JP2004318850A - 制限なしにデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路 - Google Patents

制限なしにデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路 Download PDF

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Abstract

【課題】 制限なしでデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路を提供すること。
【解決手段】 本発明は、セットトップボックス等のデバイス内でハードウエアベースの同期を与え、第1の周波数で動作するDCRレジスタセットと第2の周波数で動作するクロックレジスタセットとの間でデータ値セットを伝達可能とする。具体的には、DCRレジスタセットからクロックレジスタセットに初期データ値セットを伝達するため、制御信号を伸張し、次いで、第2の周波数を有するクロック信号と同期をとる。クロックレジスタセットからDCRレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達するため、制御信号は、第1の周波数を有するクロック信号と同期をとる。現在のデータ値セットを第1のレジスタセットに伝達することによって、ハードウエアコンポーネント(例えばCPU)は、制限なしで現在のデータ値セットにアクセスすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般に、制限なしに一組のデータ値(以下、データ値セット)に対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路に関する。具体的には、本発明は、セットトップボックス内でハードウエアベースの同期を与え、第1の周波数で動作する一組のクロックレジスタ(以下、クロックレジスタセット)と第2の周波数で動作する一組のDCRレジスタ(以下、DCRレジスタセット)との間でデータ値を伝達可能とする。
セットトップボックスは、多くの家庭においてますます一般的になっている。具体的には、セットトップボックスは、一般に、ケーブルテレビ信号や衛星テレビ信号を受信するために用いられる。セットトップボックスがますます普及するにつれて、それらによって提供される機能性は向上する。例えば、今日のセットトップボックスの多くは、日付および時間情報を表示するだけでなく、ボタンが押圧されると、視聴スケジュール、従量料金制の選択肢等をユーザに提供する。多くの場合、セットトップボックスは、2つ以上の周波数で動作する回路を含むように設計されている。例えば、セットトップボックスは、ある周波数で動作するリアルタイムクロック回路およびクロックレジスタセットと、別の周波数で動作するデバイス制御レジストリ(DCR)インタフェースとを含むことができる。これは、クロックレジスタセットに格納されたデータ値に対するアクセスがハードウエアコンポーネント(例えばCPU)によって要求される場合、問題となり得る。具体的に述べると、リアルタイムクロックは、一般に毎秒1度更新される。更新時間中、クロックレジスタは、ハードウエアコンポーネントからアクセスすることができない。このため、クロックレジスタセットからデータ値を読み取る機会をハードウエアコンポーネントに与える何らかの種類の制限が必要である。一般に、これらの制限は、セットトップボックス内でソフトウエアベースの同期を必要とする。例えば、ある一般的な制限の形態は、クロックレジスタに対する書き込みを阻止して、ハードウエアコンポーネントが、その内部に格納されたデータ値を読み取れるようにする「割り込み」である。しかしながら、割り込み等の制限は、貴重なCPU時間を無駄にする。上述のように、セットトップボックスは多くの機能を実行することができる。割り込みを待ってCPU時間を無駄にすることは、他の機能の有効性を損ねるだけであろう。別の種類の制限では、クロック論理が「ステータスビット」をサンプリングして、いつクロックレジスタに書き込み可能であるかを判定する必要がある。かかるサンプリングは、セットトップボックスの効率を低くしてしまう。
前述のことに鑑み、制限なしでデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路に対する要望がある。この点で、セットトップボックス等のデバイス内でハードウエアベースの同期をとって、ある周波数で動作するクロックレジスタセットと別の周波数で動作するDCRレジスタセットとの間でデータ値を伝達可能とすることに対する要望がある。更に、DCRレジスタセットにアクセスすることによって、CPU等のハードウエアコンポーネントをクロックレジスタセット内のデータ値にアクセス可能とすることに対する要望がある。
一般に、本発明は、制限なしでデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路を提供する。具体的には、本発明は、セットトップボックス(STB)内でハードウエアベースの同期を提供して、第1の周波数で動作するDCRレジスタセットと第2の周波数で動作するクロックレジスタセットとの間でデータ値を伝達可能とする。本発明のもとで、STBを初期化するときに、制御信号が活性化され、それにより初期データ値をDCRレジスタセットに書き込むことができる。いったん書き込みが行われると、制御信号は伸張され、同期回路(ハードウエア)によって、第2の周波数を有するクロック信号と同期がとられる。その後、DCRレジスタセットからクロックレジスタに初期データ値を伝達する(例えば書き込む)。時間の経過とともに、STB内のリアルタイムクロック回路によって、クロックレジスタセットにおいて初期データ値を更新する。更新が行われると、現在のデータ値セットをディスプレイ(例えばSTBのLEDディスプレイ)に表示し、DCRレジスタセットに伝達する(例えば書き込む)ことができる。具体的には、同期回路が、制御信号を、第1の周波数を有するクロック信号に同期させるので、現在のデータ値セットをDCRレジスタセットに伝達することができる。そして、ハードウエアコンポーネント(例えばCPU)は、DCRレジスタセットにアクセスすることによって、現在のデータ値セットを読むことができる。このため、ハードウエアコンポーネントは、クロックレジスタに対して直接アクセスすること無く、更に制限(例えば割り込み、サンプリング等)も無しに、現在のデータ値セットにアクセスすることができる。
本発明の第1の態様によれば、ハードウエアに基づく同期を用いてレジスタセット内のデータ値セットにアクセスするための方法が提供される。この方法は、(1)制御信号を供給して初期データ値セットを第1の周波数で動作する第1のレジスタセットに書き込むステップと、(2)制御信号を同期回路によって処理して初期データ値セットを第2の周波数で動作する第2のレジスタセットに伝達するステップと、(3)制御信号を同期回路によって処理して第2のレジスタセットから第1のレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達するステップと、
を含む。
本発明の第2の態様によれば、レジスタセット内のデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うためのシステムが提供される。このシステムは、(1)第1の周波数で動作する第1のレジスタセットと、(2)第2の周波数で動作する第2のレジスタセットと、(3)制御信号を処理して第1のレジスタセットと第2のレジスタセットとの間でデータ値セットを伝達するために、制御信号を伸張し、制御信号を第2の周波数を有するクロック信号に同期させ、制御信号を第1の周波数を有するクロック信号に同期させる、同期回路と、を含む。
本発明の第3の態様によれば、制御信号を処理してレジスタセット内のデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための同期回路が提供される。この同期回路は、(1)制御信号を伸張する第1の周波数で動作する第1の論理セットと、(2)制御信号を第2の周波数を有するクロック信号に同期させて、第1の周波数で動作する第1のレジスタセットから第2の周波数で動作する第2のレジスタセットに初期データ値セットを伝達可能とする、第2の周波数で動作する第2の論理セットと、(3)制御信号を第1の周波数を有するクロック信号に同期させて、第2のレジスタセットから第1のレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達可能とする、第1の周波数で動作する第3の論理セットと、を含み、現在のデータ値セットはハードウエアコンポーネントによって第1のレジスタセットにおいてアクセス可能である。
従って、本発明は、制限なしでデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路を提供する。
図面は単に概略的な表現であり、本発明の具体的なパラメータを表すことを意図したものではない。図面は、本発明の単なる典型的な実施形態を示すことを意図し、従って、本発明の範囲を限定すると見なされるものではない。図面において、同様の番号は同様の要素を表す。
上述のように、本発明は、制限なしでデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための方法、システム、および同期回路を提供する。具体的には、本発明は、セットトップボックス(STB)等のデバイスにおいてハードウエアベースの同期を提供し、第1の周波数で動作するDCRレジスタセットと第2の周波数で動作するクロックレジスタセットとの間でデータ値を伝達可能とする。本発明のもとで、STBを初期化するとき、制御信号が活性化され、それにより初期データ値をDCRレジスタセットに書き込むことができる。いったん書き込みが行われると、制御信号は伸張され、同期回路(ハードウエア)によって、第2の周波数を有するクロック信号と同期がとられる。その後、DCRレジスタセットからクロックレジスタに初期データ値を伝達する(例えば書き込む)。時間の経過とともに、STB内のリアルタイムクロック回路によって、クロックレジスタセットにおいて初期データ値を更新する。更新が行われると、現在のデータ値セットをディスプレイ(例えばSTBのLEDディスプレイ)に表示し、DCRレジスタセットに伝達する(例えば書き込む)ことができる。具体的には、同期回路が、制御信号を、第1の周波数を有するクロック信号に同期させるので、現在のデータ値セットをDCRレジスタセットに伝達することができる。そして、ハードウエアコンポーネント(例えばCPU)は、DCRレジスタセットにアクセスすることによって、現在のデータ値セットを読むことができる。このため、ハードウエアコンポーネントは、クロックレジスタに対して直接アクセスすること無く、更に制限(例えば割り込み、サンプリング等)も無しに、現在のデータ値セットにアクセスすることができる。
ここで図1を参照すると、本発明によるSTB10が示されている。図示のように、STBは、(1)DCRレジスタセット14を有するDCRインタフェース16、(2)同期回路18(ハードウエア)、(3)クロックレジスタセット20、(4)制御論理26およびクロックカウンタ28を含むリアルタイムクロック(RTC)論理24、(5)ディスプレイハードウエア32、(6)クロック発振器22、ならびに(7)CPU30を含む。STB10内に示す構成要素およびそのアーキテクチャは、本発明の教示を例示するためにのみ図示していることは認められよう。この点で、STB10は、図1に示すもの以外に追加的な要素や異なるアーキテクチャを有する可能性があることは理解されよう。
更に図示するように、STB10は、2つの異なる周波数「領域」で動作する。例えば、DCRインタフェース16およびCPU30は54MHzで動作し、一方、クロックレジスタセット20、RTC論理24、クロック発振器22、およびディスプレイハードウエア32は、27MHzで動作する。54MHzおよび27MHzという周波数は例示のためのみに意図され、STB10は多くの異なる周波数で実施可能であることは理解されよう。DCRレジスタセット14およびクロックレジスタセット20は、通常、時間および日付に関するデータ値を格納する。例えば、「H」レジスタは時間を格納し、「M」レジスタは分を格納し、「S」レジスタは秒を格納し、「D」レジスタは日または日付を格納する。かかる情報は、ディスプレイハードウエア32によってユーザに表示されるために用いられるだけでなく、様々な機能を実行するためにCPU30によって用いられる。例示の目的のためにのみ、時間、分、秒、および日付のために別個のレジスタを図示したことは理解されよう。例えば、DCRレジスタセット14およびクロックレジスタセット20は、各々、1つのみのレジスタを含み、これが、時間、分、秒、および日付のための「一括」格納を行うことも可能である。この点で、ここで用いる場合、「セット」という語は、1つ以上の要素(例えばレジスタ、データ値等)を指すものとして意図される。更に、時間、分、秒、および日付のために格納を行うことが必須ではないことは理解されよう。例えば、時間、分、および秒のみ格納を行うことも可能である。
典型的な実施形態において、STB10の初期化または電源投入の際に、DCRレジスタセット14に、初期データ値セット(例えば時間および日付)が書き込まれる。一般に、初期データ値セットは、外部の値ソース12から供給される。例えば、初期データ値セットは、衛星、キーボード等を介して提供可能である。いかなる場合でも、いったん初期データ値セットが利用可能になると、制御信号(例えば「書き込み」信号)が供給/活性化され、これによって、初期データ値はDCRレジスタセット14に書き込まれる。書き込まれた後、制御信号を同期回路18によって処理して、クロックレジスタセット20に初期データ値セットを伝達する(すなわち書き込む)ことが可能となる。制御信号の処理が必要であるのは、初期データ値セットが周波数境界をまたいで伝達されなければならないからである。この点で、同期回路18は、双方の周波数領域(点線で示されている)で動作するように構成されている。
以下で更に説明するが、同期回路18は、DCRレジスタセット14とクロックレジスタセット20との間でデータ値を伝達可能とするように制御信号を処理する3つの論理セットを含むハードウエアから成る。具体的には、初期データ値セットをクロックレジスタセット20に伝達する場合、第1の論理セットがクロック信号を伸張する。いったん伸張されると、第2の論理セットが、制御信号を、クロックレジスタセット20の周波数(例えば、図1に示すように27MHz)を有するクロック信号と同期させる。このように同期させた後、初期データ値セットを、DCRレジスタセット14から対応するクロックレジスタセット20に伝達する。
いったん初期データ値セットがクロックレジスタセット20に書き込まれると、これらのデータをRTC論理24によって毎秒更新することができる。図1に示す例示的な実施形態では、RTC論理24は27MHzで動作する。これは、クロック発振器22の2700万回の「作動」ごとに、1秒が経過しているということを意味する。このため、クロックレジスタセット20の初期データ値セットは、クロック発振器22の2700万回の「作動」ごとに、現在のデータ値セットによって更新される。更に図示するように、クロックレジスタセット20に格納された時間および分のデータ値(すなわち初期または現在の)は、ディスプレイハードウエア32に伝達される。これは、ユーザのために、STB10上に時間および分が表示されるということを示す。しかしながら、図示しないが、秒および日付も表示可能であることは理解されよう。
先に示したように、CPU30が現在のデータ値セットにアクセスすることができると有利である。以前の設計において、CPU30は、直接クロックレジスタセット20にアクセスした。しかしながら、クロックレジスタセットは、RTC論理24によって書き込まれている間はアクセスすることができないので、CPU30による直接アクセスでは、一般に、割り込み等の制限が必要であった。しかしながら、割り込みを待つことは貴重なCPU時間を無駄にする。本発明のもとでは、現在のデータ値セットはDCRレジスタセット14に伝達され(例えば書き込まれ)、CPU30はDCRインタフェース16を介してこのDCRレジスタセット14にアクセスする。しかしながら、このように現在のデータ値セットを伝達する際、やはり周波数境界をまたがなければならない。このため、制御信号の更に別の処理が必要となる。この点で、同期回路18は、制御信号を、DCRレジスタセット14が動作する周波数(例えば54MHz)を有するクロック信号に同期させる。いったんクロック信号と同期がとられると、現在のデータ値セットはDCRレジスタセット14に伝達される。いったんDCRレジスタセット14に書き込まれると、CPU30は制限なしで現在のデータ値セットを読み取ることができる。すなわち、CPU30は割り込みを待つ必要がない。CPU30は、DCRレジスタセット14にアクセスすることができるハードウエアコンポーネントの1例に過ぎないことは理解されよう。このため、他のハードウエアコンポーネントも、CPU30と同様に現在のデータ値セットを読み取ることができることは認められよう。
上述のように同期回路18によって制御信号を処理することで、異なる周波数で動作する2つのレジスタセット間でデータ値を伝達可能であるだけでなく、CPU30等のハードウエアコンポーネントが、制限無しで、更にはクロックレジスタセット20に対して直接アクセスすること無く、現在のデータ値セットを読み取ることができる。かかるハードウエアベースの同期は、ソフトウエアベースの同期のもとで従来は必要であった制限(例えば割り込み、サンプリング等)を回避する。
図2〜図7は、同期回路18の3つの論理セットおよび対応するタイミング図を示す。最初に図2および図3を見ると、第1の論理セット50が示されている。上述のように、第1の論理セット50は、54MHzクロック信号68Aによって示すように、DCRレジスタセット14の周波数領域で動作する。STBを初期化するとき、ラッチ54が制御信号68Bを受信し、ラッチ56およびORゲート58に信号68Cを出力する。次いで、ラッチ56は、ラッチ60およびORゲート58の双方に、信号68Dを出力する。信号68Cおよび68Dを受信すると、ORゲート58は信号を出力し、これは、ORゲート62によって、ラッチ60からの信号68Eと共に受信される。次いで、ORゲート62は、ラッチ64に信号68Fを出力し、ラッチ64が、伸張された制御信号68Gを出力する。
いったん制御信号が伸張されると、これは、同期回路18内の第2の論理セットによって、クロックレジスタセット20の周波数(例えば27MHz)を有するクロック信号と同期がとられる。ここで図4および図5を参照すると、第2の論理セット70が詳細に示されている。第2の論理セット70は、クロックレジスタセット20の周波数領域(例えば27MHz)で動作する。見てわかるように、27MHzクロック信号84Aは、54MHzクロックのパルス幅の2倍の幅を有する。ラッチ72は、第1の論理セット50から伸張された制御信号68Gを受信し、ラッチ74に信号84Bを出力する。信号84Bを受信すると、ラッチ74は、ANDゲート80およびラッチ76に信号84Cを出力する。インバータ78は、ラッチ76の出力を反転して信号84Dを供給し、これがANDゲート80によって受信される。信号84Cおよび84Dを受信すると、ANDゲート80は、ORゲート82に信号84Eを出力する。ORゲート82は、RTC論理24からも信号を受信する場合がある。具体的には、これが当てはまる可能性があるのは、RTC論理24からデータ値を受信すると同時に、同期回路18を介してクロックレジスタセット20にデータ値を書き込んでいる場合である。典型的な実施形態では、ORゲート82は、同期回路18を介して書き込まれている値(すなわちANDゲート80から受信した信号84E)まで「遅らせる」ようにプログラムされている。いずれの場合でも、ORゲート82はクロック信号84Aと同期している信号84Fを出力する。具体的には、信号84Fの第2の(左の)パルスエッジが、クロック信号84Aの第2の(左の)パルスエッジと並んでいる。
いったん制御信号を伸張し、クロック信号84Aと同期させると、初期データ値セットをDCRレジスタセット14からクロックレジスタセット20に伝達することができる。時間の経過とともに、クロックレジスタセット20は現在のデータ値セットによって更新され、この現在のデータ値セットはクロックレジスタセット20からDRCレジスタセット14に伝達される。現在のデータ値セットは、周波数境界をまたがって伝達しなければならないので、同期回路18内の第3の論理セットが、制御信号をクロック信号68Aに同期しなければならない。
図6および図7を参照すると、第3の論理セット90が示されている。図示のように、ラッチ92は、27MHzクロック信号84A(図5)と同期された制御信号84Fを受信し、ラッチ94に信号104Aを出力する。信号104Aを受信すると、ラッチ94は、ラッチ96およびANDゲート100に信号104Bを出力する。ラッチ96は、信号104Bを受信し、インバータ98に信号を出力する。インバータ98は、ANDゲート100に信号104Cを出力する。信号104Bおよび104Cを受信すると、ANDゲート100は、ラッチ102に信号104Dを出力する。ラッチ102は信号104Eを出力し、この信号は54MHzクロック信号68Aと同期している(すなわち「第2の」または「左の」パルスエッジが並んでいる)。いったん制御信号がクロック信号68Aと同期されると、現在のデータ値セットをクロックレジスタセット20からDCRレジスタセット14に伝達することができ、DCRレジスタセット14において、CPU30または他の何らかのハードウエアコンポーネントによって、アクセスする(すなわち読み取る)ことができる。
本発明の好ましい実施形態の前述の記載は、例示および説明の目的のために提示した。これは、本発明を網羅したり、開示された厳密な形態に限定したりすることを意図しておらず、明らかに、多くの変更および変形が可能である。当業者に明白であるかかる変更および変形は、添付の請求の範囲によって規定される本発明の範囲内に含まれるよう意図される。例えば、DCRレジスタセット14とクロックレジスタセット20との間のデータ値の伝達において、同期回路18によって2つ以上の制御信号を供給および処理可能なことは理解されよう。例えば、第1の制御信号は、クロックレジスタセット20に初期データ値セットを伝達するように処理し、一方、第2の制御信号は、現在のデータ値セットをDCRレジスタセット14に伝達するように処理することが可能である。更に、現在のデータ値セットは通常、初期データ値セットとは異なるが、これが当てはまらない場合もある。例えば、STBがハング状態である場合、データ値セットは同一であることもあり得る。
本発明による、ある周波数で動作するDCRレジスタセットと別の周波数で動作するクロックレジスタセットとの間でデータ値を伝達するための同期回路を有するセットトップボックスを示す。 図1の同期回路の第1の論理セットを示す。 図2の第1の論理セットに対応するタイミング図を示す。 図1の同期回路の第2の論理セットを示す。 図4の第2の論理セットに対応するタイミング図を示す。 図1の同期回路の第3の論理セットを示す。 図6の第3の論理セットに対応するタイミング図を示す。

Claims (20)

  1. ハードウエアベースの同期を用いてレジスタセット内のデータ値セットにアクセスするための方法であって、
    制御信号を供給して初期データ値セットを第1の周波数で動作する第1のレジスタセットに書き込むステップと、
    前記制御信号を同期回路によって処理して前記初期データ値セットを第2の周波数で動作する第2のレジスタセットに伝達するステップと、
    前記制御信号を前記同期回路によって処理して前記第2のレジスタセットから前記第1のレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達するステップと、
    を含む、方法。
  2. 更に、ハードウエアコンポーネントによって前記第1のレジスタセットから前記現在のデータ値セットにアクセスするステップを含む、請求項1の方法。
  3. 前記制御信号を前記同期回路によって処理して前記初期データ値セットを前記第2のレジスタセットに伝達するステップは、
    前記制御信号を伸張するステップと、
    前記制御信号を前記第2の周波数を有するクロック信号に同期させるステップと、
    を含む、請求項1の方法。
  4. 前記制御信号を前記同期回路によって処理して前記第2のレジスタセットから前記第1のレジスタセットに前記現在のデータ値セットを伝達するステップは、前記制御信号を前記第1の周波数を有するクロック信号に同期させるステップを含む、請求項1の方法。
  5. 前記第1の周波数は前記第2の周波数とは異なる、請求項1の方法。
  6. 前記初期データ値セットは前記現在のデータ値セットとは異なる、請求項1の方法。
  7. 前記初期データ値セットは前記現在のデータ値セットと同一である、請求項1の方法。
  8. 更に、前記第2のレジスタセットからの前記データ値セットをディスプレイに出力するステップを含む、請求項1の方法。
  9. 前記第1のレジスタセットはデバイス制御レジスタセットであり、前記第2のレジスタセットはクロックレジスタセットである、請求項1の方法。
  10. レジスタセット内のデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うためのシステムであって、
    第1の周波数で動作する第1のレジスタセットと、
    第2の周波数で動作する第2のレジスタセットと、
    制御信号を処理して前記第1のレジスタセットと前記第2のレジスタセットとの間でデータ値セットを伝達するために、前記制御信号を伸張し、前記制御信号を前記第2の周波数を有するクロック信号に同期させ、前記制御信号を前記第1の周波数を有するクロック信号に同期させる、同期回路と、
    を含む、システム。
  11. 更に、前記第1のレジスタセット内の現在データ値セットにアクセスするためのハードウエアコンポーネントを含む、請求項10のシステム。
  12. 前記ハードウエアコンポーネントは中央演算処理装置である、請求項11のシステム。
  13. 前記第1の周波数は前記第2の周波数とは異なる、請求項10のシステム。
  14. 前記同期回路は、
    前記制御信号を伸張する前記第1の周波数で動作する第1の論理セットと、
    前記制御信号を前記第2の周波数を有する前記クロック信号に同期させて、前記第1のレジスタセットから前記第2のレジスタセットに初期データ値セットを伝達可能とする、前記第2の周波数で動作する第2の論理セットと、
    前記制御信号を前記第1の周波数を有する前記クロック信号に同期させて、前記第2のレジスタセットから前記第1のレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達可能とする、前記第1の周波数で動作する第3の論理セットと、
    を含む、請求項10のシステム。
  15. 制御信号を処理してレジスタセット内のデータ値セットに対するハードウエアコンポーネントアクセスを行うための同期回路であって、
    前記制御信号を伸張する第1の周波数で動作する第1の論理セットと、
    前記制御信号を第2の周波数を有するクロック信号に同期させて、前記第1の周波数で動作する第1のレジスタセットから前記第2の周波数で動作する第2のレジスタセットに初期データ値セットを伝達可能とする、前記第2の周波数で動作する第2の論理セットと、
    前記制御信号を前記第1の周波数を有するクロック信号に同期させて、前記第2のレジスタセットから前記第1のレジスタセットに現在のデータ値セットを伝達可能とする、前記第1の周波数で動作する第3の論理セットと、
    を含み、前記現在のデータ値セットはハードウエアコンポーネントによって前記第1のレジスタセットにおいてアクセス可能である、同期回路。
  16. 前記第1の論理セットは、
    前記制御信号を受信する第1のラッチと、
    前記第1のラッチの出力を受信する第2のラッチと、
    前記第1のラッチの前記出力および前記第2のラッチの出力を受信する第1のORゲートと、
    前記第2のラッチの前記出力を受信する第3のラッチと、
    前記第1のORゲートの出力および前記第3のラッチの出力を受信する第2のORゲートと、
    前記第2のORゲートの出力を受信する第4のラッチと、
    を含む、請求項15の同期回路。
  17. 前記第2の論理セットは、
    前記第1の論理セットから伸張された制御信号を受信する第1のラッチと、
    前記第1のラッチの出力を受信する第2のラッチと、
    前記第2のラッチの出力を受信する第3のラッチと、
    前記第3のラッチの出力を反転させるインバータと、
    前記第2のラッチの出力および前記インバータの出力を受信するANDゲートと、
    前記ANDゲートの出力およびクロックの出力を受信するORゲートと、
    を含む、請求項15の同期回路。
  18. 前記第3の論理セットは、
    前記第2の周波数と同期をとった前記制御信号を受信する第1のラッチと、
    前記第1のラッチの出力を受信する第2のラッチと、
    前記第2のラッチの出力を受信する第3のラッチと、
    前記第3のラッチの出力を反転させるインバータと、
    前記第2のラッチの出力および前記インバータの出力を受信するANDゲートと、
    前記ANDゲートの出力を受信する第4のラッチと、
    を含む、請求項15の同期回路。
  19. 前記第1の周波数は前記第2の周波数とは異なる、請求項15の同期回路。
  20. 前記ハードウエアコンポーネントは中央演算処理装置である、請求項15の同期回路。
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