JP2004317513A - 半導体素子の電気的検査方法 - Google Patents

半導体素子の電気的検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 DUTボードに搭載されたソケットの異常有無をリアルタイムで点検できる半導体素子の電気的検査方法を提供する。
【解決手段】 テスタでDUTの電気的検査を行った後、DUTボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果であって、各ソケットの異常有無を判断できる電気的検査結果を累積する。この電気的検査結果をソケットの異常有無を判断できる基準値と比較してDUTボードに装着された複数のソケットに対する使用如何を判断し、判断結果をハンドラに送信することによって、DUTボードで欠陥があるソケットの使用を中止させる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、半導体素子の電気的検査方法に関し、特に被検査半導体素子(DUT)ボードのソケット欠陥と関連した半導体素子の電気的検査方法に関する。
テスタとは、半導体素子を電気的に検査する機能を有するハードウェアとソフトウェアとが結合された自動化装置を言う。一般的にDRAMのようなメモリ半導体素子は大容量化、多ピン化の傾向で発展しつつある。これにより、半導体メモリ素子用テスタの開発は高い作業処理量に重点をおいて発展している。
一方、半導体メモリ素子の容量が大容量化されれば、テスタで電気的検査を行う時間が延びるために電気的検査費用が増加する。したがって、電気的検査費用が増加する問題を解決するための対策として、半導体メモリ素子用のテスタでは一般に並列検査方式を採択してきた。
並列検査方式とは、多数の半導体素子を1つずつ順次に検査するものではなく、一括的に同時に検査する方式を言う。現在、DRAM素子の場合、32個、64個に対する並列検査は実用化された状態にあり、128個のDRAM半導体素子に対する同時並列検査が実用化を目前にしている。
図1は、DUTを検査するためのテスタの概念を説明するためのブロック図である。
図1を参照すれば、テスタ1000の内部には、テスタの全体を統制するマイクロプロセッサー1100がある。前記マイクロプロセッサー1100はファイル保存手段1200と共に作動し、半導体素子の電気的検査に必要なプログラムファイルを保存し、検査結果を保存し、またテスタ1000全体を制御するのに必要なシステムプログラムを保存する。
そして、テスタ内部には半導体素子の電気的検査に必要なハードウェア、すなわちタイミング発生器、パターン発生器、波形整形器、論理比較器、入出力用電源、DC(Direct Current)測定ユニット、プログラマブル電源などが内蔵されている。この際、前記テスタ1000は通常的にハンドラ(図2の2000)という自動ロボットと共に運用される。したがって、DUTはハンドラに存在するテストサイト2100にローディングされて半導体素子としての機能が電気的に検査される。
図2は、テスタと連結されたハンドラの機能を説明するための概略的なブロック図である。
図2を参照すれば、ハンドラ2000はハンドラ制御用マイクロプロセッサー2200により独立的に制御され、テスタに内蔵されたマイクロプロセッサーと相互交信する自動検査ロボットである。前記ハンドラ2000内には外部からDUTをローディングしてテストサイト2100に配置するローディング部2300がある。また、検査済みのDUTを再び外部に移送するアンローディング部2400がある。また、テスタ1000から電気的検査結果が情報信号ケーブル2700を通じて伝送されてDUTの良否を分類する分類部2500がある。
そして、テストサイト温度制御部2600はDUTが検査される領域、例えばテストサイト2100の温度を高温、常温及び低温の状態に制御して、半導体素子が温度変化に関係なく正確な機能を発揮しているかどうかを検査するのに活用される。最後に、テストサイト2100はDUTボードを通じてDUTとテスタ1000とを電気的に相互連結させる領域であって、テスタとは検査信号ケーブル2800を通じて相互連結される。
したがって、ハンドラ2000はテスタ1000と情報信号ケーブル2700及び検査信号ケーブル2800を通じて相互連結された状態であり、外部からDUTをローディングして、これをテストサイト2100にあるDUTボードのソケットに搭載した後、テスタ1000に検査開始信号を送る。そして、テスタ1000から検査終了信号を受信すると、ソケットにあるDUTを前記検査終了信号と共に受信した検査結果によって分類し、これをアンローディングする。
図3は、ハンドラのテストサイトに搭載されるDUTボードを示す平面図である。
図3を参照すれば、テスタで並列検査が行われる場合、DUTボード2110は印刷回路基板2102に複数のソケット2104がマトリックス状に装着された形態を有する。しかし、ソケット2104の寿命は永久的ではなく、不良が頻繁に発生する。これにより、テスタがDUTに対して非正常的な電気的検査を行うようになり、これは電気的検査の正確性を落として品質の問題をもたらし、再検査を不回避に行わせる非効率的な工程問題を発生させる。
このような問題を予防するためにはDUTボードのソケット不良を正確に発見し、これを修理し、あるいは取替えなければならない。しかし、多数のDUTボードに装着された多数のソケットの状態を詳細に把握し、これを修理する及び取替えることは現実的に難しい。また、ソケット不良を把握して修理する及び取替える過程で人により発生する様々な誤りを考慮すれば、自動化を通じたソケット整備が、さらに先進化された解決策であると思われる。
これについては特許文献1に開示されている。これはDUTボードにある各ソケット別の収率を参照して、ハンドラのマイクロプロセッサーの制御によって不良ソケットを自動でオフさせる方法である。しかしこの方法は、テスタから受信したDUT分類情報を参照した後、ハンドラで不良ソケットを点検して処理する方法であって、正確性が落ちる問題点がある。
大韓民国特許出願公開第2002−077598号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、DUTボードに装着されたソケットの異常有無をリアルタイムで点検して措置しうる、半導体素子の電気的検査方法を提供するところにある。
前記技術的課題を達成するための本発明に係る半導体素子の電気的検査方法では、まずテスタとハンドラがDUTボードを通じて連結されたハンドラの検査サイトにDUTをローディングする。前記テスタの作動により前記DUTに対する電気的検査を行う。前記テスタでDUTボードのそれぞれのソケット別に電気的検査結果を収集する。前記収集されたDUTボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果を前記テスタにある保存手段に保存し、これを累積させる。前記収集されたDUTボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果の一部をハンドラに伝送して、前記収集された電気的検査結果によってDUTを処理する。前記テスタの保存手段に累積されたDUTボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果をソケットの異常有無を判断できる基準値と相互比較する。前記比較によって前記DUTボードのそれぞれのソケット別の使用如何を判断する。最後に、前記判断結果をハンドラに伝送して、前記DUTボードで不良ソケットの使用を中止させる。
本発明によれば、前記DUTボードは複数のDUT、例えば複数の半導体メモリ素子が搭載されて同時に電気的検査が行われることに適している。
また、本発明によれば、前記テスタの保存手段に累積されるそれぞれのソケット別の電気的検査結果は連続検査結果、漏れ電流検査結果あるいはタイミング検査結果を含むことが望ましい。
望ましくは、前記保存手段に累積されたそれぞれのソケット別の電気的検査結果と、ソケットの異常有無を判断できる基準値との相互比較は、前記電気的検査を開始してから一定時間後に実施するか、あるいは一定数のDUTに対する電気的検査が完了した後に実施する。
前記ソケットの異常有無を判断できる基準値は、連続検査に対する不良回数、漏れ電流検査に対する不良回数あるいはタイミング検査に対する不良回数を含むことが望ましい。
本発明によれば、ソケットに対する修理及び取替えを効率よく実施でき、半導体素子に対する電気的検査の正確性を高められ、再検査工程を減らして検査工程の効率を高められ、かつ人による管理項目を減らして半導体素子の電気的検査工程の生産性を向上させうる。
本発明の効果は次の通りである。
第1に、ソケットに対する修理及び取替えを効率よく実施しうる。
第2に、半導体素子に対する電気的検査の正確性を高めうる。
第3に、再検査工程を減らして検査工程の効率を高めうる。
第4に、人による管理項目を減らして半導体素子の電気的検査工程の生産性を向上させうる。
以下、添付された図面に基づき本発明の望ましい実施例を詳細に説明する。しかし、下記の詳細な説明で開示される実施例は本発明を限定しようとする意味でなく、当業者に本発明が実施可能な形に完全になるべく発明の範ちゅうを知らせるために提供されるものである。
本明細書におけるDUTボードは最も広い意味で使用されており、下記の望ましい実施例のような特定の形状だけに限定するものではない。
本発明はその精神及び必須の特徴事項を外れずに他の方式で実施しうる。例えば、前記望ましい実施例においては半導体素子がDRAMである場合を中心に説明するが、これは並列検査を行える如何なる種類の半導体素子でも良い。また、前記テスタの保存手段に累積されるそれぞれのソケット別の電気的検査結果は、本発明では連続検査結果、漏れ電流検査結果、タイミング検査結果であるが、これはソケットの不良状態を把握可能なさらなる検査結果をも追加しうる。したがって、後述する望ましい実施例に記載の内容は例示的なものであり、限定する意味のものではない。
図4は、本発明の一実施例による半導体素子の電気的検査方法を説明するためのフローチャートである。
図4を参照すれば、本発明の一実施例による半導体素子の電気的検査方法では、まずハンドラとテスタとが結合されて準備状態にある電気的検査装置をセットアップさせる。一般的にハンドラは水平式と垂直式とに区別される。しかし、一回に複数のDUTが同時に検査される並列方式の電気的検査である場合、水平式ハンドラを使用することが望ましい。
次いで、前記ハンドラのテストサイトにDUTをローディング(S100)する。前記DUTはメモリ素子、例えばDRAM素子であることが望ましい。前記テストサイトは電気的並列検査のための複数のソケットが印刷回路基板上に装着されたDUTボードを意味する。次いで、テスタで検査プログラムを運用して、DUTボード上にローディングされたそれぞれのDUTに対して電気的機能を一括的に検査(S110)する。
次いで、前記テスタで前記DUTボードのそれぞれのソケット別に電気的検査結果を収集(S120)し、テスタ内部にあるファイル保存手段にこれを保存し、前記保存されたそれぞれのソケット別の電気的検査結果を持続的に累積(S130)する。前記それぞれのソケット別の電気的検査結果を収集し、テスタ内部にあるファイル保存手段にそれぞれのソケット別の電気的検査結果を保存及び累積する一連の作業は検査プログラム内部でソフトウェア的に行われる。
前記それぞれのソケット別の電気的検査結果は、連続検査結果、漏れ電流検査結果、タイミング検査結果などである。しかし、ソケットの異常有無を把握できる検査項目の結果であれば、追加で収集して活用しても良い。参考までに、半導体素子の電気的検査はあらゆる検査項目に対する詳細な検査結果が、テスタにあるファイル保存手段に記録されて保存される。このような記録結果は合格/不合格(pass/fail)だけでソケットの異常有無を把握する方法よりもさらに詳細かつ正確にソケットの異常有無を把握できる資料となる。
前記連続検査結果はソケットの連結経路で発生したオープン(open)/ショート(short)を把握でき、漏れ電流検査結果はソケットの連結経路で発生する電流の漏れ経路を把握でき、前記タイミング検査結果はソケットの連結経路に存在可能な伝播遅延如何を把握できる。したがって、前記テスタで収集する電気的検査結果は前記問題点を把握できる詳細な情報を含んでいる。なぜなら、前記テスタで収集する電気的検査結果は連続検査、漏れ電流検査、タイミング検査に対する検査条件、測定値、臨界値及び合格/不合格の判定結果を含んでいるからである。
次いで、前記テスタで収集された電気的検査結果のうち一部、例えば合格/不合格を判定する分類データをハンドラに伝送する。前記合格/不合格を判定する分類データをテスタから受信したハンドラは内部のマイクロプロセッサーの制御によって、電気的検査が完了したDUTを分類する処理を物理的に行う(S140)。
一方、前記テスタでは検査を開始してから一定時間が経つか、又は一定数のDUTに対する検査が終了すると、ファイル保存手段に累積された電気的検査結果と、ソケットの異常有無を判断できる基準値とを相互比較(S150)する。前記基準値は連続検査に対する不良回数、漏れ電流に対する不良回数及びタイミング検査に対する不良回数で有り得る。また、前記不良回数の代りに測定値に対する平均値、あるいは特定ソケットの測定値が如何ほど非正常的に他のソケットの測定値を超えるかを比較対象としうる。ここで、前記比較はDUTに対する電気的検査を開始してから一定時間後に自動で実施でき、あるいは一定数のDUTに対する電気的検査を行った後にも実施できる。前記比較はテスタにある検査プログラムの制御によってソフトウェア的な方法で行われる。
次いで、前記テスタは前記比較によってそれぞれのソケット別の使用如何を判断(S160)する。これについては図6及び図7に基づいて詳細に説明する。前記テスタは前記判断の結果、すなわちそれぞれのソケットに対する不良データをハンドラに伝送する。前記判断結果を受信したハンドラのマイクロプロセッサーはハンドラ内部のハードウェアを制御して不良状態のソケットに対する使用を中止(S170)させる。
図5は、一般的なメモリ素子の電気的検査項目及び検査順序を説明するためのフローチャートである。
図5を参照すれば、一般的なメモリ素子の電気的検査プログラムでは、まず連続検査100でテスタとDUTとが正しく連結されているかを確認する。前記連続検査100はオープン検査とショート検査とよりなっている。この際、DUT内部で発生したオープン及びショートは前記連続検査100で探知される。また、DUTとテスタとの連結経路で発生したオープン及びショートも前記連続検査100で探知される。
一般的にDUTはウェーハ製造工程、組立工程及び電気的検査工程まで1つのロット単位で取扱われて移送される。したがって、特定テスタで電気的検査が行われるDUTは、ロットが同じ場合、ほぼ類似した電気的特性を有している。例えば、DUTボードに装着された64個のソケットに、64個のDUTが挿入されて並列検査が行われると仮定する。この時、連続検査100の結果で63個のソケットが合格と判定され、1つのソケットが不合格と判定された場合、1つのソケットで発生した不良はソケットの不良である可能性が高い。なぜなら、64個のDUTがウェーハ製造工程から電気的検査工程まで1つのロットと取扱われたために、これら64個のDUTは電気的特性がほぼ類似しているからである。
次いで、テスタで作動する電気的検査プログラムはDC(Direct Current)テスト110、例えば漏れ電流検査を行う。前記漏れ電流検査はDUTの各ピン毎に電圧を印加して電流を測定するか、あるいは電流を印加して電圧を測定するものである。前記漏れ電流検査はDUT内部及びテスタで連結経路に対する電源配線の安定性を点検し、消耗電流を点検し、漏れ電流などを測定する。
もし、連続検査には合格したが、漏れ電流検査時には特定ソケットで不良が持続的に発生するならば、ソケット不良である確率が高い。なぜなら、同一なロット内に含まれるDUTの電気的特性は類似しているからである。また、特定ソケットで不良ではないが、測定値が他のソケットに比べて非正常的に高ければ、同一なロット内に含まれるDUTの電気的特性が類似していることを考慮すると、ソケット状態が退化したと類推解釈しうる。
次いで、テスタで作動する電気的検査プログラムは機能検査120を行う。機能検査とは、DUT、例えばDRAMの実際動作状況に合わせて固有機能を点検するものである。すなわち、DRAMのメモリセルにデータを使用し、使用されたデータを再び読出す検査である。具体的には、テスタ内部にあるテストパターン発生器からDUTに入力パターンを印加し、またDUTの出力を点検し、比較回路を通じて確認する検査である。
次いで、テスタで作動する電気的検査プログラムはタイミング検査130を行う。前記タイミング検査130はDUTの入力端子にパルスを印加して出力端子のパルスを点検し、入出力伝播遅延時間などを点検する検査を言う。もし、DUT内部、あるいはソケットのような連結経路に存在するハードウェアに伝播遅延を引き起こす要素があるならば、前記タイミング検査130で確認される。
もし、特定ソケットでタイミング検査不良が持続的に発生するならば、同じロット内に含まれるDUTの電気的特性が類似しているという特徴を考慮すると、ソケット不良である確率が高い。また、特定ソケットで、不良ではないが他のソケットに比べて非正常的に測定値が高ければ、同じロット内に含まれるDUTの電気的特性が類似していることを考慮すると、ソケット状態が退化したと類推解釈しうる。
図6は、本発明の一実施例によってテスタのファイル保存手段に保存される電気的検査結果及び累積された検査結果のデータシートを示す模式図である。
図6の、左側のシートは1回の電気的検査に対する検査結果を示し、右側のシートは200回の間の累積された電気的検査結果を示す。前記2つの電気的検査結果を示すシートで、socket No210、310はDUTボードに装着された複数のソケットのうち特定ソケットの番号を示す。また、test item220、320は検査プログラムで行う検査項目を示す。total Q’ty230、330は現在まで特定ソケットで検査されたDUTの数を示す。Pass240、340及びFail250、350は合格判定されたDUTの数、不良判定されたDUTの数を示す。最後にreference data260、360は比較のための基準値を各々示す。
図7は、本発明の一実施例によってDUTボードのそれぞれのソケット別の使用如何を判断する手順を説明するためのブロック図である。
図7を参照すれば、テスタでそれぞれのソケット別の使用如何を判断する手順は、まずテスタのファイル保存手段に累積された電気的検査結果、例えば連続検査結果、漏れ電流検査結果、タイミング検査結果と、ソケットの異常有無を判断できる基準値(図6の360)とを相互比較する。
図6のA部分は200個のDUTが32番ソケットで電気的に検査され、連続検査のうちショート検査で200個のDUTのうち50個に不良が発生し、基準値である20個を超過して32番ソケットが不良状態であることを示す判定結果である。また、B部分は33番ソケットで200個のDUTが電気的に検査され、漏れ電流検査で38個の不良が発生して基準値の30を超えるので、33番ソケットが不良状態であることを示す判定結果である。最後にC部分は34番ソケットで200個のDUTが電気的に検査されて13個の不良が発生して基準値である10を超過するために34番ソケットが不良状態であることを示す判定結果である。
前記検査結果シートでは不良回数を中心に判定が行われた。しかし、テスタで収集できる検査結果には不良回数の他に検査条件、測定値、臨界値などの詳細なデータがある。したがって、不良回数の代りに測定値の平均値を用いたり、あるいは他のソケットに比べて非正常的に測定値が高いソケットを不良ソケットと判定することにより、DUTボードで使用を中止させうる。
本発明は前記実施例に限定されず、当業者によって多くの変形が可能であることは明白である。
被検査半導体素子を検査するためのテスタの概念を説明するためのブロック図である。 テスタと連結されたハンドラの機能を説明するための概略的なブロック図である。 ハンドラのテストサイトに搭載されるDUTボードを示す平面図である。 本発明の一実施例による半導体素子の電気的検査方法を説明するためのフローチャートである。 一般的なメモリ素子の電気的検査項目及び検査順序を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例による半導体素子の電気的検査方法によってテスタのファイル保存手段に保存される電気的検査結果及び累積された検査結果のデータシートを示す模式図である。 本発明の一実施例による半導体素子の電気的検査方法においてDUTボードのそれぞれのソケット別の使用如何を判断する手順を説明するためのブロック図である。

Claims (13)

  1. テスタとハンドラとが被検査半導体素子ボードを通じて連結されているハンドラの検査サイトに被検査半導体素子をローディングする段階と、
    前記テスタの作動により前記被検査半導体素子に対する電気的検査を行う段階と、
    前記テスタで前記被検査半導体素子ボードのそれぞれのソケット別に電気的検査結果を収集する段階と、
    前記収集された前記被検査半導体素子ボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果を前記テスタにある保存手段に保存して累積させる段階と、
    前記収集された前記被検査半導体素子ボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果の一部を前記ハンドラに伝送し、前記ハンドラで受信された電気的検査結果によって前記被検査半導体素子を処理する段階と、
    前記テスタの保存手段に累積された前記被検査半導体素子ボードのそれぞれのソケット別の電気的検査結果をソケットの異常有無を判断可能な基準値と相互に比較する段階と、
    前記比較によって前記被検査半導体素子ボードのそれぞれのソケット別の使用如何を判断する段階と、
    前記判断の結果を前記ハンドラに伝送して、前記被検査半導体素子ボードで不良ソケットの使用を中止する段階と、
    を含むことを特徴とする半導体素子の電気的検査方法。
  2. 前記ハンドラは水平式ハンドラであることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  3. 前記ハンドラは、前記テスタとは異なる別途のマイクロプロセッサーにより作動されることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  4. 前記被検査半導体素子ボードは、複数の被検査半導体素子が搭載されて同時に電気的検査が行われる並列検査用であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  5. 前記被検査半導体素子はメモリ素子であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  6. 前記メモリ素子はDRAMであることを特徴とする請求項5に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  7. 前記テスタの保存手段に累積される前記それぞれのソケット別の電気的検査結果は、連続検査結果、漏れ電流検査結果又はタイミング検査結果の何れか1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  8. 前記ハンドラに伝送される前記それぞれのソケット別の電気的検査結果の一部は、前記電気的検査が完了した被検査半導体素子の処理のための分類データであることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  9. 前記保存手段に累積された前記それぞれのソケット別の電気的検査結果と、ソケットの異常有無を判断可能な基準値との相互比較は、前記電気的検査を開始してから一定時間後に実施することを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  10. 前記保存手段に累積された前記それぞれのソケット別の電気的検査結果と、ソケットの異常有無を判断可能な基準値との相互比較は、前記電気的検査を開始してから一定数の被検査半導体素子に対する電気的検査が完了した後に実施することを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  11. 前記ソケットの異常有無を判断可能な基準値は、連続検査に対する不良回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  12. 前記ソケットの異常有無を判断可能な基準値は、漏れ電流の検査に対する不良回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
  13. 前記ソケットの異常有無を判断可能な基準値は、タイミング検査に対する不良回数を含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の電気的検査方法。
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