JP2004316201A - 出入管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】カード等の認証用可搬媒体の更新を行ったときに、個人番号と認証用可搬媒体の固有番号とを対応させる個人情報テーブルの変更を行うことなく、新たに発行した認証用可搬媒体で通行することができる出入管理装置を得る。
【解決手段】利用者が通行する際に、カードの更新前のカード番号と更新後のカード番号の両方を読み込み(S1)、更新後のカード番号で認証を行って(S2,S3)、該当する個人番号が検索できなかった場合に、更新前のカード番号で認証を行う(S10,S11)。更新前のカード番号で認証が行えた場合には、カード番号の更新を通知して(S12)、自動的に個人情報テーブルのカード番号を更新後のカード番号に変更する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は出入管理装置に関し、特に、ビルや建物等の出入口や入出扉において人や物の出入を管理する出入管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ビルや建物の扉にカード読取り装置や電気錠を備え、磁気カード、ICカード、光カードなどのカードを使って人や物の出入りを管理する出入管理装置やセキュリティ装置が普及してきている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−185249号公報
【0004】
この種のカードには、カード固有のID番号が必ず記憶されており、当該ID番号を用いて通行を許可するか否かの識別を行うのが一般的である。上記特許文献1においては、ID番号として個人ID番号のみが記憶されている例が記載されているが、さらに近年においては、ICチップをカードやタグ内に埋め込み、lCチップとの無線による通信によりカード内のデータを読み込む方式が一般的になりつつあり、ICチップには、製造時や発行時にカード固有の番号(以下、カード番号とする。)が書込まれ、この番号は簡単に変更することができないので、改ざんなどの不正な行為を防ぐことができるため、このカード番号を出入管理のカードの識別に利用するシステムも提案されている。この場合には、通行の出入管理のために必要な個人番号とカード固有のカード番号との対応をシステム内で行う必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の特許文献1においては、カードに個人ID番号を記憶させてカードの識別を行っているが、その場合には、改ざんなどの不正な行為が行われてしまう可能性が高いため、セキュリティ性が低いという問題点があった。
【0006】
個人番号とカード固有のカード番号の両方を用いる上述の従来の出入管理装置では、改ざんなどの不正な行為を防ぐことは出来るため、セキュリティ性は向上するが、カードの破損、摩耗、紛失などにより、新しいカードに更新する場合には、その都度、個人番号とカード番号の対応テーブルを現場のシステム内で変更する必要がある。カードの発行業務が別部門で行われる運用の場合、カードの変更を連絡し変更しないとその間通行できないという問題点があった。
【0007】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであり、カード等の認証用可搬媒体の更新を行ったときに、装置内の個人番号と認証用可搬媒体の固有番号の対応情報の変更を行うことなく、新たに発行した認証用可搬媒体で通行することができる出入管理装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、固有番号が記憶された認証用可搬媒体を用いて、所定の通行場所の通行の可否の認証を行う出入管理装置であって、認証用可搬媒体の固有番号と当該認証用可搬媒体の所有者に付与された個人番号とを対応させる個人情報テーブルを記憶する個人情報テーブル記憶手段と、前記個人番号と前記所定の通行場所の通行の可否を判定するための可否情報とを対応させる通行可否判定テーブルを記憶する通行可否判定テーブル記憶手段と、認証用可搬媒体を更新する場合に、更新前の固有番号を更新前固有番号として更新後の認証用可搬媒体に書き込む更新前固有番号書き込み手段と、前記所定の通行場所に対して設けられ、通行の可否の認証を行うときに、認証用可搬媒体の固有番号と更新前固有番号とを読み込む固有番号読み込み手段と、前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第1の個人番号検索手段と、前記第1の個人番号検索手段の検索の結果、対応する個人番号が無かった場合に、前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の更新前固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第2の個人番号検索手段と、前記第1の個人番号検索手段および前記第2の個人番号検索手段のいずれか一方の検索の結果、対応する個人番号が有った場合に、当該個人番号を用いて、前記通行可否判定テーブルから当該個人番号の通行の可否を判定する通行可否判定手段と、前記通行可否判定手段が通行可能と判定した場合に、前記所定の通行場所を通行可能な状態にする解錠手段とを備えた出入管理装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図7で、本発明の実施の形態に係る出入管理装置を説明する。図1に本実施の形態における出入管理装置の構成を示す。図1に示すように、汎用ネットワーク5により、データ設定端末1と端末コントローラ2とが接続されている。データ設定端末1は、通行の条件を設定したり、通行の履歴や警報の履歴を収集するものである。端末コントローラ2は、ICカードの情報を読み取るためのカードリーダー3や電気錠4を制御し、個人認証を行うものである。端末コントローラ2は、マイコンを使用したコントローラから構成され、データ設定端末1はパソコンやワークステーションで実現される。これらは、扉の数や運用形態により1台から複数台接続される。
【0010】
データ設定端末1と端末コントローラ2には、図2に示す通行可否判定テーブルと、図3に示す個人情報テーブルとを保持している。図2の通行可否判定テーブルは、図2に示すように、個人番号ごとに、各扉において、その個人が通行可能か否かの情報が記憶されている(図2の例では、○が通行可能、×が通行不可を意味している。)。また、図3の個人情報テーブルは、図3に示すように、個人番号とその個人が所持しているカードのカード番号とが対応付けされて記憶されている。なお、端末コントローラ2は、図2の通行可否判定テーブルの内、自身が制御している扉の判定に関する部分だけの情報で十分である。データ設定端末1に接続されている操作手段および表示装置の画面により通行可否の設定変更を行うと、その変更が各端末コントローラ2に送信される。
【0011】
なお、この発明においては、カードの破損、摩耗、紛失などにより新しいカードに更新する場合には、カードの発行業務を行うシステムにおいて、カード内の所定のデータ領域に、旧カードのカード番号を書き込んでおくものとする(更新前固有番号書き込み手段)。当該システムにおいては、旧カードから旧カード番号の読み取りが可能な場合には、それを用いて、旧カード番号の書き込みを行うようにしてもよいが、旧カードからの旧カード番号の読み取りが不可能な場合などには、当該システムに保持されている図3の個人情報テーブルと同一内容のテーブルを用いて、個人番号から検索して、旧カード番号の書き込みを行うようにしてもよい。
【0012】
次に、図4を用いて、端末コントローラ2の動作について説明する。まず、通行を希望する人が所持しているカードをカードリーダー3に挿入すると、ステップS1で、当該カードのカード番号の読込みと同時にカード内のデータ領域に旧カード番号が書込まれている場合には、その旧カードの番号も読込む。次に、ステップS2で、まず、読み取ったカード番号により、図3の個人情報テーブル内に該当する個人番号があるか否かを検索する(第1の個人番号検索手段)。ステップS3で、カード番号に該当する個人番号があった場合には、ステップS4で、図2の通行可否判定テーブルで、当該個人番号が該当の扉を通行してよいか否かを調べる(通行可否判定手段)。ステップS5で、通行可能と判断した場合は、ステップS6で通行可能を示すランプ表示やブザー鳴動を行い、利用者に通行可能であることを知らせ、ステップS7で電気錠を解錠する。ステップS8で、扉が開いて、利用者が通行し、扉が閉められるのを待ち、ステップS9で、電気錠を施錠し終了する。なお、閉扉の条件として、開扉または解錠から所定時間経過したときに閉扉してもよいが、あるいは、センサ等を用いて利用者が通行したことが確認できた時点で閉扉するようにしてもよい。
【0013】
一方、ステップS5で、個人番号は登録されているが、通行を許可されていないと判定された場合は、ステップS15へ進み、通行できないことをランプ表示やブザー鳴動で利用者に知らせて、処理を終了する。
【0014】
また、ステップS3で読込んだカード番号に該当する個人番号が登録されていない場合は、ステップS10に進み、ステップS1で読み込んだ、カード内に書込まれている旧カード番号を用いて、図3の個人情報デーブルを検索する(第2の個人番号検索手段)。ステップS11で、旧カード番号に該当する個人番号がある場合には、ステップS12で、その個人番号に対応するカード番号の更新をデータ設定端末1に通知する。次に、ステップS13で、図2の通行可否判定テーブルにより、ステップS11で検索された当該個人番号が該当の扉を通行してよいか調べる(通行可否判定手段)。ステップS14で通行可能と判断した場合は、上述のステップS6〜S9の通行可能時の処理に進む。
【0015】
一方、ステップS11で該当する個人番号がなかった場合や、ステップS14で通行が許可されていない場合は、ステップS15の通行不可時の処理に進む。
【0016】
次に、図5を用いて、上記のステップS12における、端末コントローラ2からカード番号の更新通知を受信した場合のデータ設定端末1の処理について説明する(固有番号変更手段)。図5において、まず、ステップS11で、各端末コントローラ2からのカード番号の更新通知の受信を待ち、受信したら、ステップS12で、データ設定端末1内の図3に示す個人情報テーブルのカード番号を旧カード番号から新しいカード番号に変更する。さらに、ステップS13で、更新した個人番号、新旧カード番号を変更日時とともに、図6に示す変更履歴ファイルに書込み記録する(変更履歴記憶手段)。次に、ステップS14で、全ての端末コントローラ2に対して、図3に示す個人情報テーブルの個人番号に対応するカード番号の変更を通知する。
【0017】
次に、図7を用いて、図5におけるステップS14でデータ設定端末1が送信した変更通知を受信した時の端末コントローラ2の処理を説明する。図7において、ステップS21で、データ設定端末1からの変更通知の受信を待ち、受信したら、ステップS22で、端末コントローラ2内の図3に示す個人情報テーブルのカード番号を通知内容にしたがって変更する。
【0018】
以上説明したとおり、本実施の形態による出入管理装置では、カードの更新を行った時に、データ設定端末1によりデータの変更を行うための連絡等を一切行うことなく、新たに発行したカードを用いて、利用者は通行することができる。これにより、カード発行業務と通行の設定業務を分離して運用しても、カードが使用できない期間をなくすことができ、利便性の向上を図ることができる。
【0019】
また、本実施の形態によれば、ステップS10およびS11の検索の結果、対応する個人番号が有った場合に、個人情報テーブルにおけるカード番号を、旧カード番号から新しいカード番号に変更するようにしたので(固有番号変更手段)、利用者が通行することにより、自動的に、個人情報テーブルにおけるカード番号を旧カード番号から新しいカード番号に変更できるとともに、旧カード番号を無効にすることができる。
【0020】
また、本実施の形態によれば、利用者の通過により自動的に個人情報テーブルの旧カード番号を新しいカード番号に変更した場合に、当該変更の履歴を記憶する変更履歴ファイルをさらに備えるようにしたので、変更の履歴を参照したい場合には、すぐに参照することができる。
【0021】
なお、上記の実施の形態においては、磁気カード、ICカード、光カードなどのカードを認証用可搬媒体として用いて、それの固有番号としてカード番号を用いて認証を行う例を説明したが、この場合に限らず、ICチップを埋め込んだタグを認証用可搬媒体として用いても同様の効果が得られることは言うまでもない。カードやタグ以外にも、製造時や発行時に固有の番号が書き込まれ、無線またはリーダーによる当該固有番号の読み取りが可能な媒体であれば、全てのものに本発明は適用可能である(例えば、携帯端末、携帯電話機などを媒体として用いて認証を行うことも可能である)。
【0022】
また、上記の実施の形態においては、個人の通行の可否を認証する例について説明したが、その場合に限らず、物や動物等の固体の通行の可否を認証する場合にも適用でき、その場合にも同様の効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、固有番号が記憶された認証用可搬媒体を用いて、所定の通行場所の通行の可否の認証を行う出入管理装置であって、認証用可搬媒体の固有番号と当該認証用可搬媒体の所有者に付与された個人番号とを対応させる個人情報テーブルを記憶する個人情報テーブル記憶手段と、前記個人番号と前記所定の通行場所の通行の可否を判定するための可否情報とを対応させる通行可否判定テーブルを記憶する通行可否判定テーブル記憶手段と、認証用可搬媒体を更新する場合に、更新前の固有番号を更新前固有番号として更新後の認証用可搬媒体に書き込む更新前固有番号書き込み手段と、前記所定の通行場所に対して設けられ、通行の可否の認証を行うときに、認証用可搬媒体の固有番号と更新前固有番号とを読み込む固有番号読み込み手段と、前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第1の個人番号検索手段と、前記第1の個人番号検索手段の検索の結果、対応する個人番号が無かった場合に、前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の更新前固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第2の個人番号検索手段と、前記第1の個人番号検索手段および前記第2の個人番号検索手段のいずれか一方の検索の結果、対応する個人番号が有った場合に、当該個人番号を用いて、前記通行可否判定テーブルから当該個人番号の通行の可否を判定する通行可否判定手段と、前記通行可否判定手段が通行可能と判定した場合に、前記所定の通行場所を通行可能な状態にする解錠手段とを備えた出入管理装置であるので、カード等の認証用可搬媒体の更新を行ったときに、通行場所のシステム内の個人番号と認証用可搬媒体の固有番号の対応情報の変更を行うことなく、新たに発行した認証用可搬媒体で通行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る出入管理装置の構成を示したブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態に係る出入管理装置における通行可否判定テーブルの一例を示した説明図である。
【図3】この発明の実施の形態に係る出入管理装置における個人情報テーブルの一例を示した説明図である。
【図4】この発明の実施の形態に係る出入管理装置における端末コントローラの処理の流れを示した流れ図である。
【図5】この発明の実施の形態に係る出入管理装置における端末コントローラからカード番号の更新通知を受信した場合のデータ設定端末の処理の流れを示した流れ図である。
【図6】この発明の実施の形態に係る出入管理装置における変更履歴ファイルの一例を示した説明図である。
【図7】この発明の実施の形態に係る出入管理装置におけるデータ設定端末が送信した変更通知を受信した時の端末コントローラの処理の流れを示した流れ図である。
【符号の説明】
1 データ設定端末、2 端末コントローラ、3 カードリーダー、4 電気錠、5 汎用ネットワーク。

Claims (3)

  1. 固有番号が記憶された認証用可搬媒体を用いて、所定の通行場所の通行の可否の認証を行う出入管理装置であって、
    認証用可搬媒体の固有番号と当該認証用可搬媒体の所有者に付与された個人番号とを対応させる個人情報テーブルを記憶する個人情報テーブル記憶手段と、
    前記個人番号と前記所定の通行場所の通行の可否を判定するための可否情報とを対応させる通行可否判定テーブルを記憶する通行可否判定テーブル記憶手段と、
    認証用可搬媒体を更新する場合に、更新前の固有番号を更新前固有番号として更新後の認証用可搬媒体に書き込む更新前固有番号書き込み手段と、
    前記所定の通行場所に対して設けられ、通行の可否の認証を行うときに、認証用可搬媒体の固有番号と更新前固有番号とを読み込む固有番号読み込み手段と、
    前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第1の個人番号検索手段と、
    前記第1の個人番号検索手段の検索の結果、対応する個人番号が無かった場合に、前記固有番号読み込み手段により読み込まれた前記認証用可搬媒体の更新前固有番号を用いて前記個人情報テーブルから対応する個人番号を検索する第2の個人番号検索手段と、
    前記第1の個人番号検索手段および前記第2の個人番号検索手段のいずれか一方の検索の結果、対応する個人番号が有った場合に、当該個人番号を用いて、前記通行可否判定テーブルから当該個人番号の通行の可否を判定する通行可否判定手段と、
    前記通行可否判定手段が通行可能と判定した場合に、前記所定の通行場所を通行可能な状態にする解錠手段と
    を備えたことを特徴とする出入管理装置。
  2. 前記第2の個人番号検索手段の検索の結果、対応する個人番号が有った場合に、前記個人情報テーブルにおける認証用可搬媒体の固有番号を、更新前固有番号から更新後の固有番号に変更する固有番号変更手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の出入管理装置。
  3. 前記固有番号変更手段が前記個人情報テーブルの固有番号を変更した場合に、当該変更の履歴を記憶する変更履歴記憶手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の出入管理装置。
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