ機器の低雑音化の切り替える動作を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における加熱調理器の回路ブロック図
【図2】従来の加熱調理器における回路ブロック図
【符号の説明】
10 商用電源
11 入力端子(電源供給経路)
12 リレー(第2のスイッチ)
13 コンデンサ
14 放電抵抗
15 コモンモードチョークコイル(電源供給経路)
16 電源スイッチ(第1のスイッチ)
18 加熱手段
19 電源スイッチ開閉検知手段
20 リレー開閉検知手段
21 制御手段

Claims (8)

  1. 加熱手段と、加熱手段に電源を供給する電源供給経路と、前記電源供給経路の一方又は両方の途中に設けた第1のスイッチと、前記第1のスイッチより電源側の電源供給経路間に設けた第2のスイッチとコンデンサの直列接続体と、前記第2のスイッチの接点の開閉を検知する開閉検知手段とを備え、前記開閉検知手段は、前記第2のスイッチの接点の開閉状態が、開から閉または閉から開へ変化したことを検知する加熱調理器。
  2. 加熱手段と、前記加熱手段の加熱設定を操作する操作手段と、前記操作手段からの信号に基づいて前記加熱手段の動作を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記加熱手段を駆動中に第2のスイッチの接点が開状態を検知すると加熱動作を加熱を停止する請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 第2のスイッチは加熱手段への通電状態に応じて開または閉とする請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 第2のスイッチは第1のスイッチの開閉状態に応じて開または閉とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 第2のスイッチの接点が開状態を検知する場合には、操作手段からの入力信号を無効とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 第2のスイッチの接点が閉状態を検知してから所定時間の間は操作手段からの入力信号を無効とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  7. 開閉検知手段の検知結果を表示する表示手段を備えた請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  8. コンデンサの両端に放電抵抗を接続した請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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