JP2004316294A - 鉄筋コンクリート構造物用柱 - Google Patents

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Tatsumi Sato
立美 佐藤
Hideki Ikeda
秀樹 池田
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Abstract

【課題】鋼管内配筋の柱10において、その配筋のかぶり厚さを容易に得る。
【解決手段】鉄筋2配設のスパイラル鋼管1内にコンクリートを充填固化し、その鋼管1と外側管3の間にコンクリート、モルタル、産廃グラスウール等のかぶり担保材Cを充填する。外側管3は捨て枠となり、その径を任意に設定すれば、所要厚さのかぶりを柱全域に均等に得る。両管1、3の両端に段差Sを形成すれば、 大地震時などの大変形に追従し易く、外側管3による鋼管1の変形が抑制されず、不意の亀裂などが防止されて高靭性の柱となる。高靭性の柱は壊れにくく高強度である。また、この段差は、 柱をスラブなどにセッティングし易い。その両管端間にはリング状弾性材製アタッチメント5をその管の長さ方向に移動可能に嵌め込んで、押し潰し力を吸収する。管3には紙管、樹脂管などを使用してその表面の模様をバリエーションに富んだものとする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、 鉄筋コンクリート構造物として用いる柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート構造物用柱は、一般に、柱の軸線方向に延在する主筋(軸方向筋)およびこの主筋と直交するフープ筋等から成る鉄筋かごを所定位置に配置するとともに、その鉄筋かごを画成する型枠を組み立て、この型枠内にコンクリートを打設(充填)して固化させた後、前記型枠を解体することにより構築される(RC造柱)。このRC造柱には、上記フープ筋をスパイラル状としたり、型枠を鋼板で構成して捨て枠としたものがある(特許文献1、2参照)。
【0003】
また、上記スパイラル状のフープ筋を上下方向に密着させて筒体とし、その筒体を鋼管と同様に捨て型枠とし、さらにその外周面にコンクリートを吹き付けてかぶりコンクリート部を形成したものもある(特許文献2、3)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−129653号公報
【特許文献2】
特開平9−158116号公報 請求項4,5
【特許文献3】
特開平8−184099号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記捨て枠に鋼板を使用したものは施工性が良い利点があるが、鉄筋の劣化を防止する十分なかぶり厚さを担保できない場合がある。
【0006】
この場合、特許文献2、3記載技術のように、型枠をなす鋼板表面にコンクリートを吹き付けてかぶり厚さを担保することが考えられる。しかし、コンクリートの吹き付けはその作業が煩雑であるうえに、コンクリートは、吹き付けによって鋼板表面上に十分に付着しにくく、柱全面に亘って所要厚のかぶり厚さを均一に得ることができない。
【0007】
この発明は、かぶり厚さを容易かつ均一に得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、この発明は、捨て枠をなす鋼管のさらに外周に管を設け、その両管間にかぶり担保材となるコンクリートなどを充填することにより、かぶり厚を得るようにしたのである。
【0009】
このようにすれば、外側の管が捨て枠となり、その鋼管の径を任意に設定して、その枠の内側にコンクリート等を充填固化すれば、所要厚さのかぶりを得ることができる。すなわち、かぶり用の捨て型枠を使用することにより、かぶり厚を全面に亘って均一厚さに容易に得ることができて、かぶり効果を柱全域に均等に得ることができるとともに、コンクリートの耐久性能、耐火性能が確実に確保される。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明の実施形態は、鋼管内に鉄筋を配設してコンクリートを充填固化した鉄筋コンクリート構造物用柱において、前記鋼管の外周にさらに管を嵌め込み、その両管間にかぶり担保材を充填した構成を採用することができる。
【0011】
そのかぶり担保材には、コンクリート、モルタルなどの周知の材料の他、かぶり機能を発揮するものであれば何れでもよく、例えば、産廃グラスウールなどを採用して、資源の有効利用を図るとよい。
【0012】
また、外側の管を紙管、樹脂管などとすれば、その表面仕上げに凹凸などの模様を容易に形成することができるなどのバリエーションに富んだ表面の柱とすることができる。
【0013】
上記両管の長さは同一でもよいが、例えば、 地震等において、 柱に水平力が働いて傾むくと、その傾き方向一側の柱端部には押し潰し力が働き、このとき、 両管の長さが同一の場合、 外側管の存在により、内側鋼管の変形が抑制されてその抑制により、柱全体に変形力が伝わって不意の亀裂等が生じる恐れがある。このため、外側の管を内側の管より短くし、その両管の両端にその長さ方向に段差を形成したものとすれば、 大地震時などの大変形に追従し易く、かつ外側管の存在による内側鋼管の変形が抑制されることがなくなり、前記不意の亀裂などを防止できる。このため、高靭性の柱となり、 高靭性の柱は壊れにくく高強度のものとなる。また、この段差があることにより、 柱を梁やスラブなどにセッティングし易くなる。
【0014】
このとき、両管の両端間に、その内側管の端縁に至るリング状アタッチメントをその管の長さ方向に移動可能に嵌め込んだり、その内側管の端縁に至る弾性体からなるリング状アタッチメントを嵌め込めば、 その両管の両端間のかぶりをそのアタッチメントで担保できるとともに、そのアタッチメントの長さ方向への移動又は弾性による撓みでその押し潰し力を吸収するため、高靭性の効果も担保できる。アタッチメントを設けない場合には、両管の端部にはかぶり材を露出状態で設けることができる。弾性材からなるアタッチメントも管の長さ方向に移動可能に嵌め込むことができる。
【0015】
内側鋼管内に配設する軸方向鉄筋は、その鋼管内面全周に沿って管軸方向の鉄筋を所要間隔に配設して構成するが、その各鉄筋の内周に一つ割り開き勝ってのリングを設ければ、そのリングがフープ筋となるとともに、そのリングの拡径力により各鉄筋の位置決め及び固定が行われるため、各鉄筋を鋼管に溶接するなどの固定手段を施さなくてもよく、作業性が向上する。
【0016】
【実施例】
この発明の一実施例を図1〜図4に示し、その図において、1は型枠兼剪断補強筋としてのスパイラル鋼管、2はスパイラル鋼管1内に配設した主鉄筋(軸方向筋)、3はスパイラル鋼管1の外周面に嵌めたスパイラル鋼管であり、鋼管1内及び両鋼管1、3間にコンクリートCを打設する。このスパイラル鋼管1、3は、帯状鉄板をらせん状に巻回し、その鉄板のスパイラル状継目1aを溶接したものである。
【0017】
外側の管3は、内側の管1より短く設定され、その両端には段差(クリアランス)Sが形成されている。この段差Sは、後述の図5に示す柱10に水平力が働いてその端部に押し潰し力が働く際、 外側管3の端部が内側管1の変形に支障がない様な長さを実験などで適宜に決定すればよいが、例えば、 鋼管1の直径の1/60程度(直径300mmの場合、5mm程度)とする。その段差S部分の両管1、3の両端間には、その内側管1の端縁に至るゴム等の弾性体からなるリング状アタッチメント5がその管1の長さ方向に移動可能に嵌め込まれている。このアタッチメント5は、下側のものを嵌めてかぶり担保材Cを両管1、3間に充填後に上側のものを嵌めたり、 上下の物を嵌めて外側管3の適宜位置の穿孔からかぶり担保材を両管1、3間に充填するなどの手段により取付ける。
【0018】
主鉄筋2は、その鋼管1内面全周に沿って等間隔に配設され、その各鉄筋2の内周に一つ割り開き勝っての鋼製リング6が設けられている。このリング6により、各鉄筋2の位置決め及び固定が行われる。
【0019】
この実施例の柱10は図4に示すごとくスラブ4や梁7間に立設する。これによりスパイラル鋼管1、3の連続性が保て、剪断補強筋として使用することが可能となる。また、外側のスパイラル鋼管3は捨て型枠として使用する。スパイラル鋼管1、3には、図7に示すように、スパイラル状の継目をハゼ折りにより接合したものを採用でき、そのハゼ折りには、内方に突出する内ハゼ構造(同図(a))と、外方に突出する外ハゼ構造(同図(b))のものが考えられる。また、一枚の鉄板を円筒状に屈曲したロール鋼管を採用することができ、実施例のスパイラル管1、3を加えて、それらの組み合わせ、例えば、外側鋼管3に内ハゼスパイラル構造鋼管、内側鋼管1に外ハゼスパイラル構造鋼管、外側鋼管3にロール鋼管、内側鋼管1に内ハゼスパイラル鋼管などと16通りの組み合わせが考えられる。
【0020】
スパイラル鋼管1を利用することで、現場打ち鉄筋コンクリート柱の施工、すなわち主筋(縦筋)の配筋、剪断補強筋としての帯筋の配筋、型枠の建て込み、コンクリート打設の工程のうち、剪断補強筋としての帯筋配筋および型枠の建て込みが同時に行え施工工程の合理化、簡略化が図れる。
【0021】
また、構造性能として、柱自体が拘束効果を持つコアコンクリート構造となり、地震時での柱の脆性破壊が確実に回避される。その地震時、図5矢印のように、この構造物に水平力が働き、 スラブ4に対し柱10が傾く際、 押し潰し力の働く端部では、アタッチメント5が自身の撓み及び管軸方向の移動によりその押し潰し力を吸収し、また、鋼管1が座屈して膨出してもその膨出1bを吸収してその端部の破壊を極力抑える。
【0022】
さらに、コア柱自体を鉄筋コンクリートの柱に使用することで、鋼管1と鋼管1内に配設した主鉄筋2および充填したコンクリートCが一体となって変形することから、その変形性能が向上し、さらに、外側鋼管3とその内側のコンクリート層Cによってもその変形性能等が向上する。また、両鋼管1、3間のコンクリート層Cにより、鉄筋2のかぶり厚さを十分に得ることができる。
【0023】
柱断面寸法はスパイラル鋼管1の口径で担保され、その口径は、 例えば400mm〜1200mmとする。また、一般のスパイラルダクトがこの発明における剪断補強筋(帯筋)の効果を発揮するためには、板厚:0.4mm〜3.2mmの薄肉鋼管が好ましい。
【0024】
両鋼管1、3間には、コンクリートCに代えて、モルタル、産廃グラスウール等の不燃材料等を採用でき、この層によって断熱性、遮音性などの機能が付加される。
【0025】
すなわち、産廃用のグラスウール等を使用することにより、環境に配慮した工法となる。また、両鋼管1、3間に不燃性があり且つ軟粘性のある材料を使用すれば、地震に対する変形を緩和する作用が働き、建物の耐震性が向上する。さらに、不燃性があり且つ断熱性のある材料を使用すれば、建物の断熱性が向上する。
【0026】
外側管3には、かぶり担保材Cの型枠としての機能を発揮し得るものであれば何れでも良く、例えば、 鋼管に代えて、紙管、プラスチック管などの種々の材質のものを使用し得る。
【0027】
アタッチメント5は、かぶり担保材Cがグラスウール等の収縮材の場合、図6(a)に示すように、薄肉鋼板製ボックスリング5a内にグラスウール5b等を充填したものすることができ、かぶり担保材Cがモルタルなどの剛性材の場合には弾性材とするとよい。ボックスリング5aは図6(b)に示す構成などとし得る。
【0028】
【発明の効果】
この発明は、以上のように二重の管構造としたので、従来の柱の型枠組立、撤去の作業を省力化することができる効果のみならず、十分なかぶり厚さを柱全面に亘って均一に確保することができるとともに、コンクリートの耐久性能、耐火性能が確実に確保される。また、環境に配慮したものとし得るうえに、内側の鋼管(型枠)と外側の管(型枠)の間に注入する材料を選択することにより、多くの用途に適した建物の構築が可能となるとともに、コンクリートの品質向上に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の右半分切断正面図
【図2】同切断平面図
【図3】同実施例のコンクリート打設前の一部切欠斜視図
【図4】同実施例を使用した施工状況概略図
【図5】同実施例の作用説明図
【図6】同実施例のアタッチメントの各例の断面図
【図7】スパイラル鋼管の各例の切断正面図
【符号の説明】
1 スパイラル鋼管
1a 継目
2 主鉄筋(軸方向筋)
3 スパイラル鋼管
5 アタッチメント
C コンクリート(かぶり担保材)

Claims (7)

  1. 鋼管1内に鉄筋2を配設してコンクリートCを充填固化した鉄筋コンクリート構造物用柱において、
    上記鋼管1の外周にさらに管3を嵌め込み、その両管1、3間にかぶり担保材Cを充填したことを特徴とする鉄筋コンクリート構造物用柱。
  2. 上記外側の管3を紙管としたことを特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
  3. 上記外側の管3を内側の管1より短くし、その両管1、3の両端にその長さ方向に段差を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
  4. 上記内外管1、3の両端間にリング状アタッチメント5を両管1、3の長さ方向に移動可能に嵌め込み、そのアタッチメント5は前記内側管1の端縁に至っていることを特徴とする請求項3に記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
  5. 上記内外管1、3の両端間に弾性体からなるリング状アタッチメント5を嵌め込み、そのアタッチメント5は前記内側管1の端縁に至っていることを特徴とする請求項3に記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
  6. 上記鋼管1内面全周に沿って管軸方向の鉄筋2を所要間隔で配設し、その各鉄筋2の内周に一つ割り開き勝ってのリング6を設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
  7. 上記かぶり担保材Cを産廃グラスウールとしたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の鉄筋コンクリート構造物用柱。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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