JP2002022181A - 家電機器 - Google Patents

家電機器

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JP2002022181A
JP2002022181A JP2000208104A JP2000208104A JP2002022181A JP 2002022181 A JP2002022181 A JP 2002022181A JP 2000208104 A JP2000208104 A JP 2000208104A JP 2000208104 A JP2000208104 A JP 2000208104A JP 2002022181 A JP2002022181 A JP 2002022181A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は家電機器に関し、ドアの状態とは無
関係に待機電力を低減すること。 【解決手段】 ドアスイッチ14の開成/閉成の遷移を
検出するドア検出手段16と、機器を制御する制御手段
11と、制御手段11へ電力を供給する電源回路12
と、電源回路12と制御手段11との間に設けた電力開
閉手段13とを備え、ドア検出手段16は、ドアが開成
/閉成の遷移を検出したとき、電力開閉手段13をON
させる信号を出力し、制御手段11は、電源が供給され
ることにより動作すると共に電力開閉手段13をONさ
せる信号を出力し、所定時間動作状態が遷移しない場合
は、制御手段11からの信号により電力開閉手段13を
OFFするようにした。従ってドアの状態とは無関係
に、待機電力を低減できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジなどのド
アを有する家電製品に関し、特に使用していない待機時
の消費電力を低減する制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、地球環境にやさしい機器の開発が
望まれており、特に日常的に使用される家電製品につい
ては消費電力に関する法制化も推進されている。その中
で、非動作時である待機時の電力は全消費電力の1割か
ら2割とも言われており特に注目されている。
【0003】電子レンジに関しても実際の使用実態を考
えると、高周波加熱、ヒータ等使用した実調理時間より
も非動作時間すなわち待機時間の方が圧倒的に多いのが
実状である。
【0004】従来のこの種の電子レンジは特開平7−2
17906号公報に記載されているようなものが一般的
であった。この電子レンジには図4に示すように商用電
源1と制御回路2の電源回路3との間に介設されたドア
の開閉に連動して動作するドアスイッチ4と、このドア
スイッチ4に並列に接続されて電力開閉手段5とが設け
られている。制御回路2は、ドアの開成によりドアスイ
ッチ4を介し電力が供給されると共に、ドアの開成を検
出するドアスイッチ回路6の信号に基づいて、電力開閉
手段5をONし自己保持される。そのため制御回路2へ
の電力を継続的に供給されることになる。またドアが閉
じて一定時間内にドアスイッチ回路6またはキー入力回
路7からの入力が無い場合は電力開閉手段5をOFFさ
せるように構成されている。
【0005】そして上記構成では、ドアが閉められた状
態で一定時間内にドアの開閉またはキー入力がなされな
ければ電力開閉手段5をOFFして電子レンジの制御回
路2への電力供給が遮断され、次のドアの開成動作まで
電力は供給されないようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の電子レンジでは、ドアを閉じなければ従来通りの電力
を消費してしまい、待機電力をOFFするためには、必
ずドアを閉じておかねばならないという問題を有してい
た。すなわち、電子レンジは調理終了後オーブン庫内が
非常に熱くなっているため、ドアを開けた状態で冷却す
る人も多く、場合によってはドアを開けっ放しにしてい
る人もいるのが実状であり、この場合は全く省電力には
ならない。
【0007】また、調理の設定及び調理中以外は制御回
路に通電する必要はないため、食品を電子レンジの庫内
に入れた後のドアが閉じられた時点ではじめて通電を開
始すると更に無駄な電力の消費を減らすことができる。
【0008】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、ドアの開閉状態に関わらず、非使用時の電力を低減
した家電機器を供給することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】待機時の消費電力は、マ
イクロコンピュータ(以下マイコンと称す)及びその周
辺回路による電力消費が殆どであり、この電力消費をい
かに無くすかである。
【0010】本発明は上記課題を解決するため、ドアの
開成/閉成があったことを検知した後、所定時間経過し
ても新たにドアの開成/閉成がないとき、または入力手
段がないときは、制御手段への電力の開閉する電力開閉
手段をOFFさせるようにした。すなわち、ドア検出手
段は、ドアが開成/閉成の遷移を検出したとき、電力開
閉手段をONさせる信号を出力し、制御手段は、電源が
供給されることにより動作すると共に電力開閉手段をO
Nさせる信号を出力しON状態を自己保持するように
し、所定時間動作状態が遷移しない場合は、制御手段か
らの信号により電力開閉手段をOFFするようにしたも
のである。
【0011】上記発明によれば、ドアの開成及び閉成の
如何に関わらず、ドアを操作して初めて電力開閉手段が
ONし、マイコン及び周辺回路といった制御手段に電力
が供給され、所定時間動作が遷移しない場合は、ドアの
開成及び閉成の如何に関わらず、制御手段への電力の供
給をOFFすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明は、ドアを有
し、ドアの開成/閉成に連動して動作するドアスイッチ
と、ドアスイッチの開成/閉成の遷移を検出するドア検
出手段と、各種の設定を行うキー入力手段と、機器を制
御する制御手段と、制御手段へ電力を供給する電源回路
と、電源回路と制御手段との間に設けられ制御手段への
電力を開閉する電力開閉手段とを備え、ドア検出手段
は、ドアが開成/閉成の遷移を検出したとき、電力開閉
手段をONさせる信号を出力し、制御手段は、電源が供
給されることにより動作すると共に電力開閉手段をON
させる信号を出力し、所定時間動作状態が遷移しない場
合は、電力開閉手段をOFFさせる信号を出力するよう
にしたもので、ドアの開成及び閉成の如何に関わらず、
家電機器の非使用時に、制御手段での電力消費を少なく
すことができる。
【0013】また請求項2記載の発明は、ドアスイッチ
が双方向接点式のスイッチで、ドア検出手段にはコンデ
ンサーを用いたもので、簡単な電子回路で構成できるた
め、待機電力の低減を安価に実現できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける電子レンジ(家電機器)の制御回路のブロック図で
あり、図2は同電子レンジの制御回路を示す図であり、
電子レンジのドアを閉じた状態を表している。なお、従
来例と同様な構成には同一符号を付した。
【0016】図1、図2において、8は商用電源、9は
食品を加熱するヒータ及びマグネトロンなどで構成され
た高周波発生源といった加熱手段、10は調理の設定を
入力するキー入力手段であり複数のスイッチで構成して
ある。11はキー操作により入力された調理設定を実行
するために加熱手段9を制御するマイコン(制御手
段)、12は電源回路であり、V0を基準電位としてマ
イコン11の電源V1をつくっている。13はマイコン
11への電源の供給を開閉する電力開閉手段、14はド
アの開閉に連動して動作するドアスイッチ、15はドア
の開閉に連動してOFF/ONするメインスイッチ、1
6はドアの開成/閉成の遷移を検出するドア検出手段、
17は加熱手段をON/OFFするリレーの接点、18
はリレーのコイル、19はマイコン11からの制御信号
に基づきリレーを駆動するトランジスタである。
【0017】次に動作、作用について説明すると、図2
のドアスイッチ14、メインスイッチ15の接点状態
は、ドアが閉じている時のものである。また、食品を加
熱調理していない待機状態においては、電力開閉手段1
3はOFF状態でありマイコン11への電力供給は遮断
されている。ドア検出手段16のコンデンサーC1に
は、ドアスイッチ14の共通端子COMと常開接点NO及び
抵抗R1を介してV1より電荷が貯えられている。
【0018】次にドアが開けると、ドア検出手段16の
コンデンサーC1に貯えられた電荷が、ドアスイッチ1
4の共通端子COMと常閉接点NC及び抵抗R1を介し電力
開閉手段13に流れ込むことにより電力開閉手段13が
ONするものである。そして、マイコン11への電源の
供給が開始されると、マイコン11が起動する。次にマ
イコン11は、電力開閉手段13をONさせる信号を出
力し動作が継続される。そして、調理設定の待ち受け状
態となる。
【0019】また、マイコン11は起動した後に予め設
定されたタイマー時間の減算を開始し、その間にキー入
力手段10から入力がなされない場合、残り時間がゼロ
になった時点で電力開閉手段13をOFFする信号を出
力するようにした。
【0020】また、タイマーの残り時間がゼロになる前
に、キー入力手段10からマイコン11へキー入力信号
が入力されると、タイマー時間は再設定され再びタイマ
ー時間の減算が開始し、残り時間がゼロになった時点で
電力開閉手段13をOFFする信号を出力するようにし
た。
【0021】また、調理者が調理を開始させた時には、
マイコン11は調理設定の待ち受け状態から調理状態と
なる。そしてマイコン11は、調理プログラムが完遂な
いし取り消された後にタイマー時間を再設定し、再びタ
イマー時間の減算が開始し、その間にキー入力手段10
から入力がなされない場合、残り時間がゼロになった時
点で電力開閉手段13をOFFする信号を出力するよう
にした。
【0022】さらに、調理終了後及び調理が途中で取り
消された場合で、電子レンジの冷却や状態表示と言った
目的で一定時間のタイマー時間を減算する必要がない場
合は、直ちに電力開閉手段13をOFFさせることがで
きるのは言うまでもない。また、これらのタイマー時間
は、実行される調理プログラム及び電子レンジの状態に
応じてそれぞれ異なった必要最小限の時間に設定できる
ことは言うまでもない。
【0023】そして、電力開閉手段13がOFFした後
に再びドアが開かれると、再びマイコン11に電力を供
給されるようにした。
【0024】(実施例2)図3は本発明の実施例2にお
ける電子レンジの制御回路を示す図である。実施例2に
おいて、実施例1と異なる点は、ドアスイッチ14の端
子の接続が異なることである。なお、実施例1と同一符
号のものは同一構造を有し、詳細な説明は省略する。
【0025】次に動作、作用を説明すると、図3のドア
スイッチ14、メインスイッチ15の接点状態は、ドア
が閉じている時のものである。また、食品を加熱調理し
ていない待機状態においては、電力開閉手段13はOF
F状態でありマイコン11への電力供給は遮断されてい
る。
【0026】次にドアが開けると、ドア検出手段16の
コンデンサーC1にドアスイッチの共通端子COMと常閉
接点NC及び抵抗R1を介してV1より電荷が貯えられ
る。再びドアを閉じるとドア検出手段16のコンデンサ
ーC1に貯えられた電荷が、ドアスイッチ14の共通端
子COMと常開接点NO及び抵抗R1を介し電力開閉手段1
3に流れ込むことにより電力開閉手段13がONするも
のである。そして、マイコン11への電源の供給が開始
されると、マイコン11が起動する。次にマイコン11
は、電力開閉手段13をONさせる信号を出力し動作が
継続される。そして、調理設定の待ち受け状態となる。
【0027】また、マイコン11は起動した後に予め設
定されたタイマー時間の減算を開始し、その間にキー入
力手段10から入力がなされない場合、残り時間がゼロ
になった時点で電力開閉手段5をOFFする信号を出力
するようにした。
【0028】また、タイマーの残り時間がゼロになる前
に、キー入力手段10からマイコン11へキー入力信号
が入力されると、タイマー時間は再設定され再びタイマ
ー時間の減算が開始し、残り時間がゼロになった時点で
電力開閉手段13をOFFする信号を出力するようにし
た。
【0029】また、調理者が調理を開始させた時には、
マイコン11は調理設定の待ち受け状態から調理状態と
なる。そしてマイコン11は、調理プログラムが完遂な
いし取り消された後にタイマー時間を再設定し、再びタ
イマー時間の減算が開始し、その間にキー入力手段10
から入力がなされない場合、残り時間がゼロになった時
点で電力開閉手段13をOFFする信号を出力するよう
にした。
【0030】なお、本実施例のドア検出手段16は電子
回路を用いた一例であり、ドアの状態の遷移を機構的に
検出する構成であってもよいのは勿論である。また、電
子レンジ以外の洗濯機、衣類乾燥機、食器洗い乾燥機と
いった家電機器に応用してもよいことは言うまでもな
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1な
いし2に係る家電機器によれば、ドアの開閉状態とは無
関係にマイコン及びその周辺回路への電力の供給をOF
Fすることができるため、ドアを開いた状態で放置され
ても無駄な電力消費を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1にける電子レンジの制御回路
のブロック図
【図2】同電子レンジの制御回路図
【図3】本発明の実施例2における電子レンジの制御回
路図
【図4】従来の電子レンジの制御回路図
【符号の説明】
10 キー入力手段 11 マイコン(制御手段) 12 電源回路 13 電力開閉手段 14 ドアスイッチ 16 ドア検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L086 CC30 DA27 3L087 BC20 DA27 5G065 AA01 DA06 DA07 EA06 GA06 JA02 JA07 KA02 KA06 LA07 MA10 NA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアを有し、前記ドアの開成/閉成に連
    動して動作するドアスイッチと、前記ドアスイッチの開
    成/閉成の遷移を検出するドア検出手段と、各種の設定
    を行うキー入力手段と、機器を制御する制御手段と、前
    記制御手段へ電力を供給する電源回路と、前記電源回路
    と前記制御手段との間に設けられ前記制御手段への電力
    を開閉する電力開閉手段とを備え、前記ドア検出手段
    は、ドアが開成/閉成の遷移を検出したとき、前記電力
    開閉手段をONさせる信号を出力し、前記制御手段は、
    電源が供給されることにより動作すると共に前記電力開
    閉手段をONさせる信号を出力し、所定時間動作状態が
    遷移しない場合は、前記電力開閉手段をOFFさせる信
    号を出力する構成とした家電機器。
  2. 【請求項2】 ドアスイッチは、双方向接点式のスイッ
    チで、ドア検出手段には、コンデンサーを用いた請求項
    1記載の家電機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2094061A2 (en) 2008-02-19 2009-08-26 Panasonic Corporation Cooking heater
ITTO20100444A1 (it) * 2010-05-27 2011-11-28 Indesit Co Spa Elettrodomestico con sistema di risveglio dallo stand-by

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