JP2004315051A - 合成樹脂製タンクの配管接続構造 - Google Patents

合成樹脂製タンクの配管接続構造 Download PDF

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Masahiro Ozawa
正宏 小澤
Tomofumi Onishi
知文 大西
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Abstract

【課題】タンク本体の排出用筒部に継手を強固に接続することができる合成樹脂製タンクの配管接続構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製タンクの配管接続構造は、タンク本体11の排出用筒部16に継手本体21が外嵌され、その基端部にナット31が締付けられるとともに、同ナット31の蓋部32と排出用筒部16のフランジ17との間に一対の割リング41が挟持されることにより構成されている。そして、ナット31の締付力が割リング41を介してフランジ17の内端面に加えられることにより、継手本体21が排出用筒部16に締付固定されるようになっている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばロードヒーティング及び床暖房等に用いられる不凍液の貯蔵に使用するとともに、タンク本体の排出用筒部に継手が接続された合成樹脂製タンクの配管接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の合成樹脂製タンクの配管接続構造としては、以下に示すものが知られている(例えば、非特許文献1参照)。すなわち、金型内に金属材料製の継手をインサートした状態で、タンク本体がブロー成形により継手と一体で成形されるタイプのものである。
【0003】
このタンク本体の下端部には排出用筒部が突設され、該排出用筒部には略円筒状をなす継手の基端部が内嵌されている。また、継手の基端部外周面に設けられた一対の収容溝に嵌着されたシールリングにより、排出用筒部の内周面と継手の基端部外周面との間がシールされている。そして、ロードヒーティング及び床暖房等に不凍液を使用する際には、不凍液は継手内を通じてタンク本体内から流出されるようになっている。
【0004】
【非特許文献1】
株式会社オンダ製作所 総合カタログ 2002年度版 vol.22 p.120
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の合成樹脂製タンクの配管接続構造では、例えば継手の軸線方向に対して斜め方向から配管を継手に取り付ける際には、配管の端部が継手の先端内周部に押し当たることにより、継手に対して曲げ応力が加わる。この曲げ応力によって継手には僅かながたつきが生じる。また、配管を無理な力を加えた状態で継手に押し込む際にも、継手には同様のがたつきが生じる。そして、継手への配管の取り付け作業を長期に亘って繰り返し行う場合には、前記がたつきにより継手の接続強度が低下し、継手の接続状態が不安定になるおそれがあるという問題があった。
【0006】
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、タンク本体の排出用筒部に継手を安定かつ強固に接続することができる合成樹脂製タンクの配管接続構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造は、合成樹脂から成形され、筒状をなし、内部には液体が収容されるとともに、液体を排出するための排出口が貫設された排出用筒部を有するタンク本体と、金属材料からなり、前記排出用筒部に外嵌される継手とを備え、該継手に配管を接続するように構成したことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造は、請求項1に記載の発明において、前記排出用筒部の端部にはフランジが設けられるとともに、継手は、筒状をなし基端部にねじ部が螺刻され、前記フランジを有する排出用筒部に外嵌されて取付けられる継手本体と、有蓋筒状をなし継手本体の基端部を螺合により締付ける締付け部材と、筒状をなし継手本体の基端部内周面と排出用筒部の外周面との間に挟持され、先端が前記フランジに当接されるとともに、基端が前記締付け部材の蓋部内面に当接される複数分割された割リングとにより構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
請求項3に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造は、請求項2に記載の発明において、前記割リングは、締付け部材の蓋部内面に当接する位置に係止鍔が設けられ、該係止鍔の外径はフランジの外径よりも大きく設定されていることを特徴とするものである。
【0010】
請求項4に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造は、請求項2又は請求項3に記載の発明において、前記継手本体内には排出用筒部のフランジの外端面が当接される当接面が形成され、該当接面とフランジの外端面との間には第1シール部材が挟着されるとともに、継手本体の内周部においてフランジの外周面に対向する位置に周設された収容溝には第2シール部材が嵌着され、これら第1シール部材と第2シール部材とにより排出用筒部のフランジと継手本体の内周面との間がシールされるように構成されていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、ポリエチレン等の合成樹脂からなるタンク本体11は上下端が縮径された略円筒状をなし、ロードヒーティング又は床暖房等に用いられる液体としての不凍液を貯蔵するために使用される。タンク本体11は押出機(図示せず)からパリソンを押し出し、次いでこのパリソン内に空気を吹き込むブロー成形法により製造される。
【0012】
タンク本体11の上端には圧力調整用筒部12が突設され、その内部には加圧逃し弁13及び負圧吸気弁14が設けられている。そして、これら加圧逃し弁13及び負圧吸気弁14により、不凍液の温度変化によるタンク本体11内の体積変化に基づく圧力調整が行われ、タンク本体11の亀裂等の損傷が防止されるようになっている。また、圧力調整用筒部12には略円筒状をなすキャップ15が被せられ、このキャップ15により圧力調整用筒部12が保護されている。
【0013】
一方、タンク本体11の下端には前記不凍液を排出するための排出口16aが貫設された排出用筒部16が突設されている。該排出用筒部16の先端部には円環状をなし、外端面が平坦状に形成されたフランジ17が周設されている。そして、排出用筒部16には配管等の管体を接続可能とする継手が取付けられている。
【0014】
図2に示すように、継手本体21は基端部の外径が先端部の外径よりも大きく設定され、その基端部が前記タンク本体11の排出用筒部16に外嵌されるようになっている。継手本体21の先端部外周面には第1雄ねじ部22が螺刻され、図示しない配管等の管体の端部が継手本体21内に挿入された状態で、第1雄ねじ部22には締付けリング(図示せず)が螺合されるようになっている。一方、継手本体21の基端部の上部は、下部よりもその外径が小さくなる段差状に形成されており、この段差部分が第1段差部23となっている。該第1段差部23よりも基端側にはねじ部としての第2雄ねじ部24が螺刻されている。
【0015】
継手本体21の軸線方向の略中央部内周面は、基端側の内径が先端側の内径よりも大きくなる段差状に形成されており、その段差部分が当接面25となっている。継手本体21の基端部の内径は排出用筒部16のフランジ17の外径よりも僅かに大きく設定されている。そして、前記当接面25とフランジ17の外端面との間にはゴム材料製の第1シール部材としてのパッキン26が挟持され、このパッキン26によりフランジ17の外端面と当接面25との間がシールされるようになっている。
【0016】
さらに、継手本体21の内周部において、前記当接面25よりも僅かに基端側、つまりフランジ17の外周面に対向する位置には収容溝27が周設され、該収容溝27にはゴム材料製の断面円形状をなす第2シール部材としてのシールリング28が嵌着されている。このシールリング28により、フランジ17の外周面と継手本体21の内周面との間がシールされるようになっている。
【0017】
また、ナット31は有蓋略円筒状をなし、その蓋部32には貫通孔32aが透設されている。この貫通孔32aの直径はフランジ17の外径よりも僅かに大きく設定され、ナット31を排出用筒部16のフランジ17から嵌挿できるようになっている。図2及び図3に示すように、ナット31の内周面には雌ねじ部33が螺刻され、継手本体21の第2雄ねじ部24に螺合されるようになっている。
【0018】
図2に示すように、継手本体21の収容溝27よりも基端側の内周面と排出用筒部16の外周面との間には、半円筒状をなす一対の割リング41がそれらの対向端面同士を当接させた状態で挟着されている。割リング41の上端には係止鍔42が周設され、この係止鍔42の上面はナット31の蓋部32内面に当接している。
【0019】
一対の割リング41が排出用筒部16の外周面に装着された状態で、係止鍔42の外径はフランジ17の外径よりも大きく、ナット31の内径と略同一に設定されている。そして、一対の割リング41の係止鍔42の上面がナット31の蓋部32内面全体に亘って当接されるとともに、割リング41の下端は前記フランジ17の内端面に当接されている。
【0020】
上記継手本体21、ナット31及び割リング41等により継手が構成されている。
次に、前記合成樹脂製タンクの配管接続構造の作用について以下に記載する。
【0021】
さて、前記タンク本体11の排出用筒部16に継手を外嵌するには、図3に示すように、まずナット31の蓋部32を排出用筒部16のフランジ17に下方から近づけ、該フランジ17に貫通孔32aを通してナット31をフランジ17から上方へ嵌挿する。次いで、各割リング41をナット31の蓋部32とフランジ17との間に装着する。このとき、各割リング41の下端をフランジ17の内端面に当接させるとともに、係止鍔42の上面をナット31の蓋部32内面に当接させる。
【0022】
続いて、前記当接面25にパッキン26が載置され、かつ収容溝27にシールリング28が嵌着された継手本体21の基端部をフランジ17に近づけ、排出用筒部16に外挿する。そして、ナット31の雌ねじ部33を継手本体21の第2雄ねじ部24に螺合し、スパナ等の工具でナット31を締付ける。
【0023】
図2に示すように、ナット31を継手本体21に締付けることにより、ナット31の締付力がその蓋部32内面から割リング41を介してフランジ17の内端面に加えられる。そして、継手本体21が排出用筒部16に締付固定されると同時に、フランジ17の外端面と継手本体21の当接面25との間でパッキン26が挟着される。このとき、割リング41の係止鍔42の上面がナット31の蓋部32内面全体に亘って当接されているため、ナット31の締付力が係止鍔42に広範囲に亘って伝達される。そして、割リング41がフランジ17の内端面を押圧し、これに伴ってパッキン26が均一に圧縮され、フランジ17の外端面と継手本体21内の当接面25との間がシールされる。
【0024】
加えて、フランジ17の外周面と継手本体21の内周面との間が前記シールリング28によりシールされる。このため、継手本体21の内周面と排出用筒部16の外周面との間への不凍液の侵入が効果的に防止される。
【0025】
前記の実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
・ 実施形態の合成樹脂製タンクの配管接続構造は、タンク本体11の排出用筒部16に継手本体21が外嵌され、その基端部にナット31が螺合されるとともに、同ナット31の蓋部32とフランジ17との間に一対の割リング41が挟持されることにより構成される。このとき、ナット31の締付力が割リング41を介してフランジ17の内端面に加えられることにより、継手本体21が排出用筒部16に締付固定される。すなわち、継手本体21のがたつきが継手本体21へのナット31の締付けにより抑制される。従って、継手本体21内に配管を接続する際に継手本体21にがたつきが生じる上記従来の構成に比べて、継手本体21をタンク本体11の排出用筒部16に安定かつ強固に接続することができる。
【0026】
・ また、割リング41の係止鍔42の外径はフランジ17の外径よりも大きく、かつナット31の内径とほぼ同一に設定されている。すなわち、貫通孔32aが透設されたナット31の蓋部32内面と係止鍔42の上面とが確実に当接する。加えて、ナット31の蓋部32内面と係止鍔42の上面との接触面積が最大となり、ナット31の締付力が係止鍔42に広範囲に亘って伝達される。このため、継手本体21をタンク本体11の排出用筒部16に一層強固に接続することができる。
【0027】
・ さらに、タンク本体11のフランジ17と継手本体21の内周面との間がパッキン26及びシールリング28によって二重にシールされている。このとき、ナット31の締付力が係止鍔42に広範囲に亘って伝達されるため、割リング41がフランジ17の内端面全体を均等に押圧する。これに伴ってパッキン26が均一に圧縮され、該パッキン26の上下両端面とフランジ17の外端面及び継手本体21の当接面25とが密着する。このため、フランジ17の外端面と継手本体21内の当接面25との間のシール性を一層向上させることができる。
【0028】
加えて、継手本体21の基端部内周面と排出用筒部16の外周面との間への不凍液の侵入による継手本体21の固定の不具合が抑制されることにより、同継手本体21を排出用筒部16に長期に亘って強固に接続することができる。
【0029】
・ 実施形態のタンク本体11はブロー成形法により構成されている。つまり、タンク本体11の成形後にその排出用筒部16へ継手本体21を接続する構成になっている。このため、使用状況に応じてタンク本体11の排出用筒部16から継手本体21を容易に脱着することができる。
【0030】
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記割リング41の係止鍔42を省略する構成を採用してもよい。すなわち、割リング41は半円筒に形成され、その外径はナット31の内径よりも僅かに小さく、かつフランジ17の外径よりも大きく設定される。
【0031】
・ 割リング41は一対に分割されたものに限らず、3つ又は4つに分割されたものを用いてもよい。
・ 割リング41及びフランジ17を省略する構成を採用してもよい。すなわち、継手本体21の基端部内径はタンク本体11の排出用筒部16の外径とほぼ同一に設定される。このとき、継手本体21に対するナット31の締付けにより継手本体21の当接面25がパッキン26を下方から押圧し、これに伴って同パッキン26が均一に圧縮され、排出用筒部16の外端面と継手本体21内の当接面25との間がシールされる。
【0032】
・ シールリング28の形状を断面楕円形状等に変更してもよい。
・ また、シールリング28及びパッキン26のいずれか一方を省略する構成を採用してもよい。
【0033】
さらに、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
・ 前記係止鍔の外径は締付け部材の内径と略同一に設定されている請求項3又は請求項4に記載の合成樹脂製タンクの配管接続構造。このように構成した場合、締付け部材の蓋部内面と係止鍔の上面との接触面積が最大となり、締付け部材の締付力を係止鍔に広範囲に亘って伝達することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、次のような効果を奏する。
請求項1から請求項3に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造によれば、タンク本体の排出用筒部に継手を安定かつ強固に接続することができる。
【0035】
請求項4に記載の発明の合成樹脂製タンクの配管接続構造によれば、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発明の効果に加えて、タンク本体のフランジと継手本体との間のシール性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の合成樹脂製タンクの配管接続構造を示す側断面図。
【図2】合成樹脂製タンクの配管接続構造を示す部分拡大断面図。
【図3】合成樹脂製タンクの配管接続構造を示す分解側断面図。
【符号の説明】
11…タンク本体、16…排出用筒部、16a…排出口、17…フランジ、21…継手本体、24…ねじ部としての第2雄ねじ部、25…当接面、26…第1シール部材としてのパッキン、27…収容溝、28…第2シール部材としてのシールリング、31…締付け部材としてのナット、32…蓋部、41…割リング、42…係止鍔。

Claims (4)

  1. 合成樹脂から成形され、筒状をなし、内部には液体が収容されるとともに、液体を排出するための排出口が貫設された排出用筒部を有するタンク本体と、金属材料からなり、前記排出用筒部に外嵌される継手とを備え、該継手に配管を接続するように構成したことを特徴とする合成樹脂製タンクの配管接続構造。
  2. 前記排出用筒部の端部にはフランジが設けられるとともに、継手は、筒状をなし基端部にねじ部が螺刻され、前記フランジを有する排出用筒部に外嵌されて取付けられる継手本体と、有蓋筒状をなし継手本体の基端部を螺合により締付ける締付け部材と、筒状をなし継手本体の基端部内周面と排出用筒部の外周面との間に挟持され、先端が前記フランジに当接されるとともに、基端が前記締付け部材の蓋部内面に当接される複数分割された割リングとにより構成されている請求項1に記載の合成樹脂製タンクの配管接続構造。
  3. 前記割リングは、締付け部材の蓋部内面に当接する位置に係止鍔が設けられ、該係止鍔の外径はフランジの外径よりも大きく設定されている請求項2に記載の合成樹脂製タンクの配管接続構造。
  4. 前記継手本体内には排出用筒部のフランジの外端面が当接される当接面が形成され、該当接面とフランジの外端面との間には第1シール部材が挟着されるとともに、継手本体の内周部においてフランジの外周面に対向する位置に周設された収容溝には第2シール部材が嵌着され、これら第1シール部材と第2シール部材とにより排出用筒部のフランジと継手本体の内周面との間がシールされるように構成されている請求項2又は請求項3に記載の合成樹脂製タンクの配管接続構造。
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