JP2004322756A - 車両のエンジンフード構造 - Google Patents

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JP2004322756A JP2003117782A JP2003117782A JP2004322756A JP 2004322756 A JP2004322756 A JP 2004322756A JP 2003117782 A JP2003117782 A JP 2003117782A JP 2003117782 A JP2003117782 A JP 2003117782A JP 2004322756 A JP2004322756 A JP 2004322756A
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Abstract

【課題】上から加えられる衝突荷重に対する衝撃吸収性能を向上せしめたエンジンフード構造を提供すること。
【解決手段】エンジンフード1の外板をなすフードアウタ2と、該フードアウタ2の外周部の裏面に沿う外枠部30と該外枠部30間に架設した中枠部31,36とからなる枠状のフードインナ3とで構成された車両のエンジンフード構造において、上記フードインナ3の中枠部31,36のうち少なくともエンジンフードの前後方向に延びる中枠部31を、断面ほぼハット形に形成し、その頂面32が上記フードアウタ2の裏面に沿うように上記フードインナ3を設置し、上記フードアウタ2にその上方より衝突荷重が作用したときに、上記フードアウタ2を上記中枠部31の頂面32で受け、中枠部31はその下方の開口が幅方向に拡開して長手方向に撓み変形するようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のエンジンルームを開閉するエンジンフード構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7、図8に示すように、一般に車両のエンジンフード1Bは、外板たるフードアウタ2の裏面に、フードアウタ2の外周部に沿う外枠部30と、外枠部30間に架設された複数の中枠部31B,38を備えた枠状のフードインナ3Bを付設した構造で、フードインナ3Bによってフードアウタ2に張り剛性を持たせている。
【0003】
フードインナ3Bの外枠部30は、その外周縁をフードアウタ2の外周縁にヘミング加工するとともに、その内周縁をマスチックシーラ等の接着剤によりフードアウタ2の裏面に接着してフードアウタ2とで閉断面を形成している。また、中枠部31B,38は断面逆ハット形で、両側縁をフードアウタ2の裏面に接着剤8により接着してフードアウタ2とで閉断面を形成している。図7の9はエンジンルーム閉鎖時にエンジンフード1Bを車体へロックするストライカである。
【0004】
ところで、衝突事故で万一歩行者等の車外物がエンジンフード1Bのフードアウタ2に上方から当たった場合、エンジンフード1Bは、その衝突荷重に対してフードアウタ2とで閉断面をなすフードインナ3Bが突っ張るので、変形しにくく、衝突により車外物が受ける衝撃を吸収しにくい。特に、前後方向に延びる中枠部31Bを設置したエンジンフード1Bの幅方向中央部では、中枠部31Bの全長が斜めに延びる他の中枠部38に比べて短いので、剛性が高く、上記衝撃の吸収性能が低い。
【0005】
そこで従来、衝撃の吸収性能をよくするため、フードアウタとで閉断面をなすフードインナの中枠部の一部に貫通穴を設けて、部分的に強度の弱い脆弱部を形成し、エンジンフードに上方から車外物が衝突したときに変形させて衝撃を吸収させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−337742号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、フードインナの中枠部に部分的に上記脆弱部を設けた従来構造では、脆弱部以外の部分はフードアウタとで閉断面をなすので剛性が高く、ここに衝突荷重が作用しても中枠部が突っ張って衝撃が吸収されにくい。このように、脆弱部とそれ以外の部分とで衝突荷重に対する衝撃吸収性能の大きな差が生じ、衝撃吸収性能を均一的に高めるものではない。また、フードインナに貫通穴を設ける分、生産コストがかかるといった問題があった。そこで、本発明は生産コストを上げることなく、かつ部分的な衝撃吸収性能の差をなくして全体的な衝撃吸収性能をほぼ均一に高めることができる車両のエンジンフード構造を提供することを課題としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、エンジンフードの外板をなすフードアウタと、該フードアウタの外周部の裏面に沿う外枠部と該外枠部間に架設した中枠部とからなる枠状のフードインナとで構成された車両のエンジンフード構造において、上記フードインナの中枠部のうち少なくともエンジンフードの前後方向に延びる中枠部を、下方へ開口する断面ほぼハット形に形成し、その頂面が上記フードアウタの裏面に沿うように上記フードインナを設置し、上記フードアウタにその上方から衝突荷重が作用したときに、上記フードアウタを上記中枠部の頂面で受ける構造とする(請求項1)。断面ハット形とした中枠部は、側縁部がフードアウタに結合されず自由端となっているので、上方から衝突荷重が作用すると、上記側縁部が中枠部の幅方向に断面開口を開くように変形し、フードアウタと一体に下方へ撓み変形するので、衝突時の衝撃吸収性能を高くすることができる。
【0009】
断面ハット形の上記中枠部の一部に、上記頂面が側方へ張り出し、張り出した頂面部と、断面ハット形の上記中枠部の側面とをつなぐ壁面とで下方へ開口する断面形状の膨出部を形成し(請求項2)、該膨出部の上記中枠部長手方向の断面形状をほぼハット形に形成する(請求項3)。中枠部は、上方からの衝突荷重により、膨出部を中心にその断面形状が開き変形しつつ容易に長手方向に撓み変形するので、より衝撃吸収性能を向上することができる。
【0010】
上記膨出部を上記中枠部の幅方向両側面部に、長手方向に間隔をおいて交互の位置に形成する(請求項4)。中枠部は、長手方向に間隔をおいて形成された膨出部を起点として両者の間で撓み変形するので均一の衝撃吸収性能を発揮することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1、図2に基づいて、セミボンネットタイプのワゴン車のエンジンフードに本発明を適用した第1の実施形態を説明する。特に、本実施形態は、従来から衝撃吸収性能が低いとされたエンジンフードの幅方向中央部における衝撃吸収性能を向上させるようにしたものである。図1(A)は上記セミボンネットタイプのワゴン車のエンジンフードの裏面を示す図で、エンジンフード1は、車幅方向に長く若干弓なりに湾曲する長方形状をなし、外板を構成する平板状のフードアウタ2と、フードアウタ2の裏面に設けた枠状のフードインナ3とで構成してある。
【0012】
フードインナ3は、フードアウタ2の外周部の裏面に沿うように形成した環状の外枠部30と、外枠部30の内側にあって外枠部30間を架けわたした複数本の中枠部からなる。中枠部としては、外枠部30内側の幅方向ほぼ中央位置で、外枠部30の前枠と後枠との間を前後方向に所定の間隔をおいて架けわたした三本の中枠部31が設けてある。また、外枠部30内側の左右両側位置にはそれぞれ、二本の枠状体をほぼX字状に交差せしめて、外枠部30の前枠と後枠とを架けわたした中枠部36が設けてある。フードインナ3は、外枠部30と中枠部31,36とが一体にプレス成形された金属板体で構成してある。
【0013】
フードインナ3の外枠部30は図2に示すように、その外周縁301のみをフードアウタ2の外周縁に結合する一方、内周縁302をフードアウタ2の裏面から離間せしめ、フードアウタ2とで内周縁302側が開口する開断面構造をなす。尚、外枠部30は、内周縁302とフードアウタ2とを離間せしめたことで、フードアウタ2に上方から衝突荷重が作用したとき、フードアウタ2が下方へ撓み変形することを妨げないようにしている。
【0014】
図1(A)、(B)に示すように、三本の中枠部31は、エンジンフード1の幅方向中央部で、互いに等間を隔おいて配置してある。各中枠部31は、フードアウタ2の裏面と対面する頂面32と、頂面32の両側縁からそれぞれ下方へ屈折して下方へ延びる互いに断面ハ字形に対向する側面33と、各側面33の下縁から外側へ屈折せしめたフランジ34とを備え、下方へ向かって開口する断面ほぼハット形に形成してある。
【0015】
中枠部31の前後両端は、両側のフランジ34が外枠30の内周縁302に一体かつ面一に接続してある。中枠部31の頂面32は、フードアウタ2の裏面と若干の間隔をおいて対面するように形成してある。そして中枠部31は、その頂面32を長手方向に所定の間隔をおいた複数個所で、マスチックシーラ等の接着剤8でフードアウタ2の裏面に接着してある。
【0016】
尚、図1(A)および図2に示すように、エンジンフード1の左右両側部では、フードインナ3の各中枠部36は、中央の上記中枠部31に比べて全長が長い分、撓みに対する剛性が必要以上に高くならないので、従来構造と同様に、フードアウタ2へ向かって開口する浅い断面逆ハット形に形成し、両側の側縁をフードアウタ2の裏面に接着剤8で接着し、フードアウタ2とで閉断面を形成している。また、エンジンフード1の左右両側部において、外枠部30の内周縁302には、間隔をおいてフードアウタ2の側へ突出する複数の舌片状の突出片303が突設してあり、フードアウタ2の裏面にマスチックシーラ等の接着剤8で結合してフードアウタ2を支え、張り剛性を持たせるようにしている。
【0017】
エンジンフード1は、フードインナ3の外枠部30の後枠の左右両端が、図略のヒンジ部材により車体へ組付けられ、エンジンルーム開口を開閉可能とする。そして、エンジンフード1は、エンジンルーム閉鎖時、フードインナ3の外枠部30の前枠中央に設けたストライカ9を図略のエンジンルーム開口縁のロック機構のラッチに係合させてロックする。
【0018】
本実施形態のエンジンフード1は、その幅方向中央部において、フードインナ2の中枠部31を開断面構造とし、幅方向の両端(両フランジ)34が自由端となっているので、フードアウタ2の中央に車外物が上方から衝突し、その衝突荷重(図1(B)の白矢印)がフードアウタ2を介してフードインナ3の中枠部31に作用すると、中枠部31はその断面形状が下端の開口部を幅方向に開くように下方へ開き変形し、かつ中枠部31はその長手方向に沿って上記荷重入力点を最下方とする湾曲状に撓み変形し、衝突の衝撃を吸収する。
【0019】
また、中枠部31は長手方向に沿って同一断面形状としたので、長手方向のどの部位に衝突荷重が作用してもほぼ均一な衝撃吸収性能が発揮される。更に、エンジンフード1の中央部において、中枠部31は所定の間隔をおいて複数本配設してあるので、隣合う中枠部31間に衝突荷重が作用した場合、荷重作用点の両側の中枠部31が撓み変形して衝撃を吸収することができる。尚、各中枠部31は、その直上に衝突荷重が作用した場合と隣合う中枠部31の間に衝突荷重が作用した場合とで衝撃吸収性能に差が生じないように、これらの幅寸法、設置本数、および間隔を設定し、エンジンフード1中央部の幅方向の衝撃吸収性能の均一化をはかる。また、中枠部31はフードインナ3をプレス成形するときに一体に成形でき、かつ穴あけ等の加工を必要としないから生産コストにおいて有利である。
【0020】
エンジンフード1の左右両側部では、上方から衝突荷重が作用すると、中枠部36が下方へ撓み変形し、かつ外枠30の内周縁302の突出片303が潰れ変形して、衝撃を吸収することができる。
【0021】
次に、図3ないし図5に基づいて本発明の第2の実施形態を説明する。基本構造は第1の実施形態のそれとほぼ同一で、相違点を中心に説明する。図において、同一部材は同一符号で表し、それらの説明を省略する。図3に示すように、フードインナ3Aの各中枠部31Aには、その長手方向の前端部および後端部にそれぞれ、頂面が側方へ張り出した膨出部35が形成してある。
【0022】
図4および図5に示すように、膨出部35は、中枠部31Aの一般部の頂面32からこれとほぼ面一に幅方向外側へ張り出した四角形状の頂面部351と、該頂面部351の両側縁から下方へ屈折し、上記一般部の側面33および下縁フランジ34とをつなぐ両側の壁面352からなり、中枠部31Aの長手方向に沿う断面形状が下方へ向かって開口するハット形に形成してある。また、膨出部35の両壁面352は、互いの下縁間の間隔が頂面部351の幅よりも大きくなるように断面ほぼハ字形をなす。そして、膨出部35と中枠部31Aとはほぼ直角に交差し、これらの開断面は連通している。
【0023】
膨出部35は、各中枠部31Aの前端寄りの一方の側面部と、これに対して所定の間隔をおいた後端寄りの他方の側面部とにそれぞれ交互位置に形成してある。そして各中枠部31Aは、各膨出部35の頂面部351を接着剤8によりエンジンフードアウタ2の裏面に接着してある。
【0024】
第2の実施形態において、中枠部31Aは、膨出部35形成部分で側面33およびフランジ34が長手方向に分離しているので、一般部に比べて衝突荷重に対する剛性が低くなっている。中枠部31Aに上方から衝突荷重が作用すると(図5および図6の白矢印)、膨出部35形成部分では断面ほぼハット形の本体部と断面ほぼハット形の膨出部35はともに下端部が開くから、中枠部31Aは先ず膨出部35形成部分で撓み変形し、続いて全体が撓み変形する。中枠部31Aに上記膨出部35を形成したことにより、衝突当初の衝撃吸収性能をより向上させることができる。
【0025】
尚、中枠部31Aでは、一般部に比べて膨出部35形成部分の衝突荷重に対する剛性が低くなっているが、一般部も下方が開口する開断面としてあるから、一般部と膨出部35形成部分との剛性差が、従来の閉断面構造の中枠部の一般部と脆弱部との剛性差に比べて小さく、衝突荷重により、膨出部35形成部分と一般部とがともに撓み変形するので、ほぼ均一な衝撃吸収性能を発揮することができる。
【0026】
また、中枠部31Aに膨出部35を形成するにはフードインナ3Aをプレス成形するときに一体にプレス加工でき生産性が良好で、生産コストも増加しない。
【0027】
本発明は、長さが短く剛性の高い前後方向の中枠部31,31Aに適用することで特に有効であるが、斜め方向に延びる中枠部36も上記中枠部31,31Aと同じ構造としてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明のエンジンフード構造によれば、フードアウタの裏面に沿うフードインナの中枠部を下方が開口する開断面構造としたので、上方から作用する衝突荷重により中枠部がその断面形状が幅方向に開き変形するので衝撃吸収性能を向上することができる。更に中枠部は側面の一部に長手方向に断面ハット形の膨出部を形成することにより、衝突当初の衝撃吸収性能をより向上するができる。また、中枠部は、上記衝突荷重に対する一般部と上記膨出部形成部分との剛性差が小さくほぼ均一に衝撃吸収性能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すもので、図1(A)はエンジンフードの裏面図、図1(B)は図1(A)のIB−IB線に沿う断面図である。
【図2】図1(A)のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すエンジンフードの裏面図である。
【図4】上記第2の実施形態で用いた中枠部の要部斜視図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図3のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】従来のエンジンフードの裏面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1,1A エンジンフード
2 フードアウタ
3,3A フードインナ
30 外枠部
31,31A,36 中枠部
32 頂面
33 側面
35 膨出部
351 頂面部
352 壁面

Claims (4)

  1. エンジンフードの外板をなすフードアウタと、該フードアウタの外周部の裏面に沿う外枠部と該外枠部間に架設した中枠部とからなる枠状のフードインナとで構成された車両のエンジンフード構造において、
    上記フードインナの中枠部のうち少なくともエンジンフードの前後方向に延びる中枠部を、断面ほぼハット形に形成し、その頂面が上記フードアウタの裏面に沿うように上記フードインナを設置し、上記フードアウタにその上方より衝突荷重が作用したときに、上記フードアウタを上記中枠部の頂面で受ける構造としたことを特徴とする車両のエンジンフード構造。
  2. 断面ハット形の上記中枠部の一部に、上記頂面が側方へ張り出し、張り出した頂面部と、断面ハット形の上記中枠部の側面とをつなぐ壁面とで下方へ開口する断面形状の膨出部を形成した請求項1に記載の車両のエンジンフード構造。
  3. 上記膨出部の上記中枠部長手方向の断面形状をほぼハット形に形成した請求項2に記載の車両のエンジンフード構造。
  4. 上記膨出部を上記中枠部の幅方向両側面部に、長手方向の交互の位置に形成した請求項2ないし請求項3に記載の車両のエンジンフード構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006321314A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Nissan Motor Co Ltd 自動車のエンジンフード構造
WO2013013437A1 (zh) * 2011-07-27 2013-01-31 浙江吉利汽车研究院有限公司 一种汽车发动机罩
JP2019011004A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 本田技研工業株式会社 車両用フード

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