JP2002267171A - 電子レンジ及びその節電モードの制御方法 - Google Patents

電子レンジ及びその節電モードの制御方法

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JP2002267171A
JP2002267171A JP2001313200A JP2001313200A JP2002267171A JP 2002267171 A JP2002267171 A JP 2002267171A JP 2001313200 A JP2001313200 A JP 2001313200A JP 2001313200 A JP2001313200 A JP 2001313200A JP 2002267171 A JP2002267171 A JP 2002267171A
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switch
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永元 ▲チョ▼
Young-Won Cho
Sung-Ho Lee
性浩 李
Tae-Soo Kim
泰壽 金
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    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動に節電機能が働くことができ、ドアの開
放時に節電機能が自動解除できる電子レンジを提供す
る。 【解決手段】 電源供給部と、調理室の形成された本体
と、調理室を開閉するドア5と、マグネトロンと、電源
供給部に対して相互並列に連結されマグネトロンに電源
を供給する高電圧発生部及び低電圧発生部とを含む電子
レンジにおいて、高電圧発生部23及び低電圧発生部2
0への電源供給ラインの分岐点に設けられ、ドアの開閉
に連動して、電源供給部を低電圧発生部または高電圧発
生部に選択的に連結するドアスイッチ21と;ドアスイ
ッチのバイパスライン上に配置され、電源供給部と低電
圧発生部の連結を断続する節電スイッチ19と;ドアの
閉鎖時マグネトロンの動作終了後、所定の時間が経過す
れば、節電スイッチ19をターンオフさせて低電圧発生
部への電源供給を遮断する制御部17とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジに係
り、さらに詳しくは、節電機能を自動及び手動で設定す
ることができる電子レンジ及びその節電モードの制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジは、通常、調理する食物の受
容される調理室と、調理室内の食物を加熱させるマグネ
トロンと、高電圧トランス(HVT)及び低電圧トラン
ス(LVT)等が配置される部品室と、調理室の一側に
設けられて調理室の内部を照明する照明ランプと、を有
する。
【0003】電子レンジのマグネトロンは、高周波電圧
によって動作されるので、マグネトロンを動作させるた
めに、トランスはとても高い高周波電圧を発生させなけ
ればならない。そのため、トランスは、高周波電圧を発
生させるために多い電力を消耗する。
【0004】また、電子レンジに電源は連結されている
が、マグネトロンが動作をしない待機モード時にも、電
子レンジの状態を表示するディスプレイ部と、ダイオー
ド及びセンサー等の内部部品と、には電源が印加される
ので、電力が必要以上に消耗される。
【0005】さらに、電子レンジの調理室を照明する照
明ランプは、普通、調理中に点っているが、ユーザーが
調理室を注視しない場合が多いので、照明ランプにより
電力が必要以上に消耗される。
【0006】したがって、最近、電子レンジの電力が必
要以上に消耗されることを防止するために、マグネトロ
ンの未動作時にディスプレイ部の表示を取り消したり、
マグネトロンが動作する調理中に調理室の照明ランプを
消したりすることにより、消費電力を節減させることが
できる節電機能を有する電子レンジが開発及び市販され
ている。
【0007】ところが、従来の節電機能を有する電子レ
ンジは、ユーザーが手動で操作パネルに設けられた節電
選択部を操作して節電機能を設定しなければならない不
便がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、自動
に節電機能が行われ、ドアの開放時、節電機能が自動に
解除できる電子レンジ及びその節電モードの制御方法を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、電源供給部と、調理室の形成された本体
と、前記調理室を開閉するドアと、調理を行うマグネト
ロンと、前記電源供給部に対して相互並列に連結され前
記マグネトロンに電源を供給する高電圧発生部及び低電
圧発生部と、を含む電子レンジにおいて、前記高電圧発
生部及び前記低電圧発生部への電源供給ラインの分岐点
に設けられ、前記ドアの開閉に連動して、前記電源供給
部を前記低電圧発生部または前記高電圧発生部に選択的
に連結するドアスイッチと;前記ドアスイッチのバイパ
スライン上に配置され、前記電源供給部と前記低電圧発
生部の連結を断続する節電スイッチと;前記ドアの閉鎖
時、マグネトロンの動作終了後、所定の時間が経過すれ
ば、前記節電スイッチをターンオフさせて前記低電圧発
生部への電源供給を遮断する制御部と;を含むことを特
徴とする電子レンジによって達成される。
【0010】前記ドアスイッチは、前記電源供給部に連
結された共通接点と、前記低電圧発生部に連結された第
1接点と、前記高電圧発生部に連結された第2接点と、
を有することにより、前記ドアの開放時、前記低電圧発
生部に電源が供給されるようにすることができる。
【0011】ここで、節電モードまたは正常モードを選
択するための節電選択部と、前記調理室内を照明するラ
ンプと、前記電源供給部から前記ランプへの電源供給を
断続して前記ランプをオン・オフさせるランプスイッチ
と、をさらに含み;前記制御部は、前記節電モード時、
前記マグネトロンの動作中に、前記ランプスイッチをタ
ーンオフさせることが好ましい。
【0012】また、前記制御部は、前記節電モード時、
前記マグネトロンの未動作中に、前記節電スイッチ及び
前記ランプスイッチをターンオフさせて、節電機能を行
うことができる。
【0013】前記制御部は、前記ドアの開放時、前記節
電モードを正常モードに復帰させることが効果的であ
る。前記制御部は、前記マグネトロンの再稼動時、前記
節電スイッチをターンオンさせることが効果的である。
【0014】一方、本発明の他の分野によると、前記目
的は、節電モードが選択されたか否かを判断する段階
と;前記節電モードの選択時、前記マグネトロンの動作
中に、前記ランプへの電源供給を遮断し、前記節電モー
ドの未選択時、前記マグネトロンの動作終了後に、所定
時間が経過すれば、前記低電圧発生部への電源供給を遮
断する段階と;を含むことを特徴とする電子レンジの節
電モードの制御方法によっても達成される。
【0015】ここで、前記ドアの開放時、前記低電圧発
生部に電源を再供給する段階をさらに含んで、前記節電
モードを解除することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しながら
本発明に対して詳細に説明する。図1は本発明の第1実
施の形態による電子レンジの斜視図である。図面に示し
たように、本発明による電子レンジ1は、調理室3が形
成された本体7と、調理室3を開閉するドア5と、調理
室3の一側に設けられマグネトロン及び高電圧トランス
等の部品が設けられる部品室(図示せず)と、部品室の
前面に設けられて多くの調理機能を選択するための操作
パネル9と、を有する。
【0017】操作パネル9には、節電モードを選択する
ための節電選択部として節電ボタン10が設けられてい
る。ユーザーは節電ボタン10にて節電モードを選択す
ることができる。
【0018】図2は図1の電子レンジの節電モードの制
御回路図であって、インバーター方式電子レンジに適用
された節電モードの制御回路を示す。図面に示したよう
に、本発明の第1実施の形態による電子レンジ1の節電
モードの制御回路は、電源を供給する電源供給部11
と、電源供給部11に直列に連結されるランプ15及び
ランプ15のオン・オフを断続するランプスイッチ13
と、電源供給部11から電源が供給されて高電圧を発生
させる高電圧発生部23と、電源供給部11に対して並
列に連結されてディスプレイ装置等の駆動部に電源を供
給する低電圧発生部20と、節電モードを選択するため
の節電ボタン10と、を有する。本実施の形態では、以
下、低電圧発生部はLVT20と呼び、高電圧発生部は
インバーター部23と呼ぶ。
【0019】節電モードの制御回路は、LVT20とイ
ンバーター部23とへの電源供給ライン上に設けられ
て、ドア5の開閉に従って電源供給部11をLVT20
またはインバーター部23に連結するドアスイッチ21
と;ドアスイッチ21に対するバイパスライン上に配置
されて、前記電源供給部11から前記LVT20への電
源供給を断続する節電スイッチ19と;ランプスイッチ
13及び節電スイッチ19のオン・オフを制御する制御
部17と;をさらに含む。
【0020】制御部17は、マグネトロン及びディスプ
レイ装置等の駆動に関する全般的な機能を制御し、本発
明によって、マグネトロンの動作可否とドアスイッチ2
1及び節電ボタン10の選択状態を感知し、選択状態に
基づいて節電スイッチ19とランプスイッチ13のオン
・オフを制御する。
【0021】ドアスイッチ21は、電源供給部11に連
結される共通接点24と、LVT20に連結される第1
接点25と、インバーター部23に連結される第2接点
26と、を有している。これにより、ドアスイッチ21
は、ドア5が開放されば第1接点25に連結されて電源
供給部11とLVT20とを連結し、ドア5が閉鎖され
ば第2接点26に連結されて電源供給部11とインバー
ター部23とを連結してインバーター部23に電源を供
給する。
【0022】ドアスイッチ21のバイパスライン上に配
置された節電スイッチ19は、電源供給部11とLVT
20との連結の断続における、節電スイッチ19がター
ンオンさればLVT20に電源が印加され、節電スイッ
チ19がターンオフさればLVT20に印加される電源
が遮断される。
【0023】以上のように回路が構成された本発明の第
1実施の形態による電子レンジの自動節電モードは、ド
ア5が閉鎖されて、ドアスイッチ21がインバーター部
23と連結時、制御部17が節電スイッチ19をターン
オフさせてLVT20への電源供給を遮断するように設
定される。また、ドア5が開放されて、ドアスイッチ2
1がLVT20の連結ラインの第1接点25と接続され
て電源が供給されば、制御部17がこれを感知し節電ス
イッチ19をターンオンさせて節電モードが解除され
る。
【0024】一方、節電ボタン10で選択することによ
り行われる手動節電モードは、マグネトロンの動作中
に、制御部17は節電ボタン10の選択を感知してラン
プスイッチ13をターンオフさせて、ランプ15への電
源供給を遮断するように設定される。また、節電ボタン
10が再選択されば、制御部17がランプ15に電源を
再供給して節電モードが解除される。
【0025】また、手動節電モードは、マグネトロンの
動作終了時、ユーザーが節電ボタン10を選択すれば、
制御部17が節電スイッチ19をターンオフさせて、L
VT20への電源供給を遮断するように設定される。ま
た、手動節電モードの解除時は、自動節電モードの解除
方法の如く、ユーザーがドア5を開放して、ドアスイッ
チ21がLVT20の連結ラインの第1接点25と接続
されて、節電モードが解除される。
【0026】図3は本発明の他の実施の形態による電子
レンジの節電モードの制御回路図であって、トランス方
式電子レンジに適用された節電モードの制御回路を示
す。図3の節電モードの制御回路は、図2の節電モード
の制御回路と比べる時、ただ高電圧発生部としてインバ
ーター部23の代わりにHVT43が適用されたばか
り、回路構成及び動作については、第1実施の形態の詳
細な説明を参照することにする。
【0027】図4は本発明による電子レンジの節電モー
ドの制御方法である。図面に示したように、制御部17
は、節電ボタン10が節電モードに選択されたか否かを
判断する(S1)。
【0028】節電モードの選択時、制御部17は、マグ
ネトロンの動作可否を判断し(S3)、マグネトロンの
動作中には、制御部17はランプスイッチ13をターン
オフさせる(S15)。また、ユーザーが節電ボタン1
0を再選択して定常モードが選択されば(S17)、制
御部17はランプスイッチ13をターンオンさせる(S
19)。
【0029】ステップ1で節電モードの未選択時、制御
部17はマグネトロンの動作終了後所定時間が経過した
か否かを判断する(S5)。所定時間の経過後、制御部
17は節電スイッチ19をターンオフさせる(S7)。
また、ユーザーによるドアの開放時、制御部17は節電
スイッチ19をターンオンさせる(S13)。
【0030】以上の構成によって、マグネトロンの動作
終了後、所定時間が経過すれば、LVTへの電源供給を
遮断して自動で節電モードを設定することができる。ま
た、ユーザーの節電ボタンの選択によって、マグネトロ
ンの動作中に、ランプをターンオフさせたり、マグネト
ロンの動作終了後に、節電ボタンを選択してLVTへの
電源供給を遮断して手動で節電モードを設定することも
できる。
【0031】前述した実施の形態では、ユーザーの節電
ボタンの選択によって、ランプスイッチがターンオフさ
れると述べたが、所定時間の経過後、ランプスイッチが
自動にターンオフされるように制御回路を構成すること
もできる。
【0032】また、前述した実施の形態では、ドアスイ
ッチがを3接点スイッチで構成したが、2接点スイッチ
を節電スイッチと並列に連結することにより、ドアスイ
ッチがドアの開閉に連動するよう構成にすることもでき
る。
【0033】さらに、前述した実施の形態では、ドアの
開放時に、節電モードが解除されるように述べたが、節
電選択部の選択によって、マグネトロンの再稼動時、制
御部がこれを感知することにより、節電モードが解除さ
れるようにすることもできる。
【0034】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、節電
機能を自動に行い、ドアの開放時、節電機能が自動に解
除できる電子レンジ及びその節電モードの制御方法を提
供する。また、ユーザーの選択によって、受動で電子レ
ンジの節電機能を設定することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施の形態による電子レンジの
斜視図である。
【図2】 図1に示した電子レンジの節電モードの制御
回路図である。
【図3】 本発明の他の実施の形態による電子レンジの
節電モードの制御回路図である。
【図4】 本発明による電子レンジの節電モードの制御
方法である。
【符号の説明】
1 電子レンジ 3 調理室 5 ドア 9 操作パネル 10、30 節電ボタン 11、31 電源供給部 13、33 ランプスイッチ 15、35 ランプ 17、37 制御部 19、39 節電スイッチ 20、40 LVT 21、41 ドアスイッチ 23 インバーター 43 HVT
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 6/68 330 H05B 6/68 330E (72)発明者 金 泰壽 大韓民国ソウル特別市瑞草區傍輩3洞(番 地なし)新東亞エーピーティ2−1310号 Fターム(参考) 3K086 AA10 BA08 CB14 CC20 CD30 DB11 EA01 3L086 AA01 CA04 CA20 CC10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源供給部と、調理室の形成された本体
    と、前記調理室を開閉するドアと、調理を行うマグネト
    ロンと、前記電源供給部に対して相互並列に連結され前
    記マグネトロンに電源を供給する高電圧発生部及び低電
    圧発生部と、を含む電子レンジにおいて、 前記高電圧発生部及び前記低電圧発生部への電源供給ラ
    インの分岐点に設けられ、前記ドアの開閉に連動して、
    前記電源供給部を前記低電圧発生部または前記高電圧発
    生部に選択的に連結するドアスイッチと;前記ドアスイ
    ッチのバイパスライン上に配置され、前記電源供給部と
    前記低電圧発生部の連結を断続する節電スイッチと;前
    記ドアの閉鎖時、マグネトロンの動作終了後、所定の時
    間が経過すれば、前記節電スイッチをターンオフさせて
    前記低電圧発生部への電源供給を遮断する制御部と;を
    含むことを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 節電モードまたは正常モードを選択する
    ための節電選択部と、前記調理室内を照明するランプ
    と、前記電源供給部から前記ランプへの電源供給を断続
    して前記ランプをオン・オフさせるランプスイッチと、
    をさらに含み;前記制御部は、前記節電モード時、前記
    マグネトロンの動作中に、前記ランプスイッチをターン
    オフさせることを特徴とする請求項1に記載の電子レン
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記節電モード時、前記
    マグネトロンの未動作中に、前記節電スイッチ及び前記
    ランプスイッチをターンオフさせることを特徴とする請
    求項2に記載の電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、前記ドアの開放時、前記
    節電モードを正常モードに復帰させることを特徴とする
    請求項2に記載の電子レンジ。
  5. 【請求項5】 前記ドアスイッチは、前記電源供給部に
    連結された共通接点と、前記低電圧発生部に連結された
    第1接点と、前記高電圧発生部に連結された第2接点
    と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電子レ
    ンジ。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、前記マグネトロンの再稼
    動時、前記節電スイッチをターンオンさせることを特徴
    とする請求項1乃至5のうちいずれか一項に記載の電子
    レンジ。
  7. 【請求項7】 電源供給部と、調理室が形成された本体
    と、前記調理室を開閉するドアと、調理を行うマグネト
    ロンと、前記調理室を照明するランプと、前記電源供給
    部に対して相互並列に連結されて前記マグネトロンに電
    源を供給する高電圧発生部及び低電圧発生部と、を含む
    電子レンジの節電モードの制御方法において、 節電モードが選択されたか否かを判断する段階と;前記
    節電モードの選択時、前記マグネトロンの動作中に、前
    記ランプへの電源供給を遮断し、前記節電モードの未選
    択時、前記マグネトロンの動作終了後に、所定時間が経
    過すれば、前記低電圧発生部への電源供給を遮断する段
    階と;を含むことを特徴とする電子レンジの節電モード
    の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記ドアの開放時、前記低電圧発生部に
    電源を再供給する段階をさらに含むことを特徴とする請
    求項7に記載の電子レンジの節電モードの制御方法。
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