JP2001349552A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2001349552A
JP2001349552A JP2000168048A JP2000168048A JP2001349552A JP 2001349552 A JP2001349552 A JP 2001349552A JP 2000168048 A JP2000168048 A JP 2000168048A JP 2000168048 A JP2000168048 A JP 2000168048A JP 2001349552 A JP2001349552 A JP 2001349552A
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JP
Japan
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unit
power
predetermined time
control
instruction
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JP2000168048A
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Katsu Noda
克 野田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御手段の電源がオフされ、次に電源がオン
されたとき制御手段の機能はリセットされるので、それ
に伴いチャイルドロック機能もリセットされる。このと
き、子供のいたずらなどされてもロック機能が働かず、
不所望な状態で調理器が駆動される恐れがある。 【解決手段】 加熱手段の動作を制御する制御回路へ、
動作指示および設定指示の操作を行う操作手段の操作
を、操作ロック手段で操作不可としたとき、オートパワ
ーオフ手段による制御回路の電源遮断後に復帰させたと
きも、動作が継続されるよう構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、子供のいたずらなど
による誤動作を防止する操作ロック機能を有する調理器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の調理器は、例えば特開平
7−63346号公報に記載されている。このものは、
マグネトロンによって発生させたマイクロ波を加熱室内
にセットされている食品に照射して調理する電子レンジ
であって、マグネトロンを駆動して調理を開始させるス
タートスイッチと、チャイルドロック状態を選択し、ま
たチャイルドロック状態を解除するチャイルドロックO
N・OFF手段と、このチャイルドロックON・OFF
手段によってチャイルドロック状態が選択されていると
きは、上記スタートスイッチがONされてもマグネトロ
ンへの通電を阻止する制御手段とを備えることが記載さ
れている。
【0003】また、操作手段を操作しなくなってから所
定時間経過すれば、電源を遮断する、いわゆるオートパ
ワーオフ機能も、節電の目的で従来から使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通常、
制御手段の電源がオフされ、次に電源がオンされたとき
制御手段の機能はリセット回路の動作によりリセットさ
れるので、チャイルドロック機能もリセットされる。そ
の後、子供がいたずらで電源をオンすると、チャイルド
ロック機能が働かず、不所望な状態で調理器が駆動さ
れ、空焚きなどを実行し、調理器の故障の原因となる恐
れがある。
【0005】本発明は、斯かる課題を解決するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の調理器は、食品
を加熱する加熱手段と、該加熱手段の動作を制御する制
御手段と、該制御手段へ動作指示および設定指示の操作
を行う操作手段と、該操作手段による前記制御手段への
動作指示及び設定指示の操作を不可とする操作ロック手
段と、前記操作手段の操作後から所定時間経過したとき
前記制御手段の電源スイッチを開放するオートパワーオ
フ手段と、を備え、前記操作ロック手段は、前記オート
パワーオフ後に前記電源スイッチを閉塞しても動作が継
続される構成である。
【0007】また、少なくとも前記操作手段の設定指示
内容を表示する表示手段をさらに備え、前記操作ロック
手段は、前記オートパワーオフ手段による前記電源スイ
ッチ開放後に電源スイッチを閉塞したとき、前記表示手
段に操作不可である旨の表示を行う構成である。
【0008】また、前記操作手段の操作毎にビープ音を
発する報知手段をさらに備え、前記操作ロック手段は、
前記制御手段への操作を不可としたとき、前記報知手段
のビープ音の音色を、前記制御手段への操作可能時と異
なる音色に変更するよう指示する構成である。
【0009】さらに、前記オートパワーオフ手段の所定
時間は、前記操作ロック手段動作時の所定時間と前記操
作ロック手段の非動作時の所定時間との長さを異なら
せ、かつ前記操作ロック手段の非動作時の所定時間より
前記操作ロック手段動作時の所定時間を短く設定してい
る構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の調理器の一実施例
となるオーブンレンジの外観である。1はオーブンレン
ジ本体、2はドア、3はドアに設けられた取手、4は操
作手段である。前記オーブンレンジ本体1内には、加熱
室(図示しない)を有しており、前記ドア2を開放する
ことにより、加熱室内に調理物を収納または取り出しが
可能となる。
【0011】図2は操作手段4の拡大図である。5は表
示手段、6は加熱開始キー、7は自動調理コース選択キ
ー、8は操作ロックキー、9は調理時間設定つまみ、1
0は電源キーである。前記調理時間設定つまみ9は、使
用者が任意の時間の加熱調理を行いたいとき、つまみを
回転させて所望の時間を設定するものである。また、電
源キー10は、押圧する毎に主電源をONするためのも
のである。
【0012】図3は図1のオーブンレンジの制御ブロッ
ク図である。L1及びL2は商用電源から延設された電
源ライン、11は電源ラインL1及びL2上に設けたド
アスイッチ、12は商用電源から見て前記ドアスイッチ
11より後段で電源ラインL1とL2との間に設けたモ
ニタスイッチ、13は加熱室底部に配置した調理物載置
台を回転させるターンテーブルモータ、14は加熱室内
の照明のための庫内灯、15は外気を吸入して制御回路
部品を冷却する冷却ファンを回転させるファンモータで
ある。前記ターンテーブルモータ13はスイッチ13a
を、庫内灯14はスイッチ14aを、ファンモータ15
はスイッチ15aを、各々直列に接続しており、各スイ
ッチをオンオフすることにより各動作を制御するのであ
る。
【0013】16は加熱室天井壁外部に配置した上ヒー
タ、17は加熱室低壁外部に配置した下ヒータ、18は
商用電源を昇圧する高圧トランス、19は高圧トランス
18の2次巻線18bと接続し、マイクロ波を加熱室に
供給するマグネトロンを含むマイクロ波発振回路であ
る。
【0014】前記上ヒータ16はスイッチ16aを、ま
た下ヒータ17はスイッチ17aを、さらに高圧トラン
ス18の1次巻線18aはスイッチ18cと、各々直列
接続し、各スイッチをオンオフすることにより各動作を
制御するものである。
【0015】また、前記ターンテーブルモータ13、庫
内灯14、ファンモータ15、上ヒータ16,下ヒータ
17及び高圧トランス18の1次巻線18aは、モニタ
スイッチ12と並列に接続されている。
【0016】R1及びR2はドアスイッチ11の前段で
電源ラインL1及びL2と分岐させた制御用電源ライ
ン、20はマイクロコンピュータを含み、本実施例のオ
ーブンレンジの制御を行う制御回路、21は制御用電源
ラインR2上に設けられた電源自己保持スイッチであ
る。該電源自己保持スイッチ21は、電源スイッチ10
が並列接続されており、電源キー10を押圧することに
より制御回路20に制御用電源が供給され、制御回路2
0からの指示により電源自己保持スイッチ21がオン
し、制御回路20からオフの指示があるまでオン状態を
保持するものである。
【0017】前述のスイッチ13a、14a、15a、
16a、17a、18cもまた、制御回路20からの指
示によりオンオフ動作を行うものである。また、制御回
路20には、操作手段4も接続されている。
【0018】また、前記制御回路20は、時間をカウン
トするタイマー20aと、操作ロックキー8の操作によ
り操作手段4の操作不可状態または操作不可状態を解除
とすると共に操作不可状態時の設定を電源がオフされて
も内容が保持される例えば不揮発性記憶手段に記憶させ
る操作ロック手段20bと、操作手段4の操作後に所定
時間が経過したとき電源自己保持スイッチ21を開放し
て制御回路20の電源をオフするオートパワーオフ手段
20cと、キー操作毎に受け付けたことを使用者に確認
させるためにビープ音を発生する報知手段20dとを有
している。
【0019】かかる構成の動作を、図4に基づいて説明
する。
【0020】まず、操作手段4の電源キー10が押圧さ
れて制御用電源が制御回路20に供給されると、まずス
テップS1で制御回路20は、電源自己保持スイッチ2
1に指示してオンし、オン状態を維持させる。ステップ
S2で制御回路20内のタイマー20aのカウント動作
を開始する。ステップS3では、制御回路20が現在操
作ロックキー8の操作による操作不可能状態かどうか判
定する。該ステップで操作不可能状態でないと判定すれ
ばステップS4に移行する。
【0021】ステップS4では、ステップS2でカウン
トを開始したタイマー20aが第1の所定時間、例えば
5分経過したかどうかオートパワーオフ手段20cが判
定する。該ステップで5分経過したと判定すると、ステ
ップS5に移行し、オートパワーオフ手段20cが電源
自己保持スイッチ21に指示してオフさせ、制御回路2
0の制御用電源を遮断する。
【0022】ステップS4で5分経過していないと判定
すれば、ステップS6に移行する。ステップS6では、
オートパワーオフ手段20cが操作手段4のいずれかの
キーを操作したかどうか判定する。該ステップではキー
操作があったと判定されるまでステップS4へ戻し、繰
り返し判定を行う。
【0023】ステップS6でキー操作があったと判定さ
れると、ステップS7へ移行する。ステップS7では、
オートパワーオフ手段20cがタイマー20aをリセッ
トする。ステップS8では制御回路20が操作手段4の
加熱開始キー6が操作されたかどうか判定する。該ステ
ップで操作されたと判定するとステップS9へ移行す
る。
【0024】ステップS9では、制御回路20が、後述
するステップS13で設定された調理条件で、スイッチ
16a、スイッチ17aまたはスイッチ18cのいずれ
かをオンさせて、加熱室内に載置された調理物へ加熱調
理を開始させ、ステップS10で終了と判定されるまで
継続させる。ステップS10で終了と判定されたとき、
ステップS2に戻す。
【0025】ステップS8で操作手段4の加熱開始キー
6が操作されていないと判定したとき、ステップS11
に移行する。ステップS11では、操作ロックキー8が
操作されたかどうか判定する。該ステップで操作された
と判定すると、ステップS12に移行し、操作ロック手
段20bが操作ロック状態に設定し、操作手段4からの
操作ロックキー8以外の設定操作を操作不可にする。
【0026】また、ステップS11で操作ロックキー8
が操作されていないと判定すると加熱調理設定と判定さ
れ、ステップS13に移行し、制御回路20が操作手段
4で設定された調理条件を設定する。このとき、表示手
段5には設定条件を表示する。前述のステップS12及
びステップS13を実行後、ステップS2に戻し、次の
指示の待機状態となる。
【0027】前述のステップS3で、現在の設定が操作
ロックキー8が操作されて操作不可状態であると判定す
ると、ステップS14に移行する。ステップS14で
は、表示手段5に操作不可能状態の設定状態、例えば図
5に示すように、表示部に888を表示し、通常とは異
なる状態であることを表示し、使用者に知らせる。
【0028】また、該ステップでは、制御回路20の報
知手段20dが、操作手段4のキー操作毎にビープ音を
鳴らすと共に、通常操作に応じて発するビープ音の音色
と操作ロックキー8により操作不可能状態としたときの
ビープ音の音色とを操作ロックキー8の指示により変
え、使用者にチャイルドロックである旨認識させてい
る。なお、本発明はこれに限定されず、表示手段5のみ
の表示、または報知手段20dのみの報知で使用者に認
識させるようにしても良い。
【0029】ステップS15では、オートパワーオフ手
段20cが第2の所定時間、例えば10秒経過したかど
うか判定する。該ステップで経過したと判定したとき、
ステップS5に移行し、前述のとおり、制御用電源を遮
断する動作を行う。
【0030】またステップS15で第2の所定時間が経
過していないと判定すれば、ステップS16に移行す
る。ステップS16では、操作手段4の操作ロックキー
8により操作ロック解除動作、例えば2回連続して操作
したかどうか判定する。該ステップで操作ロック解除動
作が行われるまでステップS15を繰り返し実行する。
この操作ロック解除動作が行われるまで、操作ロックキ
ー8以外は受け付けない、即ちキー操作を無効にする。
【0031】ステップS16で操作ロック状態が解除さ
れたと判定したとき、ステップS17に移行し、操作ロ
ック手段20bが操作ロック状態を解除する。その後、
ステップS2に戻す。
【0032】以上、ステップS1乃至ステップS17を
繰り返し実行することにより、オーブンレンジの動作を
実行するのである。
【0033】なお、前述の実施例ではオーブンレンジで
説明したが、本発明はこれに限定されず、電気レンジや
電子レンジなど、制御手段で加熱手段を制御する調理器
すべてに利用可能である。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、子供などのいたずら
により調理器を不所望な動作を起こすことが防げ、空焚
きなど調理器の故障を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオーブンレンジの外観図である。
【図2】図1の操作手段の拡大図である。
【図3】図1のオーブンレンジの制御ブロック図であ
る。
【図4】図1のオーブンレンジの動作フローチャートを
示す図である。
【図5】表示部の表示例を示す図である。
【符号の説明】
20 制御回路 20a タイマー 20b 操作ロック手段 20c オートパワーオフ手段 21 電源自己保持スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 15/00 F24C 15/00 H

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を加熱する加熱手段と、該加熱手段
    の動作を制御する制御手段と、該制御手段へ動作指示お
    よび設定指示の操作を行う操作手段と、該操作手段によ
    る前記制御手段への動作指示及び設定指示の操作を不可
    とする操作ロック手段と、前記操作手段の操作後から所
    定時間経過したとき前記制御手段の電源スイッチを開放
    するオートパワーオフ手段と、を備え、前記操作ロック
    手段は、前記オートパワーオフ後に前記電源スイッチを
    閉塞しても動作が継続されることを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記操作手段の設定指示内容
    を表示する表示手段をさらに備え、前記操作ロック手段
    は、前記オートパワーオフ手段による前記電源スイッチ
    開放後に電源スイッチを閉塞したとき、前記表示手段に
    操作不可である旨の表示を行うことを特徴とする請求項
    1に記載の調理器。
  3. 【請求項3】 前記操作手段の操作毎にビープ音を発す
    る報知手段をさらに備え、前記操作ロック手段は、前記
    制御手段への操作を不可としたとき、前記報知手段のビ
    ープ音の音色を、前記制御手段への操作可能時と異なる
    音色に変更するよう指示することを特徴とする請求項1
    または請求項2のいずれか1つに記載の調理器。
  4. 【請求項4】 前記オートパワーオフ手段の所定時間
    は、前記操作ロック手段動作時の所定時間と前記操作ロ
    ック手段の非動作時の所定時間との長さを異ならせ、か
    つ前記操作ロック手段の非動作時の所定時間より前記操
    作ロック手段動作時の所定時間を短く設定していること
    を特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1つ
    に記載の調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005007249A (ja) * 2003-06-17 2005-01-13 Meiko Shokai Co Ltd シュレッダ
JP2014159895A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Osaka Gas Co Ltd 温度調整機能付き機器
JP7108439B2 (ja) 2018-03-27 2022-07-28 ツインバード工業株式会社 加熱調理装置

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