JP2004323171A - 群管理エレベータの呼び登録装置 - Google Patents

群管理エレベータの呼び登録装置 Download PDF

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Abstract

【課題】利用者が乗場操作盤を操作する時に、行き先階別にエレベータを乗り分ける必要があるか無いかが容易に判別できる群管理エレベータの呼び登録装置を得る。駆け込み乗車をする場合でも、利用者の注意や気遣いを不要にする。
【解決手段】乗場操作盤の行き先釦を操作すると、その行き先階にサービスするエレベータの出入口に設置されたサービス階表示器にそのエレベータがサービスする階が表示され、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける行き先階別配車サービスを備えるものにおいて、乗場操作盤に行き先釦、及び上り釦と下り釦を設け、乗場操作盤にエレベータの運転状態に応じて行き先釦、及び上り釦と下り釦のいずれか一方を隠蔽する隠し板を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける行き先階別配車サービスを行う群管理エレベータの呼び登録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータの呼び登録装置としては、出勤時等の混雑時間帯に、柔軟で効率のよい運転ができるようにするために、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける方式の行き先階別配車サービスを行う群管理エレベータの呼び登録装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−155542号公報(第5図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のエレベータの呼び登録装置にあっては、乗場操作盤とサービス階表示器が設置され、出勤時等の混雑時の運転効率を上げるために、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける方式で運転する場合は、エレベータ利用者が自分の行き先階に応じて乗場操作盤上の行き先釦を操作する。それと同時に、その行き先階にサービスするエレベータの出入り口上部に設置されたサービス階表示器にそのエレベータがサービスする階が表示される。エレベータ利用者は前記サービス階表示器を見て(利用者はサービス階表示器を見る必要がある)、自分が乗車すべきエレベータ1台をエレベータ群の中から見つけ出し、行き先階別に限定されたエレベータの前で到着を待ち、かつ乗場ホールランタンにより到着が報知されたエレベータに間違えないように乗車する必要があった。このように利用者はエレベータの乗り分けに対する知識やルールを事前に学習し、覚えておく必要がある。出勤時のように何時も使い慣れた利用者がエレベータを使用する時間帯ではエレベータの乗り分けに対する知識やルールは「使い慣れ」によって事前に学習ができているので不都合はない。しかし、出勤時を過ぎエレベータの乗り分けに対する知識やルールを事前に学習できていない不特定多数の利用者が使用する時間帯になると、エレベータを乗り分ける方式は不都合なものとなる。
したがって、出勤時が終わり不特定多数の利用者が使用する時間帯になると、上記した利用者がエレベータを乗り分ける方式を中止して、エレベータ利用者が自分の行き先階に応じて乗場操作盤上の行き先釦を操作すると、サービス階表示器には行き先階を表示せず(利用者はサービス階表示器を見る必要がない)、乗場ホールランタンにより到着が報知されたエレベータに乗車してもらう、利用者が行き先階別にエレベータの乗り分けを行う必要のない一般的な運転に自動的に切り替えるようにしている。
【0005】
しかし、上記従来のエレベータの呼び登録装置では、時間帯や混雑度に応じて行き先階別にエレベータを乗り分ける方式(サービス階表示器を見る必要がある場合)と、エレベータを乗り分けしない方式(サービス階表示器を見る必要がない場合)とに自動的に切り替えられるため、エレベータの利用者はどちらの方式で運転されているかを知るためには、乗場操作盤の行き先釦を操作すると同時にサービス階表示器に行き先階が表示されているか否かを常に見て判別する必要がある。時間帯や混雑度に関係なく、頻繁にエレベータを利用する乗客にとっては、エレベータを利用する都度「サービス階表示器を見る」という行為を強制されることになるため、非常に煩わしいという問題がある。
また、行き先階別にエレベータを乗り分けしない一般的な運転中においても、閉じかけたドアーを再度開かせて乗車する、いわゆる駆け込み乗車する場合も利用者の行きたい階の乗場操作盤の行き先釦を「間違いなく操作する」必要があり、駆け込み乗車するような咄嗟の場合にも常に自分の行き先階を意識していなくてはならないため不便であるという問題がある。
【0006】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、利用者が乗場操作盤を操作する時に、行き先階別にエレベータを乗り分ける必要があるか無いかが容易に判別できる群管理エレベータの呼び登録装置を提供するものである。
また、第二の目的は、駆け込み乗車をする場合でも、利用者の注意や気遣いを不要にする群管理エレベータの呼び登録装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る群管理エレベータの呼び登録装置は、乗場操作盤に行き先釦、及び上り釦と下り釦を設け、乗場操作盤にエレベータの運転状態に応じて行き先釦、及び上り釦と下り釦のいずれか一方を隠蔽する隠し板を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における群管理エレベータの呼び登録装置を示すシステム構成図、図2及び図4は乗場操作盤の構成を示す正面図、図3及び図5は乗場操作盤の断面図、図6及び図7は乗場表示状態を示す乗場正面図である。
図1において、エレベータの乗場には、乗場操作盤1、サービス階表示器2、乗場ホールランタン3が設置されている。複数のエレベータの運転を管理する群管理装置4の内部に運転方式切換手段5が設けられ、この運転方式切換手段5はシステムバス6によって乗場操作盤1、サービス階表示器2に接続され、相互でデータ通信を行う。すなわち、出勤時等の混雑時には運転方式切換手段5から時間帯や混雑度に応じて行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する運転方式切換信号がシステムバス6に送出され、乗場操作盤1はその運転方式切換信号を受信するように構成されている。運転方式切換手段から送出される運転方式切換信号は、行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する場合は「ON」し、行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しない場合は「OFF」する信号の形態となっている。
【0009】
図2〜図5において、乗場操作盤1には、正面上半部に複数の行き先釦11〜18(B1階、2階〜8階の行き先釦)が設けられ、正面下半部に上り釦21と下り釦22が設けられている。乗場操作盤1の正面には、上下方向に移動可能な隠し板30が設けられている。
図2、図3は隠し板30が下降位置にあって、上り釦21と下り釦22を覆い隠し、上り釦21と下り釦22は操作できない状態であり、行き先釦11〜18は覆われていないので、操作可能な状態であることを示している。これが行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する場合を示している。
図4、図5は隠し板30が上昇位置にあって、行き先釦11〜18を覆い隠し、行き先釦11〜18は操作できない状態であり、上り釦21と下り釦22は覆われていないので、操作可能な状態であることを示している。これが行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しない場合を示している。
次に隠し板30を上下に移動させる駆動手段について、説明する。
乗場操作盤1のフェースプレート40の背面に内部機器取付箱42が設けられ、この取付箱42の底部にサーボモータ50と、このサーボモータを制御するサーボモータ制御器51と、これら両者間を接続するサーボモータ制御線52が設けられている。サーボモータ50の回転軸にボールねじ53が直結され、内部機器取付箱42内を垂直方向に上部まで伸びている。サーボモータ50の回転軸の回転に追従してボールねじ53も回転する。また、ボールねじ53にはナット54が嵌め込まれており、ボールねじ53の回転に追従してナット54は上下方向に移動するように構成されている。
隠し板30は連結材31により、乗場操作盤1のフェースプレート40に穴あけ加工された連結材移動用角穴41を通してナット54に連結されている。従って、隠し板30はナット54の上下移動(昇降)に追従し、同様に上下移動(昇降)するように構成されている。
図2に示す行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する場合から、図4に示す行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しないように運転状態が変化した場合は、運転方式切換手段5から送出される運転方式切換信号は、「ON」状態から「OFF」状態に変化する。
運転状態切換手段5から送出された「OFF」状態の運転方式切換信号は、システムバス6を通して乗場操作盤1内のサーボモータ制御器51に伝達される。運転方式切換信号が「OFF」状態になると、サーボモータ制御器51はサーボモータ制御線52を介してサーボモータ50に正回転指令(ナット54を上方向に移動させる回転)を出し、サーボモータ50は正回転する。サーボモータ50が正回転すると、ボールねじ53が正回転しナット54と隠し板30が上方へ移動し、隠し板30が行き先釦11〜18を隠す位置まで移動すると、リミットスイッチ(図示せず)が働いてサーボモータ50は停止する。その結果、図4に示すように上り釦21と下り釦22のみが操作可能となる。
これとは逆に、図4に示す行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しない場合から、図2に示す行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転するように運転状態が変化した場合は、運転方式切換手段5から送出される運転方式切換信号は、「OFF」状態から「ON」状態に変化する。
運転状態切換手段5から送出された「ON」状態の運転方式切換信号は、システムバス6を通して乗場操作盤1内のサーボモータ制御器51に伝達される。運転方式切換信号が「ON」状態になると、サーボモータ制御器51はサーボモータ制御線52を介してサーボモータ50に逆回転指令(ナット54を下方向に移動させる回転)を出し、サーボモータ50は逆回転する。サーボモータ50が逆回転すると、ボールねじ53が逆回転しナット54と隠し板30が下方へ移動し、隠し板30が上り釦21と下り釦22を隠す位置まで移動すると、リミットスイッチ(図示せず)が働いてサーボモータ50は停止する。その結果、図2に示すように行き先釦11〜18のみが操作可能となる。
【0010】
以上のように、乗場操作盤1の隠し板30が運転方式切換手段5から送出される運転方式切換信号に応じて上下移動して行き先釦11〜18または上り釦21と下り釦2のいずれか一方を隠蔽することになる。
その結果、出勤時等の混雑時に行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する場合は、図6に示すように乗場操作盤1は行き先釦11〜18のみが操作可能な状態となり、サービス階表示器2にはサービス階が表示されるので、エレベータ利用者は行き先釦11〜18を操作することで行き先階を登録することができ、サービス階表示器2に表示される行き先階に従ってエレベータを乗り分けることができる。
また、出勤時等の時間帯以外の混雑しなくなった時のように行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しない場合は、図7に示すように乗場操作盤1は、上り釦21と下り釦22のみが操作可能な状態となり、サービス階表示器2には行き先階は表示されないので、エレベータ利用者は上り釦21と下り釦22を操作することで一般的なビルに設置されているエレベータと同様に上り釦21、または下り釦22で上り呼び、または下り呼びを登録することができ、その呼びの方向に応答して到着したエレベータに乗車することができる。
さらに、図7に示す出勤時等の時間帯以外の混雑しなくなった時のように行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しない場合は、エレベータ利用者は自分の行き先階は乗車する階より上か、下かという一般的なビルに設置されているエレベータと同様の判断により、上り釦21と下り釦22を操作することができるので、閉じかけたドアーを再度開かせて乗車する、いわゆる駆け込み乗車する場合でも、エレベータの運転方向と同じ方向の上り釦21か、下り釦22を操作することで閉じかけたドアーを再度開かせて乗車することができる。
【0011】
実施の形態2.
実施の形態1では、隠し板30を上下に移動させる駆動手段として、取付箱42の底部に設けたサーボモータ50と、このサーボモータを制御するサーボモータ制御器51と、これら両者間を接続するサーボモータ制御線52と、サーボモータ50の回転軸に直結され、内部機器取付箱42内を垂直方向に上部まで伸びるボールねじ53と、ボールねじ53に嵌め込まれ、ボールねじ53の回転に追従して上下方向に移動するナット54とから構成したが、隠し板30に連結された連結材31の取付箱側他端をループ状のベルトまたはチェーン(いずれも図示せず)に直結し、このループ状ベルトまたはチェーンをプーリーモータまたは歯車付きモータ(いずれも図示せず)により正逆回転させることにより、隠し板30を上下に昇降移動させることができる。なお、隠し板30の移動距離に応じて、リミットスイッチ(図示せず)を働かせて停止させることは実施の形態1と同様である。
【0012】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、乗場操作盤に行き先釦、及び上り釦と下り釦を設け、乗場操作盤にエレベータの運転状態に応じて行き先釦、及び上り釦と下り釦のいずれか一方を隠蔽する隠し板を設けたので、行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転する時は乗場操作盤の行き先釦のみ利用者から見えて操作可能であり、行き先階別にエレベータを乗り分けない方式で運転する時は上り釦と下り釦のみ利用者から見えて操作可能である。従って、乗場操作盤を見るという行為のみで現時点の運転が行き先階別にエレベータを乗り分ける方式で運転しているのか、否かの判断・識別ができる効果がある。
【0013】
また、行き先階別にエレベータを乗り分けない方式で運転する時は、一般的なビルに設置されているエレベータと同様に、エレベータ利用者は自分の行き先階は乗車する階より上か下かという判断で上り釦または下り釦を操作することができるので、閉じかけたドアーを再度開かせて乗車する、いわゆる駆け込み乗車する時に利用者の注意や気遣いを不要にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における群管理エレベータの呼び登録装置を示すシステム構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1における乗場操作盤の構成を示す正面図であり、隠し板が下降位置にある状態を示す。
【図3】この発明の実施の形態1における乗場操作盤の断面図であり、隠し板が下降位置にある状態を示す。
【図4】この発明の実施の形態1における乗場操作盤の構成を示す正面図であり、隠し板が上昇位置にある状態を示す。
【図5】この発明の実施の形態1における乗場操作盤の断面図であり、隠し板が上昇位置にある状態を示す。
【図6】この発明の実施の形態1における乗場表示状態を示す乗場正面図であり、隠し板が下降位置にある状態を示す。
【図7】この発明の実施の形態1における乗場表示状態を示す乗場正面図であり、隠し板が上昇位置にある状態を示す。
【符号の説明】
1 乗場操作盤
2 サービス階表示器
3 乗場ホールランタン
4 群管理装置
5 運転方式切換手段
6 システムバス
11〜18 行き先釦
21 上り釦
22 下り釦
30 隠し板
31 連結材
40 フェースプレート
41 連結材移動用角穴
42 内部機器取付箱
50 サーボモータ
51 サーボモータ制御器
52 サーボモータ制御線
53 ボールねじ
54 ナット

Claims (4)

  1. 乗場操作盤の行き先釦を操作すると、その行き先階にサービスするエレベータの出入口に設置されたサービス階表示器にそのエレベータがサービスする階が表示され、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける行き先階別配車サービスを備える群管理エレベータにおいて、乗場操作盤に行き先釦、及び上り釦と下り釦を設け、前記乗場操作盤にエレベータの運転状態に応じて前記行き先釦、及び前記上り釦と下り釦のいずれか一方を隠蔽する隠し板を設けたことを特徴とする群管理エレベータの呼び登録装置。
  2. 隠し板は、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分ける方式で運転している時は、上り釦と下り釦を隠蔽して、行き先釦のみ操作可能とし、行き先階別に利用者がエレベータを乗り分けしない方式で運転している時は、行き先釦を隠蔽して、上り釦と下り釦のみ操作可能としたことを特徴とする請求項1記載の群管理エレベータの呼び登録装置。
  3. 隠し板を上下方向に移動させる駆動手段を、乗場操作盤のフェースプレート背面の内部機器取付箱に設け、前記隠し板と前記駆動手段を、前記フェースプレートに設けた連結材移動用穴を通して連結材で連結したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の群管理エレベータの呼び登録装置。
  4. 隠し板を上下方向に移動させる駆動手段は、内部機器取付箱の底部に設けたサーボモータと、このサーボモータを制御するサーボモータ制御器と、サーボモータの回転軸に連結され、内部機器取付箱内を垂直方向に上部まで伸びるボールねじと、このボールねじに嵌め込まれてボールねじの回転に追従して上下方向に移動する連結材が連結されたナットとから構成されていることを特徴とする請求項3記載の群管理エレベータの呼び登録装置。
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