JP2004315250A - スパッタリング法による成膜方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】スパッタリング法による成膜方法において、基板を予め洗浄する手段として、有機溶剤による脱脂洗浄と純水洗浄を組み合わせた洗浄では、乾燥工程が必要となり、大気中を浮遊している有機物が付着することを防ぐのは困難であった。
【解決手段】マグネトロンスパッタリング法による成膜方法において、30〜100容積%の酸素ガスと、0〜70容積%の窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスの中から選ばれる1種以上のガスとからなり、酸素ガスのプラズマ気体を発生させ、該酸素プラズマを用いて基板の表面に付着した有機系物質の汚れを除去する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板に、マグネトロンスパッタリング法(以下スパッタリング法という)を用いて成膜する成膜方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の外壁の開口部に採用されている多くの高性能熱線反射ガラスは、一般的にステンレス鋼等の金属膜や窒化チタン等の窒化物を基板にスパッタリング法で成膜されている。
【0003】
通常スパッタリング法による成膜方法は、低温で成膜できるので、ガラス基板やプラスチックフィルムに成膜する場合、ガラス基板やプラスチックフィルムにダメージを与えない。しかし、ガラス基板やプラスチックフイルムの表面に付着している有機物の汚れにより、成膜する膜とガラス基板あるいはプラスチックフィルムとの接着強度や膜自体の強度が著しく劣下するため、金属の膜や窒化物の膜を成膜すると、ピンホールと呼ばれる膜の剥離が生じる。この剥離は、製品の外観を非常に劣るものとするため、商品価値が無くなってしまう。
【0004】
そのため、スパッタリング法を用いて金属や窒化物の膜を成膜しようとするガラス基板やプラスチックフィルムは、成膜する前に、非常に高性能の洗浄設備を用いて洗浄する必要がある。
【0005】
例えば、ガラス基板をイソプロピルアルコールで脱脂洗浄し、さらに、純粋洗浄した後、窒素ブロ−で乾燥することが知られている(特許文献1)。
【0006】
また、酸素プラズマによりガラス基板の表面を清浄化処理する方法が知られている(特許文献2)。
【0007】
【特許文献1】
特開平9−12338号公報
【特許文献2】
特開昭62−97155号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
スパッタリング法による成膜方法において、基板を予め洗浄する手段として、有機溶剤による脱脂洗浄と純水洗浄を組み合わせた洗浄では、乾燥工程が必要となり、大気中を浮遊している有機物が付着することを防ぐのは困難であった。さらに、純水で洗浄する場合は、高純度の純水が要求される。
【0009】
また、酸素プラズマで基板表面を洗浄する方法は、基板にガラス板を用いる場合には、基板の表面をエッチングし、平滑表面を粗面化してしまうという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の成膜方法は、マグネトロンスパッタリング法による成膜方法において、30〜100容積%の酸素ガスと、0〜70容積%の窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスの中から選ばれる1種以上のガスとからなり、酸素ガスのプラズマ気体(以下酸素プラズマと呼ぶ)を発生させ、該酸素プラズマを用いて基板の表面に付着した有機系物質の汚れを除去することを特徴とする成膜方法である。
【0011】
また、本発明の成膜方法は、前記成膜方法において、酸素プラズマ発生時のターゲットに、酸化により透明誘電体となる金属を用い、基板上に透明誘電体膜が成膜されることを特徴とする成膜方法である。
【0012】
また、本発明の成膜方法は、前記成膜方法において、金属が、周期律表のIVB、VB、VIB、VIII、IIB、IIIA、IVA族の中から選ばれる1種以上の金属であることを特徴とする成膜方法である。
【0013】
また、本発明の成膜方法は、前記成膜方法において、酸素プラズマ発生時に成膜される透明誘電体の膜厚が0.3〜5.0nmであることを特徴とする成膜方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】
スパッタリング装置において、平板タイプのカソード、シリンドリカルマグネトロンと呼ばれる円筒形のカソード、ツインマグネトロンまたはデュアルマグネトロンと呼ばれる2つの平板タイプのカソードが対となったカソ−ドを用いることができる。
【0015】
図1は、本発明の成膜方法に用いるスパッタリング装置の概略を、模式的に示す図である。
【0016】
スパッタリング装置の電源3には、DC(直流)、RF(交流)、MF(中周波数)、パルス電源等を用いることができる。
【0017】
本発明の成膜方法において、酸素プラズマの発生には、圧力、プラズマスペクトルを測定しながら、電力の供給とガスの供給とを調整できる制御装置(図示せず)等を用いて制御を行うことが望ましい。
【0018】
成膜を行う基板2として、ガラス、セラミック、無機フイルム、有機フイルム等を、好適に用いることができる。
【0019】
電源装置3と給電線13により、アノード5、5′とターゲット4の間に電圧を印加する。ターゲット4はターゲット保持具12によって保持され、アノード5,5′に対するカソードとなる。
【0020】
タ−ゲット4には、周期律表のIVB、VB、VIB、VIII、IIB、IIIA、IVA族のなかから1種以上の金属を選択して用いる。
【0021】
さらに、前記、金属のタ−ゲット4には、酸素プラズマの発生量が多く、酸素プラズマを用いる洗浄を効果的にする、Ti、Ta、Siから選んで用いることが好ましい。
【0022】
酸素プラズマを発生させるときに、真空チャンバー1内には、ガスボンベ6,7,8からガス供給管10を通してガスを供給する。
【0023】
供給するガスは、酸素ガスと、窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスの中から選択されるガスであることが望ましい。
【0024】
前記ガスの供給量は、バルブ9により調整し、酸素ガスが30〜100容積%である雰囲気で酸素プラズマ状態にし、該酸素プラズマを用いて基板の清浄を行う。
【0025】
酸素ガスが30容積%より少なくなると、酸素プラズマも少なくなり、十分な洗浄の効果が期待できなくなる。また、酸素ガスは、100容積%でもよいが、100容積%に近いと、ターゲット表面が酸化されて電気抵抗が高くなるので、酸素ガスを酸素ガス以外のガスで希釈することが望ましい。希釈に用いるガスとして、窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスの中から選ぶことが望ましい。
【0026】
酸素プラズマの増加による効果的な洗浄速度を考慮すると、希釈された後の酸素ガスは、40〜80容積%の範囲とすることがより好ましく、さらに、ターゲット表面の酸化防止による電力の安定化のために、望ましくは、40〜50容積%とするほうがよい。
【0027】
なお、図1の電磁石11、11′は磁場を発生させ、ターゲットから放出される金属のマイナスイオンおよび電子を基板2の方向に放出させる。
【0028】
本発明の酸素プラズマによる基板表面の洗浄は、酸素プラズマを用いて基板の表面に付着した有機系の汚れを除去するときに、基板の表面に酸化金属膜からなる透明誘電体を形成するので、その上に成膜される金属膜あるいは窒化物膜と基板との密着性が強くなり、金属膜、窒化物膜を成膜する場合に大きな効果がある。
【0029】
また、本発明の成膜方法において、基板表面に付着した有機物等の汚れを酸素プラズマにより酸化し表面をクリーニングすると共に基板表面を活性化させるので、基板に成膜される金属や窒化物等の膜強度が向上する。
【0030】
図2は、本発明の成膜方法における、酸素プラズマの発生と基板表面の汚れを除去するメカニズムを模式的に表す図である。
【0031】
真空チャンバ−1に最適な量の酸素分子21を供給し、真空チャンバ−1内のアノード5、5′とターゲット4との間に電圧を印加すると、ターゲット4からアノード5、5′に移動する電子20が酸素分子21に衝突し、酸素のプラスイオン22となり、酸素プラズマが発生する。すなわち、酸素プラズマは、真空に近い状態において、酸素のプラスイオン22として存在する。
【0032】
該酸素のプラスイオン22は、非常に活性であり、基板2に付着した有機物23を容易に酸化(燃焼)し、気化する。気化された有機物は真空チャンバ−1の外に直ちに除去され、基板2に再付着することはない。また酸素のプラスイオン22は、高分子でなる非常に除去の困難な有機物についても、清浄が可能である。
【0033】
さらに、酸素のプラスイオン22はカソ−ドに用いている金属のターゲット4に衝突し、基板2にターゲット4の金属酸化物が透明誘電体膜(図示せず)として積層される。この積層された透明誘電体膜は、その後に成膜する金属膜あるいは窒化物膜と基板2との間の密着性を強いものにするという効果を有する。
【0034】
この金属酸化物でなる透明誘電体膜は、5.0nm以上に成膜されると、基板2上に成膜される金属あるいは窒化物の光学特性に好ましくない影響を与えるため、5.0nm以下にすることが好ましい。
【0035】
また、該透明誘電体の膜厚を0.3nm以上とすることが、酸素プラズマの洗浄効果が発現できるので、好ましい。
【0036】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
【0037】
実施例、比較例
BOC社製のスパッタリング装置(カソード、電源、ガス供給システム)を用い、成膜を行った。該スパッタリング装置を図1に示す。
【0038】
基板2の清浄は、表1に示す条件で酸素プラズマを発生させて行った。真空チャンバー1に、ターゲット4の左右からガス供給管10を用いて、表1に示す条件で3種類のガス(アルゴン、酸素、窒素)を供給した。
【0039】
【表1】
Figure 2004315250
【0040】
ターゲット4は純度3Nの金属チタンターゲットを用い、電源装置3にはDC電源を用いて、アノード5とターゲット4との間で放電を行い、酸素プラズマを発生させた。電力の供給は、電流を一定とする制御で行った。
【0041】
基板2は、厚み6mmのフロートガラスを用いた。
【0042】
酸素プラズマを発生させ、基板2を洗浄し、基板にTiOの透明誘電体膜が形成された後、ステンレス鋼、酸化チタンあるいは窒化チタンの成膜を、表2に示す条件で行った。ステンレス鋼の膜については、SSTあるいはSSTNの記号で示す。
【0043】
【表2】
Figure 2004315250
【0044】
実施例および比較例で成膜した膜の膜構成、光学特性、ピンホール欠陥の数および耐摩耗性の試験結果を、表3に示す。
【0045】
【表3】
Figure 2004315250
【0046】
実施例1〜3はステンレス鋼の成膜を行い、さらに、窒化チタンあるいは酸化チタンを成膜したものである。実施例4は、ステンレス鋼の成膜を行わず、窒化チタンの成膜を行ったものである。
【0047】
比較例は、酸素プラズマによる基板の清浄をせずに、実施例1〜4と同様の成膜を行ったものであり、比較例1は実施例1に、比較例2は実施例2に、比較例3は実施例3に、比較例4は実施例4に、それぞれ対応している。
【0048】
表3にみるように、実施例の膜はピンホールの欠陥が少ないものであった。また、耐摩耗性も良いことから、実施例の膜は、膜強度および基板との接着強度が共に強い膜であった。
【0049】
【発明の効果】
本発明の成膜方法は、基板の損傷をせずに、基板の清浄処理が行え、さらに、基板に成膜する金属あるいは窒化物の膜と基板との接着強度の良好な成膜方法を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成膜方法による成膜装置の概略を模式的に示す図である。
【図2】酸素プラズマの発生と汚れの除去とを模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 真空チャンバー
2 基板
3 電源
4 ターゲット
5、5′ アノード
6 Oガスボンベ
7 Arガスボンベ
8 Nガスボンベ
9 開閉バルブ
10 ガス供給管
11、11′ 電磁石
12 ターゲット保持具
13 給電線
20 電子
21 酸素分子
22 酸素のプラスイオン
23 有機物

Claims (4)

  1. マグネトロンスパッタリング法による成膜方法において、30〜100容積%の酸素ガスと、0〜70容積%の窒素ガス、ヘリウムガス、ネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスの中から選ばれる1種以上のガスとからなり、酸素ガスのプラズマ気体(以下酸素プラズマと呼ぶ)を発生させ、該酸素プラズマを用いて基板の表面に付着した有機系物質の汚れを除去することを特徴とする成膜方法。
  2. 酸素プラズマ発生時のターゲットに、酸化により透明誘電体となる金属を用い、基板上に透明誘電体膜が成膜されることを特徴とする請求項1に記載の成膜方法。
  3. 金属が、周期律表のIVB、VB、VIB、VIII、IIB、IIIA、IVA族の中から選ばれる1種以上の金属であることを特徴とする請求項2に記載の成膜方法。
  4. 酸素プラズマ発生時に成膜される透明誘電体の膜厚が0.3〜5.0nmであることを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の成膜方法。
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