JP2004316533A - ロータリ圧縮機 - Google Patents

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Akio Uratani
昭夫 浦谷
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】ロータリ圧縮機の圧縮機構部の摺動部及びシール部におけるシール性能の向上、潤滑性能の向上、摺動抵抗の低減を実現すること。
【解決手段】ロータリ圧縮機の圧縮機構部構成部品であるローリングピストン6、上部軸受8、下部軸受9、ブレード10、シリンダブロック7の各部摺動面、シール面に略球状を成すショットを噴射し、0.1〜10μの径の凹部を設けたため、この微少な凹部により油膜が形成され、凹部が不連続であることで、シール性が向上し、体積効率が向上できる。また、各部摺動面の保油性が向上し、潤滑性能が上がり、摺動抵抗を減少できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロータリ圧縮機における、摺動部およびシール部のオイル潤滑構造・オイルシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のロータリ圧縮機を図8及び図9に示す。
【0003】
密閉ケーシング1の内部にはモータ2と、このモータ2によって駆動されるロータリ圧縮機構3が収容されている。
【0004】
モータ2のステータ2aはケーシング1に固定され、ロータ2bはクランクシャフト4の上部に固定されている。
【0005】
ロータリ圧縮機構3はクランクシャフト4と、このクランクピン5に嵌合されたローリングピストン6と、ケーシング1に固定されたシリンダブロック7と、このシリンダブロック7の上端開口を閉塞する上部軸受8と、シリンダブロック7の下端開口を閉塞する下部軸受9と、シリンダブロック7に設けられたスロット24内に出没自在に嵌挿されたブレード101と、このブレード101の背後に配設されてこれを押推する押えばね11等からなる。
【0006】
シリンダブロック7と上部軸受8と下部軸受9とによって限界されたシリンダ室12内にローリングピストン6を収容し、このローリングピストン6の外周面にブレード10の先端を当接せしめることによってこのブレード101の片側に吸入室13が、他側に圧縮室14が限界されている。
【0007】
クランクシャフト4は上部軸受8及び下部軸受9によってそれぞれ軸承されている。
クランクシャフト4がモータ2によって回転駆動されると、ローリングピストン6はシリンダ室12内で矢印方向に偏心回転運動し、これに伴って吸入室13内に吸入管20からガスが吸入され、圧縮室14内のガスが圧縮される。
【0008】
圧縮されたガスは上部軸受8に設けられた吐出ポート22を通り、図示しない吐出弁を押し上げて上部軸受8とこの上面を被覆するカバー26によって限界された吐出マフラ室27内に入り、カバー26に設けられた図示しない穴を経てモータ2の下方からモータ2の上方を通り、吐出管16を経て外部に吐出される。
【0009】
ケーシング1内底部には潤滑油17が貯溜され、この潤滑油17はクランクシャフト4内に組み込まれた油ポンプ18によって吸引され、クランクシャフト4に設けられた給油通路19を経てクランクシャフト4と上部軸受8及び下部軸受9との摺動面、クランクピン5とローリングピストン6との摺動面、ローリングピストン6とシリンダ7との摺動面等に給油される。
【0010】
又、ブレード10とスロット24の下部は潤滑油17中に浸漬され給油される。又、ローリングピストン6とシリンダ7との摺動面に給油された潤滑油及び吸入管20から吸入されるガスに含まれる潤滑油が、圧縮室14内でのガスの圧縮行程の中でシリンダ7の内周面、ローリングピストン6の外周面、ブレード101の先端又は側面、上下面に給油される。これらの給油によって、上記各部に油膜が形成されシール性を確保すると共に、潤滑油による摺動抵抗を低減している。
【0011】
上記従来のロータリ圧縮機においては、各部品は切削加工や研削加工等により仕上げられており、加工痕が微細で鋭利な先端を保った形で、あるいは、一定方向の線状痕として残っており、これによって油膜が保持できず油膜切れを起こしシール性が悪くなる。あるいは境界潤滑となって摺動抵抗が増大し、体積効率の低下や摺動損失の増大をまねいていた。
【0012】
又、潤滑油17の油面の低下に伴い、各摺動面への潤滑油が給油されなくなる為、潤滑不良及びこれに基づく焼き付き事故が発生する恐れがあり、その対策として、例えば、ブレード101とスロット24にブレードの摺動方向と交叉する方向に伸びる油溜まり溝を設けているものがあった。(例えば特許文献1参照)
図7は、前記特許文献1に記載された従来の圧縮機のブレードを示すものである。
【0013】
図7乃至9において、油溜まり溝33はブレード101の摺動方向と交叉する方向に伸びている為、ブレード101の出没に伴なって油溜り溝33内の油はブレード101の側面及びスロット24の側面全面に万遍なく行き渡ってこれら摺動面を潤滑すると共に油溜まり溝33内に溜まっている油がブレード101の後端面に作用する高圧ガスに付勢されてシリンダ室12内に流入することなく、従って、油は、油溜り溝33内に確実に保持され、摺動面の潤滑を行うものであった。前記特許文献1では、ブレード101の油溜まり溝33の面に対して反対側の面に対向するシリンダスロット側面への油溜まり溝の設置も提案されていた。
【0014】
【特許文献1】
特開平3−222885号公報
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構造では、加工方法や精度保持が容易ではなく、又、油膜の全面への均一な形成と言う面で改良の余地があった。
【0016】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、潤滑性能の向上、シール性の向上、摺動抵抗の低減した圧縮機を提供する事を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために発明されたものであって、その要旨とするところは、下記の内容である。
【0018】
請求項1の発明は、シリンダブロックとシリンダブロックの端面に固定された、上部軸受及び下部軸受と、上部軸受及び下部軸受内を回転摺動し、且つ、クランクピンを有するクランクシャフトと、クランクピンに回転自在に収納されたローリングピストンと、ローリングピストンに当接し且つシリンダブロックに設けられたスロット内を往復摺動するブレードとによって構成されるロータリ圧縮機であって、シリンダブロックに設けられたスロットとブレードとの摺動面の一方又は両方に略球状を成すショットを噴射し、0.1〜10μの径の凹部を設けたことを特徴とする。
【0019】
請求項2の発明は、ローリングピストンと上部軸受及び下部軸受との摺動面の一方、又は両方に凹部を設けたことを特徴とする。
【0020】
請求項3の発明は、ローリングピストンとシリンダブロックとの対向する面の一方又は両方の表面に凹部を設けたことを特徴とする。
【0021】
請求項4の発明は、上部軸受及び下部軸受とブレードとの摺動面の一方又は両方の表面に凹部を設けたことを特徴とする。
【0022】
請求項5の発明は、ローリングピストンとブレード先端との摺動面の一方又は両方に凹部を設けたことを特徴とする。
【0023】
本構成により、この微細な凹部に供給された潤滑油が確実に保持され、油膜が形成され、シール性の向上、潤滑性の向上、摺動抵抗の低減をはかることができる。
【0024】
それぞれの構成部品は、個々に採用されても、全て同時に採用されてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、第1図から第3図に示されている。
【0026】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0027】
(実施の形態1)
図1は、ブレードである。ブレード10のシリンダブロックに設けられたスロット内面側10a面、10b面及びローリングピストンとの接触面の10c面、上部軸受側10e面、下部軸受側10d面にそれぞれ今回の略球状を成すショットを噴射し、表面に0.1〜10μの径の凹部を設けたものである。図2は上記凹部の拡大写真である。
【0028】
他の構成は図8及び図9に示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符号が付されている。
【0029】
しかして、ブレード10がスロット24からシリンダ室12へ進出したとき、ブレード10の吸入室13側の側面10aには圧縮室14内の高圧が作用し、圧縮室14側の側面10bには吸入室13内の低圧が作用するので、ブレード10は、その先端が吸入室13側に向かうようにスロット24内で若干傾斜する。
【0030】
そして、ローリングピストン6の偏心回転運動に伴ってブレード10は傾斜した状態で後退するが、表面の0.1〜10μの径のへ凹部は、スロットの側面又はブレードの側面又は双方に形成されているので、ブレード10の後退時スロット24の吸入室13側入口のエッジやブレード10の後端圧縮室側エッジがこれら凹部の油溜に引っ掛かることなく、また、凹部油溜り内に溜まっている油がこれらエッジによって掻き出されることもない。
【0031】
凹部はブレード10の摺動方向に対して無方向に存在する為、ブレード10の出没に伴って凹部内油はブレード10の両側面10a及び10及びストッロ24の両側面24a及び24bの全面に万遍なく行き渡ってこれら摺動面を潤滑するとともに凹部内に溜っている油がブレード10の後端面に作用する高圧ガスに付勢されてシリンダ室12内に流入することはなく、従って、油は凹部内に確実に保持される。これにより、摺動面の潤滑性能を向上させ、又、シール性を向上させることができる。
【0032】
以上、本発明を堅置形ロータリ圧縮機に適用した場合について説明したが、本発明は横置形ロータリ圧縮機に適用しうることは勿論である。
【0033】
また、凹部の油の供給はスロット24及びブレード10の下部を潤滑油中に浸透したり、強制給油に従って給油することもできる。
【0034】
(実施の形態2)
請求項2に記載の発明は、図4、図5、図6に示されている。図4は、ローリングピストンであり、図5は上部軸受、図6は下部軸受である。ローリングピストンと上部軸受及び下部軸受との各摺動面6b、6c、8b、9bの一方、又は両方の表面に凹部を設けたものである。
【0035】
しかして、モータによって回転駆動されると、ローリングピストンはシリンダー室内で自転運動しながら偏心回転運動し、上下軸受け面を摺動する。油ポンプからクランクシャフトを通り供給された潤滑油はローリングピストン内周面から、上下軸受との隙間に供給される。ローリングピストン又は上下軸受には凹部が設けられており、潤滑油はこの凹部に供給され確実に保持される。これにより、摺動面の潤滑性能を向上させることができ、又、シール性を向上させることができる。
【0036】
(実施の形態3)
請求項3に記載の発明では、図3及び図4に示す様に、ローリングピストンとシリンダブロックとの対抗する面6a、7aの一方又は両方の表面に凹部を設けた。これにより、油ポンプからクランクシャフトを通り供給された潤滑油、及び、吸入・吐出されるガス内に含まれ供給される潤滑油が、この凹部に供給され確実に保持されるので、摺動面の潤滑性能を向上させ、かつ、シール性を向上させることができる。
【0037】
(実施の形態4)
請求項4に記載の発明では、図1、図5及び図6に示す様に、上部軸受及び下部軸受とブレードとの摺動面8b、9b、10d、10eの一方又は両方の表面に凹部を設けた。これにより、油ポンプからクランクシャフトを通り供給された潤滑油、及び、吸入・吐出されるガス内に含まれ供給される潤滑油が、この凹部に供給され確実に保持されるので、摺動面の潤滑性能を向上させ、かつ、シール性を向上させることができる。
【0038】
(実施の形態5)
請求項5に記載の発明では、図1及び図4に示す様にローリングピストンとブレード先端との摺動面6a、10cの一方又は両方の表面に、凹部を設けた。これにより、油ポンプからクランクシャフトを通り供給された潤滑油、及び、吸入・吐出されるガス内に含まれ供給される潤滑油が、この凹部に供給され確実に保持されるので、摺動面の潤滑性能を向上させ、かつ、シール性を向上させることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明の圧縮機においては、ローリングピストン、上記軸受、下記軸受、ブレード、シリンダブロックの各部摺動面、シール面に0.1〜10μの径の凹部を設けたため、この微少な凹部により油膜が形成され、凹部が不連続であることで、シール性が向上し、体積効率が向上できる。
【0040】
また、各部摺動面の保油性が向上し、潤滑性能が上がり、摺動抵抗を減少できるとともに、焼き付き等の信頼性を向上できる。
【0041】
また、0.1〜10μの径の凹部である為、各部狙い寸法への影響がなく、寸法安定性に優れ、加工も容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるブレードを示す図
【図2】図1におけるブレードの凹部拡大斜視図
【図3】本発明の実施の形態におけるシリンダブロックを示す図
【図4】本発明の実施の形態におけるローリングピストンを示す図
【図5】本発明の実施の形態における上部軸受を示す図
【図6】本発明の実施の形態における下部軸受を示す図
【図7】従来のブレードを示す図
【図8】ロータリー圧縮機の縦断面図
【図9】図8におけるA−A断面矢視図
【符号の説明】
4 クランクシャフト
5 クランクピン
6 ローリングピストン
7 シリンダブロック
8 上部軸受
9 下部軸受
10 ブレード
24 スロット

Claims (5)

  1. 内部に円筒空間を有するシリンダブロックと、前記シリンダブロックの端面に固定された上部軸受及び下部軸受と、前記上部軸受及び下部軸受により摺動回転自在に軸承されたクランクシャフトと、前記クランクシャフトと一体に形成され前記円筒空間内に配置されたクランクピンと、前記クランクピンに摺動回転自在に嵌合されたローリングピストンと、前記ローリングピストンに当接し且つ前記シリンダブロックに設けられたスロット内を往復摺動するブレードとによって構成されるロータリ圧縮機であって、前記スロットとブレードとの摺動面に、略球状を成すショットを噴射して形成した0.1〜10μ径の凹部を設けたことを特徴とするロータリ圧縮機。
  2. 請求項1記載のロータリ圧縮機であって、スロットとブレードとの摺動面の代わりに、ローリングピストンと上部軸受及び下部軸受との摺動面に凹部を設けたことを特徴とするロータリ圧縮機。
  3. 請求項1記載のロータリ圧縮機であって、スロットとブレードとの摺動面の代わりに、ローリングピストン外周面とシリンダブロック円筒空間内周面とに凹部を設けたことを特徴とするロータリ圧縮機。
  4. 請求項1記載のロータリ圧縮機であって、スロットとブレードとの摺動面の代わりに、上部軸受及び下部軸受とブレードとの摺動面に凹部を設けたことを特徴とするロータリ圧縮機。
  5. 請求項1記載のロータリ圧縮機であって、スロットとブレードとの摺動面の代わりに、ローリングピストンとブレード先端との摺動面に凹部を設けたことを特徴とするロータリ圧縮機。
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